JP2016123708A - ゴルフクラブの超高反発ヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】 ゴルフクラブの超高反発ヘッドは各種あるが、ボールを打った時の反発力は、今一つ不足気味である。【解決手段】 クラブヘッド内のフェース内面とヘッドの底に密着する、両端を密閉したベローズ管を金属等の弾力材で形成して、ヘッド内に内蔵して構成した。これにより、ボールを打った瞬間、フェースとヘッド全体の反発力に、ヘッドに内蔵したベローズ管の反発力も加はり、両者の反発力は合体して強大なものになるので、ボールの飛距離は最大となり、超高反発ヘッドにすることができる。したがって、この効果から、体力が落ちたり、練習不足の場合でも楽にとばすことができる。【選択図】図１
Description
ゴルフボールの飛距離を飛躍的に延ばしたゴルフクラブの超高反発ヘッドに関する。
超高反発ヘッドは各種あるが、ボールを打った時の弾性が、今一つ、不足気味である。
本発明は、上記の不足気味の弾性を強化するようにしたものである。
そして、本発明は上記目的を達成するため、第１の課題解決手段の図１と図２は、クラブヘッド内に、フェースの内面とヘッドの底に密接する中空ボールを金属等の弾力材で形成して、ヘッド内に内臓し、底にはボールの安定座を取り付けたものである。
第２の課題解決手段の図３と図４は、クラブヘッド内に、フェースの内面とヘッドの底に密接する中空の楕円球を金属等の弾力材で形成して、ヘッド内に内臓し、底には楕円球の安定座を取り付けたものである。
第３の課題解決手段の図５と図６は、クラブヘッド内に、フェース内面とヘッドの底に密接するベロース管の両端を密閉し、該中空のベロース管を金属等の弾力材で形成して、ヘッド内に内臓し、底には安定座を取り付けたものである。
本発明は、以上のように構成したので、ボールを打った瞬間、フェースとヘッド全体の反発力にヘッド内に内臓したボール、楕円球、ベロース管等の反発力も加わり、両者の反発力は合体して強大なものになるので、ボールの飛距離は最大となり、超高反発ヘッドにすることができる。
したがって、以上の効果から、体力が落ちたり、練習不足の場合でも楽にとばすことができる。
したがって、以上の効果から、体力が落ちたり、練習不足の場合でも楽にとばすことができる。
第１の課題解決手段
ヘッドに中空のボールを内臓した場合の図２の線Ａ−Ａの横断平面図 図１の正面図 第２の課題解決手段
ヘッドに中空の楕円球を内臓した場合の図４の線Ｂ−Ｂの横断平面図 図３の正面図 第３の課題解決手段
ヘッドにベロース管を内臓した場合の図６の線Ｃ−Ｃの横断平面図 図５の正面図
第１の課題解決手段の図１と図２の１は、金属等の弾力材で形成した中空のボール１で、フェースの内面とヘッドの底に密接して内臓している。４はボールがずれないようにした安定座で、ヘッドの底に取り付けている。
第２の課題解決手段の図３と図４の２は、金属等の弾力材で形成した中空の楕円球２で、フェースの内面とヘッドの底に密接して内臓している。
また、底には安定座４を取り付けている。
また、底には安定座４を取り付けている。
第３の課題解決手段の図５と図６は、金属等の弾力材で形成し、該両端を密閉したベロース管３でフェースの内面とヘッドの底に密接して内臓している。なお、ベロース管は、フエイスに接する面を大径に形成してもよい。
また、底には安定座４を取り付けている。
また、底には安定座４を取り付けている。
１ 中空のボール ３ ベロース管
２ 中空の楕円球 ４ 安定座
２ 中空の楕円球 ４ 安定座
ゴルフボールの飛距離を飛躍的に延ばしたゴルフクラブの超高反発ヘッドに関する。
超高反発ヘッドは各種あるが、ボールを打った時の反発力は、今一つ不足気味である。
本発明は、上記の不足気味の反発力を強化するようにしたものである。
そして、本発明は、上記目的を達成するため、クラブヘッド内のフェース内面とヘッドの底に密着する、両端を密閉したベロース管を金属等の弾力材で形成して、ヘッド内に内蔵し、クラブヘッドの底には安定座を取り付けたものである。
本発明は上記のように形成したので、ボールを打った瞬間、フェースとヘッド全体の反発力に、ヘッドに内蔵したベロース管の反発力も加はり、両者の反発力は合体して強大なものになるので、ボールの飛距離は最大となり、超高反発ヘッドにすることができる。
したがって、この効果から、体力が落ちたり、練習不足の場合でも楽に遠くへとばすことができる。
したがって、この効果から、体力が落ちたり、練習不足の場合でも楽に遠くへとばすことができる。
１は両端を密閉したベローズ管で、金属等の弾力材で形成している。而して、クラブヘッドのフェース内面とヘッドの底に密着して内蔵している。また、ヘッドの底にはベロース管１の安定座２を取り付けている。
なお、該ベローズ管１はフェースに密着する面を大径に形成してもよい。
なお、該ベローズ管１はフェースに密着する面を大径に形成してもよい。
１ ベローズ管
２ 安定座
２ 安定座
Claims (3)
- クラブヘッド内に、フェースの内面とヘッドの底に密接する中空のボールを金属等の弾力材で形成して、ヘッド内に内臓し、底にはボールの安定座を取り付けたゴルフクラブの超高反発ヘット。
- クラブヘッド内に、フェースの内面とヘッドの底に密接する中空の楕円球を金属等の弾力材で形成して、ヘッド内に内臓し、底には楕円球の安定座を取り付けた請求項１記載のゴルフクラブの超高反発ヘッド。
- クラブヘッド内に、フェースの内面と底に密接するベロース管の両端を密閉し、該中空のベロース管を金属等の弾力材で形成して、ヘッド内に内臓し、底にはベロース管の安定座を取り付けた請求項１記載のゴルフクラブの超高反発ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014267351A JP5824136B1 (ja) | 2014-12-31 | 2014-12-31 | ゴルフクラブの超高反発ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014267351A JP5824136B1 (ja) | 2014-12-31 | 2014-12-31 | ゴルフクラブの超高反発ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP5824136B1 JP5824136B1 (ja) | 2015-11-25 |
| JP2016123708A true JP2016123708A (ja) | 2016-07-11 |
Family
ID=54696303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014267351A Expired - Fee Related JP5824136B1 (ja) | 2014-12-31 | 2014-12-31 | ゴルフクラブの超高反発ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5824136B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6085020B1 (ja) * | 2015-12-07 | 2017-02-22 | 一夫 有▲吉▼ | ゴルフクラブの超高反発ヘッド |
Family Cites Families (3)
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-
2014
- 2014-12-31 JP JP2014267351A patent/JP5824136B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2017104474A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 一夫 有▲吉▼ | ゴルフクラブの超高反発ヘッド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5824136B1 (ja) | 2015-11-25 |
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