JP2016140267A - 車両の侵入動物追い払い装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジン始動前に侵入動物をエンジンルーム外に追い出し、侵入動物の回転体への巻き込みを防止する。【解決手段】制御ユニット12は、車両の運転が終了したエンジン停止後のソーク中に車両1のドア4の開閉を監視し、エンジン始動前にドア4が開かれたことを検知したとき、音波発生器11を作動させてエンジンルーム3内に音波を放射させ、少なくともドア4が閉じられたことを検知したとき、音波を停止させる。これにより、車両運転終了後のソーク中に小動物がエンジンルーム内に入り込んでも、エンジン始動前に小動物を威嚇して驚かせ、エンジンルームから車外に追い出すことができ、ドライバが小動物に気づかずエンジンを始動することを回避し、小動物を補機ベルト等の回転体に巻き込むことを防止することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、エンジンルーム内に音波を放射して侵入動物を追い払う車両の侵入動物追い払い装置に関する。
自動車等の車両においては、エンジン停止中に猫やねずみ等の小動物がエンジンルーム内に侵入することがあり、従来から、音波を侵入動物に放射して追い払う技術が各種提案されている。
例えば、特許文献1には、移動体の始動検出と同時に所定周波数の音波を発生させることにより、移動体の発進前に移動体の内部や周囲から侵入動物を追い払う技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1に開示されるような従来の技術では、移動体の発進前に音波を発生させて小動物を追い払うことを主眼としているため、ソーク中にエンジンルーム内に侵入した小動物にドライバが気づかずにエンジンを始動してしまった場合、エンジンルーム内の補機ベルト等の回転体に小動物を巻き込んでしまう虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、エンジン始動前に侵入動物をエンジンルーム外に追い出し、侵入動物の回転体への巻き込みを防止することのできる車両の侵入動物追い払い装置を提供することを目的としている。
本発明の一態様による車両の侵入動物追い払い装置は、車両のエンジンルーム内に設置され、所定の周波数の音波を発生する音波発生器と、車両のドアの開閉を監視し、エンジン始動前に前記ドアの開放を検出したとき、前記音波発生器を作動させて前記エンジンルーム内に所定の周波数の音波を放射させる制御ユニットとを備えるものである。
本発明によれば、エンジン始動前に侵入動物をエンジンルーム外に追い出すことができ、侵入動物の回転体への巻き込みを防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
[第1形態]
図1において、符号1は車両であり、この車両1に、エンジン2が停止した後のソーク中にエンジンルーム3内に侵入したねずみや猫等の小動物を、安全に車外に追い払うための侵入動物追い払い装置10が備えられている。この侵入動物追い払い装置10は、エンジン始動前に、人間には聴こえず動物のみに聴こえる周波数域の音波をエンジンルーム3内に放射することにより、エンジンルーム3から小動物を追い出し、ファンや補機ベルト等の回転体への小動物の巻き込みを防止する。
[第1形態]
図1において、符号1は車両であり、この車両1に、エンジン2が停止した後のソーク中にエンジンルーム3内に侵入したねずみや猫等の小動物を、安全に車外に追い払うための侵入動物追い払い装置10が備えられている。この侵入動物追い払い装置10は、エンジン始動前に、人間には聴こえず動物のみに聴こえる周波数域の音波をエンジンルーム3内に放射することにより、エンジンルーム3から小動物を追い出し、ファンや補機ベルト等の回転体への小動物の巻き込みを防止する。
このような侵入動物追い払い装置10は、エンジンルーム3内に放射する音波の発生源としての音波発生器11、この音波発生器11を制御する制御ユニット12、音波発生器11に電力を供給するバッテリ13を主要構成として備えている。尚、バッテリ13は、本実施の形態においては、車両1の主電源として用いられるものであるが、この主電源であるバッテリ13とは別の専用電源を用いるようにして良い。
音波発生器11は、小動物に対する威嚇用の音波を放射するスピーカユニット11aと、このスピーカユニットを駆動する駆動回路11bを備えて構成されている。スピーカユニット11aから放射する音波は、人間の可聴域(おおむね〜20kHz)を超える音波、例えば50kHz〜60kHzの周波数域の超音波とし、ユーザや近隣住人に影響を与えないようにする。
ねずみや猫等の小動物は、主としてエンジンルーム3下部のアンダーフロア3aの車室側の隙間からエンジンルーム3内に侵入することが予想される。このため、スピーカユニット11aは、エンジン2のファンや補機ベルトを駆動するプーリ(図示せず)の前方に設置されており、車室側に向かって音波を放射することにより、アンダーフロア3aの車室側の隙間から小動物を車外に追い出す。
制御ユニット12は、CPU,ROM,RAM,I/Oインターフェイス等からなるマイクロコンピュータを中心として構成され、その他、A/D変換器、タイマ、カウンタ、各種ロジック回路等の周辺回路を備えている。制御ユニット12には、車両の状態を検出する各種センサ類15が接続され、また、CAN(Controller Area Network)等による車内ネットワーク100)を介して、エンジンを制御するエンジン制御ユニット、変速機を制御するトランスミッション制御ユニット、ブレーキを制御するブレーキ制御ユニット等の他の複数の制御ユニットが双方向通信可能に接続されている。
制御ユニット12は、音波発生器11を制御してエンジンルーム3内に音波を放射させ、エンジンルーム3内に入り込んだ小動物を追い出す。本実施の形態においては、制御ユニット12は、センサ類15からの検出信号や車内ネットワーク100を介して他の制御ユニットから各種制御情報に基づいて、車両の運転が終了したエンジン停止後のソーク中に車両1のドア4の開閉を監視し、エンジン始動前にドア4が開かれたことを検知したとき、音波発生器11を作動させてエンジンルーム3内に音波を放射させ、少なくともドア4が閉じられたことを検知したとき、音波を停止させる。
以下、制御ユニット12による音波発生の制御処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。図2に示す音波発生制御処理は、車両1の運転を終了してエンジン2を停止した後のソーク開始時に実行される処理である。ソーク開始は、例えば、イグニッションスイッチがOFF、変速機がパーキング位置、ドライバの運転席への着座を検出するセンサからの信号、ドアスイッチからの信号或いはキーレスエントリシステムの入力信号、等の条件に基づいて判断し、交差点等でのアイドルストップによるエンジン停止は除外する。
この音波発生制御処理が起動されると、先ず、最初のステップS11において、ドア4が開かれたか否かを判断する。ドア4の開放は、ドアスイッチからの信号、或いはキーレスエントリシステムのアンロック信号の入力に基づいて判断し、ドア4が開いていない場合には、ドア開の検出待ちループとなる。
そして、ステップS11でドア4の開を判断した場合、ステップS12へ進んで音波発生器11を作動させる。これにより、スピーカユニット11aからエンジンルーム3内に音波が放射され、エンジンルーム3内に小動物が侵入している場合、小動物を威嚇して驚かせ、エンジンルーム3から車外に追い出す。
その後、ステップS13でドア4が閉じられたか否かを判断し、ドア4が閉じられた場合、ステップS15で音波発生器11の作動を停止させ、エンジンルーム3内への音波の放射を終了する。一方、ステップS13において、ドア4が閉じられていない場合には、ステップS13からステップS14に進み、エンジンが始動されたか否かを調べる。そして、エンジンが始動されていない場合には、ステップS12へ戻って音波の放射を続行し、エンジンが始動された場合、ステップS15で音波発生器11の作動を停止させて音波の放射を終了する。
すなわち、図3に示すように、車両運転終了後、エンジン始動前にドア4が開放されたことを検出したときエンジンルーム3内に音波を放射するため、車両運転終了後のソーク中に小動物がエンジンルーム3内に入り込んでも、エンジン始動前に小動物が逃げる時間を確保して小動物を車外に追い出すことができ、また、小動物が逃げずにエンジンルーム3内にとどまった場合でも、小動物が動いた音をドライバ自身が察知して車外に追い出すことが可能となる。これにより、ドライバが小動物に気づかずエンジンを始動することを回避し、小動物を補機ベルト等の回転体に巻き込むことを防止することができる。
尚、本実施の形態においては、図3中に2点鎖線で示すように、ドア4を開放したままエンジンを始動した場合には、エンジン始動と共に音波発生器11の作動を停止させているが、ドア4を閉じるまで音波発生器11を作動させ続けるようにしても良い。
また、上記ではアイドルストップによるエンジン停止は除外するようにしたが、アイドルストップ中(アイドルストップ機能によるエンジン停止からエンジン始動までの間)にも音波発生器11を作動させて音波の放射を行い、エンジンルーム内への小動物の侵入を防止するようにしてもよい。
[第2形態]
次に、本発明の実施の第2形態について説明する。第2形態は、音波発生器11の電源として専用電源を用い、車両の主電源であるバッテリ13の負担を軽減しつつ音波放射時間を延長可能とするものである。
[第2形態]
次に、本発明の実施の第2形態について説明する。第2形態は、音波発生器11の電源として専用電源を用い、車両の主電源であるバッテリ13の負担を軽減しつつ音波放射時間を延長可能とするものである。
このため、第2形態の侵入動物追い払い装置10Aは、図4に示すように、第1形態の侵入動物追い払い装置10に対して、主電源であるバッテリ13に加え、電気二重層コンデンサ等のキャパシタ14を音波発生器11の専用電源として備えている。尚、キャパシタ14の電源容量は制御ユニット12によって管理され、エンジン運転中に充電装置16を介して充電される。
また、第2形態では、キャパシタ14を音波発生器11の電源として備えることにより、音波発生のパターンを変更し、ソーク中にエンジンルーム内に音波を放射することで、小動物の侵入を未然に阻止する。以下、図5のフローチャートを用いて第2形態の音波発生制御処理について説明する。
第2形態の音波発生制御処理は、第1形態と同様、イグニッションスイッチがOFF、変速機がパーキング位置、ドアスイッチからの信号或いはキーレスエントリシステムの入力信号等の条件に基づいて開始される。先ず、最初のステップS21では、タイマの時間T1が設定時間Tmax以上となったか否かを調べる。
タイマ時間T1は、運転終了後のソーク開始時に発生させる音波の発生経過時間を計時するものである。また、設定時間Tmaxは、ソーク中に音波を持続的に放射可能な最大時間を規定するものであり。例えば、キャパシタ14の残存容量が多くソーク開始時の外気温が低いほど長く設定され、且つ、以下のステップS25におけるドア開時の音波放射が可能な電力消費量とされる。
本処理の開始直後は、T1<Tmaxであり、ステップS21からステップS22へ進んで、ドア4が開かれたか否かを調べる。そして、ドア4が開いていない場合、ステップS22からステップS23へ進んで音波発生器11を作動させ、ドア4が開かれた場合、ステップS22からステップS26へジャンプする。ステップS23で発生させる音波は、例えば、図6に示すように、ドア開放時の音波と比較して弱い音圧(エンジンルーム3内の小動物が忌避する程度の音圧)の音波を断続的に発生させるパターンとする。
尚、ソーク中のドア開放前に発生させる音波は、断続的なパターンではなく、一定の音波を持続的に発生させるパターンとしても良い。この場合においても、ドア開放時の音波と比較して弱い音圧の音波を設定時間Tmaxまで放射させる。
その後、T1≧Tmaxになると、ステップS21からステップS24へ進んで音波発生器11の作動を停止させ、ステップS25でドア開の検出待ちとなる。そして、ステップS25でドア開と判断された場合、ステップS26で音波発生器11を作動させて音波を発生させる。このときの音波は、図6に示すように、ドア閉状態のソーク中に発生させる音波よりも音圧が強く、エンジンルーム3のアンダーフロア3a周辺まで届く単発的な音のパターンとする。
ステップS25で音波発生器11を作動させた後は、ステップS27へ進んでドア4が閉じられたか否かを判断する。ドア4が閉じられた場合、ステップS27からステップS30へ進んで音波発生器11の作動を停止させ、エンジンルーム3内への音波の放射を終了する。
一方、ステップS27において、ドア4が閉じられていない場合には、ステップS27からステップS28に進み、ドア開による音波放射開始後の経過時間を計時するタイマ時間T2が設定時間Tset以上となったか否かを調べる。そして、T2≧Tsetの場合には、ステップS30で音波発生器11の作動を停止させ、T2<Tsetの場合、更に、ステップS29でエンジンが始動されたか否かを調べる。エンジンが始動されていない場合には、ステップS26へ戻って音波の放射を続行し、エンジンが始動された場合、ステップS30で音波発生器11の作動を停止させて音波の放射を終了する。
ここで、設定時間Tsetは、ドア開から数秒後程度の短い時間、或いはドア開から閉までの時間が長い場合に音波放射時間が長くなり過ぎないようにするための最大時間として設定され、乗員が愛玩動物を車内に乗せる場合に、愛玩動物に対する影響を抑制することができる。図6においては、設定時間Tsetは、2点鎖線で示すようにドア開から閉までの時間が長い場合、ドア開の状態であっても、音波を停止させる例を示している。
第2形態においては、キャパシタ14を使用することにより、車両の主電源であるバッテリ13に負担をかけることなくエンジンルーム3内に音波を放射することができる。これにより、消費電力を抑制してソーク中に長時間にわたって音波をエンジンルーム3内に放射することが可能となり、小動物の侵入を事前に阻止することが可能となる。
また、ソーク中は弱い音圧で断続的に、ドアを開けたときには強い音圧で単発にすることで、断続的な音に鳴れた動物であっても、音圧に変化を与えることでショックを与えることができ、効果的に小動物を追い出すことが可能となる。
1 車両
2 エンジン
3 エンジンルーム
4 ドア
10,10A 侵入動物追い払い装置
11 音波発生器
12 制御ユニット
13 バッテリ
14 キャパシタ
2 エンジン
3 エンジンルーム
4 ドア
10,10A 侵入動物追い払い装置
11 音波発生器
12 制御ユニット
13 バッテリ
14 キャパシタ
Claims (5)
- 車両のエンジンルーム内に設置され、所定の周波数の音波を発生する音波発生器と、
車両のドアの開閉を監視し、エンジン始動前に前記ドアの開放を検知したとき、前記音波発生器を作動させて前記エンジンルーム内に所定の周波数の音波を放射させる制御ユニットと
を備えることを特徴とする車両の侵入動物追い払い装置。 - 前記ドアの開放時に発生させた音波を、少なくとも前記ドアが閉じられたことを検知したときには停止させることを特徴とする請求項1記載の車両の侵入動物追い払い装置。
- 前記制御ユニットは、車両の運転終了によるエンジン停止と判断したとき、前記ドアの開閉前後で異なるパターンの音波を発生するよう前記音波発生器を制御することを特徴とする請求項1又は2記載の車両の侵入動物追い払い装置。
- 前記異なるパターンの音波は、車両の運転終了によるエンジン停止時に発生させる断続的な音波と、前記ドアの開放時に発生させる単発的な音波とからなり、前記断続的な音波を前記単発的な音波よりも弱い音圧とすることを特徴とする請求項3記載の車両の侵入動物追い払い装置。
- 前記音波発生器の作動用電源として、キャパシタを用いることを特徴とする請求項1〜4の何れか一に記載の車両の侵入動物追い払い装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015016713A JP2016140267A (ja) | 2015-01-30 | 2015-01-30 | 車両の侵入動物追い払い装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015016713A JP2016140267A (ja) | 2015-01-30 | 2015-01-30 | 車両の侵入動物追い払い装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016140267A true JP2016140267A (ja) | 2016-08-08 |
Family
ID=56567936
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JP2015016713A Pending JP2016140267A (ja) | 2015-01-30 | 2015-01-30 | 車両の侵入動物追い払い装置 |
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JP (1) | JP2016140267A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019062743A (ja) * | 2017-08-22 | 2019-04-25 | 有限会社ZenTec | 鳥獣類威嚇用ドローン |
KR102464127B1 (ko) * | 2021-09-30 | 2022-11-09 | 엘레펀트 주식회사 | 차량 엔진룸 동물 침입 방지장치 |
-
2015
- 2015-01-30 JP JP2015016713A patent/JP2016140267A/ja active Pending
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