JP2016502188A - デスクトップの表示方法、装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

デスクトップの表示方法、装置、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

本発明は、端末に周辺機器を接続した後、ユーザーが容易に検索することができ、操作を簡素化し、ユーザーの時間を節約することを可能にするデスクトップの表示方法及び装置を提供する。前記方法は、端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析するステップと、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示するステップとを含む。【選択図】 図1

Description

本願は、出願番号がCN201310076032.5であり、出願日が2013年3月11日である中国特許出願に基づき提出し、該中国特許出願の優先権を主張する。ここで、該中国特許出願の全ての内容は、本願に組み込まれて参考とする。
本発明は、コンピュータ技術に関し、特にデスクトップの表示方法及び装置に関する。
端末は、ヘッドセット、スピーカー、車載機器及びUSBデバイスなどの多くの異なる周辺機器を接続することができる。ユーザーは、多くの場合、端末にあるアプリケーションを使用するために、端末に周辺機器を接続する。例えば、映画を見たり音楽を聴いたりするために、端末にヘッドセットを接続するが、データ送信などを行うためにUSBデバイスを端末に接続する。
通常は、端末に周辺機器を接続した場合、周辺機器の挿入が成功した旨をユーザーに知らせるために、表示画面にアイコンなどのマークを表示することができる。その後、ユーザーは、端末に周辺機器を関連付けるアプリケーションを見つけ、アプリケーションを使用することができる。
しかしながら、端末は、インストール可能のアプリケーションが非常に多いので、端末に周辺機器を接続した後、ユーザーは、多くのアプリケーションから当該周辺機器に関連付けられたアプリケーションを探すことは、非常に困難で、非常に時間がかかる。
開示された実施形態は、端末が周辺機器に接続されている場合、ユーザーが、容易に、アプリケーションが関連付けられた周辺機器を検索することができ、ユーザーの操作を簡素化し、ユーザーの時間を節約することを可能にするデスクトップの表示方法及び装置を提供する。
本発明の実施例の局面によれば、デスクトップの表示方法を提供した。前記方法は、
端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析するステップと、
前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示するステップと、を含む。
本発明の実施例の他の局面によれば、デスクトップの表示装置を提供した。前記装置は、
端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する解析モジュールと、
前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示する表示モジュールと、を含む。
背景技術と比較すると、本発明の実施例は下記のような以下の有益な効果を奏する。
本発明の実施例は、端末に接続した周辺機器を解析し、周辺機器に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに強調表示する。それ故、ユーザーは、端末のデスクトップに周辺機器に関連付けられたアプリケーションを便利に検索することができるので、端末のアプリケーション・インターフェイス中に多くのアプリケーションから周辺機器に関連付けられたアプリケーションを検索する必要がなくなった。アプリケーションの表示がとても直感になり、ユーザーの検索や利用が便利になり、アプリケーションの検索時間が節約できる。
上記の説明および後述の詳細な説明は、単なる例示のみであり、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。
本発明の実施例1により提供されるデスクトップの表示方法の例示的なフローチャートである。 本発明の実施例2により提供されるデスクトップの表示方法の例示的なフローチャートである。 本発明の実施例3により提供されるデスクトップの表示方法の例示的なフローチャートである。 本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示方法の例示的な構成図である。 本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示装置の第1のオプション構成図である。 本発明の実施例4により提供される第一のオプション構成における検索サブモジュールの構成図である。 本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示装置の第2のオプション構成図である。
上記の図を通して、本発明は、明瞭な実施形態を示したが、以下でより詳細に説明する。これらの図面及び文字説明とも本発明の範囲を限定することを決して意図するものではなく、当業者に対して、特定の実施例を参照して本発明の概念を説明するものである。
本発明の目的、特徴および利点をより明らかに理解しやすいために、添付図面及び具体的な実施形態を結合してより詳細に説明する。
本発明は、端末が周辺機器に接続されている場合、周辺機器に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに強調表示することで、ユーザーが便利に検索し、操作を簡素化し、ユーザーの時間を節約することを可能にするデスクトップの表示方法を提供する。
本発明の実施例において、端末とは、例えば、デスクトップコンピュータ、ノートブックコンピュータ、携帯電話、タブレットコンピュータなどのような、プログラムに従って作動し、自動且つ高速に大量のデータを処理するスマート電子デバイスである。
周辺機器とは、端末に接続可能のハードウェアデバイスであり、データ及び情報を送信、伝送及び記憶する役割を果たし、コンピュータシステムにおける重要な構成要素であり、外部機器を称してもいい。
周辺機器は、種類が多く、入力デバイス、出力デバイス、および外部メモリに分けることができる。入力デバイスは、例えば、キーボード、マウス、スキャナ、カメラ等を含み、出力デバイスは、例えば、モニター、プリンター、スピーカー、ヘッドフォンなどを含み、外部メモリは、光学ディスク、携帯ハードディスク及びUディスク(フラッシュ)などを含む。
アプリケーションとは、アプリケーション・ソフトウェアであり、アプリケーション・ソフトウェア・パッケージとユーザープログラムに分け、ユーザーに利用可能な種々のプログラミング言語、プログラミング言語でプログラミングされたアプリケーションの集合である。
実施例1
図1を参照すると、本発明の実施例1により提供されたデスクトップの表示方法の例示なフローチャートを示す。
ステップ101において、端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する。
異なる周辺機器は異なる用途を有するので、端末に周辺機器を接続した後、ユーザーが利用するアプリケーションもそれぞれ異なる。それ故、接続された周辺機器のデバイス類型を解析することで、接続されたものが何種類の周辺機器であるかを特定する。
本発明の実施例において、デバイス類型に応じて周辺機器を分類し、例えば、視聴類デバイス、記憶デバイス等を含む。ここで、デバイス類型は、機能や用途等によって分けてもいいが、本発明の実施例で限定しない。それ故、周辺機器を解析する時、周辺機器のデバイス類型を解析して得ることができる。例えば、ヘッドホンや音響などが視聴類デバイスに属し、Uディスクや携帯ハードディスクなどが記憶デバイスに属すると解析して得る。
ステップ102において、端末のデスクトップに、該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示する。
ユーザーは、通常に、端末に周辺機器を接続した後、異なるアプリケーションを利用する。例えば、多くの場合、ヘッドホンを接続した後、オーディオ・プレーヤーおよびビデオ・プレーヤーを利用してオーディオ又はビデオを再生し、プリンタを接続した後、切断ィスソフトウェア又はファイル処理や画像処理のソフトウェアを利用してファイルやイメージの印刷などを行なう。端末に多くのアプリケーションをインストールしたので、ユーザーが端末のアプリケーションから、利用したいアプリケーションを検索することは、非常に困難かつ面倒である。
前記問題点に基づいて、本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型を解析して得た後、該デバイス類型に基づいて、端末のデスクトップに何種のアプリケーションを強調表示するかを特定し、なお、該アプリケーションが該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションである。ここで、関連付けられたことは、周辺機器のデバイス類型とアプリケーションとの間に関連関係を有することである。該関連関係は、マッピングや関連付けなどの形態で実現され、即ち、その中の一つのものを利用して他の一つのものを検索して得る(ヒットする)。例えば、周辺機器のデバイス類型に基づいて、対応のアプリケーションを検索して得る。例えば、端末にヘッドホンを接続した後、該周辺機器のデバイス類型が視聴類デバイスに属すると解析し、それに関連付けられたアプリケーションがオーディオプレーヤーやビデオプレーヤー等である一方、端末にプリンターを接続した後、該周辺機器のデバイス類型が記憶デバイスに属すると解析し、それに関連付けられたアプリケーションがオフィスソフトウェア又はファイル処理や画像処理のソフトウェア等である。
本発明の実施例において、直接に該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索することができ、さらに、デスクトップにアプリケーションを強調表示する時、該アプリケーションのアプリケーションマークを強調表示する。なお、該周辺機器のデバイス類型に関連付けられた端末テーマを配置し、該端末テーマにおいて該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示してもいい。即ち、該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのアプリケーションマークを強調表示し、該端末のテーマに切り換えた後、強調表示の効果を視認することができる。
ここで、アプリケーションマークは、アプリケーションのアイコン等のショートカットのような、アプリケーションを起動することをトリガーするマークである。アプリケーションマークによりアプリケーションの起動がトリガーされることで、ユーザーが便利にアプリケーションを利用することができる。
端末テーマは、端末の表示スタイルであり、端末における各項目内容の表示レイアウトと端末の表示色の組合せ等を含む。例えば、端末がデスクトップとアプリケーション・インターフェイスに分けられ場合、端末テーマを利用してデスクトップとアプリケーション・インターフェイスにどのように表示するかを特定し、デスクトップとアプリケーション・インターフェイスにそれぞれ何色や背景画像を使用するかを特定する。
ここで、デスクトップは、端末のオペレーティングシステム・デスクトップであって、端末におけるデフォルトの表示インターフェイスである。アプリケーション・インターフェイスは、アドレス帳等のアプリケーションのインターフェイスである。
例えば、デスクトップの特定エリアに該アプリケーションマークを表示するように配置されてもいい。例えば、デスクトップの上部に周辺機器のアプリケーション領域を画定し、該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションがすべて該エリアに表示する。
また、例えば、周辺機器のデバイス類型に関連付けられた端末テーマに切り換える時、該端末テーマに端末の表示レイアウトを含み、該端末テーマに応じてデスクトップに、対応のアプリケーションマークを表示してもいい。例えば、デスクトップの背景色が黒色であり、該デスクトップ上の、一部のアプリケーションマークの背景色を白色に表示するなど、一部のアプリケーションマークの背景色とデスクトップの背景色とが異なるように表示する。ここで、該異なる一部のアプリケーションマークは、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのマークである。
前記方法によれば、ユーザーは、端末のデスクトップにおいて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを便利に検索することができ、端末のアプリケーション・インターフェイス中に多くのアプリケーションから周辺機器に関連付けられたアプリケーションを検索する必要がなくなった。アプリケーションの表示がとても直感になり、ユーザーの検索や利用が便利になり、アプリケーションの検索時間が節約できる。
実施例2
図2を参照すると、本発明の実施例2により提供されたデスクトップの表示方法の例示的なフローチャートを示す。本実施例において、主に、周辺機器のデバイス類型に基づいて直接アプリケーションを検索して表示する方法を説明する。当該方法は、下記のようなステップを含む。
ステップ201において、端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する。
ステップ202において、端末において周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索する。
デバイス類型を特定した後、該デバイス類型に基づいて、周辺機器に関連付けられたアプリケーションを検索し、さらに該アプリケーションのアプリケーションマークを特定することで、ユーザーは後に該アプリケーションマークに基づいてアプリケーションをトリガーして利用することができる。
好ましい実施形態として、端末において周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索することは、予め設置されたデバイス類型とアプリケーションとの関連関係に基づいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索することを含む。
本発明の実施例において、端末に周辺機器を接続した後に、アプリケーションを快速的に検索して得るために、デバイス類型とアプリケーションとの関連関係が予め設置されてもいい。例えば、視聴類デバイスをオーディオプレーヤーやビデオプレーヤー等に関連つけることで、端末に接続された周辺機器のデバイス類型を解析して得た後に、該関連関係に基づいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを快速的に検索することができる。
分かるように、この好ましい実施形態において、周辺機器のデバイス類型とアプリケーションとの関連関係を予め設置することで、端末に周辺機器を接続した後、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを快速的に検索することができるので、後のアプリケーションの検索過程がより快速、且つ便利になる。
他の好ましい実施形態として、端末において周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索することは、端末中の各アプリケーションが属されるアプリケーション類型を巡り、周辺機器のデバイス類型にマッチングするアプリケーション類型に対応するアプリケーションを、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションとして特定することを含む。
前記アプリケーション類型の配置方法は、周辺機器のデバイス類型に応じて、マッチングするアプリケーション類型を特定し、端末における各アプリケーションに対して、属されるアプリケーション類型を配置することを含む。
端末は、非常に多様なアプリケーションをインストールすることができるので、各種のアプリケーションのそれぞれが機能を有し、機能によって、各アプリケーションに関連付けられた周辺機器のデバイス類型も異なる。例えば、一部のアプリケーションは、イメージや文字等に対して音声を配置することができるので、これらのアプリケーションをヘッドホンやマイク等の視聴類デバイスに関連付けてもいい。また、例えば、一部のアプリケーションは、カメラ・アプリケーションにイメージの加工機能を付加することができるので、これらのアプリケーションをプリンターや外記憶器等の記憶デバイスに関連付けてもいい。
それ故、本発明の実施例では、周辺機器の接続後にユーザーが手でアプリケーションを検索する時間を短縮するために、各周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションが予め設置されてもいい。各周辺機器に関連付けられたアプリケーションを特定するために、まず、周辺機器のデバイス類型に応じてアプリケーション類型を配置し、例えば、デバイス類型が視聴類デバイスである場合、アプリケーション類型が視聴類アプリケーションであってもいい。また、例えば、デバイス類型がデータ送信類デバイスである場合、アプリケーション類型がデータ送信類アプリケーションであってもいい。そして、アプリケーション類型を周辺機器のデバイス類型に関連付けることで、デバイス類型で対応のアプリケーション類型を検索することができる。
その後、端末に接続可能の周辺機器を特定してから、端末にインストールされたアプリケーションを特定し、各アプリケーションを各周辺機器に関連付け、例えば、アプリケーションを周辺機器とのマッピング関係を構築し、又は、一つのアプリケーションと周辺機器との関連テーブルをメンテナンスすることで、周辺機器に基づいて関連付けられたアプリケーションを検索して得る。そして、周辺機器に関連付けられたアプリケーションを特定した後、後に表示するようにアプリケーションの表示内容を特定してもいい。例えば、アプリケーションのアプリケーションマークを特定し、アプリケーションとともに関連テーブルに格納する。
ここで、各アプリケーションが属されるアプリケーション類型を配置する際に、アプリケーション類型に応じて端末中のアプリケーションを分類する。アプリケーションを分類する際に、端末で自動的に分類するように配置してもいい。例えば、オーディオおよびビデオの再生又はキャプチャ機能を有するアプリケーションは、視聴類アプリケーションに分類され、また、例えば、文字とイメージの編集機能を有するアプリケーションは、データ送信類アプリケーションに分類される。
しがしながら、各アプリケーションは、多様な機能を有する可能性があり、ユーザーによって、同一のアプリケーションによる処理も異なる。それ故、本発明の実施例では、各ユーザーのさまざまの要求を満たすために、ユーザーがアプリケーションを分類するように配置してもいい。ユーザーがアプリケーションを分類することは、幾つかの実現方法を有する。その一、新にアプリケーションをインストールして成功した時、ユーザーに対して、新にインストールされたアプリケーションを分類するようにすぐ提示する。その二、アプリケーションのインストールが終了した後、ユーザーに対して、それらのアプリケーションを分類するように通知し、例えば、アプリケーションのアイコンを長い時間で押すと、分類選択肢を含むメニューをポップアップする。その三、専門の分類選択インターフェイスを設置し、ユーザーにそれぞれの分類に対して対応のアプリケーションを選択させる。
その後、分類後の各アプリケーションの表示内容を特定し、表示内容がアプリケーションマークである場合、各種のアプリケーションがそれぞれに独占の表示マークに対応する。
例えば、デバイス類型をアプリケーション類型に関連付ける際に、関連テーブルの形態を採用し、好ましくは、関連テーブルに各アプリケーション類型に属するアプリケーション及び各アプリケーションの表示内容を配置してもいい。ここで、一種の関連テーブルの形態は、例えば、テーブル1のように示される。
テーブル1
Figure 2016502188
ここで、テーブル1は、デバイス類型とアプリケーション類型との関連テーブルの一形態に過ぎないので、本発明の実施形態に限定されると解釈されるべきではない。
それ故、後に周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション類型を検索する時、配置されたマッピング関係に基づいて検索できるし、関連テーブルから対応のアプリケーション類型を検索できる。アプリケーション類型に基づいて、該アプリケーション類型に配置された各アプリケーションを検索して得、且つ、各アプリケーションの表示内容を検索して得、表示内容から対応のアプリケーションのアプリケーションマークを検索する。
例えば、デバイス類型、アプリケーション類型、アプリケーション及び表示内容を同一の関連テーブルに配置した場合、デバイス類型に基づいて、該関連テーブルからアプリケーション類型、アプリケーションとアプリケーションマークを順序に検索して得ることで、該デバイス類型の場合に端末に表示するアプリケーションマークを特定する。
分かるように、当該好ましい実施形態において、アプリケーション類型を予め設置し、各アプリケーション類型対して対応のアプリケーションとアプリケーションマークを配置した。よって、端末に周辺機器を接続する時、事前の設置に基づいて各周辺機器に関連付けられたアプリケーション類型を快速的に検索して得、さらに、対応のアプリケーション及そのアプリケーションマークを検索し、デスクトップに強調表示する。よって、アプリケーションの検索時間を短縮し、検索効率を向上させ、ユーザーがより便利に利用することができる。
ステップ203において、検索して得たアプリケーションをデスクトップに強調表示する。
前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられた各アプリケーションを特定した後、端末のデスクトップに各アプリケーションを強調表示してもいい。例えば、ユーザーは、利用しようとするアプリケーションをデスクトップに便利に検索し、該アプリケーションマークを利用して該アプリケーションをトリガーするように、各アプリケーションのアプリケーションマークを表示する。
本発明の実施例において、ユーザーが便利にアプリケーションを検索するために、各アプリケーションを強調表示する時、端末における各アプリケーションの表示位置や背景色等を変更することで、ユーザーの検索時間を短縮することができる。
好ましい実施形態において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することは、少なくとも下記のような一つのことを含む。
1)周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示する。
本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示する時、該アプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示し、例えば、デスクトップのメイン・インターフェイスに表示する。該メイン・インターフェイスは、端末のデスクトップのメイン表示インターフェイスであり、該メイン表示インターフェイスをデスクトップの一つの設定エリアとするように配置し、例えば、デスクトップの50%以上の表示エリアを占めるように配置してもいい。該設定エリアは、端末の上部、下部等の位置に配置されてもいい。また、例えば、端末のデスクトップに複数の表示ページが配置された場合、デスクトップに一つの表示ページを追加し、端末において周辺機器の接続後に優先的に該追加の表示ページを表示し、且つ、該表示ページに周辺機器のデバイス類型に関連付けられた各アプリケーションを強調表示することで、ユーザーのアプリケーションの利用が便利になる。
ユーザーは、設定エリアから快速的にアプリケーションを検索し、アプリケーションの起動をトリガーする。そして、アプリケーションが多い場合、該設定エリアをマルチリージョンページとして表示してもいい。即ち、設定エリアにアプリケーションをすべて強調表示できない場合、ページングして表示することで、ユーザーの検索が便利になる。
2)周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、デスクトップに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションとともに対応の強調表示マークを表示する。
本発明の実施例において、各デバイス類型に対して独占の強調表示マークを配置してもいい。例えば、ヘッドホンに対して、強調表示マークとしてヘッドホンと類似のイメージを一枚配置し、また、例えば、Uディスクに対して、データ送信可能を識別(マーク)するように、強調表示マークとして文字“T”を配置する。
それ故、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション対して強調表示マークを配置し、例えば、アプリケーションのアイコンに強調表示マークを配置し、その後、デスクトップに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共に表示する。ユーザーは、端末に周辺機器を接続した後、周辺機器の強調表示マークを利用して快速的にアプリケーションを検索し、該アプリケーションをトリガーして利用することができる。
3)周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して設定表示色を配置し、該設定表示色に応じて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示する。
本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して設定表示色を配置してもいい。該設定表示色は、アプリケーションマークの背景色やアプリケーションマークに対応する文字標題のフォント色等を含む。例えば、デスクトップのメイン色が青色である場合、アプリケーションマークの背景色を黄色としてもいい。また、例えば、アプリケーションマークがアイコンである場合、通常に、アイコンに対して、アプリケーションをより正しく案内する対応の文字標題を配置し、この場合、デスクトップにおけるそのアプリケーションの文字標題を白色とし、周辺機器に関連付けられたアプリケーションの文字標題を赤色とする。その後、該設定表示色に応じて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示することで、端末に周辺機器を接続した後、ユーザーは、表示色を利用して快速的にアプリケーションを検索し、該アプリケーションをトリガーして利用することができる。
前記のように、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに強調表示する方式を幾つか提供した。本発明の実施例において、前記方式は、単独で利用してもよく、組み合わせて利用してもいい。例えば、1)と2)の方式を共に採用した場合、アプリケーションマークの表示がより柔らかくなる。なお、前記の各方式は、実施中の例示的な方式にすぎないので、実際の実施中にアプリケーションマークを強調表示する他の方式が存在する可能性があり、すべて例示しなく、本発明の実施形態に限定されると解釈されるべきではない。
実施例3
図3を参照すると、本発明の実施例3により提供されたデスクトップの表示方法の例示的なフロー図を示す。本実施例において、主に、周辺機器のデバイス類型に基づいて表示モードを検索し、検索して得た表示モードにデスクトップを切り換える方法を説明する。該方法は、例えば、下記のようなステップを含む。
ステップ301において、端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する。
ステップ302において、予め設置されたデバイス類型と表示モードとの関連関係に基づいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられた表示モードを検索する。ここで、検索して得た表示モードにおいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た表示モードには、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含む。
本発明の実施例において、デバイス類型と表示モードとの関連関係が予め設置され、周辺機器のデバイス類型を特定した後、周辺機器のデバイス類型に関連付けられた表示モードを検索できる。ここで、該検索して得た表示モードにおいて、周辺機器に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た表示モードには、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含む。
本発明の実施例において、表示モードは、端末テーマであってもよく、デスクトップのレイヤーであってもいい。ここで、デスクトップのレイヤーは、同一の端末テーマにおける異なる表示レイヤーとして理解することができる。
以下、表示モードが端末テーマであり、且つ、端末テーマにおいて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することを例として、説明する。
本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられた端末テーマを検索する時、周辺機器のデバイス類型に応じて端末テーマを配置し、例えば、視聴類デバイスに対して端末テーマ1を配置すると、視聴類デバイスに関連付けられたアプリケーションを端末テーマ1において強調表示し、即ち、端末テーマ1において視聴類デバイスに関連付けられたアプリケーションのアプリケーションマークを強調表示する。この場合、分類の結果は、関連テーブルの形態として存在してもよく、本発明の実施例に限定しない。ここで、関連テーブルの形態は、例えば、テーブル2のように示される。
テーブル2
Figure 2016502188
ここで、テーブル2がただ例示したものであり、本発明の実施形態に限定されると解釈されるべきではない。
周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することは、下記のように少なくとも一つのことを含む。即ち、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共にデスクトップに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションの設定表示色を配置し、前記設定表示色に応じて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示することを含む。
前記方法は、実施例2に対する説明と基本的に一致になり、詳細な説明を省略する。
テーブル2における表示内容は、アプリケーションマークと表示方式等を含み、例えば、アイコンをアプリケーションマークとする場合、表示内容に、デスクトップにおけるアイコンの表示位置と背景色等を配置した。
端末接続された周辺機器のデバイス類型を特定した後、該デバイス類型を利用して対応の端末テーマを検索できる。例えば、デバイス類型が視聴類デバイスである場合、関連テーブル等を利用して端末テーマ1を対応的に検索して得る。
テーブル2に一種類の例を示したが、表示モードがデスクトップのレイヤーであってもよく、且つ、表示モードに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含んでもいい。
ステップ303において、検索して得た表示モードにデスクトップを切り換える。
本実施例において、周辺機器と端末との接続が切断された場合、周辺機器を端末に接続する前の表示モードに自動的に切り換えることができる。
本実施例の実施形態において、表示モードに各アプリケーションの表示方式を配置した。即ち、表示モードにおいて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示するので、デスクトップを前記表示モードに切り換えし、該表示モードに配置された表示方式に応じて、各アプリケーションをデスクトップに強調表示することで、ユーザーの検索や利用が便利になる。
本実施例の他の種実施形態において、切り換えた表示モードに、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含み、ユーザーは、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを便利に検索することができ、アプリケーションの検索時間を節約した。
前記を纏め、本発明の実施例において、各デバイス類型に対応する表示モードを予め設置したので、周辺機器との接続時、周辺機器のデバイス類型を利用して対応の表示モードを快速的に検索して得る一方、検索して得た表示モードに切り換えた後、該表示モードにおいて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、該表示モードに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含むことで、端末におけるアプリケーションの表示がより柔らかくなり、アプリケーションの検索時間を短縮し、検索效率を向上させ、ユーザーがより便利に利用することができる。
実施例4
図4を参照すると、本発明の実施例4により提供されたデスクトップの表示装置の例示的な構成図を示す。
相応的に、本発明の実施例は、デスクトップの表示装置を提供し、当該デスクトップの表示装置は、
端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する解析モジュール41と、
前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示する表示モジュール42と、を含む。
図5を参照すると、本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示装置の第1のオプション構成図を示す。
好ましい実施形態として、表示モジュール42は、
端末における前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索する検索サブモジュール421と、
検索して得たアプリケーションをデスクトップに強調表示する表示サブモジュール422と、を含む。
図6を参照すると、本発明の実施例4により提供される第一のオプション構成における検索サブモジュールの構成図を示す。
好ましい実施形態として、検索サブモジュール421は、
端末における各アプリケーションが属されるアプリケーション類型を遍歴する検索手段4211と、
前記周辺機器のデバイス類型にマッチングするアプリケーション類型に対応するアプリケーションを、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションとして特定する特定手段4212と、を含む。
一例において、図5に示す装置は、周辺機器のデバイス類型に応じて、マッチングするアプリケーション類型を特定し、端末における各アプリケーションに対して、属されるアプリケーション類型を配置する配置モジュール40をさらに備える。
好ましい他の実施形態として、検索サブモジュール421は、予め設置されたデバイス類型とアプリケーションとの関連関係に基づいて、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索する。
一例において、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することは、下記のように少なくとも一つの項目を含む。前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共にデスクトップに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションの設定表示色を配置し、前記設定表示色に応じて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示することを含む。
図7を参照すると、本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示装置の第2のオプション構成図を示す。
好ましい実施形態として、表示モジュール42は、
予め設置されたデバイス類型と表示モードとの関連関係に基づいて、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられた表示モードを検索し、検索して得た表示モードにおいて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た表示モードに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含む検索サブモジュール421と、
検索して得た表示モードにデスクトップを切り換える切換サブモジュール423と、を含む。
好ましくは、切換サブモジュール423は、さらに、周辺機器と端末の接続が切断された時、前記周辺機器と端末との接続前の表示モードにデスクトップを切り換える。
好ましい実施形態として、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することは、下記のように少なくとも一つのことを含む。即ち、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共にデスクトップに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションの設定表示色を配置し、前記設定表示色に応じて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示することを含む。
前記を纏め、本発明の実施例において、端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析し、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに強調表示することができる。それ故、ユーザーは、端末のデスクトップに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを便利に検索することができ、端末のアプリケーション・インターフェイス中に多くのアプリケーションから周辺機器に関連付けられたアプリケーションを検索する必要がなくなった。アプリケーションの表示がとても直感になり、ユーザーの検索や利用が便利になり、アプリケーションの検索時間が節約できる。
次に、本発明の実施例において、アプリケーション類型を予め設置し、各アプリケーション類型に対して、対応のアプリケーションとアプリケーションマークを配置した。それ故、端末に周辺機器を接続する時、事前の設置に基づいて各周辺機器に関連付けられたアプリケーション類型を快速的に検索し、さらに、対応のアプリケーション及そのアプリケーションマークを検索し、デスクトップに強調表示する。よって、アプリケーションの検索時間を短縮し、検索效率を向上させ、ユーザーがより便利に利用することができる。
その次に、本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型とアプリケーションとの関連関係を予め設置することで、端末に周辺機器を接続した後、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを快速的に検索することができるので、後のアプリケーションの検索過程がより快速、且つ便利になる。
その次に、本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示する時、デスクトップの設定エリアに表示してもいいし、各アプリケーションの強調表示マークを配置し、デスクトップにアプリケーションと強調表示マークを共に表示しもいい。また、各アプリケーションの設定表示色を配置し、該設定表示色に応じて該アプリケーションを表示してもいい。デスクトップにおけるアプリケーションの表示がより柔らかくなり、多様化になり、ユーザーがより便利に検索することができる。
その次に、本発明の実施例において、さらに、各デバイス類型に対応する表示モードを予め設置した。該表示モードにおいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た該表示モードに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含む。よって、周辺機器と接続する時、周辺機器のデバイス類型を利用して表示モードを快速的に検索し、検索して得た表示モードに切り換えた後、アプリケーションの検索時間を短縮し、検索效率を向上させ、ユーザーがより便利に利用することができる。
装置の実施例とっては、方法の実施例と基本的に類似するので、簡単に説明された。相関する箇所は、方法の実施例の一部の説明を参照することができる。
本明細書において、各実施にも累加の説明方式を採用したが、各実施例に主に説明されたことが、他の実施例との相違点であり、各実施例同士の類似部分は、互いに参照することができる。
本発明の実施例は、コンピュータで実行する、コンピュータで実行可能のコマンドの一般な文脈に表示され、例えば、程序モジュールとして表示される。一般的に、程序モジュールは、特定のマスク又は特定の抽象データ類型を実現するルーチン、プログラム、オブジェクト、モジュール、データ構成などを含む。分散コンピューティング環境において本発明の実施例を実現してもいい。分散コンピューティング環境において、通信ネットワークを介して接続されたリモート処理デバイスでマスクを実行する。分散コンピューティング環境において、程序モジュールが記憶デバイスなどのローカルとリモートコンピュータの記憶装置に記憶されてもいい。
最後に、説明すべくこととして、本明細書において、各例の「第一」と「第二」等などの関係言葉は、ただ一つの実体又は操作と他の一つの実体又は操作と区分するための言葉であり、これらの実体又は操作同士にこのような実際の関係又は順序が存在することが示唆されていない。且つ、言葉である「含む」や「有する」又は他の変更言葉は、カバーに含む意味を示し、排他的に含む意味でない。一連の要素を含む過程、方法、商品又はデバイスは、それらの要素だけでなく、明確に記載されていない他の要素や、この過程、方法、商品又はデバイスに固有された要素も含む。さらに限定されていない場合、「一つの...を含む」で限定された要素は、前記要素の過程、方法、商品又はデバイスにもその他の同じ要素も含む可能性がある。
前記のように、本発明の実施例所により提供されたデスクトップの表示方法及び装置を詳細に説明した。本明細書に記載のアプリケーションを例として本発明の実施例の原理及び実施形態を説明した、前記実施例の説明は、ただ本発明の実施例の方法及び趣旨を理解することに寄与する。且つ、当業者にとって、本発明の実施例の趣旨に基づいて、具体な実施形態及びアプリケーションの範囲に変更することがある。前記を纏め、本明細書は、本発明の趣旨の範囲を限定するためのものではない。
本願は、出願番号がCN201310076032.5であり、出願日が2013年3月11日である中国特許出願に基づき提出し、該中国特許出願の優先権を主張する。ここで、該中国特許出願の全ての内容は、本願に組み込まれて参考とする。
本発明は、コンピュータ技術に関し、特にデスクトップの表示方法装置、プログラム及び記録媒体に関する。
端末は、ヘッドセット、スピーカー、車載機器及びUSBデバイスなどの多くの異なる周辺機器を接続することができる。ユーザーは、多くの場合、端末にあるアプリケーションを使用するために、端末に周辺機器を接続する。例えば、映画を見たり音楽を聴いたりするために、端末にヘッドセットを接続するが、データ送信などを行うためにUSBデバイスを端末に接続する。
通常は、端末に周辺機器を接続した場合、周辺機器の挿入が成功した旨をユーザーに知らせるために、表示画面にアイコンなどのマークを表示することができる。その後、ユーザーは、端末に周辺機器を関連付けるアプリケーションを見つけ、アプリケーションを使用することができる。
しかしながら、端末は、インストール可能のアプリケーションが非常に多いので、端末に周辺機器を接続した後、ユーザーは、多くのアプリケーションから当該周辺機器に関連付けられたアプリケーションを探すことは、非常に困難で、非常に時間がかかる。
開示された実施形態は、端末が周辺機器に接続されている場合、ユーザーが、容易に、アプリケーションが関連付けられた周辺機器を検索することができ、ユーザーの操作を簡素化し、ユーザーの時間を節約することを可能にするデスクトップの表示方法装置、プログラム及び記録媒体を提供する。
本発明の実施例の局面によれば、デスクトップの表示方法を提供した。前記方法は、
端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析するステップと、
前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示するステップと、を含む。
本発明の実施例の他の局面によれば、デスクトップの表示装置を提供した。前記装置は、
端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する解析モジュールと、
前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示する表示モジュールと、を含む。
本発明のその他の局面は、
プロセッサに実行されることにより、前記方法を実現することを特徴とするプログラムを提供する。
本発明のその他の局面は、
前記プログラムが記録された記録媒体を提供する。
背景技術と比較すると、本発明の実施例は下記のような以下の有益な効果を奏する。
本発明の実施例は、端末に接続した周辺機器を解析し、周辺機器に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに強調表示する。それ故、ユーザーは、端末のデスクトップに周辺機器に関連付けられたアプリケーションを便利に検索することができるので、端末のアプリケーション・インターフェイス中に多くのアプリケーションから周辺機器に関連付けられたアプリケーションを検索する必要がなくなった。アプリケーションの表示がとても直感になり、ユーザーの検索や利用が便利になり、アプリケーションの検索時間が節約できる。
上記の説明および後述の詳細な説明は、単なる例示のみであり、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。
本発明の実施例1により提供されるデスクトップの表示方法の例示的なフローチャートである。 本発明の実施例2により提供されるデスクトップの表示方法の例示的なフローチャートである。 本発明の実施例3により提供されるデスクトップの表示方法の例示的なフローチャートである。 本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示方法の例示的な構成図である。 本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示装置の第1のオプション構成図である。 本発明の実施例4により提供される第一のオプション構成における検索サブモジュールの構成図である。 本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示装置の第2のオプション構成図である。
上記の図を通して、本発明は、明瞭な実施形態を示したが、以下でより詳細に説明する。これらの図面及び文字説明とも本発明の範囲を限定することを決して意図するものではなく、当業者に対して、特定の実施例を参照して本発明の概念を説明するものである。
本発明の目的、特徴および利点をより明らかに理解しやすいために、添付図面及び具体的な実施形態を結合してより詳細に説明する。
本発明は、端末が周辺機器に接続されている場合、周辺機器に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに強調表示することで、ユーザーが便利に検索し、操作を簡素化し、ユーザーの時間を節約することを可能にするデスクトップの表示方法を提供する。
本発明の実施例において、端末とは、例えば、デスクトップコンピュータ、ノートブックコンピュータ、携帯電話、タブレットコンピュータなどのような、プログラムに従って作動し、自動且つ高速に大量のデータを処理するスマート電子デバイスである。
周辺機器とは、端末に接続可能のハードウェアデバイスであり、データ及び情報を送信、伝送及び記憶する役割を果たし、コンピュータシステムにおける重要な構成要素であり、外部機器を称してもいい。
周辺機器は、種類が多く、入力デバイス、出力デバイス、および外部メモリに分けることができる。入力デバイスは、例えば、キーボード、マウス、スキャナ、カメラ等を含み、出力デバイスは、例えば、モニター、プリンター、スピーカー、ヘッドフォンなどを含み、外部メモリは、光学ディスク、携帯ハードディスク及びUディスク(フラッシュ)などを含む。
アプリケーションとは、アプリケーション・ソフトウェアであり、アプリケーション・ソフトウェア・パッケージとユーザープログラムに分け、ユーザーに利用可能な種々のプログラミング言語、プログラミング言語でプログラミングされたアプリケーションの集合である。
実施例1
図1を参照すると、本発明の実施例1により提供されたデスクトップの表示方法の例示なフローチャートを示す。
ステップ101において、端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する。
異なる周辺機器は異なる用途を有するので、端末に周辺機器を接続した後、ユーザーが利用するアプリケーションもそれぞれ異なる。それ故、接続された周辺機器のデバイス類型を解析することで、接続されたものが何種類の周辺機器であるかを特定する。
本発明の実施例において、デバイス類型に応じて周辺機器を分類し、例えば、視聴類デバイス、記憶デバイス等を含む。ここで、デバイス類型は、機能や用途等によって分けてもいいが、本発明の実施例で限定しない。それ故、周辺機器を解析する時、周辺機器のデバイス類型を解析して得ることができる。例えば、ヘッドホンや音響などが視聴類デバイスに属し、Uディスクや携帯ハードディスクなどが記憶デバイスに属すると解析して得る。
ステップ102において、端末のデスクトップに、該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示する。
ユーザーは、通常に、端末に周辺機器を接続した後、異なるアプリケーションを利用する。例えば、多くの場合、ヘッドホンを接続した後、オーディオ・プレーヤーおよびビデオ・プレーヤーを利用してオーディオ又はビデオを再生し、プリンタを接続した後、切断ィスソフトウェア又はファイル処理や画像処理のソフトウェアを利用してファイルやイメージの印刷などを行なう。端末に多くのアプリケーションをインストールしたので、ユーザーが端末のアプリケーションから、利用したいアプリケーションを検索することは、非常に困難かつ面倒である。
前記問題点に基づいて、本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型を解析して得た後、該デバイス類型に基づいて、端末のデスクトップに何種のアプリケーションを強調表示するかを特定し、なお、該アプリケーションが該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションである。ここで、関連付けられたことは、周辺機器のデバイス類型とアプリケーションとの間に関連関係を有することである。該関連関係は、マッピングや関連付けなどの形態で実現され、即ち、その中の一つのものを利用して他の一つのものを検索して得る(ヒットする)。例えば、周辺機器のデバイス類型に基づいて、対応のアプリケーションを検索して得る。例えば、端末にヘッドホンを接続した後、該周辺機器のデバイス類型が視聴類デバイスに属すると解析し、それに関連付けられたアプリケーションがオーディオプレーヤーやビデオプレーヤー等である一方、端末にプリンターを接続した後、該周辺機器のデバイス類型が記憶デバイスに属すると解析し、それに関連付けられたアプリケーションがオフィスソフトウェア又はファイル処理や画像処理のソフトウェア等である。
本発明の実施例において、直接に該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索することができ、さらに、デスクトップにアプリケーションを強調表示する時、該アプリケーションのアプリケーションマークを強調表示する。なお、該周辺機器のデバイス類型に関連付けられた端末テーマを配置し、該端末テーマにおいて該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示してもいい。即ち、該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのアプリケーションマークを強調表示し、該端末のテーマに切り換えた後、強調表示の効果を視認することができる。
ここで、アプリケーションマークは、アプリケーションのアイコン等のショートカットのような、アプリケーションを起動することをトリガーするマークである。アプリケーションマークによりアプリケーションの起動がトリガーされることで、ユーザーが便利にアプリケーションを利用することができる。
端末テーマは、端末の表示スタイルであり、端末における各項目内容の表示レイアウトと端末の表示色の組合せ等を含む。例えば、端末がデスクトップとアプリケーション・インターフェイスに分けられ場合、端末テーマを利用してデスクトップとアプリケーション・インターフェイスにどのように表示するかを特定し、デスクトップとアプリケーション・インターフェイスにそれぞれ何色や背景画像を使用するかを特定する。
ここで、デスクトップは、端末のオペレーティングシステム・デスクトップであって、端末におけるデフォルトの表示インターフェイスである。アプリケーション・インターフェイスは、アドレス帳等のアプリケーションのインターフェイスである。
例えば、デスクトップの特定エリアに該アプリケーションマークを表示するように配置されてもいい。例えば、デスクトップの上部に周辺機器のアプリケーション領域を画定し、該周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションがすべて該エリアに表示する。
また、例えば、周辺機器のデバイス類型に関連付けられた端末テーマに切り換える時、該端末テーマに端末の表示レイアウトを含み、該端末テーマに応じてデスクトップに、対応のアプリケーションマークを表示してもいい。例えば、デスクトップの背景色が黒色であり、該デスクトップ上の、一部のアプリケーションマークの背景色を白色に表示するなど、一部のアプリケーションマークの背景色とデスクトップの背景色とが異なるように表示する。ここで、該異なる一部のアプリケーションマークは、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのマークである。
前記方法によれば、ユーザーは、端末のデスクトップにおいて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを便利に検索することができ、端末のアプリケーション・インターフェイス中に多くのアプリケーションから周辺機器に関連付けられたアプリケーションを検索する必要がなくなった。アプリケーションの表示がとても直感になり、ユーザーの検索や利用が便利になり、アプリケーションの検索時間が節約できる。
実施例2
図2を参照すると、本発明の実施例2により提供されたデスクトップの表示方法の例示的なフローチャートを示す。本実施例において、主に、周辺機器のデバイス類型に基づいて直接アプリケーションを検索して表示する方法を説明する。当該方法は、下記のようなステップを含む。
ステップ201において、端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する。
ステップ202において、端末において周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索する。
デバイス類型を特定した後、該デバイス類型に基づいて、周辺機器に関連付けられたアプリケーションを検索し、さらに該アプリケーションのアプリケーションマークを特定することで、ユーザーは後に該アプリケーションマークに基づいてアプリケーションをトリガーして利用することができる。
好ましい実施形態として、端末において周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索することは、予め設置されたデバイス類型とアプリケーションとの関連関係に基づいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索することを含む。
本発明の実施例において、端末に周辺機器を接続した後に、アプリケーションを快速的に検索して得るために、デバイス類型とアプリケーションとの関連関係が予め設置されてもいい。例えば、視聴類デバイスをオーディオプレーヤーやビデオプレーヤー等に関連つけることで、端末に接続された周辺機器のデバイス類型を解析して得た後に、該関連関係に基づいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを快速的に検索することができる。
分かるように、この好ましい実施形態において、周辺機器のデバイス類型とアプリケーションとの関連関係を予め設置することで、端末に周辺機器を接続した後、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを快速的に検索することができるので、後のアプリケーションの検索過程がより快速、且つ便利になる。
他の好ましい実施形態として、端末において周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索することは、端末中の各アプリケーションが属されるアプリケーション類型を巡り、周辺機器のデバイス類型にマッチングするアプリケーション類型に対応するアプリケーションを、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションとして特定することを含む。
前記アプリケーション類型の配置方法は、周辺機器のデバイス類型に応じて、マッチングするアプリケーション類型を特定し、端末における各アプリケーションに対して、属されるアプリケーション類型を配置することを含む。
端末は、非常に多様なアプリケーションをインストールすることができるので、各種のアプリケーションのそれぞれが機能を有し、機能によって、各アプリケーションに関連付けられた周辺機器のデバイス類型も異なる。例えば、一部のアプリケーションは、イメージや文字等に対して音声を配置することができるので、これらのアプリケーションをヘッドホンやマイク等の視聴類デバイスに関連付けてもいい。また、例えば、一部のアプリケーションは、カメラ・アプリケーションにイメージの加工機能を付加することができるので、これらのアプリケーションをプリンターや外記憶器等の記憶デバイスに関連付けてもいい。
それ故、本発明の実施例では、周辺機器の接続後にユーザーが手でアプリケーションを検索する時間を短縮するために、各周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションが予め設置されてもいい。各周辺機器に関連付けられたアプリケーションを特定するために、まず、周辺機器のデバイス類型に応じてアプリケーション類型を配置し、例えば、デバイス類型が視聴類デバイスである場合、アプリケーション類型が視聴類アプリケーションであってもいい。また、例えば、デバイス類型がデータ送信類デバイスである場合、アプリケーション類型がデータ送信類アプリケーションであってもいい。そして、アプリケーション類型を周辺機器のデバイス類型に関連付けることで、デバイス類型で対応のアプリケーション類型を検索することができる。
その後、端末に接続可能の周辺機器を特定してから、端末にインストールされたアプリケーションを特定し、各アプリケーションを各周辺機器に関連付け、例えば、アプリケーションを周辺機器とのマッピング関係を構築し、又は、一つのアプリケーションと周辺機器との関連テーブルをメンテナンスすることで、周辺機器に基づいて関連付けられたアプリケーションを検索して得る。そして、周辺機器に関連付けられたアプリケーションを特定した後、後に表示するようにアプリケーションの表示内容を特定してもいい。例えば、アプリケーションのアプリケーションマークを特定し、アプリケーションとともに関連テーブルに格納する。
ここで、各アプリケーションが属されるアプリケーション類型を配置する際に、アプリケーション類型に応じて端末中のアプリケーションを分類する。アプリケーションを分類する際に、端末で自動的に分類するように配置してもいい。例えば、オーディオおよびビデオの再生又はキャプチャ機能を有するアプリケーションは、視聴類アプリケーションに分類され、また、例えば、文字とイメージの編集機能を有するアプリケーションは、データ送信類アプリケーションに分類される。
しがしながら、各アプリケーションは、多様な機能を有する可能性があり、ユーザーによって、同一のアプリケーションによる処理も異なる。それ故、本発明の実施例では、各ユーザーのさまざまの要求を満たすために、ユーザーがアプリケーションを分類するように配置してもいい。ユーザーがアプリケーションを分類することは、幾つかの実現方法を有する。その一、新にアプリケーションをインストールして成功した時、ユーザーに対して、新にインストールされたアプリケーションを分類するようにすぐ提示する。その二、アプリケーションのインストールが終了した後、ユーザーに対して、それらのアプリケーションを分類するように通知し、例えば、アプリケーションのアイコンを長い時間で押すと、分類選択肢を含むメニューをポップアップする。その三、専門の分類選択インターフェイスを設置し、ユーザーにそれぞれの分類に対して対応のアプリケーションを選択させる。
その後、分類後の各アプリケーションの表示内容を特定し、表示内容がアプリケーションマークである場合、各種のアプリケーションがそれぞれに独占の表示マークに対応する。
例えば、デバイス類型をアプリケーション類型に関連付ける際に、関連テーブルの形態を採用し、好ましくは、関連テーブルに各アプリケーション類型に属するアプリケーション及び各アプリケーションの表示内容を配置してもいい。ここで、一種の関連テーブルの形態は、例えば、テーブル1のように示される。
テーブル1
Figure 2016502188
ここで、テーブル1は、デバイス類型とアプリケーション類型との関連テーブルの一形態に過ぎないので、本発明の実施形態に限定されると解釈されるべきではない。
それ故、後に周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション類型を検索する時、配置されたマッピング関係に基づいて検索できるし、関連テーブルから対応のアプリケーション類型を検索できる。アプリケーション類型に基づいて、該アプリケーション類型に配置された各アプリケーションを検索して得、且つ、各アプリケーションの表示内容を検索して得、表示内容から対応のアプリケーションのアプリケーションマークを検索する。
例えば、デバイス類型、アプリケーション類型、アプリケーション及び表示内容を同一の関連テーブルに配置した場合、デバイス類型に基づいて、該関連テーブルからアプリケーション類型、アプリケーションとアプリケーションマークを順序に検索して得ることで、該デバイス類型の場合に端末に表示するアプリケーションマークを特定する。
分かるように、当該好ましい実施形態において、アプリケーション類型を予め設置し、各アプリケーション類型対して対応のアプリケーションとアプリケーションマークを配置した。よって、端末に周辺機器を接続する時、事前の設置に基づいて各周辺機器に関連付けられたアプリケーション類型を快速的に検索して得、さらに、対応のアプリケーション及そのアプリケーションマークを検索し、デスクトップに強調表示する。よって、アプリケーションの検索時間を短縮し、検索効率を向上させ、ユーザーがより便利に利用することができる。
ステップ203において、検索して得たアプリケーションをデスクトップに強調表示する。
前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられた各アプリケーションを特定した後、端末のデスクトップに各アプリケーションを強調表示してもいい。例えば、ユーザーは、利用しようとするアプリケーションをデスクトップに便利に検索し、該アプリケーションマークを利用して該アプリケーションをトリガーするように、各アプリケーションのアプリケーションマークを表示する。
本発明の実施例において、ユーザーが便利にアプリケーションを検索するために、各アプリケーションを強調表示する時、端末における各アプリケーションの表示位置や背景色等を変更することで、ユーザーの検索時間を短縮することができる。
好ましい実施形態において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することは、少なくとも下記のような一つのことを含む。
1)周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示する。
本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示する時、該アプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示し、例えば、デスクトップのメイン・インターフェイスに表示する。該メイン・インターフェイスは、端末のデスクトップのメイン表示インターフェイスであり、該メイン表示インターフェイスをデスクトップの一つの設定エリアとするように配置し、例えば、デスクトップの50%以上の表示エリアを占めるように配置してもいい。該設定エリアは、端末の上部、下部等の位置に配置されてもいい。また、例えば、端末のデスクトップに複数の表示ページが配置された場合、デスクトップに一つの表示ページを追加し、端末において周辺機器の接続後に優先的に該追加の表示ページを表示し、且つ、該表示ページに周辺機器のデバイス類型に関連付けられた各アプリケーションを強調表示することで、ユーザーのアプリケーションの利用が便利になる。
ユーザーは、設定エリアから快速的にアプリケーションを検索し、アプリケーションの起動をトリガーする。そして、アプリケーションが多い場合、該設定エリアをマルチリージョンページとして表示してもいい。即ち、設定エリアにアプリケーションをすべて強調表示できない場合、ページングして表示することで、ユーザーの検索が便利になる。
2)周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、デスクトップに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションとともに対応の強調表示マークを表示する。
本発明の実施例において、各デバイス類型に対して独占の強調表示マークを配置してもいい。例えば、ヘッドホンに対して、強調表示マークとしてヘッドホンと類似のイメージを一枚配置し、また、例えば、Uディスクに対して、データ送信可能を識別(マーク)するように、強調表示マークとして文字“T”を配置する。
それ故、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション対して強調表示マークを配置し、例えば、アプリケーションのアイコンに強調表示マークを配置し、その後、デスクトップに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共に表示する。ユーザーは、端末に周辺機器を接続した後、周辺機器の強調表示マークを利用して快速的にアプリケーションを検索し、該アプリケーションをトリガーして利用することができる。
3)周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して設定表示色を配置し、該設定表示色に応じて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示する。
本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して設定表示色を配置してもいい。該設定表示色は、アプリケーションマークの背景色やアプリケーションマークに対応する文字標題のフォント色等を含む。例えば、デスクトップのメイン色が青色である場合、アプリケーションマークの背景色を黄色としてもいい。また、例えば、アプリケーションマークがアイコンである場合、通常に、アイコンに対して、アプリケーションをより正しく案内する対応の文字標題を配置し、この場合、デスクトップにおけるそのアプリケーションの文字標題を白色とし、周辺機器に関連付けられたアプリケーションの文字標題を赤色とする。その後、該設定表示色に応じて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示することで、端末に周辺機器を接続した後、ユーザーは、表示色を利用して快速的にアプリケーションを検索し、該アプリケーションをトリガーして利用することができる。
前記のように、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに強調表示する方式を幾つか提供した。本発明の実施例において、前記方式は、単独で利用してもよく、組み合わせて利用してもいい。例えば、1)と2)の方式を共に採用した場合、アプリケーションマークの表示がより柔らかくなる。なお、前記の各方式は、実施中の例示的な方式にすぎないので、実際の実施中にアプリケーションマークを強調表示する他の方式が存在する可能性があり、すべて例示しなく、本発明の実施形態に限定されると解釈されるべきではない。
実施例3
図3を参照すると、本発明の実施例3により提供されたデスクトップの表示方法の例示的なフロー図を示す。本実施例において、主に、周辺機器のデバイス類型に基づいて表示モードを検索し、検索して得た表示モードにデスクトップを切り換える方法を説明する。該方法は、例えば、下記のようなステップを含む。
ステップ301において、端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する。
ステップ302において、予め設置されたデバイス類型と表示モードとの関連関係に基づいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられた表示モードを検索する。ここで、検索して得た表示モードにおいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た表示モードには、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含む。
本発明の実施例において、デバイス類型と表示モードとの関連関係が予め設置され、周辺機器のデバイス類型を特定した後、周辺機器のデバイス類型に関連付けられた表示モードを検索できる。ここで、該検索して得た表示モードにおいて、周辺機器に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た表示モードには、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含む。
本発明の実施例において、表示モードは、端末テーマであってもよく、デスクトップのレイヤーであってもいい。ここで、デスクトップのレイヤーは、同一の端末テーマにおける異なる表示レイヤーとして理解することができる。
以下、表示モードが端末テーマであり、且つ、端末テーマにおいて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することを例として、説明する。
本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられた端末テーマを検索する時、周辺機器のデバイス類型に応じて端末テーマを配置し、例えば、視聴類デバイスに対して端末テーマ1を配置すると、視聴類デバイスに関連付けられたアプリケーションを端末テーマ1において強調表示し、即ち、端末テーマ1において視聴類デバイスに関連付けられたアプリケーションのアプリケーションマークを強調表示する。この場合、分類の結果は、関連テーブルの形態として存在してもよく、本発明の実施例に限定しない。ここで、関連テーブルの形態は、例えば、テーブル2のように示される。
テーブル2
Figure 2016502188
ここで、テーブル2がただ例示したものであり、本発明の実施形態に限定されると解釈されるべきではない。
周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することは、下記のように少なくとも一つのことを含む。即ち、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共にデスクトップに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションの設定表示色を配置し、前記設定表示色に応じて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示することを含む。
前記方法は、実施例2に対する説明と基本的に一致になり、詳細な説明を省略する。
テーブル2における表示内容は、アプリケーションマークと表示方式等を含み、例えば、アイコンをアプリケーションマークとする場合、表示内容に、デスクトップにおけるアイコンの表示位置と背景色等を配置した。
端末接続された周辺機器のデバイス類型を特定した後、該デバイス類型を利用して対応の端末テーマを検索できる。例えば、デバイス類型が視聴類デバイスである場合、関連テーブル等を利用して端末テーマ1を対応的に検索して得る。
テーブル2に一種類の例を示したが、表示モードがデスクトップのレイヤーであってもよく、且つ、表示モードに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含んでもいい。
ステップ303において、検索して得た表示モードにデスクトップを切り換える。
本実施例において、周辺機器と端末との接続が切断された場合、周辺機器を端末に接続する前の表示モードに自動的に切り換えることができる。
本実施例の実施形態において、表示モードに各アプリケーションの表示方式を配置した。即ち、表示モードにおいて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示するので、デスクトップを前記表示モードに切り換えし、該表示モードに配置された表示方式に応じて、各アプリケーションをデスクトップに強調表示することで、ユーザーの検索や利用が便利になる。
本実施例の他の種実施形態において、切り換えた表示モードに、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含み、ユーザーは、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを便利に検索することができ、アプリケーションの検索時間を節約した。
前記を纏め、本発明の実施例において、各デバイス類型に対応する表示モードを予め設置したので、周辺機器との接続時、周辺機器のデバイス類型を利用して対応の表示モードを快速的に検索して得る一方、検索して得た表示モードに切り換えた後、該表示モードにおいて周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、該表示モードに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含むことで、端末におけるアプリケーションの表示がより柔らかくなり、アプリケーションの検索時間を短縮し、検索效率を向上させ、ユーザーがより便利に利用することができる。
実施例4
図4を参照すると、本発明の実施例4により提供されたデスクトップの表示装置の例示的な構成図を示す。
相応的に、本発明の実施例は、デスクトップの表示装置を提供し、当該デスクトップの表示装置は、
端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する解析モジュール41と、
前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示する表示モジュール42と、を含む。
図5を参照すると、本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示装置の第1のオプション構成図を示す。
好ましい実施形態として、表示モジュール42は、
端末における前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索する検索サブモジュール421と、
検索して得たアプリケーションをデスクトップに強調表示する表示サブモジュール422と、を含む。
図6を参照すると、本発明の実施例4により提供される第一のオプション構成における検索サブモジュールの構成図を示す。
好ましい実施形態として、検索サブモジュール421は、
端末における各アプリケーションが属されるアプリケーション類型を遍歴する検索手段4211と、
前記周辺機器のデバイス類型にマッチングするアプリケーション類型に対応するアプリケーションを、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションとして特定する特定手段4212と、を含む。
一例において、図5に示す装置は、周辺機器のデバイス類型に応じて、マッチングするアプリケーション類型を特定し、端末における各アプリケーションに対して、属されるアプリケーション類型を配置する配置モジュール40をさらに備える。
好ましい他の実施形態として、検索サブモジュール421は、予め設置されたデバイス類型とアプリケーションとの関連関係に基づいて、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索する。
一例において、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することは、下記のように少なくとも一つの項目を含む。前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共にデスクトップに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションの設定表示色を配置し、前記設定表示色に応じて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示することを含む。
図7を参照すると、本発明の実施例4により提供されるデスクトップの表示装置の第2のオプション構成図を示す。
好ましい実施形態として、表示モジュール42は、
予め設置されたデバイス類型と表示モードとの関連関係に基づいて、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられた表示モードを検索し、検索して得た表示モードにおいて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た表示モードに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含む検索サブモジュール421と、
検索して得た表示モードにデスクトップを切り換える切換サブモジュール423と、を含む。
好ましくは、切換サブモジュール423は、さらに、周辺機器と端末の接続が切断された時、前記周辺機器と端末との接続前の表示モードにデスクトップを切り換える。
好ましい実施形態として、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することは、下記のように少なくとも一つのことを含む。即ち、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共にデスクトップに表示すること、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションの設定表示色を配置し、前記設定表示色に応じて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示することを含む。
前記を纏め、本発明の実施例において、端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析し、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに強調表示することができる。それ故、ユーザーは、端末のデスクトップに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを便利に検索することができ、端末のアプリケーション・インターフェイス中に多くのアプリケーションから周辺機器に関連付けられたアプリケーションを検索する必要がなくなった。アプリケーションの表示がとても直感になり、ユーザーの検索や利用が便利になり、アプリケーションの検索時間が節約できる。
次に、本発明の実施例において、アプリケーション類型を予め設置し、各アプリケーション類型に対して、対応のアプリケーションとアプリケーションマークを配置した。それ故、端末に周辺機器を接続する時、事前の設置に基づいて各周辺機器に関連付けられたアプリケーション類型を快速的に検索し、さらに、対応のアプリケーション及そのアプリケーションマークを検索し、デスクトップに強調表示する。よって、アプリケーションの検索時間を短縮し、検索效率を向上させ、ユーザーがより便利に利用することができる。
その次に、本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型とアプリケーションとの関連関係を予め設置することで、端末に周辺機器を接続した後、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを快速的に検索することができるので、後のアプリケーションの検索過程がより快速、且つ便利になる。
その次に、本発明の実施例において、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示する時、デスクトップの設定エリアに表示してもいいし、各アプリケーションの強調表示マークを配置し、デスクトップにアプリケーションと強調表示マークを共に表示しもいい。また、各アプリケーションの設定表示色を配置し、該設定表示色に応じて該アプリケーションを表示してもいい。デスクトップにおけるアプリケーションの表示がより柔らかくなり、多様化になり、ユーザーがより便利に検索することができる。
その次に、本発明の実施例において、さらに、各デバイス類型に対応する表示モードを予め設置した。該表示モードにおいて、周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た該表示モードに周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含む。よって、周辺機器と接続する時、周辺機器のデバイス類型を利用して表示モードを快速的に検索し、検索して得た表示モードに切り換えた後、アプリケーションの検索時間を短縮し、検索效率を向上させ、ユーザーがより便利に利用することができる。
装置の実施例とっては、方法の実施例と基本的に類似するので、簡単に説明された。相関する箇所は、方法の実施例の一部の説明を参照することができる。
本明細書において、各実施にも累加の説明方式を採用したが、各実施例に主に説明されたことが、他の実施例との相違点であり、各実施例同士の類似部分は、互いに参照することができる。
本発明の実施例は、コンピュータで実行する、コンピュータで実行可能のコマンドの一般な文脈に表示され、例えば、程序モジュールとして表示される。一般的に、程序モジュールは、特定のマスク又は特定の抽象データ類型を実現するルーチン、プログラム、オブジェクト、モジュール、データ構成などを含む。分散コンピューティング環境において本発明の実施例を実現してもいい。分散コンピューティング環境において、通信ネットワークを介して接続されたリモート処理デバイスでマスクを実行する。分散コンピューティング環境において、程序モジュールが記憶デバイスなどのローカルとリモートコンピュータの記憶装置に記憶されてもいい。
最後に、説明すべくこととして、本明細書において、各例の「第一」と「第二」等などの関係言葉は、ただ一つの実体又は操作と他の一つの実体又は操作と区分するための言葉であり、これらの実体又は操作同士にこのような実際の関係又は順序が存在することが示唆されていない。且つ、言葉である「含む」や「有する」又は他の変更言葉は、カバーに含む意味を示し、排他的に含む意味でない。一連の要素を含む過程、方法、商品又はデバイスは、それらの要素だけでなく、明確に記載されていない他の要素や、この過程、方法、商品又はデバイスに固有された要素も含む。さらに限定されていない場合、「一つの...を含む」で限定された要素は、前記要素の過程、方法、商品又はデバイスにもその他の同じ要素も含む可能性がある。
前記のように、本発明の実施例所により提供されたデスクトップの表示方法及び装置を詳細に説明した。本明細書に記載のアプリケーションを例として本発明の実施例の原理及び実施形態を説明した、前記実施例の説明は、ただ本発明の実施例の方法及び趣旨を理解することに寄与する。且つ、当業者にとって、本発明の実施例の趣旨に基づいて、具体な実施形態及びアプリケーションの範囲に変更することがある。前記を纏め、本明細書は、本発明の趣旨の範囲を限定するためのものではない。


Claims (18)

  1. 端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析するステップと、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示するステップと、を含むことを特徴とするデスクトップの表示方法。
  2. 前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示するステップは、
    端末における前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索するステップと、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示するステップと、を含むことを特徴とする請求項1に記載のデスクトップの表示方法。
  3. 前記端末における前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索するステップは、
    端末における各アプリケーションが属されるアプリケーション類型を遍歴するステップと、
    前記周辺機器のデバイス類型にマッチングするアプリケーション類型に対応するアプリケーションを、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションとして特定するステップと、を含むことを特徴とする請求項2に記載のデスクトップの表示方法。
  4. 前記アプリケーション類型の配置方法は、
    周辺機器のデバイス類型に応じて、マッチングするアプリケーション類型を特定するステップと、
    端末における各アプリケーションに対して、属されるアプリケーション類型を配置するステップと、を含むことを特徴とする請求項3に記載のデスクトップの表示方法。
  5. 前記端末における前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索するステップは、
    予め設置されたデバイス類型とアプリケーションとの関連関係に基づいて、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索するステップを含むことを特徴とする請求項2に記載のデスクトップの表示方法。
  6. 前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示するステップは、
    予め設置されたデバイス類型と表示モードとの関連関係に基づいて、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられた表示モードを検索するステップと、
    検索して得た表示モードにデスクトップを切り換えるステップと、を含み、
    ここで、検索して得た表示モードにおいて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た表示モードに前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含むことを特徴とする請求項1に記載のデスクトップの表示方法。
  7. 前記周辺機器と端末の接続が切断された場合、前記周辺機器と端末との接続前の表示モードにデスクトップを切り換えるステップをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載のデスクトップの表示方法。
  8. 前記表示モードは、端末テーマ又はデスクトップのレイヤーであることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のデスクトップの表示方法。
  9. 前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示するステップは、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示するステップと、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共にデスクトップに表示するステップと、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションの設定表示色を配置し、前記設定表示色に応じて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示するステップと
    を少なくとも一つ含むことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のデスクトップの表示方法。
  10. 端末に接続した周辺機器のデバイス類型を解析する解析モジュールと、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示する表示モジュールと、を含むことを特徴とするデスクトップの表示装置。
  11. 前記表示モジュールは、
    端末における前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索する検索サブモジュールと、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを端末のデスクトップに強調表示する表示サブモジュールと、を含むことを特徴とする請求項10に記載のデスクトップの表示装置。
  12. 前記検索サブモジュールは、
    端末における各アプリケーションが属されるアプリケーション類型を遍歴する検索手段と、
    前記周辺機器のデバイス類型にマッチングするアプリケーション類型に対応するアプリケーションを、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションとして特定する特定手段と、を含むことを特徴とする請求項11に記載のデスクトップの表示装置。
  13. 周辺機器のデバイス類型に応じて、マッチングするアプリケーション類型を特定し、端末における各アプリケーションに対して、属されるアプリケーション類型を配置する配置モジュールをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のデスクトップの表示装置。
  14. 前記検索サブモジュールは、
    予め設置されたデバイス類型とアプリケーションとの関連関係に基づいて、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを検索することを特徴とする請求項11に記載のデスクトップの表示装置。
  15. 前記表示サブモジュールは、
    予め設置されたデバイス類型と表示モードとの関連関係に基づいて、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられた表示モードを検索する検索サブモジュールと、
    検索して得た表示モードにデスクトップを切り換える切換サブモジュールと、を含み、
    ここで、検索して得た表示モードにおいて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示し、或いは、検索して得た表示モードに前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションのみを含むことを特徴とする請求項10に記載のデスクトップの表示装置。
  16. 前記切換サブモジュールは、さらに、
    前記周辺機器と端末の接続が切断された場合、前記周辺機器と端末との接続前の表示モードにデスクトップを切り換えることを特徴とする請求項15に記載のデスクトップの表示装置。
  17. 前記表示モードは、端末テーマ又はデスクトップのレイヤーであることを特徴とする請求項15又は請求項16に記載のデスクトップの表示装置。
  18. 前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションを強調表示することは、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップの設定エリアに表示することと、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションに対して強調表示マークを配置し、前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーション及び対応の強調表示マークを共にデスクトップに表示することと、
    前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションの設定表示色を配置し、前記設定表示色に応じて前記周辺機器のデバイス類型に関連付けられたアプリケーションをデスクトップに表示することと、を少なくとも一つ含むことを特徴とする請求項10〜16の何れか1項に記載のデスクトップの表示装置。
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