JP2016161789A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
1.画像形成装置の構成
図1は、本発明の一実施例に係る画像形成装置10の断面構成図である。本実施例の画像形成装置10は、接触帯電方式を採用した電子写真方式のレーザビームプリンタである。
画像形成装置10は、一の開始指示(プリント信号)により開始される、単一又は複数の記録材Pに画像を形成して出力する一連の画像出力動作(ジョブ)を行う。画像出力動作は、一般に、画像形成工程(印字工程)、前回転工程、複数の記録材Pに画像を形成する場合の紙間(画像間)工程、及び後回転工程を有する。画像形成工程は、実際に記録材Pに形成して出力する画像の静電潜像の形成、トナー像の形成、トナー像の転写を行う期間であり、画像形成時とはこの期間のことをいう。前回転工程は、開始指示が入力されてから実際に画像を形成し始めるまでの、画像形成工程の前の準備動作を行う期間である。紙間工程は、複数の記録材Pに対して画像形成工程を連続して行う際の記録材Pと記録材Pとの間に対応する期間である。後回転工程は、画像形成工程の後の整理動作(準備動作)を行う期間である。非画像形成時とは、画像形成時以外の期間であって、上記前回転工程、紙間工程、後回転工程、更には画像形成装置10の主電源投入時又はスリープ状態からの復帰時の準備動作である前多回転工程時などが含まれる。なお、後回転工程が終了すると感光ドラム1の回転駆動が停止され、画像形成装置10は次の開始指示が入力されるまでスタンバイ状態に保たれる。また、スタンバイ状態が所定時間以上継続するとスリープ状態となる。主電源OFFの状態では、画像形成装置10のほぼ全ての要素への給電がOFFとされる。スリープ状態では、通常のスタンバイ状態よりも消費電力を抑えるように、画像形成装置10のほぼすべての要素への給電がOFFとされるが、制御部110は開始指示を受け付けてジョブを開始させることができる状態に維持される。なお、スリープ状態からの復帰時又は主電源投入時に開始指示が入力された場合には、前多回転工程に引き続いて前回転工程が行われる。
従来、ヒータ12に頼らない画像流れ対策として、クリーニングブレード71による放電生成物の除去が挙げられる。これは、感光ドラム1を駆動させることで感光ドラム1とクリーニングブレード71とを摺擦させ、表面に付着した放電生成物を剥ぎ取ることで、画像流れを防止するというものである。この際、帯電ローラ2や転写ローラ5での放電を起こさずに、放電生成物が発生しない状態で行うことが好ましい。また、クリーニングブレード71(クリーニング部e)にトナーを供給してから、クリーニングブレード71で感光ドラム1を摺擦すると、トナーに外添されている研磨剤がクリーニングブレード71のエッジに溜まるので、摺擦の効果が高まる。クリーニングブレード71へのトナーの供給は、現像装置4から感光ドラム1に供給したトナーを感光ドラム1の回転によって搬送することで行うことができる。
上述のように、繰り返し使用量が多くなった後の画像流れの解消にはヒータ12の作動が必要となるが、省エネルギー(消費電力の削減)の観点から、ヒータ12は画像流れが発生する直前まで止めておくことが望まれる。そこで、クリーニングブレード71の摩耗を検知することができれば、ヒータ12のON/OFFのタイミングを最適なものにできる。
本実施例では、画像形成装置10は、上述の検知手法を用いたクリーニングブレード71の摩耗検知動作を行うことができる。本実施例では、後回転工程時に、クリーニングブレード71の摩耗検知動作を行う。これは、その検知結果によっては、ヒータ12をスタンバイ時や主電源OFF時に作動(発熱、点灯)させたいからであり、前回転工程時ではヒータ12による画像流れ解消の効果が十分に発揮できない虞があるからである。
次に、画像流れ回復動作について説明する。
以上のように、本実施例では、クリーニングブレード71の摩耗状態を、トナー介在時駆動トルクを検知することで精度よく検知する。そし、画像流れが発生する虞があると判断される場合には、複数設定されている画像流れ回復動作のうち、クリーニングブレード71の摩耗状態に応じた画像流れ回復動作を実行して画像流れの発生を抑制する。これにより、クリーニングブレード71の使用状況(繰り返し使用量)に応じて最適な画像流れ回復動作を選択できる。そのため、ダウンタイム(画像出力動作ができない期間)や消費電力の削減と、長期間にわたって画像流れの発生しない良好な画像形成とを両立することができる。つまり、本実施例では、トナー介在時駆動トルクを検知することで、クリーニングブレード71の摩耗状態を判断する。そして、クリーニングブレード71の摩耗が進行していない状態では、クリーニングブレード71による画像流れ対策を選択し、クリーニングブレード71の摩耗が進行している状態では、ヒータ12による画像流れ対策を選択する。これにより、適切なタイミングでヒータ12を作動することができ、消費電力の削減と画像流れの防止が両立できる。このように、クリーニングブレード71の摩耗状態を判断することで、ヒータ12の制御をより正確に行い、クリーニングブレード71の寿命期間の後半の画像流れの抑制だけではなく、消費電力の更なる削減を図ることができる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。本実施例の画像形成装置の基本的な構成及び動作は、実施例1のものと同じである。したがって、本実施例の画像形成装置において、実施例1の画像形成装置のものと同一又は対応する機能あるいは構成を有する要素については、同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
実施例1では、感光ドラム1の駆動(クリーニングブレード7での摺擦)による画像流れ回復動作1と、ヒータ12による画像流れ回復動作2と2つの動作が、トナー介在時駆動トルクTの閾値T0を境に切り替えられていた。これに対し、これら2つの動作を組み合わせることで、より消費電力の削減を図ることができる。
図8は、クリーニングブレード71の摩耗検知動作のフローチャート図である。
次に、画像流れ回復動作について説明する。本実施例における画像流れ回復動作1と画像流れ回復動作2は、実施例1におけるものと同じであるので説明は省略し、画像流れ回復動作3について説明する。
以上のように、本実施例では、画像流れ回復動作3として、クリーニングブレード71による感光ドラム1の摺擦とヒータ12による加熱とを組み合わせて行うことで、更なる消費電力の削減を図ることが可能となる。
以上、本発明を具体的な実施例に即して説明したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではない。
12 雰囲気ヒータ
13 トルク検知回路
71 クリーニングブレード
110 制御部
Claims (8)
- 移動可能な感光体と、前記感光体を帯電させる帯電手段と、帯電した前記感光体を露光して静電像を形成する露光手段と、前記静電像にトナーを供給する現像手段と、転写部で前記感光体から被転写体にトナー像を転写させる転写手段と、前記転写部よりも前記感光体の移動方向下流のクリーニング部で前記感光体に接触し前記感光体からトナーを除去するクリーニング部材と、前記感光体を加熱する加熱手段と、前記感光体を駆動する駆動手段と、を有する画像形成装置において、
前記駆動手段の駆動トルクを検知する検知手段と、
前記感光体に所定のトナー像を形成させ、前記所定のトナー像を前記クリーニング部に到達させて、前記所定のトナー像を形成した前記感光体上の領域が前記クリーニング部を通過している際の前記駆動手段の駆動トルクを前記検知手段により検知する検知動作を実行させ、前記検知動作において検知された駆動トルクに基づいて、前記感光体を駆動して前記クリーニング部材で前記感光体を摺擦する摺擦動作又は前記加熱手段で前記感光体を加熱する加熱動作の少なくとも一方を行う複数の動作設定のうち一つを選択して実行させる制御部と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記検知動作において検知された駆動トルクが第1閾値以上の場合には前記摺擦動作及び前記加熱動作のうち前記摺擦動作のみを行わせ、前記第1閾値未満の場合には前記摺擦動作及び前記加熱動作のうち少なくとも前記加熱動作を行わせることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記検知動作において検知された駆動トルクが前記第1閾値未満の場合には前記摺擦動作及び前記加熱動作のうち前記加熱動作のみを行わせることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記検知動作において検知された駆動トルクが前記第1閾値未満かつ前記第1閾値より小さい第2閾値未満の場合には、前記摺擦動作及び前記加熱動作のうち前記加熱動作のみを行わせ、前記第1閾値未満かつ前記第2閾値以上の場合には、前記摺擦動作、及び前記加熱動作のみを行わせる際の目標温度より低い目標温度での前記加熱動作を行わせることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、環境の湿度が所定の湿度以上の場合に前記検知動作を実行させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、環境の湿度が所定の湿度以上の場合に前記複数の動作設定から選択した動作を実行させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記摺擦動作では、前記現像手段から前記感光体を介して前記クリーニング部にトナーが供給された後、所定の時間前記感光体が駆動されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、当該画像形成装置において形成した画像の平均画像比率、当該画像形成装置で形成した画像の数、及び、温度又は湿度の少なくとも一方、のうち少なくとも一つに基づいて、前記所定のトナー像の濃度を所定の濃度に近づけるように、前記感光体上の前記所定のトナー像の静電像における画像部の電位と前記現像手段に印加する電圧との電位差を調整することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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