JP2016171688A - 電力充電供給システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の発電設備10、電力消費施設に電力を供給する電力供給ユニット及び電力を電力供給ユニットに充電するための充電設備20を備え、充電設備20は、発電設備の各々に対応して設けられ、電力を極液のイオン変換の形で蓄電する複数のイオン変換ユニット30と、イオン変換ユニット30との間で極液を循環させて、イオン変換ユニット30からの極液を混合して貯留する共通極液タンク40と、共通極液タンク40との間で極液が循環され、極液にイオン変換の形で蓄電された電力を取り出す少なくとも1つのイオン電力化ユニット50と、を備え、イオン電力化ユニット50を電力供給ユニットとして用いるか、イオン電力化ユニット50に電力供給ユニットを電気的に接続する。
【選択図】図2
Description
本発明に係る電力充電供給システムは、図1に示すように、例えば、複数の生産用建物B,Cが敷地内に存在する事業所Aに適用される。この電力充電供給システムは、時間の経過に伴って発電力が変化する複数の発電設備10と、電力を消費する所定の施設に電力を供給する電力供給ユニット50,90と、複数の発電設備10から供給される電力を電力供給ユニット50,90に充電するための充電設備20と、を備えている。
第1実施形態の電力充電供給システムは、イオン電力化ユニット50それ自体を電力供給ユニットとして用いる形態である。第1実施形態の電力充電供給システムは、さらに、いくつかのタイプに分けることができる。以下、第1実施形態における電力充電供給システムをタイプ毎に説明する。なお、第1実施形態の電力充電供給システムにおいて、以下に説明する形態は、電力充電供給システムの適用例の1つであり、第1実施形態の電力充電供給システムは、上述した種々のものに対して適用することができる。また、電力供給ユニット50以外にも、上述した電動式移動手段や電動式荷役装置等を充電設備に直接して充電することもできる。
第1タイプの電力充電供給システムは、図2に示すように、発電設備10及び充電設備20を備えている。充電設備20は、イオン変換ユニット30と、共通極液タンク40と、イオン電力化ユニット50とを備えている。電力充電供給システムの具体的な構成について、以下説明する。
発電設備10は、風力発電設備11、太陽光発電設備12等が利用される。発電設備10は、その他の発電設備13として、例えば、バイオマス燃料を用いた発電設備等を挙げることができる。発電設備10は、風力発電設備11や太陽光発電設備12等をそれぞれ1機ずつ設けたり、風力発電設備11や太陽光発電設備12等を複数設けたり、風力発電設備11や太陽光発電設備12等を組み合わせて設けたりすることができる。
充電設備20は、図2に示すように、イオン変換ユニット30と、共通極液タンク40と、イオン電力化ユニット50とを備えている。また、充電設備20は、イオン変換ユニット30を介して正極用極液及び負極用極液を充電状態にする際に、イオン変換ユニット30の動作を制御するための充電制御部60を備えている。なお、充電設備20には、送電網15から供給される交流を直流に変換するためのAC/DCコンバータ65が必要に応じて設けられる。
イオン変換ユニット30は、発電設備10から供給された電力を、正極用極液及び負極用極液のイオン変換の形で蓄電する装置である。このイオン変換ユニット30は、供給された電力を正極用極液及び負極用極液のイオン変換の形で蓄電することができる装置であれば、特に限定されない。図2は、イオン変換ユニット30の一例として全バナジウムレドックス電池を用いた場合を示している。
共通極液タンク40は、正極用共通極液タンク41と負極用共通極液タンク42とを備えている。正極用共通極液タンク41は、複数のイオン変換ユニット30の正極ハーフセル31に配管110等によって接続されている。正極用共通極液タンク41は、複数のイオン変換ユニット30の正極ハーフセル31から送られた正極用極液を、混合させて貯留している。また、負極用共通極液タンク42は、複数のイオン変換ユニット30の負極ハーフセル32に配管110等によって接続されており、複数のイオン変換ユニット30の負極ハーフセル32から送られた負極用極液を、混合させて貯留させている。
イオン電力化ユニット50は、正極用極液及び負極用極液のイオンの価数の変換を電力に変換するための装置である。なお、図2は、電力充電供給システムの説明を容易にするために、イオン電力化ユニット50を2つ設けた場合を例として示している。しかし、イオン電力化ユニット50は、1つだけ設けてもよく、また、3つ以上設けてもよい。
充電制御部60は、発電設備10から供給された電力でイオン変換ユニット30を介して正極用極液及び負極用極液を充電状態にする際に、イオン変換ユニット30の動作を制御している。この電力充電供給システムでは、充電設備20がイオン変換ユニット30、共通極液タンク40及びイオン電力化ユニット50によって構成され、極液のイオン変換を利用することによって充電を行っており、鉛蓄電池等のように電極の化学反応を利用して充電及び放電を行う蓄電池とは、充電のメカニズムが全く異なっている。そのため、この充電制御部60を構成する回路は、鉛蓄電池等を同時に複数充電するために用いる充電制御部60とは異なり、簡素化されている。その結果、低廉なコストで充電制御部60を構成することが可能である。
以上の構成を有する電力充電供給システムの具体的な作用について説明する。この電力充電供給システムにおいて、共通極液タンク40を循環する正極用極液及び負極用極液の充電状態への変換及び放電状態への変換は、次の(1)式及び(2)式に示したイオン変換の化学反応により行われる。
この電力充電供給システムは、整流機能を有している。充電設備20が風力発電設備11、太陽光発電設備12、及びその他の発電設備13から電力を供給され、かつ、風力発電設備11、太陽光発電設備12、及びその他の発電設備13の発電圧がそれぞれ異なる場合でも、この電力充電供給システムは、各発電設備10から同時に供給された電力をイオン電力化ユニット50の充電に利用することができる。すなわち、この電力充電供給システムでは、電極の化学変化ではなく極液のイオン変換を利用して極液を充電状態に変換するので、この電力充電供給システムは、各発電設備10から異なる大きさの電圧が同時に印加された場合でも、極液のイオン変換を行うことが可能である。その際、電圧に変動がある場合でも、この電力充電供給システムは、連続的に極液のイオン変換を行って、極液を充電状態にすることができる。
この電力充電供給システムは、変圧機能を有している。例えば、図4に示すように、3つのイオン変換ユニット30が、13個のセル、20個のセル、及び15個のセルでそれぞれ構成されていたとする。なお、各イオン変換ユニット30のセルの数は、電力を供給する発電設備10から印加される電圧に対する耐電圧で決まる。
この電力充電供給システムでは、正極用極液及び負極用極液を充電状態に変換するためのイオン変換ユニット30、及び正極用極液及び負極用極液を放電状態に変換するためのイオン電力化ユニット50の両方を設けることによって、正極用極液及び負極用極液を充電状態に変換することと、正極用極液及び負極用極液を放電状態に変換することとを同時に行うことが可能である。
この電力充電供給システムは、可搬化機能を有している。
この電力充電供給システムは、電力充電供給システムが利用されている事業所A等の施設に電力を安定的に供給することができるというフェールセーフを実現することができる。
次に、図5を参照して、第2タイプの電力充電供給システムについて説明する。なお、図5は、第2タイプの電力充電供給システムの構成を簡略して示している。
次に、図6を参照して、第3タイプの電力充電供給システムについて説明する。なお、図6は、第3タイプの電力充電供給システムの構成を簡略して示している。
次に、図7を参照して、第4タイプの電力充電供給システムについて説明する。なお、図7は、第4タイプの電力充電供給システムの構成を簡略して示している。
第2電力供給ユニット80は、発電設備10とイオン変換ユニット30との間で、充電制御部60を介して電線100で充電設備20に接続されている。なお、図7は、複数の第2電力供給ユニット80が並列に接続された形態を例として示している。第2電力供給ユニットは、例えば、全バナジウムレドックスフロー電池やキャパシタユニット等が用いられる。
充電制御部60は、イオン変換ユニット30及び第2電力供給ユニット80の充電の状態を制御している。なお、この電力充電供給システムでは、図7の矢印I及び矢印IIに示すように、まず、第2電力供給ユニット80に電流を流し、その後にイオン変換ユニット30に電流を流すように、充電制御部60が充電の制御を行っている。ただし、すべての第2電力供給ユニット80の充電が終了した後においては、矢印IIIに示すように、充電制御部60は、イオン変換ユニット30に直接電流を流すように充電の制御を行っている。
この電力充電供給システムは、イオン電力化ユニット50と第2電力供給ユニット80とが同様の構造に形成されており、相互に交換可能に構成されている。例えば、イオン電力化ユニット50と第2電力供給ユニット80との両方が、全バナジウムレドックスフロー電池70で構成されている。この電力充電供給システムでは、通常、イオン電力化ユニット50を、充電設備20から切り離し、必要な場所に搬送して、搬送先の電源等として用い、第2電力供給ユニット80は、例えば、非常時のために充電設備20に置いたままの状態にしている。
次に、図8を参照して、第2実施形態の電力充電供給システムについて説明する。なお、第2実施形態の電力充電供給システムにおいて、以下に説明する形態は、電力充電供給システムの適用例の1つであり、第2実施形態の電力充電供給システムは、上述した種々のものに対して適用することができる。また、電力供給ユニット50以外にも、上述した電動式移動手段や電動式荷役装置等を充電設備に直接して充電することもできる。
発電設備10は、風力発電設備11、太陽光発電設備12、その他の発電設備13(例えば、バイオマス燃料を用いた発電設備等)が用いられる。発電設備10は、風力発電設備11や太陽光発電設備12等を1つずつ設けたり、風力発電設備11や太陽光発電設備12等を複数設けたり、風力発電設備11や太陽光発電設備12等を組み合わせて設けたりすることができる。
充電設備20は、図8に示すように、充電設備20は、イオン変換ユニット30、共通極液タンク40及びイオン電力化ユニット50を備えている。また、充電設備20は、イオン変換ユニット30の充電状態等を管理するための充電制御部60を備えている。なお、充電設備20は、送電網15から供給される交流を直流に変換するためのAC/DCコンバータ65が必要に応じて設けられる。こうした第2実施形態の電力充電供給システムにおいて、充電設備20を構成するイオン変換ユニット30、共通極液タンク40、イオン電力化ユニット50及び充電制御部60の構成及び作用は、第1実施形態の電力充電供給システムのものと同様である。
イオン変換ユニット30は発電設備10の数と同数設けられており、各発電設備10に1つずつ電線100等により接続されている。なお、上述したように、イオン変換ユニット30は、1つの発電設備10に対し、1つだけ設けることには限定されず、複数設けてもよい。イオン変換ユニット30は、発電設備10から供給された電力を、正極用極液及び負極用極液のイオン変換の形で蓄電する。イオン変換ユニット30は、例えば、全バナジウムレドックスフロー電池が用いられる。
共通極液タンク40は、正極用共通極液タンク41と負極用共通極液タンク42とを備えている。正極用共通極液タンク41は、複数のイオン変換ユニット30の正極ハーフセル31に配管110等によって接続されている。この正極用共通極液タンク41は、複数のイオン変換ユニット30の正極ハーフセル31から送られた正極用極液を、混合させて貯留している。また、正極用共通極液タンク41は、イオン電力化ユニット50の正極ハーフセル31に配管110等で接続されている。負極用共通極液タンク42は、複数のイオン変換ユニット30の負極ハーフセル32に配管110等によって接続されており、複数のイオン変換ユニット30の負極ハーフセル32から送られた負極用極液を、混合させて貯留させている。また、負極用共通極液タンク42は、イオン電力化ユニット50の負極ハーフセル32に配管110等で接続されている。
イオン電力化ユニットは、正極用極液及び負極用極液のイオンの価数の変換を電力に変換する。イオン電力化ユニット50としては、例えば、全バナジウムレドックスフロー電池が用いられる。このイオン電力化ユニット50は、1スタックを、正極用ハーフセル31と負極用ハーフセル32とを1つずつ組み合わせて単セルとして構成することもできるし、正極用ハーフセルと負極用ハーフセルとを複数組み合わせて複数セルとして構成することもできる。セルの数は、放電圧に応じて設定される。
充電制御部60は、第1実施形態の電力充電供給システムの充電制御部60と同様に、発電設備10から供給された電力でイオン変換ユニット30を介して正極用極液及び負極用極液を充電状態にする際に、イオン変換ユニット30の動作を制御している。
電力供給ユニット90は、複数設けられていて、電線100等によってイオン電力化ユニット50に電気的にそれぞれ接続されている。この電力供給ユニット90は、イオン電力化ユニット50から電力が供給されることによって充電される。
11 風力発電設備
12 太陽光発電設備
13 その他の発電設備
15 送電網
20 充電設備
30 イオン変換ユニット
31 正極ハーフセル
32 負極ハーフセル
33 隔膜
34 正極用極液タンク
35 ポンプ
36 負極用極液タンク
37 ポンプ
38 正極
39 負極
40 共通極液タンク
41 正極用共通極液タンク
42 負極用共通極液タンク
50 イオン電力化ユニット(電力供給ユニット)
60 充電制御部
61 第2充電制御部
63 バッテリマネジメントシステム(BMS)
65 AC/DCコンバータ
70 全バナジウムレドックスフロー電池
75 キャパシタユニット
80 第2電力供給ユニット
90 電力供給ユニット
91 全バナジウムレドックスフロー電池(電力供給ユニット)
92 蓄電池(電力供給ユニット)
100 電線
110 配管
120 着脱機構
130 配管
A 事業所
B,C 生産用建物
F フォークリフト
T トラック
Claims (7)
- 時間の経過に伴って発電力が変化する複数の発電設備と、
電力を消費する所定の施設に電力を供給する電力供給ユニットと、
複数の前記発電設備から供給される電力を利用し、前記電力供給ユニットを充電するための充電設備と、を備え、
前記充電設備は、
複数の前記発電設備の各々に対応して設けられ、前記発電設備から供給された電力を、極液のイオン変換の形で蓄電する複数のイオン変換ユニットと、
複数の前記イオン変換ユニットとの間で前記極液を循環させて、複数の前記イオン変換ユニットから送られた前記極液を混合して貯留する共通極液タンクと、
前記共通極液タンクとの間で前記極液が循環されると共に、前記極液にイオン変換の形で蓄電された電力を取り出すことができる、少なくとも1つのイオン電力化ユニットと、を備え、
前記イオン電力化ユニットを前記電力供給ユニットとして用いることを特徴とする電力充電供給システム。 - 時間の経過に伴って発電力が変化する複数の発電設備と、
電力を消費する所定の施設に電力を供給する電力供給ユニットと、
複数の前記発電設備から供給される電力を利用し、前記電力供給ユニットを充電するための充電設備と、を備え、
前記充電設備は、
複数の前記発電設備の各々に対応して設けられ、前記発電設備から供給された電力を、極液のイオン変換の形で蓄電する複数のイオン変換ユニットと、
複数の前記イオン変換ユニットとの間で前記極液を循環させて、複数の前記イオン変換ユニットから送られた前記極液を混合して貯留する共通極液タンクと、
前記共通極液タンクとの間で前記極液が循環されると共に、前記極液にイオン変換の形で蓄電された電力を取り出す、少なくとも1つのイオン電力化ユニットと、を備え、
前記電力供給ユニットと前記イオン電力化ユニットとが電気的に接続されていることを特徴とする電力充電供給システム。 - 前記電力供給ユニットは、前記充電設備から切り離されて、搬送可能に構成されている、請求項1又は2に記載の電力充電供給システム。
- 前記イオン変換ユニットと前記イオン電力化ユニットとが共通化され、相互に交換可能に構成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力充電供給システム。
- 前記発電設備と前記充電設備との間には、全バナジウムレドックスフロー電池及びキャパシタユニットの一方又は両方が設けられている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電力充電供給システム。
- 前記全バナジウムレドックスフロー電池及び前記キャパシタユニットの一方又は両方は、前記イオン電力化ユニットと共通化され、交換可能に構成されている、請求項5に記載の電力充電供給システム。
- 前記充電設備は、前記電力供給ユニットとは別に、該充電設備で充電される第2電力供給ユニットを有し、
前記電力供給ユニットと前記第2電力供給ユニットとが、相互に交換可能に構成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の電力充電供給システム。
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