JP2016134106A - 情報処理システム及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理システム10は、第一のデータベース1と、ログ反映手段2と、制御情報記憶部3と、を備える。ログ反映手段2は、通信路5を介して受信した他のデータベース11内のデータの更新内容を表す更新ログのうち、第一の更新ログを第一のデータベース1内の第一のデータに反映させ、かつ、第一のデータを表す制御情報を制御情報記憶部3に記憶させる第一の制御と、更新ログのうち、第二の更新ログの更新内容が第一のデータに対する更新内容か否かを制御情報に基づいて判断し、第一のデータと異なるデータの更新内容である場合に第二の更新ログの更新内容を第一のデータベース1に反映させる第二の制御とを行う。
【選択図】図1
Description
(1)常に更新対象レコードのレコード全体を格納して更新ログを生成している場合。
(2)レコード追加の場合。(必ず更新内容にレコード全体のデータを含むため)
(3)レコード削除の場合。(該当レコードのキーがわかれば十分であるため)
更新ログ生成手段112aは、更新ログ生成後、生成した更新ログを制御手段102に送信する(step2)。
図8を参照すると、制御手段102は、ユーザ表がテーブルAのキー1のレコードに対する更新を反映した場合、非同期更新制御表103aに当該表の3行目に示されるとおりの制御情報を追加する。
図6において、制御手段102は、非同期更新制御表103aへの登録完了後、更新ログ生成手段112へ処理完了の応答を送信する(step6)。更新ログ生成手段112は、制御手段102から処理完了の応答を受信すると(step7)、非同期更新制御表103aに今回登録した制御情報を削除するための削除情報を、更新ログと同様の形式で更新ログ格納手段113aに格納する(step8)。
(1)更新ログがレコード追加の場合に、既にレコードがある場合は、レコード更新する。
(少なくとも非同期型レプリケーションの更新ログの「レコード削除」を追い抜いているので、上書きすれば同じ結果が得られる)
(2)更新ログがレコード更新の場合に、レコードが存在しないとき、レコード追加する。
(少なくとも非同期型レプリケーションの更新ログの「レコード追加」を追い抜いているので、レコードを追加し、さらに更新内容を反映させれば同じ結果が得られる)
(3)更新ログがレコード削除の場合に、既にレコードが存在しないとき、何もしない。
(少なくとも非同期型レプリケーションの更新ログの「レコード追加」を追い抜いているので、何もせず、非同期更新制御表103aに制御情報を書いておくのみでよい。)
次に、非同期型レプリケーションの処理を説明する。図5を参照すると、制御手段102は、定期的に更新ログ格納手段113bを参照し、レプリカデータベース101に反映していない更新ログが存在している場合、そのうちの最も古い更新ログを取得する(step1)。制御手段102は、更新ログを取得したとき、更新ログに格納された更新内容全てに対して、次の通りの処理を行う。
[付記1]第二のシステムだけのクレーム
第一のデータベースと、
ログ反映手段と、
制御情報記憶部と、を備え、
前記ログ反映手段は、通信路を介して受信した他のデータベース内のデータの更新内容を表す更新ログのうち、第一の更新ログを前記第一のデータベース内の第一のデータに反映させ、かつ前記第一のデータを表す制御情報を制御情報記憶部に記憶させる第一の制御と、前記更新ログのうち、第二の更新ログの更新内容が前記第一のデータに対する更新内容か否かを前記制御情報に基づいて判断し、前記第一のデータと異なるデータの更新内容である場合に前記第二の更新ログの更新内容を前記第一のデータベースに反映させる第二の制御とを行う、情報処理システム。
[付記2]
付記1に記載の情報処理システムにおいて、
制御情報削除手段をさらに備え、
前記制御情報削除手段は、前記制御情報記憶部に所定期間記憶された前記制御情報を削除する、情報処理システム。
[付記3]
付記1または2に記載の情報処理システムであって、
前記第一の更新ログは同期型レプリケーションによって反映される更新ログであり、前記第二の更新ログは、非同期型または準同期型レプリケーションによって反映される更新ログである、情報処理システム。
[付記4]
付記3に記載の情報処理システムであって、
前記制御情報削除手段は、第三の更新ログを読み込んで、前記制御情報を削除する処理を実行し、
前記第三の更新ログは、前記第一の更新ログに伴って生じ、非同期型または準同期型レプリケーションによって反映される更新ログである、情報処理システム。
[付記5]
付記1から4のいずれかに記載の情報システムであって、
前記ログ反映手段は、前記第二の更新ログの更新内容が前記第一のデータに対する更新ログであると判断した場合、前記第二の更新ログの更新内容を破棄する、情報処理システム。
[付記6]
付記1から5のいずれかに記載の情報処理システムであって、
前記ログ反映手段は、前記第二の更新ログを更新ログ記憶部から読みだし、前記第二の制御を行う、情報処理システム。
[付記7]
付記6に記載の情報処理システムであって、
前記第二の更新ログは、更新ログ受信手段によって受信され、前記更新ログ記憶部に出力される、情報処理システム。
[付記8]
付記1から6のいずれかに記載の情報処理システムであって、
前記第一のログ及び前記第二のログはレコードイメージを含む、情報処理システム。
[付記9]
付記1から8のいずれかに記載の情報処理システムであって、
前記ログ反映手段が複数のデータベースに対し、前記第一の制御及び前記第二の制御を行う、情報処理システム。
[付記10]
付記1から8のいずれかに記載の情報処理システムであって、
前記第一のデータベースと、前記ログ反映手段と、前記制御情報記憶部と、前記制御情報削除手段と、の組が複数ある、情報処理システム。
[付記11]方法
第一のデータベースを第二のデータベースへレプリケーションするレプリケーションシステムにおいて、
前記第一のデータベースの第一の更新を受信し、前記第一の更新を前記第二のデータベースに適用し、前記第一の更新が適用された第一のデータを示す制御情報を制御情報記憶部に記憶させる第一のステップと、
前記第一のデータベースの第二の更新を受信し、前記第二の更新を更新情報記憶部に記憶させ、前記第二の更新の更新内容が前記第一のデータに対する更新か否かを前記制御情報に基づいて判断する第二のステップと、
を有する情報処理方法。
[付記12]
前記制御情報が、前記制御情報記憶部に所定期間記憶された後削除される第三のステップをさらに有する、付記11記載の情報処理方法。
[付記13]
前記第二のステップにおいて、前記制御手段が前記第二の更新の更新内容が前記制御情報に示される前記データに対する更新であると判断すると、前記第二の更新の更新内容を破棄する、付記11または12に記載の情報処理方法。
[付記14]
前記第三のステップにおいて、前記第一の更新ログの発生に伴って生成される前記制御情報を削除する処理を受信し、実行する、付記11から13のいずれかに記載の情報処理方法。
[付記15]
第一の制御手段と、前記第一の制御手段によって更新される第一のデータベースと、前記第一の制御手段によって前記第一のデータベースの更新内容を表す更新ログが記憶される第一の更新情報記憶部と、を有する第一のシステムと、
第二の制御手段と、前記更新ログが記憶され、前記第二の制御手段が前記更新ログを読み込む第二の更新情報記憶部と、前記第二の更新情報記憶部から読み込んだ前記更新ログに基づいて、または前記第一のデータベースが同期的に更新された際に前記第一の制御手段から受信した前記更新ログに基づいて、前記第二の制御手段によって更新される第二のデータベースと、前記第二のデータベースが同期的に更新された際に、前記第二のデータベース内の同期的に更新されたデータが前記第二の制御手段によって記憶される同期更新記憶部と、を有する第二のシステムと、を備え、
前記第二の更新情報記憶部は非同期的に前記更新ログを取得し、前記第二の制御手段は、前記第二の更新情報記憶部から読み込んだ前記更新ログの更新内容に基づいて前記第二のデータベースを更新する際に、前記同期更新記憶部の前記同期的に更新されたデータを参照し、更新の要否を判断する、情報処理システム。
1´ 第二のデータベース
2 ログ反映手段
3 制御情報記憶部
4 制御情報削除手段
5 通信路
10 情報処理システム
11 他のデータベース
101、101´ レプリカデータベース
102 制御手段
103 記憶部
103a 非同期更新制御表
105a 更新ログ送信手段
105b、105c 更新ログ受信手段
111 マスタデータベース
112 アプリケーション
112a 更新ログ生成手段
113a,113b、113c 更新ログ格納手段
200 レプリケーションシステム
200´,200´´、200´´´ 情報処理システム
Claims (11)
- 第一のデータベースと、
ログ反映手段と、
制御情報記憶部と、を備え、
前記ログ反映手段は、通信路を介して受信した他のデータベース内のデータの更新内容を表す更新ログのうち、第一の更新ログを前記第一のデータベース内の第一のデータに反映させ、かつ前記第一のデータを表す制御情報を前記制御情報記憶部に記憶させる第一の制御と、前記更新ログのうち、第二の更新ログの更新内容が前記第一のデータに対する更新内容か否かを前記制御情報に基づいて判断し、前記第一のデータと異なるデータの更新内容である場合に前記第二の更新ログの更新内容を前記第一のデータベースに反映させる第二の制御とを行う、情報処理システム。 - 請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
制御情報削除手段をさらに備え、
前記制御情報削除手段は、前記制御情報記憶部に所定期間記憶された前記制御情報を削除する、情報処理システム。 - 請求項1または2に記載の情報処理システムであって、
前記第一の更新ログは同期型レプリケーションによって反映される更新ログであり、前記第二の更新ログは、非同期型または準同期型レプリケーションによって反映される更新ログである、情報処理システム。 - 請求項3に記載の情報処理システムであって、
前記制御情報削除手段は、第三の更新ログを読み込んで、前記制御情報を削除する処理を実行し、
前記第三の更新ログは、前記第一の更新ログに伴って生じ、非同期型または準同期型レプリケーションによって反映される更新ログである、情報処理システム。 - 請求項1から4のいずれかに記載の情報システムであって、
前記ログ反映手段は、前記第二の更新ログの更新内容が前記第一のデータに対する更新ログであると判断した場合、前記第二の更新ログの更新内容を破棄する、情報処理システム。 - 請求項1から5のいずれかに記載の情報処理システムであって、
前記ログ反映手段は、前記第二の更新ログを更新ログ記憶部から読みだし、前記第二の制御を行う、情報処理システム。 - 請求項6に記載の情報処理システムであって、
前記第二の更新ログは、更新ログ受信手段によって受信され、前記更新ログ記憶部に出力される、情報処理システム。 - 請求項1から7のいずれかに記載の情報処理システムであって、
前記第一のログ及び前記第二のログはレコードイメージを含む、情報処理システム。 - 請求項1から8のいずれかに記載の情報処理システムであって、
前記ログ反映手段が複数のデータベースに対し、前記第一の制御及び前記第二の制御を行う、情報処理システム。 - 請求項1から8のいずれかに記載の情報処理システムであって、
前記第一のデータベースと、前記ログ反映手段と、前記制御情報記憶部と、前記制御情報削除手段と、の組が複数ある、情報処理システム。 - 方法
第一のデータベースを第二のデータベースへレプリケーションするレプリケーションシステムにおいて、
前記第一のデータベースの第一の更新を受信し、前記第一の更新を前記第二のデータベースに適用し、前記第一の更新が適用された第一のデータを示す制御情報を制御情報記憶部に記憶させる第一のステップと、
前記第一のデータベースの第二の更新を受信し、前記第二の更新を更新情報記憶部に記憶させ、前記第二の更新の更新内容が前記第一のデータに対する更新か否かを前記制御情報に基づいて判断する第二のステップと、
前記制御情報が、前記制御情報記憶部に所定期間記憶された後削除される第三のステップと、有する情報処理方法。
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