JP2016536025A - 浸出装置 - Google Patents

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Abstract

浸出装置は:浸出用水導入手段(34)及びすすぎ手段(4)を有する浸出チャンバ(1)と;浸出液を移送する手段(5)と;浸出させるべき製品のカプセル(9)であって、浸出データ(22)を有する該カプセル(9)を収容する手段(2)と;前記浸出チャンバ(1)と浸出カプセル(9)との間に連通開口(6)によって封止した連通を確立する手段(3, 19)と;前記浸出チャンバ(1)から前記カプセルを廃棄する手段(30)と;浸出カプセル(9)が支持する前記浸出データ(22)を認識する手段(21)と;を備える。認識手段(21)は、カプセル(9)がチャンバ(1)から廃棄された後に浸出チャンバにおける連通開口(6)経由で浸出チャンバ(1)から流出する流れが流動する経路(41)の外側に配置する。このようにして、認識手段(21)は汚染されない。【選択図】図1

Description

本発明の分野は、茶葉、ミント、カモミール及び他の同様製品を含む浸出タイプ製品を浸出する装置(マシン)である。
浸出液を調製するためには、浸出製品の乾燥した葉っぱを入手し、必要であればそれを挽き、例えば、熱水を注ぐ前に急須に配置する小袋に入れ、製品微粒子に熱的衝撃を与えて開かせ、また色及び風味を放出させるのが一般的である。
熱水をコーヒーに通過させることが必要なコーヒーメーカーとは異なり、浸出装置においては、浸出すべき製品のカプセルを浸出チャンバと封止連通する状態に配置する。熱水がカプセル内に注入されてチャンバ内に流入する。浸出用製品は浸出して浸出チャンバ内に移行し、これにより浸出チャンバは浸出飲料を摂取用容器内に空け移す前にカプセルとともに浸出空間を形成する。
浸出液の品質は、2つの浸出データ、すなわち、一方では水の温度、他方では浸出段階の持続時間にほぼ依存する。水の温度は必要な熱衝撃を生ずると推定され、また浸出時間は、飲料が苦くなりすぎないように、長くし過ぎないようにすべきである。
このため、浸出装置の設計者は、良好な浸出を得るのに順守しなければならないデータを浸出カプセルに設け、またこれらデータを認識するデバイスを浸出装置に設け、これに応じて装置の異なる部分を制御することを提案した。
浸出データは多くの形式で設けることができる。これら形式としては、バーコード、色コードの形式又は電子チップでさえもの形式をとることができる。
一般的に、カプセルは浸出チャンバとの連通位置に達する前に重力でシュートに導入されるので、現在市販の浸出装置は装置の頂部にシュートを有し、挿入開口に近接してカプセルが載置する開閉式スライドを設け、カプセルを放出する前に認識手段が浸出データを取得することができ、スライドが後退又は引っ込んだ後に浸出チャンバとの連通位置への下方移動を継続できるようにする。当然のことながら、幾つかの装置では、カプセルを直接チャンバとの連通位置に配置する場合もある。
この状況が問題を引き起こし得る点であり、このことが本発明に至る基礎をなしている。
カプセルを浸出チャンバからエジェクトした後、又はカプセルをチャンバから取り出して装置の適当な隔室内に収集した後には、もはや邪魔となるカプセルが存在しないので外部に対して開いている浸出チャンバを熱水使用によりすすぎ洗いする工程が続く。このすすぎ洗いの熱水は、装置内で立ち上って頂部にある浸出データを認識する手段に接触するようになる蒸気を発生する。この蒸気は認識手段を曇らせ、深刻なデータ認識誤動作を招く。たとえチャンバを冷水ですすぎ洗いする場合でも、依然として浸出液がデータ認識に有害な蒸気を発生することに留意されたい。
この曇らせる問題が、本願人が解決しようとし、本発明を提案する結果となったものである。
この目的のため、本発明は浸出装置に関し、
・浸出チャンバと、
・浸出用及びすすぎ洗い用の水取込み手段及びと、
・浸出液を移送する移送手段と、
・浸出すべき製品のカプセルであって、浸出データを支持する該カプセルを収容するカプセル収容手段と、
・連通開口によって前記浸出チャンバと浸出カプセルとの間に封止した連通を確立する連通手段と、
・前記カプセルを前記チャンバから廃棄する廃棄手段と、
・浸出カプセルが支持する浸出データを認識する認識手段と、
を備えた、浸出装置であって、
前記認識手段は、前記カプセルを前記チャンバから廃棄した後、前記浸出チャンバの前記連通開口経由で前記浸出チャンバから流出する蒸気の経路の外側に配置することを特徴とする。
いかなる実施形態でも、本発明による装置の認識手段は、装置がシュートを有する装置であっても、もはやシュートの挿入開口近傍における装置の頂部には存在しないようになる。
この結果、認識手段を装置の頂部に差し込む光の撹乱作用から保護することもできる。
好適には、装置にカプセル収容シュートを設け、カプセル収容シュートの下側端縁が前記連通手段の直ぐ上方にある実施形態において、認識手段は、前記下側端縁の下方に配置され、また有利にも、前記シュートのケーシングにおける前記浸出チャンバ側とは反対側の側面で前記ケーシングの外側に配置される。
本発明による装置の好適な実施形態において、前記浸出チャンバとカプセルとの間に封止した連通を確立する連通手段は、前記浸出チャンバの前記連通開口に向かって移動するよう構成し、また前記浸出データを認識する認識手段を支持する押圧部材を有する。
カプセルが浸出チャンバとの連通位置において連通開口に対向し、カプセルのフィルタ薄膜がチャンバに対面し、これにより水はチャンバとカプセルとの間を通過することができ、カプセルを押圧し始める前、又はカプセルの前進移動中、又は前進移動後であって、カプセルが適当な位置にあるとき、浸出データを押圧部材が取得する。
有利には、押圧部材はピストンとする。
好適には、浸出データの認識手段は、本発明による装置がカプセルを収容し、浸出データをフィルタ薄膜側とは反対側のカプセル底部に設ける場合、前記押圧部材の前記浸出チャンバに対面する側の前端部に担持する。
浸出データの認識手段は、カプセルに浸出データを設ける形式に基づいて、当業者によく知られている素子及びコンポーネントを有し、したがって、ここではさらに説明する必要はないであろう。しかし、これら手段は、フォトセンサ、チップリーダ等とすることができる点を指摘する。本発明は、添付図面を参照して本発明による装置の好適な実施形態に対する以下の説明から、よりよく理解できるであろう。
カプセルがない状態にある装置の極めて概略的な断面図である。 カプセルが浸出チャンバと封止連通した状態にある図1の装置の断面図である。 装置の浸出ステップを制御する手段のブロック図である。
本発明に無関係な種々のコンポーネントと同様に本明細書に示さないハウジング内において、図示の装置は、浸出チャンバ1と、この場合、浸出カプセルのための収容及び取込みシュート2と、及びジャッキ3とを備える。他の装置において、カプセルはチャンバとの連通位置に直接配置することができ、例えば、手作業で、又は回動スライドによって配置することができる。
この場合、卵形であるが、他の形状も当然あり得る壁10を有する浸出チャンバ1は、頂部におけるすすぎ洗い用の水のための取込みノズル4と、及び底部における浸出液のためのフローバルブ5とを有する。中心におけるほぼ半分くらいの部分において、チャンバ1は、浸出カプセル9と連通するための開口6を有し、この開口6の端縁7は環状封止リップの形状にし、浸出カプセル9がチャンバに押し付けられるとき浸出カプセル9の整合リップ8との封止された連通を確実にする。浸出用の水取込みチューブ11は、装置の頂部からチャンバ内に浸かる端部の注ぎ口12を開口6に向かって曲げ、カプセルが封止連通状態になった後に浸出用水をカプセル9のフィルタ薄膜13に噴出できるようにする。
浸出カプセル9のための収容及び取込みシュート2は、この場合、管状であるケーシング壁14を有し、このケーシング壁14は、底端縁15は開口の頂部によって浸出チャンバ1に連結し、またチャンバ1に対面する前端縁17の上側部分によってジャッキ3のハウジング16に連結する。
ジャッキ3は、したがって、前端縁17が押圧ピストン19を通過させるための開口18を画定するハウジング16を有し、この押圧ピストン19はハウジング内に連続するよう取り付け、押圧ピストンの前端部20は、本発明による装置が使用するよう設計した浸出カプセル9の底部23に設けた浸出データ22を認識する認識デバイス21を支持する。
ジャッキ3は、最終的にチャンバ1の開口6及びカプセル9それぞれにおけるリップ7,8間で密接した協調動作状態になるまで、ピストン19の前端部20がカプセル9の底部23を前進及び押し込むことによって、チャンバとカプセル9との間に封止連通を確立するためのジャッキである。
浸出中にカプセル9の着座部として作用するフラップ30であって、このフラップ上でカプセルがピストン19によって押し込まれ、チャンバ1とカプセル9との間に封止連通を生ずる、該フラップ30は、チャンバにおける開口6の端縁下側部分24に接合し、浸出後にカプセル9が下方に重力によってエジェクトできるよう回動及び降下可能にする。
このフラップは、小さい押圧部材によってカプセルのための上方支持位置に復帰する。
ピストン19によって担持した認識デバイス21は、連通を確立するジャッキの直ぐ上方におけるシュート2の下側端縁15下方に配置される。
いかなる場合でも、認識デバイス21は、シュート2のケーシング14の範囲外に位置する。認識デバイスが取得する浸出データによれば、装置で生ずる浸出ステップを制御することができる。
この目的のため、装置は、水流入口50におけるバルブ31と、バルブ31を介して水流入口に接続した加熱デバイス32と、認識デバイスに接続し、浸出チャンバ1内に浸けた水取込みチューブ11に取り付けたバルブ34を制御することによって、加熱デバイス32の加熱温度及び異なる浸出ステップの持続時間を制御し得るコントローラ33と、を備える。
単なるガイダンスとして、特別な浸出サイクルを以下に説明する。
1. 8〜10秒にわたる第1ステップにおいて、熱水の全体量、この場合180mlのうち2/3を正確に温度Tにしてチューブ11からチャンバ内に注入する。
2. 浸出は、浸出サイクルの全持続時間tのうち2/3にわたり、カプセル9のフィルタ薄膜13を通して処理することができる。
3. 次に、熱水の全体量のうち1/3を再注入して浸出液を均質化する。
4. この後、サイクル持続時間tのうち更なる1/3にわたり放置する。
5. フローバルブ5を開いて浸出液を容器に注ぎ入れる。
6. バルブ5を閉じる。
7. カプセル9をチャンバから取り出す。
8. チャンバ1をノズル4により、この場合熱水によってすすぎ洗いする。
浸出サイクルを行う前に、カプセル9は、先ず、チャンバ1との連通状態にして浸出空間を形成しなければならない。この目的のため、カプセルをシュート2内に投入し、上側位置にある着座部をなすフラップ30上に落下させる。このとき、浸出データを設けたカプセルの底部23は認識デバイス21に対向し、この認識デバイス21がデータを取得して、それらデータをコントローラ33に送り、このコントローラ33は、装置の種々のコンポーネント、とくに、ジャッキ2、バルブ5、ノズル4及びフラップ30を制御する。ピストン19はカプセル9をチャンバに押し付ける。カプセル9は、フラップ30に沿って摺動し、最終的にチャンバ及びカプセルのリップ7,8が封止を生ずるよう協調動作する。このとき、浸出サイクルを開始することができる。
カプセル9をチャンバから取り出すためには、支持フラップ30を下方に回動させ、カプセルはチャンバから自ずと外れ、重力によって廃棄されることができる。支持フラップ30は、本明細書で廃棄手段と称されるように構成する。
次に熱水による浸出チャンバのすすぎ洗いが始まる。
チャンバの開口6から流出する蒸気40、すすぎ洗い水からの蒸気、及び/又は浸出液からの蒸気は、図1に矢印41で示す湾曲した経路内でシュート2のケーシング14内の上昇蒸気流として集中して上昇し、とくに、装置の下側部分で蒸気経路外側にあるジャッキ3及び認識デバイス21に当たることはない。
本明細書に記載の浸出装置において、浸出用の水をチャンバに流入させる水取込み口を設ける。当然のことながら、幾つかの他の装置では浸出用の水は浸出カプセル内に直接導入することもあり得る。
1 浸出チャンバ
2(収容及び取込み)シュート
3 ジャッキ
4 (すすぎ洗い用の水取込み)ノズル
5 フローバルブ
6 開口
7 開口の端縁(リップ)
8 浸出カプセルのリップ
9 浸出カプセル
10 壁
11 (浸出用の)水取込みチューブ
12 注ぎ口
13 フィルタ薄膜
14 ケーシング壁
15 底端縁
16 ジャッキのハウジング
17 前端縁
18 開口
19 押圧ピストン
20 押圧ピストンの前端部
21 認識デバイス
22 浸出データ
23 浸出カプセルの底部
24 開口6の端縁下側部分
30 フラップ
31 バルブ
32 加熱デバイス
33 コントローラ
34 バルブ
40 蒸気
50 水流入口

Claims (8)

  1. 浸出装置であり、
    ・浸出チャンバ(1)と、
    ・浸出用及びすすぎ洗い用の水取込み手段(34)及び(4)と、
    ・浸出液を移送する移送手段(5)と、
    ・浸出すべき製品のカプセル(9)であって、浸出データ(22)を支持する該カプセルを収容するカプセル収容手段(2)と、
    ・連通開口(6)によって前記浸出チャンバ(1)と浸出カプセル(9)との間に封止した連通を確立する連通手段(3,19)と、
    ・前記カプセルを前記チャンバ(1)から廃棄する廃棄手段(30)と、
    ・浸出カプセル(9)が支持する浸出データ(22)を認識する認識手段(21)と、
    を備えた、浸出装置であって、
    前記認識手段(21)は、前記カプセル(9)を前記チャンバ(1)から廃棄した後、前記浸出チャンバ(1)の前記連通開口(6)経由で前記浸出チャンバ(1)から流出する蒸気の経路(41)の外側に配置することを特徴とする、浸出装置。
  2. 請求項1記載の浸出装置において、前記カプセル収容手段は、前記連通手段(3)の直ぐ上方の底端縁(15)を有するシュート(2)を有し、前記認識手段(21)を前記底端縁(15)の下方に配置する、浸出装置。
  3. 請求項2記載の浸出装置において、前記認識手段(21)は、前記シュート(2)のケーシング(14)における前記浸出チャンバ(1)側とは反対側の側面で前記ケーシング(14)の外側に配置する、浸出装置。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか一項記載の浸出装置において、前記浸出チャンバ(1)とカプセル(9)との間に封止した連通を確立する連通手段(2,19)は、前記浸出チャンバ(1)の前記連通開口(6)に向かって移動するよう構成し、また前記浸出データ(22)を認識する認識手段(21)を支持する押圧部材(19)を有する、浸出装置。
  5. 請求項4記載の浸出装置において、前記押圧部材は、ジャッキ(3)のピストン(19)とする、浸出装置。
  6. 請求項1〜5のうちいずれか一項記載の浸出装置において、フィルタ薄膜(13)側とは反対側の底部(23)に浸出データ(22)を設けたカプセルを収容するよう構成し、また前記浸出データ(22)の認識手段(21)は、前記押圧部材(19)の前記浸出チャンバ(1)に対面する側の前端部(20)に担持する、浸出装置。
  7. 請求項1〜6のうちいずれか一項記載の浸出装置において、前記廃棄手段は、回動支持フラップ(30)を有する、浸出装置。
  8. 請求項1〜7のうちいずれか一項記載の浸出装置において、前記浸出データの認識手段(21)は、装置の種々のコンポーネント(2,4,5,30)を制御するコントローラ(33)に接続する、浸出装置。
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