JP2016209378A - 電気的刺激装置における電極装置 - Google Patents

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彰貞 丸山
Akisada Maruyama
彰貞 丸山
由倫 丸山
Yoshinori Maruyama
由倫 丸山
徳利 吉岡
Noritoshi Yoshioka
徳利 吉岡
章紀 上岡
Akinori Kamioka
章紀 上岡
青木 仁
Hitoshi Aoki
仁 青木
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Abstract

【課題】電気信号を利用して、鍼灸の場合と同様に、局所的な刺激を与えることができるようにする。【解決手段】片方の手指によって把持される本体部1の先端面1aに、中心電極10と、中心電極10を取り巻く周辺電極20とが配設される。中心電極10と周辺電極20との間に電気的刺激装置からの刺激用の電気信号を印加した状態で、かつ中心電極10と周辺電極20とを患者体表面に押しつけた状態において、中心電極10と周辺電極20との間で刺激用の電流が流れる。切換スイッチ40の操作部40bを例えば指先で操作することにより、中心電極10と周辺電極20との間での極性を任意に変更できるようにするのが好ましい。経穴や経絡脈等に対する局所的な刺激付与を行うのに好適である。【選択図】 図1

Description

本発明は、電気的刺激装置における電極装置に関するものである。
電気的刺激装置にあっては、例えば特許文献1に示す低周波治療器においてみられるように、互いに別個独立した一対の電極を患者体表面面に装着して、この一対の電極間で刺激用の電流を流すようにしている。
特開2011−188926号公報
ところで、鍼灸の分野では、鍼やお灸によって、経穴や経絡脈等に対して局所的に刺激を与えることが行われている。しかしながら、鍼にあっては、鍼を突き刺すことや突き刺した痕が残ることが嫌われること、またお灸にあっては熱さや施術痕が嫌われることから、鍼灸による施術が避けられる傾向にある。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、電気信号を利用して局所的な刺激を与えることのできるようにした電気的刺激装置における電極装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
人体に対して局所的に電気的刺激を与えるための電気的刺激装置における電極装置であって、
片方の手指によって把持される本体部の先端面に、中心電極および該中心電極を取り巻く周辺電極とが配設され、
前記中心電極と前記周辺電極との間に電気的刺激装置からの刺激用の電気信号を印加した状態で、かつ該中心電極と該周辺電極とを患者体表面に押しつけた状態において、該中心電極と該周辺電極との間で刺激用の電流が流れるようにされている、
ようにしてある。
上記解決手法によれば、施術者は、本体部を手指で把持した状態で、中心電極と周辺電極を経穴等の局所的な施術対象位置に軽く押し当てることにより、中心電極と周辺電極との間に刺激用の電流が流れて、当該局所部位に鍼灸と同じような刺激を付与することができる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記周辺電極が、前記中心電極を中心とする円環状とされている、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、中心電極の周方向の全範囲に渡って周辺電極を位置させて、中心電極と周辺電極との間に確実に刺激用の電流を流す上で、つまり中心電極の周方向全範囲に渡って効果的に刺激を与える上で好ましいものとなる。
前記中心電極および前記周辺電極がそれぞれ、前記本体部の先端面から若干突出されている、ようにしてある(請求項3対応)。この場合、中心電極および周辺電極を確実に患者体表面に接触させて、中心電極と周辺電極との間に確実かつ十分に刺激用の電流を流す上で好ましいものとなる。
前記中心電極および前記周辺電極がそれぞれ、前記本体部の先端面と面一とされている、ようにしてある(請求項4対応)。この場合、中心電極と周辺電極とを、患者体表面に沿って滑らかに移動させつつ、次の施術部位へと移動させる上で好ましいものとなる。
前記本体部の先端面が、中心部がもっとも高くて周縁部に向かうにつれて徐々に低くなるように略球面の一部をなす形状として形成され、
前記中心電極が、前記先端面のもっとも高い位置に位置されている、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、小さい電極となる中心電極を、確実に患者体表面に接触させる上で好ましいものとなる。
前記本体部の外形形状が、全体的に、細長棒状のペンシル型とされ、
前記ペンシル型とされた前記本体部の長手方向一端面に、前記中心電極と周辺電極とが配設されている、
ようにしてある(請求項6対応)。この場合、鉛筆を握るような態様でもって本体部を把持した状態でもって施術を行う上で好ましいものとなる。
前記本体部に、前記中心電極と前記周辺電極との極性を変更するための切換スイッチが設けられている、ようにしてある(請求項7対応)。この場合、鍼灸でいうところの補瀉法と同様の効果を得ることができる。
前記本体部の外形形状が、全体的に、細長棒状のペンシル型とされ、
前記ペンシル型とされた前記本体部の長手方向一端面に、前記中心電極と周辺電極とが配設され、
前記ペンシル型の本体部に、前記中心電極と前記周辺電極との極性を切換えるための切換スイッチが設けられ、
前記切換スイッチの操作部が、前記本体部の側面から突出するように設けられ、
前記本体部を把持する手指の指先でもって前記操作部が操作可能とされている、
ようにしてある(請求項8対応)。この場合、請求項6、請求項7に対応した効果を得つつ、操作部に対する操作性を良好なものとする上で好ましいものとなる。
経穴、経絡脈に対して使用される、ようにしてある(請求項9対応)。この場合、経穴や経絡脈に対して、電気信号を利用して、鍼灸の場合と同様に刺激付与を行うことができる。
本発明によれば、電気信号を利用して局所的な刺激を与えることができる。
本発明による電極装置の一例を示す斜視図。 図1に示す電極装置の側面図。 図1に示す電極装置の平面図。 図1に示す電極装置の一部断面斜視図。 図4における電極部位の詳細を示す要部拡大断面図。 図3のX6−X6線相当断面図。 図2のX7−X7線相当断面図。
図1〜図3において、1は本体部で、実施形態では、細長棒状のペンシル型とされている。具体的には、円筒状の一端部と他端部とが閉塞された形状とされて、長さは例えば12cm〜16cm程度、外径は13mm〜18mm程度とされて、片方の手指で把持できるようにされている。本体部1を把持する際には、鉛筆を持つような形態でもって行うことができる。本体部1は、例えば絶縁部材としての合成樹脂によって形成されている。
本体部1の先端面1aとなる一端面側に、中心電極10と周辺電極20とが配設されている。中心電極10は、円形とされて、直径が例えば1mm〜2mm程度に設定されている。また、周辺電極20は、中心電極10を中心とする円環状に形成されている。周辺電極20の幅は1mm〜2mm程度とされ、その内径は10〜12mm程度とされている。なお、中心電極10と周辺電極20との詳細構造部分については後述する。
本体部1の後端面つまり他端面からは、2本組の接続コード30が外部に向けて伸びている。接続コード30の先端部(外方側端部)は、電気的刺激装置(図示略)から伸びる延長コード(図示略)に着脱自在に接続するための接続端子30A、30Bとされている。
接続コード30の内端部は、切換スイッチ40を介して、中心電極10と周辺電極20とに接続されている。切換スイッチ40は、図4に示すようにそのスイッチ部40aが本体部1内に位置される一方、その操作部40bが、本体部1の側面から外部に突出されている。実施形態では、操作部40bは、前後に揺動操作されるようになっている。
前記操作部40bの操作に応じて、前記接続端子30A、30Bに対する中心電極10と周辺電極20との接続関係が変更される。すなわち、例えば、操作部40bを前側に揺動操作したときは、接続端子30Aと中心電極10とが接続される一方、接続端子30Bと周辺電極20とが接続される。また、操作部40bを後側に揺動操作したときは、接続端子30Bと中心電極10とが接続される一方、接続端子30Aと周辺電極20とが接続される。このような切換スイッチ40(の操作部40b)は、本体部1の先端面1a寄りの位置に設定されている。
なお、接続コード30は、各電極10、20と接続端子30A、30Bとの間において、実質的に、2分割構成とされている。具体的には、接続コード30は、各電極10、20と切換スイッチ40とを接続する前側部分と、切換スイッチ40と接続端子30A、30Bとを接続する後側部分との分割構成とされている。
次に、各電極10、20部分の詳細について、図6、図7を参照しつつ説明する。まず、本体部1の先端部分は、本体部1の主要構成要素となる円筒状の中間部材2に対して螺合された外側部材3を有し、この螺合部を符号1bで示す。外側部材3は、本体部1を閉塞するようにその径方向に伸びる底板部3Aと、底板部3Aの外周縁部から先端側(図6、図7左方)に向けて伸びる円筒状の筒状部3Bとを有し、筒状部3Bの外周面に上記螺合部1bを構成するための雄ねじ部が形成されている。
外側部材3は、底板部3Aの先端面側において、筒状部3Bによって囲まれた凹部3aを有する形状とされる。この凹部3a内には、外側部材3の底板部3Aに対して着座するようにして、中心電極10と周辺電極20とが配設されている。そして、上記凹部3a内に嵌合された内側部材4によって、各電極10と20とが凹部3a内から突出するのが規制されている。このような外側部材3と内側部材4とは、締結ねじ61によって締結されている。
中心電極10の形状は,略棒状とされている。また、周辺電極20の形状は、円筒部と、この円筒部の後端部を閉塞するように本体部1の径方向に伸びる底板部と、を有するカップ状とされている。そして、周辺電極20における底板部の中央部に、中心電極10が隙間を有して位置される開口部が形成されたものとされている。上記締結ねじ61は、外側部材3の底板部3Aを貫通すると共に、周辺電極20の上記底板部を隙間を有するようにして(つまり非接触状態で)貫通している。
中心電極10には、その背面側から接続ねじ62が螺合されている。この接続ねじ62は、切換スイッチ40から伸びる接続コード30(の一方側のコード)が接続される。なお、接続ねじ62は、外側部材3の底板部3Aを貫通して、その先端部が中心電極10に螺合されている。なお、図6、図7中、64は、カラーである。
周辺電極20には、図7に示すように、その背面側から、接続ねじ63が螺合されている。この接続ねじ63には、切換スイッチ40から伸びる接続コード30(の他方側コード)が接続される。この接続ねじ63は、外側部材3の底板部3Aを貫通して、その先端部が周辺電極20の底板部に対して螺合されている。なお、図7では、接続ねじ63が複数(2個)示されているが、1個でもよいものである。また、外側部材3、内側部材4、カラー64はそれぞれ、例えば合成樹脂等の絶縁部材によって形成されている(中心電極10と周辺電極20との絶縁確保)。
ここで、本体部1の先端面1aを構成する外側部材3と内側部材4との先端面の形状(図6、図7の左端面の形状)は、全体として、略球面(実施形態では球面そのもの)の一部を構成する湾曲面として形成されている。すなわち、上記先端面1aは、中心電極10が位置するその中央部がもっとも高く、周縁部(本体部1の径方向外方側)に向かうにつれて徐々に低くなるようにされている。そして、中心電極10と周辺電極20とは、本体部1の先端面1aから、若干(1mm〜2mm程度)突出され、その突出量は互いに略等しくなるように設定されている。換言すれば、図6、図7左右方向において、中心電極10の方が、周辺電極20よりもわずかに左方側(本体部1の先端側)に位置するように設定されている。
以上のような構成において、使用に際しては、接続コード30の接続端子30A、30Bを、図示を略す電気的刺激装置(の本体)に接続する。これにより、中心電極10が例えばプラス極で、周辺電極20が例えばマイナス極とされて、両電極10と20との間に電位差が発生された状態とされる。
施術者は、本体部1を、鉛筆を持つ様な形態でもって把持する。このとき、把持している手指の指先が、切換スイッチ40の操作部40b付近に位置するようにされる。この状態で、本体部1の先端面1aつまり中心電極10と周辺電極20とを、患者体表面のうち施術対象となる適宜の部位に軽く押し当てる。押し当てる部位としては、経穴(いわゆるツボと呼ばれる部分)や、経絡脈の適宜の位置とされる。
患者体表面を介して、中心電極10と周辺電極20との間に電流が流れて、押し当てられた部位(局所)に刺激が与えられることになる。両電極10、20共に、本体部1の先端面1aから若干突出しているので、両電極10、20は確実に患者体表面に接触されて(両電極10と20との間に刺激用の電気信号が確実に流れて)、確実に刺激付与を行う上で好ましいものとなる。周辺電極20は、中心電極10を中心とする円環状とされているので、中心電極10の周方向全範囲(360度)について、確実かつ均等に刺激用の電流を流す上で好ましいものとなる。
切換スイッチ40の操作部40bを、例えば人差し指の指先でもって操作することにより、中心電極10と周辺電極20との間で、その極性が変更される。この極性の変更を適宜行うことにより、鍼灸でいうところの補瀉法と同様の効果を得ることができる。
上述のようにして、局所的に、簡単かつ安全に刺激を与えることができる。特に、鍼灸による刺激付与の場合に比して、施術痕が残ったり熱さや痛みを与えたりする等のこともなく、施術を受ける患者にとっても極めて好ましいものとなる。
上述した電気信号による刺激は、極力鍼灸と同じような刺激となるように設定される。すなわち、刺激用の電気信号としては、例えば、矩形波とされて、そのデューティ比は例えば50%で、周波数は例えば0.3Hz〜900Hzで、電極10と20との間に流れる電流値は例えば10μA〜100μA程度とされる。なお、電気的刺激装置本体は、マニュアル操作によって、上記デューティ比、周波数、電流値(電圧)を変更可能となっている。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能であり、例えば次のような場合をも含むものである。各電極10と20とを、本体部1の先端面1aと面一に設定するようにしてもよい。この場合、各電極10と20とを、患者体表面に沿って滑らかに移動させつつ、刺激付与の部位を変更する等の上で好ましいものとなる。本体部1の形状は、患者体表面に押し当てるための先端面を有すると共に、片方の手指で把持できるものであれば、適宜の形状、例えばピストル型の形状にする等、適宜の形状を選択できる。周辺電極20は、円環状に限らず、例えば4角形状や6角形状等適宜の形状とすることができるが、周方向において中心電極10との距離を同一に設定する上では円環状に形成するのが好ましいものである。また、周辺電極20は、周方向に閉じられた形状とすることなく、例えば周方向に複数に分割されている形状とすることもできる。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明は、鍼灸による刺激付与に代えて、電気信号を利用して刺激を付与する上で好ましいものとなる。
1:本体部
1a:先端面
10:中心電極
20:周辺電極
30:接続コード
40:切換スイッチ
40b:操作部

Claims (9)

  1. 人体に対して局所的に電気的刺激を与えるための電気的刺激装置における電極装置であって、
    片方の手指によって把持される本体部の先端面に、中心電極および該中心電極を取り巻く周辺電極とが配設され、
    前記中心電極と前記周辺電極との間に電気的刺激装置からの刺激用の電気信号を印加した状態で、かつ該中心電極と該周辺電極とを患者体表面に押しつけた状態において、該中心電極と該周辺電極との間で刺激用の電流が流れるようにされている、
    ことを特徴とする電気的刺激装置における電極装置。
  2. 請求項1において、
    前記周辺電極が、前記中心電極を中心とする円環状とされている、ことを特徴とする電気的刺激装置における電極装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記中心電極および前記周辺電極がそれぞれ、前記本体部の先端面から若干突出されている、ことを特徴とする電気的刺激装置における電極装置。
  4. 請求項1または請求項2において、
    前記中心電極および前記周辺電極がそれぞれ、前記本体部の先端面と面一とされている、ことを特徴とする電気的刺激装置における電極装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、
    前記本体部の先端面が、中心部がもっとも高くて周縁部に向かうにつれて徐々に低くなるように略球面の一部をなす形状として形成され、
    前記中心電極が、前記先端面のもっとも高い位置に位置されている、
    ことを特徴とする電気的刺激装置における電極装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、
    前記本体部の外形形状が、全体的に、細長棒状のペンシル型とされ、
    前記ペンシル型とされた前記本体部の長手方向一端面に、前記中心電極と周辺電極とが配設されている、
    ことを特徴とする電気的刺激装置における電極装置。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項において、
    前記本体部に、前記中心電極と前記周辺電極との極性を変更するための切換スイッチが設けられている、ことを特徴とする電気的刺激装置における電極装置。
  8. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、
    前記本体部の外形形状が、全体的に、細長棒状のペンシル型とされ、
    前記ペンシル型とされた前記本体部の長手方向一端面に、前記中心電極と周辺電極とが配設され、
    前記ペンシル型の本体部に、前記中心電極と前記周辺電極との極性を切換えるための切換スイッチが設けられ、
    前記切換スイッチの操作部が、前記本体部の側面から突出するように設けられ、
    前記本体部を把持する手指の指先でもって前記操作部が操作可能とされている、
    ことを特徴とする電気的刺激装置における電極装置。
  9. 請求項1ないし請求項8のいずれか1項において、
    経穴、経絡脈に対して使用される、ことを特徴とする電気的刺激装置における電極装置。
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