JP2016200450A - 車両位置標定装置及び車両位置標定プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】測位信号を受信できない場合に、位置標定精度の劣化を抑制することを目的とする。【解決手段】車両位置標定装置100は、GPS受信機22が測位信号31を受信している場合に、路面摩擦係数μESTを計算しておき、GPS受信機22が測位信号31を受信できなくなると、計算しておいた路面摩擦係数μESTを用いて横滑り角βを計算する。そして、車両位置標定装置100は、横滑り角βを用いて回転情報33を速度ベクトルvbに変換する。【選択図】図3

Description

この発明は、衛星から測位信号を受信できない場合に、車両の位置を標定する技術に関する。
GPS(Global Positioning System)衛星等の測位衛星から受信する測位信号と、IMU(Inertial Measurement Unit)から出力される慣性計測データとを用いて、航法計算により車両の位置を標定する車両位置標定装置がある。車両位置標定装置では、測位信号を受信できない場合に、エンコーダ等で車輪の回転を計測するオドメトリから出力される車輪の回転情報を用いて、位置標定精度の劣化を抑制している。
特開平07−280575号公報
オドメトリから出力される回転情報はスカラー量である。航法計算で使用する際には、回転情報を速度ベクトルに変換する必要がある。速度ベクトルへの変換では、車両の車軸方向が速度ベクトルの方向とされている。
コーナリング時には路面とタイヤとの特性による横滑りが発生する。横滑りする分だけ、車両の移動方向が車両の車軸方向からずれる。そのため、車両の車軸方向が速度ベクトルの方向とされると、コーナリング時に位置標定精度が劣化してしまう。
この発明は、測位信号を受信できない場合に、位置標定精度の劣化を抑制することを目的とする。
この発明に係る車両位置標定装置は、
衛星から測位信号を受信している場合に、前記測位信号を用いて、車両が走行する路面の路面摩擦係数を計算する摩擦係数計算部と、
衛星から測位信号を受信できなくなると、前記摩擦係数計算部が計算した路面摩擦係数を用いて、前記車両の横滑り角を計算する横滑り角計算部と、
前記横滑り角計算部が計算した横滑り角を用いて、前記車両の車輪の回転情報を速度ベクトルに変換するベクトル変換部と、
前記ベクトル変換部が変換した速度ベクトルを用いて、前記車両の位置を標定する位置標定部と
を備える。
この発明では、衛星から測位信号を受信している場合に、路面摩擦係数を計算しておき、衛星から測位信号を受信できなくなると、計算しておいた路面摩擦係数を用いて横滑り角を計算する。そして、横滑り角を用いて回転情報を速度ベクトルに変換する。これにより、測位信号を受信できない場合に、回転情報を精度よく速度ベクトルに変換できるため、位置標定精度の劣化を抑制することができる。
車両40の速度ベクトルの方向の説明図。 横滑り角βとコーナリングフォースFとの関係の説明図。 実施の形態1に係る車両位置標定装置100の構成図。 摩擦係数計算部13の処理の説明図。 実施の形態1に係る車両位置標定装置100の動作を示すフローチャート。 実施の形態1に係る航法計算装置10のハードウェア構成例を示す図。
実施の形態1.
図1に基づき、車両40の速度ベクトルの方向について説明する。
図1(a)では車両40を示しており、図1(b)では図1(a)の車両40を省略した状態を示している。
車両40を固定した車体座標系41では、車両40の車軸方向がx軸となっている。回転情報を速度ベクトルへの変換する際、車両40の車軸方向、つまり図1のx軸方向が速度ベクトルの方向とされることがある。
しかし、コーナリング時には路面とタイヤとの特性による横滑りが発生し、図1のx軸方向から横滑り角βだけずれた方向vに車両40は進む。そのため、回転情報を速度ベクトルへの変換する際、方向vを速度ベクトルの方向とする必要がある。
図2に基づき、横滑り角βとコーナリングフォースFとの関係を説明する。
横滑り角βとコーナリングフォースFとには数1に示す関係がある。コーナリングフォースFとは、車両40を旋回させる際にタイヤにかかる進行方向に直交する横向きの力である。
Figure 2016200450
μは路面摩擦係数である。Wは垂直抗力である。Kはコーナリングパワーである。
図2に示すように、横滑り角βとコーナリングフォースFとの関係は、路面摩擦係数に大きく左右される。路面摩擦係数μは、路面とタイヤとの状況により逐次変化するものである。そのため、コーナリングパワーKのように定数をあてはめることはできない。路面摩擦係数μを精度よく決定できない限り、測位信号31を受信できない場合に、横滑り角βを精度よく求めることはできない。横滑り角βを精度よく求めることはできなければ、コーナリング時に位置標定精度が劣化してしまう。
***構成の説明***
図3に基づき、実施の形態1に係る車両位置標定装置100の構成図である。
車両位置標定装置100は、車両40に搭載され、車両40の位置を標定する。車両位置標定装置100は、航法計算装置10と、GPSアンテナ21と、GPS受信機22と、IMU23と、ODO24とを備える。
GPSアンテナ21は、GPS衛星が出力した測位信号31を受信するためのアンテナである。GPS受信機22は、GPSアンテナ21を用いて、GPS衛星が出力した測位信号31を受信し、航法計算装置10へ出力する装置である。
なお、ここでは、測位信号31は、GPS衛星が出力した信号としているが、他の測位衛星が出力した信号であってもよい。
IMU23は、慣性計測データ32を取得して、航法計算装置10へ出力する装置である。
ODO24は、車両40の車輪の回転情報33を取得して、航法計算装置10へ出力するオドメトリである。ここでは、回転情報33は車速パルスNpulseである。車速パルスNpulseは、単位時間当たりのエンコーダパルス数を示す。
航法計算装置10は、慣性航法計算を行い車両40の位置を標定する。
航法計算装置10は、位置標定部11と、ベクトル計算部12とを備える。
位置標定部11は、IMU23から出力された慣性計測データ32に基づき、慣性航法計算を行う。
位置標定部11は、GPS受信機22が測位信号31を受信している場合には、測位信号31を用いて、カルマンフィルタ等により慣性航法計算の誤差を補正して、車両40の位置を標定する。
位置標定部11は、GPS受信機22から測位信号31を取得できなくなると、ODO24から出力された車両40の車輪の回転情報33である車速パルスNpulseを用いて、カルマンフィルタ等により慣性航法計算の誤差を補正して、車両40の位置を標定する。ここでは、位置標定部11は、ベクトル変換部15が車速パルスNpulseを変換した速度ベクトルvを用いて、カルマンフィルタ等により慣性航法計算の誤差を補正して、車両40の位置を標定する。
位置標定部11は、GPS受信機22が測位信号31を受信している場合には、測位信号31を利用することにより、車両40の横滑り角βを計算する。車両40の横滑り角βは、測位信号31を用いた慣性航法計算により計算可能である。そして、位置標定部11は、計算した横滑り角βをベクトル計算部12へ出力する。
また、位置標定部11は、慣性航法計算を行う際に得られるコーナリングフォースF及び垂直抗力Wをベクトル計算部12へ出力する。
ベクトル計算部12は、ODO24から出力された車両40の車輪の回転情報33を速度ベクトルvに変換する計算を行う。
ベクトル計算部12は、摩擦係数計算部13と、横滑り角計算部14と、ベクトル変換部15とを備える。
摩擦係数計算部13は、GPS受信機22が測位信号31を受信している場合に、測位信号31を利用することにより計算された車両40の横滑り角βを用いて、車両40が走行する路面の路面摩擦係数μESTを計算する。
横滑り角計算部14は、GPS受信機22から測位信号31を取得できなくなると、摩擦係数計算部13が計算した路面摩擦係数μESTを路面摩擦係数μとし、位置標定部11が出力したコーナリングフォースF及び垂直抗力Wを用いて、数1により車両40の横滑り角βを計算する。なお、コーナリングパワーKは定数で与えられる。
ベクトル変換部15は、横滑り角計算部14が計算した横滑り角βを用いて、車両40の車輪の回転情報33である車速パルスNpulseを速度ベクトルvに変換する。
ここでは、ベクトル変換部15は、数2によりNpulseを速度ベクトルvに変換する。
Figure 2016200450
βは非コーナリング時の横滑り角である。SFvはエンコーダパルス当たりの距離である。
図4に基づき、摩擦係数計算部13の処理を説明する。
摩擦係数計算部13は、異なる路面摩擦係数が設定された複数の観測モデルを記憶している。図4では、摩擦係数計算部13は、路面が乾燥状態の路面摩擦係数μが設定された観測モデルと、路面が湿潤状態の路面摩擦係数μが設定された観測モデルと、路面が水膜アスファルトの路面摩擦係数μHPが設定された観測モデルと等を記憶している。
摩擦係数計算部13は、IMM(Interacting Multiple Model)フィルタにより、各観測モデルについての生起確率を計算する。生起確率とは、尤度のことである。そして、摩擦係数計算部13は、計算した各観測モデルについての生起確率と、各観測モデルに設定された路面摩擦係数とから、車両40が走行する路面の路面摩擦係数μESTを計算する。
ここでは、摩擦係数計算部13は、数3に示すように、各観測モデルについて、その観測モデルについての生起確率とその観測モデルに設定された路面摩擦係数との積を計算し、各観測モデルについて計算した積を合計して車両40が走行する路面の路面摩擦係数μESTを計算する。
Figure 2016200450
ρは、観測モデルXの生起確率である。μは、観測モデルXの路面摩擦係数である。
なお、横滑り角βのダイナミクスは数4に示すように与えられる。
Figure 2016200450
mは車両質量である。Vは車速(スカラー量)である。rはヨーレートである。
したがって、数1と数3とを用いて、横滑り角βで観測更新するIMMフィルタを実現することが可能である。そして、IMMフィルタの処理を実行することにより、各観測モデルの生起確率が計算される。
***動作の説明***
図5に基づき、実施の形態1に係る車両位置標定装置100の動作を説明する。
実施の形態1に係る車両位置標定装置100の動作は、実施の形態1に係る車両位置標定方法に相当する。また、実施の形態1に係る車両位置標定装置100の動作は、実施の形態1に係る車両位置標定プログラムの処理に相当する。
S1の慣性計測データ取得処理では、位置標定部11は、IMU23が出力した慣性計測データ32を取得する。
S2の測位信号判定処理では、位置標定部11は、GPS受信機22が測位信号31を受信しているか否かを判定する。
位置標定部11は、GPS受信機22が測位信号31を受信している場合(S2でYES)、処理をS3へ進める。一方、位置標定部11は、GPS受信機22が測位信号31を受信していない場合(S2でNO)、処理をS6へ進める。
S3の測位信号取得処理では、位置標定部11は、GPS受信機22が受信した測位信号31を取得する。
S4の第1位置標定処理では、位置標定部11は、S1で取得された慣性計測データ32を用いて慣性航法計算を行う。そして、位置標定部11は、S3で取得された測位信号31を用いて、慣性航法計算の誤差を補正して、車両40の位置を標定する。位置標定部11は、車両40の位置を標定する際に得られた横滑り角βをベクトル計算部12へ出力する。
S5の摩擦係数計算処理では、摩擦係数計算部13は、S4で出力された横滑り角βを用いて、車両40が走行する路面の路面摩擦係数μESTを計算する。計算された路面摩擦係数μESTは、航法計算装置10が有する記憶装置に記憶される。
一方、S6の横滑り角計算処理では、横滑り角計算部14は、S5で直近に計算され、記憶装置に記憶された路面摩擦係数μESTを路面摩擦係数μとして、数1により車両40の横滑り角βを計算する。この際、横滑り角計算部14は、コーナリングフォースF及び垂直抗力Wは位置標定部11から取得する。
S7の回転情報取得処理では、ベクトル変換部15は、ODO24が出力した車速パルスNpulseを取得する。
S8のベクトル変換処理では、ベクトル変換部15は、S6で計算された横滑り角βを用いて、S7で取得された車速パルスNpulseを速度ベクトルvに変換する。
S9の第2位置標定処理では、位置標定部11は、S1で取得された慣性計測データ32を用いて慣性航法計算を行う。そして、位置標定部11は、S8で変換された速度ベクトルvを用いて、慣性航法計算の誤差を補正して、車両40の位置を標定する。
S5及びS9の処理が終了すると、処理がS1に戻される。
***効果の説明***
以上のように、実施の形態1に係る車両位置標定装置100は、GPS受信機22が測位信号31を受信している場合に、路面摩擦係数μESTを計算しておき、GPS受信機22が測位信号31を受信できなくなると、計算しておいた路面摩擦係数μESTを用いて横滑り角βを計算する。そして、車両位置標定装置100は、横滑り角βを用いて車速パルスNpulseを速度ベクトルvに変換する。
これにより、コーナリング時における、車速パルスNpulseから変換された速度ベクトルvの方向が、従来よりも正確な方向となる。その結果、測位信号31を受信できない場合に、位置標定精度の劣化を抑制することができる。
図6は、実施の形態1に係る航法計算装置10のハードウェア構成例を示す図である。
航法計算装置10はコンピュータである。
航法計算装置10は、プロセッサ901、補助記憶装置902、メモリ903、通信装置904、入力インターフェース905、ディスプレイインターフェース906といったハードウェアを備える。
プロセッサ901は、信号線910を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
入力インターフェース905は、ケーブル911により入力装置907に接続されている。
ディスプレイインターフェース906は、ケーブル912によりディスプレイ908に接続されている。
プロセッサ901は、プロセッシングを行うIC(Integrated Circuit)である。プロセッサ901は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、GPU(Graphics Processing Unit)である。
補助記憶装置902は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)である。
メモリ903は、例えば、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、データを受信するレシーバー9041及びデータを送信するトランスミッター9042を含む。通信装置904は、例えば、通信チップ又はNIC(Network Interface Card)である。
入力インターフェース905は、入力装置907のケーブル911が接続されるポートである。入力インターフェース905は、例えば、USB(Universal Serial Bus)端子である。
ディスプレイインターフェース906は、ディスプレイ908のケーブル912が接続されるポートである。ディスプレイインターフェース906は、例えば、USB端子又はHDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)端子である。
入力装置907は、例えば、マウス、キーボード又はタッチパネルである。
ディスプレイ908は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)である。
補助記憶装置902には、上述したインターフェース部110、位置標定部11と、ベクトル計算部12と、摩擦係数計算部13と、横滑り角計算部14と、ベクトル変換部15と(以下、位置標定部11と、ベクトル計算部12と、摩擦係数計算部13と、横滑り角計算部14と、ベクトル変換部15とをまとめて「部」と表記する)の機能を実現するプログラムが記憶されている。
このプログラムは、メモリ903にロードされ、プロセッサ901に読み込まれ、プロセッサ901によって実行される。
更に、補助記憶装置902には、OS(Operating System)も記憶されている。
そして、OSの少なくとも一部がメモリ903にロードされ、プロセッサ901はOSを実行しながら、「部」の機能を実現するプログラムを実行する。
図6では、1つのプロセッサ901が図示されているが、航法計算装置10が複数のプロセッサ901を備えていてもよい。そして、複数のプロセッサ901が「部」の機能を実現するプログラムを連携して実行してもよい。
また、「部」の処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値が、メモリ903、補助記憶装置902、又は、プロセッサ901内のレジスタ又はキャッシュメモリにファイルとして記憶される。
「部」を「サーキットリー」で提供してもよい。また、「部」を「回路」又は「工程」又は「手順」又は「処理」に読み替えてもよい。「回路」及び「サーキットリー」は、プロセッサ901だけでなく、ロジックIC又はGA(Gate Array)又はASIC(Application Specific Integrated Circuit)又はFPGA(Field−Programmable Gate Array)といった他の種類の処理回路をも包含する概念である。
10 航法計算装置、11 位置標定部、12 ベクトル計算部、13 摩擦係数計算部、14 横滑り角計算部、15 ベクトル変換部、100 車両位置標定装置、21 GPSアンテナ、22 GPS受信機、23 IMU、24 ODO、31 測位信号、32 慣性計測データ、33 回転情報、β 横滑り角、μ,μEST 路面摩擦係数、F コーナリングフォース、W 垂直抗力、v 速度ベクトル。

Claims (6)

  1. 衛星から測位信号を受信している場合に、前記測位信号を用いて、車両が走行する路面の路面摩擦係数を計算する摩擦係数計算部と、
    衛星から測位信号を受信できなくなると、前記摩擦係数計算部が計算した路面摩擦係数を用いて、前記車両の横滑り角を計算する横滑り角計算部と、
    前記横滑り角計算部が計算した横滑り角を用いて、前記車両の車輪の回転情報を速度ベクトルに変換するベクトル変換部と、
    前記ベクトル変換部が変換した速度ベクトルを用いて、前記車両の位置を標定する位置標定部と
    を備える車両位置標定装置。
  2. 前記摩擦係数計算部は、前記測位信号を用いて、異なる路面摩擦係数が設定された複数の観測モデルの各観測モデルについての生起確率を計算し、計算した各観測モデルについての生起確率と、各観測モデルに設定された路面摩擦係数とから、前記車両が走行する路面の路面摩擦係数を計算する
    請求項1に記載の車両位置標定装置。
  3. 前記摩擦係数計算部は、IMM(Interacting Multiple Model)フィルタにより、前記各観測モデルの生起確率を計算する
    請求項2に記載の車両位置標定装置。
  4. 前記摩擦係数計算部は、各観測モデルについて、その観測モデルについての生起確率とその観測モデルに設定された路面摩擦係数との積を計算し、各観測モデルについて計算した積を合計して前記車両が走行する路面の路面摩擦係数を計算する
    請求項2又は3に記載の車両位置標定装置。
  5. 前記位置標定部は、衛星から測位信号を受信している場合には、前記測位信号を用いて前記車両の位置を標定し、衛星から測位信号を受信できなくなると、前記速度ベクトルを用いて前記車両の位置を標定する
    請求項1から4までのいずれか1項に記載の車両位置標定装置。
  6. 衛星から測位信号を受信している場合に、前記測位信号を用いて、車両が走行する路面の路面摩擦係数を計算する摩擦係数計算処理と、
    衛星から測位信号を受信できなくなると、前記摩擦係数計算処理で計算した路面摩擦係数を用いて、前記車両の横滑り角を計算する横滑り角計算処理と、
    前記横滑り角計算処理で計算した横滑り角を用いて、前記車両の車輪の回転情報を速度ベクトルに変換するベクトル変換処理と、
    前記ベクトル変換処理で変換した速度ベクトルを用いて、前記車両の位置を標定する位置標定処理と
    をコンピュータに実行させる車両位置標定プログラム。
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