JP2016517969A - 眼鏡フレーム用ヒンジ - Google Patents

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Abstract

眼鏡フレーム(100)の正面部(101)に眼鏡フレーム(100)の横方向サイドアーム(102)を結合するように設計されたタイプの眼鏡フレーム(100)用の結合ヒンジ(1)であって、眼鏡フレーム(100)の正面部(101)の横方向側面上に、カンチレバー状にかつ堅固な方法で固定されるように構成されたカップ形状ボディ(2)であって、それは、実質的に円筒形状の中央キャビティ(3)と、中央キャビティ(3)の基準軸線(C)に対して局所的に実質的に垂直なまま、カップ形状のボディ(2)の横方向側面に沿って伸長する横方向の長方形の貫通スロットまたはカット(5)を有し、中央キャビティ(3)に達するまでカップ形状ボディ(2)内を貫通し、カップ形状ボディ(2)の中央キャビティ(3)と実質的に相補的な円筒形状を有する中央ピン(4)であって、カップ形状ボディ(2)の中央キャビティ(3)内で軸線方向に回転可能な方法で挿入されている、中央ピン(4)と、中央ピン(4)のボディに堅固に固定された端部(6a)を有する横方向ロックプラグ(6)であって、カップ形状ボディ(2)の横方向側面上に存在する貫通スロットまたはカット(5)と貫通および摺動して係合し、カップ形状ボディ(2)からカンチレバー状に突出するように構成され、眼鏡の横方向サイドフレーム(102)の近位端上に堅固に固定または組み込まれるように構成される、横方向ロックプラグ(6)と、を有することを特徴とする結合ヒンジ。

Description

本願発明は、眼鏡フレームヒンジ、および、当該ヒンジを備える眼鏡フレームに関する。
より詳細には、本願発明は、プラスチックおよび/または金属材料から作成される眼鏡またはサングラスフレームヒンジに関し、以下で、一般性を失うことなく議論される。
周知のように、眼鏡は、透明材料から形成される一対のレンズ、および、通称、眼鏡フレームと呼ばれる、支持フレームからなる光学デバイスである。それは、レンズを安定して保持するように構成されており、ユーザが眼鏡をかけた際には、上述したレンズをユーザの目の正面に配置するものである。
通常、眼鏡フレームは、2つのレンズを目の高さで支持し、鼻にまたがって配置されるように構成された正面部分、および、眼鏡フレームの正面からカンチレバー状に突起する横方向に伸びる2本のサイドアームによって形成される。サイドアームは、その対向する側面において、局所的に平行のままで離隔され、正面部分の面に対して実質的に垂直であり、眼鏡をかける人の耳にかけることが可能となり、正面部分の横方向の安定性を与えている。
より詳細には、横方向サイドアームの各々は、金属材料の結合ヒンジによって眼鏡フレームの正面部分にしばしば固定される。それにより、サイドアームは、サイドアームの長手方向軸線に局所的に実質的に垂直で、かつ、眼鏡フレームの正面部分の設置面に実質的に平行である基準軸線の回りに正面部分に関して回転することができる。2つのサイドアームの回転軸線もまた、実質的には局所的に平行で、互いに対向している。
特に、各結合ヒンジは、金属材料の2つのアンカーエレメントから構成される。ひとつは、眼鏡フレームの正面部分の横方向側面上にあって堅固に固定され、もうひとつはサイドフレームの近位端上にあって堅固に固定されるように構成されている。また、金属材料から形成される結合ピンを有し、それは、2つのアンカーエレメント内に形成される一連の貫通孔を通過し、その内部で軸線方向に回転可能であり、それによって、ピンの長手軸線方向に関して、2つのアンカーエレメントが互いに関して回転することができる。
より詳細には、現在の市場における眼鏡フレームヒンジのほとんどで、結合ピンは、円筒シャンクねじから成り、それは、螺刻されたシャンクエンドを有し、それにより2つのアンカーエレメントのひとつのボディ内部に直接螺合することができる。シャンクの残りの部分は完全にスムースであり、それによって他のアンカーエレメントは結合ピンの回りで自由に回転することができる。
製造するのは非常に簡単かつ経済的であるが、このタイプの眼鏡ヒンジはユーザに対して、結合ピンとして機能するねじを周期的に締めることを要求する。
ねじのシャンクの回りでアンカーエレメントの回転は、実際に、対応するアンカーエレメントからシャンクを完全に取り外すまで、ねじを緩め続けるものであり、これがヒンジの機能に欠点をもたらす。
したがって、本願発明の目的は、上記した欠点を解消し、廉価に製造可能な眼鏡フレームヒンジを与えることである。
当該目的に従い、本願発明の請求1に記載の、および必須ではないが、好適に従属項のいずれかに記載の眼鏡フレームヒンジが与えられる。
本願発明に従い、請求項15に記載されるような眼鏡フレームもまた与えられる。
本願発明は、非限定的な例示として添付する図面を参照して詳細に説明される。
図1は、本願発明の教示にしたがって作成された2つの結合ヒンジを備える眼鏡フレームの斜視図である。 図2は、図1に示す眼鏡フレームの2つのヒンジのひとつの分解斜視図である。 図3は、図2に示す結合ヒンジの対応するコンポーネントの斜視図である。 図4は、図2に示す結合ヒンジの対応するコンポーネントの斜視図である。 図5は、図2に示す結合ヒンジの断面図である。
図1および図2を参照して、符号1は、全体として、眼鏡のサイドアームを、同眼鏡の眼鏡フレームの正面部分に結合することができるように構成された結合ヒンジを示す。
実際に、眼鏡の眼鏡フレーム100は、概して、一対の矯正レンズまたは周知のシールドレンズ(図示せず)を並んで収容/支持するように構成された正面部101を有する。それは、目の高さで鼻にまたがって配置されるように適合されており、それぞれの目の正面で2つのレンズを配置する。また、正面部101の反対側にあって、正面部101からカンチレバー状に突出する2つの横方向サイドアーム102を有し、当該サイドアームは、実質的に局所的には平行でかつ離隔され、正面部101の配置面に対して実質的に垂直のまま、眼鏡フレーム100をかける人の耳に配置され、正面部101に対して横方向の安定性をもたらす。
より詳細には、横方向サイドアーム102の近位端は、対応する結合ヒンジ1によって眼鏡フレームの正面部101に固定され、結合ヒンジは、横方向伸長するサイドアーム102が、回転軸線Aの回りで、眼鏡フレームの正面部101に関して自由に回転することができるように、構成されている。その回転軸線Aは、サイドアームの長手軸線Lに対して好適には局所的に実質的に垂直で、かつ、局所的には眼鏡フレーム101の正面部の配置面に対して実質的に平行である。2つの結合ヒンジ1もまた、2つの横方向サイドアーム102の回転軸線Aが互いに局所的に実質的に平行であるように、方向付けられる。
言い換えれば、各横方向サイドアーム102の各々の近位端は、それぞれの結合ヒンジ1によって眼鏡フレームの正面部101の各側面に堅固に固定され、その結果、正面部101の配置面に対して局所的に実質的に垂直のまま、眼鏡フレームの正面部101から横方向サイドアーム102がカンチレバー状に伸長する立った位置(図1参照)と、正面図の配置面に対して局所的に実質的に平行のまま、横方向サイドアーム102が眼鏡フレームの正面部101に配置されるたたまれた位置との間で、各横方向サイドアーム102は、対応する回転軸線Aの回りに自由に回転することができる。
図1を参照して、図示した例において、特に、眼鏡フレーム101の正面部は、鼻にまたがって載置するように構成された中央ブリッジまたはアーチ103によって好適に形成される。また、ブリッジ103の対向面上に配置された2つの横方向レンズ保持リム104を有し、ブリッジ103の2つの端部において、ユーザの目の各々とアライメントされ、堅固な構造を形成し、かつ、最終的に、眼鏡の矯正/保護レンズ(図示せず)を安定に保持するように構成されている。
図示する例において、特に、ブリッジ103および2つのレンズ保持リム104は、好適には、一体型のプラスチック材料で形成されている。これに限定されないが、好適には、射出成形プロセスによって形成される。
図1および2を参照して、図示された例において、2つの横方向サイドアーム102は、2つのレンズホルダーリム104の外側の側面104aからカンチレバー状に突出し、通称、フレームの“フロントピース”と呼ばれ、上述した外側の側面104aのひとつに対応して配置される2つの結合ヒンジによって眼鏡フレーム100の正面部101に結合されている。
言い換えれば、横方向サイドアーム102の各々の近位端は、それぞれの結合ヒンジ1によって対応するレンズホルダーリム104の外側面またはフロントピース104aに堅固に固定されている。
また、2つの横方向サイドアーム102は、好適には、プラスチック材料によって形成されている。これに限定しないが、射出成形プロセスによって形成される。
図2、3、4および5を参照して、各結合ヒンジ1は本質的に、
実質的に円筒形状の中央キャビティ3を備えるカップ形状ボディ2であって、眼鏡フレーム100の正面部101の横方向側面上で堅固に、カンチレバー状に固定されるように構成され、または、レンズホルダーリム104の外側面またはフロントピース104a上に、サイドアームの回転軸線Aと局所的には実質的に同軸で固定されるように構成されるカップ形状ボディ2と、
カップ形状ボディ2の中央キャビティ3と、実質的に相補的な円筒形状を有する中央ピン4であって、カップ形状ボディ2の中央キャビティ3内で軸線方向に回転可能なように挿入された中央ピン4と
を有する。
言い換えれば、カップ形状ボディ2が眼鏡フレーム100の正面部101の側面またはレンズホルダーリム104の外側面またはフロントピースに対して一体であるとき、カップ形状ボディ2の中央キャビティ3の基準軸線Cがサイドアームの回転軸線Aと同軸である。
より詳細には、図示した例において、カップ形状ボディ2は、好適には、眼鏡フレーム100の正面部101の側面に、または、レンズホルダーリム104の外側面またはフロントピース104aに対して埋め込まれるか、または、堅固に固定されるように構成された突出した尾部2aを具備し、サイドアームの回転軸線Aと局所的に実質的に同軸に中央キャビティ3を配置する。
図2および4を参照して、また、カップ形状ボディ2は、横方向に長方形の、貫通スロットまたはカット5を備える。それは、カップ形状ボディ2の中央キャビティ3の基準軸線Cと局所的に実質的に垂直なまま、カップ形状ボディ2の横方向側面に沿って伸長し、基準軸線Cに垂直にカップ形状ボディ2内を貫通し、中央キャビティ3に達する。結合ヒンジ1は、横方向に長方形のロックプラグ6を有し、それは、中央ピン4のボディに堅固に固定される一端6aを有し、カップ形状ボディ2の側面上に存在する貫通スロットまたはカット5と、貫通および摺動して係合して、カップ形状ボディ2からカンチレバー状に突出するように構成され、かつ、横方向サイドアーム102の近位端上に堅固に固定されるように構成されている。
より詳細には、横方向のロックプラグ6は好適には、横方向サイドアーム102の近位端に埋め込まれ、組み込まれ、または、堅固に固定されるように構成される。
図示された例において、特に、カップ形状ボディ2の側面上に形成された貫通スロットまたはカット5は、好適には90°より大きい開口角βを有し、これに限定しないが、95°から115°の角度を有する。
上記に加え、図2、3、4、および5を参照して、図示された例において、カップ形状ボディ2は、円筒中央キャビティ3の側面に互いに角度方向に離隔されて作成された好適には一つ以上の横方向くぼみまたはリセス7を具備する。また、結合ヒンジ1は、中央ピン4の内部に包含されたボルトロック機構8を具備し、中央キャビティ3の円筒横側面上に存在するくぼみまたはリセス7のいずれかひとつと係合/駆動することができるように中央ピン4のボディから弾性的に突出するように構成されており、その結果、中央キャビティ3内での中央ピン4の回転が防止される。
より詳細には、図示した例において、カップ形状ボディ2は、好適には、少なくとも2つの横方向くぼみまたはリセス7を備え、該横方向のくぼみまたはリセス7は、好適には、これに限定しないが約90°に等しい角度だけ基準軸線Cの回りで角度方向に離隔された中央キャビティ3の横方向円筒面上に形成されている。
図2,3および5を参照して、中央ピン4は、代わりに、ピンの長手軸に対して局所的に実質的に垂直のまま、すなわち、中央キャビティ3の軸線Cと局所的に実質的に垂直のまま、好適に中央ピン4のボディを通じて伸長する直径貫通孔9を備える。
横方向のロックプラグ6の端部6aは、中央ピン4の直径貫通孔9の第1端の内部で堅固な方法で、取り付けられかつロックされるように構成されている。一方、ボルトロック機構8は中央ピン4の直径貫通孔9内部に収容されており、中央ピン4の直径貫通孔9の第2端部を通じて中央ピン4のボディから突出するように構成されている。
より詳細には、特に、図2および5を参照して、図示した例において、ボルトロック機構8は好適には、
直径貫通孔9の内部で軸方向に移動可能であるように、中央ピン4の直径貫通孔9内に配置された、移動歯止め10であって、それは、直径貫通孔9の2つの端部のひとつを通じて中央ピン4の外側に突出するように、中央キャビティ3の横方向円筒面上に存在するくぼみまたはリセス7のいずれかひとつと係合/駆動するように構成され、中央キャビティ3内部で中央ピン4の回転を防止するための移動歯止め10と、
移動歯止め10とロックプラグ6との間に挿入された弾性エレメント11であって、ロックプラグ6の端部6aを占有することなく直径貫通孔9の開口を通じて、中央ピン4の外側に移動歯止め10を弾性的に押し出すように構成された弾性エレメント11とを有する。
言い換えれば、横方向ロックプラグ6の端部6aは、移動歯止め10に近接して、中央ピン4の直径貫通孔9内に堅固な方法で挿入されかつロックされように構成され、一方、横方向ロックプラグ6の残りの部分は、カップ形状ボディ2の側面上に存在する貫通スロットまたはカット5と貫通および摺動する方法で係合して、カップ形状ボディ3からカンチレバー状に突出するように構成されており、サイドアーム102の近位端側面に埋め込まれ、組み込まれまたは堅固に固定される。
図示した例において、特に、カップ形状ボディ2および/または中央ピン4および/またはロックプラグ6および/または移動歯止め10および/または弾性エレメント11は、好適には、金属材料から形成される。
図2、3、4、および5を参照して、図示した例において、カップ形状ボディ2は、好適には、基準軸線Cと同軸に伸長する円筒形ブッシング21で形成されており、それは互いに対して減少する公称直径を有する3つの連続セグメントに分割された中央円形断面貫通孔を具備する。円筒形ブッシング21の基準軸線Cに対して実質的に半径方向でかつ局所的に実質的に同一面方向に、円筒形ブッシング21からカンチレバー状に突出して、板状ウイングレット22が形成され、それは、眼鏡フレーム100の正面部101の横側面上に埋め込まれ、および/または、堅固に固定されるように構成され、あるいは、レンズホルダーリム104の外側面またはフロントピース104a上に、サイドアームの回転軸線Aに関して同軸に中央キャビティ3を実質的に配置して構成される。
円筒形ブッシング21は、長方形の貫通スロットまたはカットを備え、それは、ブッシングの基準軸線Cに対して局所的に実質的に垂直なまま、円筒ブッシング21の横側面に沿って伸長し、円筒形ブッシング21の中央貫通孔の中央部分に達するまで、基準軸線Cに対して直交するブッシング21のボディの内部を貫通する。また、好適には、円筒ブッシング21の中央円形断面貫通孔の中央部分の横方向の円筒面に2つの横方向くぼみまたはリセスが形成される。
好適には、円筒形ブッシング21は金属材料から形成され、板状ウイングレット22とともに、一体として形成されるのが好ましい。これに限定されないが、MIM(メタル・インジェクション・モルディングの略)と通称される金属材料射出成形プロセスによって形成されるのが好ましい。
言い換えれば、カップ形状ボディ2は、通称MIMと呼ばれる金属材料射出成形プロセスによって、金属材料から形成されるのが好ましい。
中央ピン4は、代わりに、円筒ブッシング21の中央貫通孔に対して相補的形状を有する金属材料から形成される円筒ボディによって形成されてもよく、より大きな直径を有するポートを通じて円筒ブッシング21の中央貫通孔の内部に簡単に取り付け可能となる。また、それは、円筒ボディ4の長手軸線に対して局所的に実質的に垂直を保ったまま、一方から他方へ円筒ボディ4の中央セグメントを横断する円形の直径貫通孔を具備し、それは、基準軸線Cに対して居所的に実質的に垂直である。
好適には、円筒ボディ4の直径貫通孔は、減少する公称直径を有する2つの連続セグメントに分割され、ロックプラグ6の端部6aは、より大きい直径を有する直径貫通孔の部分と係合するように適応されている。
好適には、円筒ボディ4、すなわち、中央ピン4は、通称MIMと呼ばれる金属材料の射出成形方法によって得られる。
図2および5を参照して、図示した例において、移動歯止め10は、金属材料のボール10によって構成されるのが好ましい。それは、ロックプラグ6によって係合されず、円筒ボディ4の直径貫通孔9の小さい方のセグメントの直径にほぼ匹敵する直径を有する。
横方向のロックプラグ6は、代わりに、金属材料から形成された円形の直線ロッドまたはシャンク6によって形成されてもよく、それは、カップ形状ボディ2の基準軸線Cに対して局所的に実質的に垂直な長手軸線Dと同軸に伸長し、円筒ボディ4の直径貫通孔9のより大きい直径を有する部分の内側に螺合するようにネジを備える端部6aを有する。
弾性エレメント11は、好適には、これに限定されないが、金属材料から形成された螺旋バネ11によって構成され、それは、円筒ボディ4の直径貫通孔9内に少なくとも部分的に配置される。第1端が移動歯止め10またはボール10と当接し、第2端がロックプラグ6のボディと当接し、弾性的に移動歯止め、すなわち、ボール10を押し、シャンク6を占有せずに直径貫通孔9のポートを通じて、中央ピン4の外側および中央キャビティ3の横方向円筒面に対して当接させる。
より詳細には、図2および5を参照して、図示した例において、シャンク6の端部6aは、好適には、円筒形のブラインド孔6cを備える。それは、長手軸Dに対して同軸のシャンク6のボディ内部を伸長する。螺旋バネ11は、少なくとも部分的に円筒ブラインド孔6c内に収容され、第2端は円筒ブラインド孔6cの底と当接する。
中央ピン4の直径孔9内部に挿入されてロックされるとき、横方向ロックプラグ6が、カップ形状ボディ2からの中央ピンの抽出を妨げず、中央ピン4が、カップ形状ボディ2の横方向側面に形成された貫通スロットまたはカット5の開口角βに対応する最大振幅まで、カップ形状ボディ2に関して自由に回転できることを言及しない限りにおいて、結合ヒンジ1の操作は、上記した説明より容易に理解できるので、その説明は省略する。
特定の結合構造1から導出される利点は、多数にのぼる。
第1に、ヒンジの通常の動作中、ロックプラグ6が、中央ピン4からプラグ6の緩みを生じさせるトルクにさらされることは、もはやない。したがって、コンポーネントを周期的に締め直す必要性は存在しない。
また、ロックプラグ6は、横方向サイドアーム102の近位端上に直接配置され、眼鏡フレーム100の組立作業が大きく単純化される。
最後に、結合ヒンジ1および上記した眼鏡フレーム100が本願発明の態様から離れることなく修正および変更可能であることは明白である。
例えば、ネジを具備する代わりに、ロッドまたはシャンク6の端部6a、すなわち、ロックプラグ6の端部は、直径孔9の開口部で中央ピン4のボディに力、溶接または糊により固定されるように構成されてもよい。その結果、結合ヒンジ1の分解が防止される。

Claims (15)

  1. 眼鏡フレーム(100)の正面部(101)に前記眼鏡フレーム(100)の横方向サイドアーム(102)を結合するように設計されたタイプの眼鏡フレーム(100)用の結合ヒンジ(1)であって、
    前記眼鏡フレーム(100)の前記正面部(101)の横方向側面上に、カンチレバー状にかつ堅固な方法で固定されるように構成されたカップ形状ボディ(2)であって、それは、実質的に円筒形状の中央キャビティ(3)と、前記中央キャビティ(3)の基準軸線(C)に対して局所的に実質的に垂直なまま、カップ形状のボディ(2)の横方向側面に沿って伸長する横方向の長方形の貫通スロットまたはカット(5)を有し、前記中央キャビティ(3)に達するまで前記カップ形状ボディ(2)内を貫通し、
    前記カップ形状ボディ(2)の前記中央キャビティ(3)と実質的に相補的な円筒形状を有する中央ピン(4)であって、前記カップ形状ボディ(2)の中央キャビティ(3)内で軸線方向に回転可能な方法で挿入されている、中央ピン(4)と、
    前記中央ピン(4)のボディに堅固に固定された端部(6a)を有する横方向ロックプラグ(6)であって、前記カップ形状ボディ(2)の横方向側面上に存在する前記貫通スロットまたはカット(5)と貫通および摺動して係合し、前記カップ形状ボディ(2)からカンチレバー状に突出するように構成され、前記眼鏡の横方向サイドフレーム(102)の近位端上に堅固に固定または組み込まれるように構成される、横方向ロックプラグ(6)と、
    を備えることを特徴とする結合ヒンジ。
  2. 前記カップ形状ボディ(2)は、前記中央キャビティ(3)の前記横方向側面上で互いに角度方向に離隔されて実現された一つ以上の横方向くぼみまたはリセス(7)を有し、前記ヒンジは、前記中央ピン(4)内に配置されたボルトロック手段(8)を有し、前記中央キャビティ(3)の前記円筒横方向面上に存在する前記横方向くぼみまたはリセス(7)のいずれかひとつと係合または駆動するように前記中央ピン(4)の前記ボディから弾性的に突出するように構成され、前記中央キャビティ(3)内での前記ピン(4)の回転を防止することができる、ことを特徴とする請求項1に記載の結合ヒンジ。
  3. 前記カップ形状ボディ(2)は、約90°に等しい角度だけ前記中央キャビティ(3)の基準軸線(C)の回りに角度方向に離隔された中央キャビティ(3)の横方向円筒面上に実現された少なくとも2つの横方向くぼみまたはリセス(7)を有する、ことを特徴とする請求項2に記載の結合ヒンジ。
  4. 前記中央ピン(4)は、前記中央キャビティ(3)の基準軸線(C)に対して局所的に実質的に垂直なままで、前記中央ピン(4)のボディを通じて伸長する直径孔(9)を有し、前記横方向ロックプラグ(6)の端部(6a)は前記直径孔(9)内に挿入されかつ堅固にロックされるように構成されている、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の結合ヒンジ。
  5. 前記中央ピン(4)の前記直径孔(9)は、直径貫通孔(9)であり、前記横方向ロックプラグ(6)の前記端部(6a)は、前記中央ピン(4)の前記直径貫通孔(9)の第1端部内に挿入されかつ堅固にロックされるように構成され、ボルトロック手段(8)が前記中央ピン(4)の前記直径貫通孔(9)内に配置され、前記直径貫通孔(9)の第2端部を通じて前記中央ピン(4)のボディから突出するように構成されている、ことを特徴とする請求項4に記載の結合ヒンジ。
  6. 前記ボルトロック手段(8)は、
    前記直径貫通孔(9)内を軸線方向に移動可能な前記中央ピン(4)の前記直径貫通孔(9)内に配置された移動歯止め(10)であって、前記直径貫通孔(9)の前記2つの端部のひとつを通じて、前記中央ピン(4)の外側に突出することができように、かつ、前記中央キャビティ(3)の前記円筒横方向面上に存在する前記横方向くぼみまたはリセス(7)のいずれかひとつと係合または駆動することができるように構成された移動歯止め(10)と、
    前記移動歯止め(10)と前記横方向ロックピン(6)の前記端部(6a)との間に挿入された弾性エレメント(11)であって、前記横方向ロックプラグ(6)の前記端部(6a)を占有せずに、前記直径貫通孔(9)の開口を通じて、前記中央ピン(4)の外側へ弾性的に前記移動歯止め(10)を押し出すように構成された弾性エレメント(11)と、
    を有することを特徴とする請求項5に記載の結合ヒンジ。
  7. 前記カップ形状ボディ(2)の横方向側面上に作成された前記貫通スロットまたはカット(5)は、90°より大きい開口角を有する、ことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の結合ヒンジ。
  8. 前記カップ形状ボディ(2)は、前記眼鏡フレーム(100)の前記正面部(102)の横方向側面に対して、組み込まれるかまたは堅固に固定されるように形成された突出した尾部(2a)を有する、ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の結合ヒンジ。
  9. 前記カップ形状ボディ(2)は、中央円形断面貫通孔(3)を有する円筒ブッシング(21)と、前記円筒ブッシング(21)の基準軸線(C)に対して実質的に半径方向でかつ局所的に実質的に同一面の方向で、カンチレバー状に突出する板状ウイングレット(22)を有し、前記眼鏡フレーム(100)の正面部(101)の横方向側面に埋め込め込まれるか、および/または、堅固に固定されるように形成される、ことを特徴とする請求項8に記載の結合ヒンジ。
  10. 前記円筒ブッシング(21)の前記中央貫通孔(3)は、互いに対して減少する公称直径を有する3つの連続セグメントに分割される、ことを特徴とする請求項9に記載の結合ヒンジ。
  11. 前記円筒ブッシング(21)は、金属材料から形成され、板状ウイングレット(22)とともに一体として形成される、ことを特徴とする請求項9または10に記載の結合ヒンジ。
  12. 前記カップ形状ボディ(2)は、金属材料射出成形プロセスによって、金属材料から形成される、ことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の結合ヒンジ。
  13. 前記中央ピン(4)は、前記円筒ブッシング(21)の前記中央キャビティ(3)と相補的形状を有する円筒ボディ(4)を有し、より大きい直径を有する開口を通じて前記円筒ブッシングの前記中央キャビティ(3)内に挿入可能となり、前記円筒ボディ(4)の前記長手軸線(C)に対して局所的に実質的に垂直のままで、左右に前記円筒ボディ(4)の中央の前記セグメントと交差する円形断面の直径貫通孔(9)を有する、ことを特徴とする請求項10に記載の結合ヒンジ。
  14. 前記中央ピン(4)は、金属射出成形プロセスによって、金属材料から形成されている、ことを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の結合ヒンジ。
  15. 目の高さで、鼻をまたいで配置されるように設計された眼鏡フレーム(100)であって、
    レンズを直接収容/支持することができるように構成された正面部(101)と、
    前記正面部の反対側において、前記眼鏡フレームの前記正面部(101)にヒンジ結合される2つの横方向サイドアーム(102)と、
    を備え、
    前記2つの横方向サイドフレーム(102)の少なくともひとつは、請求項1から14のいずれか一項に記載の結合ヒンジ(1)によって前記眼鏡フレームの前記正面部(101)に固定される、ことを特徴とする眼鏡フレーム。
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