JP2016150484A - 印刷装置及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】Bluetooth通信可能な印刷装置であって、容易に通信相手を制限することのできる印刷装置、等を提供する。
【解決手段】Bluetooth通信が可能な印刷装置が、設定情報を記憶する記憶部と、Bluetoothペアリング要求に含まれる要求元情報の一部が前記設定情報と一致した場合に、Bluetoothペアリング要求を許可する通信制御部と、前記許可後に、印刷データを受信し当該印刷データに基づいて印刷を実行させる印刷制御部と、を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】Bluetooth通信が可能な印刷装置が、設定情報を記憶する記憶部と、Bluetoothペアリング要求に含まれる要求元情報の一部が前記設定情報と一致した場合に、Bluetoothペアリング要求を許可する通信制御部と、前記許可後に、印刷データを受信し当該印刷データに基づいて印刷を実行させる印刷制御部と、を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、通信可能な印刷装置等に関し、特に、容易に通信相手を制限することのできる印刷装置等に関する。
近年、Bluetooth(登録商標)を用いた無線通信が普及している。例えば、スマートフォンなどのモバイル端末から当該通信によりプリンターに印刷を実行させる、といったことがなされている。
このBluetoothによる通信を行う場合には、まず、通信相手とペアリングという前処理(準備処理)を行って通信可能な状態とする必要がある。そして、その後に、通信相手と正式に接続の処理を行う。
このように正式に接続処理がなされると、例えば、プリンターでは端末装置から印刷データを受信して印刷を行うことができる。そして、通常、プリンターはどの端末装置ともペアリング可能な仕様になっている。
下記特許文献1には、認証処理におけるユーザーの操作負担を減らし、且つ、不適切な端末からの接続を排除できる装置であって秘密鍵を用いる装置について記載されている。
下記特許文献2には、目的の機器とのリンクの確立を迅速に行うことができる通信装置について記載され、予め収集されたデバイス名の中に存在すればそのデバイス名の機器を他の機器に優先して通信リンクを確立することなどが示されている。
しかしながら、上述のように、プリンターがどの端末装置ともペアリングを行い、Bluetooth通信可能であるとすると、誰でも当該プリンターを操作できる状態であり、第三者から予期していない操作を受けてしまう虞がある。また、会社のオフィス等で複数のプリンターを複数グループで使用する環境などでは、グループ毎のコスト管理などの観点から、通信接続できる端末装置を制限できることが望まれる。
なお、上記特許文献1に記載の装置では、秘密鍵などを使用する煩雑な処理が必要である。また、上記特許文献2に記載の装置では、制限するのではなく優先する処理であり、また、上述した課題を容易に解決できない。
そこで、本発明の目的は、通信可能な印刷装置であって、容易に通信相手を制限することのできる印刷装置、等を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明の一つの側面は、Bluetooth通信が可能な印刷装置が、設定情報を記憶する記憶部と、Bluetoothペアリング要求に含ま
れる要求元情報の一部が前記設定情報と一致した場合に、Bluetoothペアリング要求を許可する通信制御部と、前記許可後に、印刷データを受信し当該印刷データに基づいて印刷を実行させる印刷制御部と、を有する、ことである。
れる要求元情報の一部が前記設定情報と一致した場合に、Bluetoothペアリング要求を許可する通信制御部と、前記許可後に、印刷データを受信し当該印刷データに基づいて印刷を実行させる印刷制御部と、を有する、ことである。
更に、上記発明において、好ましい態様は、前記通信制御部は、前記要求元情報に前記設定情報と一致する一部がない場合に、Bluetoothペアリング要求を不許可とする、ことを特徴とする。
更にまた、上記発明において、好ましい態様は、前記要求元情報は、Bluetoothデバイス名である、ことを特徴とする。
更に、上記発明において、好ましい態様は、前記設定情報及び前記Bluetoothデバイス名は、設定可能である、ことを特徴とする。
更にまた、上記発明において、好ましい態様は、前記設定情報は、文字列である、ことを特徴とする。
上記の目的を達成するために、本発明の別の側面は、Bluetooth通信が可能な印刷装置の制御方法において、設定情報を記憶させ、Bluetoothペアリング要求に含まれる要求元情報の一部が前記設定情報と一致した場合に、Bluetoothペアリング要求を許可させ、前記許可後に、印刷データを受信した際に当該印刷データに基づいて印刷を実行させる、ことである。
本発明の更なる目的及び、特徴は、以下に説明する発明の実施の形態から明らかになる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を説明する。しかしながら、かかる実施の形態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。なお、図において、同一又は類似のものには同一の参照番号又は参照記号を付して説明する。
図1は、本発明を適用した印刷装置の実施の形態例に係る機能構成図である。図1に示すプリンター2が本実施の形態例に係る印刷装置であり、端末装置1からBluetooth通信のペアリング要求を受けた際に、当該端末装置1のBluetoothデバイス名の一部が予め記憶した設定情報と一致することを条件にペアリング要求を許可する。これにより、容易に通信相手の制限を行うことができ、第三者からのアクセスを排除し、管理面での利便性も享受できる。
図1に示すように、本実施の形態例に係るシステムでは、一例として、プリンター2が複数の端末装置1(1A、1B、1C・・・)とBluetoothによる通信で接続される構成である。なお、各端末装置1(1A、1B、1C・・・)は、いずれも同様の機能・構成を備える。
端末装置1は、プリンター2に対して印刷指示、設定指示等を行うプリンター2のホス
トコンピューターであり、例えば、スマートフォン、パーソナルコンピューター、タブレット型端末などで構成される。端末装置1は、図示していないが、CPU、RAM、ROM、HDD、ディスプレイ(表示装置)、操作装置(指示装置)等を備える。
トコンピューターであり、例えば、スマートフォン、パーソナルコンピューター、タブレット型端末などで構成される。端末装置1は、図示していないが、CPU、RAM、ROM、HDD、ディスプレイ(表示装置)、操作装置(指示装置)等を備える。
また、端末装置1は、従来装置と同様の機能・構成を備えるが、Bluetoothによる通信が可能であり、当該通信に必要なBluetoothデバイス名(以降、デバイス名)を備える。このデバイス名は、任意に設定可能であり、例えば、図1に示すように、端末装置1Aには「Suzuki_1」、端末装置1Bには「Suzuki_2」、端末装置1Cには「Tanaka_1」というデバイス名が設定される。このデバイス名は、Bluetooth通信を行う前に、当該端末装置1のユーザー又はシステム管理者によって設定され、設定されたデバイス名は端末装置1の記憶装置(図示せず)に記憶される。また、このデバイス名は、Bluetoothの仕様に則って、Bluetoothペアリング要求の際などにデータに含まれて、接続先(プリンター2)に送信される。
また、端末装置1は、図1に示すように、アプリケーション部11を備える。アプリケーション部11は、例えば、プリンター2に印刷させる文書や画像などを生成、編集する機能を備え、プリンター2に対する印刷指示等の前に、Bluetooth通信の接続処理を実行する。なお、当該接続処理には、端末装置1のOS(オペレーティングシステム)が提供するAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)の関数などが用いられる。アプリケーション部11は、処理内容を記述したプログラム、当該プログラムに従って処理を実行するCPU等で構成される。また、端末装置1は、図示していないが、プリンター2用のドライバープログラム及びユーティリティープログラムを備える。
次に、プリンター2は、端末装置1の印刷指示に従って印刷を実行する印刷装置であり、Bluetooth通信が可能である。プリンター2は、例えば、店舗などに備えられるレシートプリンター、または、オフィスなどに備えられる業務用のレーザープリンター、インクジェットプリンターである。なお、プリンター2が複数台備えられるシステム構成としてもよい。
プリンター2は、図1に示すような機能構成を備える。まず、コントローラー21は、プリンター2の各所の動作を制御する部分であり、端末装置1から印刷指示があった際には、端末装置1から送信される印刷データを受信し、当該印刷データに基づいて印刷処理を実行させる。また、端末装置1から印刷条件などの設定指示があった際には、当該指示に従って設定値の登録・編集を実行する。なお、コントローラー21は、図示していないが、CPU、RAM、ROM、NVRAM、ASIC等で構成できる。
コントローラー21は、図1に示すように、記憶部211、通信制御部212、及び印刷制御部213を備える。記憶部211は、Bluetooth通信のための設定情報(以降、設定情報)を記憶する部分である。この設定情報は、Bluetooth通信の相手を制限するためのものであり、具体的には、Bluetoothペアリング要求(以降、ペアリング要求)元のデバイス名に当該設定情報が含まれる場合に、ペアリング要求を許可するものである。すなわち、この設定情報は、ペアリングを要求する端末装置1のデバイス名の一部が、当該設定情報と一致する場合にペアリング要求を許可するものである。
図2は、設定情報を例示した図である。図2の(A)は、設定情報として「Suzuki」という文字列が設定されている場合を示す。また、図2の(B)は、設定情報として「Sales」と「Design」という文字列が設定されている場合を示す。このように、設定情報は、1情報又は複数情報とすることができる。また、文字だけでなく、記号や数字を含んでもよい。
当該設定情報は、プリンター2の管理者等によって事前に設定される。なお、記憶部211は、NVRAM等で構成することができる。
次に、通信制御部212は、プリンター2と端末装置1のBluetooth通信を制御する部分である。通信制御部212は、上述した設定情報による接続の制限などの処理を実行するが、具体的な処理内容については後述する。なお、通信制御部212は、処理内容を指示するプログラム、当該プログラムに従って処理を実行するCPU等で構成することができる。
印刷制御部213は、上述した印刷処理、設定処理を制御する部分である。なお、印刷制御部213は、処理内容を指示するプログラム、当該プログラムに従って処理を実行するCPU、ASIC等で構成することができる。
次に、プリンター2の印刷機構部22は、印刷制御部213の指示に従って印刷媒体に対して印刷を実行する部分である。プリンター2のタイプに相応した印刷媒体の搬送装置、印刷装置を備える。
以上説明したような構成を有する本実施の形態例におけるプリンター2では、ホスト装置1からの接続要求及び印刷指示時に、以下のような処理を行う。図3は、プリンター2におけるペアリング要求受信以降の処理手順を例示したフローチャートである。
まず、いずれかの端末装置1からペアリング要求がプリンター2に発せられる。通常、当該ペアリング要求前には、端末装置1がBluetooth通信可能なプリンターを検索してユーザーに対して表示し、ユーザーが所望のプリンターを選択するという操作が行われる。当該操作で選択されたプリンターに対して端末装置1は、上記ペアリング要求を送信する。
プリンター2では、通信制御部212が、このペアリング要求を受信し(図3のステップS1)、その中に含まれる、当該要求を発した端末装置1のデバイス名(要求元情報)を取得する(図3のステップS2)。
次に、通信制御部212は、記憶部211に記憶される上述した設定情報を取得し、上記取得したデバイス名の一部が当該設定情報と一致するか否かをチェックする(図3のステップS3)。当該チェックの結果、上記デバイス名の一部が上記設定情報と一致すれば(図3のステップS3のYes)、処理がステップS4に移行する。一方、当該チェックの結果、上記デバイス名の一部が上記設定情報と一致しなければ、換言すれば、上記デバイス名に設定情報と一致する一部がなければ(図3のステップS3のNo)、処理がステップS8に移行する。
例えば、図2の(A)に示す設定情報「Suzuki」が記憶部211に記憶されている場合、端末装置1A又は端末装置1Bからペアリング要求が送信された時は、これらの端末装置1のデバイス名「Suzuki_1」又は「Suzuki_2」の一部が設定情報「Suzuki」と一致すると判断される。また、端末装置1Cからペアリング要求が送信された時は、この端末装置1のデバイス名「Tanaka_1」に設定情報「Suzuki」と一致する部分がなく、デバイス名「Tanaka_1」の一部が設定情報「Suzuki」と一致しないと判断される。
また、図2の(B)に示す設定情報「Sales」、「Design」が記憶部211に記憶されている場合の例では、「Sales」、「Design」は、それぞれ、営業
グループと設計グループを意味しており、各端末装置1には、その使用者の所属グループ名を含むデバイス名が付けられている。例えば、「Sales_1」、「Design_1」などが、また、開発部所属の端末装置1には「Develop_1」などが付されている。この例の場合、「Sales_1」又は「Design_1」のデバイス名を付された端末装置1からペアリング要求が送信された時は、デバイス名の一部が設定情報と一致すると判断され、「Develop_1」のデバイス名を付された端末装置1からペアリング要求が送信された時は、デバイス名の一部が設定情報と一致しないと判断される。
グループと設計グループを意味しており、各端末装置1には、その使用者の所属グループ名を含むデバイス名が付けられている。例えば、「Sales_1」、「Design_1」などが、また、開発部所属の端末装置1には「Develop_1」などが付されている。この例の場合、「Sales_1」又は「Design_1」のデバイス名を付された端末装置1からペアリング要求が送信された時は、デバイス名の一部が設定情報と一致すると判断され、「Develop_1」のデバイス名を付された端末装置1からペアリング要求が送信された時は、デバイス名の一部が設定情報と一致しないと判断される。
ステップS4では、通信制御部212は、要求元の端末装置1に対してペアリング要求の許可の応答(通信)を行う。当該応答後、要求元の端末装置1とプリンター2間でBluetooth通信の接続処理が実行される(図3のステップS5)。
当該処理により、Bluetooth通信が可能となったので、要求元の端末装置1から印刷指示がなされる、すなわち、印刷データがプリンター2に対して送信される。
当該印刷データはプリンター2の印刷制御部213で受信され(図3のステップS6)、印刷制御部213は、当該印刷データに従って印刷機構部22を制御する。当該制御により、印刷データによって指示された印刷が印刷機構部22により実行され、印刷物が出力される(図3のステップS7)。
ステップS3で、処理がステップS8に移行した場合には、通信制御部212は、要求元の端末装置1に対してペアリング要求の不許可の応答(通信)を行う。この場合には、プリンター2は要求元の端末装置1とBluetooth通信を行わないので、これで処理が終了する。
以上説明したように、本実施の形態例に係るプリンター2では、予め設定情報をプリンター2に記憶させておくことにより、Bluetooth通信の通信相手を制限することができる。これにより、第三者から不正なアクセスを受けることを防止できる。また、会社などでは図2の(B)の例で説明したように、プリンター2についてグループ毎(部署毎)のアクセス権を設定できることになり、コスト管理などに応用できる。また、これらの接続制限を比較的容易な方法で実現できる。
また、端末装置1側もBluetooth通信に必要なデバイス名を設定情報に基づいて命名すればよく、容易に接続制限を実現できる。
更に、上記設定情報と上記デバイス名は、ユーザーが任意に決定できるので、自在なシステム管理が可能である。
本発明の保護範囲は、上記の実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶものである。
1(1A、1B、1C) 端末装置、 2 プリンター、 11 アプリケーション部、 21 コントローラー、 22 印刷機構部、 211 記憶部、 212 通信制御部、 213 印刷制御部
Claims (6)
- Bluetooth通信が可能な印刷装置であって、
設定情報を記憶する記憶部と、
Bluetoothペアリング要求に含まれる要求元情報の一部が前記設定情報と一致した場合に、Bluetoothペアリング要求を許可する通信制御部と、
前記許可後に、印刷データを受信し当該印刷データに基づいて印刷を実行させる印刷制御部と、を有する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1において、
前記通信制御部は、前記要求元情報に前記設定情報と一致する一部がない場合に、Bluetoothペアリング要求を不許可とする
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1または2において、
前記要求元情報は、Bluetoothデバイス名である
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項3において、
前記設定情報及び前記Bluetoothデバイス名は、設定可能である
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項において、
前記設定情報は、文字列である
ことを特徴とする印刷装置。 - Bluetooth通信が可能な印刷装置の制御方法であって、
設定情報を記憶させ、
Bluetoothペアリング要求に含まれる要求元情報の一部が前記設定情報と一致した場合に、Bluetoothペアリング要求を許可させ、
前記許可後に、印刷データを受信した際に当該印刷データに基づいて印刷を実行させる
ことを特徴とする制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015028316A JP2016150484A (ja) | 2015-02-17 | 2015-02-17 | 印刷装置及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015028316A JP2016150484A (ja) | 2015-02-17 | 2015-02-17 | 印刷装置及び制御方法 |
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JP2016150484A true JP2016150484A (ja) | 2016-08-22 |
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JP (1) | JP2016150484A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019524481A (ja) * | 2016-11-16 | 2019-09-05 | マンゴースラブ カンパニー リミテッド | 再接着式メモ紙を出力するプリンタ及びプリンタシステム |
US10631150B2 (en) | 2017-06-28 | 2020-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus, information processing apparatus, and control methods |
US11405178B2 (en) | 2018-07-31 | 2022-08-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and control method |
-
2015
- 2015-02-17 JP JP2015028316A patent/JP2016150484A/ja active Pending
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