JP2016147708A - 懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構 - Google Patents
懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016147708A JP2016147708A JP2015027037A JP2015027037A JP2016147708A JP 2016147708 A JP2016147708 A JP 2016147708A JP 2015027037 A JP2015027037 A JP 2015027037A JP 2015027037 A JP2015027037 A JP 2015027037A JP 2016147708 A JP2016147708 A JP 2016147708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- housing
- movable member
- nozzle
- dispensing nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 56
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 35
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 11
- 239000004278 EU approved seasoning Substances 0.000 description 6
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 6
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000002453 shampoo Substances 0.000 description 1
- 239000000344 soap Substances 0.000 description 1
- 235000014214 soft drink Nutrition 0.000 description 1
- 235000013555 soy sauce Nutrition 0.000 description 1
- 235000014101 wine Nutrition 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
Description
該自動閉止弁を上下に注出ノズルを挿通可能な筒状ガイド部を備えたハウジングに収納するとともに、前記可動部材の分岐した端部をハウジングの側壁から突出させて押ボタンを取り付け、さらに前記ハウジングに該押ボタンに沿って係止レバーを配設し、該係止レバーの適所には前記押ボタンの係止部が設けられており、
常態においては前記固定部材と可動部材との間に挿通された注出ノズルは、前記弾性リングによって前記両部材間を締め付ける方向に付勢された負荷で閉止されており、
前記押ボタンを押して弾性リングの負荷に抗して前記可動部材を後退させることにより注出ノズルは開口し、さらに係止レバーの適所に設けた係止部に前記押ボタンが係合すると押ボタンから手を放しても開口状態が維持されるようにしたことを特徴とするものである。
図1ないし図4に示すように、この発明の懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構に使用される自動閉止弁11は、上下一対の板状部材12,13を所定の間隔でコ字状になるよう連結保持し、各板状部材12,13の中間に懸垂容器の注出ノズル41の外径に対応した幅のスリット14を形成した固定部材Aと、単一の板状部材15を前記上下の板状部材12,13の間に挿入し、該板状部材15の中間に注出ノズル41の外径に対応した幅のスリット16を形成した可動部材Bとを備えている。
もちろん、可動部材Bは固定部材Aの上下の板状部材12,13間にスライド可能に保持されている。その際、可動部材Bのスリット16で分離された板状部材15の両脚部15a,15bは、前記固定部材Aの連結部17の両側部に形成された挿通溝17a,17bから固定部材Aの外に突き出すようになっている。
そして、図1(a),(b)のように常態では弾性リング19によって前記固定部材A側に可動部材Bがけん引され、したがってスリット14,16内を挿通された注出ノズル41は平らになるよう押しつぶされて閉じる。
逆に、図2(a),(b)のように弾性リング19の負荷に抗して前記可動部材Bを固定部材Aから押し出す方向に押すことにより、スリット14,16の間隙が広げられ、スリット14,16間に挿通された注出ノズル41は押しつぶそうとする負荷がなくなって開く。
また前記一方の側壁24には、前記可動部材Bの板状部材15の両脚部15a,15bを挿通可能な収納溝24a,24bが形成され、他方の側壁25の外面には下向きにフック部25aが形成されている。
図6は、前記下部ハウジング21aに自動閉止弁11を収納固定した状態を示すものである。
図8は、前記上部ハウジング21bを下部ハウジング21aの外側にはめ込んで、自動閉止弁11を収納固定した状態を示すものである。
すなわち、前記ハウジング21に配設した係止レバー32は、前記上部ハウジング21bの上面に形成した注出ノズル41を挿通可能な筒状ガイド部29に、これに対応して設けた筒状固定部33を係合させ、かつ筒状固定部33から延長して垂設した垂設片34に設けた係止フック35を、前記上部ハウジング21bの反対側の側壁27に設けた凹溝27aに係合させることにより、前記ハウジング21に固定するようになっている。
図10は、前記上部ハウジング21b上に係止レバー32を取り付けた状態を示すものである。
先ず、各部材は図11に示すように配置されている。上から係止レバー32、上部ハウジング21b、所望の長さのチューブからなる注出ノズル41、自動閉止弁11、下部ハウジング21aとフランジ付きの内筒36を備えている。
そして、図12に示すように押ボタン31を押しながら自動閉止弁11のスリット14,16間を広げて注出ノズル41を挿通する。
次いで図13に示すように、自動閉止弁11を下部ハウジング21aに組み付ける。
さらに図14に示すように注出ノズル41の先端にフランジ付きの内筒36を圧入し、図15に示すように該内筒36を前記下部ハウジング21aの筒状ガイド部22に挿通して固定する。
最後に、図17および図18に示すように係止レバー32の筒状固定部33を上部ハウジング21bの筒状ガイド部29にはめ込むとともに、前記筒状固定部33から延長して垂設した垂設片34に設けた係止フック35を、前記上部ハウジング21bの反対側の側壁27に設けた凹溝27aに係合させることにより、前記ハウジング21に固定する。
図18は組み付けが完了した状態を示すものである。
すなわち、前記押ボタン31を押して弾性リング19の負荷に抗して前記可動部材Bを所定位置まで後退させて、係止レバー32の適所に設けた係止部32aが前記押ボタン31の凹溝31aに自動的に係合した状態において、図21に示すように係止レバー32を上方に押し上げると、図22に示すように押ボタン31は係止部32aとの係合が解かれ、自動閉止弁11は図23に示す常態位置に復帰する。
その際、前記ハウジング21下部に形成した注出ノズル41を挿通可能な筒状ガイド部22は、その端部に注出ノズル41を係合させるフランジ付きの内筒36を備えており、図25のように前記可動部材Bが常態位置に復帰して注出ノズル41が閉止された際には、当該部分の液状内容物Pがアーチ状となって液だれ現象を防止できるようにしたものである。
先ず、図26ないし図28は自動閉止弁を取り付ける懸垂容器を示すものである。
図26(a)、(b)および図27において、懸垂容器51は柔軟な2枚のプラスチック素材の外周をヒートシール52等の手段で閉じた袋状容器である。その一端には左右一対のコ字状挟着片53を取り付けてアーチ状の吊下げ帯54で連結した懸垂手段が設置されている。
また、懸垂容器51の他端には逆止弁55が内蔵された連結栓56がヒートシール等の手段で取り付けられている。該逆止弁55は、頂部に設けたスリットが液状内容物Pを押し出す方向には負荷がかかると開くが、外部から懸垂容器51内に空気等が入り込もうとすると閉じるようになっており、懸垂容器51を一種の真空容器とすることを可能としている。
先ず前記懸垂容器51を反転させて連結栓56を取り外し、その開口部分から適宜手段で液状内容物Pを投入させる。図では詰め替え用の袋状容器61を使用している。図30のように懸垂容器51への所定量の液状内容物Pの充填が完了すると、図31に示すように連結栓56を閉じた上、懸垂容器51の両側から液状内容物Pに負荷をかける。
すると図32に示すように懸垂容器51に残っていた空気が逆止弁55から排出され、図33に示すように懸垂容器51内は完全に液状内容物Pのみで満たされる。
すなわち、図34の状態から図35に示すように、連結栓56先端の筒状部分56aを注出ノズル41の末端に差込むだけで、前記懸垂容器51への自動閉止弁11の取り付けが完了する。
そして、図36に示すように前記懸垂容器51を反転させて懸垂状態とし、図37に示すように押ボタン31を操作すれば、自在に自動閉止弁11を開閉することができ、液状内容物Pの適量を簡単に注出ノズル41から注出することができる。
より詳しくは、図19のように押ボタン31を押すだけで注出ノズル41を開くことができ、所望の量の液状内容物Pを注出することができる。
また図20のように押ボタン31を最後まで押し込むと、押ボタン31に係止レバー32の係止部32aが係合し、押ボタン31に掛けていた負荷を解除しても押ボタン31は逆方向に動くことはない。したがって図20の状態では注出ノズル41は開いた状態が保たれており、液状内容物Pを連続して抽出することができる。
また前記押ボタン31を押して係止レバー32の適所に設けた係止部32aが前記押ボタン31に係合した液状内容物Pの連続抽出状態においては、図21に示すように係止レバー32を上方に押し上げると、図22に示すように押ボタン31は係止部32aとの係合が解かれ、自動閉止弁11は図23に示す常態位置に復帰して注出ノズル41が閉止される。
12,13 板状部材
14 スリット
15 板状部材
15a,15b 両脚部
16 スリット
17 連結部
17a,17b 挿通溝
18 フック部
19 弾性リング
21 ハウジング
21a 下部ハウジング
21b 上部ハウジング
22 筒状ガイド部
23 基板部
24,25 側壁
24a,24b 収納溝
25a フック部
27 側壁
27a 凹溝
28 基板部
29 筒状ガイド部
31 押ボタン
31a 凹溝
32 係止レバー
32a 係止部
33 筒状固定部
34 垂設片
35 係止フック
36 フランジ付きの内筒
41 注出ノズル
51 懸垂容器
52 ヒートシール
53 コ字状挟着片
54 吊下げ帯
55 逆止弁
56 連結栓
56a 筒状部分
61 詰め替え用の袋状容器
A 固定部材
B 可動部材
P 液状内容物
Claims (4)
- 上下一対の板状部材を所定の間隔で保持し、各板状部材の中間に注出ノズルの外径に対応した幅のスリットを形成した固定部材と、単一の板状部材を上下の板状部材の間に挿入し、該板状部材の中間に懸垂容器の注出ノズルの外径に対応した幅のスリットを形成した可動部材とを備え、前記固定部材と可動部材の両側の各側面に形成したフック部に弾性リングを掛け回すことにより自動閉止弁を構成し、
該自動閉止弁を上下に注出ノズルを挿通可能な筒状ガイド部を備えたハウジングに収納するとともに、前記可動部材の分岐した端部をハウジングの側壁から突出させて押ボタンを取り付け、さらに前記ハウジングに該押ボタンに沿って係止レバーを配設し、該係止レバーの適所には前記押ボタンの係止部が設けられており、
常態においては前記固定部材と可動部材との間に挿通された注出ノズルは、前記弾性リングによって前記両部材間を締め付ける方向に付勢された負荷で閉止されており、
前記押ボタンを押して弾性リングの負荷に抗して前記可動部材を後退させることにより注出ノズルは開口し、さらに係止レバーの適所に設けた係止部に前記押ボタンが係合すると押ボタンから手を放しても開口状態が維持されるようにしたことを特徴とする懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構。 - 前記ハウジングに配設した係止レバーは、可撓性を備えており、前記押ボタンを押して弾性リングの負荷に抗して前記可動部材を所定位置まで後退させると係止レバーの適所に設けた係止部に前記押ボタンが自動的に係合し、かつ前記係止レバーを押し上げることにより押ボタンは係止部への係合が解かれて常態位置に復帰するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構。
- 前記ハウジングに配設した係止レバーは、前記ハウジング上部に形成した注出ノズルを挿通可能な筒状ガイド部に対応して設けた筒状固定部を係合させ、かつ筒状固定部から延長して設けた係止フックを前記ハウジングの反対側の側壁に係合することにより、前記ハウジングに固定するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構。
- 前記ハウジング下部に形成した注出ノズルを挿通可能な筒状ガイド部は、その端部に注出ノズルを係合させるフランジ付きの内筒を備えており、前記可動部材が常態位置に復帰して注出ノズルが閉止された際には、当該部分の液状内容物がアーチ状となって液だれ現象を防止できるようにしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015027037A JP5777131B1 (ja) | 2015-02-14 | 2015-02-14 | 懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015027037A JP5777131B1 (ja) | 2015-02-14 | 2015-02-14 | 懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5777131B1 JP5777131B1 (ja) | 2015-09-09 |
JP2016147708A true JP2016147708A (ja) | 2016-08-18 |
Family
ID=54192599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015027037A Active JP5777131B1 (ja) | 2015-02-14 | 2015-02-14 | 懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5777131B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020128213A (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-27 | 株式会社エヌティシィー | 水液収納容器に用いられる蓋、当該蓋を持つ水液収納容器及び水液収納容器内の水液の随時利用方法 |
JP2021172351A (ja) * | 2020-04-21 | 2021-11-01 | 瑟芬 洪 | 自動閉止機構付きストロー |
JP2021530283A (ja) * | 2018-07-11 | 2021-11-11 | ベーリンガー インゲルハイム アニマル ヘルス ユーエスエイ インコーポレイテッド | 独立型分注パウチ |
KR20230000654U (ko) * | 2021-09-23 | 2023-03-30 | (주)미스터공구 | 휴대용 케이블 타이 고정장치 |
-
2015
- 2015-02-14 JP JP2015027037A patent/JP5777131B1/ja active Active
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021530283A (ja) * | 2018-07-11 | 2021-11-11 | ベーリンガー インゲルハイム アニマル ヘルス ユーエスエイ インコーポレイテッド | 独立型分注パウチ |
JP7456991B2 (ja) | 2018-07-11 | 2024-03-27 | ベーリンガー インゲルハイム アニマル ヘルス ユーエスエイ インコーポレイテッド | 独立型分注パウチ |
US12098009B2 (en) | 2018-07-11 | 2024-09-24 | Boehringer Ingelheim Animal Health USA Inc. | Stand alone dispensing pouch |
JP2020128213A (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-27 | 株式会社エヌティシィー | 水液収納容器に用いられる蓋、当該蓋を持つ水液収納容器及び水液収納容器内の水液の随時利用方法 |
JP2021172351A (ja) * | 2020-04-21 | 2021-11-01 | 瑟芬 洪 | 自動閉止機構付きストロー |
KR20230000654U (ko) * | 2021-09-23 | 2023-03-30 | (주)미스터공구 | 휴대용 케이블 타이 고정장치 |
KR200497850Y1 (ko) | 2021-09-23 | 2024-03-18 | (주)미스터공구 | 휴대용 케이블 타이 고정장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5777131B1 (ja) | 2015-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5777131B1 (ja) | 懸垂容器の注出ノズル自動閉止機構 | |
JP6202421B2 (ja) | ベントを有する飲料容器クロージャ | |
EP3009053B1 (en) | Lid assembly and drinking container comprising the same | |
JP5400066B2 (ja) | 容器の蓋 | |
US8640926B2 (en) | Dispenser with flexible cover | |
JP4753233B2 (ja) | 定量塗布容器 | |
CA2732097C (en) | Closure device comprising a measuring cap, intended to be connected to a flexible container | |
KR101701252B1 (ko) | 음료 공급 장치 어셈블리 | |
JP2007119069A (ja) | 持運び式液体分与器 | |
JP2007119069A5 (ja) | ||
CN107249996A (zh) | 具有按钮开口的容器 | |
KR101701311B1 (ko) | 펌프 용기 | |
EP2938555B1 (en) | Closure for a container, combination thereof, and method of using same | |
CN104058161A (zh) | 具有快速入口盖的食物贮藏容器 | |
KR101651929B1 (ko) | 개량된 개폐구조를 갖는 일체형 병마개 | |
JP6568806B2 (ja) | 吐出面に内容物を吐出する吐出容器 | |
JP6029198B1 (ja) | 注出ノズル開閉機構 | |
JP5850591B1 (ja) | バッグインボックス | |
KR200470852Y1 (ko) | 텀블러 뚜껑 | |
KR101533639B1 (ko) | 개량된 개폐구조를 갖는 병마개 | |
JP4684206B2 (ja) | 収容体 | |
EA035639B1 (ru) | Вставляемый в отверстие емкости запорный элемент и емкость | |
KR101379394B1 (ko) | 소형 식품저장용기 | |
CA2662331A1 (en) | Transfer device | |
JP2007008549A (ja) | 塗布容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20150626 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5777131 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |