JP2016197816A - ヘッドマウントディスプレイ及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】外界の映像がユーザに提示される状態とユーザが眼前の外界を直接視覚できる状態とを切り替えることができるヘッドマウントディスプレイ及び制御方法を提供する。
【解決手段】撮影部30は、外界を撮影する。表示部28は、外界の映像を表示する。光学系32は、表示部28が表示する外界の映像をユーザに視覚させる第1の状態と、眼前の外界をユーザに直接視覚させる第2の状態と、を切替可能である。状態切替部34は、光学系32の状態を第1の状態又は第2の状態に切り替える。
【選択図】図1
【解決手段】撮影部30は、外界を撮影する。表示部28は、外界の映像を表示する。光学系32は、表示部28が表示する外界の映像をユーザに視覚させる第1の状態と、眼前の外界をユーザに直接視覚させる第2の状態と、を切替可能である。状態切替部34は、光学系32の状態を第1の状態又は第2の状態に切り替える。
【選択図】図1
Description
本発明は、ヘッドマウントディスプレイ及び制御方法に関する。
ユーザが頭部に装着して映像を観賞等するためのヘッドマウントディスプレイ(HMD)が知られている。このようなHMDのなかには、特許文献1、特許文献2、及び、特許文献3などに記載されているような、外界の様子をユーザが視覚できるものが存在する。
外界の様子をユーザが視覚できるHMDには、外界の映像がユーザに提示されるようにしたものやユーザが眼前の外界を直接視覚できるようにしたものが存在する。しかし従来のHMDでは、外界の映像をユーザに提示することで外界の様子をユーザに視覚させるかユーザが眼前の外界を直接視覚できるようにすることで外界の様子をユーザに視覚させるかを切り替えることはできなかった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的の一つは、外界の映像がユーザに提示される状態とユーザが眼前の外界を直接視覚できる状態とを切り替えることができるヘッドマウントディスプレイ及び制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るヘッドマウントディスプレイは、外界を撮影する撮影部と、前記外界の映像を表示する表示部と、前記表示部が表示する前記外界の映像をユーザに視覚させる第1の状態と、眼前の外界を前記ユーザに直接視覚させる第2の状態と、を切替可能な光学系と、前記光学系の状態を前記第1の状態又は前記第2の状態に切り替える状態切替部と、を含む。
本発明の一態様では、前記光学系は、前記ユーザの眼前に配置されており、前記表示部が表示する前記外界の映像を前記ユーザに視覚させる、透過性を有する第1の反射板と、前記ユーザから見て前記第1の反射板の裏側に配置されているシャッター部と、を含み、前記状態切替部は、前記シャッター部による光の透過及び遮断を制御することで前記光学系の状態を前記第1の状態又は前記第2の状態に切り替える。
この態様では、前記光学系は、前記ユーザから見て前記シャッター部の裏側に配置されている、透過性を有する第2の反射板、をさらに含み、前記撮影部は、前記第2の反射板に映る前記外界を撮影してもよい。
また、前記シャッター部は、液晶層を含んでおり、前記状態切替部は、前記液晶層の透過率を制御することで前記光学系の状態を前記第1の状態又は前記第2の状態に切り替えてもよい。
また、本発明の一態様では、前記撮影部が撮影した、前記外界に配置されている物体の像と前記表示部に表示されている映像内の当該物体の像とが映る画像又は映像に基づいて、前記表示部内において前記外界の映像が表示される位置を制御する表示位置制御部、をさらに含む。
この態様では、前記ユーザの眼の位置を検出する検出部、をさらに含み、前記表示位置制御部は、前記撮影部が撮影した、前記外界に配置されている物体の像と前記表示部に表示されている映像内の当該物体の像とが映る画像又は映像と、検出される前記ユーザの眼の位置と、に基づいて、前記表示部内において前記外界の映像が表示される位置を制御してもよい。
また、本発明の一態様では、前記撮影部が撮影する映像を加工する加工部、をさらに含み、前記第1の状態である際には、前記表示部は、前記加工部が加工した映像を表示する。
また、本発明の一態様では、前記撮影部は、前記第1の状態である際に動作する第1のカメラと、前記第2の状態の際に動作する第2のカメラと、を含む。
この態様では、前記第1のカメラは暗視カメラであってもよい。
また、本発明に係る制御方法は、外界を撮影する撮影部と、前記外界の映像を表示する表示部と、前記表示部が表示する前記外界の映像をユーザに視覚させる第1の状態と、眼前の外界を前記ユーザに直接視覚させる第2の状態と、を切替可能な光学系と、を含むヘッドマウントディスプレイが、前記光学系の状態を前記第1の状態又は前記第2の状態に切り替えるステップ、を含む。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ(HMD)10の構成の一例を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係るHMD10には、例えば、制御部20、記憶部22、受信部24、入出力部26、表示部28、撮影部30、光学系32、状態切替部34、が含まれる。
制御部20は、例えば記憶部22に記憶されるプログラムに従って動作するCPU等のプログラム制御デバイスである。
記憶部22は、例えばROMやRAM等の記憶素子などである。記憶部22には、制御部20によって実行されるプログラムなどが記憶される。
受信部24は、例えばリモートコントローラなどのコントローラから送信される赤外線信号等の操作信号を受信する。
入出力部26は、例えばHDMI(登録商標)ポートやUSBポートなどの入出力ポートである。
表示部28は、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等のディスプレイである。本実施形態に係る表示部28は、例えば、入出力部26を介して接続される、ゲームコンソール、DVDプレイヤ、Blu−ray(登録商標)プレイヤなどといったエンタテインメント装置から受け付ける映像信号が表す映像などを表示させる。なお本実施形態に係る表示部28は、3次元映像を表示可能であっても3次元映像を表示可能でなくても構わない。
撮影部30は、例えば被写体を撮影した画像を生成するデジタルカメラ等のカメラである。本実施形態に係る撮影部30は、外界を撮影する。また本実施形態に係る撮影部30は、3次元映像を生成することができるものであっても3次元映像を生成することができないものであっても構わない。
光学系32は、例えば表示部28が表示する外界の映像をユーザに視覚させる第1の状態と、眼前の外界をユーザに直接視覚させる第2の状態と、を切替可能な光学系である。以下、表示部28が表示する外界の映像をユーザに視覚させる第1の状態をビデオシースルー状態と呼び、眼前の外界をユーザに直接視覚させる第2の状態を光学シースルー状態と呼ぶこととする。
状態切替部34は、例えば光学系32の状態をビデオシースルー状態又は光学シースルー状態に切り替える。
図2は、本実施形態に係る光学系32の構成の一例を示す図である。図2に示すように、本実施形態に係る光学系32には、シャッター部40、第1の反射板42a、及び、第2の反射板42bが含まれる。本実施形態に係るシャッター部40は、第1の反射板42aと第2の反射板42bとの間に挟まれている。
本実施形態に係るシャッター部40は、液晶層40a、基板40b、及び、基板40cを含んでいる。本実施形態に係る液晶層40aは、基板40bと基板40cとの間に挟まれている。また、本実施形態に係る液晶層40aは、状態切替部34によって透過率が制御される。また、本実施形態に係る基板40bや基板40cには、例えば透明電極や配向膜が含まれている。
本実施形態に係る第1の反射板42a及び第2の反射板42bは、例えばハーフミラー等の、透過性を有する反射板である。
本実施形態に係る状態切替部34は、例えば、制御部20から受け付ける制御信号に応じて、基板40bと基板40cとの間に電圧を印加して、液晶層40aの透過率を制御することで、シャッター部40が光を透過するか遮断するかを制御する。本実施形態では、状態切替部34によってシャッター部40が光を遮断するよう制御されている状態がビデオシースルー状態であることとなる。一方、本実施形態では、状態切替部34によってシャッター部40が光を透過するよう制御されている状態が光学シースルー状態であることとなる。本実施形態では例えば、受信部24が操作信号を受け付ける度に、状態切替部34は、光学系32の状態を、ビデオシースルー状態又は光学シースルー状態のうちの一方の状態から他方の状態に切り替える。このようにして本実施形態では、ユーザはコントローラ等を操作することで光学系32の状態をビデオシースルー状態又は光学シースルー状態に切り替えることができる。
図3は、光学系32の状態がビデオシースルー状態である場合の一例を説明する説明図である。図4は、光学系32の状態が光学シースルー状態である場合の一例を説明する説明図である。
図3及び図4に示すように、本実施形態に係るHMD10では、ユーザの眼前に第1の反射板42aが配置されている。またユーザから見て第1の反射板42aの裏側には、シャッター部40が配置されている。またユーザから見てシャッター部40の裏側には第2の反射板42bが配置されている。
図3に示すように、光学系32の状態がビデオシースルー状態である場合には、外界光が第2の反射板42bで反射して撮影部30に入射する。このようにして光学系32の状態がビデオシースルー状態である場合には、撮影部30は、第2の反射板42bに映る外界を撮影する。
そして表示部28が、外界の映像を表示する。本実施形態では例えば、表示部28は、撮影部30が撮影した外界の映像を表示する。ここで例えば制御部20が、撮影部30が撮影する映像を加工する加工部としての役割を担うようにしてもよい。例えば制御部20が、撮影部30が撮影した映像にキャラクタや仮想オブジェクト等の画像を配置するようにしてもよい。また例えば制御部20が、撮影部30が撮影した映像に対して、明るさ・コントラストの変換、フィルタリング、幾何学的変換、2値化などといった画像処理を行ってもよい。そして表示部28は、制御部20が加工した外界の映像を表示するようにしてもよい。
そして表示部28から出力される映像光が第1の反射板42aで反射してユーザの眼50に入射する。このようにして本実施形態では、光学系32の状態がビデオシースルー状態である場合には、物体52が配置されている外界の映像をユーザは視覚できることとなる。
一方、図4に示すように、本実施形態では、光学系32の状態が光学シースルー状態である場合には、外界光の一部が第2の反射板42b、シャッター部40、及び、第1の反射板42aを透過して、ユーザの眼50に入射する。このようにして光学系32の状態が光学シースルー状態である場合には、物体52が配置されている外界をユーザは直接視覚できることとなる。
また図4に示すように、本実施形態では、光学系32の状態が光学シースルー状態である場合には、表示部28から出力される映像光の一部が第1の反射板42aで反射してユーザの眼50に入射する。また、外界光の一部が第2の反射板42bで反射して撮影部30に入射する。ここで制御部20が、撮影部30が撮影した外界の映像に基づく情報処理を実行するようにしてもよい。例えば、制御部20が、当該映像内における物体52の位置を特定して、特定された位置に文字列やアイコンなどが配置された画像を表示部28に表示させるようにしてもよい。
また例えば撮影部30が、外界に配置された物体52等までの距離分布を測定可能な測距機能を備えていてもよい。そしてこの場合に、制御部20が、例えば物体52までの距離を示す数値などといった、撮影部30が測定する距離分布を表す情報を表示部28に表示させるようにしてもよい。
また本実施形態では、撮影部30が撮影した外界の映像を表示する表示部28から出力される映像光の一部が、第1の反射板42a、シャッター部40、及び、第2の反射板42bを透過して、撮影部30に入射する。そして、撮影部30が、例えば外界に配置されている物体52と、表示部28が表示する物体52の映像と、が重畳した画像又は映像を生成する。図5に、第2の反射板42bに映る物体52と、表示部28が表示する物体52の映像と、が重畳した画像Iの一例を示す。画像Iには、表示部28に表示されている映像内の物体52の像P1と、外界に配置されている物体52の像P2と、が映っている。像P1は、表示部28から出力される映像光によるものであり、像P2は、第2の反射板42bで反射される外界光によるものである。本実施形態では上述のように撮影部30が撮影した外界が表示部28で表示されるので、撮影部30は、図5に示す画像Iのような、外界に配置されている物体52と、表示部28が表示する物体52の映像と、が重畳した画像又は映像を生成できることとなる。
ここで制御部20が、外界に配置されている物体52の像と表示部28に表示されている映像内の物体52の像とが映る画像又は映像に基づいて、表示部28内において外界の映像が表示される位置を制御する表示位置制御部としての役割を担うようにしてもよい。以下、当該制御を第1キャリブレーションと呼ぶこととする。ここでは具体的には、制御部20は、像P1が像P2の位置となるよう表示部28に表示される映像を右に少しずらすこととなる。このようにすることで、ビデオシースルー状態においても光学シースルー状態においても物体52は同じ位置に見えることとなる。
なお、ユーザの眼50と光学系32の間にシャッターが配置されており、第1キャリブレーションの実行中は当該シャッターが光を遮断するよう制御部20が制御してもよい。こうすれば第1キャリブレーションの実行中は、図5に例示するような、互いにずれて配置されている像P1及び像P2はユーザに視覚されないこととなる。
また、第1キャリブレーションの実行中は、ユーザがHMD10を装着しなくても構わない。この場合も、第1キャリブレーションの実行中は、互いにずれて配置されている像P1及び像P2はユーザに視覚されないこととなる。
また、光学系32の状態が光学シースルー状態である際に、第1キャリブレーションが実行されて、その後、状態切替部34が光学系32の状態を光学シースルー状態からビデオシースルー状態に切り替えても構わない。こうすれば光学系32の状態が光学シースルー状態である場合に見える位置と同様の位置に、ビデオシースルー状態においてもユーザは物体52を視覚できることとなる。
また、図6に示すように、HMD10が、表示部28の位置に配置された、ユーザの眼50の位置を検出する検出部54をさらに含んでいてもよい。そして検出部54が、ユーザの眼50の位置を検出してもよい。図6に示すように、本実施形態に係る検出部54は、例えば、第1の反射板42aに映るユーザの眼50を撮影した映像に基づいて、ユーザの眼50の位置を特定する。そして制御部20が、図7に示すように、検出された眼50の位置に基づいて決定される表示部28内の位置に、外界の映像が表示されるよう、表示部28内において外界の映像が表示される位置を制御するようにしてもよい。以下、当該制御を第2キャリブレーションと呼ぶこととする。図7には、本実施形態に係る表示部28が3次元映像を表示する場合の一例が示されており、第2キャリブレーションに基づいて決定される表示部28内の位置に、左目用の映像V1及び右目用の映像V2が配置されている。なお表示部28が2次元映像を表示する場合には、例えば図7における映像V1の中心と映像V2の中心とを結ぶ線分の中点に中心が配置された2次元画像が表示されることとなる。
なお、第1キャリブレーションと第2キャリブレーションとが並行して実行されても構わない。また、第1キャリブレーションの実行が終了した後に第2キャリブレーションが実行されても構わない。また、第2キャリブレーション実行が終了した後に第1キャリブレーションが実行されても構わない。第1キャリブレーション及び第2キャリブレーションの両方が行われる場合は、表示部28内において外界の映像が表示される位置は、例えば図5に示す画像Iなどといった画像又は映像と検出されるユーザの眼50の位置とに基づいて、制御されることとなる。
また本実施形態では、図3及び図4に示すように、ユーザの眼50から第1の反射板42aの反射面までの長さL1と、撮影部30から第2の反射板42bの反射面までの長さL2と、は等しい。そのため本実施形態によれば、光学系32の状態がビデオシースルー状態又は光学シースルー状態のうちの一方の状態から他方の状態に切り替わった際のユーザの違和感が抑制される。
また図8に示すように、撮影部30が、光学系32の状態がビデオシースルー状態である際に動作する第1のカメラC1と、光学系32の状態が光学シースルー状態である際に動作する第2のカメラC2と、を含んでいてもよい。この場合に、第2の反射板42bでユーザの眼50に入射する透過光と分離される反射光の光路上に第1のカメラC1のレンズが配置されるようにしてもよい。こうすれば、光学系32の状態がビデオシースルー状態又は光学シースルー状態のうちの一方の状態から他方の状態に切り替わった際のユーザの違和感が抑制されることとなる。
ここで例えば第1のカメラC1が暗視カメラであっても構わない。この場合は、外界が暗くて光学シースルー状態ではユーザが外界を視覚しにくい状況でも、ユーザが光学系32の状態をビデオシースルー状態に切り替えることでユーザは外界を視覚しやすくなる。また第2のカメラC2が上述の測距機能を備えていてもよい。こうすれば光学系32の状態が光学シースルー状態である際に、撮影部30が測定する距離分布を示す情報の取得が可能となる。
本実施形態に係るHMD10は、例えば、サバイバルゲームにおいて用いることが想定される。例えば、通常時は光学系32の状態が光学シースルー状態となっており、ユーザは外界を直接視覚できるようにしつつ、現状のステータスやレーダー等が表示部28に表示されるようにしてもよい。そして光学系32の状態がビデオシースルー状態に切り替わった際に、限定的にフィールドが透過されたような映像を表示して敵をサーチできるようにしたり、暗視スコープの状況が表示されるようにしたりしてもよい。
また本実施形態に係るHMD10は、例えばアドベンチャーゲームにおいて用いることが想定される。例えば、光学系32の状態がビデオシースルー状態となっている際には、仮想世界でしか発生しないイベントが発生するようにしてもよい。また光学系32の状態が光学シースルー状態となっており、現実世界でイベントを達成するためのヒントをユーザが取得した際に、当該ヒントの取得状況が仮想世界に影響を与えるようにしてもよい。また例えば、仮想空間で達成したイベントが現実世界で再現されるようにしてもよい。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、光学系32の状態が光学シースルー状態である場合に、表示部28から出力される映像光の全部が第1の反射板42aで反射してユーザの眼50に入射するようにしてもよい。また例えば、光学系32の状態が光学シースルー状態である場合に、表示部28から出力される映像光の全部が光学系32を透過して撮影部30に入射するようにしてもよい。また例えば、光学系32の状態が光学シースルー状態である場合に、外界光の全部が光学系32を透過してユーザの眼50に入射するようにしてもよい。
また例えば、本実施形態に係るHMD10において光学系32の状態がビデオシースルー状態である場合に、表示部28が外界以外の映像、例えば仮想空間の映像を表示してもよい。この場合は、本実施形態に係るHMD10は、いわゆる没入型のHMD10であることになる。
また例えば、HMD10がスイッチを備えており、ユーザが当該スイッチを操作することで光学系32の状態をビデオシースルー状態又は光学シースルー状態に切り替えることができるようにしてもよい。
また例えば、HMD10が外界の明るさや音声等の外界の環境を検出するセンサを備えていてもよい。そして外界の明るさや音声の大きさの変化などといった外界の環境の変化に応じて、状態切替部34が光学系32の状態を切り替えるようにしてもよい。
10 ヘッドマウントディスプレイ(HMD)、 20 制御部、22 記憶部、24 受信部、26 入出力部、28 表示部、30 撮影部、32 光学系、34 状態切替部、40 シャッター部、40a 液晶層、40b,40c 基板、42a,42b 反射板、50 眼、52 物体、54 検出部。
Claims (10)
- 外界を撮影する撮影部と、
前記外界の映像を表示する表示部と、
前記表示部が表示する前記外界の映像をユーザに視覚させる第1の状態と、眼前の外界を前記ユーザに直接視覚させる第2の状態と、を切替可能な光学系と、
前記光学系の状態を前記第1の状態又は前記第2の状態に切り替える状態切替部と、
を含むことを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。 - 前記光学系は、前記ユーザの眼前に配置されており、前記表示部が表示する前記外界の映像を前記ユーザに視覚させる、透過性を有する第1の反射板と、前記ユーザから見て前記第1の反射板の裏側に配置されているシャッター部と、を含み、
前記状態切替部は、前記シャッター部による光の透過及び遮断を制御することで前記光学系の状態を前記第1の状態又は前記第2の状態に切り替える、
ことを特徴とする請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記光学系は、前記ユーザから見て前記シャッター部の裏側に配置されている、透過性を有する第2の反射板、をさらに含み、
前記撮影部は、前記第2の反射板に映る前記外界を撮影する、
ことを特徴とする請求項2に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記シャッター部は、液晶層を含んでおり、
前記状態切替部は、前記液晶層の透過率を制御することで前記光学系の状態を前記第1の状態又は前記第2の状態に切り替える、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記撮影部が撮影した、前記外界に配置されている物体の像と前記表示部に表示されている映像内の当該物体の像とが映る画像又は映像に基づいて、前記表示部内において前記外界の映像が表示される位置を制御する表示位置制御部、をさらに含む、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記ユーザの眼の位置を検出する検出部、をさらに含み、
前記表示位置制御部は、前記撮影部が撮影した、前記外界に配置されている物体の像と前記表示部に表示されている映像内の当該物体の像とが映る画像又は映像と、検出される前記ユーザの眼の位置と、に基づいて、前記表示部内において前記外界の映像が表示される位置を制御する、
ことを特徴とする請求項5に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記撮影部が撮影する映像を加工する加工部、をさらに含み、
前記第1の状態である際には、前記表示部は、前記加工部が加工した映像を表示する、
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記撮影部は、前記第1の状態である際に動作する第1のカメラと、前記第2の状態の際に動作する第2のカメラと、を含む、
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1のカメラは暗視カメラである、
ことを特徴とする請求項8に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 外界を撮影する撮影部と、前記外界の映像を表示する表示部と、前記表示部が表示する前記外界の映像をユーザに視覚させる第1の状態と、眼前の外界を前記ユーザに直接視覚させる第2の状態と、を切替可能な光学系と、を含むヘッドマウントディスプレイが、前記光学系の状態を前記第1の状態又は前記第2の状態に切り替えるステップ、
を含むことを特徴とする制御方法。
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