JP2016501337A - 水空圧エネルギー発生器及びその運転方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、低密度の物体における液体によって生じる揚力あるいは浮力、さらにその液体よりも高密度の物体における重力を使用して機械的エネルギーを生成する水空圧エネルギー発生器及びその運転方法に関する。(図9)

Description

本発明は、可変浮力によるエネルギー生産で、液体による上昇/下降力を技術的に使用可能な力へ変換するように設計されるだろうエネルギー生産の技術分野に関する。
[技術状況]
再生可能エネルギーは、現在、有限の資源に依存したくない経済における成長部門である。海洋分野において、複数の発明は、波あるいは潮のエネルギーの使用に向けられている。川及び貯水池の分野では、既設の機械及び新しい発明もまた、貯水池の落水あるいは川の流れを使用するにしても、山から海への水の循環における位置エネルギーを使用することに向けられている。
可変浮力を利用することを意図した新しい発明があり、これは、私の特許を包含する産業部門である。この産業部門において、我々は、バックグラウンドとして、基本的な特許文献ro19940000744 19940504、これは地球から出てくる天然ガスの浮力を使用することを提案し、及び、us20060779996p 20060306、これは浮力を生成するために落水を使用することを提案する、を見つけ出す。私の発明に関する係属特許は、エネルギーの生成が液体、及びその液体上のガスの存在に単に依存して動くような新しい概念を導入する。即ち、生成されたエネルギー量は、環境の自然条件を変えることに依存するのではなく、議論している機械のサイズに単に依存することを意味し、真に再生可能エネルギーにする。本書における私の特許は、可変浮力を使用する4つの方法を紹介する。
[発明の説明]
原文に記載なし。
[発明の説明]
本発明は、低密度を有する物体において液体が生成する揚力あるいは浮力、及びその液体よりも大きな密度を有する物体における重力もまた利用する。これを行うために、機械的エネルギーを生成するための水空圧エネルギー発生器に関して、機械的エネルギーを消費する様々な力を考慮に入れることが必要であるので、ケーブル(23)の長さは非常に重要である。
以下に、水空圧エネルギー発生器を記述し、要素を列挙すると共に、これは要素がどのように協働するかも含んでおり、より良い理解のため図1、図2、図3、図4、図5、図6にて見ることができる。
即ち、水空圧発生器は、浮動のプラットホーム(32)あるいはしっかりした地面から支持されるプラットホーム、交代性の水−空気タンク(1),(2)、タンク(1),(2)の低水位計(15),(16)、タンク(1),(2)の高水位計(13),(14)、タンク(1),(2)の逆止弁(19),(20)、フレキシブルな空気−水パイプ(17),(18)、タンクによって生成された力を伝達するケーブル(23)、異なるプーリー間で生じた力を伝達する伝達ベルト(33)、直線運動を回転運動に変換するプーリー(27),(29)、より良い力の伝達のためプーリー(27),(29)により近くケーブルを引き寄せる減速プーリー(28)、プーリーを有し力伝達ケーブル(23)に張力を与える重力錘(24)、タンク(1),(2)の高位置指示器(9),(10)、圧縮空気タンク及びコンプレッサー(3)、空気圧指示器(11)、加圧液体タンク及び地表水回収ポンプ(4)、水圧指示器(12)、タンク(1)への水遮断弁(5)、タンク(1)への空気遮断弁(6)、タンク(2)への水遮断弁(8)、タンク(2)への空気遮断弁(7)、剛体チューブ(18)によってタンク(3),(4)にフレキシブルチューブ(17)を接続する、フレキシブルチューブ(17)の保管リール(30)、剛体チューブによってタンク(3),(4)にフレキシブルチューブ(18)を接続する、フレキシブルチューブ(18)の保管リール(31)、ピボット軸を固定するベアリング(26)、ケーブル(23)が反時計回り方向に回転するときに力を伝達するラチェット・プーリー(21)、ケーブル(23)が時計回り方向に回転するときに力を伝達するラチェット・プーリー(22)[ラチェット・プーリー(21),(22)は、必要に応じてピボット軸の結合、非結合を可能にするデッキ・クラッチあるいは他の同様のシステムと交換可能であろう。]、機械的エネルギーを消費する要素(発電機、水圧ポンプ、等)が連結されるだろう機械的動力取出(PTO)シャフト(25)、ラチェット・プーリーがつながれるときにPTOシャフト(25)の回転が中断されず、かついかなる所定時間でもケーブル(23)の回転の方向に関係なく同じ方向におけるPTOシャフト(25)の回転を達成する歯車、から構成される。
水空圧エネルギー発生器は、以下の方法で上述の要素を協働させることにおいて特徴付けられる。
運転サイクルを始めるために、位置指示器(9)は、タンク(1)がそれに面している、換言するとタンク(1)がその軌道の最高点にあり、及び、ケーブル(23)によってタンク(2)がタンク(1)につながれているので、タンク(2)が最下点にあることを表示しており、この時点で、タンク(1)は空気で満たされタンク(2)は水で満たされ、タンク(3),(4)は満杯で加圧されており、さらに電磁弁(5).(6),(7),(8)は閉じられている、と仮定する。
この位置から開始すると、位置センサ(9)がタンク(1)の高位置を検出する正確な時に電磁弁(5)が開き、水位計(13)がタンク(1)が満杯であるのを示すまでタンク(1)へ水の自由流れを可能にする。また、指示器(9)によってタンク(1)が検知されるのと同時刻にて電磁弁(7)が開き、タンク2の方へ空気の自由流れを可能にし、略全ての水がタンク(2)から出たことをレベル指示器(16)が示すまで、タンク(2)に含まれる水は逆止弁(20)を通して排出される。
タンク(1)が水でいっぱいであることをレベル指示器(13)が示すまさにその瞬間に電磁弁(5)が閉じる。
タンク(2)が空気でいっぱいであることをレベル指示器(16)が示すまさにその瞬間に電磁弁(7)が閉じる。
タンク(1),(2)で水の充填及び排出がなされている間、これらはタンク(1)が底の方へタンク(2)が表面の方へ移動を開始し、ラチェット・プーリー(21)を接続させる反時計回り方向に伝達ケーブル(23)を回転させ、これは、サイクルのこの部分においてPTOシャフト(25)に力を伝達するものであり、この場合、ラチェット・プーリー(22)を自由にする。
両方のタンクの充填及び排出によって消費されるエネルギーの使用は、タンク(2)が表面に達し、よってタンク(1)がその軌道における遠い底にあることを位置指示計(10)が表示するまで生成され続ける。
位置指示器がタンク(2)を検出する正確な瞬間にて、電磁弁(6),(8)が開く。
電磁弁(6)が開き、タンク(3)からタンク(1)へ加圧空気の自由流れを可能にし、タンク(1)が空気でいっぱいであることを空気レベル指示器(15)が表示するとき、電磁弁(6)が閉じる。電磁弁(8)が開き、タンク(4)からタンク(2)へ加圧された水の自由流れを可能にし、タンク(2)が水でいっぱいであることをレベル指示器(14)が表示するとき、電磁弁(8)が閉じる。
一方、タンク(1)が空になりタンク(2)が水で完全に満たされるまでは、タンク(1)は表面の方へ上昇し始めタンク(2)は底の方へ下降し始め、これはラチェット・プーリー(22)を接続させる時計回り方向に伝達ケーブル(23)を回転させ、これは、サイクルのこの部分においてPTOシャフト(25)に力を伝達するものであり、ラチェット・プーリー(21)を自由にする。
両方のタンクの充填及び排出によって消費されるエネルギーの使用は、タンク(1)が表面に達し、よってタンク(2)がその軌道における遠い底にあることを位置指示計(9)が表示するまで生成され続け、これにより水空圧エネルギー発生器のサイクルを完了する。
この記載の最初に述べたように、エネルギーを消費する様々な力が考慮に入れられべきである。
最小の深さが、水空圧エネルギー発生器の様々な有用な消費及び損失によって決定される。言い換えると、タンク(1),(2)によって生成されるエネルギーがコンプレッサーを作動させるのに必要なエネルギーよりも少ないとき、水空圧エネルギー発生器は、生成する代わりに消費するだろう。有用な消費及び損失は以下のとおりである。即ち、
1.空気コンプレッサー(3)の消費。
2.タンク(1),(2)による水の摩擦によって引き起こされるエネルギー損失。
3.それぞれのベアリング(26)によるシャフトの摩擦によって引き起こされるエネルギー損失。
4.様々な機械的要素間の摩擦による損失。
5.水空圧エネルギー発生器に与えられるのに要求される使用依存、言い換えると、機械的動力取出(PTO)シャフト(25)にどの要素を連結するか、我々は正確なエネルギー収支を有するために連結された要素の損失を考慮し、かつアセンブリーのために余剰エネルギーを生成するようにタンク(1),(2)が到達すべきであろう最小深さを決定することができなければならないだろう。
最大の深さは、3つの事情によって決定される。即ち、
1.タンク(1),(2)を作製するのに使用した材料の重量で、たとえタンク(1),(2)が空気で満たされた場合でも浮かず、周囲圧力に耐えるのに必要な重量。
2.ホース(18),(17)を作製するのに使用した材料の抵抗力、それらは、保管リール(30),(31)に巻回可能であるようにフレキシブルでなければならず、タンク(1),(2)から水を排出するのに必要な空圧に耐える抵抗力がなければならない。
3.コンプレッサー(3)が生成可能な空気圧。
基本的に、水空圧エネルギー発生器によるエネルギーの生成が実行可能な深さの範囲があり、水空圧エネルギー発生器によるエネルギーの生成が実行できない範囲がある。
この装置によって生成されたエネルギーは、タンクのサイズに応じて各サイクルの間、一定の力を有する。エネルギーのより良い使用及び機器の耐久性向上のため、機械的動力取出シャフト(25)及びまたそれに連結される装置の発電機、ポンプ等を一定の回転速度に維持させるだろう消費機械及びブレーキによって消費されたのと同じ値の力で、生成した力を相殺することが必要であろうということを意味するので、原則的に速度は可変だろう。
サイクル間のスラスト真空は、サイクルを変更するために他のものが止まるとすぐにサイクルを開始するように、フライホイールで、あるいは既に準備されている並列システムによって満たすことができるだろう。
コンプレッサーを有する水空圧エネルギー発生器は、表面から注入され、タンク外側の液体よりも高圧にあるガスによって直接的に及ぼされる力によって液体を排出することにより作動するが、それは液体を外側に排出し、エネルギーを生成するために使用されるものである力を及ぼすことによりタンクの浮力を変更すると、可変浮力の同じ原理に従いながら、しかしより低い加圧空気を使用するようにそれを改善し、深いところでの液体の圧力及びパスカルの原理を利用するので、我々は、ベローシステムタンク及び機械的インターロックを有する水空圧発生器を有する。
ベローシステムタンク及び機械的インターロックを有する水空圧発生器は、水空圧エネルギー発生器において初期に提唱されたものよりも、非常により少ないガス(一般に圧縮空気)圧力及び体積でよい。この改善は、水空圧エネルギー発生器が機能するのに適したところのスイミングプール、海、ラグーン等の底での圧力を機械的に利用することにある。圧力は表面によって分けられた力であり、液体及びガスは、同じ深さで異なる圧力カラムに作用するという原理に基づいて、液体及びガスを内側に別々に含み外側に液体があることが要求されるようなフレキシブルなタンクを有する場合、内部の液体及びガスの分離したアセンブリーにおいて外側液体によって及ぼされる力は、内部の液体において外側液体によって及ぼされる力よりも大きく、それが出てくるのを防止する。即ち、力のこの差は、インターロックシステムを解放したとき、液体及びガスのフレキシブルなタンクが圧縮し、内部液体を排出してアセンブリーの密度を変更しタンクを浮かばせることを意味する。
私の発明は、底に存在する液体の圧力を利用し、及び、消費するよりも多くのパワーを生成するという事実により、使用可能なエネルギーを生成する浮力の変化を達成するようにタンク内側から空気を除去するために水空圧発生器の圧縮空気の圧力によって支援される。
ベローシステムタンク及び機械的インターロックを有する、図7、図8及び図9の水空圧発生器は、ベローシステムを有する2つのタンク(1),(2);タンク(1),(2)用の永久ガスの剛性タンク(3),(4);圧縮空気、電気、作動液等によって作動される、タンク(1),(2)用のインターロック及び解除システム(5), (6);タンク(1),(2)用の電気機械エネルギーによる空気シリンダー、水圧シリンダー、発電装置(7),(8);液体を含むためのフレキシブル材料のタンク(9),(10)(一般に長手方向にフレキシブル)及びガスを含むためのフレキシブルなタンク(11),(12)(一般に長手方向にフレキシブル);タンク(1),(2)用の好ましくは金属製の固体構造物(13),(14);ケーブル、チェーン等用の締結具(15);タンク(1),(2)用の逆止弁、遠隔作動弁等(16),(17);タンク(1),(2)用のフレキシブルなタンクの伸張を表示するためのストローク端(18),(19);一対のフレキシブルなガスタンクを接続するホース(20);タンク(1),(2)用のシリンダー(23),(24)を伸張するガスあるいは流体の通路用ホース;機械的エネルギーの水空圧発生器(25)(コンプレッサーを有する水空圧発生器に対して、この場合直接的に得られる水ではなくこのシステムでは表面から空気のみが注入されるという違いを有する);水空圧発生器の伝達ケーブルあるいはチェーン(26);タンク(1),(2)のシリンダー圧縮(27),(28)用の遮断弁;タンク(1),(2)のシリンダー伸張(29),(30)用の遮断弁;水空圧発生器(31)のコンプレッサー;圧縮空気タンク(32);タンク(1),(2)の高位置センサ(33),(34)から構成される。
ベローシステムタンク及び機械的インターロックを有する水空圧発生器の上述の要素は、余剰エネルギーを生成するように以下の方法において互いに協働する。
いっぱいの水では、タンク(1)を有するフレキシブルタンク(9)の位置は表面にあり、後者は浮力がなく、よってシステムの底部まで下降する。一方、タンク(2)は、水の無いフレキシブルなタンク(10)及び永久ガスタンク(4)(常にガスでいっぱい)を有し、タンク(2)のアセンブリーの浮力は、タンク(1),(2)が水空圧エネルギー発生器(25)によって使用可能な偶力を生成することを意味する正である。
タンク(1),(2)は、(1)が底に(2)が表面に達するまで、これは同時に起こり、タンク(2)の高位置センサ(34)によって示されるまで、移動している。一旦この位置に到達すると、タンク(1)のインターロックシステム(5)は自動的に解放され、タンク(1)の2つのフレキシブルなタンク(9),(11)の長手方向に移動可能なベース及びその構造物(13)に液体の圧力がその力を生成可能にするので、この表面が液体を含むタンク(9)のものよりも大きいとき、それはバルブ(16)を通りタンク(9)から液体を排除させる力を働かせ、この移動をより速くするために、それは、ホース(21)を通り空気が到達し、高位置センサ(34)がタンク(2)の位置を示すのと同時にバルブ(29)が開く幾つかのシリンダー(7)によって援助される。
タンク(1),(2)のこのシステムに関して、ガス(一般に空気)を単に運ぶ水空圧発生器(25)及び2つの注入ホースから空気が注入され、これらの空気圧シリンダー(7)は、表面からそれらに達する空気で押され、一旦、液体タンク(9)が圧縮されれば、圧縮された位置(水を外、空気を中)にそれを固定するインターロックシステム(5)を作動させるので、液体は外側に排出され;液体を排出するこの全工程は、タンク(1)の浮力を再び正にし、タンク(3)が常にガスでいっぱいであるので浮き、タンク(1)を形成する要素のアセンブリーの浮力を変える液体を排出するタンク(9)において、機械的エネルギー(25)の水空圧発生器が利用する浮力が生成され、社会のため使用可能な機械的エネルギーを生成する;
タンク(1)の浮力変更プロセスが実行された間、タンク(2)上昇信号に従って始まり、タンク(2)の浮力を変える操作が始められた。
高位置指示計(34)に関連して、ロック解除システム(6)が作動され;バルブ(17)が開かれ、フレキシブルなタンク(10)への流れを可能にする;及び、フレキシブルなタンク(10),(12)を伸張するため、バルブ(28)及びホース(24)を介して水圧、空圧等の選択されたシリンダシステム(8)が作動される;一旦、水がタンク(10)の内部に導入されれば、この態様はストローク端(19)によってマークされる;水が進入するバルブ(17)は閉じられ、インターロックシステム(6)がロックされてバルブ(28)が同時に閉じられ、これらの動作により、タンク(2)の浮力は負になりタンク(2)は沈み、これはタンク(1)の正の浮力に加えてほとんど同時に達成され、機械的エネルギー(25)の水空圧発生器が使用する偶力が生成される。
(2)が底に、及び(1)が表面に達するまで、タンク(1),(2)は動いており、これは同時に起こり、これはタンク(1)の高位置センサ(33)によってマークされる。一旦、この位置に達したならば、タンク(2)のインターロックシステム(6)は自動的に解放され、タンク(2)の2つのフレキシブルなタンク(10),(12)の長手方向に移動可能なベース及びその構造物(14)に液体の圧力がその力を生成可能にし、この表面が液体を含むタンク(10)のものよりも大きいとき、バルブ(17)を通り液体をタンク(10)から排除する力が作用し、この移動をより速くさせるため、ホース(22)を通り空気が到達し高位置センサ(33)がタンク(1)の位置をマークすると同時にバルブ(30)が開かれるいくつかのシリンダー(8)によって援助される。
タンク(1),(2)のこのシステムに関して、ガス(一般に空気)を単に運ぶ水空圧発生器(25)及び2つの注入ホースから空気が注入され、これらの空気圧シリンダー(8)は、表面からそれらに達する空気により押され、一旦、液体タンク(10)が圧縮されれば、液体は外部へ排出され、圧縮された位置(水を外、空気を内)にそれを固定するインターロックシステム(6)を作動させ;液体を排出するこの全過程は、タンク(2)の浮力を正にし、タンク(4)が常にガスでいっぱいであるので浮き、このタンク(2)を形成する要素のアセンブリーの浮力を変える液体を排出するタンク(10)において、機械的エネルギー(25)の水空圧発生器が利用する浮力が生成され、社会のため使用可能な機械的エネルギーを生成する;
タンク(2)の浮力変化プロセスが実行されていた間、タンク(1)の上昇信号の後に始められ、タンク(1)の浮力変化操作が始められた。
高位置マーカー(33)に関連して、ロック解除システム(5)が作動され;バルブ(16)が開き;フレキシブルなタンク(9)への流れを可能にし;及び、フレキシブルなタンク(9),(11)を伸張するため、バルブ(27)及びホース(23)を通り、水圧、空圧等の選択されたシリンダシステム(5)が作動される;一旦、水がタンク(9)の内部に導入されれば、この態様はストローク端(18)によってマークされ;水が進入するバルブ(16)は閉じられ;インターロックシステム(5)がロックされバルブ(27)が同時に閉じられ、これらの動作によってタンク(1)の浮力が負になりタンク(1)は沈み、これはタンク(2)の正の浮力に加えてほとんど同時に達成され、機械的エネルギー(25)の水空圧発生器が使用する偶力が生成される。
タンク(1)が底に達し、タンク(2)が表面に達するとすぐに、タンクのこの新システムを有する水空圧エネルギー発生器(25)のサイクルが完成する。
まだ実質的に確認していない(いずれも構築されていない)けれども、推定では当該発生器は、これを機能させるのに必要なものよりもより多くのパワーを生成し、及び、これを機能させることは、我々の環境において豊富な液体とガスとの位置の変化を課するのみであるという事実に起因することから、余剰の機械的エネルギーの生成、及び、したがってその産業的な応用が起こり、これは真実の再生可能エネルギーと考えられ、そして、利益として、その生産は、単に機械のサイズに依存し、他の再生可能エネルギーでのような環境の状態を変化することに依存しない。
電気抵抗タンクを有する水空圧発生器
電気抵抗タンクを有する水空圧発生器のアプローチは、いくつかの変形を有する水空圧発生器(35)と連通する一般的な電気内部ヒーターを有する鋼製タンクのそれである。この場合、水空圧発生器は、空気タンクを有しておらず、ガス冷却用の液体−ガスタンクのみを有する。
基本的に、タンクのこのシステムでは、低い蒸発温度の液体は、移動可能な剛性タンクにおいて加熱され、水空圧発生器(35)のガス−液体冷却タンク(46)へフレキシブルチューブによって排出する蒸気に変化する。蒸気に変化するとすぐに、移動可能なタンクはその浮力を変え、水空圧エネルギー発生器(35)によって使用される揚力を生成する。他のタンクに液体が進むとすぐに、その浮力が変化し、既に説明したものと共にエネルギー的に使用可能な偶力を発生する下方への力を生成する。
図10、図11、図12、図13及び図14の、電気抵抗タンクを有する水空圧発生器は、液体−ガス冷却タンク(35)を有する水空圧エネルギー発生器;ヒーターを有する移動可能で剛体の液体−ガスタンク(36),(37);液体注入口、蒸気出口用のフレキシブルホース(38),(39);タンク(36),(37)用の液体注入口バルブ(40),(41);タンク(36),(37)用のヒーター(42),(43);タンク(36),(37)用の移動可能なタンク(44),(45)における高液位指示器;ガス冷却タンク(46);冷却コイル(47);タンク(36),(37)用の高位置センサ(48),(49);タンク(36),(37)用の蒸気出口弁(50),(51);ケーブルあるいはチェーン(52)から構成される。
電気抵抗タンクを有する水空圧発生器の上述の要素は、余剰エネルギーを生成するため以下の方法において互いに協働する。
液体で満たされた高位置のタンク(36)及びガスで満たされた低位置のタンク(37)から開始し、水空圧発生器(35)が使用するだろう、浮力により生成される移動が始まる。
高位置センサ(49)が液体の表面におけるタンク(37)を検知するとすぐに、タンク(36)のヒーター(42)及び蒸気出口弁(50)が開くと同時にタンク(37)を満たすためにバルブ(41)が開き、液体の温度が上昇するので液体は蒸気に変換され、蒸気は冷却コイル(47)を通り過ぎるとすぐに液体状態に戻る冷却タンク(46)の方向にタンク(36)を出る。タンク(37)を充填しタンク(36)を空にすると、それらの浮力は一方が沈み他方が浮く状態に変化し、この偶力は、消費されるよりもより多くのパワーが生成されるだろうように、そのパワー取出シャフトを通して、使用可能なエネルギーへ変換する機械的エネルギーの水空圧発生器(35)にチェーン(52)を介して伝達される。
この第1部の時点でサイクルは、反対に、再び開始する。
タンク(36)が上に空で到達し、タンク(37)が液体がいっぱいで底に達するとすぐに、高位置センサ(48)は、液体の表面におけるタンク(36)を検知し、タンク(37)のヒーター(43)がオンになり蒸気出口弁(51)が開くと同時にタンク(36)を満たすためにバルブ(40)は開き、液体の温度が上昇するので、液体は蒸気に変換され、蒸気は冷却コイル(47)を通過するとすぐに液体状態に戻るところの冷却タンク(46)の方向へタンク(37)を出る。タンク(36)が満たされタンク(37)が空になると、それらの浮力は一方が沈み他方が浮く状態に変化し、この偶力は、消費されるよりもより多くのパワーが生成されるだろうように、パワー取出シャフトによって使用可能なエネルギーへ変換する機械的エネルギーの水空圧発生器(35)のチェーン(52)を介して伝達される。
タンク(37)が液体の表面に到達し、タンク(36)が液体の底に到達するとすぐに、初期位置に達し、そして電気抵抗タンクを有する水空圧発生器のサイクルが既に完成している。
継続運転システムを有する水空圧発生器 図15、図16、図17及び図18
水空圧発生器システムのオリジナルのシステムは、1本のケーブル当たり最大2つのタンクを有するが、図17の僅かな改造を有するベロー及び機械的インターロックのシステムを有するタンクの改良は、より良い材料を使用し機械のパワーを改善して、ケーブルが実際的にほとんど連続的な方法において使用されるまで、1本のケーブル当たりに多くのタンクを置くことを可能にする。この継続運転伝達システムは、同様の液体の領域において、異なる深さでの圧力の差、及び液体とガスとの間の密度の差から得られる、より多くの量のエネルギーを変換することが可能であることを意味する。
基本的にこのシステムでは、タンクは、ケーブル又はチェーンにおいて釣り合う順に接合される。深いところのタンクの圧縮は、それらがフレキシブルチューブによって互いに直接的につながれているので、媒体の実際的に一定の状態を使用して浮力における必要な変化を生成しながら、表面におけるその釣り合ったタンクの伸張を生成する。液体媒体では、及び最も一般的な媒体になる水では、密度は、その加熱によってのみ僅かに変化する。
このシステムでは空気は失われず、あるいは温度では、唯一の損失は、あるならば、水とのタンクの摩擦、機械部品の摩擦、及び発電機の損失から来るだろう。
釣り合ったタンクの各グループにおいて、同時に、フレキシブルな圧縮されたタンクから伸張されたタンクへ、またその逆も、通過するように、ピン及びバルブ用の開信号を与えるものになるだろう2つのラッパーが導入される。空気がコンプレッサーから導入されず、むしろ深さにてタンクのまわりで発生した圧力が使用されるという違いと共に空気圧シリンダーとしてフレキシブルなタンクは機能するので、空気圧シリンダーは除去され、それらの前の機能が直接的に実行可能であり、これに関してより一貫性を有するように、他方のタンクの圧縮と共にタンクを伸張するのに必要な張力に打ち勝つことができる圧力にガスを置くことが必要だろう。
円錐形プーリーが伝達ケーブル又はチェーンを最適な伝達場所に留めることを可能にし、同時に、それらが、固定ケーブル(55)が機械の伝達システム、ローラーベアリング等と絡み合うようにはならないことを確保するのに役立つので、円錐形プーリーの使用は、別の重要な品質であり、中断あるいは方向における変更なくチェーンの継続運転を可能にする。これは、大きくガタガタ動くこともなく生成された力がより安定しているだろうことから、機械的部品のより少ない摩耗を伴う。
図15、図16、図17及び図18の継続運転システムを有する水空圧発生器は、浮動的プラットホーム(48)、伝達ケーブル又はチェーン(49)、上部ラッパー(50)、上部ラッパーのフロート(51)、伝達ベルト(52)、ローラーベアリング(53)、連結される機械(発電機等)(54)、固定ケーブル(55)、ベローとインターロックシステムとラッパー・アクチュエータとを有するタンク(56)、重力錘(57)、ラッパー・アクチュエータ(58)、結合ハンドル(59)、ストローク端(60)、水力あるいは空力ピン(61)、フレキシブルチューブ(62)、水圧流により作動するバルブ(63)、液体注入口及び出口弁あるいはノズル(64)から構成される。
継続運転システムを有する水空圧発生器の上述の要素は、圧力及び密度の差を使用可能なエネルギーに変換する以下の方法において互いに協働する。
タンクAの上昇位置及びタンクBの下降位置における、タンクBが最大運用深さに到達しタンクAが最小運用深さに到達したとき、機械は回転する。
この時点で、タンクAは上部ラッパーに当接し、タンクBは下部ラッパーに当接する。ストローク端(60)によって示された位置、及び圧力計(66)によって測定された周囲圧力に応じてラッパー・アクチュエータに当たるとすぐに、タンクピンは、開かれ、あるいは閉じられる。
この場合、タンクBでは高圧力及び圧縮されたベローを示し、及びラッパー・アクチュエータ(58)では下部ラッパー(65)を打つと、両方のタンクのバルブ(63)が開きピンはブロック解除され、タンクBのベローが圧縮されたことをストローク端が示したとき、ピンの閉鎖が、それらが閉じるまで、再び作動される。
同時に、タンクAにおいて圧力計(66)が低圧力を示し、ストローク端(60)が圧縮されたベローを示し、及びラッパー・アクチュエータ(58)が上部ラッパー(50)を打つと、ピン(61)が解放され、このタンクのバルブ(63)が開き、タンクBから来る空気の流れを許可し、そうするとフレキシブルなタンクが液体で満たされ、その浮力を変化させそれを沈ませる。ベローが伸張され圧力計が低圧を示すとき、タンクAのピン(61)は閉じる。
両方のタンクの浮力を変えることで、これらは、伝達ベルトの円錐形プーリーの、及び発生器つまり機械(54)等の回転を生成する伝達チェーン(49)の固定ケーブル(55)を引っ張り、これにより、浮力における変化により発生する力が使用可能になる。

Claims (35)

  1. 浮動的なプラットホーム(32)あるいはしっかりした地面から支持されたプラットホームと、
    液体及び加圧されたガスを互い違いにするタンク(1),(2)と、
    タンク(1),(2)の低液位計(15),(16)と、
    タンク(1),(2)の高液位計(13),(14)と、
    タンク(1),(2)の逆止弁(19),(20)と、
    液体及び加圧されたガス用のフレキシブルなパイプ(17),(18)と、
    タンクによって生成された力を伝達するケーブル(23)と、
    異なるプーリー間に生成した力を伝達する伝達ベルト(33)と、
    直線運動を回転運動に変換するプーリー(27),(29)と、
    力の優れた伝達のためプーリー(27),(29)により近くケーブルを引き寄せる減速プーリー(28)と、
    プーリーを有し力伝達ケーブル(23)に張力を与える重力錘(24)と、
    タンク(1),(2)の高位置指示器(9),(10)と、
    圧縮空気タンク及びコンプレッサー(3)と、
    ガス圧力指示器(11)と、
    加圧液体タンク及び表面液体回収ポンプ(4)と、
    液体圧力指示器(12)と、
    タンク(1)への液体遮断弁(5)と、
    タンク(1)へのガス遮断弁(6)と、
    タンク(2)への液体遮断弁(8)と、
    タンク(2)へのガス遮断弁(7)と、
    剛体チューブ(18)によってタンク(3),(4)にチューブを接続する、フレキシブルチューブ(17)の保管リール(30)と、
    剛体チューブによってタンク(3),(4)にチューブを接続する、フレキシブルチューブ(18)の保管リール(31)と、
    ピボット軸を固定するベアリング(26)と、
    ケーブル(23)が反時計回り方向に回転するときに力を伝達するラチェット・プーリー(21)と、
    ケーブル(23)が時計回り方向に回転するときに力を伝達するラチェット・プーリー(22)と、[ラチェット・プーリー(21),(22)は、必要に応じてピボット軸の結合、非結合を可能にするデッキ・クラッチあるいは他の同様のシステムと交換可能であろう。]、
    機械的エネルギーを消費する要素(発電機、水圧ポンプ、等)が連結されるだろう機械的動力取出(PTO)シャフト(25)と、
    ラチェット・プーリーがつながれるときに、PTOシャフト(25)の回転が中断されず、かついかなる所定時間でもケーブル(23)の回転の方向に関係なく同じ方向におけるPTOシャフト(25)の回転を達成する歯車と、
    を含むことを特徴とする、機械的エネルギーの水空圧発生器。
  2. 請求項1に含まれる水空圧エネルギー発生器の運転方法であって、上述の要素を以下の方法で協働させることを特徴とし:
    液体(一般に水)で満たされたタンク(1),(2)、及び加圧されたガス(一般に空気)で満たされたタンクによって作動される機械的エネルギーの水空圧発生器において、これらは一つの期間で浮き、別の期間で沈み、全タンク中の各上昇−下降サイクルの終りでそれらの機能を交替する。
    運転サイクルを始めるために、指示器(9)はタンク(1)が面していることを表示しており、言い換えるとタンク(1)はその軌道の最高点にあり、タンク(2)はケーブル(23)によって前者に結合されるので最下点にあり、この時点でタンク(1)は空気でいっぱいでタンク(2)は水でいっぱいであり、タンク(3),(4)は満たされ及び加圧され、電磁弁(5),(6),(7),(8)が閉じられている、と仮定する。
    この位置から開始し、センサ(9)がタンク(1)の高位置を検知した正確な瞬間にて、電磁弁(5)が開き、タンク(1)がいっぱいであることを水位計(13)が示すまでタンク(1)の中への水の自由流れを可能にする。また、タンク(1)が指示器(9)によって検知されるのと同時に電磁弁(7)が開き、タンク2つの方への空気の自由流れを可能にし、タンク(2)に含まれる水のほぼ全てがタンク(2)から排出されたことをレベル指示器(16)が示すまで、タンク(2)に含まれる水は逆止弁(20)を通り排出される。
    タンク(1)が水でいっぱいであることをレベル指示器(13)が示したとき、電磁弁(5)が閉じられる。
    タンク(2)が空気でいっぱいであることをレベル指示器(16)が示したとき、電磁弁(7)が閉じられる。
    タンク(1),(2)が水で満たされ及び水が出されて空にされている間、それらは移動し始め、底の方へのタンク(1)及び表面の方へのタンク(2)は伝達ケーブル(23)を、ラチェット・プーリー(21)を接続させる反時計回り方向に回転させ、サイクルのこの部分では、これはPTOシャフト(25)に力を伝達するものであり、ラチェット・プーリー(22)を自由にする。
    両方のタンクをいっぱいにし及び空にすることによって消費されるエネルギーの使用は、タンク(2)が表面に到達し、したがってタンク(1)がその軌道の遠い底にあることを位置指示計(10)が表示するまで、起こり続ける。
    位置指示器がタンク(2)を検知する正確な瞬間にて、電磁弁(6),(8)が開く。
    電磁弁(6)が開き、タンク(3)からタンク(1)へ加圧空気の自由流れが許可され、タンク(1)が空気でいっぱいであることをレベル指示器(15)が表示するとき、電磁弁(6)が閉まる。電磁弁(8)が開き、タンク(4)からタンク(2)へ加圧された水の自由流れが許可され、タンク(2)が水でいっぱいであることをレベル指示器(14)が表示するとき、電磁弁(8)は閉じる。
    タンク(1),(2)が空にされ水で全て満たされている間に、タンク(1)は表面の方へ上昇し始めタンク(2)は底の方へ下り始め、ラチェット・プーリー(22)を接続させる時計回り方向に伝達ケーブル(23)を回転させ始め、サイクルのこの部分では、これはPTOシャフト(25)に力を伝達するものであり、ラチェット・プーリー(21)を自由にする。
    両方のタンクをいっぱいにし及び空にすることにおいて消費されるエネルギーの使用は、タンク(1)が表面に到達し、したがってタンク(2)がその軌道の遠い底にあることを位置指示計(9)が表示するまで、生成されるべく続けられ、よって、水空圧エネルギー発生器のサイクルを完成する、
    水空圧エネルギー発生器の運転方法。
  3. 同じ深さでの液体とガスとの間の圧力差を機械的エネルギーに変換することを特徴とする、水空圧エネルギー発生器の運転方法。
  4. 上方にガスを有する液体媒体において機械的エネルギーを得ることを特徴とする、水空圧エネルギー発生器の運転方法。
  5. 液体の深いところの圧力を使用して、浮力を変更して余剰の機械的浮力を生成し、浮力を変更して液体ガスにおける圧力差をエネルギーに変換するために、コンプレッサー、水圧ポンプ、電気モーター等によって任意的に援助されることを特徴とする、水空圧エネルギー発生器の運転方法。
  6. ベロー及び機械的インターロックのシステムを有するタンクによって浮力を機械的エネルギーに変換することを特徴とする水空圧エネルギー発生器であって、ベローのシステムは、幾つかの液体ガスタンクを含みこれらの混合が防止され互いに分離しており、また機械的インターロックを有し、機械的なロック−ロック解除は、空圧、水圧、電気−機械、あるいは同じ目的を達成するプロセスによって機能するように作製される、水空圧エネルギー発生器。
  7. 浮力を機械的エネルギーに変換する水空圧エネルギー発生器であって、ベロー及び機械的インターロックのシステムを有するタンクは、要求されるように圧縮され伸張されることができることを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  8. 下側タンクにおいて過剰空気を、及び上側タンクにおいて空気の必要性を利用することができるように伝達ケーブル又はチェーンに沿って対称的に位置する、一般に対で働くタンクを含む。また、それによって両方のタンクの重量を相殺することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  9. 浮力を機械的エネルギーに変換する水空圧エネルギー発生器であって、ベロー及び機械的インターロックのシステムを有する複数の独立したタンクのアセンブリーの場合、同じ機械では、フレキシブルな空気タンクは、ベローシステム及び機械的インターロックを有する他のタンクの他のフレキシブル空気タンクにそれを接続するホースに接続されており、その結果、深いところのタンクは表面にあるタンクを同時に伸ばすように支援することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  10. 浮力を機械的エネルギーに変換する水空圧エネルギー発生器であって、ベロー及び機械的インターロックのシステムを有するタンクは、要求されるようなフレキシブルタンク、ロック−ロック解除システム、バルブ、一般に金属製の剛体構造物、ケーブル、チェーンを固定するラグ、ホースを含むことができることを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  11. 同じ深さで液体とガスとの間の圧力差からエネルギーを機械的エネルギーに変換することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  12. 浮かび、浮力を機械的エネルギーに変換することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  13. 地面で支持され、浮力を機械的エネルギーに変換することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  14. 浮力を機械的エネルギーに変換し、液体へ直接の内部アクセスを有する浮動プラットホームを含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  15. 浮力を機械的エネルギーに変換し、液体への内部アクセスを有し地面によって支持されるプラットホームを含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  16. 上方にガスを有する液体媒体において機能し、電気抵抗によって加熱することにより液体からガスへ状態の変化を利用することを特徴とする水空圧エネルギー発生器の運転方法。
  17. 浮力を機械的エネルギーに変換する水空圧エネルギー発生器であって、浮力を変更し、内部液体を外部へ排出するのに十分な圧力で内部液体を蒸気に変化させる熱的タンクを含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  18. 浮力を機械的エネルギーに変換する水空圧エネルギー発生器であって、熱的絶縁を有する移動可能なタンクを含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  19. 浮力を機械的エネルギーに変換する水空圧エネルギー発生器であって、一般的に、熱的絶縁タンク、電気抵抗、過圧力バルブ、フレキシブルホース、液位計、位置指示器等を含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  20. 浮かび、熱エネルギーによって浮力を機械的エネルギーに変換することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  21. 地面上に支持され、熱エネルギーによって浮力を機械的エネルギーに変換することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  22. 熱エネルギーによって浮力を機械的エネルギーに変換することを特徴とし、タンクが対で作動しそれにより互いの自重を相互に相殺することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  23. 液体の異なる深さでの圧力差、及び液体とガスとの間の密度差を機械的エネルギーに変換することを特徴とする水空圧エネルギー発生器の運転方法。
  24. 浮力における変化は、液体の底での圧力によって作動されることを特徴とする水空圧エネルギー発生器の運転方法。
  25. 継続運転システムと呼ばれる、エネルギーの伝達及び変換のシステムを含み、このシステムは一般的に、一端で開いた円錐形プーリー(一端にベアリングのない)、伝達ベルトあるいはチェーン、生成された機械的エネルギーを使用する発電機あるいは機械、ベロー及び僅かな改造を有する機械的インターロック、一端で開いた円錐形の傾向がある伝達プーリー、作動用のラッパー、から構成されることを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  26. ベロー及び僅かな改造を有する機械的インターロックを有するタンクを含むことを特徴とし、ラッパー・アクチュエータ、ストロークの端、圧力計、ピン及び独立したタンクを有することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  27. 可変浮力を機械的エネルギーに変換する水空圧エネルギー発生器であって、ラッパー及び1つのベアリングのみのプーリー(片側面で開口している)を有する一もしくはいくつかの錘を含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  28. 組み込まれた錘を有し、浮力タンクの自動性を作動させるラッパーを有することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  29. 浮かぶこと、及び浮力を機械的エネルギーに変換することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  30. 地面によって支持され、浮力を機械的エネルギーに変換することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  31. 継続運転システム(方向の休止あるいは変化が無い)を含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  32. 浮力タンクを含み、その目的が可変浮力を力に変換することである水空圧エネルギー発生器であって、液体とガスとを分離して維持するいくつかのチャンバーを有することを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  33. 液体への直接の内部アクセスを有する浮動プラットホームを含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  34. 液体への内部アクセスを有し地面によって支持されたプラットホームを含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
  35. 対で作動し、液体の深さによる可変圧力を使用して作動される可変浮力タンクを含むことを特徴とする水空圧エネルギー発生器。
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