JP2016162270A - 接近検出装置及び接近検出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、移動体間の間隔が所定値以下になる時刻を検出するだけでなく、軌道の予測誤差を考慮した接近確率を算出する接近検出装置が開発されている(例えば非特許文献1を参照)。
ここで、予測誤差をモデル化する正規分布の標準偏差の算出式は、過去にレーダ装置等から取得された移動体の軌道を示す軌道観測値の集合について、予測誤差の発生状況を解析することで設定される。
なお、追尾装置から提供される予測誤差共分散を予測誤差分布の設定値として利用する方法が考えられるが、この方法では、予測誤差分布の急激な変更又は不安定な変更が発生してしまう可能性がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る接近検出装置1の構成を示す図である。
接近検出装置1は、図1に示すように、初期算出式データベース11、軌道観測情報データベース12、移動環境データベース13、調整情報データベース14、算出式導出部15、算出式調整部16及び接近検出部17を備えている。なお、移動環境データベース13は必須の構成ではなく省略してもよい。
また、接近検出装置1には、外部装置である軌道予測装置2が接続されている。この軌道予測装置2は、接近検出装置1から送られた移動体の軌道を示す軌道観測情報に基づいて、当該移動体の軌道予測(軌道予測値の算出)を行うものである。この軌道予測装置2は、例えば、移動体の位置、速度をカルマンフィルタ等に入力することで、一定時間後の移動体の位置、速度を予測する公知の軌道予測装置である。なお図1の例では、軌道予測装置2が接近検出装置1の外部に設けられているが、接近検出装置1の内部に設けられていてもよい。
σ(ΔTp)=AΔTp+B (1)
ここで、傾きA及び切片Bはパラメータであり、移動体に関する過去に観測された軌道情報を用いて予測誤差の発生状況を解析することで設定される。なお、A=0とした場合には、標準偏差は予測時刻に関わらず一定であることを意味する。
σX(ΔTp)=AXΔTp+BX (2)
σY(ΔTp)=AYΔTp+BY (3)
この分類の項目としては、移動体の種別については、例えば、移動体が船の場合には、大型船、小型船、高速船等が挙げられる。また、移動体が航空機の場合には、大型機、中型機、小型機等が挙げられる。
また、移動フェーズについては、例えば、移動体が船の場合には、陸地付近、遠洋等が挙げられる。また、移動体が航空機の場合には、上昇、巡航、降下等が挙げられる。
また、移動環境については、交通量に関しては、多い、少ない等が挙げられる。また、天候に関しては、晴れ、くもり、雨、霧、雨量、風速等が挙げられる。また、移動体が船の場合には、潮流、海流の速さ等が挙げられる。
この過去の移動環境情報としては、例えば、交通量に関しては、交通量の平均値等を示す情報が挙げられる。また、天候に関しては、雨量の平均値、風速の平均値等を示す情報が挙げられる。また、移動体が船の場合には、潮流、海流の流れの速さの平均値等を示す情報が挙げられる。
この現在の移動環境情報としては、例えば、交通量に関しては、特定の領域に存在する移動体の数等を示す情報が挙げられる。また、スケジュールの確定状況に関しては、交通管制官と移動体の操縦者の間で、目的地又は次の経由点への到達時刻が確定されているか否か等を示す情報が挙げられる。また、天候に関しては、晴れ、くもり、雨、霧等を示す情報が挙げられる。また、気象に関しては、雨量、風速等を示す情報が挙げられる。また、移動体が船の場合には、潮流、海流の速さ等を示す情報が挙げられる。
接近検出装置1のハードウェア構成は、例えば図2に示すように、プロセッサ51及びメモリ52から構成されている。
接近検出装置1の動作では、図3に示すように、まず、算出式導出部15は、軌道観測情報データベース12に新たな軌道観測情報が格納される度に、この軌道観測情報を軌道予測装置2に送ることで移動体の軌道予測結果を受取り、当該移動体の軌道に対する予測誤差分布の発生状況を解析し、当該移動体の軌道に対する予測誤差分布の算出式を導出する(ステップST301、算出式導出ステップ)。
算出式導出部15による予測誤差分布の算出式の導出処理では、まず、軌道観測情報データベース12に格納された新規の軌道観測情報が、新規の移動体に関する情報であるかを判断する(ステップST401)。すなわち、新規の軌道観測情報が、調整情報データベース14に登録されていない移動体に関する情報であるかを判断する。
また、算出式調整部16に対して、この予測誤差分布の算出式に対する調整処理が不要であることを通知する(ステップST403)。
一方、ステップST404の条件を満たさない場合には、ステップST405の処理はスキップされてシーケンスはステップST406へ進む。
DR={DRi=(XRi,YRi);i=1,2,...,ND} (4)
なお、NDは軌道観測情報のデータ数である。
そして、外部装置である軌道予測装置2に観測位置DRを与え、所定時間帯ΔT分の移動体の軌道予測結果を取得する。ここで、取得した軌道予測結果DPは下式(5)で表すことができる。
DP={DPi=(XPi,YPi);i=1,2,...,ND} (5)
EP={EPi=(EPi_X=XRi−XPi,EPi_Y=YRi−YPi);i=1,2,...,NP} (6)
なお、EPiは予測時刻毎の予測誤差である。
σEP_X(ΔTp)=AEP_XΔTp+BEP_X (7)
σEP_Y(ΔTp)=AEP_YΔTp+BEP_Y (8)
算出式調整部16による予測誤差分布の算出式の調整処理では、図6に示すように、まず、算出式導出部15から調整処理が不要であることが通知されたかを判断する(ステップST601)。このステップST601において、調整処理が不要であることが通知されたと判断した場合には、シーケンスは終了する。
ΔAX=AC_X−AEP_X (9)
ΔBX=BC_X−BEP_X (10)
ΔAY=AC_Y−AEP_Y (11)
ΔBY=BC_Y−BEP_Y (12)
なお、傾きAC_X及び切片BC_Xは調整情報データベース14に格納された予測誤差分布の算出式のパラメータ(横方向)であり、傾きAC_Y及び切片BC_Yは調整情報データベース14に格納された予測誤差分布の算出式のパラメータ(進行方向)である。
そして、本願発明では、予測誤差分布の算出式の調整処理において、不安定な調整又は急激な調整とならないように、新規の軌道観測情報が得られる度に、調整感度パラメータずつ徐々に予測誤差分布の算出式のパラメータの値を変更する。
ここで、算出式調整部16は、算出式導出部15で導出された予測誤差分布の算出式のパラメータが不安定であると判断した場合には、調整感度パラメータの値を小さく設定する。
一方、算出式調整部16は、算出式導出部15で導出された予測誤差分布の算出式のパラメータが安定していると判断した場合には、不安定である場合よりも調整感度パラメータの値を大きく設定する。またこの際、予測誤差分布の算出式の調整方向が移動環境情報と一致している場合には、さらに調整感度パラメータの値を大きく設定する。
また、調整感度パラメータαXの場合には、調整感度パラメータβXの場合よりも、閾値σThを大きい値に設定してもよい(設定方法103−2−2)。
また、上記設定方法103−2−1,103−2−2の両方を用いて調整感度パラメータαXを設定してもよい。
また、調整感度パラメータαXの場合には、調整感度パラメータβXの場合よりも、判断条件102−2の閾値TThの値を大きく設定してもよい(設定方法103−3−3)。また、調整感度パラメータαXの場合には、実データが過去データよりも閾値TTh以上少なく、且つ、今後も交通量が減少する場合に、交通量が少ないと判断してもよい(設定方法103−3−4)。
また、調整感度パラメータαXの場合には、調整感度パラメータβXの場合よりも、判断条件102−2の閾値WTh2の値を大きく設定してもよい(設定方法103−3−5)。また、調整感度パラメータαXの場合には、実データが過去データよりも閾値WTh2以上小さく、且つ、今後も天候の良さが増大する場合に、天候が良いと判断してもよい(設定方法103−3−6)。
また、上記設定方法103−3−1〜103−3−6のうちの複数の方法を用いて調整感度パラメータαXを設定してもよい。
実施の形態2では、算出式導出部15における予測誤差分布の算出式の導出処理において、予測誤差と予測時刻との相関関係が低い場合には、予測誤差を予測時刻に関わらず一定とする場合について説明する。
なお、実施の形態2に係る接近検出装置1の構成は、図1に示す実施の形態1に係る接近検出装置1の構成と同様であるため、その説明を省略する。
このステップST902において、相関係数が閾値CTh未満であると判断した場合には、傾きAEP_Xを0に設定する(ステップST903)。また、切片BEP_Xについては、異なる予測開始時刻における所定時間ΔT分の軌道予測結果のそれぞれの予測誤差の集合EPから、横方向に関する全予測時刻の予測誤差Epi_Xを抽出し、それらの標準偏差σEp_X_Allを設定する。その後、シーケンスはステップST410へ進む。
なお、進行方向のパラメータ(AEP_Y,BEP_Y)の算出方法は、横方向のパラメータ(AEP_X,BEP_X)の算出方法と同じであるため、その説明を省略する。
実施の形態3として、算出式調整部16において、算出式導出部15により導出された算出式のパラメータと調整情報データベース14に格納された該当する算出式のパラメータとの差が閾値以下の場合には、調整情報データベース14に格納された算出式のパラメータの調整は行わないようにしてもよい。これによって、予測誤差分布の算出式の不要な調整を回避し、計算量を削減することができる。
実施の形態4として、調整対象の移動体と条件が同様である移動体において算出式が調整済の場合には、調整対象の移動体に関する算出式として、この調整済の算出式を用いるようにしてもよい。すなわち、算出式調整部16は、調整対象の移動体と分類が同じ且つ当該移動体の規定範囲内に位置する他の移動体が存在し、当該他の移動体に関する予測誤差分布の算出式の調整が済んでいる場合には、当該調整対象の移動体に関する予測誤差分布の算出式の調整は行わない。そして、接近検出部17は、上記調整対象の移動体に関する予測誤差分布の算出式として、上記他の移動体に関する予測誤差分布の算出式を用いる。これによって、予測誤差分布の算出式の不要な調整を回避し、計算量を削減することができる。
実施の形態5として、算出式導出部15において、予測誤差分布の発生状況を簡易解析し、予測時刻の経過に伴う移動体の軌道の予測誤差の増加率が閾値以下であるかを判断する。そして、この増加率が閾値以下の場合に、予測時刻のステップ幅を大きく設定するようにしてもよい。なお、簡易解析では、例えば、算出式導出部15における軌道予測結果の算出数より小さい数で図4のステップST406〜409の処理を実行する。そして、その結果得られた算出式の傾きを予測誤差の増幅率として用いることが考えられる。これによって、計算量を削減することができる。
Claims (10)
- 移動体の軌道の予測誤差分布の算出式を示す情報を格納するデータベースと、
前記移動体の軌道予測結果から、当該移動体の軌道の予測誤差分布の算出式を導出する算出式導出部と、
前記算出式導出部により導出された算出式のパラメータと前記データベースに格納された該当する算出式のパラメータとに差がある場合に、当該データベースに格納された算出式のパラメータを調整値により調整する算出式調整部と、
前記軌道予測結果と前記データベースに格納された予測誤差分布の算出式とを用いて、前記移動体間の接近確率を算出する接近検出部と
を備えた接近検出装置。 - 前記データベースは、予測時刻の経過に伴う前記移動体の軌道の予測誤差の増加を示す式を、初期の前記予測誤差分布の算出式として格納し、
前記算出式導出部は、予測時刻の経過に伴う前記移動体の軌道の予測誤差の増加を示す式を、前記予測誤差分布の算出式として導出する
ことを特徴とする請求項1記載の接近検出装置。 - 前記算出式調整部は、前記データベースに格納された予測誤差分布の算出式のパラメータのうち、前記接近検出部での算出結果に与える影響が大きいパラメータについては、前記調整値の値を小さく設定する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の接近検出装置。 - 前記データベースは、初期の前記予測誤差分布の算出式の設定に用いた前記移動体に関する過去の移動環境情報、及び前記算出式導出部により導出された予測誤差分布の算出式の履歴を示す情報を格納し、
前記算出式調整部は、前記算出式導出部により導出された予測誤差分布の算出式のパラメータが安定している場合、又は前記データベースに格納された過去の移動環境情報と前記移動体に関する現在の移動環境情報とから前記予測誤差分布の算出式の調整方向が適切である場合に、前記調整値の値を大きく設定する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の接近検出装置。 - 前記算出式調整部は、前記データベースに格納された予測誤差分布の算出式のパラメータのうち、前記接近検出部での算出結果に与える影響が大きいパラメータについては、前記予測誤差分布の算出式のパラメータの安定性の判断基準及び前記予測誤差分布の算出式の調整方向の適切性の判断基準を高く設定する
ことを特徴とする請求項4記載の接近検出装置。 - 前記算出式導出部は、予測誤差分布における予測誤差と予測時刻との相関が閾値以下の場合には、当該予測誤差が当該予測時刻の経過に伴い変化しないものとして前記予測誤差分布の算出式を導出する
ことを特徴とする請求項2記載の接近検出装置。 - 前記算出式調整部は、前記算出式導出部により導出された算出式のパラメータと前記データベースに格納された該当する算出式のパラメータとの差が閾値以下の場合には、当該データベースに格納された算出式のパラメータの調整は行わない
ことを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の接近検出装置。 - 前記算出式調整部は、調整対象の前記移動体と分類が同じ且つ当該移動体の規定範囲内に位置する他の移動体が存在し、当該他の移動体に関する前記予測誤差分布の算出式の調整が済んでいる場合には、当該調整対象の前記移動体に関する前記予測誤差分布の算出式の調整は行わず、
前記接近検出部は、前記調整対象の前記移動体に関する前記予測誤差分布の算出式として、前記他の移動体に関する前記予測誤差分布の算出式を用いる
ことを特徴とする請求項1から請求項7のうちのいずれか1項記載の接近検出装置。 - 前記算出式導出部は、予測時刻の経過に伴う前記移動体の軌道の予測誤差の増加率が閾値以下の場合に、当該予測時刻のステップ幅を大きく設定する
ことを特徴とする請求項2記載の接近検出装置。 - 算出式導出部が、前記移動体の軌道予測結果から、当該移動体の軌道の予測誤差分布の算出式を導出する算出式導出ステップと、
算出式調整部が、前記算出式導出部により導出された算出式のパラメータと、移動体の軌道の予測誤差分布の算出式を示す情報を格納するデータベースに格納された該当する算出式のパラメータとに差がある場合に、当該データベースに格納された算出式のパラメータを調整値により調整する算出式調整ステップと、
接近検出部が、前記軌道予測結果と前記データベースに格納された予測誤差分布の算出式とを用いて、前記移動体間の接近確率を算出する接近検出ステップと
を有する接近検出方法。
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