JP2016185317A - リハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援装置の制御方法及び制御プログラム - Google Patents

リハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援装置の制御方法及び制御プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2016185317A
JP2016185317A JP2015082829A JP2015082829A JP2016185317A JP 2016185317 A JP2016185317 A JP 2016185317A JP 2015082829 A JP2015082829 A JP 2015082829A JP 2015082829 A JP2015082829 A JP 2015082829A JP 2016185317 A JP2016185317 A JP 2016185317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rehabilitation
training
information
attention
patient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015082829A
Other languages
English (en)
Inventor
杉本 浩
Hiroshi Sugimoto
浩 杉本
関根 正樹
Masaki Sekine
正樹 関根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SKILL INFORMATIONS CO Ltd
Original Assignee
SKILL INFORMATIONS CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SKILL INFORMATIONS CO Ltd filed Critical SKILL INFORMATIONS CO Ltd
Priority to JP2015082829A priority Critical patent/JP2016185317A/ja
Publication of JP2016185317A publication Critical patent/JP2016185317A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

【課題】トレーニング期間中にリハビリ患者が異常状態に至った場合のみならず、要注意状態に至ったと判断した場合は要注意表示を行うリハビリテーション支援装置を提供する。【解決手段】リハビリテーションの為のトレーニング情報を設定し送出するトレーニング情報設定送出手段と、トレーニング情報設定送出手段が送出したトレーニング情報に基づいてリハビリテーションを受けているリハビリ患者にトレーニング期間中装着した生体情報検出送出手段から送出される生体情報を受信する生体情報受信手段と、生体情報受信手段が受信した生体情報とリハビリ患者に対応して予め設定された要注意異常管理情報とを比較し、要注意状態と判断した場合は要注意表示を、異常状態と判断した場合は異常表示を行う要注意異常表示手段とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、施設や在宅でリハビリテーションの為のトレーニングを支援する装置、装置の制御方法及び制御プログラムに関する。
社会の高齢化に伴い、高齢者の人口が増加し、介護が必要となる高齢者も増加している。高齢者が、一般に「寝たきり」と呼ばれる状態になると、本人のみならず介助者にも大きな負担となる。
疾病や老化現象などの様々な原因により生じた心身の障害を有する者がより良い生活を送ることを目的として、例えば、リハビリテーション(以降「リハビリ」とも記す)専門医、リハビリテーション看護師、理学療法士、作業療法士、臨床心理士、ソーシャルワーカーなどの多数のリハビリ専門家による連携した支援が行われている。
近年、リハビリテーションを支援する介助者の人数が大幅に不足していることも指摘されており、安全に、効率の良いリハビリテーションが行えるようなリハビリテーション支援装置が求められている。
例えば、特許文献1には、リハビリ専門家がリハビリ患者に適したトレーニング処方プログラムを作成しリハビリ患者端末に伝送し、トレーニング処方プログラムに従ってリハビリ患者端末によってリハビリテーションが可能なリハビリテーションシステムが記載されている。
また、特許文献2には、自宅でリハビリテーションの為のトレーニングを実施しているリハビリ患者をリハビリ専門家が医療機関で遠隔監視し、体調判定手段が、リハビリ患者の血圧値又は脈拍値といった生体情報が閾値を越えている場合に体調不良であると判定し、リハビリ専門家側の端末装置にその旨を通知することで、リハビリ専門家はリハビリ患者が体調不良であることを知ることができるシステムが記載されている。
特開2002−191718号公報 特開2013−66672号公報
特許文献1に記載のシステムにおいて、リハビリテーションの実施時にリハビリ患者の生体情報を測定してリハビリ専門家側の端末装置に送信し、リハビリ専門家側端末では受信した生体情報に基づいてリハビリ専門家がリハビリ患者に対するトレーニングプログラムを新たに作成する為、一人のリハビリ専門家が同時に多くのリハビリ患者を担当している場合など、リハビリ患者の生体情報が異常状態を示していても、気づくのに遅れ、対応が遅れてしまう可能性があった。
また、正常状態の判定から突然、異常状態の判定に至ると、リハビリ専門家は異常対応への準備ができておらず、特に一人のリハビリ専門家が同時に多くのリハビリ患者を担当している場合など、適切な対応が速やかにできない場合があるという問題があった。
特許文献2に記載のシステムにおいて、体調判定手段が体調を判定するのは、トレーニングの開始前及び終了後であって、トレーニング開始と共にリハビリ患者の生体情報は変化するが、要注意状態に至ったことや異常状態に至ったことをリハビリ専門家側の端末装置に通知することができないという問題があった。
また、トレーニング開始前の段階でトレーニングを開始すべきでないと判断する生体情報の閾値と、トレーニング期間中の途中でトレーニングを中止すべきと判断する生体情報の閾値は異なり、トレーニング開始前における生体情報による閾値設定ではトレーニング中の状態を適切に判断するのは困難であるという問題があった。
本発明は、この様な従来の問題点を解決するものであり、トレーニング期間中にリハビリ患者が要注意状態に至ったと判断した場合は要注意表示を、異常状態に至ったと判断した場合は異常表示を行うリハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援装置の制御方法及び制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明のリハビリテーション支援装置は、リハビリテーションの為のトレーニング情報を設定し送出するトレーニング情報設定送出手段と、
前記トレーニング情報設定送出手段が送出したトレーニング情報に基づいてリハビリテーションを受けているリハビリ患者にトレーニング期間中装着した生体情報検出送出手段から送出される生体情報を受信する生体情報受信手段と、
前記生体情報受信手段が受信した生体情報と前記リハビリ患者に対応して予め設定された要注意異常管理情報とを比較し、要注意状態と判断した場合は要注意表示を、異常状態と判断した場合は異常表示を行う要注意異常表示手段と、を備えた構成を採る。
本発明によれば、トレーニング期間中のリハビリ患者の生体情報が要注意状態を示した場合、或いは、異常状態を示した場合に、それらの状態をリハビリ専門家側のリハビリテーション支援装置が表示することができる。
本発明の一実施の形態に係るリハビリテーション支援装置の構成を説明する為の図 本発明の一実施の形態に係るリハビリテーション支援装置が受信する生体情報の時間経過に伴って変化する図
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るリハビリテーション支援装置の構成を説明する為の図である。図2は、本発明の一実施の形態に係るリハビリテーション支援装置が受信する生体情報の一つである心拍数が時間経過に伴って変化する図である。
リハビリテーション支援装置10は、トレーニング情報設定送出部21と、生体情報受信部31と、要注意異常管理情報蓄積部33と、要注意異常表示部35とを備える。
トレーニング情報設定送出部21は、リハビリテーションを実施するリハビリ患者の為のトレーニング情報を設定しリハビリ患者端末15にネットワーク網を介して送出する。生体情報受信部31は、リハビリ患者端末15から送信された生体情報の一つである心拍数を、ネットワーク網を介して受信する。
要注意異常管理情報蓄積部33は、リハビリ患者毎に、トレーニング前の要注意心拍数閾値S1、トレーニング前の異常心拍数閾値S2、トレーニング期間中の要注意心拍数閾値S3、トレーニング期間中の異常心拍数閾値S4を管理情報として蓄積する。
これらの閾値S1、S2、S3、S4は、リハビリ専門家がリハビリ患者を測定して得たデータや知見に基づいて設定しても良いし、或いは、トレーニング前の要注意心拍数閾値S1は、生体情報受信部31が過去に受信したリハビリ患者の生体情報に基づいて、例えば一定の係数を乗じて、設定しても良い。
また、トレーニング期間中の要注意心拍数閾値S3は、トレーニング内容毎に生体情報受信部31が過去に受信したリハビリ患者の生体情報に基づいて、例えぱ一定の係数を乗じて、設定しても良い。
さらに、生体情報受信部31が過去に受信したリハビリ患者の生体情報に基づいてのトレーニング前の要注意心拍数閾値S1あるいはトレーニング期間中の要注意心拍数閾値S3は、時間経過とともにアップデートする様にしても良い。
また、要注意異常管理情報蓄積部33は、リハビリ患者毎に、トレーニング開始の時刻から要注意心拍数閾値S3に至る時刻までの過去の時間や、要注意心拍数閾値S3に至った時刻から異常心拍数閾値S4に至った時刻までの過去の時間も蓄積する様にしても良い。
要注意異常表示部35は、生体情報受信部31が受信した心拍数の推移データを、要注意異常管理情報蓄積部33が蓄積するリハビリ患者毎にトレーニング前の為とトレーニング期間中のトレーニング内容毎の為にそれぞれ設定された要注意及び異常と判断する管理情報と比較する。
時刻T1まではトレーニング前で、生体情報受信部31が受信した心拍数は、どの値もトレーニング前の異常心拍数閾値S2は勿論、トレーニング前の要注意心拍数閾値S1以下なので、要注意あるいは異常を示す表示は行わない。この段階で、異常心拍数閾値S2を超えている場合は、トレーニング情報設定送出部21は、トレーニング開始不可というトレーニング情報を設定し送出する。
異常心拍数閾値S2は超えていないが要注意心拍数閾値S1を超えている場合は、要注意異常表示部35は要注意を示す表示を行い、リハビリ専門家に対して当該リハビリ患者への注意観察を喚起すると共に、トレーニング情報設定送出部21は、トレーニング情報を軽めに設定し直しリハビリ患者端末15に送出する。
時刻T1でトレーニングを開始すると、運動量等に応じてリハビリ患者の心拍数は上昇し始めるが、トレーニング期間中の要注意心拍数閾値S3を超えないレベルであればトレーニング情報を設定し直さなくても良い。
時刻T2で生体情報受信部31が受信した心拍数がトレーニング期間中の要注意心拍数閾値S3を超えたので、要注意異常表示部35は要注意を示す黄色の点滅表示を行い、リハビリ専門家に対して当該リハビリ患者への注意観察を喚起する。
この状態は時刻T3まで継続する。要注意状態と判断した場合、トレーニング情報を設定し直す。その後、生体情報受信部31が受信した心拍数がトレーニング期間中の要注意心拍数閾値S3以下となったので要注意異常表示部35は要注意を示す黄色の点滅表示は解除する。
要注意異常管理情報蓄積部33が、リハビリ患者毎に、トレーニング開始の時刻から要注意心拍数閾値S3に至る時刻までの過去の時間を蓄積している場合、今回のトレーニング時におけるトレーニング開始の時刻T1から要注意心拍数閾値S3に至る時刻T2までの経過時間が、要注意異常管理情報蓄積部33が蓄積したトレーニング開始の時刻から要注意心拍数閾値S3に至る時刻までの過去の時間と比べて短い場合、リハビリ患者の今日の体調はあまりよく無いと判断し、要注意異常表示部35は、より強く注意喚起を促す要注意表示を行う様にしても良い。更に、トレーニング情報設定送出部21は、トレーニング情報を、更に軽めに設定し直しリハビリ患者端末15に送出する様にしても良い。
時刻T4で再び生体情報受信部31が受信した心拍数がトレーニング期間中の要注意心拍数閾値S3を超えたので、要注意異常表示部35は要注意を示す黄色の点滅表示を行う。
時刻T5では生体情報受信部31が受信した心拍数がトレーニング期間中の異常心拍数閾値S4を超えたので、要注意異常表示部35は異常を示す赤色の点滅表示を行う。異常心拍数閾値S4を超えた場合は、トレーニング情報設定送出部21は、トレーニング中止というトレーニング情報を設定し送出する。
更に、要注意異常管理情報蓄積部33が、リハビリ患者毎に、要注意心拍数閾値S3に至った時刻から異常心拍数閾値S4に至った時刻までの過去の時間を蓄積している場合、今回のトレーニング時における要注意心拍数閾値S3に至った時刻T4から異常心拍数閾値S4に至った時刻T5までの経過時間が、要注意異常管理情報蓄積部33が蓄積した要注意心拍数閾値S3に至った時刻から異常心拍数閾値S4に至った過去の時間と比べて短い場合、より強く注意喚起を促す異常表示を行う様にしても良い。
リハビリ患者端末15は、トレーニング情報受信部23と、トレーニング情報表示部25と、生体情報送信部29とを備える。
トレーニング情報受信部23は、リハビリテーション支援装置10がネットワーク網を介して送信するトレーニング情報を受信する。トレーニング情報表示部25は、トレーニング情報受信部23が受信したトレーニング情報をリハビリ患者18に対して表示する。
生体情報送信部29は、リハビリ患者18が装着するヘッドフォン型生体情報検出送出ユニット27からの生体情報の一つである心拍数を、Bluetooth(登録商標)通信により定期的に受信し、リハビリテーション支援装置10にネットワーク網を介して送信する。
以上説明した様に、本実施の形態によれば、リハビリ患者の生体情報の異常のみならず、異常状態に至る前段階の要注意状態をリハビリ専門家は知ることができ、リハビリ患者のリハビリテーション開始前の生体情報の監視のみならず、トレーニング期間中の生体情報の監視も行え、トレーニング期間中のリハビリ患者の要注意状態や異常状態を、リハビリテーション支援装置は表示することができ、リハビリ専門家は安全に、効率の良いリハビリテーション支援が行える。
以上の説明は本発明の好適な実施の形態の例証であり、本発明の範囲はこれに限定されることはない。
例えば、リハビリテーション支援装置はリハビリ患者端末と分離されている必要は無く、一体であっても良い。さらに、リハビリテーション支援装置は、例えば情報を統括管理するセンター等の他の装置を介してリハビリ患者端末と情報交換を行っても良い。さらにリハビリテーション支援装置は、複数のリハビリ患者端末と情報交換を行い、マルチ画面や分割画面、或いは画面スクロールなどにより要注意状態や異常状態を表示する様にしても良い。
さらに、リハビリテーション支援装置とリハビリ患者端末との間の通信を行うネットワーク網は、機器内有線ケーブルでも、機器間有線ケーブルでも、ローカルエリアネットワークでも、広域エリアネットワークでも、有線電話回線でも、衛星電話回線でも、無線ネットワーク網でも、その他の通信手段でも、それらの組み合わせでも良い。
さらに、生体情報は心拍数に限定されない。脈波伝達速度の測定による血圧推定値でもよく、その併用でも良い。また、生体情報検出送出ユニットはヘッドフォン型に限定されず、腕や足等、身体に装着できる形であれば良い。
さらに、要注意状態や異常状態は黄色の点滅や赤色の点滅に限定されない。リハビリ専門家に注意を喚起できれば、動画像で表示しても、静止画像の変化でも、文字の変化でも、色の変化でも、音の変化でも、光の変化でも、振動の変化でも、それらの組み合わせでも良く、Bluetooth通信や赤外線通信により、リハビリ専門家が携帯あるいは装着するスマートホン等の装置を振動させる様にしても良い。
産業上の利用の可能性
本発明に係るリハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援装置の制御方法及び制御プログラムは、リハビリ患者のトレーニング期間中の生体情報を監視し、リハビリ専門家に異常状態のみならず要注意状態を喚起し、安全に、効率の良いリハビリテーションが行える支援装置、支援装置の制御方法及び制御プログラムとして好適である。
10 リハビリテーション支援装置
15 リハビリ患者端末
18 リハビリ患者
21 トレーニング情報設定送出部
23 トレーニング情報受信部
25 トレーニング情報表示部
27 ヘッドフォン型生体情報検出送出ユニット
29 生体情報送信部
31 生体情報受信部
33 要注意異常管理情報蓄積部
35 要注意異常表示部

Claims (7)

  1. リハビリテーションの為のトレーニング情報を設定し送出するトレーニング情報設定送出手段と、
    前記トレーニング情報設定送出手段が送出したトレーニング情報に基づいてリハビリテーションを受けているリハビリ患者にトレーニング期間中装着した生体情報検出送出手段から送出される生体情報を受信する生体情報受信手段と、
    前記生体情報受信手段が受信した生体情報と前記リハビリ患者に対応して予め設定された要注意異常管理情報とを比較し、要注意状態と判断した場合は要注意表示を、異常状態と判断した場合は異常表示を行う要注意異常表示手段とを備えたリハビリテーション支援装置。
  2. 前記生体情報は、脈波伝達速度の測定による血圧推定値及び/若しくは心拍数であることを特徴とする請求項1に記載のリハビリテーション支援装置。
  3. 前記要注意異常管理情報は、トレーニング前の為とトレーニング期間中の為にそれぞれ設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のリハビリテーション支援装置。
  4. 前記要注意異常管理情報は、前記生体情報受信手段が受信した過去の生体情報を加味して設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のリハビリテーション支援装置。
  5. 前記要注意異常表示手段は、動画像、静止画像、文字、色、音、光、振動の少なくとも一つで、要注意若しくは異常を表示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のリハビリテーション支援装置。
  6. トレーニング情報に基づいてリハビリテーションを受けているリハビリ患者を支援するリハビリテーション支援装置の制御方法であって、
    リハビリテーションの為の前記トレーニング情報を設定し送出するトレーニング情報設定送出過程と、
    前記トレーニング情報設定送出過程で送出したトレーニング情報に基づいてリハビリテーションを受けているリハビリ患者にトレーニング期間中装着した生体情報検出送出手段から送出される生体情報を受信する生体情報受信過程と、
    前記生体情報受信過程で受信した生体情報と前記リハビリ患者に対応して予め設定された要注意異常管理情報とを比較し、要注意状態と判断した場合は要注意表示を、異常状態と判断した場合は異常表示を行う要注意異常表示過程とを備えたリハビリテーション支援装置の制御方法。
  7. トレーニング情報に基づいてリハビリテーションを受けているリハビリ患者を支援するリハビリテーション支援装置をコンピュータにより制御する為の制御プログラムであって、
    リハビリテーションの為の前記トレーニング情報を設定し送出させ、
    送出させた前記トレーニング情報に基づいてリハビリテーションを受けているリハビリ患者にトレーニング期間中装着した生体情報検出送出手段から送出される生体情報を受信させ、
    受信させた前記生体情報と前記リハビリ患者に対応して予め設定された要注意異常管理情報とを比較し、要注意状態と判断した場合は要注意表示を、異常状態と判断した場合は異常表示を行わせる、
    ことを特徴とする制御プログラム。
JP2015082829A 2015-03-27 2015-03-27 リハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援装置の制御方法及び制御プログラム Pending JP2016185317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015082829A JP2016185317A (ja) 2015-03-27 2015-03-27 リハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援装置の制御方法及び制御プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015082829A JP2016185317A (ja) 2015-03-27 2015-03-27 リハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援装置の制御方法及び制御プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016185317A true JP2016185317A (ja) 2016-10-27

Family

ID=57202270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015082829A Pending JP2016185317A (ja) 2015-03-27 2015-03-27 リハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援装置の制御方法及び制御プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016185317A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230014808A1 (en) Patient monitoring device with remote alert
US9691253B2 (en) Preventing falls using posture and movement detection
US9384651B2 (en) Clinical information management system
KR100813166B1 (ko) 건강 상태 관리 시스템 및 서비스 제공 방법
CN105007808B (zh) 访问持续时间控制系统和方法
JP5877528B2 (ja) 自動通報システム
US20170273629A1 (en) Health monitoring television
CN106372447B (zh) 一种智能医疗病床管理系统的工作方法
JP2014229199A (ja) 転倒時通報システム及び転倒時通報システム用プログラム
JP6069042B2 (ja) 医療用警報システムおよび医療警報用インジケータ
US20150094545A1 (en) Automated at-rest status sensing
JP2014230207A (ja) 転倒時通報システム及び転倒時通報システム用プログラム
TW201606711A (zh) 動作監控方法及其裝置
JP2015154920A (ja) 体調管理プログラム及び体調管理システム
US20160296176A1 (en) Warning device and warning method
JP2006053722A (ja) フィットネス情報管理装置、生体情報端末、トレーニング装置
WO2017010956A1 (en) A monitoring system
JP2014092946A (ja) 個人情報公開システム及び個人情報公開方法
JP2014092945A (ja) 身体状況判定システム及び身体状況判定方法
KR20110069356A (ko) 고령친화형 헬스케어서비스 시스템
JP2008206920A (ja) 看護支援システム
JP2016185317A (ja) リハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援装置の制御方法及び制御プログラム
KR20120129401A (ko) 스마트폰을 이용한 건강정보 모니터링 시스템
KR101708727B1 (ko) 사람의 생명이 위험한 상태에 있는지를 조기에 검출하기 위한 시스템
JP2015172820A (ja) 健康管理システム、健康管理方法、および健康管理プログラム