JP2016521603A5

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Publication number: JP2016521603A5
Application number: JP2016517728A
Authority: JP
Filing date: 2014-06-06
Publication date: 2016-11-17
Anticipated expiration: 2034-06-06

Claims

成形されたアプリケータ部材（８）を備える、睫毛および／または眉毛に製品を塗布するアプリケータ（１）であって、このアプリケータ部材は、
‐ 長手方向軸（Ｘ）を有するコア（１０）、
‐ 複数の歯であって、その各々が該コア（１０）から外側へ該歯の自由端（２６）の方向に延在するもの、
を有し、
少なくとも１つの歯（２０；２０ａ、２０ｂ）、より良好には歯の１列、さらに良好には歯の全てが、正面図で、非対称の形状および凸状縁（２２）を有し、前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、その高さの少なくとも一部にわたり上方へ且つ該凸状縁（２２）の方への両方で、より薄くなり、該凸状縁はリッジを画定する、上記アプリケータ（１）。
成形されたアプリケータ部材（８）を備える、睫毛および／または眉毛に製品を塗布するアプリケータ（１）であって、このアプリケータ部材は、
‐ 長手方向軸（Ｘ）を有するコア（１０）、
‐ 複数の歯であって、その各々が該コア（１０）から外側へ該歯の自由端（２６）の方向に延在するもの、
を有し、
少なくとも１つの歯（２０；２０ａ、２０ｂ）、より良好には歯の１列、さらに良好には歯の全てが、正面図で、非対称の形状および凸状縁（２２）を有し、前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、その高さの少なくとも一部にわたり上方へ且つ該凸状縁（２２）の方への両方で、より薄くなり、該歯は、正面図で、該歯の高さの少なくとも半分にわたり延在している直線状縁を有する、上記アプリケータ（１）。
成形されたアプリケータ部材（８）を備える、睫毛および／または眉毛に製品を塗布するアプリケータ（１）であって、このアプリケータ部材は、
‐ 長手方向軸（Ｘ）を有するコア（１０）、
‐ 複数の歯であって、その各々が該コア（１０）から外側へ該歯の自由端（２６）の方向に延在するもの、
を有し、
少なくとも１つの歯（２０；２０ａ、２０ｂ）、より良好には歯の１列、さらに良好には歯の全てが、正面図で、非対称の形状および凸状縁（２２）を有し、前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、その高さの少なくとも一部にわたり上方へ且つ該凸状縁（２２）の方への両方で、より薄くなり、前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、特に該コア（１０）の該長手方向軸（Ｘ）に垂直な平坦化面（Ｚ）内において、扁平な断面を有している、上記アプリケータ（１）。
成形されたアプリケータ部材（８）を備える、睫毛および／または眉毛に製品を塗布するアプリケータ（１）であって、このアプリケータ部材は、
‐ 長手方向軸（Ｘ）を有するコア（１０）、
‐ 複数の歯であって、その各々が該コア（１０）から外側へ該歯の自由端（２６）の方向に延在するもの、
を有し、
少なくとも１つの歯（２０；２０ａ、２０ｂ）、より良好には歯の１列、さらに良好には歯の全てが、正面図で、非対称の形状および凸状縁（２２）を有し、前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、その高さの少なくとも一部にわたり上方へ且つ該凸状縁（２２）の方への両方で、より薄くなり、該歯の高さｈは、５ｍｍ以下である、上記アプリケータ（１）。
成形されたアプリケータ部材（８）を備える、睫毛および／または眉毛に製品を塗布するアプリケータ（１）であって、このアプリケータ部材は、
‐ 長手方向軸（Ｘ）を有するコア（１０）、
‐ 複数の歯であって、その各々が該コア（１０）から外側へ該歯の自由端（２６）の方向に延在するもの、
を有し、
少なくとも１つの歯（２０；２０ａ、２０ｂ）、より良好には歯の１列、さらに良好には歯の全てが、正面図で、非対称の形状および凸状縁（２２）を有し、前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、その高さの少なくとも一部にわたり上方へ且つ該凸状縁（２２）の方への両方で、より薄くなり、該歯の最大幅Ｌは、３ｍｍ以下である、上記アプリケータ（１）。
該凸状縁はリッジを画定している、請求項２〜５のいずれか１項に記載のアプリケータ。
前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、それらの高さ全体にわたり該コア（１０）の上に延在している、請求項１〜６のいずれか１項に記載のアプリケータ。
該歯は、正面図で、該歯の高さの少なくとも半分にわたり延在する直線状縁を有している、請求項１および３〜７のいずれか１項に記載のアプリケータ。
該歯は、正面図で、該歯の高さの少なくとも半分にわたり延在する凹状縁を有している、請求項１および３〜７のいずれか１項に記載のアプリケータ。
前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、扁平な断面を有している、請求項１、２および４〜９のいずれか１項に記載のアプリケータ。
前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、平坦面（２４）を有している、請求項１〜１０のいずれか１項に記載のアプリケータ。
前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、該平坦面（２４）から該凸状縁（２２）へ連続的により薄くなる、請求項１１に記載のアプリケータ。
前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）の各々は、平坦および／またはドーム状であるところの２つの対向する主要長手方向面（３１、３２）を有している、請求項１〜１２のいずれか１項に記載のアプリケータ。
前記１つの歯または複数の歯は、断面で近似的に三角形状を有している、請求項１〜１３のいずれか１項に記載のアプリケータ。
前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）の断面での最大幅Ｌは、３ｍｍ以下である、請求項１〜１４のいずれか１項に記載のアプリケータ。
前記１つの歯または複数の歯（２０；２０ａ、２０ｂ）は、該コア（１０）の少なくとも一部分と共に成形されたものである、請求項１〜１５のいずれか１項に記載のアプリケータ。
該アプリケータ部材（８）は、その凸状縁（２２）が相互に離して置かれるところの、前記歯のうちの２つの隣接する歯（２０ａ、２０ｂ）を有している、請求項１〜１６のいずれか１項に記載のアプリケータ。
該２つの歯（２０ａ、２０ｂ）は、該コアの長手方向軸（Ｘ）に沿い且つ回りに該コア上でずらされている、請求項１７に記載のアプリケータ。
該２つの歯（２０ａ、２０ｂ）は、それらの全高さにわたって正面図で部分的に重畳されている、請求項１７または１８のいずれか１項に記載のアプリケータ。
該複数の歯の１つと他方の歯の高さｈの比ｍ／ｎは、０．１と０．９の間である、ここで、ｍは最小の歯の高さであり、ｎは最大の歯の高さである、請求項１７〜１９のいずれか１項に記載のアプリケータ。
請求項１〜２０のいずれか１項に記載のアプリケータ（１）を有している包装および塗布デバイス。