JP2016163546A - 牛の鼻輪取付具 - Google Patents

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【課題】軽量化でき、使い勝手が向上するとともに、一対の杆の中央部を相互に軸着して鋏状に形成する場合に軸着部が杆本体を傷めるおそれがなく、しかも、摩擦抵抗なくスムーズな回動が得られる牛の鼻輪の取付具を提供する。【解決手段】弾性体よりなるC字状環体の一端に矢尻状の突刺杆を設け、他端に前記突刺杆が係止する嵌合孔を有する拡径の結合筒部を設けた牛の鼻輪の取付具であって、一対の杆7a、7bの中央部を相互に軸着して鋏状に形成し、一対の杆7a、7bはアルミ合金もしくは合成樹脂で作製し、中央部の相互軸着部10は、軸となる合成樹脂製中空管22とこれを貫通するボルト23および該ボルト23の先端に螺合するナット24で構成した。【選択図】図1

Description

本発明は、牛の識別などのために牛の鼻に装着する鼻輪の取付具に関するものである。
牛の鼻輪は図4に示すように、硬質合成樹脂製リングの一箇所を分離させて弾性体よりなるC字状環体1を形成し、一方の分離端に矢尻状の突刺杆2を、他方の分離端に前記突刺杆2が結合する嵌合孔を有する拡径の結合筒部3を形成し、突刺杆2の基端部の係止段部2aを結合筒部33の嵌合孔内に形成した係止部(図示せず)係止して突刺杆2と結合筒部3を結合することで、穿孔具による鼻中隔への穿孔作業を不要とし、また、鼻輪の装着もリングの一端を突刺杆2を他端の結合筒部3に挿入するだけの作業で足りるものとして、ネジ等で両端を連結する作業も不要としたものである。
このような牛の鼻輪を牛の鼻に取付ける取付具として下記特許文献1にもその一例があるが下記のようなものが知られている。
特開平10−84804号公報
これは図5に示すように一対の杆7a,7bの中央部を相互に軸着して鋏状に形成し、その軸着部10の上側湾曲アーム同士11による開口12を鼻輪の形状に合せるとともに、湾曲アーム同士11の断面を内面が半円弧状の溝8に形成し、湾曲アーム同士11の端部に鼻輪の突刺杆2と結合筒部3をそれぞれ係止する係止部9a,9bを形成してある。
そして、結合筒部3を係止部9bに装着するには、係止部9bの略コ字形の凹部内に略蒲鉾型の結合筒部3を無理やり押し込む。結合筒部3の端部の段差箇所が係止され、結合筒部3の先端は係止部9bより少し先にでる。また、係止部9aは突起であり、湾曲凹部による二股形状としてC字状環体1の途中を係止する。
使用に際しては、湾曲アーム同士11による開口12を開き、牛の鼻輪は突刺杆2と結合筒部3が離れている状態で、一方の係止部9aに鼻輪の突刺杆2が係止される状態で、牛の鼻の鼻中隔を貫通させるように開口12を閉じて突刺杆2を結合筒部3に挿入して、輪を形成する。
前記従来の牛の鼻輪の取付具は、中央部を相互に軸着して鋏状に形成した一対の杆は、鋳鉄で作製されているので全体がかなり重く、使い勝手の悪いものであった。
また、前記軸着を行う軸着部10は鉄またはステンレス製のボルト・ナットによるもので、湾曲アーム同士11による開口12の開閉に摩擦抵抗を生じやすい。
しかも、軽量化を目的に鋏状に形成した一対の杆をアルミニウム合金や合成樹脂で作製した場合に、前記鉄またはステンレス製のボルト・ナットによる軸着部10では、杆自体に割れやヒビなどの損傷を生じるおそれがある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、軽量化でき、使い勝手が向上するとともに、一対の杆の中央部を相互に軸着して鋏状に形成する場合に軸着部が杆本体を傷めるおそれがなく、しかも、摩擦抵抗なくスムーズな回動が得られる牛の鼻輪の取付具を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、弾性体よりなるC字状環体の一端に矢尻状の突刺杆を設け、他端に前記突刺杆が係止する嵌合孔を有する拡径の結合筒部を設けた牛の鼻輪を取付けるための取付具であって、一対の杆の中央部を相互に軸着して鋏状に形成し、その軸着部の上側湾曲アーム同士による開口を鼻輪の形状に合せるとともに、断面を内面が半円弧状の溝に形成し、前記湾曲アームの端部に鼻輪の突刺杆と結合筒部をそれぞれ係止する係止部を形成した牛の鼻輪取付具において、一対の杆はアルミニウム合金で作製し、中央部の相互軸着部は、軸となる合成樹脂製中空管とこれを貫通するボルトおよび該ボルトの先端に螺合するナットで構成したことを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、一対の杆はアルミ合金もしくは合成樹脂で作製したので、従来の鋳鉄製と比べて1/5以下に軽量化でき、また、杆中央部の相互軸着部は、合成樹脂製中空管を軸とするので、回動の際の摩擦抵抗を減らすことができ、杆本体を傷めるおそれもない。さらに、杆相互の軸止めは、ボルトを合成樹脂製中空管に貫通させ、先端にナットを螺合させて止めるようにしたので、軸となる合成樹脂製中空管を痛めることなく、杆相互をしっかりと結合できる。
請求項2記載の発明は、軸となる合成樹脂製中空管は、ポリフェニレンサルファイド樹脂を材質とすることを要旨とするものである。
請求項2記載の発明によれば、軸となる合成樹脂製中空管はポリフェニレンサルファイド樹脂を材質とすることで、高い耐熱性を持ち、強度や剛性がきわめて高く、耐磨耗性にも優れるものとなる。
以上述べたように本発明の牛の鼻輪取付具は、軽量化でき、使い勝手が向上するとともに、一対の杆の中央部を相互に軸着して鋏状に形成する場合に軸着部が杆本体を傷めるおそれがなく、しかも、摩擦抵抗なくスムーズな回動が得られるものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の牛の鼻輪取付具の1実施形態を示す正面図で、鼻輪取付具の基本的構造および取付ける牛の鼻輪の構造は前記従来例と同様であり、牛の鼻輪は図4に示すように、硬質合成樹脂製リングの一箇所を分離させて弾性体よりなるC字状環体1を形成し、一方の分離端に矢尻状の突刺杆を、他方の分離端に前記突刺杆2が結合する嵌合孔5を有する拡径の結合筒部3を形成し、突刺杆2の基端部の係止段部2aを結合筒部3の嵌合孔内に形成した係止部(図示せず)係止して突刺杆と結合筒部3を結合する。
図示は省略するが、結合筒部3には外側に成形時の脱型のための抜き孔、成形時のひずみを防止するための肉盗み孔が形成してある。
また、鼻輪取付具は、一対の杆7a,7bの中央部を相互に軸着して鋏状に形成し、その軸着部10の上側湾曲アーム同士11による開口12を鼻輪の形状に合せるとともに、湾曲アーム同士11の断面を内面が半円弧状の溝8に形成し、湾曲アーム同士11の端部に鼻輪の突刺杆2と結合筒部3をそれぞれ係止する係止部9a,9bを形成してある。
本発明は、前記鼻輪取付具は従来のようなステンレスではなく、これをアルミ合金もしくは合成樹脂で作製することにより、全体を軽量なものとした。
そして、鼻輪の結合筒部3を係止する係止部9bの構造を、図2に示すように本体を平板状部16に形成するものとした。すなわち、従来の断面肉厚の台盤13の形状に比べて厚さの薄いものとなる。
かかる係止部9bの一端に湾曲アーム11の半円弧状の溝8が開口する係止壁15を形成し、また、先端に下向きの方向の突片17を左右2個前記係止壁15の高さよりも低く突設した。
このようにして係止部9bは平板状部16の左右両側方に開放面18が形成される。
一対の杆7a,7bの中央部を相互に軸着して鋏状に形成した取付具の軸着部10の下側は把手19であり、その下端は曲成して下げ紐などの係止部20を形成した。
図示の実施形態は係止部20は把手19の下端が横方向に張り出すTの字形に形成したが、これに限定されるものでなく、Cの字形に曲げたもの、もしくはくの字に屈曲させたもの、さらに挟みのように輪体として形成したものなどが選択できる。
前記係止部20は相互に衝突する衝突部20aを有し、この衝突部20aを含めて該係止部20の横幅長さは、上側湾曲アーム11同士による開口12の開きを完全に閉状態にする場合において、鼻輪の突刺杆2と結合筒部3をそれぞれ係止する係止部9a,9b同士の間に隙間21を生じるように調整する。
このように本発明の鼻輪取付具は把手19の下端に係止部20を設けることで全体の長さを短くして軽量化を図ることが可能となる。
なお、図示は省略するが、把手19の下端に係止部20を設けないことも可能である。係止部20は吊り下げ用の突起として利用できるものであるが、これに代わるものとして把手19の下端に前後方向に突起を設けることもできる。その場合、係止部20は把手19の下端が横方向に張り出すTの字形に形成したのに対して前後方向に張り出すTの字形に形成することになる。
前記軸着部10であるが、合成樹脂製中空管22を軸とし、この合成樹脂製中空管22を重ね合わせる一対の杆7a,7bの中央部に貫通させた。なお、合成樹脂製中空管22は一対の杆7a,7bの貫通孔26、26を合わせた長さよりも少し短く、その端部は貫通孔26内に引き込むようにした。
合成樹脂製中空管22を形成する合成樹脂は、特に限定はなく、一般に使用されるポリエチレン(PE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)低密度ポリエチレン(LDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン(PS)、ポリ酢酸ビニル(PVAc)、ポリウレタン(PUR)、ABS樹脂(アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂)、AS樹脂、アクリル樹脂(PMMA)や、エンジニアリング・プラスチックと称されるポリアミド(PA)、ナイロン、ポリアセタール(POM)、ポリカーボネート(PC)、変性ポリフェニレンエーテル(m-PPE、変性PPE、PPO)、ポリエステルの内、ポリエチレンテレフタレート(PET)、グラスファイバー強化ポリエチレンテレフタレート(GF-PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、環状ポリオレフィン(COP)などから選択してもよいが、さらに高い熱変形温度と長期使用出来る特性を持つ、ポリフェニレンスルファイド(PPS)、ポリテトラフロロエチレン(PTFE)、ポリサルフォン(PSF)、ポリエーテルサルフォン(PES)(Polyethersulfone)、非晶ポリアリレート(PAR)、液晶ポリマー(LCP)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、熱可塑性ポリイミド(PI)、ポリアミドイミド(PAI)(Polyamide-imide)などを選択できる。
なかでもポリフェニレンサルファイド樹脂((PPS)を材質とすることが好適であり、軸となる合成樹脂製中空管22はポリフェニレンサルファイド樹脂を材質とすることで、高い耐熱性を持ち、強度や剛性がきわめて高く、耐磨耗性にも優れるものとなる。
図中23は金属製もしくは合成樹脂製のボルト(六角ボルト)、24は該ボルトの先端に螺合する金属製もしくは合成樹脂製ナット(六角ナット)で、ボルト23を金属製もしくは合成樹脂製のワッシャー25を介在させて一方の杆7a側から差し込み、合成樹脂製中空管22に貫通させ、その先端は他方の杆7aの外側に出してワッシャー25を介在させてからナット24を嵌めた。
このようにして一対の杆7a,7bはボルト23およびナット24で締結される。
なお、ボルト23は全ネジタイプでよく、また、合成樹脂製ナット24は袋ナットを用いたが、これに限定されるものではない。
次に使用法および作用について説明すると、鼻輪の突刺杆2が係止される一方の係止部9aで突刺杆2が保持される。
他方の係止部9bは結合筒部3を装着するのに無理やり押し込むのではなく、軽く止めることができ、結合筒部3は上面を平板状部16で押えられる。
把手19を握って開口12を閉じれば、湾曲アーム11同士により鼻輪が狭められ、突刺杆2を結合筒部3に挿入して、輪を形成する。
その後、開口12を開けば、図5に示すように、鼻輪は係止部9aがある湾曲アーム11側に残り、さらに開口12を開けば、簡単に取付具より外れる。
このように開口12を開け閉めするのに、把手19を握って一対の杆7a,7bを回動させるが、杆7a,7bは合成樹脂製中空管22を軸として摩擦抵抗なくスムーズに動かすことができる。しかも、合成樹脂製中空管22が太めなので、ガタ付くこともない。
また、杆7a,7bはボルト23およびナット24で締結されるので、離間することなく、しかも、合成樹脂製中空管22の端部は貫通孔26内に引き込むので、ボルト23およびナット24での締結の邪魔になることなく、ボルト23およびナット24の緩みを惹起することもない。
本発明の牛の鼻輪取付具の1実施形態を示す軸着部の縦断側面図である。 本発明の牛の鼻輪取付具の1実施形態を示す軸着部の構成部材の斜視図である。 本発明の牛の鼻輪取付具の1実施形態を示す正面図である。 本発明の牛の鼻輪取付具の使用状態の開きの第1段階を示す正面図である。 本発明の牛の鼻輪取付具の使用状態の開きの第2段階を示す正面図である。
1…C字状環体 2…突刺杆
3…結合筒部 2a…係止段凹部
4…係止凹部
7a,7b…杆 8…溝
9a,9b…係止部 10…軸着部
11…湾曲アーム 12…開口
13…台盤 14…垂壁
15…係止壁 16…平板状部
17…突片 18…開放面
19…把手 20…係止部
20a…衝突部 21…隙間
22…合成樹脂製中空管 23…ボルト
24…ナット 25…ワッシャー
26…貫通孔
本発明は前記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、弾性体よりなるC字状環体の一端に矢尻状の突刺杆を設け、他端に前記突刺杆が係止する嵌合孔を有する拡径の結合筒部を設けた牛の鼻輪を取付けるための取付具であって、一対の杆の中央部を相互に軸着して鋏状に形成し、その軸着部の上側湾曲アーム同士による開口を鼻輪の形状に合せるとともに、断面を内面が半円弧状の溝に形成し、前記湾曲アームの端部に鼻輪の突刺杆と結合筒部をそれぞれ係止する係止部を形成した牛の鼻輪取付具において、一対の杆はアルミニウム合金で作製し、中央部の相互軸着部は、軸となる合成樹脂製中空管とこれを貫通するボルトおよび該ボルトの先端に螺合するナットで構成し、合成樹脂製中空管を重ね合わせる一対の杆の中央部に貫通させ、合成樹脂製中空管は一対の杆の貫通孔を合わせた長さよりも少し短く、その端部は貫通孔内に引き込むようにしたことを要旨とするものである。

Claims (2)

  1. 弾性体よりなるC字状環体の一端に矢尻状の突刺杆を設け、他端に前記突刺杆が係止する嵌合孔を有する拡径の結合筒部を設けた牛の鼻輪を取付けるための取付具であって、
    一対の杆の中央部を相互に軸着して鋏状に形成し、その軸着部の上側湾曲アーム同士による開口を鼻輪の形状に合せるとともに、断面を内面が半円弧状の溝に形成し、前記湾曲アームの端部に鼻輪の突刺杆と結合筒部をそれぞれ係止する係止部を形成した牛の鼻輪取付具において、
    一対の杆はアルミニウム合金で作製し、中央部の相互軸着部は、軸となる合成樹脂製中空管とこれを貫通するボルトおよび該ボルトの先端に螺合するナットで構成したことを特徴とする牛の鼻輪取付具。
  2. 軸となる合成樹脂製中空管は、ポリフェニレンサルファイド樹脂を材質とする請求項1記載の牛の鼻輪取付具。
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