JP2016520408A - 脱毛装置 - Google Patents
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Abstract
本装置は、加熱され、さらに時として燃やされる毛幹残留物や、加熱された皮膚からのガス体によって引き起こされる、処理を受けている人及び処理者の不快な感覚を緩和する。
Description
本装置は皮膚処理装置の分野に関し、特に電磁放射波による脱毛のための装置に関する。
干渉性又は非干渉性の光パルスのような電磁放射波を用いるムダ毛除去が当業者により周知である。脱毛は光の吸収を毛嚢及び周囲の皮膚に誘導することによって行われる。光パルスパラメータ、特にパルス幅、パルスエネルギー及びスペクトル合成は選択された皮膚領域の毛嚢を破壊するために選ばれる。
全般的に、脱毛は剃毛によって行われ、さらに残った毛幹及び毛嚢はある程度の量の電磁放射波を適用することによって破壊される。皮膚に入射される電磁放射波は、毛幹によって吸収され、それによって毛幹の温度が上昇する。電磁放射波、特に光パルスによってもたらされるエネルギーは、除去される毛が生えている皮膚にも影響する。脱毛処理の最中、しばしば毛嚢及び毛幹の温度は約70℃に達する。
脱毛処理の最中に、皮膚に入射される光パルスは、皮膚を比較的高温に加熱するが、その加熱された温度は、皮膚を赤くし、さらに焼け焦げた皮膚の悪臭を伴う皮膚の軽度のやけど、さらには高温度によって引き起こされる気化を生じさせる。
加熱され、さらに時には焼かれる毛幹は、煙と、処理を受けている人と処理を行っている人(処理者)を不快にする悪臭を放つ。これは、黒々とした濃い毛によって特に特徴付けられる毛深い領域で明白である。
本装置は、加熱されさらに時として燃やされる毛幹残留物や、加熱された皮膚からのガス体によって引き起こされる、処理を受けている人(及び処理者)の不快な感覚を緩和する。本装置は、処理を受けている人や処理者を不快にする、加熱されさらに焼かれる毛幹によって生成される悪臭の感覚や、加熱された皮膚によって発生されるガス体を、少なくとも軽減する芳香剤又は他の芳香族物質を含む材料を空気中に放出することによって、不快な感覚を中和する。
本装置は、光源付の照射モジュールを備える。動作中又は待機中でも、光源は冷却空気の強制流によって通常取り除かれる熱を放出する。一般的に、ファンが冷却空気の強制流を作りだす。一実施形態において、芳香剤又は他の芳香族物質を含む材料が冷却空気の流路の排気出口に配置される使い捨てカートリッジの中に充填されている。それら材料は、処理を受けている人に好ましく穏やかな感覚を引き起こさせるような芳香剤を含んでいる。それら材料は、加熱され、かつ燃やされた毛幹によって生成される悪臭、及び加熱された皮膚によって作り出されるガス体を吸収する成分も含んでもいる。それら材料は、排気される空気に、スプレイ又はガス流の態様で導入される。材料の導入は、脱毛装置の動作に同期されるので、それら材料は脱毛又は皮膚処理中に導入される。代替的に、それら材料は、脱毛又は皮膚処理中、脱毛又は皮膚処理の前、脱毛又は皮膚処理の後に導入されてもよい。それら材料は、連射(bursts)又は断続(pulses)に導入されても、又は継続的(continuous)材料導入モードで導入されてもよい。
一実施形態において、材料散布装置が周囲の空気に芳香剤又は他の芳香族物質を含む材料を散布する。材料散布装置は液体散布装置又は気体散布装置である。前記材料は、加熱され、焼かれた毛幹によって発生される悪臭及び加熱された皮膚によって発生されるガス体を吸収する成分を含む。それら材料は、処理を受けている人に好ましくかつ穏やかな感覚を起こさせる芳香剤を含んでもよい。材料散布装置は光源の一部であることもできるし、又は独立した装置であってもよい。それら芳香剤又は他の芳香族物質の導入は脱毛装置の動作に同期されるので、それら材料は脱毛又は皮膚処理の最中に導入される。代替的に、それら材料は脱毛又は皮膚処理中、脱毛又は皮膚処理の前、脱毛又は皮膚処理の後に導入されてもよい。それら材料は、連射(bursts)又は断続(pulses)に導入されても、又は継続(continuous)モードで導入されてもよい。
一実施形態において、芳香材料は乾燥芳香剤の形態である。材料散布装置は、乾燥芳香剤の形態の芳香材料を周囲の空気に散布する。光源によって放射される熱は、前記乾燥芳香材料を気化するために用いられる。前記乾燥芳香材料は固形のかたまり又は粉末の形態であってもよい。前記乾燥芳香材料は冷却空気の強制流によって散布される。前記乾燥芳香材料は、冷却空気流の流路の排気口に配置される使い捨てカートリッジの形態及び形状であってもよい。前記乾燥芳香材料は加熱され、さらに焦がされた毛幹によって発生される悪臭及び加熱された皮膚によって発生されたガス体を吸収する成分を含んでもよい。それら材料は、処理を受けている人に好ましくかつ穏やかな感覚を起こさせる芳香剤を含んでもよい。その材料散布装置は光源の一部であることもできるし、又は独立した装置であってもよい。前記乾燥芳香材料の周囲の空気への導入は、脱毛装置の動作に同期されるので、それら乾燥芳香材料は脱毛又は皮膚処理の最中に導入される。代替的に、それら材料は脱毛又は皮膚処理中、脱毛又は皮膚処理前、脱毛又は皮膚処理の後に導入されてもよいし、又は継続的に周囲の空気に散布されてもよい。
一実施形態において、脱毛装置は高周波(RF)を処理される皮膚の所定の部分に適用するように構成される一対の高周波電極を備えてもよい。その一対の高周波電極は光源のフレームに配置されてもよく、さらにその一対の高周波電極の動作は光源の動作に同期されてもよい。代替的に、高周波エネルギーは、脱毛又は皮膚処理の前、又は同じ時間期間で一部重なって、皮膚の処理部分に、適用されてもよい。
脱毛又は皮膚処理の最中に発生される、悪臭を引き起こす煙及び/又はガス体は、大気圧よりも高い圧力の「外部の」フレッシュな気体の導入によって通常、取り除くことが意図される。しかしそのような煙又はガス体の除去は単に室内の悪臭を分散し、さらに悪臭の相対的な濃度を低減するのみで、問題の解決にはならない。
本装置は、芳香剤又は芳香族物質を含む材料を散布する材料散布装置を備える。芳香族物質は悪臭を中和し、かつ処理を受けている人を落ち着かせる、好ましい匂いを発生する。前記芳香剤又は芳香族物質を含む材料は、悪臭を吸収する成分を含むこともできる。そのような材料は、皮膚処理中、皮膚処理前又は皮膚処理後に散布される。
本明細書の文脈における用語「悪臭」は、好ましくない臭い、特に皮膚処理又は脱毛処理が原因の臭いである。
図1は一実施形態に係る皮膚処理の個人的な使用のためのアプリケータの概略的外観である。アプリケータ100は、人間工学的に設計された、手のひらに好都合にフィットする、ケーシング104を含むように図示されている。ケーシング104は、第1端部又は末端部108及び第2端部112を有する。第2端部112はアプリケータ104の、コードの助けを伴う、ドッキングユニット(図示せず)へ、又は充電用の電気供給ネットワークへの、結合を容易にするレセプタクル116を備える。装飾的なカバー120はアプリケータ100の空気吸入開口部を覆う。さらに図示されるのは、アプリケータ100の動作状態を使用者へ通知するインジケータに結合されるオン/オフスイッチ126である。代替的に、アプリケータ100の動作状態を使用者へ通知するインジケータ124は、分離されたインジケータでもよい。
アプリケータ100の第1端部又は末端部108は、照射モジュール128を受容するように構成される受容用ベイ(receiving bay)を備える。照射モジュール128は処理される皮膚の一部に適用されるよう、さらには美容のための皮膚処理の実施に際しては、処理される皮膚部分の照射だけのために構成される。照射のパラメータは、例えば脱毛又は皮膚の活性化のような、所望の処理を実施するように選択される。オン/オフスイッチ126は、照射モジュール128が前記受容用ベイに挿入されると、皮膚照射モジュール128をスイッチオン又はスイッチオフできる。押しボタン136及び138は、照射モジュール128の異なるオペレーティングパラメータを設定するために操作される。オペレーティングパラメータの設定は、押しボタン136及び138の複数の押圧数の組み合わせによって行われる。
同じアプリケータで用いられるように構成される複数の異なる照射モジュールがあってもよい。それら複数の異なる照射モジュールは、光パワー、波長、パルス幅、さらには特定の皮膚処理又は脱毛に最も適切する他の動作パラメータのような異なる動作パラメータを提供するように構成されてもよい。安全上の理由により、各照射モジュールの電気接触は、各照射モジュールが適切な受容ベイに装着されたときのみ、装着された照射モジュール128への電力供給が活性化されるように構成されてもよい。
複数の照射モジュールのそれぞれは、人間工学的に設計される、アプリケータ100のハンドケーシング104から、脱着可能であり、係合する、カートリッジ状のパッケージングに収納されてもよい。照射モジュールのカートリッジ状のパッケージングは、同一のアプリケータについての異なる照射モジュールの使用及びモジュールの簡単な交換をサポートする。
図2は、図1に示されたアプリケータの概略的な断面図である。アプリケータ100のケース104は、二つの部分からなるケース部として実装されることができ、ここでは一つの部分が除去されるか、又は開放された状態で示されている。ケース104は、冷却された空気の流れを照射モジュール128に供給する送風機(blower)又はファン204と、制御印刷回路基板200とを含む。さらに、反射部216を有する光源212と、使い捨て可能なカートリッジ218が示されている。光源212は、光源212によって発射される光を処理される皮膚部分に向けるように構成される。光源212は、反射部216により光を向けてもよい。代替的に、照射モジュールの内壁は、光の反射を高め、その反射光を処理される皮膚部分に向ける材料によって被膜される。使い捨てカートリッジ218は、芳香剤又は芳香族物質を含むある程度の量の材料を含んでもよい。他の空気流方向付け素子220が、空気流の冷却能力を向上するため、さらにはアプリケータ100及び/又は照射モジュール128の特定の部品へ冷却された空気流を向けるために、空気流の流路に、導入されてもよい。
照射モジュール128は、白熱ランプ、キセノンランプ、レーザダイオード、LED、レーザ又はそれらの組み合わせのような他の光源を備えてもよい。照射源は、パルス又は継続動作モードにて動作されるように構成されてもよい。照射源の電力及び動作時間は皮膚の処理部分への損傷の可能性を避けるように選択される。
反射部216の開口長手セクションに近接して配置される保護窓224は、反射部及び照射モジュール128の壁と共に冷却空気流の伝達チャンネルを形成する。冷却ファン204によって発生される、矢印222によって示される冷却空気流の一部は、反射部216の端部(butt end)に入る。その冷却空気流は、空気流の伝達チャンネルに沿って、さらには光源212に沿って方向つけられ、光源212を冷却する。矢印228によって示される空気流の流れは反射部216の他の端部開口から排気され、芳香剤又は芳香族物質を含むある程度の量の材料を含む使い捨てカートリッジ218を通過する。冷却空気流の伝達チャンネルの放射開口にて、反射部216の端部を介してチャンネルに入る空気流の温度に比較して、空気流の温度は上昇し、摂氏50℃と70℃の間となる。上昇された温度は、カートリッジ218に蓄積されるか含まれる芳香剤又は芳香族物質のいくらかを気化するのに十分であり、さらに排気された空気流228は芳香剤又は芳香族物質を周囲の空気に散布する。芳香剤又は芳香族物質の連続的な散布は、脱毛前及び脱毛後の動作モードによって待機中に実行されるが、芳香剤又は芳香族物質を含む散布された物質は、脱毛の最中に発生された悪臭を中和又は低減する。芳香剤又は芳香族物質を含む材料は、繊維又は使い捨てカートリッジ218が形成される他の多孔質材料に含浸される。番号230は、基板200を制御するために照射モジュールに結合されるコネクタに付される。
一実施形態において、使い捨て可能なカートリッジは悪臭を吸収する成分を含むか、悪臭を吸収する材料からなる成分を含む。悪臭を吸収するそのような材料はシリカゲル又は活性炭である。悪臭を吸収する材料は使い捨て可能なカートリッジの一部として残るし、さらにいくつかの実施形態では皮膚処理の最中、皮膚処理の前、皮膚処理の後に、散布されるガスでもよい。一実施形態にあって、悪臭を吸収する材料は、芳香剤又は芳香族物質を含む材料と悪臭を吸収する材料を組み合わせ又は混合したものでもよい。
照射モジュール128は、例えば、アプリケータ100にセットされている照射モジュールの皮膚タイプ(色白か、またはあさ黒い)をユーザに知らせるように構成されるRFID回路のような識別回路を含む。一実施形態において、識別回路は照射モジュールが意図される処理タイプをユーザに通知する(例えば、脱毛、皮膚の若返り、にきび処理など)。これは、インジケータを照らすこと又は特定の音を発することによって行われる。他の実施形態において、コントローラは処理のタイプを全くもって知らせることなくモジュールを動作できる。照射モジュールはカートリッジが適用される処理のタイプに応じて動作するであろうし、この基本設定(高パワー、中パワー、低パワー)は、ユーザに完全に透過する態様にて挿入される照射モジュールによって自動的に変更されるであろう。
制御回路基板200は、移動方向検出器、加速度検出器、インピーダンス検出器や、照射モジュール、温度検出器処理回路、照射モジュールタグ識別部及び処理パラメータ設定回路の挿入によって動作されるマイクロスイッチの制御回路はもとより、さらには他の回路のような、異なるいくつかの検出器、さらには他の部品を備える。代替的に、検出器のいくつかは適切な皮膚処理モジュールに配置され、それらの処理回路は制御基板200に配置されてもよい。皮膚処理パラメータの状態をユーザに信号として知らせるブザーのような少なくとも任意のオーディオ状態インジケータがアプリケータ100に取り付けられてもよい。
図3は図1のアプリケータの側部の概略図である。アプリケータ100の付加的な特徴、特に、芳香剤又は芳香族物質及び/又は臭気の吸収材料を含む材料及びフレーム304を備える使い捨て可能なカートリッジ218を示している。フレーム304は、使い捨て可能なカートリッジ218を照射モジュール128内に固定するように構成され、さらに、使用済みの使い捨て可能カートリッジ218の引き抜き及び必要なときに新しいカートリッジ218の挿入を容易にするように構成される。
図4は、一実施形態に係る照射源の概略的な図である。照射源400は、照射源112と類似している。照射源400は、照射源112の全ての特徴を含んだうえ、さらにアプリケータ100が皮膚の処理部分に適用されたときに、高周波RF電圧を皮膚の処理部分に適用するように構成される一対又は複数のRF電極を含む。
RF電極に供給される電圧は、皮膚に電流を発生し、かつその皮膚を所望の温度に加熱するが、その後、光源によって放射された光が皮膚の同じ部分に適用される。一実施形態にあって、RF電圧の適用によって引き起こされた電流は、毛嚢が存在する皮膚のより深くに位置される皮膚ボリュームを加熱する。そのような場合、エネルギーを皮膚表面に適用する光源及び毛嚢を加熱するために皮膚の表面に適用されるエネルギーは、皮膚の複数層を貫通する。RF電圧の作用と光源の組み合わせは、より深い皮膚の複数層の温度を迅速に高め、さらに皮膚温度の低い表面をサポートし、ある程度まで悪臭の排出を削減する。
一実施形態において、いくつかのRF電極は処理される皮膚部分の温度を判断するために用いられる。可変周波数低電圧がそれら電極に適用され、処理される皮膚部分のインピーダンスが計算される。皮膚のインピーダンスは、皮膚温度によって変動することが知られているので、処理される皮膚部分の温度が導き出される。
一実施形態によれば、RFIDデバイスは照射モジュールに結合される。RFIDデバイスは、制御基板又は回路200(図2)と通信できる。RFIDデバイスには、照射モジュール128が交換される前に放射されるパルスの最大数が予め設定されており、さらに放射パルス毎にカウントが減少される。代替的に、RFIDデバイスには、芳香剤又は芳香族物質を含んでいる使い捨て可能なカートリッジ218を使い果たすために適用される合計エネルギーが予め設定されていてもよい。
図5は一実施形態に係るアプリケータの側面の概略的な図である。照射モジュール504に加えてアプリケータ500は、分離かつ独立の(自律性の)、かつ使い捨て可能かモジュールよりなる、芳香剤又は芳香族物質材料散布モジュール508を含んでもよい。
前述の実施形態にあって、カートリッジは受動的カートリッジであり、芳香剤又は芳香族物質を含む材料は冷却空気排気流の上昇温度によって気化又は放射された。分離かつ独立のヒータは、カートリッジ508に配置される芳香剤又は芳香族物質を含む材料を加熱し、さらに気化する。専用のファンが芳香剤又は芳香族物質を含む気化される材料を散布するために構成される。自律性の芳香剤又は芳香族物質材料散布モジュールが悪臭を吸収する材料を散布するように構成される部分を含んでもよい。
芳香剤又は芳香族物質を含む材料はスプレイ又はガスストリームの態様で排出空気に導入されてもよい。前記材料の導入は、装置の動作に同期されるので、前記材料は脱毛又は皮膚処理の最中に導入されることになる。代替的に、前記材料は、脱毛又は皮膚処理の最中に導入されるか、脱毛又は皮膚処理の前、或いは脱毛又は皮膚処理の後に導入されてもよい。前記材料は、連射(bursts)又は断続(pulses)又は継続(continuous)モードで導入されてもよい。
そのような構成の有利な点は、芳香剤又は芳香族物質並びに悪臭を吸収する材料が連射(bursts)又は断続(pulses)又は継続(continuous)モードで散布されることである。実際に、前記材料はユーザによって所望され、かつ制御されて散布されることができる。
脱毛方法及び脱毛装置は、それらの特定の具体例に関連して記載されてきたが、他の代替、修正及び変更が当業者によって理解されることは明白である。つまり、添付される特許請求の範囲の範囲内の、全てのそのような代替、修正及び変更が含まれることが意図されている。
Claims (20)
- 脱毛用のアプリケータであって、
処理される皮膚部分に適用されるように構成され、さらに前記処理される皮膚部分を照射する少なくとも一つの光源を備え、
前記光源は、
冷却空気流を受けるように構成されて、前記光源及び冷却空気流排気開口を冷却するように構成される冷却空気流チャンネルと、
芳香剤又は芳香族物質を含む材料を格納するカートリッジであり、前記冷却空気流チャンネルの排気開口部に配置される前記カートリッジを備える、
脱毛用のアプリケータ。 - 前記冷却空気流チャンネルの前記排気開口における前記冷却空気流の温度は、反射部の端部を介して冷却空気流チャンネルに入る空気流の温度に比較して上昇された温度である、請求項1記載の前記脱毛用のアプリケータ。
- 芳香剤又は芳香族物質を含む材料を格納するように構成される前記カートリッジは、上昇された温度により前記芳香剤又は芳香族物質を気化しかつ放射するように構成される請求項1記載の前記脱毛用のアプリケータ。
- 前記冷却空気流は、気化された芳香剤又は芳香族物質を周囲の空気中に散布する請求項1記載の前記脱毛用のアプリケータ。
- 前記冷却空気流は、芳香剤又は芳香族物質を含む気化された材料を、脱毛の前、脱毛の最中、及び脱毛の後に、周囲の空気中に散布する請求項1記載の前記脱毛用のアプリケータ。
- 前記芳香剤又は芳香族物質を含む材料を有する前記カートリッジは使い捨て可能なカートリッジである請求項1記載の前記脱毛用のアプリケータ。
- 芳香剤又は芳香族物質を含む材料を有する前記カートリッジは、受動的及び能動的カートリッジを含むカートジッリのグループの一つである請求項1記載の前記脱毛用のアプリケータ。
- 芳香剤又は芳香族物質を含む材料を有する前記カートリッジは悪臭吸収材料をさらに含む請求項1記載の前記脱毛用のアプリケータ。
- 前記悪臭吸収材料はシリカゲル又は活性炭である請求項8記載の前記脱毛用のアプリケータ。
- 芳香剤又は芳香族物質を含む前記材料は液体材料、気体、粉末及び固体材料を含む材料のグループのうちの一つである請求項8記載の前記脱毛用のアプリケータ。
- 脱毛用のアプリケータのための照射モジュールであって、
処理される皮膚部分に適用され、かつ光源を前記処理される皮膚部分に照射するように構成される少なくとも一つの光源が、少なくとも
空気流を受容し、かつ前記光源及び冷却空気排気開口を冷却するように構成される開口部を有する冷却空気流チャンネルと、
芳香剤又は芳香族物質を有する材料を格納するように構成されるカートジッリであり、前記冷却空気排出開口に配置される前記カートリッジと
を備える、脱毛用のアプリケータのための照射モジュール。 - 前記カートリッジは、液体の態様、気体、粉末及び固体材料の芳香剤又は芳香族物質を含む芳香剤又は芳香族物質を有する材料を格納するように構成される請求項11記載の前記照射モジュール。
- 前記冷却空気流は芳香剤又は芳香族物質を有する材料を格納するように構成される前記カートリッジを通過し、さらに前記芳香剤又は芳香族物質を周囲の空気に散布する請求項11記載の前記照射モジュール。
- 芳香剤又は芳香族物質を有する散布される材料は、脱毛の最中に発生される悪臭を中和する請求項13記載の前記照射モジュール。
- 前記冷却空気流は、芳香剤又は芳香族物質を含む気化された材料を、脱毛の前、脱毛の最中、及び脱毛の後に、散布する請求項11記載の前記照射モジュール。
- 芳香剤又は芳香族物質を格納するように構成される前記カートリッジは、臭気吸収材料を含む請求項11記載の前記照射モジュール。
- 前記臭気吸収材料は活性炭又はシリカゲルである請求項16記載の前記照射モジュール。
- 脱毛及び皮膚処理中に発生される悪臭を減少するための方法であって、
冷却空気流チャンネルと、芳香剤又は芳香族物質を有する材料を格納するように構成されるカートリッジであり冷却空気排気開口に配置される前記カートリッジを有する少なくとも一つの光源を備えるアプリケータを処理される皮膚部分に適用すること、
処理される前記皮膚部分から毛を除去するために装置を動作すること、
加熱されて燃やされた毛幹によって発生される脱毛中の悪臭、及び加熱された皮膚によって発生される気体を中和するために芳香剤又は芳香族物質を散布すること
を含む、脱毛及び皮膚処理中に発生される悪臭を減少するための方法。 - 前記芳香剤又は芳香族物質は液体の態様、気体、粉末及び固体状態で適用される請求項18記載の前記方法。
- 分離及び独立(自律)した芳香剤又は芳香族物質材料散布モジュールをさらに備える請求項19記載の方法。
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