JP2016533545A - 関心に基づく拡張m2mコンテンツ管理 - Google Patents

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Abstract

M2M関心機能のための方法、デバイス、およびシステムが、開示される。M2M関心機能は、ユーザの個人的関心、特に、データ内のデータ識別関係およびパターンを公開するための要求をユーザから受信し得る。関連付けられたデータは、次いで、別個のM2MゲートウェイまたはM2Mサーバではなく、種々の基準に基づいて、そのようなデータのための単一最良場所に記憶され得る。この場所は、そのようなデータに関心があるユーザに提供され得る。関係およびアソシエーションデータは、M2Mゲートウェイに提供され得る。

Description

本願は、米国仮出願第61/880,435号(2013年9月20日出願)の利益を主張し、上記出願は、参照により本明細書に援用される。
マシンツーマシン(M2M)技術は、有線および無線通信システムを使用して、デバイスが互により直接的に通信することを可能にする。M2M技術は、一意に識別可能なオブジェクトおよびインターネット等のネットワークを介して通信するそのようなオブジェクトの仮想表現のシステムである、モノのインターネット(IoT)のさらなる実現を可能にする。IoTは、食料品店内の商品等のさらに日常的な毎日のオブジェクトとの通信を促進し、それによって、そのようなオブジェクトの知識を向上させることによって、費用および無駄を低減させ得る。例えば、店は、在庫にある、または販売された場合があるオブジェクトと通信するか、またはそこからデータを取得することができることによって、非常に精密な在庫データを維持し得る。理解されるであろうように、IoTは、数百万ものデバイスを含む潜在性を有する。
現在の実装では、M2Mデバイスは、データをM2Mゲートウェイに提供し、データは、特定のM2Mデバイスが登録される、特定のM2Mゲートウェイ上に記憶される。したがって、ユーザは、異なるM2Mゲートウェイに進み、本データを読み出す必要があり得、これは、非効率的である。異なるM2Mデバイスからのデータが、同一M2Mゲートウェイ上に記憶される場合でも、ユーザは、異なるデータ要求を使用して、コンテンツを読み出さなければならず、M2Mデバイスが異なるM2Mゲートウェイを使用する場合と同じ努力を必要とする。
本明細書に開示されるのは、M2M関心機能のための方法、デバイス、およびシステムである。ある実施形態では、M2M関心機能は、ユーザの個人的関心を公開するための要求をユーザから受信し、特に、データ内の関係およびパターンを識別し得る。関連付けられたデータは、次いで、別個のM2MゲートウェイまたはM2Mサーバではなく、種々の基準に基づいて、単一最良場所に記憶され得る。この場所は、そのようなデータに関心があるユーザに提供され得る。関係およびアソシエーション情報は、M2Mゲートウェイに提供され得る。
本概要は、発明を実施するための形態において以下でさらに説明される、一連の概念を簡略化形態において導入するために提供される。本概要は、請求される主題の主要な特徴または不可欠な特徴を識別することを意図しておらず、また、請求される主題の範囲を限定するために使用されることも意図していない。さらに、請求される主題は、本開示の任意の部分に記載される一部または全ての不利を解決するという限界にも限定されない。
図1は、欧州電気通信標準化機構(ETSI)M2Mアーキテクチャを図示する略図である。 図2Aは、例示的oneM2M機能アーキテクチャを図示する略図である。 図2Bは、oneM2Mアーキテクチャのための開発中のCSFを図示する略図である。 図3は、ユーザが家の外にいるとき、ユーザが家電の遠隔制御を要求し得る実施形態を図示するブロック図である。 図4は、遠隔制御をサポートし得る、例示的非限定的アーキテクチャを図示する略図である。 図5は、監視カメラからのストリーミングビデオを図示する略図である。 図6は、図5のシステムの遠隔データ取得をサポートする、例示的非限定的アーキテクチャを図示する略図である。 図7は、例示的非限定的M2Mアーキテクチャを示す略図である。 図8は、顧客からM2M関心サーバへの関心メッセージの送信およびM2M関心サーバからの応答を図示する信号流れ図である。 図9は、関心メッセージの例示的非限定的メッセージフォーマットを図示する略図である。 図10は、データコンテンツアソシエーション関係の2つの実施例を図示するブロック図である。 図11は、M2MサーバおよびM2MゲートウェイによってM2M関心機能にフィードされるユーザのコンテンツ要求アクティビティを記録する、M2M関心サーバを図示する例示的流れ図である。 図12は、種々の要求側によって要求されるリソースおよび要求が行われる時間を示す、図12に示される、例示的非限定的リソース要求アクティビティ報告1200を図示する略図である。 図13は、関心記録要求メッセージ交換の実施例を図示する流れ図である。 図14は、コンテンツの記憶場所およびM2M関心サーバとの相互作用を管理する、M2Mゲートウェイのプロセスを図示する、フロー図である。 図15は、コンテンツ移行をトリガするM2M関心サーバを図示する信号流れ図である。 図16は、ユーザが、M2M関心サーバに関心を表明し、M2M関心サーバが、利用可能である場合、ユーザにコンテンツの最終記憶場所を伝えるステップを図示する流れ図である。 図17は、ユーザが、コンテンツに関する関心をM2M関心サーバに報告しなかった場合を図示する流れ図である。 図18は、oneM2M実施形態を図示する略図である。 図19A−Cは、関心ベースのコンテンツ管理システムとともに使用され得る、例示的グラフィカルユーザインターフェース(GUI)を図示する略図である。 図20Aは、1つ以上の開示される実施形態が実装され得る、例示的マシンツーマシン(M2M)またはモノのインターネット(IoT)通信システムの系統図である。 図20Bは、図20Aで図示されるM2M/IoT通信システム内で使用され得る、例示的アーキテクチャの系統図である。 図20Cは、図20Aで図示される通信システム内で使用され得る、例示的M2M/IoT端末またはゲートウェイデバイスの系統図である。 図20Dは、図20Aの通信システムの側面が具現化され得る、例示的コンピューティングシステムのブロック図である。
図1は、欧州電気通信標準化機構(ETSI)M2Mアーキテクチャを図示する略図である。ETSI M2Mは、異なるアプリケーションによって共有される機能を提供する、サービス能力層(SCL)を通して使用され得る一組のサービス能力を定義する。SCLは、エクスポージャされる一組のインターフェースによって、コアネットワーク機能性を使用し得る。加えて、SCLは、1つまたはいくつかのコアネットワークとインターフェースをとり得る。
デバイスアプリケーション(DA)は、M2Mサービス能力を実装する、M2Mデバイス内に常駐し得るか、または代替として、M2Mサービス能力を実装しない、M2Mデバイス内に常駐し得る。mla基準点は、アプリケーションが、ネットワークおよびアプリケーションドメイン内のM2Mサービス能力にアクセスすることを可能にする。dla基準点は、M2Mデバイス内に常駐するアプリケーション、例えば、DAが、同一M2Mデバイス内、またはM2Mゲートウェイ内の異なるM2Mサービス能力にアクセスすることを可能にし、M2Mゲートウェイ内に常駐するアプリケーション、例えば、ゲートウェイアプリケーション(GA)が、同一M2Mゲートウェイ内の異なるM2Mサービス能力にアクセスすることを可能にする。mld基準点は、M2MデバイスまたはM2Mゲートウェイ内に常駐するM2Mサービス能力が、ネットワークおよびアプリケーションドメイン内のM2Mサービス能力と通信することを可能にする。mldは、下層として、コアネットワーク接続機能を使用する。
図2Aは、例示的oneM2M機能アーキテクチャ200を図示する略図である。開発中のoneM2M規格は、図2に図示されるように、「共通サービスエンティティ(CSE)」と呼ばれるサービス層を定義する。サービス層の目的は、e−ヘルス、保有車両管理、およびスマートホーム等の異なる「垂直」M2Mサイロシステムおよびアプリケーションによって利用され得る「水平」サービスを提供することである。CSEは、4つの基準点をサポートする。Mca基準点は、アプリケーションエンティティ(AE)とインターフェースをとる。Mcc基準点は、同一サービスプロバイダドメイン内の別のCSEとインターフェースをとり、Mcc’基準点は、異なるサービスプロバイダドメイン内の別のCSEとインターフェースをとる。Mcn基準点は、下層ネットワークサービスエンティティ(NSE)とインターフェースをとる。NSEは、デバイス管理、場所サービス、およびデバイストリガ等の下層ネットワークサービスをCSEに提供する。CSEは、「発見」、「データ管理&リポジトリ」等の「共通サービス機能(CSF)」と呼ばれる複数の論理機能を含む。図2Bは、oneM2Mアーキテクチャのための開発中のCSFを図示する略図である。
oneM2Mは、以下のタイプのノード、すなわち、アプリケーションサービスノード(ASN)、アプリケーション専用ノード(ADN)、Middleノード(MN)およびインフラストラクチャノード(IN)を有効にする。
アプリケーションサービスノード(ASN)は、1つのCSEを含み、少なくとも1つのAEを含むノードである。物理的マッピングの例は、M2Mデバイス内に常駐する、ASNである。
アプリケーション専用ノード(ADN)は、少なくとも1つのAEを含み、CSEを含まないノードである。物理的マッピングの例は、制限M2Mデバイス内に常駐するADNである。
中間ノード(MN)は、1つのCSEを含み、ゼロ以上のAEを含むノードである。物理的マッピングの例は、M2Mゲートウェイ内に常駐する、INである。
インフラストラクチャノード(IN)は、1つのCSEを含み、ゼロ以上のAEを含むノードである。物理的マッピングの例は、M2Mサービスインフラストラクチャ内に常駐する、INである。
図3は、ユーザが家の外にいるとき、ユーザが家電の遠隔制御を要求し得る実施形態を図示するブロック図である。例えば、外の気温が低く、ユーザが家に戻る前に、家を暖かくすることをユーザが所望するとき、または部屋内の現在の占有者(例えば、子供、ペット)に基づいて、部屋の温度を調整することをユーザが所望する場合、ユーザは、例えば、図3に示される例示的非限定的システム300を使用して、遠隔制御デバイスによって空調装置をオンまたはオフにし得る。
図4は、遠隔制御をサポートし得る、例示的非限定的アーキテクチャ400を図示する略図である。ユーザはまた、ユーザが家に居ないとき、ユーザの家に構成された監視カメラからのストリーミングビデオデータの視聴(例えば、子供、ペットの視聴)を所望し得る。
図5は、監視カメラからのストリーミングビデオを図示する略図である。図6は、図5のシステムの遠隔データ取得をサポートする、例示的非限定的アーキテクチャ600を図示する略図である。
現在のM2Mシステムでは、データコンテンツは、M2Mデバイス602によって収集され、M2Mデバイス602は、次いで、データをM2Mゲートウェイ604に公開し、それを登録する。(用語「コンテンツ」、「データ」、「データコンテンツ」、「リソース」、「コンテンツリソース」、「データリソース」等は、同じ意味で使用され得る。)M2Mゲートウェイ604は、そのリソース構造(例えば、コンテナ、またはETSIM2Mアーキテクチャ内のあるアプリケーション下のコンテナ)に基づいて、データを記憶する。
M2Mアプリケーションは、別のM2Mアプリケーションから取得されたコンテンツリソースによって改良され得る。例えば、空調装置等の家電アプリケーションの遠隔制御は、家庭用監視ビデオによって大幅に改良され得る。本明細書に記載される実施形態によると、家の各部屋内の空調装置は、子犬が部屋の中にいることを示すビデオデータに基づいて、個々に制御され得る(例えば、子犬がいる部屋の温度は、その部屋内の空調装置を制御することによって、快適レベルに設定され得る一方、他の部屋内の空調装置は、スリープモードにされ、エネルギーを節約することができる)。ユーザは、コンテンツリソースを異なるアプリケーションから同時に読み出し得る。しかしながら、データコンテンツは、M2Mデバイスが登録するM2Mゲートウェイ上に記憶されるため、ユーザは、異なるM2Mゲートウェイに進み、データコンテンツを読み出す必要があり得、これは、効率的ではない。異なるM2Mデバイスからのコンテンツが、同一M2Mゲートウェイ上に記憶されるときでも、ユーザは、別個の要求を発行することによって、そのようなコンテンツを読み出す必要があるであろう。開示される実施形態を使用することによって、M2Mゲートウェイは、ユーザに関連付けられた種々のコンテンツ間の相関を検出可能であり得、M2Mゲートウェイは、ユーザおよびシステムリソースの最小限の無駄を伴って、コンテンツをユーザに積極的に送達し得る。
ある実施形態では、M2Mデバイスによって収集されるデータは、M2Mデバイスが登録関係を有するもの以外のM2MゲートウェイまたはM2Mサーバに記憶され得る。M2MゲートウェイまたはM2Mサーバは、コンテンツリソース記憶のために、異なるアプリケーション間で共有され得る。M2Mデバイスは、そのコンテンツをM2MゲートウェイまたはM2Mサーバに公開し得、全ての提案される機能性は、両シナリオに適用可能である。
図7は、関心サーバ714内の関心機能716を使用する、アーキテクチャ700を示す略図である。ある実施形態では、M2M関心機能716は、拡張M2Mデータ管理を提供するために使用され得る。M2M関心機能716は、データに関するユーザの個人的関心を公開するためのユーザの要求を受け取り得る。M2M関心機能716は、ユーザが2つ以上のM2Mデバイスに関連付けられたデータコンテンツを同時に要求することに関心があるであろう確率を示すデータコンテンツアソシエーション関係を構築し得る。M2M関心機能716は、ユーザのコンテンツ要求アクティビティを記録し、および/またはそのようなアクティビティを1つ以上のM2Mサーバおよび/またはM2Mゲートウェイに提供し得る。ユーザのコンテンツ要求アクティビティに関する情報を受信および分析することによって、M2M関心機能716は、ユーザのクエリ内のパターンを見出し、自動的に、ユーザのための関心記録を生成し、関心コンテンツデータを一緒にリンクし得る。M2M関心機能716は、リソースを記憶すべきその計算された最良場所に基づいて、リソース関心記録を維持し、要求するM2Mゲートウェイに推奨を提供し得る。
M2M関心機能716は、関心記録ならびにデータコンテンツアソシエーション関係に対するM2Mゲートウェイクエリを受け取り得る。この情報は、M2Mゲートウェイが、データコンテンツを記憶すべき最良場所を選定するのを補助し得る。コンテンツの最終記憶場所は、M2M関心機能716によって把握され得、M2M関心機能716は、そのような情報をコンテンツに関心を表明するユーザに提供し得る。ユーザは、次いで、最終記憶場所から直接、コンテンツを要求し得る。M2Mゲートウェイは、関心記録、データコンテンツアソシエーション関係、またはM2M関心機能716から推奨される記憶場所に基づいて、コンテンツリソース場所を調整し得る。コンテンツリソースは、あるM2Mゲートウェイから別のM2Mゲートウェイに移動させられ得る。このように、ユーザのための最適平均リソース読み出し性能が、達成され得る。さらに、本明細書に記載されるのは、共通サービス機能(CSF)であり得るM2M関心機能のoneM2M実施形態である。
異なるアプリケーションは、データリソース記憶のために、同一M2Mゲートウェイを共有し得る。図7は、家電制御アプリケーション(DA1 702)および家庭用監視アプリケーション(DA2 704)内のM2Mデバイスによって収集されたデータが、単一M2Mゲートウェイ706(例えば、図7におけるM2Mゲートウェイ1)上に記憶され得る一方、2つのアプリケーションのためのM2Mデバイス708および710は、異なるM2Mゲートウェイ(例えば、それぞれ、図7におけるM2Mゲートウェイ1 706およびM2Mゲートウェイ2 712)に登録し得る、実施例を示す。
本明細書に記載されるようなM2M関心機能716は、拡張M2Mデータ管理を提供し得る。M2M関心機能716は、特別な能力として、M2MゲートウェイまたはM2Mサーバ上に置かれ得る。ユーザがM2Mサーバに接続される可能性が高いため、以下の説明では、関心機能は、本明細書では、例えば、図7に示されるように、M2M関心サーバ714と称され得るM2Mサーバに位置すると仮定する。M2M関心サーバ714は、M2Mデバイス708および710によって提供され、M2Mゲートウェイ706および712に公開される、アプリケーションデータに関する顧客の関心を維持し得る。本実施例では、住宅所有者は、家電制御アプリケーションおよび家庭用監視アプリケーションからのデータに関心がある。現在のM2Mアーキテクチャでは、2つのデバイスアプリケーションのデータコンテンツは、デバイスアプリケーションが異なるM2Mゲートウェイに登録されることに起因して、2つの異なるM2Mゲートウェイ上に公開および記憶され得る。例えば、デバイス708は、M2Mゲートウェイ706に登録され、デバイス710は、ゲートウェイ712に登録される。その結果、ユーザ(例えば、図7におけるDA702および704、GA718および720、NA722および724)は、2つの別個のデータコンテンツ要求を異なる場所に行うことが要求され得、これは、ネットワークまたは時間効率的ではない。しかし、データコンテンツが、同一M2Mゲートウェイ706上に置かれる場合、コンテンツは、単一ユーザ要求によって読み出され得る。
M2M関心サーバ714は、データに関するユーザの個人的関心を公開するためのユーザの要求を受け取り得る。図8は、顧客802からM2M関心サーバ714への関心メッセージの送信と、M2M関心サーバ714からの応答とを図示する信号流れ図である。M2M関心サーバ714は、ユーザがコンテンツを同時に要求することに関心がある場合、異なるデータコンテンツを一緒にリンクし得る。ある実施形態では、M2Mデバイス708および710は、データが、単一要求によってフェッチされ、一緒に連結またはバッチ化され、ユーザに返され得るように、同一M2Mゲートウェイ706上にそのデータコンテンツを公開および記憶し得る。M2M関心サーバ714は、ユーザが、2つ以上のM2Mデバイスから同時にデータコンテンツを要求することに関心がある可能性が非常に高いことを示し得る、データコンテンツアソシエーション関係を構築し得る。このデータコンテンツアソシエーション関係は、リソースのための好ましい場所(以下の表1参照)の設定において、M2M関心サーバ714によって考慮されるであろう要因の1つであり得る。
図8に図示されるステップを行うエンティティは、図20Cまたは20Dに図示されるもののうちの1つ等、デバイス、サーバ、または他のコンピュータシステムのプロセッサのメモリ内に記憶され、その上で実行するソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態において実装され得る論理エンティティであることが理解される。つまり、図8に図示される方法は、例えば、図20Cまたは20Dに図示されるデバイスまたはコンピュータシステム等、コンピューティングデバイスのメモリ内に記憶されるソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態において実装され得、コンピュータ実行可能命令は、コンピューティングデバイスのプロセッサによって実行されると、図8に図示されるステップを行う。
図9は、関心メッセージの例示的非限定的メッセージフォーマット900を図示する略図である。ユーザは、1つの関心メッセージ内において多くのリソースへのユーザの関心を示し得、関心メッセージは、リソースのユニフォームリソース識別子(URI902および904)と、ユーザがそれらのリソースに関心があり得る対応する期間906および908を含み得る。
図10は、データコンテンツアソシエーション関係の2つの実施例を図示するブロック図である。アソシエーション関係は、双方向性または一方向性であり得る。例えば、家電アプリケーションの遠隔制御のユーザは、家庭用監視ビデオアップロードアプリケーションからのデータに関心があり得るが、その逆は該当せず、したがって、この特定のデータコンテンツアソシエーション関係は、一方向性である。
図11は、M2MサーバおよびM2Mゲートウェイ1102によってM2M関心機能に送信される、ユーザのコンテンツ要求アクティビティを記録するM2M関心サーバ714を図示する例示的流れ図である。ユーザコンテンツ要求アクティビティに関する情報を受信および分析することによって、M2M関心サーバ714は、ユーザクエリのパターンを見出し得、自動的に、ユーザのための関心記録を生成し、関心コンテンツデータを一緒にリンクし得る。
図11に図示されるステップを行うエンティティは、図20Cまたは20Dに図示されるもののうちの1つ等、デバイス、サーバ、または他のコンピュータシステムのプロセッサのメモリ内に記憶され、その上で実行するソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る論理エンティティであることを理解されたい。すなわち、図11に図示される方法は、例えば、そのコンピュータ実行可能命令がコンピューティングデバイスのプロセッサによって実行されると、図11に図示されるステップを行う、図20Cまたは20Dに図示されるデバイスまたはコンピュータシステム等、コンピューティングデバイスのメモリ内に記憶されるソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る。
図12は、種々の要求側によって要求されるリソースおよび要求が行われる時間を示す例示的非限定的リソース要求アクティビティ報告1200を図示する略図である。時間記録は、ユーザが、コンテンツの2つ以上の部分を一緒にフェッチすることに関心があるかどうかを決定するために使用され得る。
ある実施形態では、M2M関心サーバ714は、以下の表1に示されるようなリソース関心ディレクトリを維持し得る。M2M関心サーバ714は、ユーザのリソース要求アクティビティに基づいて、関心記録を生成し得るか、またはユーザは、リソースへのその関心をM2M関心サーバ714に明示的に知らせ得る。表1では、リソースは、そのURIによって表される。リソースは、コンテナ内に常駐する具体的なコンテンツ、そのアプリケーションから収集される全データがユーザに望ましくあり得るアプリケーション、または他の形態であり得ることに留意されたい。起源フィールドは、リソースの公開元を示す。顧客フィールドは、リソースに関心があるそれらのユーザを示す。各ユーザは、フィルタに関連付けられ得、フィルタは、リソースURIに関連付けられ得る一連のデータにそのフィルタ処理基準を示し得る。例えば、ユーザは、華氏50度より低い温度感知データにのみ関心があり得る。さらに、各ユーザは、リソースへのユーザの関心が持続するであろう所定の期間を有し得る(図9に示される関心メッセージ900内の最後の期間フィールド906に示される)。M2M関心サーバ714は、リソースを記憶すべき最良場所を計算し、要求するM2Mゲートウェイに推奨を提供し得る。
最良記憶場所の計算において、M2M関心サーバ714は、コンテンツが、異なるM2Mサーバにアタッチされているユーザ(例えば、ネットワークアプリケーション)によって所望されるかどうかを決定し得る。該当する場合、コンテンツは、全ユーザに最も短い平均コンテンツ読み出し待ち時間をもたらすM2Mゲートウェイ内に記憶されることが好ましくあり得る。ユーザは、異なる優先度(すなわち、重み)を有し得、したがって、いくつかの実施形態では、M2M関心サーバ714は、ユーザのそのような重み(すなわち、優先度)を考慮し得る。
M2M関心サーバ714は、あるコンテンツリソースが、同一顧客によって要求される可能性が高く、コンテンツリソースが、異なるM2Mデバイス708および710によって、それらのM2Mゲートウェイ706および712に公開され得ることを発見する場合、そのようなコンテンツリソースを同一M2Mゲートウェイ706に記憶することが望ましいことを決定し得る。例えば、住宅所有者は、家電アプリケーションおよび家庭用監視アプリケーションの遠隔制御の両方から収集されたデータに関心があり得る。したがって、M2M関心サーバ714は、2つのデバイスアプリケーション702および704が、他のM2Mゲートウェイ706および712に登録され得るが、両データリソースを同一M2Mゲートウェイ上に記憶することが好ましいことを決定し得る。
Figure 2016533545
M2M関心サーバ714は、M2Mゲートウェイが、データコンテンツを公開および記憶するための最良場所を選定するのに役立つ、関心記録ならびにデータコンテンツアソシエーション関係に対する1つ以上のM2Mゲートウェイのクエリを受け取り得る。一実施形態では、M2Mゲートウェイは、M2M関心サーバから選ばれた場所のみ要求する。
図13は、関心記録要求メッセージ交換の実施例を図示する流れ図である。M2Mゲートウェイ1302が、M2Mデバイスから送達されるM2Mデータコンテンツを受信すると、そのコンテンツに対して関連付けられた関心記録が存在するかどうか確認するために関心サーバ714をチェックし得る。M2Mゲートウェイ1302は、M2Mゲートウェイ層における、コンテンツを記憶するための最良場所を選定し得る。言い換えると、コンテンツは、コンテンツに関心があるユーザに平均して最も近い、別のM2Mゲートウェイに移動させられ得る。M2M関心サーバ714は、M2Mゲートウェイに応答して、コンテンツのための最終記憶場所を返すための要求をピギーバックし得る。M2Mゲートウェイが、そのような要求を確認する場合、コンテンツの最終記憶場所をM2M関心サーバ714に返し得る。M2M関心サーバは、ユーザがそのコンテンツに対する関心メッセージを送信する場合、コンテンツが読み出され得る記憶場所をユーザに提供し得る。M2M関心サーバはまた、要求するM2Mゲートウェイからの最終場所のフィードバックに基づいて、他のコンテンツに対する推奨される記憶場所の決定におけるその方略を調整し得る。
図13に図示されるステップを行うエンティティは、図20Cまたは20Dに図示されるもののうちの1つ等、デバイス、サーバ、または他のコンピュータシステムのプロセッサのメモリ内に記憶され、その上で実行するソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る論理エンティティであることを理解されたい。すなわち、図13に図示される方法は、例えば、そのコンピュータ実行可能命令がコンピューティングデバイスのプロセッサによって実行されると、図13に図示されるステップを行う、図20Cまたは20Dに図示されるデバイスまたはコンピュータシステム等、コンピューティングデバイスのメモリ内に記憶されるソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る。
図14は、コンテンツの記憶場所およびM2M関心サーバとの相互作用を管理するM2Mゲートウェイのプロセスを図示する、フロー図である。M2Mゲートウェイは、それ自体ではない場合、コンテンツの最終記憶場所を示すデータを維持し得ることに留意されたい(すなわち、コンテンツは、別のM2Mゲートウェイに記憶されるために移動させられる)。
ステップ1402では、データが、M2Mデバイスから受信される。
ステップ1404では、関心記録、コンテンツアソシエーション関係、または推奨される開始場所に対する要求が、M2M関心サーバ714に送信される。
ステップ1406では、対応する要求された情報が、M2M関心サーバ714から受信される。
ステップ1408では、コンテンツの記憶場所が、決定される。
ステップ1410では、決定される場所が、現在の場所と異なるかどうかチェックされる。決定される場所が、現在の場所と異ならない場合、ステップ1412では、コンテンツは、現在のM2Mゲートウェイ内に記憶される。
決定される場所が、現在の場所と異なる場合、ステップ1414では、他のM2Mゲートウェイとのハンドシェイクが、データを他のM2Mゲートウェイに移動するための許可を得るために行われる。
ステップ1416では、許可が与えられない場合、コンテンツは、ステップ1412において、現在のM2Mゲートウェイ内に記憶される。許可が与えられた場合、ステップ1418では、データは、新しい場所に移動させられる。
ステップ1420では、M2M関心サーバ714が、最終記憶場所に対して要求側にピギーバックする場合、ステップ1422では、最終コンテンツの記憶場所が、M2M関心サーバに返される。
図14に図示されるステップを行うエンティティは、図20Cまたは20Dに図示されるもののうちの1つ等、デバイス、サーバ、または他のコンピュータシステムのプロセッサのメモリ内に記憶され、その上で実行するソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る論理エンティティであり得ることを理解されたい。すなわち、図14に図示される方法は、例えば、そのコンピュータ実行可能命令がコンピューティングデバイスのプロセッサによって実行されると、図14に図示されるステップを行う、図20Cまたは20Dに図示されるデバイスまたはコンピュータシステム等、コンピューティングデバイスのメモリ内に記憶されるソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る。
コンテンツの好ましい場所は、コンテンツに関心があるユーザが経時的に更新される場合、動的であり得る。M2M関心サーバ714は、現在のものと異なる新しい好ましいコンテンツ場所を決定し得る。M2M関心サーバ714は、コンテンツの最終記憶場所であり得るM2Mゲートウェイに通知し、コンテンツを新しい好ましい場所に移動させるようにそれに命令し得る。一実施形態では、そのような通知は、コンテンツ移行が、コンテンツに関心があるユーザ全員に対する平均コンテンツ読み出し待ち時間の短縮等、より優れた性能をもたらすであろうことをM2M関心サーバが把握するときのみトリガされる。
図15は、M2Mゲートウェイ1502からM2Mゲートウェイ1504へのM2M関心サーバ714がトリガするコンテンツ移行を図示する信号流れ図である。コンテンツ移行要求は、M2Mゲートウェイ1502によって受信され、新しい好ましい場所、すなわち、M2Mゲートウェイ1504に転送される。この場合、M2Mゲートウェイ1504は、切り替えを承認し、コンテンツは、M2Mゲートウェイ1504に転送され、M2Mゲートウェイ1502から削除される。M2Mインターネットサーバ714は、次いで、新しい記憶場所を通知されることができる。M2Mゲートウェイ1504は、新しい好ましい場所へのコンテンツの移行のM2M関心サーバの推奨を拒否し得ることに留意されたい。この場合、拒否応答は、M2M関心サーバ714に返信され得る。
図15に図示されるステップを行うエンティティは、図20Cまたは20Dに図示されるもののうちの1つ等、デバイス、サーバ、または他のコンピュータシステムのプロセッサのメモリ内に記憶され、その上で実行するソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る論理エンティティであり得ることを理解されたい。すなわち、図15に図示される方法は、そのコンピュータ実行可能命令がコンピューティングデバイスのプロセッサによって実行されると、例えば、図15に図示されるステップを行う、図20Cまたは20Dに図示されるデバイスまたはコンピュータシステム等、コンピューティングデバイスのメモリ内に記憶されるソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る。
ある実施形態では、ユーザは、元のM2Mゲートウェイからコンテンツを要求する前に、コンテンツへの関心をM2M関心サーバ714に表明し得る。図16は、ユーザ1602が、M2M関心サーバ714に関心を表明し、M2M関心サーバ714が、利用可能である場合、ユーザ1602に、コンテンツの最終記憶場所1604を伝えるステップを図示する流れ図である。ユーザ1602は、最終M2Mゲートウェイ1604に進み、コンテンツを要求し得る。
図16に図示されるステップを行うエンティティは、図20Cまたは20Dに図示されるもののうちの1つ等、デバイス、サーバ、または他のコンピュータシステムのプロセッサのメモリ内に記憶され、その上で実行するソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る論理エンティティであることを理解されたい。すなわち、図16に図示される方法は、例えば、そのコンピュータ実行可能命令がコンピューティングデバイスのプロセッサによって実行されると、図16に図示されるステップを行う、図20Cまたは20Dに図示されるデバイスまたはコンピュータシステム等、コンピューティングデバイスのメモリ内に記憶されるソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る。
図17は、ユーザが、コンテンツへの関心をM2M関心サーバ714に報告せず、したがって、新しいコンテンツの記憶場所を認知していない場合を図示する流れ図である。この場合、ユーザは、元のM2Mゲートウェイ1502から直接、コンテンツを要求し得る。元のM2Mゲートウェイ1502は、要求を最終M2Mゲートウェイ1504に転送し得、そこから、コンテンツが、顧客に返され得る。
図17に図示されるステップを行うエンティティは、図20Cまたは20Dに図示されるもののうちの1つ等、デバイス、サーバ、または他のコンピュータシステムのプロセッサのメモリ内に記憶され、その上で実行するソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る論理エンティティであり得ることを理解されたい。すなわち、図17に図示される方法は、例えば、そのコンピュータ実行可能命令がコンピューティングデバイスのプロセッサによって実行されると、図17に図示されるステップを行う、図20Cまたは20Dに図示されるデバイスまたはコンピュータシステム等、コンピューティングデバイスのメモリ内に記憶されるソフトウェア(すなわち、コンピュータ実行可能命令)の形態で実装され得る。
図18は、oneM2M実施形態を図示する略図である。oneM2Mは、能力サービス機能(CSF1804)と称される、oneM2Mサービス層によってサポートされる能力を定義する。oneM2Mサービス層は、能力サービスエンティティ(CSE1802)と称される。一実施形態では、提案されるM2M関心機能1806は、oneM2M CSFとしての関心管理CSF1808内にホストされ得る。
AE1810は、Mca基準点によって、関心管理CSF1808と会話し、リソースに関するその関心を報告するか、またはリソースの記憶場所を要求するであろう。他のCSEも、Mcc基準点によって、関心管理CSF1808と会話し、リソースに関するその関心を報告するか、またはリソースの記憶場所を要求し得る。ゲートウェイおよびサーバ上のCSEは、Mcc基準点によって、関心記録に基づいて、コンテンツを好ましい場所に移動させ得る。
AE1810は、Mca基準点によって、関心管理CSF1808と会話し、リソースに関するその関心を報告するか、またはリソースの記憶場所を要求するであろう。他のCSEもまた、Mcc基準点によって、関心管理CSF1808と会話し、リソースに関するその関心を報告するか、またはリソースの記憶場所を要求し得る。ゲートウェイおよびサーバ上のCSEは、Mcc基準点によって、関心記録に基づいて、コンテンツを好ましい場所に移動させ得る。
図19Aは、前述の関心機能が、有効および無効にされることを可能にするグラフィカルユーザインターフェース1902を図示する略図である。ユーザは、インターフェース1902を使用して、前述の関心機能を有効にするかどうかを決定することができる。
図19Bは、ユーザが、ユーザ関心データを選択および表示することを可能にするグラフィカルユーザインターフェース1904を図示する略図である。ユーザは、インターフェース1904を使用して、例えば、ローカルゲートウェイに記憶されることを所望するユーザ関心データを選択することができる。
図19Cは、サーバA、B、またはC等の関心グループ場所を要求するためのグラフィカルユーザインターフェース1906を図示する略図である。ユーザは、インターフェース1906を使用して、その関心データが記憶されることを所望する、ローカルゲートウェイを選択することができる。
図19A−Cに示されるユーザインターフェース1902、1904、および1906は、以下に論じられる、図20Cのディスプレイ42または図20Dのディスプレイ86等のディスプレイを使用して表示され得る。
図20Aは、1つ以上の開示される実施形態が実装され得る、例示的マシンツーマシン(M2M)、モノのインターネット(IoT)、またはモノのウェブ(WoT)通信システム10の略図である。概して、M2M技術は、IoT/WoTのための基礎的要素を提供し、任意のM2Mデバイス、ゲートウェイ、またはサービスプラットフォームは、IoT/WOTならびにIoT/WoTサービス層等の構成要素であり得る。通信システム10は、開示される実施形態の機能性を実装するために使用され得、関心サーバ714、関心機能714および1806、関心管理CSF1808等の機能性および論理エンティティ、ならびにM2Mゲートウェイ706、712、1102、1302、1502、1504、および1604、M2Mゲートウェイ706および712における論理エンティティ、および図19A−Cに示されるユーザインターフェースを生成するための論理エンティティを含むことができる。
図20Aに示されるように、M2M/IoT/WoT通信システム10は、通信ネットワーク12を含む。通信ネットワーク12は、固定ネットワーク(例えば、イーサネット(登録商標)、ファイバ、ISDN、PLC等)または無線ネットワーク(例えば、WLAN、セルラー等)、もしくは異種ネットワークのネットワークであり得る。例えば、通信ネットワーク12は、音声、データ、ビデオ、メッセージング、ブロードキャスト等のコンテンツを複数のユーザに提供する多重アクセスネットワークから成り得る。例えば、通信ネットワーク12は、符号分割多重アクセス(CDMA)、時分割多重アクセス(TDMA)、周波数分割多重アクセス(FDMA)、直交FDMA(OFDMA)、単一キャリアFDMA(SC−FDMA)等の1つ以上のチャネルアクセス方法を採用し得る。さらに、通信ネットワーク12は、例えば、コアネットワーク、インターネット、センサネットワーク、工業制御ネットワーク、パーソナルエリアネットワーク、融合個人ネットワーク、衛星ネットワーク、ホームネットワーク、または企業ネットワーク等の他のネットワークを備え得る。
図20Aに示されるように、M2M/IoT/WoT通信システム10は、インフラストラクチャドメインおよびフィールドドメインを含み得る。インフラストラクチャドメインは、エンドツーエンドM2M展開のネットワーク側を指し、フィールドドメインは、通常、M2Mゲートウェイの背後にあるエリアネットワークを指す。フィールドドメインは、M2Mゲートウェイ14および端末デバイス18を含む。任意の数のM2Mゲートウェイデバイス14およびM2M端末デバイス18が、所望に応じて、M2M/IoT/WoT通信システム10に含まれ得ることが理解されるであろう。M2Mゲートウェイデバイス14およびM2M端末デバイス18の各々は、通信ネットワーク12または直接無線リンクを介して、信号を伝送および受信するように構成される。M2Mゲートウェイデバイス14は、無線M2Mデバイス(例えば、セルラーおよび非セルラー)ならびに固定ネットワークM2Mデバイス(例えば、PLC)が、通信ネットワーク12等のオペレータネットワークを通して、または直接無線リンクを通してのいずれかで、通信することを可能にする。例えば、M2Mデバイス18は、データを収集し、通信ネットワーク12または直接無線リンクを介して、データをM2Mアプリケーション20またはM2Mデバイス18に送信し得る。M2Mデバイス18はまた、M2Mアプリケーション20またはM2Mデバイス18からデータを受信し得る。さらに、データおよび信号は、以下で説明されるように、M2Mサービス層22を介して、M2Mアプリケーション20に送信され、そこから受信され得る。M2Mデバイス18およびゲートウェイ14は、例えば、セルラー、WLAN、WPAN(例えば、Zigbee(登録商標)、6LoWPAN、Bluetooth(登録商標))、直接無線リンク、および有線を含む、種々のネットワークを介して通信し得る。
例示的M2Mデバイス18として、限定ではないが、タブレット、スマートフォン、医療デバイス、温度および天候モニタ、コネクテッドカー、スマートメータ、ゲームコンソール、携帯情報端末、健康およびフィットネスモニタ、照明、サーモスタット、器具、車庫のドアおよび他のアクチュエータベースのデバイス、セキュリティデバイス、およびスマートアウトレットが挙げられる。
図20Bを参照すると、フィールドドメイン内の図示されるM2Mサービス層22は、M2Mアプリケーション20、M2Mゲートウェイデバイス14、およびM2M端末デバイス18、ならびに通信ネットワーク12のためのサービスを提供する。通信ネットワーク12は、開示される実施形態の機能性を実装するために使用され得、関心サーバ714、関心機能714および1806、関心管理CSF1808、ならびにM2Mゲートウェイ706、712、1102、1302、1502、1504、および1604における論理エンティティ、および図19A−Cに示されるユーザインターフェースを生成するための論理エンティティ等の機能性および論理エンティティを含むことができる。M2Mサービス層22は、例えば、以下で説明される図20Cおよび20Dで図示されるデバイスを含む、1つ以上のサーバ、コンピュータ、デバイス、仮想マシン(例えば、クラウド/記憶ファーム等)等によって実装され得る。M2Mサービス層22は、所望に応じて、任意の数のM2Mアプリケーション、M2Mゲートウェイデバイス14、M2M端末デバイス18、および通信ネットワーク12と通信し得ることが理解されるであろう。M2Mサービス層22は、1つ以上のサーバ、コンピュータ等によって実装され得る。M2Mサービス層22は、M2M端末デバイス18、M2Mゲートウェイデバイス14、およびM2Mアプリケーション20に適用されるサービス能力を提供する。M2Mサービス層22の機能は、例えば、ウェブサーバとして、セルラーコアネットワーク内で、クラウド内で等、種々の方法で実装され得る。図示されるM2Mサービス層22と同様に、インフラストラクチャドメイン内にM2Mサービス層22’が存在する。M2Mサービス層22’は、インフラストラクチャドメイン内のM2Mアプリケーション20’および下層通信ネットワーク12’のためのサービスを提供する。M2Mサービス層22’はまた、フィールドドメイン内のM2Mゲートウェイデバイス14およびM2M端末デバイス18のためのサービスも提供する。M2Mサービス層22’は、任意の数のM2Mアプリケーション、M2Mゲートウェイデバイス、およびM2M端末デバイスと通信し得ることが理解されるであろう。M2Mサービス層22’は、異なるサービスプロバイダによるサービス層と相互作用し得る。M2Mサービス層22’は、1つ以上のサーバ、コンピュータ、仮想マシン(例えば、クラウド/計算/記憶ファーム等)等によって実装され得る。
また、図20Bも参照すると、M2Mサービス層22および22’は、多様なアプリケーションおよびバーティカルが活用され得る、サービス送達能力のコアセットを提供する。これらのサービス能力は、M2Mアプリケーション20および20’がデバイスと相互作用し、データ収集、データ分析、デバイス管理、セキュリティ、課金、サービス/デバイス発見等の機能を果たすことを可能にする。本質的に、これらのサービス能力は、これらの機能性を実装する負担をアプリケーションから取り除き、したがって、アプリケーション開発を単純化し、市場に出すコストおよび時間を削減する。サービス層22および22’はまた、M2Mアプリケーション20および20’が、サービス層22および22’が提供するサービスと関連して、種々のネットワーク12および12’を通して通信することも可能にする。本願の接続方法は、サービス層22および22’の一部として実装され得る。サービス層22および22’は、アプリケーションプログラミングインターフェース(API)および下層ネットワーキングインターフェースのセットを通して付加価値サービス能力をサポートするソフトウェアミドルウェア層である。ETSIM2MおよびoneM2Mの両方は、本願の接続方法を含み得るサービス層を使用する。ETSI M2Mのサービス層は、サービス能力層(SCL)と称される。SCLは、M2Mデバイス(デバイスSCL(DSCL)と称される)、ゲートウェイ(ゲートウェイSCL(GSCL)と称される)、および/またはネットワークノード(ネットワークSCL(NSCL)と称される)内に実装され得る。oneM2Mサービス層は、共通サービス機能(CSF)(すなわち、サービス能力)のセットをサポートする。1つ以上の特定のタイプのCSFのセットのインスタンス化は、異なるタイプのネットワークノード(例えば、インフラストラクチャノード、中間ノード、特定用途向けノード)上にホストされ得る共通サービスエンティティ(CSE)と称される。さらに、本願の接続方法は、本願の接続方法等のサービスにアクセスするために、サービス指向アーキテクチャ(SOA)および/またはリソース指向アーキテクチャ(ROA)を使用する、M2Mネットワークの一部として実装されることができる。
いくつかの実施形態では、M2Mアプリケーション20および20’は、キャピラリデバイスと相互作用するアプリケーションを含み得、したがって、開示されるシステムおよび方法と併せて使用され得る。M2Mアプリケーション20および20’は、UEまたはゲートウェイと相互作用するアプリケーションを含み得、さらに、他の開示される課金システムおよび方法と併せて使用され得る。M2Mアプリケーション20および20’は、限定ではないが、輸送、保健および健康、コネクテッドホーム、エネルギー管理、アセット追跡、ならびにセキュリティおよび監視等の種々の業界でのアプリケーションを含み得る。前述のように、本システムのデバイス、ゲートウェイ、および他のサーバにわたって作動するM2Mサービス層は、例えば、データ収集、デバイス管理、セキュリティ、課金、場所追跡/ジオフェンシング、デバイス/サービス発見、およびレガシーシステム統合等の機能をサポートし、サービスとしてこれらの機能をM2Mアプリケーション20および20’に提供する。
概して、サービス層22および22’は、アプリケーションプログラミングインターフェース(API)および下層ネットワーキングインターフェースのセットを通して付加価値サービス能力をサポートするソフトウェアミドルウェア層を定義する。ETSIM2MおよびoneM2Mアーキテクチャの両方は、サービス層を定義する。ETSI M2Mのサービス層は、サービス能力層(SCL)と称される。SCLは、M2Mデバイス(デバイスSCL(DSCL)と称される)、ゲートウェイ(ゲートウェイSCL(GSCL)と称される)、および/またはネットワークノード(ネットワークSCL(NSCL)と称される)内で実装され得る。oneM2Mサービス層は、共通サービス機能(CSF)(すなわち、サービス能力)のセットをサポートする。1つ以上の特定のタイプのCSFのセットのインスタンス化は、異なるタイプのネットワークノード(例えば、インフラストラクチャノード、中間ノード、特定用途向けノード)上にホストされ得る共通サービスエンティティ(CSE)と称される。第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)はまた、マシンタイプ通信(MTC)のためのアーキテクチャも定義している。そのアーキテクチャでは、サービス層、およびそれが提供するサービス能力は、サービス能力サーバ(SCS)の一部として実装される。ETSIM2MアーキテクチャのDSCL、GSCL、またはNSCLで具現化されようと、3GPP MTCアーキテクチャのサービス能力サーバ(SCS)で具現化されようと、oneM2MアーキテクチャのCSFまたはCSEで具現化されようと、もしくはネットワークのある他の構成要素またはモジュールとして具現化されようと、サービス層は、ネットワーク内の1つ以上の独立型サーバ、コンピュータ、または他のコンピュータデバイスもしくはノード上のいずれかで実行される論理エンティティ(例えば、ソフトウェア、コンピュータ実行可能命令等)として、またはそのようなネットワークの1つ以上の既存のサーバ、コンピュータ、もしくはノードの一部としてのいずれかで実装され得る。実施例として、サービス層またはその構成要素は、以下で説明される図20Cまたは図20Dで図示される一般アーキテクチャを有する、サーバ、コンピュータ、またはデバイス上で作動するソフトウェアの形態において実装され得る。
さらに、関心サーバ714、関心機能714および1806、関心管理CSF1808、ならびにM2Mゲートウェイ706、712、1102、1302、1502、1504、および1604における論理エンティティ、および図19A−Cに示されるユーザインターフェースを生成するための論理エンティティ等の本願の論理エンティティは、本願のサービスにアクセスするために、サービス指向アーキテクチャ(SOA)および/またはリソース指向アーキテクチャ(ROA)を使用する、M2Mネットワークの一部として実装することができる。
図20Cは、M2Mデバイス、ユーザ機器、ゲートウェイ、UE/GW、または、例えば、モバイルコアネットワーク、サービス層ネットワークアプリケーションプロバイダ、端末デバイス18、もしくはM2Mゲートウェイデバイス14のノードを含む、任意の他のノードであり得る例示的デバイス30の系統図である。デバイス30は、関心サーバ714、関心機能714および1806、関心管理CSF1808、ならびにM2Mゲートウェイ706、712、1102、1302、1502、1504、および1604における論理エンティティ、および図19A−Cに示されるユーザインターフェースを生成するための論理エンティティ等の論理エンティティを実行するか、または含むことができる。デバイス30は、図20A−Bに示されるようなM2Mネットワークの一部、または非M2Mネットワークの一部であり得る。図20Cに示されるように、デバイス30は、プロセッサ32と、送受信機34と、伝送/受信要素36と、スピーカ/マイクロホン38と、キーパッド40と、ディスプレイ/タッチパッド/インジケータ42と、非取り外し可能なメモリ44と、取り外し可能なメモリ46と、電源48と、全地球測位システム(GPS)チップセット50と、他の周辺機器52とを含み得る。デバイス30は、実施形態と一致したままで、先述の要素の任意の副次的組み合わせを含み得ることが理解されるであろう。本デバイスは、開示されるシステムおよび方法を使用および/または実装する、デバイスであり得る。
プロセッサ32は、汎用プロセッサ、特殊目的プロセッサ、従来のプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと関連する1つ以上のマイクロプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、1つ以上の特定用途向け集積回路(ASIC)、1つ以上のフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)回路、任意の他のタイプおよび数の集積回路(IC)、状態マシン等であり得る。プロセッサ32は、信号符号化、データ処理、電力制御、入出力処理、および/またはデバイス30が無線環境内で動作することを可能にする任意の他の機能性を果たし得る。プロセッサ32は、伝送/受信要素36に連結され得る、送受信機34に連結され得る。図20Cは、プロセッサ32および送受信機34を別個の構成要素として描写するが、プロセッサ32および送受信機34は、電子パッケージまたはチップ内にともに統合され得ることが理解されるであろう。プロセッサ32は、アプリケーション層プログラム(例えば、ブラウザ)および/または無線アクセス層(RAN)プログラムならびに/もしくは通信を行い得る。プロセッサ32は、例えば、アクセス層および/またはアプリケーション層等において、認証、セキュリティキー承諾、および/または暗号化動作等のセキュリティ動作を行い得る。
伝送/受信要素36は、信号をM2Mサービスプラットフォーム22に伝送し、および/またはそこから信号を受信するように構成され得る。例えば、ある実施形態では、伝送/受信要素36は、RF信号を伝送および/または受信するように構成されるアンテナであり得る。伝送/受信要素36は、WLAN、WPAN、セルラー等の種々のネットワークおよび無線インターフェースをサポートし得る。ある実施形態では、伝送/受信要素36は、例えば、IR、UV、または可視光信号を伝送および/または受信するように構成されるエミッタ/検出器であり得る。さらに別の実施形態では、伝送/受信要素36は、RFおよび光信号の両方を伝送および受信するように構成され得る。伝送/受信要素36は、無線または有線信号の任意の組み合わせを伝送および/または受信するように構成され得ることが理解されるであろう。
加えて、伝送/受信要素36は、単一の要素として図20Cに描写されているが、デバイス30は、任意の数の伝送/受信要素36を含み得る。より具体的には、デバイス30は、MIMO技術を採用し得る。したがって、ある実施形態では、デバイス30は、無線信号を伝送および受信するための2つ以上の伝送/受信要素36(例えば、複数のアンテナ)を含み得る。
送受信機34は、伝送/受信要素36によって伝送される信号を変調するように、および伝送/受信要素36によって受信される信号を復調するように構成され得る。上記のように、デバイス30は、マルチモード能力を有し得る。したがって、送受信機34は、デバイス30が、例えば、UTRAおよびIEEE802.11等の複数のRATを介して通信することを可能にするための複数の送受信機を含み得る。
プロセッサ32は、非取り外し可能なメモリ44および/または取り外し可能なメモリ46等の任意のタイプの好適なメモリから情報にアクセスし、その中にデータを記憶し得る。非取り外し可能なメモリ44は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、ハードディスク、または任意の他のタイプのメモリ記憶デバイスを含み得る。取り外し可能なメモリ46は、加入者識別モジュール(SIM)カード、メモリスティック、セキュアデジタル(SD)メモリカード等を含み得る。他の実施形態では、プロセッサ32は、サーバまたはホームコンピュータ上等のデバイス30上に物理的に位置しないメモリから情報にアクセスし、その中にデータを記憶し得る。
プロセッサ30は、電源48から電力を受け取り得、デバイス30内の他の構成要素への電力を分配および/または制御するように構成され得る。電源48は、デバイス30に給電するための任意の好適なデバイスであり得る。例えば、電源48は、1つ以上の乾電池バッテリ(例えば、ニッケルカドミウム(NiCd)、ニッケル亜鉛(NiZn)、ニッケル水素(NiMH)、リチウムイオン(Li−ion)等)、太陽電池、燃料電池等を含み得る。
プロセッサ32はまた、デバイス30の現在の場所に関する場所情報(例えば、経度および緯度)を提供するように構成され得る、GPSチップセット50に連結され得る。デバイス30は、実施形態と一致したままで、任意の好適な場所決定方法を介して場所情報を獲得し得ることが理解されるであろう。
プロセッサ32はさらに、追加の特徴、機能性、および/または有線もしくは無線接続を提供する、1つ以上のソフトウェアおよび/またはハードウェアモジュールを含み得る、他の周辺機器52に連結され得る。例えば、周辺機器52は、加速度計、e−コンパス、衛星送受信機、センサ、デジタルカメラ(写真またはビデオ用)、ユニバーサルシリアルバス(USB)ポート、振動デバイス、テレビ送受信機、ハンズフリーヘッドセット、Bluetooth(登録商標)モジュール、周波数変調(FM)無線ユニット、デジタル音楽プレーヤ、メディアプレーヤ、ビデオゲームプレーヤモジュール、インターネットブラウザ等を含み得る。
図20Dは、例えば、図20Aおよび20BのM2Mサービスプラットフォーム22が実装され得る例示的なコンピューティングシステム90のブロック図である。コンピューティングシステム90は、コンピュータまたはサーバを備え得、主に、ソフトウェアの形態であり得るコンピュータ読み取り可能な命令によって制御され得、どこでもまたはどのような手段を用いても、そのようなソフトウェアが記憶またはアクセスされる。コンピューティングシステム90は、関心サーバ714、関心機能714および1806、関心管理CSF1808、ならびにM2Mゲートウェイ706、712、1102、1302、1502、1504、および1604における論理エンティティ、および図19A−Cに示されるユーザインターフェースを生成するための論理エンティティ等の論理エンティティを実行するか、または含むことができる。コンピューティングシステム90は、M2Mデバイス、ユーザ機器、ゲートウェイ、UE/GW、または、例えば、モバイルコアネットワーク、サービス層ネットワークアプリケーションプロバイダ、端末デバイス18、もしくはM2Mゲートウェイデバイス14のノードを含む、任意の他のノードであり得る。そのようなコンピュータ読み取り可能な命令は、コンピューティングシステム90を稼働させるように、中央処理装置(CPU)91内で実行され得る。多くの既知のワークステーション、サーバ、およびパーソナルコンピュータでは、中央処理装置91は、マイクロプロセッサと呼ばれる単一チップCPUによって実装される。他の機械では、中央処理装置91は、複数のプロセッサを備え得る。コプロセッサ81は、追加の機能を果たすか、またはCPU91を支援する、主要CPU91とは明確に異なる、随意的なプロセッサである。CPU91および/またはコプロセッサ81は、開示されるシステムの種々の実施形態において使用されるデータを受信、生成、および処理し得る。
動作時、CPU91は、命令をフェッチ、復号、および実行し、コンピュータの主要データ転送パスであるシステムバス80を介して、情報を他のリソースへ、およびそこから転送する。そのようなシステムバスは、コンピューティングシステム90内の構成要素を接続し、データ交換のための媒体を定義する。システムバス80は、典型的には、データを送信するためのデータラインと、アドレスを送信するためのアドレスラインと、割り込みを送信するため、およびシステムバスを動作するための制御ラインとを含む。そのようなシステムバス80の実施例は、PCI(周辺構成要素相互接続)バスである。
システムバス80に連結されるメモリデバイスは、ランダムアクセスメモリ(RAM)82と、読み取り専用メモリ(ROM)93とを含む。そのようなメモリは、情報が記憶され、読み出されることを可能にする回路を含む。ROM93は、概して、容易に修正され得ない、記憶されたデータを含む。RAM82内に記憶されたデータは、CPU91または他のハードウェアデバイスによって読み取られ、または変更され得る。RAM82および/またはROM93へのアクセスは、メモリコントローラ92によって制御され得る。メモリコントローラ92は、命令が実行されると、仮想アドレスを物理的アドレスに変換する、アドレス変換機能を提供し得る。メモリコントローラ92はまた、システム内のプロセスを分離し、ユーザプロセスからシステムプロセスを分離する、メモリ保護機能を提供し得る。したがって、第1のモードで作動するプログラムは、その独自のプロセス仮想アドレス空間によってマップされるメモリのみにアクセスすることができ、プロセス間のメモリ共有が設定されていない限り、別のプロセスの仮想アドレス空間内のメモリにアクセスすることはできない。
加えて、コンピューティングシステム90は、CPU91からプリンタ94、キーボード84、マウス95、およびディスクドライブ85等の周辺機器に命令を伝達する責任がある、周辺機器コントローラ83を含み得る。
ディスプレイコントローラ96によって制御されるディスプレイ86は、コンピューティングシステム90によって生成される視覚出力を表示するために使用される。そのような視覚出力は、テキスト、グラフィックス、動画グラフィックス、およびビデオを含み得る。ディスプレイ86は、CRTベースのビデオディスプレイ、LCDベースのフラットパネルディスプレイ、ガスプラズマベースのフラットパネルディスプレイ、またはタッチパネルを伴って実装され得る。ディスプレイコントローラ96は、ディスプレイ86に送信されるビデオ信号を生成するために要求される電子構成要素を含む。
さらに、コンピューティングシステム90は、図20Aおよび20Bのネットワーク12等の外部通信ネットワークにコンピューティングシステム90を接続するために使用され得るネットワークアダプタ97を含み得る。ある実施形態では、ネットワークアダプタ97は、種々の開示されるシステムおよび方法によって使用されるデータを受信および伝送し得る。
本明細書で説明されるシステム、方法、およびプロセスのうちのいずれかまたは全ては、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体上に記憶されたコンピュータ実行可能命令(すなわち、プログラムコード)の形態で具現化され得ることが理解される。そのような命令は、コンピュータ、サーバ、M2M端末デバイス、M2Mゲートウェイデバイス等の機械によって実行されると、本明細書で説明されるシステム、方法、およびプロセスを行うおよび/または実装する。具体的には、ゲートウェイ、UE、UE/GW、またはモバイルコアネットワーク、サービス層、もしくはネットワークアプリケーションプロバイダのノードのうちのいずれかの動作を含む、前述の説明されるステップ、動作、または機能のうちのいずれかは、そのようなコンピュータ実行可能命令の形態において実装され得る。関心サーバ714、関心機能714および1806、関心管理CSF1808等の論理エンティティ、ならびにM2Mゲートウェイ706、712、1102、1302、1502、1504、および1604における論理エンティティ、および図19A−Cに示されるユーザインターフェースを生成するための論理エンティティは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶されるコンピュータ実行可能命令の形態において具現化され得る。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、情報の記憶のための任意の方法または技術で実装される、揮発性および不揮発性、取り外し可能なおよび非取り外し可能な媒体の両方を含むが、そのようなコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、信号を含まない。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、限定ではないが、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリもしくは他のメモリ技術、CDROM、デジタル多用途ディスク(DVD)もしくは他の光学ディスク記憶装置、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶装置もしくは他の磁気記憶デバイス、または所望の情報を記憶するために使用され得、コンピュータによってアクセスされ得る、任意の他の物理的媒体を含む。
図に図示されるような本開示の主題の好ましい実施形態を説明する際に、明確にするために、特定の用語が採用される。しかしながら、請求される主題は、そのように選択された特定の用語に限定されることを意図しておらず、各特定の要素は、類似目的を達成するように同様に動作する、全ての技術的均等物を含むことを理解されたい。
本明細書は、最良の様態を含む、本発明を開示するために、また、当業者が、任意のデバイスまたはシステムを作製して使用することと、任意の組み込まれた方法を行うこととを含む、本発明を実践することを可能にするために、実施例を使用する。本発明の特許性のある範囲は、請求項によって定義され、当業者に想起される他の実施例を含み得る。そのような他の実施例は、請求項の文字通りの言葉とは異ならない構造要素を有する場合に、または請求項の文字通りの言葉とのごくわずかな差異を伴う同等の構造要素を含む場合に、請求項の範囲内であることを意図している。

Claims (20)

  1. ネットワークに接続されているサーバによって使用する方法であって、前記サーバは、プロセッサおよびメモリを備え、前記サーバは、前記メモリ内に記憶されているコンピュータ実行可能命令をさらに含み、前記命令は、前記プロセッサによって実行されると、前記ネットワーク内の関心サーバの機能を果たし、前記方法は、
    前記ネットワークを介して、前記ネットワークに動作可能に接続されているデバイスから、データに対する関心の指示を受信することと、
    前記受信された指示を使用して、2つ以上のアプリケーションのためのデータを記憶すべき前記ネットワーク内の場所を決定することと
    を含む、方法。
  2. 前記場所の決定の一部として、データコンテンツアソシエーション関係マップを構築することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 顧客のコンテンツ要求アクティビティ履歴におけるパターンを決定し、前記関心の指標を自動的に生成することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  4. データが別の場所から前記場所に転送されるようにすることをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  5. 顧客デバイスから、情報が記憶される場所を示すための要求を受信することと、
    前記情報が記憶されている場所の指示を前記顧客デバイスに送信することと
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  6. 別の場所が前記データを前記場所に転送することを要求することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  7. ネットワークに接続されているサーバによって使用する方法であって、前記サーバは、プロセッサおよびメモリを備え、前記サーバは、前記メモリ内に記憶されているコンピュータ実行可能命令をさらに含み、前記命令は、前記プロセッサによって実行されると、前記ネットワーク内の関心サーバの機能を果たし、前記方法は、
    データに対して、複数のアプリケーションから見て好ましい場所を決定することであって、前記データは、現在、複数の場所に記憶されている、ことと、
    前記複数の場所のうちの少なくとも1つに、前記データが前記好ましい場所に記憶されることを要求することと
    を含む、方法。
  8. 前記関心サーバは、複数のデバイスから、データに対する関心の指示を受信する、請求項7に記載の方法。
  9. 前記関心サーバは、前記関心の指示を使用して、前記好ましい場所を決定する、請求項8に記載の方法。
  10. 顧客デバイスから、情報が記憶されている場所を示すための要求を受信することと、前記情報が記憶されている場所の指示を前記顧客デバイスに送信することとをさらに含む、請求項7に記載の方法。
  11. 前記関心サーバは、サービス層の一部である、請求項7に記載の方法。
  12. 前記関心サーバは、M2M関心サーバである、請求項7に記載の方法。
  13. ネットワークに接続されているデバイスによって使用する方法であって、前記デバイスは、プロセッサおよびメモリを備え、前記デバイスは、前記メモリ内に記憶されているコンピュータ実行可能命令をさらに含み、前記命令は、前記プロセッサによって実行されると、前記デバイスの機能を果たし、前記方法は、
    データの記憶場所の指示を関心サーバから要求することと、
    前記記憶場所の前記指示を前記関心サーバから受信することと。
    データを前記記憶場所から要求することと、
    前記データを前記記憶場所から受信することと
    を含む、方法。
  14. 前記関心サーバは、M2M関心サーバである、請求項13に記載の方法。
  15. 前記関心サーバは、サービス層の一部である、請求項13に記載の方法。
  16. プロセッサ、メモリ、および通信回路を備えているサーバであって、前記サーバは、その通信回路によって通信ネットワークに接続され、前記サーバは、前記サーバの前記メモリ内に記憶されているコンピュータ実行可能命令をさらに含み、前記命令は、前記サーバのプロセッサによって実行されると、
    前記ネットワークを介して、前記ネットワークに動作可能に接続されているデバイスから、データに対する関心の指示を受信することと、
    前記受信された指示を使用して、2つ以上のアプリケーションのためのデータを記憶すべき前記ネットワーク内の場所を決定することと
    を前記サーバに行わせる、サーバ。
  17. 前記コンピュータ実行可能命令は、データが別の場所から前記場所に転送されるようにすることを前記サーバにさらに行わせる、請求項16に記載のサーバ。
  18. 前記コンピュータ実行可能命令は、
    顧客デバイスから、情報が記憶される場所を示すための要求を受信することと、
    前記情報が記憶されている場所の指示を前記顧客デバイスに送信することと
    を前記サーバにさらに行わせる、請求項16に記載のサーバ。
  19. プロセッサ、メモリ、および通信回路を備えているサーバであって、前記サーバは、その通信回路によって通信ネットワークに接続され、前記サーバは、前記サーバの前記メモリ内に記憶されているコンピュータ実行可能命令をさらに含み、前記命令は、前記サーバのプロセッサによって実行されると、
    データに対して、複数のアプリケーションから見て好ましい場所を決定することであって、前記データは、現在、複数の場所に記憶されている、ことと、
    前記複数の場所のうちの少なくとも1つに、前記データが前記好ましい場所に記憶されることを要求することと
    を前記サーバに行わせる、サーバ。
  20. プロセッサ、メモリ、および通信回路を備えているデバイスであって、前記デバイスは、その通信回路によって通信ネットワークに接続され、前記デバイスは、前記デバイスの前記メモリ内に記憶されているコンピュータ実行可能命令をさらに含み、前記命令は、前記デバイスのプロセッサによって実行されると、
    データの記憶場所の指示を関心サーバから要求することと、
    前記記憶場所の前記指示を前記関心サーバから受信することと、
    データを前記記憶場所から要求することと、
    前記データを前記記憶場所から受信することと
    を前記デバイスに行わせる、デバイス。
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