JP2016507957A5 - - Google Patents
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Claims (23)
- ビデオデータを復号する方法であって、
現在ビューが従属テクスチャビューであり、現在コーディングユニット(CU)がイントラコーディングされず、前記現在CUの区分モードがPART_2N×2Nに等しいとき、
前記ビデオデータの符号化表現を形成するビットのシーケンスを備えるビットストリームから、前記現在CUの重み付け因子インデックスを、ビデオデコーダによって、取得することと、ここにおいて、前記現在CUは、現在ビューに属するピクチャ中にあり、前記現在CUのどの区分も時間的動きベクトルをもたないか、または前記現在CUの視差ベクトルが利用不可能なとき、前記ビットストリームが、前記現在CUについての前記重み付け因子インデックスが特定の値に等しいことを要求する制約に、前記現在CUについての前記重み付け因子インデックスを従わせるビデオコーディング規格に、準拠する、
前記重み付け因子インデックスに基づいて重み付け因子を、前記ビデオデコーダによって、決定することと、
前記現在ビューが従属テクスチャビューではなく、または前記現在CUがイントラコーディングされ、または前記現在CUの前記区分モードがPART_2N×2Nに等しくないとき、前記重み付け因子が、前記特定の値に等しいと、前記ビデオデコーダによって、想定することと、ここにおいて、前記特定の値を有する前記重み付け因子は、前記現在CUに関して残差予測が適用されないことを示す、
前記重み付け因子が前記特定の値に等しくないと決定したことに応答して、前記重み付け因子で乗算された参照残差信号を使って、前記現在CUについての残差信号を、前記ビデオデコーダによって、予測することと、
前記現在CUのピクセルブロックを再構成するために前記現在CUの予測ユニット(PU)の1つまたは複数の予測ブロックおよび前記残差信号を、前記ビデオデコーダによって、使用することと
を備える方法。 - 前記現在CUの対応するブロック内のどの予測ユニット(PU)もインターコーディングされない場合、または前記現在CUの前記対応するブロック内のどのPUも、0に等しくない、ルーマおよびクロマコード化ブロックフラグ(CBF)の値をもたない場合、前記ビデオコーディング規格は、残差予測フラグが0に等しいことを要求する制約に、前記ビットストリーム中の前記残差予測フラグを従わせ、ここにおいて、0に等しい、前記現在CUについての前記残差予測フラグは、前記現在CUについて残差予測が使われないことを示し、前記対応するブロックは参照ビューピクチャ中にある、請求項1に記載の方法。
- 残差予測が前記現在CUに対して有効化されると決定したことに応答して、ならびに前記現在CUの前記対応するブロック内の少なくとも1つのPUがイントラコーディングされないかどうか決定することなく、および前記現在CUの前記対応するブロックの前記ルーマおよびクロマCBFの前記値が0に等しくないと決定することなく、前記ビットストリームから前記残差予測フラグを、前記ビデオデコーダによって、取得することをさらに備える、請求項2に記載の方法。
- 前記ビデオコーディング規格は、前記現在CUのどのPUもビュー間参照ピクチャを使わない場合、照度補償が前記現在CUには使われないことを示す値を指定することを照度補償フラグに要求する制約に、前記ビットストリーム中の前記照度補償フラグを従わせる、請求項1に記載の方法。
- 前記現在CUは現在スライス中にあり、
前記方法は、前記現在スライスについて照度補償が有効化されると決定したことに応答して、および前記現在CUの少なくとも1つのPUがビュー間参照ピクチャを使うかどうか決定することなく、前記ビットストリームから前記照度補償フラグを、前記ビデオデコーダによって、取得すること、前記照度補償フラグは、照度補償が前記現在CUに対して使われるかどうかを示す、をさらに備える、請求項4に記載の方法。 - 前記特定の値は、0に等しい、請求項1に記載の方法。
- ビデオデータを符号化する方法であって、
前記ビデオデータを、ビデオエンコーダによって、受信することと、
現在ビューが従属テクスチャビューであり、現在コーディングユニット(CU)がイントラコーディングされず、前記現在CUの区分モードがPART_2N×2Nに等しいと決定したことに応答して、前記ビデオデータの符号化表現を形成するビットのシーケンスを備えるビットストリーム中に、前記現在CUの重み付け因子インデックスを示すデータを、前記ビデオエンコーダによって、含めることと、ここにおいて、前記現在CUは、前記現在ビューに属するピクチャ中にあり、前記現在CUのどの区分も時間的動きベクトルをもたないか、または前記現在CUの視差ベクトルが利用不可能なとき、前記ビットストリームが、前記現在CUについての前記重み付け因子インデックスが特定の値であることを要求する制約に、前記現在CUについての前記重み付け因子インデックスを従わせるビデオコーディング規格に準拠し、ここにおいて、前記現在CUについての前記重み付け因子インデックスは、残差予測に使用される重み付け因子へのインデックスを示し、前記重み付け因子は、前記現在CUに関して残差予測が適用されないことを示す前記特定の値に等しい、
前記現在ビューが従属テクスチャビューではなく、または前記現在CUがイントラコーディングされず、または前記現在CUの前記区分モードがPART_2N×2Nに等しくないと決定したことに応答して、前記ビットストリームから、前記現在CUについての前記重み付け因子インデックスを示す前記データを、前記ビデオエンコーダによって、省くことと、
前記特定の値に等しくない前記重み付け因子に基づいて、
参照残差信号を、前記ビデオエンコーダによって、決定することと、
前記重み付け因子で乗算された前記参照残差信号を使って、前記現在CUについての最終残差データを、前記ビデオエンコーダによって、決定することと、
前記ビットストリームを、前記ビデオエンコーダによって、出力することと
を備える方法。 - 前記現在CUの対応するブロック内のどの予測ユニット(PU)もインターコーディングされない場合、または前記現在CUの前記対応するブロック内のどのPUも、0に等しくない、ルーマおよびクロマコード化ブロックフラグ(CBF)の値をもたない場合、前記ビデオコーディング規格は、残差予測フラグが0に等しいことを要求する制約に、前記ビットストリーム中の前記残差予測フラグを従わせ、ここにおいて、0に等しい、前記現在CUについての前記残差予測フラグは、残差予測が前記現在CUについて使われないことを示し、前記対応するブロックは参照ビューピクチャ中にある、請求項7に記載の方法。
- 前記ビデオコーディング規格は、前記現在CUのどのPUもビュー間参照ピクチャを使わない場合、照度補償が前記現在CUには使われないことを示す値を指定することを照度補償フラグに要求する制約に、前記ビットストリーム中の前記照度補償フラグを従わせる、請求項7に記載の方法。
- 前記現在CUは現在スライス中にあり、
前記方法は、
前記現在スライスについて照度補償が有効化されるとき、前記照度補償フラグを示すデータを前記ビットストリーム中に、前記ビデオエンコーダによって、含めること、前記現在CUの少なくとも1つのPUがビュー間参照ピクチャを使うかどうかにかかわらず、前記照度補償フラグは、照度補償が前記現在CUに対して使われるかどうかを示す、をさらに備える、請求項9に記載の方法。 - 前記特定の値は、0に等しい、請求項7に記載の方法。
- メモリと、回路または回路およびソフトウェアの組み合わせとして実装されるビデオデコーダとを備えるビデオ復号デバイスであって、前記ビデオデコーダは、
現在ビューが従属テクスチャビューであり、現在コーディングユニット(CU)がイントラコーディングされず、前記現在CUの区分モードがPART_2N×2Nに等しいとき、
ビデオデータの符号化表現を形成するビットのシーケンスを備えるビットストリームから、前記現在CUの重み付け因子インデックスを取得し、ここにおいて、前記現在CUは、現在ビューに属するピクチャ中にあり、前記現在CUのどの区分も時間的動きベクトルをもたないか、または前記現在CUの視差ベクトルが利用不可能なとき、前記ビットストリームが、前記現在CUについての前記重み付け因子インデックスが特定の値に等しいことを要求する制約に、前記現在CUについての前記重み付け因子インデックスを従わせるビデオコーディング規格に、準拠する、
前記重み付け因子インデックスに基づいて重み付け因子を決定し、
前記現在ビューが従属テクスチャビューではなく、または前記現在CUがイントラコーディングされ、または前記現在CUの前記区分モードがPART_2N×2Nに等しくないとき、前記重み付け因子が、前記特定の値に等しいと想定し、ここにおいて、前記特定の値を有する前記重み付け因子インデックスは、前記現在CUに関して残差予測が適用されないことを示す、
前記重み付け因子が前記特定の値に等しくないと決定したことに応答して、前記重み付け因子で乗算された参照残差信号を使って、前記現在CUについての残差信号を予測し、
前記現在CUのピクセルブロックを再構成するために前記現在CUの予測ユニット(PU)の1つまたは複数の予測ブロックおよび前記残差信号を使用するように構成される、ビデオ復号デバイス。 - 前記現在CUの対応するブロック内のどの予測ユニット(PU)もインターコーディングされない場合、または前記現在CUの前記対応するブロック内のどのPUも、0に等しくない、ルーマおよびクロマコード化ブロックフラグ(CBF)の値をもたない場合、前記ビデオコーディング規格は、残差予測フラグが0に等しいことを要求する制約に、前記ビットストリーム中の前記残差予測フラグを従わせ、ここにおいて、0に等しい、前記現在CUについての前記残差予測フラグは、残差予測が前記現在CUについて使われないことを示し、ここにおいて、前記対応するブロックは参照ビューピクチャ中にある、請求項12に記載のビデオ復号デバイス。
- 前記ビデオデコーダは、残差予測が前記現在CUに対して有効化されると決定したことに応答して、ならびに前記現在CUの前記対応するブロック内の少なくとも1つのPUがイントラコーディングされないかどうか決定することなく、および前記現在CUの前記対応するブロックの前記ルーマおよびクロマCBFの前記値が0に等しくないことを決定することなく、前記ビットストリームから前記残差予測フラグを取得する構成される、請求項13に記載のビデオ復号デバイス。
- 前記ビデオコーディング規格は、前記現在CUのどのPUもビュー間参照ピクチャを使わない場合、照度補償が前記現在CUには使われないことを示す値を指定することを照度補償フラグに要求する制約に、前記ビットストリーム中の前記照度補償フラグを従わせる、請求項12に記載のビデオ復号デバイス。
- 前記現在CUは現在スライス中にあり、
前記ビデオデコーダは、前記現在スライスについて照度補償が有効化されると決定したことに応答して、および前記現在CUの少なくとも1つのPUがビュー間参照ピクチャを使うかどうか決定することなく、前記1つまたは複数のプロセッサが前記ビットストリームから前記照度補償フラグを取得するように、構成される、前記照度補償フラグは、照度補償が前記現在CUに対して使われるかどうかを示す、請求項15に記載のビデオ復号デバイス。 - 前記ビデオ復号デバイスは、
集積回路、
マイクロプロセッサ、または
ワイヤレスハンドセット
のうちの少なくとも1つを備える、請求項12に記載のビデオ復号デバイス。 - 復号ビデオデータを表示するように構成されたディスプレイをさらに備える、請求項12に記載のビデオ復号デバイス。
- 前記特定の値は、0に等しい、請求項12に記載のビデオ復号デバイス。
- メモリと、回路または回路およびソフトウェアの組み合わせとして実装されるビデオデコーダとを備えるビデオ復号デバイスであって、前記ビデオデコーダは、
現在スライスについて照度補償が有効化されると決定したことに応答して、および現在コーディングユニット(CU)の少なくとも1つの予測ユニット(PU)がビュー間参照ピクチャを使うかどうか決定することなく、ビデオコーディング規格に準拠するとともにビデオデータの符号化表現を形成するビットのシーケンスを含むビットストリームから、前記現在CUについて照度補償が使われるかどうかを示す照度補償フラグを取得し、ここにおいて、前記ビデオコーディング規格は、前記現在CUのどのPUもビュー間参照ピクチャを使わない場合、照度補償が前記現在CUには使われないことを示す値を指定することを前記照度補償フラグに要求する制約に、前記照度補償フラグを従わせる、
前記照度補償フラグに基づいて、前記現在CUについて照度補償が実行されるべきであると決定したことに応答して、前記現在CUについて照度補償を実行し、ここにおいて、前記CUについて照度補償を実行することは、前記現在CUのPUの予測信号をフィルタリングすることを備える、
前記現在CUのコーディングブロックを再構成するために前記現在CUの前記PUの前記予測信号および残差信号を使用するように構成される、ビデオ復号デバイス。 - 照度補償が現在CUには使われないことを示す前記値は、0である、請求項20に記載のビデオ復号デバイス。
- メモリと、回路または回路およびソフトウェアの組み合わせとして実装されるビデオデコーダとを備えるビデオ復号デバイスであって、前記ビデオデコーダは、
ビデオコーディング規格に準拠するとともにビデオデータの符号化表現を形成するビットのシーケンスを含むビットストリームから、現在コーディングユニット(CU)についての残差予測フラグを取得し、ここにおいて、
0に等しい、前記現在CUについての前記残差予測フラグは、前記現在CUについて残差予測が使われないことを示し、
前記現在CUの対応するブロック内のどの予測ユニット(PU)もインターコーディングされない場合、または前記現在CUの前記対応するブロック内のどのPUも、0に等しくない、ルーマおよびクロマコード化ブロックフラグ(CBF)の値をもたない場合、前記ビデオコーディング規格は、前記残差予測フラグが0に等しいことを要求する制約に前記残差予測フラグを従わせ、
前記対応するブロックは参照ビューピクチャ中にある、
1つまたは複数の動き補償された予測子を生成し、
前記ビットストリーム中でシグナリングされた残差データを決定し、
前記残差予測フラグに基づいて、残差予測が前記現在CUに対して使われると決定したことに応答して、前記現在CUについての残差予測を、前記ビデオデコーダによって、実行するように構成され、
前記ビデオデコーダは、前記現在CUついての残差予測を実行することの一部として、前記ビデオデコーダが、
視差ベクトルに基づいて、前記対応ブロックの残差信号を位置特定し、
前記対応ブロックの前記残差信号を前記1つまたは複数の動き補償された予測子および前記ビットストリーム中でシグナリングされた前記残差データに加算することによって、前記現在CUのコーディングブロックを再構成する
ように構成される、ビデオ復号デバイス。 - 前記ビデオデコーダは、残差予測が前記現在CUに対して有効化されると決定したことに応答して、ならびに前記現在CUの前記対応するブロック内の少なくとも1つのPUがイントラコーディングされないかどうか決定することなく、および前記現在CUの前記対応するブロックの前記ルーマおよびクロマCBFの前記値が0に等しくないと決定することなく、前記ビットストリームから前記残差予測フラグを取得する構成される、請求項22に記載のビデオ復号デバイス。
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