JP2016186180A - 床材 - Google Patents

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寛一 尼崎
Kanichi Amasaki
寛一 尼崎
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Abstract

【課題】隣接するタイル同士の間に目地ないし目地材が存在するかのような外観を与えることができる床材を提供する。
【解決手段】基板の表面に化粧シート11を貼着してなる床材であって、雄実12,13および雌実14,15の各表面には、表面10aから所定の深さで平行に形成される底面17a,18aと、この底面の端部から表面にかけての傾斜面17b,18bとからなる切欠17,18が形成され、基板表面には、溝底面16aとその両側に形成される傾斜面16b,16bとを有する表面溝16が形成される。表面溝は、雄実と雌実とを嵌合させたときにそれらの継目部分において切欠同士が共働して形成される継目溝20と実質的に同一の逆台形状断面形状を有する。表面溝および継目溝は、それぞれ溝幅中央に延長する中央溝22,23を有しても良い。表面溝および継目溝には、目地材の色に相当する塗装を施しても良い。
【選択図】図1

Description

本発明は床材に関し、より詳しくは、タイル貼りのような外観を呈する床材に関する。
合板やMDFなどの木質基材に木目模様などの柄模様が印刷された床材は、長尺に形成してその長さ方向に木目が現れるようにした、いわゆるフローリングとして施工されることが多いが、正方形や長方形に形成したタイルを施工したタイル貼りのような外観を与えることが好まれる場合もある。この場合、個々のタイルに相当する床材を製造して施工するのでは費用および施工手間がかかることから、下記特許文献1では、長尺の木質板に木目模様柄の化粧シートを積層した化粧板において、木質板の表面に幅方向に延長する横溝を形成して略正方形の区画を複数形成し、且つ、各区画ごとに化粧シートの木目模様が異なる方向に延長するように化粧シートを貼着することにより、タイル貼りに見せかけた床材とすることを提案している。
特開2005―105606号公報
本来、タイル貼りの床面は、セラミックスや石材などからなる正方形や長方形などの形状のタイルを用いて施工されるものである。上記従来技術では、横溝および床面同士の継目に現出する溝によって区画される区画ごとに化粧シートの木目模様を異なる方向に延長させることにより、各区画が異なる木質タイルであるような意匠性を疑似的に表現するものであるため、セラミックスや石材などからなるタイルを用いたタイル貼りのように見せかけることはできない。仮に、石目調の柄模様を有する化粧シートを貼着したものを用いたとしても、木目とは違って石目からは明りょうな方向性が観察されないので、上記従来技術のような作用効果を発揮することができない。
また、セラミックスや石材などからなるタイルを用いて行うタイル貼りの床面は、接着剤やセメントモルタルを塗布した床下地面に、隣接するタイル同士の間に隙間(目地)を残した状態で敷き詰めた後、この目地に樹脂などからなる目地材を充填して、目地から水分が入り込むことを防止すると共に、地震時などの際に硬質のタイル同士の衝突による割れを防止する緩衝材としての役割を発揮させるようにしている。このため、施工後の床面には、規則的に配置された石目調の表面を有するタイル同士の間に、目地ないし目地材の幅に相当する線模様が観察されることになる。しかしながら、上記従来技術では、このような表面意匠の床面を構成することができない。
よって、本発明が解決しようとする課題は、隣接するタイル同士の間に目地ないし目地材が存在するかのような外観を与えることができる床材を提供することである。
この課題を解決するため、本願の請求項1に係る発明は、基板の表面に化粧シートを貼着してなる床材であって、基板の四周木口面のうち隣り合う2つの木口面には雄実が形成されると共に、他の隣り合う2つの木口面に雄実と嵌合する雌実が形成され、雄実および雌実の上方の各基板表面には、これらを嵌合させたときの継目から基板表面と平行で基板表面から所定の深さに形成される底面と、この底面の継目側端部とは反対側の端部から基板表面にかけて形成される傾斜面とからなる切欠が形成され、また、基板の表面には、溝底面とその両側に形成される傾斜面とを有する表面溝が形成され、この表面溝は、雄実と雌実とを嵌合させたときにそれらの継目において切欠同士が共働して形成される継目溝と実質的に同一の断面形状を有することを特徴とする。
本願の請求項2に係る発明は、請求項1記載の床材において、雄実および雌実の各切欠の底面の継目側端部に傾斜面が形成されて、雄実と雌実とを嵌合させたときにそれらの継目に形成される継目溝の溝幅中央に中央溝が形成されると共に、基板の表面溝の溝幅中央にも継目溝に形成される中央溝と実質的に同一形状の中央溝が形成されることを特徴とする。
請求項1に係る本発明によれば、基板表面に形成される表面溝と、雄実と雌実とを嵌合させたときにそれらの切欠同士によって継目部分に形成される継目溝とが、実質的に同一の逆台形状断面形状を有するので、これらがいずれもタイル同士の間の目地のように観察される。したがって、この床材を雄実と雌実との嵌合を介して連接施工して得られる床に、タイル貼りであるかのような外観を与えることができる。
また、切欠同士の継目が継目溝の溝幅中央に位置するので、施工時に、雄実と雌実とがしっかりと嵌合されたことを確認しやすい。また、雄実と雌実とが隙間なくしっかりと嵌合された状態で、継目溝と表面溝の断面形状が略同一になるので、タイル貼りであるかのような外観を長期間にわたって維持することができる。
さらに、継目溝および表面溝はいずれも逆台形状の断面形状に形成されるので、ごみが溜まりにくい。また、これらの溝底面が平坦面に形成されるので、目地材に相当する色などに塗装しやすく、より一層顕著にタイル貼りであるかのような外観を与えることが容易である。
請求項2に係る本発明によれば、雄実と雌実とを嵌合させたときにそれらの継目に形成される継目溝の溝幅中央と、基板の表面溝の溝幅中央とに同様に中央溝が形成されるので、継目溝と表面溝とが略同一の断面形状を有することに加えて、中央溝を有する点においても共通する。したがって、この床材を雄実と雌実との嵌合を介して連接施工して得られる床に、タイル貼りであるかのような外観をより強調的に与えることができる。
また、床材が収縮して継目溝に隙間が生じても、もともと継目溝の溝幅中央に中央溝が一本の線として現出されているので、隙間があいても表面溝との間に外観上に顕著な相違が生じにくく、タイル貼りであるかのような外観を長期間にわたって維持することができる。
本発明の一実施形態(実施例1)による床材の平面図(a)およびこの床材を2枚幅方向に連接施工したときの平面図(b)である。 図1におけるA−A断面図(a)およびB−B断面図(b)である。 本発明の他実施形態(実施例2)による床材の平面図(a)および他実施形態(実施例3)による床材の平面図(b)である。 本発明の他実施形態(実施例4)による床材を2枚幅方向に連接施工したときの平面図である。 図4におけるA−A断面図(a)およびB−B断面図(b)である。
本発明について実施例を挙げて詳細に説明する。
この実施例による床材10は、図1(a)に示すように、合板やMDFなどの木質材からなる長尺の基板(符号なし)の表面10aに、幅方向に延長する横溝(表面溝)16が複数本(図示の例では5本)形成されている。基板の四周木口面のうち隣り合う2つの木口面にはそれぞれ雄実12,13が形成され、他の隣り合う2つの木口面にはそれぞれ雌実14,15が形成されている。また、基板表面10aには石目調の柄模様を有する化粧シート11が貼着されている。化粧シート11は、図2では図示省略されている。
横溝16の形状は、図2(a)に示すように、基板表面10aから所定の深さで基板表面10aと平行に形成される溝底面16aと、その両側に形成される傾斜面16b,16bとを有し、逆台形状の断面形状を有する。この実施例において、溝底面16aは溝幅が4.57mm、基板表面10aからの溝深さが0.5mmであり、溝底面16aと傾斜面16b,16bとがなす角度はいずれも55°であり、傾斜面16b,16bを含めた横溝16全体の溝幅は6mmである。
雄実13は、図2(b)に示すように、凸部13aと、その表面側の上実13bとを有し、上実13bの表面側には、基板表面10aから所定の深さで基板表面10aと平行に形成される底面17aと、基板表面10aと底面17aとの間に形成される傾斜面17bとからなる切欠17が形成される。雄実12は雄実13と同様に形成される。
雌実15は、図2(b)に示すように、雄実13の凸部13aが嵌合する凹部15aと、その表面側の上実15bと、裏面側の下実15cとを有し、上実15bの表面側には、基板表面10aから所定の深さで基板表面10aと平行に形成される底面18aと、基板表面10aと底面18aとの間に形成される傾斜面18bとからなる切欠18が形成される。雌実14は雌実15と同様に形成される。
雄実13の切欠17と雌実15の切欠18は対称に形成され、雄実凸部13aを雌実凹部15aに嵌合したときに、雄実上実13bと雌実上実15bとが互いに突き合わされた状態となってそれらの間に継目19が現出し、この継目19を溝中心として、雄実13と雌実15の切欠17,18とで継目溝20を形成する。この実施例において、継目溝20は、溝幅が4.57mm、基板表面10aからの溝深さが0.5mmであり、切欠底面17a,18aと傾斜面17b,18bとがなす角度はいずれも55°であり、傾斜面17b,18bを含めた継目溝20全体の溝幅は6mmである。すなわち、継目溝20は基板表面10aに形成される横溝16と同一の形状・寸法を有する。
したがって、図2(b)に示すように、2枚の床材10,10を雄実13と雌実15との嵌合を介して幅方向に連接したときに表面に現出する横溝16と目地溝20とが同一に観察され、これらによって区画された矩形状の部分がタイルのように観察され、さらに、石目調の柄模様を有する化粧シート11によってより一層タイル貼りの床であるかのように見せかけることができる。横溝16および継目溝20に、目地材に相当する色の塗装を施すことにより、さらにタイル貼りのような外観に近似させることができると共に、継目溝20の幅中央に現出する継目19を目立たなくすることができる。
床材10同士を長手方向に連接したときに継目に形成される継目溝も、継目溝20と同様に、横溝16と同一の寸法・形状を有して同一に観察されるので、上記と同様の作用効果が得られる。
図3(a)には、本発明の他実施形態による床材が示されている。この実施形態では、基板表面に、横溝16に加えて、横溝16と同一の形状・寸法を有する縦溝21が形成され、これら横溝16,縦溝21および床材同士の継目に形成される継目溝20(図2(b))がいずれも同一に観察され、床材同士を雄実12,13と雌実14,15との嵌合を介して長尺方向および幅方向に連接したときに、横溝16,縦溝21および継目溝20によって区画された小さな矩形状の部分がタイルのように観察され、さらに、石目調の柄模様を有する化粧シート11によってより一層タイル貼りの床であるかのように見せかけることができる。上記相違点以外の構成および作用は実施例1の床材10と同様であるので、対応する部分・要素には同一の符号を付して、説明を省略する。
図3(b)には、本発明の他実施形態による床材が示されている。この実施形態では、基板表面に形成される横溝16の本数を少なく(図示の例では2本)して、床材同士を雄実12,13と雌実14,15との嵌合を介して長尺方向および幅方向に連接したときに、横溝16および継目溝20によって区画された長方形の部分がタイルのように観察され、さらに、石目調の柄模様を有する化粧シート11によってより一層タイル貼りの床であるかのように見せかけることができる。上記相違点以外の構成および作用は実施例1の床材10と同様であるので、対応する部分・要素には同一の符号を付して、説明を省略する。
この実施例による床材10は実施例1の床材10と同様の構成を有するが、実施例1では、基板表面10aに形成される表面溝16を逆台形状の断面形状を有するものとして形成すると共に、床材同士を雄実12,13と雌実14,15との嵌合を介して長尺方向および幅方向に連接したときに継目に形成される継目溝20が表面溝16と同一の形状・寸法を有するものとしたが、この実施例では、表面溝16の溝幅中央に沿って断面V字状の中央溝22を形成すると共に、雄実13および雌実15の切欠17,18の底面17a,18aの各先端を面取り(符号なし)して傾斜面を形成し、これらの継目部分に、表面溝16の中央溝22と同様の外観を与えるV字状の中央溝23が形成されるようにしている。
この実施例では、床材同士を雄実12,13と雌実14,15との嵌合を介して長尺方向および幅方向に連接したときにそれらの上実(13b,15b)の表面に表れる継目19を、面取り形成した傾斜面による中央溝23によって強調的に現出させ、表面溝16にも中央溝22を形成して、これらに同一の外観を与えている。上記相違点以外の構成および作用は実施例1の床材10と同様であるので、対応する部分・要素には同一の符号を付して、説明を省略する。また、図3に示すような床材の表面溝16および目地溝20についても、中央溝22,23を有するこの実施例の構成を採用しても良いことは言うまでもない。
なお、基板表面10aに形成する表面溝は、図1(a)に示すように横溝16のみとしても良いし、図3(a)に示すように、横溝16と縦溝21とからなるものであっても良いし、図3(b)に示すように縦長の長方形に区画するように横溝16同士の間隔を拡げて形成しても良い。あるいは、表面溝を縦溝21のみとしても良い。これらのバリエーションから理解されるように、表面溝の方向、本数、間隔などは任意に設定することができる。
10 床材
11 化粧シート
12 雄実
13 雄実
13a 凸部
13b 上実
14 雌実
15 雌実
15a 凹部
15b 上実
15c 下実
16 基板表面の横溝(表面溝)
16a 溝底面
16b 傾斜面
17 雄実の切欠
17a 底面
17b 傾斜面
18 雌実の切欠
18a 底面
18b 傾斜面
19 継目
20 継目溝
21 基板表面の縦溝(表面溝)
22 中央溝
23 中央溝

Claims (2)

  1. 基板の表面に化粧シートを貼着してなる床材であって、基板の四周木口面のうち隣り合う2つの木口面には雄実が形成されると共に、他の隣り合う2つの木口面に雄実と嵌合する雌実が形成され、雄実および雌実の上方の各基板表面には、これらを嵌合させたときの継目から基板表面と平行で基板表面から所定の深さに形成される底面と、この底面の継目側端部とは反対側の端部から基板表面にかけて形成される傾斜面とからなる切欠が形成され、また、基板の表面には、溝底面とその両側に形成される傾斜面とを有する表面溝が形成され、この表面溝は、雄実と雌実とを嵌合させたときにそれらの継目において切欠同士が共働して形成される継目溝と実質的に同一の断面形状を有することを特徴とする床材。
  2. 雄実および雌実の各切欠の底面の継目側端部に傾斜面が形成されて、雄実と雌実とを嵌合させたときにそれらの継目に形成される継目溝の溝幅中央に中央溝が形成されると共に、基板の表面溝の溝幅中央にも継目溝に形成される中央溝と実質的に同一形状の中央溝が形成されることを特徴とする、請求項1記載の床材。
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