JP2016150134A - 針状体パッケージ - Google Patents
針状体パッケージ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016150134A JP2016150134A JP2015029410A JP2015029410A JP2016150134A JP 2016150134 A JP2016150134 A JP 2016150134A JP 2015029410 A JP2015029410 A JP 2015029410A JP 2015029410 A JP2015029410 A JP 2015029410A JP 2016150134 A JP2016150134 A JP 2016150134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- patch
- adhesive layer
- package
- acicular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
Description
従来の針状体パッケージでは、針状体パッチ5の、針状体2を取り囲むように粘着層4を露出させた部分に、シリコーン樹脂がコートされた剥離シート14が貼られ、さらに、粘着層4に剥離シート14が貼られた針状体パッチ5は、上蓋12と下蓋13を備える容器により収納されており、突起部3を保護している。
前記針状体パッチが、基材の一方の面に、粘着層と、複数の突起部を備えた針状体とを積層し、前記針状体を取り囲むように粘着層を露出させた形状であり、
前記カバー材が、前記複数の突起部の先端と接しない空間部と、前記空間部の周縁に、前記複数の突起部を備えた針状体を取り囲むように設けられた粘着層と接する接着部を備え、かつ、
前記カバー材の接着部が、前記粘着層と貼り合わされていることを特徴とする針状体パッケージである。
層4を露出させた形状で、針状体2の突起部3を保護するために、空間部7を持つカバー材6が、露出した粘着層4で貼りあわされている。
本発明の針状体パッド5に用いる基材1としては、不織布、プラスチックフィルム等を用いることができる。これらは、可撓性を有し、後述するようにロール・ツー・ロールで針状体を作製することができる。布、不織布、プラスチックフィルムは公知のものを使用することができる。
粘着層4としては、ポリウレタン系材料、アクリル系材料、ポリ塩化ビニル系材料、ポリ塩化ビニリデン系材料、酢酸ビニル系材料、および、シリコーン系材料などの接着材料を用いることができるが、長時間皮膚と接触するため、皮膚刺激性等の問題の無いものを選ぶ必要がある。
針状体2を形成する材料としては、生体適合性を有する材料を用いることができ、例えば水溶性高分子であるアルギン酸塩、カードラン、キチン、キトサン、グルコマンナン、ポリリンゴ酸、コラーゲン、コラーゲンペプチド、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ゼラチン、キトサンサクシナミド、トリメチルキトサン、エチレングリコールキトサン、エチレングリコールキチンなどである。
薬剤は、針状体の表面、内部、または表面と内部に保持され、針状体2を形成する材料に含有させたり、薬剤層3として塗布形成しても良い。薬剤として各薬理活性物質、各種タンパク質、化粧品組成物等が含まれる。
であっても良い。本発明の針状体は皮膚を穿刺することから、従来の経皮投与に用いられる薬理活性物質以外にも、皮下注射が必要な薬理活性物質にも適用することができる。
カバー材6の形成材料は、可撓性を有する材料であることが好ましく、カバー材6の形成材は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン材料、および、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル材料、ポリスチレン、塩化ビニル等のビニル系材料、シリコーン材料の樹脂を用いることができ、真空圧空成形等により、空間部と、粘着層との接着部を形成する。
カバー材6の粘着層4と接触する表面には、剥離機能を持つ剥離層9を設けることにより、粘着層4との剥離性を向上させ、カバー材6の取り外しを容易にできる。
まず、シリコン基板に精密機械加工を用いて、正四角錐(高さ:150μm、底面:60μm×60μm)を1mm間隔で、6列6行の格子状に36本配列した針状体原版を形成した。
基材1として、ポリウレタンフィルムを用い、アクリル系接着剤からなる粘着層4を塗布形成し、針状体2を貼り付けた。この時、針状体2を取り囲むように粘着層4を露出させた形状とし、針状体パッチ5を形成した。
カバー材6としてA−PETを用い、真空圧空成形により、空間部7と接着部を持つ形状に成形した。成形したカバー材6の、粘着層4と接触する側の面にシリコーン樹脂を塗布し剥離層9を設けた。次に、作製したカバー材6と、針状体パッチ5を張り合わせることにより、本発明の針状体パッケージ10を得た。
2・・・針状体
3・・・突起部
4・・・粘着層
5・・・針状体パッチ
6・・・カバー材
7・・・空間部
9・・・剥離層
10・・・針状体パッケージ
11・・・皮膚
12・・・上蓋
13・・・下蓋
14・・・剥離シート
8・・・薬剤層
Claims (3)
- 針状体パッチと、該針状体パッチを保護するためのカバー材を備える針状体パッケージであって、
前記針状体パッチが、基材の一方の面に、粘着層と、複数の突起部を備えた針状体とを積層し、前記針状体を取り囲むように粘着層を露出させた形状であり、
前記カバー材が、前記複数の突起部の先端と接しない空間部と、前記空間部の周縁に、前記複数の突起部を備えた針状体を取り囲むように設けられた粘着層と接する接着部を備え、かつ、
前記カバー材の接着部が、前記粘着層と貼り合わされていることを特徴とする針状体パッケージ。 - 前記カバー材の接着部が、シリコーン樹脂で覆われた剥離層を備えることを特徴とする請求項1に記載の針状体パッケージ。
- 前記針状体の突起部の長さHと幅Dとのアスペクト比A(A=H/Dにより定義する)が0.5〜10であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の針状体パッケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015029410A JP2016150134A (ja) | 2015-02-18 | 2015-02-18 | 針状体パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015029410A JP2016150134A (ja) | 2015-02-18 | 2015-02-18 | 針状体パッケージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016150134A true JP2016150134A (ja) | 2016-08-22 |
Family
ID=56695757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015029410A Pending JP2016150134A (ja) | 2015-02-18 | 2015-02-18 | 針状体パッケージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016150134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102934451B1 (ko) | 2025-05-19 | 2026-03-05 | 주식회사 나스코 | 위생성 및 편의성이 향상된 마이크로니들패치 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008543528A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-04 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | マイクロニードルカートリッジアセンブリ及び適用方法 |
| JP2008543359A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-12-04 | トランスファーマ メディカル,リミティド | 経皮投薬用のパッチ |
| JP3179380U (ja) * | 2012-08-08 | 2012-11-01 | コスメディ製薬株式会社 | マイクロニードルパッチ2枚収納容器 |
| JP2014079622A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-05-08 | Kosumedei Seiyaku Kk | マイクロニードルパッチ収納容器2 |
| WO2015005143A1 (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-15 | 凸版印刷株式会社 | マイクロニードルユニット |
-
2015
- 2015-02-18 JP JP2015029410A patent/JP2016150134A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008543359A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-12-04 | トランスファーマ メディカル,リミティド | 経皮投薬用のパッチ |
| JP2008543528A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-04 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | マイクロニードルカートリッジアセンブリ及び適用方法 |
| JP3179380U (ja) * | 2012-08-08 | 2012-11-01 | コスメディ製薬株式会社 | マイクロニードルパッチ2枚収納容器 |
| JP2014079622A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-05-08 | Kosumedei Seiyaku Kk | マイクロニードルパッチ収納容器2 |
| WO2015005143A1 (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-15 | 凸版印刷株式会社 | マイクロニードルユニット |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102934451B1 (ko) | 2025-05-19 | 2026-03-05 | 주식회사 나스코 | 위생성 및 편의성이 향상된 마이크로니들패치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10525243B2 (en) | Microneedle unit and microneedle assembly | |
| JP6402714B2 (ja) | マイクロニードルユニット | |
| JP6489025B2 (ja) | マイクロニードルユニット | |
| US10561831B2 (en) | Transdermal administration device packaged body | |
| JP6074889B2 (ja) | マイクロニードルチップ | |
| US20170304603A1 (en) | Transdermal administration device | |
| US10500387B2 (en) | Microneedle unit | |
| JP6806056B2 (ja) | 針状体の製造方法 | |
| JP2017164191A (ja) | 経皮投与デバイス | |
| JP6717207B2 (ja) | 経皮投与デバイス | |
| JP7383913B2 (ja) | マイクロニードルデバイス | |
| JP6565917B2 (ja) | マイクロニードルユニット | |
| JP2016150134A (ja) | 針状体パッケージ | |
| US20180200495A1 (en) | Administration device | |
| JP2017158936A (ja) | 経皮吸収デバイス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180123 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181010 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181016 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181204 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190108 |