JP2016519444A - Phichリソース割り振り方法 - Google Patents
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Abstract
Description
テーブル4.2−2:Uplink−Downlink構成
・もしTDD構成♯0が使用されていれば、無線フレームnのDLサブフレーム♯0(101)は2つのULサブフレーム(105)、即ち無線フレーム「n−1」のULサブフレーム♯3及び♯4についてのHARQ−ACKを送信することについての責務を有し、無線フレームnのDLサブフレーム♯1(102)は1つのULサブフレーム、即ち無線フレーム「n−1」のサブフレーム♯7のための送信HARQ−ACKについての責務を有する。
・もしTDD構成♯2が使用されていれば、このときDLサブフレーム♯0(103)は、いかなるUL送信のための送信HARQ−ACKフィードバックについての責務を有さず、結果的に、このDLサブフレーム(103)についてPHICHリソース割り振りはなされない。
・もしTDD構成♯3が使用されていれば、このときDLサブフレーム♯0(104)は、1つのULサブフレーム、即ちサブフレーム♯4(107)のための送信HARQ−ACKフィードバックについての責務を有する。
・等
・ケース1:PHICHリソース割り当てがない、mi=0
4つのREG(301)はPCFICH送信に用いられ、全ての他のREGはPDCCH送信に用いられることができる
・ケース2:1つのULサブフレームのためのPHICHリソース割り当て、mi=1
PCFICH送信に4つのREGが用いられるのと比べると、他の6つのREG(302)はPHICH送信に用いられ、残りのREGはPDCCH送信に用いられることができる
・ケース3:2つのULサブフレームのためのPHICHリソース割り当て、mi=2
6つの付加的なREGはPHICH送信に用いられ、残りのREGはPDCCH送信に用いられることができる。
前記サブフレームは、第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成及び第2のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成の両方のDLサブフレームではないことを判定し、
前記サブフレームは、第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成のDLサブフレームであるが、第2のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成のULサブフレームでもあることを判定し、
第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成に適用可能なLTEタイミング規則に従ってPHICHリソースを割り振ることを含む。
前記第2のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成の対応するサブフレームがDLサブフレームでないことを判定し、
前記第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成の前記所定のDLサブフレームが、PUSCH HARQ−ACKを伝達するものであることを判定し、
第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成に適用可能なLTEタイミング規則に従ってPHICH割り振りをモニタリングすることを含む。
ePHICHが構成されていない場合に、以前に送信されたPUSCHに対応してHARQ−ACKのULグラントモニタリングをし、
ePHICHが構成されている場合に、以前に送信されたPUSCHに対応してHARQ−ACKのePHICHモニタリングをし、
第2のUEのためのPHICHに割り振られたREの数を考慮に入れたPDCCHモニタリングをする、
ことを更に含んでもよい。
ことを更に含んでもよい。
第2のUEで使用される前記TDD UL−DL構成のPUSCH HARQ−ACKタイミングに連携したPUSCH HARQ−ACKタイミングを有する関連ULサブフレームのHARQ−ACKをPHICHモニタリングし、
ePHICHが構成されていない場合に、第2のUEの前記PHICHに含まれない関連ULサブフレームのHARQ−ACKのULグラントモニタリングをし、
ePHICHが構成されている場合に、第2のUEの前記PHICHに含まれない関連ULサブフレームのHARQ−ACKのePHICHモニタリングをし、
第2のUEのためのPHICHに割り振られたREの数を考慮に入れたPDCCHモニタリングをする、
ことを実行することを更に含んでもよい。
を、アンテナポートpについての4組のシンボルiであると表す。リソース要素へのマッピングは、以下のステップに従って、4組のシンボルの観点から定義されてもよい;
により判定されることができる。
(k’,l’)iで表示されるリソース−エレメントグループに、ePHICHマッピングユニットm’からの4組のシンボルz(p)(i)がマップされる
(式(6)にて、li’が8又は11に等しいなら、特別なサブフレームについてli’は8に等しく、通常のサブフレームについてli’は11に等しい。式(7)にて、全てのサブフレームで、上方は通常のPHICH持続時間についてであり、下方はそれ以外(拡張された持続時間)についてである。
上述のステップ4では、数(8)は次の通り与えられる
また、offsetcell−x symは、cell−xについてのePHICHリソースの周波数ドメインオフセットである。
通常の持続時間が構成されている場合、
OFDMAシンボル♯4のREG♯0(1604)、REG♯2(1610)及びREG♯4(1616)がePHICHグループ♯0に用いられる。
OFDMAシンボル♯7のREG♯0(1605)、REG♯2(1611)及びREG♯4(1617)がePHICHグループ♯1に用いられる。
又は
のセルは、例えば、他のREGを用いることができる。
cell−y用にoffsetcell−y sym=0及びoffsetcell−y freq=0が構成されている場合、
OFDMAシンボル♯4のREG♯1(1609)、REG♯3(1615)及びREG♯5(1621)がePHICHグループ♯0に用いられる。
OFDMAシンボル♯7のREG♯1(1608)、REG♯3(1614)及びREG♯5(1620)がePHICHグループ♯1に用いられる。
拡張された持続時間が構成されている場合、
OFDMAシンボル♯4のREG♯0(1604)、OFDMAシンボル♯7のREG♯2(1611)、及びOFDMAシンボル♯11のREG♯4(1618)がePHICHグループ♯0に用いられる。
OFDMAシンボル♯7のREG♯0(1605)、OFDMAシンボル♯11のREG♯2(1612)、及びOFDMAシンボル♯4のREG♯4(1616)がePHICHグループ♯0に用いられる。
同様に、
又は
のセルは、ePHICHのための他のREGを用いることができる。
101 DLサブフレーム♯0
102 DLサブフレーム♯1
103 DLサブフレーム♯0
104 DLサブフレーム♯0
105 2つのULサブフレーム
106 サブフレーム♯7
107 サブフレーム♯4
300 PHICHリソース割り当て
301 4つのREG
302 6つのREG
303 PHICHリソースの第2のコピー
400 無線通信システム
401 eNB
402 「TDD再構成処理」機能
402BIS 「PHICHリソースマッピング及びHARQフィードバック」機能
403 レガシーUE
404 Rel.12及びそれ以降のUE
405 TDD再構成処理機能
405BIS PHICH情報処理機能
406 SIB1
407 UL−DL構成情報
408 PUSCH HARQ−ACK
409 PDSCH又はPDCCHの指示SPSリリースについてのHARQ−ACKフィードバック
500 リソース割り当て
501 ULサブフレーム♯4
502 DLサブフレーム♯0
503 サブフレーム♯3
504 サブフレーム♯4
600 リソース割り当て
601 サブフレーム♯3
602 サブフレーム♯4
603 DLサブフレーム♯0
700 リソース割り当て
701 サブフレーム♯3
702 サブフレーム♯4
703 ULサブフレーム♯3
704 DLサブフレーム
705 サブフレーム♯0
800 リソース割り当て
801 ULサブフレーム♯3
802 ULサブフレーム♯4
803 DLサブフレーム♯0
804 ULサブフレーム♯4
900 リソース割り当て
901 サブフレーム♯3
902 サブフレーム♯4
903 DLサブフレーム♯0
904 ULサブフレーム♯3
905 DLサブフレーム♯9
906 サブフレーム♯4
1000 リソース割り当て
1001 サブフレーム♯3
1002 サブフレーム♯4
1003 DLサブフレーム♯0
1004 ULサブフレーム♯4
1100 リソース割り当て
1101 サブフレーム♯3
1102 サブフレーム♯4
1103 DLサブフレーム♯0
1104 サブフレーム♯2
1400 マッピング
1401から1406 2つのREG
1500 マッピング
1501から1509 3つのREG
1600 マッピング
1601から1603 PRBインデックス
1604から1606 REG♯0
1607から1609 REG♯1
1610から1612 REG♯2
1613から1615 REG♯3
1616から1618 REG♯4
1619から1621 REG♯5
Claims (21)
- フレキシブルTDD UL−DL(Time Division Duplex Uplink−Downlink)構成をサポートする無線通信システムでのPHICH(Physical H−ARQ Indicator Channel)リソース割り振りの方法であって、
異なるTDD UL−DL構成が取得可能であると共に、前記フレキシブルTDD構成に従って動作する第1のUE(User Equipments)により用いられる前記TDD UL−DL構成は、長期TDD UL−DL構成に従って動作する第2のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成と異なっていてもよく、
第2のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成に適用可能なLTEタイミング規則に従って、第1のUEと第2のUEの両方にPHICHリソースを割り振ることを含む、
PHICHリソース割り振りの方法。 - ファクターmi=2の第2のUEにPHICHリソースが割り振られていることを判定し、
1つのULサブフレームのみのためのHARQ−ACKが第1のUEにフィードバックされるべきであることを判定し、
第1のUEにIPHICH=1のPHICHリソースを割り振ることを更に含む、
請求項1に記載のPHICHリソース割り振りの方法。 - ファクターmi=1の第2のUEのためにPHICHリソースが割り当てられていることを判定し、
2つのULサブフレームのためのHARQ−ACKがフィードバックされるべきであることを判定し、
第1のUEにIPHICH=1の前記割り当てられたPHICHリソースを割り振ることにより、前記第2のサブフレームのためのPUSCH HARQフィードバックを提供することを更に含む、
請求項1に記載のPHICHリソース割り振りの方法。 - フレキシブルTDD UL−DL(Time Division Duplex Uplink−Downlink)構成をサポートする無線通信システムでのPHICH(Physical H−ARQ Indicator Channel)リソース割り振りの方法であって、
異なるTDD UL−DL構成が取得可能であると共に、前記フレキシブルTDD構成に従って動作する第1のUE(User Equipments)により用いられる前記TDD UL−DL構成は、長期TDD UL−DL構成に従って動作する第2のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成と異なっていてもよく、
無線フレームの所定のサブフレームについて、
前記サブフレームは、第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成及び第2のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成の両方のDLサブフレームではないことを判定し、
前記サブフレームは、第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成のDLサブフレームであるが、第2のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成のULサブフレームでもあることを判定し、
第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成に適用可能なLTEタイミング規則に従ってPHICHリソースを割り振ることを含む、
PHICHリソース割り振りの方法。 - 前記所定のサブフレームは、第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成及び第2のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成の両方のDLサブフレームであることを判定し、
PHICHリソースが、前記所定のサブフレームについて第2のUEにより要求されていないことを判定し、
前記サブフレームにPHICHリソースを割り振らないことを更に含む、
請求項4に記載のPHICHリソース割り振りの方法。 - 前記所定のサブフレームについて、
第1のUEによりPHICHリソースが要求されていることを判定し、
送信PUSCH HARQ−ACK又は残りのPUSCH HARQ−ACKに必要な前記PHICHリソースを算出し、
ePHICH IEが取得可能かつ使用可能であればePHICH IEを経由して、ePHICH IEが取得可能ではないか又は使用可能でなければULグラントを経由して、その送信のために前記PHICHリソースを割り振ることを更に含む、
請求項5に記載のPHICHリソース割り振りの方法。 - 前記所定のサブフレームについて、PHICHリソースが第2のUEにより要求されていることを判定し、
第1のUEにより前記PHICHリソースが要求されていないことを判定し、
第2のUEで使用される前記TDD UL−DL構成に適用可能な前記LTEタイミング規則に従って前記PHICHリソースを割り振ることを更に含む、
請求項5に記載のPHICHリソース割り振りの方法。 - 前記所定のサブフレームについて、PHICHリソースが第1のUEにより要求されていることを判定し、
第2のUEにより要求されている前記PHICHリソースは第1のUEにより要求されている前記PHICHリソース以上であることを判定し、
第2のUEにより要求されている前記PHICHリソースは第1のUEにより要求されている前記PHICHリソース以下であることを判定し、
第2のUEで使用される前記TDD UL−DL構成に適用可能な前記LTEタイミング規則に従って前記PHICHリソースを割り振ることを更に含む、
請求項7に記載のPHICHリソース割り振りの方法。 - 第2のUEにより要求されている前記PHICHリソースが、前記所定のサブフレームについて第1のUEにより要求されている前記PHICHリソースより大きいことを判定し、
第2のUEで使用される前記TDD UL−DL構成に適用可能な前記LTEタイミング規則に従って前記PHICHリソースを割り振り、
第1のUEのためにIPHICH=1の前記PHICHリソースを割り振ることを更に含む、
請求項8に記載のPHICHリソース割り振りの方法。 - 第2のUEにより要求されている前記PHICHリソースが、前記所定のサブフレームについて第1のUEにより要求されている前記PHICHリソース未満であることを判定し、
第2のUEで使用される前記TDD UL−DL構成に適用可能な前記LTEタイミング規則に従って前記PHICHリソースを割り振り、
第2のUEのPUSCH HARQ−ACKタイミングに連携したPUSCH HARQ−ACKタイミングを有する関連ULサブフレームのためのHARQ−ACKを提供するために第1のUEに前記PHICHリソースを割り振ることを更に含む、
請求項8に記載のPHICHリソース割り振りの方法。 - 前記所定のサブフレームについて、
第1のUEの送信PUSCH HARQ−ACK又は残りのPUSCH HARQ−ACKに必要な前記PHICHリソースを算出し、
ePHICH IEが取得可能かつ使用可能であればePHICH IEを経由して、ePHICH IEが取得可能ではないか又は使用可能でなければULグラントを経由して、その送信のために前記PHICHリソースを割り振ることを更に含む、
請求項10に記載のPHICHリソース割り振りの方法。 - 基地局と、第1のUE及び第2のUEとを含む無線通信システムであって、
前記無線通信システムはフレキシブルTDD UL−DL構成をサポートし、異なるTDD UL−DL構成が取得可能であって、
前記フレキシブルTDD構成に従って動作する前記第1のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成は、長期TDD UL−DL構成に従って動作する前記第2のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成と異なっていてもよく、
前記基地局は、請求項4に記載されたPHICHリソース割り振りの方法を実行することができる、
無線通信システム。 - フレキシブルTDD UL−DL構成をサポートする無線通信システムで動作可能な基地局であって、
異なるTDD UL−DL構成が取得可能であると共に、前記フレキシブルTDD構成に従って動作する第1のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成は、長期TDD UL−DL構成に従って動作する第2のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成と異なっていてもよく、
請求項4に記載されたPHICHリソース割り振りの方法を実行することができる、
基地局。 - フレキシブルTDD UL−DL構成をサポートする無線通信システムのPUSCH HARQ−ACK及びPHICHシグナリングについての第1のUEにより用いられる方法であって、異なるTDD UL−DL構成が取得可能であると共に、前記フレキシブルTDD構成に従って動作する前記第1のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成は、長期TDD UL−DL構成に従って動作する第2のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成と異なっていてもよく、
前記第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成の無線フレームの所定のフレキシブルDLサブフレームについて、
前記第2のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成の対応するサブフレームがDLサブフレームでないことを判定し、
前記第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成の前記所定のDLサブフレームが、第1のUEのためにPUSCH HARQ−ACKを伝達するものであることを判定し、
第1のUEで用いられる前記TDD UL−DL構成に適用可能なLTEタイミング規則に従ってPHICH割り振りをモニタリングすることを含む、
第1のUEにより用いられる方法。 - 前記所定のフレキシブルDLサブフレームについて、
前記第2のUEにより使用される前記TDD UL−DL構成の前記対応するサブフレームがDLサブフレームであることを判定し、
前記第2のUEにより使用される前記TDD UL−DL構成の前記対応するサブフレームが、前記第2のUEにより使用される前記TDD UL−DL構成に適用可能な前記LTEタイミング規則に従って割り振られたPHICHリソースでないことを判定し、
前記第1のUEにより使用される前記TDD UL−DL構成の前記所定のDLサブフレームが、PUSCH HARQ−ACKを伝達するものであることを判定し、
前記サブフレームに以下を実行する;
ePHICHが構成されていない場合に、以前に送信されたPUSCHに対応するHARQ−ACKのULグラントモニタリングをし、
ePHICHが構成されている場合に、以前に送信されたPUSCHに対応するHARQ−ACKのePHICHモニタリングをし、
第2のUEのためのPHICHに割り振られたREの数を考慮に入れたPDCCHモニタリングをする、
ことを更に含む、請求項14に記載の第1のUEにより用いられる方法。 - 前記所定のフレキシブルDLサブフレームについて、
前記第2のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成の前記対応するサブフレームが、前記第2のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成に適用可能な前記LTEタイミング規則に従って割り振られたPHICHリソースであることを判定し、
第2のUEにより要求されている前記PHICHリソースは第1のUEにより要求されている前記PHICHリソース以上であることを判定し、
第2のUEにより要求されている前記PHICHリソースは第1のUEにより要求されている前記PHICHリソース以下であることを判定し、
第2のUEで使用される前記TDD UL−DL構成に適用可能な前記LTEタイミング規則に従ってPHICHモニタリングを実行すると共に、第2のUEのためのPHICHに割り振られたREの数を考慮に入れたPDCCHモニタリングを実行する、
ことを更に含む、請求項15に記載の第1のUEにより用いられる方法。 - 前記所定のフレキシブルDLサブフレームについて、
第2のUEにより要求されている前記PHICHリソースは第1のUEにより要求されている前記PHICHリソースより大きいことを判定し、
IPHICH=1のPHICHモニタリングを実行すると共に、第2のUEのためのPHICHに割り振られたREの数を考慮に入れてPDCCHモニタリングを実行することを更に含む、
請求項16に記載の第1のUEにより用いられる方法。 - 前記所定のフレキシブルDLサブフレームについて、
第2のUEにより要求されている前記PHICHリソースは第1のUEにより要求されている前記PHICHリソース未満であることを判定し、
前記サブフレームに以下を実行する;
第2のUEで使用される前記TDD UL−DL構成のPUSCH HARQ−ACKタイミングに連携したPUSCH HARQ−ACKタイミングを有する関連ULサブフレームのHARQ−ACKをPHICHモニタリングし、
ePHICHが構成されていない場合に、第2のUEの前記PHICHに含まれない関連ULサブフレームのHARQ−ACKのULグラントモニタリングをし、
ePHICHが構成されている場合に、第2のUEの前記PHICHに含まれない関連ULサブフレームのHARQ−ACKのePHICHモニタリングをし、
第2のUEのためのPHICHに割り振られたREの数を考慮に入れたPDCCHモニタリングをする、
ことを更に含む、
請求項16に記載の第1のUEにより用いられる方法。 - フレキシブルTDD UL−DL構成をサポートする無線通信システムの第1のUEとしての使用が可能な移動端末であって、
異なるTDD UL−DL構成が取得可能であると共に、前記フレキシブルTDD構成に従って動作する第1のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成は、長期TDD UL−DL構成に従って動作する第2のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成と異なっていてもよく、
前記移動端末は、請求項14に記載された前記方法を実行することができる、
移動端末。 - フレキシブルTDD UL−DL構成をサポートする無線通信システムのePHICHマッピングに使用される方法であって、
異なるTDD UL−DL構成が取得可能であると共に、前記フレキシブルTDD構成に従って動作する第1のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成は、長期TDD UL−DL構成に従って動作する第2のUEにより用いられる前記TDD UL−DL構成と異なっていてもよく、
ePHICH構成のためのmaster information block(MIB)の一連のスペアビット中のスペアビットのサブセットを用いることを含む、
ePHICHマッピングに使用される方法。 - ePHICH構成のためのMIBにおいて、10個のスペアビットのうち3個を用いる、
請求項20に記載のePHICHマッピングに使用される方法。
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