JP2016158089A - コンテンツ表示装置 - Google Patents

コンテンツ表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016158089A
JP2016158089A JP2015034222A JP2015034222A JP2016158089A JP 2016158089 A JP2016158089 A JP 2016158089A JP 2015034222 A JP2015034222 A JP 2015034222A JP 2015034222 A JP2015034222 A JP 2015034222A JP 2016158089 A JP2016158089 A JP 2016158089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
display
video data
content
menu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015034222A
Other languages
English (en)
Inventor
裕之 熊崎
Hiroyuki Kumazaki
裕之 熊崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TRANZAS Inc
Original Assignee
TRANZAS Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TRANZAS Inc filed Critical TRANZAS Inc
Priority to JP2015034222A priority Critical patent/JP2016158089A/ja
Publication of JP2016158089A publication Critical patent/JP2016158089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】情報発信に素早く対応したメニュー画面によりメニュー選択を可能とする。【解決手段】前記表示手段に表示する複数のコンテンツを記憶する記憶部22Aと、前記記憶部22Aに記憶された複数コンテンツのそれぞれの少なくとも代表映像を入れ込むコンテナを配置したメニュー画面の映像データを作成する作成手段71と、作成手段71に作成されたメニュー画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示する表示制御手段72とを具備し、作成手段71は、記憶部22Aに新たなコンテンツが記憶されると、メニュー画面の映像データ中の最初に表示する第1画面の映像データに新たなコンテンツのコンテナを配置してメニュー画面の映像データの更新を行う。【選択図】図1

Description

この発明は、送信されたコンテンツを表示するコンテンツ表示装置に関するものであり、特に、コンテンツを選択するためのグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)の部分に関するものである。
従来、メニュー画面に指によるタッチ操作によりメニューを選択するものが知られている(特許文献1参照)。更に、メニューを選択するために、フォーカス表示する枠の位置が固定であり、メニューアイコンが移動するものが特許文献2に開示されている。また、複数のサムネイルを表示させて、ポインタによりメニューを指定するものが特許文献3に開示されている。
更に、縦方向に並べたアイコンと横方向に並べたアイコンの交差点のアイコンによりメニュー選択を行うものが特許文献4に記載されている。
特開平11−105646号公報 特開2005−209174号公報 国際公開第2010/050382号パンフレット 特開2004−356774号公報
上記の従来技術は、操作性向上の観点からの発明であり、新たなコンテンツが配信された場合に、視聴者に早く気付いてもらうなど、情報発信に素早く対応するものではなかった。
本発明は、上記のようなコンテンツ表示装置の現状に鑑みてなされたもので、その目的は、情報発信に素早く対応したメニュー画面によりメニュー選択が可能なコンテンツ表示装置を提供することである。
本発明に係るコンテンツ表示装置は、情報を表示するための表示手段と、前記記憶手段に記憶された複数コンテンツのそれぞれの少なくとも代表映像が入れ込まれたコンテナを画面に配置したメニュー画面の映像データを作成する作成手段と、前記作成手段に作成されたメニュー画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示する表示制御手段とを具備し、前記作成手段は、前記記憶手段に新たなコンテンツが記憶されると、メニュー画面の映像データ中の最初に表示する第1画面の映像データに新たなコンテンツのコンテナを配置してメニュー画面の映像データの更新を行うことを特徴とする。
本発明に係るコンテンツ表示装置では、前記メニュー画面の映像データには、前記作成手段によって作成されたテレビリモコンの4色のボタンに対応するボタンの映像データが付加されており、4つに分けられたカテゴリーのコンテンツが、前記4色ボタンにそれぞれ対応付けられ、4つのカテゴリーのそれぞれに属する複数のコンテンツを示すコンテナをメニュー画面に配置したカテゴリー別メニュー画面の映像データが前記作成手段によって作成され、前記4色ボタンのいずれかを選択する入力があると、前記表示制御手段は選択入力に対応するボタンに対応付けられたカテゴリーのカテゴリー別メニュー画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする。
本発明に係るコンテンツ表示装置では、メニュー画面には、第1画面に続く第2画面が設けられ、作成手段は、第1画面中の所定コンテナを第2画面に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成し、前記第1画面から前記第2画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された第2画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示し、また、前記第2画面から前記第1画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された、前記第1画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする。
本発明に係るコンテンツ表示装置では、メニュー画面には、第1画面から続く第m(mは2以上の整数)画面に更に続く第m+1画面が設けられ、作成手段は、第1画面中の所定コンテナを第m画面に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成し、前記第m画面から前記第m+1画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された第m画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示し、また、前記第m+1画面から前記第m画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された、前記第m画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする。
本発明に係るコンテンツ表示装置では、表示制御手段は、少なくとも左右にフォーカスを移動する入力に応じて対応するコンテナをフォーカス表示し、フォーカス表示されたコンテナを選択する入力に応じて対応するコンテナのコンテンツを表示するコンテンツ表示画面へメニュー画面から切り換えを行うことを特徴とする。
本発明に係るコンテンツ表示装置では、前記作成手段は、メニュー映像の下地部分にコンテンツを配置してメニュー映像を作成することを特徴とする。
本発明に係るコンテンツ表示装置では、メニュー画面には、第1画面に続く第2画面が設けられ、作成手段は、第1画面中の下地に配置されたコンテンツを第2画面中の下地に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成し、前記第1画面から前記第2画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された第2画面の映像データを前記表示手段に表示し、また、前記第2画面から前記第1画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された、前記第1画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする。
本発明に係るコンテンツ表示装置では、メニュー画面には、第1画面から続く第m(mは2以上の整数)画面に更に続く第m+1画面が設けられ、作成手段は、第1画面中の下地に配置されたコンテンツを第m画面中の下地に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成し、前記第m画面から前記第m+1画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された第m+1画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示し、また、前記第m+1画面から前記第m画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された、前記第m画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする。
本発明によれば、記憶手段に新たなコンテンツが記憶されると、メニュー画面の映像データ中の最初に表示する第1画面の映像データに新たなコンテンツのコンテナを配置してメニュー画面の映像データの更新を行うので、情報発信に素早く対応したメニュー画面によりメニュー選択が可能となる。
本発明によれば、前記メニュー画面の映像データには、前記作成手段によって作成されたテレビリモコンの4色のボタンに対応するボタンの映像データが付加されており、4つに分けられたカテゴリーのコンテンツが、前記4色ボタンにそれぞれ対応付けられ、4つのカテゴリーのそれぞれに属する複数のコンテンツを示すコンテナをメニュー画面に配置したカテゴリー別メニュー画面の映像データが前記作成手段によって作成され、前記4色ボタンのいずれかを選択する入力があると、前記表示制御手段は選択入力に対応するボタンに対応付けられたカテゴリーのカテゴリー別メニュー画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示するので、カテゴリー別メニュー画面を用いて、情報発信に素早く対応したメニュー画面によりメニュー選択が可能となる。
本発明に係るコンテンツ表示装置の実施形態の構成を示すブロック図。 本発明に係るコンテンツ表示装置の実施形態の要部構成を示すブロック図。 本発明に係るコンテンツ表示装置の実施形態のメニュー画面の構成例を示す図。 本発明のコンテンツ表示装置の実施形態において、メニュー画面の第1画面に続く第2画面へ表示が切り換えられた場合の表示例を示す図。 本発明のコンテンツ表示装置の実施形態において行われる動作を示すフローチャート。 本発明のコンテンツ表示装置の実施形態において、新たなコンテンツが配信された場合に表示されるメニュー画面の第1画面の表示例を示す図。 図6に示したメニュー画面の第1画面に続き、第2画面へ表示が切り換えられた場合の表示例を示す図。 図6に示したメニュー画面の第1画面に続き、ボタンB2が操作された場合の表示例を示す図。 図6に示したメニュー画面の第1画面に続き、ボタンB3が操作された場合の表示例を示す図。 図6に示したメニュー画面の第1画面に続き、ボタンB4が操作された場合の表示例を示す図。
以下添付図面を参照して本発明に係るコンテンツ表示装置の実施形態を説明する。各図において同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。実施形態に係るコンテンツ表示装置は、図1に示すように、テレビ10と、このテレビ10に外付けされるセットトップボックスであるHDMIドングル20により構成される。
HDMIドングル20は、テレビ10のHDMI端子に接続され、映像データをテレビ10へ供給するものであり、図2に示すように構成することができる。HDMIドングル20は、プロセッサ21に、eMMC(embedded Multi Media Card )により構成することができる外部記憶装置221とDDR(Double-Data-Rate Synchronous Dynamic Random Access Memory) 3により構成することができる主記憶装置222とを有する記憶装置22が接続されており、プロセッサ21が記憶装置22に記憶されたプログラムを用いて処理を行うコンピュータの構成を採用している。
プロセッサ21には、通信インタフェース23と、HDMIインタフェース24、PMIC(パワーマネージメントIC)25が接続されている。通信インタフェース23は、Wi−Fi(登録商標)などによる無線LANインタフェース及びBluetooth (登録商標)通信のためのインタフェースである。
HDMIインタフェース24は、HDMIケーブルによってテレビ10のHDMI端子に接続される。パワーマネージメントIC25は、USBベースとACアダプタ・ベースのどちらからもバッテリ充電が可能となっており、バッテリ充電と電力供給を行う。
図1には、図2におけるHDMIドングル20の構成中のプロセッサ21と記憶装置22を、それぞれ制御部21Aと記憶部22Aとして示し、他の構成を省略している。従って、図1においては通信インタフェース23が図示されず、制御部21Aから直接にネットワーク30に接続されているが、実際には通信インタフェース23を介してネットワーク30に接続されている。また、ネットワーク30には、コンテンツを送信(配信)する少なくとも1つ(ここでは複数)のサーバ40が接続されている。
記憶手段である記憶部22Aには、サーバ40から配信されたコンテンツが制御部21Aによって記憶される。このコンテンツには、代表映像が含まれているものとする。この代表映像は、コンテンツの最初に表示される映像等であるが、コンテンツの映像データを再生して得られる動画像であっても良い。コンテナには、この代表映像が入れ込まれて、表示手段であるテレビの表示装置(LED等)の画面に配置される。つまり、メニュー画面の映像を作成するために用いられる。
制御部21Aには、作成手段71と表示制御手段72と検出手段73が備えられている。表示制御手段72は、表示手段であるテレビの表示装置(LED等)にコンテンツや前述のメニュー画面の映像を表示するものである。作成手段71は、記憶部22Aに記憶された複数コンテンツのそれぞれの少なくとも代表映像(従って、コンテンツの動画映像であっても良い)を入れ込む表示枠であるコンテナに入れ込んで表示手段の画面に配置したメニュー画面の映像データを作成するのである。
更に、作成手段71は、前記記憶部22Aに新たなコンテンツが記憶されると、メニュー画面の映像データ中で最初の画面に表示する第1画面の映像データに新たなコンテンツのコンテナを配置してメニュー画面の映像データの更新を行う。
テレビ10の要部構成として、制御部11、入力切換部12、映像表示部13及び受信部14が示されている。映像表示部13は、入力切換部12を介して到来する映像データ(映像信号)を用いて画面に映像を表示する。入力切換部12は、映像データの入力を切り換えるもので、ここではHDMIドングル20とアンテナとの切り換えを示すが、これ以外の入力について選択するものであっても良い。
制御部11は、上記入力切換部12の切換制御を行うと共に、HDMI−CECによりHDMIドングル20と接続するインタフェース機能を含むものとする。この実施形態では、テレビリモコン80の操作により送られる信号をHDMI−CECによるデータとして送信する。制御部11は、HDMIドングル20からHDMI−CECの入力切換のコマンドを受けると、入力切換部12を制御してHDMIドングル20から送られる映像データが選択されて映像表示部13にて表示が行われるように動作する。テレビリモコン80のキー操作やボタン操作による信号は受信部14を介してHDMIドングル20の制御部21へ送られる。
また、検出手段73は、メニュー画面に存在するコンテナを選択してフォーカス表示するためのキーの操作に応じて次にフォーカス表示するコンテナの位置情報を検出するものである。表示制御手段72は、上記キーの操作に基づきフォーカス表示を変更して表示するものである。ここで、キーは次にフォーカス表示するコンテナ(選択対象情報の枠)を指示するためキーであり、上下左右の方向を指示する方向キーを用いることができる。この方向キーは、図1に示すテレビリモコン80に設けられている所謂十字キー81により構成することができる。
また、テレビリモコン80の決定キー82は、フォーカス表示されたコンテナのコンテンツを画面全体に表示する再生を指示するキーとして機能する。このキーの操作についても、検出手段73が行う。
検出手段73は、テレビ画面の左右及び/または上下のサイズ情報とフォーカス表示されるコンテナの位置情報とに基づき、フォーカス表示位置がテレビの画面縁部に入るか否かを検出するものである。表示制御手段72は、検出手段73によってフォーカス表示位置がテレビの画面縁部に入ることが検出された場合に、メニュー画面の第1画面に続く第2画面へ表示を切り換える。
メニュー画面には、第1画面に続く第2画面が設けられ、第2画面に続く第3画面が設けられている。一般的には、第1画面から続く第m(mは2以上の整数)画面に更に続く第m+1画面が設けられている。このようなメニュー画面の構成例を図3に示す。この図3の構成例では、第3画面の途中までを示したものである。検出手段73によってフォーカス表示位置がテレビの画面縁部に入ることが検出された場合に、表示制御手段72によりメニュー画面の第1画面に続く第2画面へ表示が切り換えられた表示例を図4に示す。この図4におけるメニュー画面のコンテナ内のコンテンツは、図3におけるメニュー画面のコンテナ内のコンテンツと異なるものを用いている。
作成手段71は、第1(またはm)画面中の所定コンテナを第2(またはm+1)画面に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成する。また、第1(またはm)画面から第2(またはm+1)画面に表示が切り換えられると、表示制御手段72は、作成手段71により作成された第2画面の映像データによる映像を表示手段に表示する。上記また以降において、mは2以上の整数である。
以上の通りに構成されたコンテンツ表示装置においては、電源投入により例えば図5に示すようなフローチャートのプログラムが実行されて動作が行われる。電源投入によりスタートとなり、入力切換部12は、HDMIドングル20側に映像データの入力を切り換える。作成手段71は、代表映像をコンテナに入れ込んでメニュー画面の第1画面の映像データを作成する(S11)。更に、表示制御手段72は、上記で作成された第1画面の映像データをテレビ20へ送って画面に表示させる(S12)。
次に、新たなコンテンツが配信されてきたかを記憶部22Aに新たなコンテンツが記憶されたか検出して判定し(S13)、YESとなると、作成手段71が、メニュー画面の映像データ中の最初に表示する第1画面の映像データに新たなコンテンツのコンテナを配置してメニュー画面の映像データを作成する(S14)。更に、表示制御手段72は、上記で作成された第1画面の映像データをテレビ20へ送って画面に表示させる(S15)。
図6に、新たなコンテンツのコンテナを配置して作成したメニュー画面の一例を示す。この例は、図4(A)に示したメニュー画面の一例から更新されたものである。即ち、新たなコンテンツのコンテナとして「今日のおすすめ」コンテンツのコンテナNCが新規に最左上部に配置され、直前に最左上部に配置されていた「週間天気」のコンテナWが下欄に配置されている。配置の変更により空欄となったエリアには、次の優先順位を持つコンテンツのコンテナを配置する。
この実施形態では、上欄左から優先順位が高いコンテンツのコンテナを配置するものとし、上欄の次には下欄の左から優先順位が高いコンテンツのコンテナを配置する規則が適用されている。また、コンテンツは一定期間で記憶部22Aから排除されることが原則とすることができる。また、コンテンツの優先順位をサーバ40から指定する情報を含ませることができ、例えば、図6の最右上欄の「チラシ」コンテナCHは、第3の順位が指定されたものである。
ステップS13においてNOとなると、テレビリモコン80に設けられている所謂十字キー81の操作により、第1(またはm)画面から第2(またはm+1)画面へ(またはその逆)の切り換えするかを検出手段73が検出し(S16)、YESとなると、メニュー画面の該当する第2(またはm+1)画面の映像データを作成する(S17)。表示制御手段72は、上記で作成された第2(またはm+1)画面の映像データをテレビ20へ送って画面に表示させる(S18)。第2(またはm+1)画面から第1(またはm)画面への切り換えすることが検出された場合には、既に作成してある該当画面の映像データを用いて表示を行っても良い。
ステップS15の終了の場合、ステップS18の終了の場合、ステップS16においてNOへ分岐した場合には、ステップS19において電源OFFであるか否かを検出して、NOとなるとステップS13へ戻って処理を続け、ステップS19でYESとなるとエンドとなる。
上記の映像データ作成においては、所定コンテンツのコンテナを編集して配置しても良い。図4(B)は、図4(A)の第1画面から切り換えられた第2画面の表示例を示す。また、図7は、図6の第1画面から切り換えられた第2画面の表示例を示す。これらの編集により配置されたコンテンツのコンテナは、「今日の天気」や「時刻」や「ポイント」などが含まれているコンテナSである。第1画面のコンテナSから、エリアが縮小されて第2画面に表示されていることが分かる。
また、図6、図7は新規なコンテンツの配信後であるため、「ニュース」コンテナNが第2画面に配置されていることが分かる。編集としては、エリアの大きさや位置に関する編集、更には、コンテナの形状や色の編集、動画から静止画への変更など所要の編集を行っても良い。また、上記では、1画面分の画面切り換えの例を示したが、フォーカス表示されたコンテナが画面の端に近くなった場合に、例えば、画面サイズの何分の1という距離をスクロールさせて停止し、停止した画面を第2画面(一般には、第m+1画面)として処理を行っても良い。
また、作成手段71は、メニュー映像の下地部分にコンテンツを配置してメニュー映像を作成しても良い。この実施形態では、所定のコンテナについて画面の切換の場合に編集することを示したが、メニュー映像の下地部分にコンテンツを配置した場合には、コンテナについて画面の切換の場合に編集するようにしても良い。作成手段71は、第1画面中の下地に配置されたコンテンツを第2画面中の下地に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成しても良い。また、作成手段71は、第m画面中の下地に配置されたコンテンツを第m+1画面中の下地に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成しても良い。表示制御手段72は、前記作成手段により作成された第m+1画面の映像データによる映像を表示手段に表示する。
本実施形態では、図1に示すように、テレビリモコン80に4色のボタン83が設けられている。メニュー画面の映像データには、作成手段71によって作成されたテレビリモコンの4色のボタンに対応するボタンの映像データが付加されており、映像データによる表示によりボタンB1〜B4が画面に表示される(図4、図6、図7)。
4つに分けられたカテゴリーのコンテンツが、上記4色ボタンにそれぞれ対応付けられ、4つのカテゴリーのそれぞれに属する複数のコンテンツを示すコンテナをメニュー画面に配置したカテゴリー別メニュー画面の映像データが作成手段71によって作成される。
本実施形態では、ボタンB1のカテゴリーは「ホーム」、ボタンB2のカテゴリーは「アプリ一覧」、ボタンB3のカテゴリーは「ブックマーク」、ボタンB4のカテゴリーは「設定」である例を示す。上記4色ボタンB1〜B4のいずれかを選択する入力(テレビリモコン80における4色のボタン83の操作)があると、表示制御手段72は選択入力に対応するボタンに対応付けられたカテゴリーのカテゴリー別メニュー画面の映像データによる映像を表示手段に表示する。
ボタンB2を選択する入力があると、図8に示すような複数のアプリケーションのコンテナが並んだ映像が表示される。ボタンB3を選択する入力があると、図9に示すような複数のブックマークのコンテナが並んだ映像が表示される。ボタンB4を選択する入力があると、図10に示すような複数の設定のコンテナが並んだ映像が表示される。図8〜図10の表示状態で、所望のコンテナを選択して決定キーを操作することにより、対応のコンテンツが画面全体に表示される。
ボタンB1は、初期メニューであるホーム(既に説明したメニュー画面の第1画面、第2画面、・・・)を表示するためのボタンで、図8〜図10が表示されているとき、或いはメニュー画面の第2画面以降の画面が表示されているときに、操作することによってメニュー画面における第1画面の映像の表示に戻ることができる。なお、カテゴリー別メニュー画面の第1画面が図8〜図10に示すように表示された場合において、第2画面以降が有る場合には、画面の切り換え動作は初期メニューについての説明と同様に行われる。
本発明において、キーやボタンなどの操作情報を送信する機器は、テレビリモコンに限らず、同様なキー等を備える電子機器やキー操作により同様に操作情報を送信するようにしたスマートフォンなどでも良い。この場合には、Wi−Fi(登録商標)などの無線LANによって情報をHDMI ドングルへ送信する構成を採用することができる。
10 テレビ
11 制御部
12 入力切換部
13 映像表示部
14 受信部
20 ドングル
21 プロセッサ
21A 制御部
22 記憶装置
22A 記憶部
23 通信インタフェース
24 インタフェース
30 ネットワーク
31 通信インタフェース
40 サーバ
71 作成手段
72 表示制御手段
73 検出手段
80 テレビリモコン
81 十字キー
82 決定キー
83 4色のボタン



Claims (8)

  1. 情報を表示するための表示手段と、
    前記表示手段に表示する複数のコンテンツを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された複数コンテンツのそれぞれの少なくとも代表映像が入れ込まれたコンテナを画面に配置したメニュー画面の映像データを作成する作成手段と、
    前記作成手段に作成されたメニュー画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示する表示制御手段と
    を具備し、
    前記作成手段は、前記記憶手段に新たなコンテンツが記憶されると、メニュー画面の映像データ中の最初に表示する第1画面の映像データに新たなコンテンツのコンテナを配置してメニュー画面の映像データの更新を行うことを特徴とするコンテンツ表示装置。
  2. 前記メニュー画面の映像データには、前記作成手段によって作成されたテレビリモコンの4色のボタンに対応するボタンの映像データが付加されており、
    4つに分けられたカテゴリーのコンテンツが、前記4色ボタンにそれぞれ対応付けられ、4つのカテゴリーのそれぞれに属する複数のコンテンツを示すコンテナをメニュー画面に配置したカテゴリー別メニュー画面の映像データが前記作成手段によって作成され、
    前記4色ボタンのいずれかを選択する入力があると、前記表示制御手段は選択入力に対応するボタンに対応付けられたカテゴリーのカテゴリー別メニュー画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  3. メニュー画面には、第1画面に続く第2画面が設けられ、
    作成手段は、第1画面中の所定コンテナを第2画面に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成し、
    前記第1画面から前記第2画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された第2画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示し、
    また、前記第2画面から前記第1画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された、前記第1画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ表示装置。
  4. メニュー画面には、第1画面から続く第m(mは2以上の整数)画面に更に続く第m+1画面が設けられ、
    作成手段は、第1画面中の所定コンテナを第m画面に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成し、
    前記第m画面から前記第m+1画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された第m画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示し、
    また、前記第m+1画面から前記第m画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された、前記第m画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンテンツ表示装置。
  5. 表示制御手段は、少なくとも左右にフォーカスを移動する入力に応じて対応するコンテナをフォーカス表示し、フォーカス表示されたコンテナを選択する入力に応じて対応するコンテナのコンテンツを表示するコンテンツ表示画面へメニュー画面から切り換えを行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンテンツ表示装置。
  6. 前記作成手段は、メニュー映像の下地部分にコンテンツを配置してメニュー映像を作成することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のコンテンツ表示装置。
  7. メニュー画面には、第1画面に続く第2画面が設けられ、
    作成手段は、第1画面中の下地に配置されたコンテンツを第2画面中の下地に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成し、
    前記第1画面から前記第2画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された第2画面の映像データを前記表示手段に表示し、
    また、前記第2画面から前記第1画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された、前記第1画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項6に記載のコンテンツ表示装置。
  8. メニュー画面には、第1画面から続く第m(mは2以上の整数)画面に更に続く第m+1画面が設けられ、
    作成手段は、第1画面中の下地に配置されたコンテンツを第m画面中の下地に編集して配置したメニュー画面の映像データを作成し、
    前記第m画面から前記第m+1画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された第m+1画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示し、
    また、前記第m+1画面から前記第m画面に表示が切り換えられると、前記表示制御手段は、前記作成手段により作成された、前記第m画面の映像データによる映像を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンテンツ表示装置。


JP2015034222A 2015-02-24 2015-02-24 コンテンツ表示装置 Pending JP2016158089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015034222A JP2016158089A (ja) 2015-02-24 2015-02-24 コンテンツ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015034222A JP2016158089A (ja) 2015-02-24 2015-02-24 コンテンツ表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016158089A true JP2016158089A (ja) 2016-09-01

Family

ID=56826719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015034222A Pending JP2016158089A (ja) 2015-02-24 2015-02-24 コンテンツ表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016158089A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3364280B1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
KR102120843B1 (ko) 디스플레이 장치 및 그의 멀티 뷰 디스플레이 방법
US20110074545A1 (en) Remote operation device, remote operation device system, remote operation method and program
KR101755625B1 (ko) 디스플레이 장치, 그의 ui 표시 방법 및 컴퓨터 판독가능 기록매체
CN102622868B (zh) 一种遥控控制方法、显示控制装置、遥控器及系统
JP2012128662A (ja) 表示制御装置、プログラムおよび表示制御方法
KR20150066129A (ko) 디스플레이 장치 및 그의 제어 방법
JP6116700B2 (ja) リモートコントロールシステム及び方法、リモートコントローラ、表示装置、プログラム及び記録媒体
KR20160023394A (ko) 디스플레이 장치 및 그 제어 방법
KR20160003400A (ko) 디스플레이 장치 및 그 제어 방법
KR20160019693A (ko) 사용자 단말 장치, 디스플레이 장치, 시스템 및 그 제어 방법
CN105612759A (zh) 显示装置及其控制方法
EP3156908A1 (en) User terminal, method for controlling same, and multimedia system
KR101638963B1 (ko) 디스플레이 장치 및 그 제어 방법
CN103905753A (zh) 显示设备和用于控制该显示设备的方法
KR20150074389A (ko) 디스플레이 장치 및 그 디스플레이 방법
US20140184915A1 (en) Information processing device, information processing method, and program
US20160253051A1 (en) Display apparatus and method for controlling the same
CN111259639B (zh) 一种表格的自适应调节方法及显示设备
JP2016158089A (ja) コンテンツ表示装置
EP3319329A1 (en) Electronic device and electronic device operation method
KR20140113096A (ko) 사용자단말장치 및 그 제어방법
JP2015197893A (ja) 表示制御装置及び表示制御用プログラム
US20110289436A1 (en) Display apparatus and control method thereof
US11665387B2 (en) Display apparatus, method for UI display thereof and computer-readable recording medium