JP2016122602A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源ユニットを器具本体に安定して斜めに取り付けできる照明器具を提供する。【解決手段】照明器具1000は、器具本体200に取り付けられるバネ部230と、光源ユニット100に取り付けられてバネ部230と連結し、バネ部230の弾性力によって器具本体200の方向に引っ張られる連結具とを備える。光源ユニット100は、バネ部230に引っ張られる場合に、第一の光源蓋部140−1、第二の光源蓋部140−2が、それぞれ第一の器具蓋部220−1の光源受部223、第二の器具蓋部220−2の光源受部223に当接して、バネ部230の弾性力に対抗する。【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関する。例えば、長尺状の光源ユニットを長尺状の器具本体に脱着可能に取り付ける照明器具に関する。
長尺状に形成され光源と電源を備えた光源ユニットと、この光源ユニットが着脱自在に取り付けられる器具本体とを備え、天井などの被取付部に取り付けられる照明器具がある。
この長尺状の光源ユニットは、光源ユニットの長手側方のうち一方に延出するように配設された係止金具と、係止金具が延出する側方とは反対の長手側方に配設され器具本体部に係止し引き上げられる係止ばねとを備えている。光源ユニットは、係止金具と係止ばねにより器具本体部に固定される(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−179208公報
しかしながら、特許文献1に記載の照明器具は、被取付部となる天井に対して垂直方向へ照射する為に天井と平行に光源ユニットを器具本体部に設置する際は、係止金具および係止ばねにそれぞれ均等に負荷がかかる。しかしながら、天井に対して斜め方向へ照射しようとすると係止金具および係止ばねへの負荷が不均等になる不都合がある。
また、特許文献1に記載の照明器具は、設置される環境(壁面に長手方向端部が隣接する)によっては、長手方向端部からの光が壁面などに射するような配光となる。
本発明は、光源ユニットを器具本体に安定して斜めに取り付けできる照明器具を提供することを目的とする。
この発明の照明器具は、
長尺状の照明器具において、
長尺状で両端部が開口する中空形状の長手方向に沿う側面部に一方の端部から他方の端部にわたる開口である長手開口部が形成された形状をなす本体部を有する器具本体と、
前記長手開口部を塞ぐと共に前記長手開口部の前記長手方向に沿う一方の縁部と前記長手開口部の前記長手方向に沿う他方の縁部とを覆う状態で前記器具本体に取り付けられる長尺状の光源ユニットと、
前記光源ユニットと前記器具本体とのどちらかに取り付けられるバネ部と、
前記光源ユニットと前記器具本体とのうち前記バネ部が取り付けられない方に取り付けられて前記バネ部と連結し、前記バネ部の弾性力によって引っ張られる連結具と
を備え、
前記光源ユニットは、
前記連結具が前記バネ部に引っ張られる場合に前記一方の縁部及び前記他方の縁部とは異なる前記器具本体の箇所に当接して前記バネ部の弾性力に対抗する光源側当接部を有する。
本発明は、光源ユニットを器具本体に安定して斜めに取り付けできる照明器具を提供できる。
実施の形態1の図で、照明器具1000の分解斜視図。 実施の形態1の図で、光源ユニット100の分解斜視図。 実施の形態1の図で、光源ユニット100の斜視図。 実施の形態1の図で、光源蓋部140を外した光源ユニット100の端部を示す斜視図。 実施の形態1の図で、光源ユニット100の端部を示す斜視図。 実施の形態1の図で、連結具150の取り付けを示す図。 実施の形態1の図で、連結具150の取り付けを示す斜視図。 実施の形態1の図で、器具本体200の斜視図。 実施の形態1の図で、器具本体200の底面図(図8のY方向矢視図)。 実施の形態1の図で、器具本体200の分解斜視図。 実施の形態1の図で、器具本体200の斜視図。 実施の形態1の図で、図1のA−A断面図であり、バネ部230を省略したA−A断面図。 実施の形態1の図で、バネ部230がバネ台座240に取り付けられた状態を示す図。 実施の形態1の図で、バネ台座240の(a)平面図及び(b)側面図。 実施の形態1の図で、器具本体200への光源ユニット100の取り付けを示す断面図。 実施の形態1の図で、図8のA−A断面図。 実施の形態1の図で、3つの照明器具1000からなる照明システムを示す斜視図。 実施の形態1の図で、第一のエンド蓋部220−1、第二のエンド蓋部220−2の斜視図。 実施の形態1の図で、照明器具の斜視図。 実施の形態1の図で、照明器具の側面図。
実施の形態1.
図1〜図20を用いて本実施の形態における照明器具の構成を説明する。本実施の形態では、本発明に係わる照明器具の一例として天井などの被取付部に取り付けられる、ウォールウォッシャー型の照明器具を説明する。
以下の説明において、便宜上、天井面側(被取付面側)を上面側とし、床面側(被取付面と反対側)を下面側として説明をおこなう。
***構成の説明***
<照明器具1000>
図1に示すように、照明器具1000は長尺に形成された光源部100と、被取付部に設置され光源部100が取り付けられる器具本体200とを備えている。
<光源ユニット100>
図2、図3に示すように、光源部100は、発光素子基板110、保持部120、カバー部130、光源蓋部140、連結具150、点灯装置160を備えている。
(1)発光素子基板110は、長尺状の板状をなして一方の面である実装面110aに複数の発光素子111が実装される。この実施の形態では発光素子111はLEDである。光源ユニット100は、発光素子基板110の基板長手方向110cに沿った長尺状である。
(2)保持部120は、発光素子基板110が取り付けられる。
(3)図4に示すように、カバー部130は発光素子基板110を覆うように保持部120に取り付けられる。
(4)図4、図5のように、第一の光源蓋部140−1、第二の光源蓋部140−2は、カバー部130の端部を覆う。
(5)連結具150は、バネ部230と連結する。
(6)点灯装置160は発光素子基板110を点灯する。
<発光素子基板110>
図2に示すように、発光素子基板110は照明器具1000の長手方向の長さと略同等となるような長尺の長さに形成されており、また発光素子111は発光素子基板110の長尺方向へ並ぶよう配設されている。
<保持部120>
保持部120は、発光素子基板110が取り付けられる長尺状の略矩形状をした取付部121と、取付部121の長手方向のそれぞれの長手から起立する第一の側面部122−1、第二の側面部122−2を備えている。
<カバー部130>
図2に示すように、カバー部130は長尺状に形成されている。カバー部130はポリカーボネートなどの樹脂部材から形成される。図4に示すように、カバー部130は、カバー爪部131、反射部132、水平部133、拡散部134を備える。
(1)カバー爪部131が保持部120の第一の側面部122−1、第二の側面部122−2に係合することで、カバー部130が保持部120に装着する。
(2)反射部132は発光素子基板110の長辺を含む発光素子基板110の長手方向に沿う両側を覆う。
(3)水平部133は反射部132から引き続いて形成されている。
(4)拡散部134は水平部133の端部から、発光素子基板110を覆うように略円弧形状に形成されている。
<光源蓋部140>
図4に示すように、光源蓋部140はカバー部130と保持部120とから構成される端面(端部)に嵌まり込み、この端面を塞いでいる。図1、図2に示すように、光源ユニット100は、本体部210の一方の端部に対応する一方の端部を塞ぐ第一の光源蓋部140−1と、本体部210の他方の端部に対応する他方の端部を塞ぐ第一の光源蓋部140−2を有する。
<連結具150>
図6、図7に示すように、連結具150は略L字形状をしている。連結具150は、保持部120の取付部121に固定される連結具固定部151と、後述する器具本体200に配置されたバネ部230と係合する開口である連結開口部153が形成された連結部152とを有する。なお、連結具150と連結するバネ部230は、光源ユニット100と器具本体200とのどちらかに取り付けられるが、この実施の形態ではバネ部230は器具本体200(本体部210)に取り付けられることとしている。つまりバネ部230は光源ユニット100に取り付けられてもよい。連結具150は、光源ユニット100と器具本体200(本体部210)とのうちバネ部230が取り付けられない方に取り付けられてバネ部230と連結する。図6に示すように、連結具150はこの実施の形態では、保持部120の取付部121に形成された連結具支持部121aにネジで固定される。連結具150は、後述するバネ部230の円弧形状部231を貫通させる開口である連結開口部153が形成され、後述する平坦部232の終わり付近の円弧形状部231である付近円弧形状部231Aを、無負荷状態に対して変位させた状態で連結開口部153の周縁が付近円弧形状部231Aと当接する。
<点灯装置160>
図3に示す点灯装置160は、器具本体200に配設された端子台250を介して商用電源の供給する電力を発光素子基板110に供給し、発光素子基板110を点灯させる。なお本実施の形態では点灯装置160を光源ユニット100に配置しているが、光源ユニット100は器具本体200に配置しても構わない。
<器具本体200>
図8、図9、図10に示すように、器具本体200は、本体部210、器具蓋部220、バネ部230、バネ台座240、端子台250を備えている。
(1)本体部210は、長尺状に形成され、光源ユニット100の一部が挿入される、
(2)器具蓋部220は、本体部210の一方の端部に取り付けられる第一の器具蓋部220−1と、本体部210の他方の端部に取り付けられる第二の器具蓋部220−2との組からなる。第一の器具蓋部220−1、第二の器具蓋部220−2は本体部210の長手方向の端部を塞ぐよう取り付けられる。
(3)バネ部230は本体部210に配置され、光源ユニット100の連結具150を引っ張る。
(4)バネ台座240はバネ部230が本体部210に固定される。
(5)端子台250は点灯装置160と接続して電力を供給する。
器具本体200は、相手部材である被取付部500に取り付けられ、光源ユニット100が取り付けられる基板長手方向110c(図2)に沿った長尺状である。器具本体200は、基板長手方向110cにわたって被取付部500に対向する長尺状の板状をなす器具本体対向部213−1を有する。本実施の形態では器具本体対向部213−1は後述する第三の板形状部213である。
<本体部210>
器具本体200は本体部210を有するが、図11に示すように、本体部210は、長尺状で両端部が開口する中空形状の長手方向に沿う側面部に一方の端部から他方の端部にわたる開口である長手開口部219が形成された形状をなす。長手開口部219とは図11のa,b,c,dの矩形で示される開口である。図1、図12に示すように、長尺状の光源ユニット100が、長手開口部219を塞ぐと共に長手開口部219の長手方向に沿う一方の縁部211−1(図11)と長手開口部219の長手方向に沿う他方の縁部215−1(図11)とを覆う状態で器具本体200に取り付けられる。図11において他方の縁部215−1は破線の枠で囲む範囲である。図11に示す一方の縁部211−1は、後述の第一の板形状部211において他方の縁部215−1と同様の領域である。
図12に示すように、本体部210は、第一の板形状部211、第二の板形状部212、第三の板形状部213、第四の板形状部214、第五の板形状部215を有する。
(1)第一の板形状部211は長尺状なす。
(2)第二の板形状部212は、第一の板形状部211の長手方向における一方の長辺から起立する。
(3)第三の板形状部213は、第二の板形状部212の終端から第一の板形状部211に対向するように第一の板形状部211よりも長く延びる。
(4)第四の板形状部214は、第三の板形状部213の終端から第二の板形状部212に対向するように第二の板形状部212よりも長く延びる。
(5)第五の板形状部215は、第四の板形状部214の終端から延びて第一の板形状部211とともに長手開口部219を形成する。
(6)図12のA−A断面図は図1に示す長手方向(図2の基板長手方向110cと同じ方向)を法線とする断面であるが、図12に示すように、第一の板形状部211と第五の板形状部215とは、長手方向を法線とする断面において、中空形状の外側に向かって広がる八の字形状をなす。
<器具蓋部220>
図10に示すように、器具本体200は、本体部210の開口する一方の端部を塞ぐ第一の器具蓋部220−1を有し、また、本体部210の開口する他方の端部を塞ぐ第二の器具蓋部220−2を有する。図10に示すように、器具蓋部220−1は、本体部210の端面を塞ぐ器具蓋本体部221と、器具蓋本体部221の側辺から略垂直に突設し本体部210の内側に挿し込まれる蓋挿込部222(器具蓋部220−2に示している)と、長手開口部219の前面に配設される光源受部223を有している。また、器具蓋本体部221には他の器具本体200と連結する為の貫通孔221a(連結孔)と、他の器具本体200と連結したときに隣接する他の器具本体200から電源電線が引き込まれる連結電線孔221bが形成されている。なお、貫通孔221aと連結電線孔221bは、ノックアウト式により形成しても良い。
<バネ部230>
バネ部230は、光源ユニット100と器具本体200とのどちらかに取り付けられ基板長手方向110cに沿う長手形状である。この実施の形態ではバネ部230は器具本体200に取り付けられる。バネ部230が光源ユニット100に取り付けられる場合、後述のバネ台座240を光源ユニット100に取り付ける。図13に示すように、バネ部230は、連結具150の連結開口部153に挿入されて連結開口部153と係合する円弧状の円弧形状部231と、バネ台座240のスリット部243に挿し込まれて固定される平坦な平坦部232を有する。図1、図13に示すように、円弧形状部231は平坦部232の終わりから光源ユニット100の方に向かって凸となる円弧形状である。図1で光源ユニット100にバネ部230が取り付けられる場合には、円弧形状部231は器具本体200の方に向かって凸となる。なお、図1に示すように、平坦部232は基板長手方向110cに沿う。
<バネ台座240>
図8に示すように、器具本体200は、バネ部230が固定されるバネ台座240を有する。図14に示すように、バネ台座240は、略ハット型あるいは「Π」字形状をしている。バネ台座240は、第三の板形状部213に固定される脚部241と、長手開口部219と略平行になるよう斜めに形成されたバネ受部242とを有している。また、バネ受部242には、バネ部230の平坦部232が挿し込まれるスリットを形成するスリット部243と、平坦部232がスリット部243に挿し込まれた後にネジなどにより固定するネジ孔244が形成されている。またネジ孔244はスリット部243の左右両方に形成されており、左右どちらからでもスリット部243にバネ部230を挿し込み、ネジで固定できる。
端子台250は、外部から引き込まれた電源電線が接続され、点灯装置160に電力を供給するものである。
***光源ユニットの取付動作の説明***
図15を参照して作業者による光源ユニット100の器具本体200への装着作業を説明する。図15は、図12、図16のZ方向から見た断面の状態を示している。
図15において、
(a)は、器具本体200に光源ユニット100が取り付けられる前の状態を示す。
(b)は、作業者がバネ部230を弾性変形させた状態で光源ユニット100の連結具150にバネ部230の先端部Kを連結した状態を示す。
(c)は、バネ部230が連結具150の連結開口部153に対して摺動する状態を示す。
(d)は、器具本体200に光源ユニット100が取り付けられた状態を示す。
(1)図15(a)では、器具本体200にバネ部230が取り付けられており、光源ユニット100は器具本体200に取り付けられていない状態である。
(2)図15(b)では、作業者が、バネ部230の先端部Kを、連結具150の連結開口部153の開口の縁部に引っ掛けて、光源ユニット100を器具本体200に吊り下げた状態を示す。バネ部230は図12のように、2個のバネ部230が、器具本体200の両端に配置されており、反対側のもう一つのバネ部230も同様に操作し、光源ユニット100を器具本体200に装着できる。
(3)図15(c)では、作業者が光源ユニット100を上方(被取付部500の方向)に持ち上げると、バネ部230の円弧形状部231の裏面が、連結開口部153の開口の縁に対して、バネの復元力(弾性力)により摺動する。
(4)図15(d)では、作業者が、器具本体200に光源ユニット100を差し込むことで、光源ユニット100の器具本体200への装着が完了する。
図15(d)の状態では、光源ユニット100の連結具150は、器具本体200のバネ部230の弾性力によって引っ張られる。光源ユニット100は、連結具150がバネ部230に引っ張られる場合に、一方の縁部211−1及び他方の縁部215−1(図12)とは異なる器具本体200の箇所に当接して、バネ部230の弾性力に対抗する光源側当接部170を有するが、この実施の形態では、光源側当接部170は、第一の光源蓋部140−1である。第一の光源蓋部140−1が当接する器具本体200の箇所は、第一の器具蓋部220−1である。また光源側当接部170は、第二の光源蓋部140−2でもある。第二の光源蓋部140−2が当接する器具本体200の箇所は、第二の器具蓋部220−2である。図5に示すように、第二の光源蓋部140−2が第二の器具蓋部220−2に当接してバネ部230の弾性力に対抗する場合は、第二の光源蓋部140−2の上面側の光源蓋上面部140−2aが第二の器具蓋部220−2の光源受部223に当接する。同様に、第一の光源蓋部140−1が第一の器具蓋部220−1に当接してバネ部230の弾性力に対抗する場合は、第一の光源蓋部140−1の上面側の光源蓋上面部140−1a(図示していない)が第一の器具蓋部220−1の光源受部223に当接する。
また、図15(d)の状態において、光源側当接部170は連結具150であり、連結具150が当接する器具本体200の箇所は、バネ台座240であってもよい。この場合、連結具150における連結部152の先端152a(図7)が、バネ台座240におけるバネ受部242の当接領域242a(図13)に当接する。
図15(d)は光源ユニット100の器具本体200への装着が完了した状態である。この完了状態では、図12及び図4からわかるように、発光素子基板110は、実装面110aの反対側の面となる基板裏面110bが器具本体対向部213−1(第三の板形状部213)に向くと共に、基板長手方向110cに沿う一方の長辺110−1(図4)が基板長手方向110cに沿う他方の長辺110−2(図4)よりも器具本体対向部213−1の近くに配置される。このように配置されることより基板裏面110bが器具本体対向部213−1に対し基板長手方向110cにわたって斜めになるように配置される。バネ部230は、連結具150の連結開口部153と当接状態にある付近円弧形状部231Aの基板長手方向110cを法線とする断面が、発光素子基板110の基板短手方向110dを横方向とする横長の矩形をなす。つまり、図12ではバネ部230は省略しているが、図12における付近円弧形状部231Aの断面は、連結開口部153と同様の傾きを持ち、Z方向に横長となる矩形である。
(光源ユニット100の取り外し作業)
なお、光源ユニット100を器具本体200から取り外すには装着時と逆の手順によればよい。
<照明器具のエンド蓋部、および照明器具の連結>
図1に示すように、器具本体200は光源ユニット100が取り付けられる長尺状である。器具本体200は、長手方向における一方の器具本体端部に光源ユニット100の長手方向における一方の光源ユニット端部が位置し、長手方向における他方の器具本体端部に光源ユニット100の長手方向における他方の光源ユニット端部が位置するように光源ユニット100が取り付けられる。図17に示すように、照明器具1000は、一方の器具本体端部に取り付けられて一方の光源ユニット端部と、一方の器具本体端部とを覆う第一のエンド蓋部300−1を備えている。図17は照明器具を長手方向に3連に接続した場合を示している。照明器具は1台でもよいし、長手方向に2連でもよいし、長手方向に4連以上接続してもよい。照明器具を長手方向に2連以上接続する場合、照明システムと呼ぶこととする。照明器具は1台の場合、一方の端部のみにエンド蓋部300を装着してもよいし両方の端部にエンド蓋部300を装着してもよい。照明システムの場合、一方の端の照明器具の端部にのみエンド蓋部300を装着してもよいし両はじの照明器具の各端部にエンド蓋部300−1、300−2を装着しても良い。
図17、図18に示すように、第一のエンド蓋部300−1は、一方の光源ユニット端部と、一方の器具本体端部とを覆うエンド蓋本体部310と、エンド蓋本体部310から突き出したエンド蓋突出し部330と、エンド蓋本体部310の被取付部側の側辺に形成され被取付部と第三の板形状部213との間の隙間B(図12)に挿し込まれるエンド蓋挿込部320を有する。器具本体200は、第一のエンド蓋部300−1が取り付けられる第一の器具蓋部220−1を有する。第一の器具蓋部220−1は器具本体200の一方の端部に取り付けられエンド蓋突出し部330が挿し込まれる貫通孔221aが形成されている。
器具本体200へのエンド蓋部300の取付方法は、器具本体200の貫通孔221aにエンド蓋突出し部330を挿し込む。このとき、エンド蓋挿込部320が隙間B(図12)に挿し込まれることでエンド蓋部300の回転を防止する。また、貫通孔221aに挿し込まれたエンド蓋突出し部330(雄ネジが形成)に凸受部331(ナット)を締め込むことで、エンド蓋部300は器具本体200に固定される。照明器具1000は、以上のような工程で簡単にエンド蓋部300を装着できるとともに、エンド蓋部300により光源ユニット100長手方向端部からの照射を制御できる。
前述のように照明器具1000あるいは照明システムは、第二のエンド蓋部300−2を備えてもよいが、第二のエンド蓋部300−2は第一のエンド蓋部300−1同様であるので説明は省略する。
また、複数台の照明器具1000を連結させる際には、隣接する照明器具どうしを互いに貫通孔221aが連通するように配置したのちに、ボルトおよびナットにより締め込むことで、照明器具1000どうしは連結される。また、連結電線孔221bを介して電源電線のわたり作業が行われる。
照明器具1000の連結を図17を参照して説明する。照明システム1000Aは少なくも第一の照明器具1000−1と第二の照明器具1000−2と備えている。第一の照明器具1000−1は、長尺状の光源ユニット100と、器具本体200と、第一のエンド蓋300−1とを備えている。
器具本体200は、光源ユニット100が取り付けられる長尺状である。器具本体200は、長手方向における一方の器具本体端部に光源ユニット100の長手方向における一方の光源ユニット端部が位置し、長手方向における他方の器具本体端部に光源ユニット100の長手方向における他方の光源ユニット端部が位置するように光源ユニット100が取り付けられる。器具本体200は、貫通孔221aが形成されて一方の器具本体端部に取り付けられる第一の器具蓋部220−1と、貫通孔221aが形成されて他方の器具本体端部に取り付けられる第二の器具蓋部220−2とを有する。
第一のエンド蓋300−1は、一方の器具本体端部に取り付けられて一方の光源ユニット端部と、一方の器具本体端部とを覆う。
第二の照明器具1000−2は、長尺状の光源ユニット100と、器具本体200とを備えている。
器具本体200は、光源ユニット100が取り付けられる長尺状である。器具本体200は、長手方向における一方の器具本体端部に光源ユニット100の長手方向における一方の光源ユニット端部が位置し、長手方向における他方の器具本体端部に光源ユニット100の長手方向における他方の光源ユニット端部が位置するように光源ユニット100が取り付けられる。器具本体200は、貫通孔221aが形成されて一方の器具本体端部に取り付けられる第一の器具蓋部220−1を有する。
第一の照明器具1000−1と、第二の照明器具1000−2とは、長手方向に連続して配置される。第一の照明器具1000−1の第二の器具蓋部220−2の貫通孔221aと、第二の照明器具1000−2の第一の器具蓋部220−1の貫通孔221aとが連通するように配置される。そして、ボルト等の締結具が第一の器具蓋部220−1の貫通孔221aと第二の器具蓋部220−2の貫通孔221aとに挿し込まれて第一の器具蓋部220−1と第二の器具蓋部220−2とがボルト及びナットにより締結される。これにより、第一と第二の照明器具との間には境目がなく、光の連続性を演出できるとともに、連続的に配置された両端にはエンド蓋を取り付けたので端部側から直接光源が見えることなく遮光することができる。
図19、図20は図1等に示したウォールウォッシャー型の照明器具とは異なるタイプの照明器具である。エンド蓋部による長手方向端部の照射制御、及び器具蓋部220を用いた照明器具どうしの連結はウォールウォッシャー型に限らず、他のタイプの照明器具に適用可能である。例えば図19、図20に示すような笠付トラス型照明器具、トラス型照明器具などにも適用展開できる。図20には銀杏型、あるいは扇形の形状をなすエンド蓋部を破線で示した。
***効果の説明***
(1)照明器具1000では、光源ユニット100は、連結具150がバネ部230に引っ張られる場合に、一方の縁部211−1及び他方の縁部215−1とは異なる器具本体200の箇所に当接して、バネ部230の弾性力に対抗する光源側当接部170を有す。よって、光源側当接部170によってバネ部230の弾性力に確実に対向できるので、光源ユニットを安定して斜めに取り付けできる照明器具を提供できる。また、光源側当接部170は一方の縁部211−1及び他方の縁部215−1とは異なる器具本体200の箇所に当接するので、本体部210に光源側当接部170と当接する箇所を設ける必要がなくなる。よって、本体部210を一枚の板金から少ない工程の曲げ加工で製造できる。
(2)照明器具1000では、第四の板形状部214を折り曲げ線214aで折り曲げて、上側第四の板形状部214−1と、下側第四の板形状部214−2とに分けているので、第四の板形状部214と第五の板形状部215との折り曲げ角度φを折り曲げ加工に適した角度にすることができる。
(3)照明器具1000では、バネ部230は、連結具150の連結開口部153と当接状態にある付近円弧形状部231Aの基板長手方向110cを法線とする断面が、発光素子基板110の基板短手方向110dを横方向とする横長の矩形をなす。したがって、図12のように器具本体200に対して光源ユニット100を斜めに装着した場合でもバネ部230の剛性が維持できるので、確実に光源ユニット100を器具本体200に装着できる。
(4)照明器具1000あるいは照明システム1000Aではエンド蓋部を用いるので、長手方向における端部の照射光を制御することができる。
(5)照明システム1000Aでは器具蓋部220を用いて照明器具どうしを連結するので、簡易な構成でしっかりと照明器具どうしを連結できる。
(6)第四の板形状部214は、2辺により構成されており、被取付部500に近い上側第四の板形状部214−1と、被取付部500に遠く、第五の板形状部215に隣接する下側第四の板形状部214−2とに分かれる。図12、図11に示すように、第四の板形状部214は、長手方向に沿う折り曲げ線214aで折り曲げられて中空形状の外側に凸となるが、折り曲げられた上側が上側第四の板形状部214−1であり下側が下側第四の板形状部214−2である。
(イ)遮光角θを確保したいとする。遮光角θとは図12に示すように、人が照明器具1000を見上げた際に光源ユニット100が遮られる角度θである。図12では直線L2が水平線を表し、直線L1が遮光角θを表している。
(ロ)図12の場合、遮光角θに加え、作業者がカバー部130をつかむ際のつかみ易さのため、空間Sを設けたい。第五の板形状部215の交点Aは直線L1上、あるいは直線L1よりも下側になければ遮光角θを満足できない。
(ハ)また、照明器具1000のサイズのコンパクト化の要請から、さらに、照明器具の高さHを要求されているとする。これら遮光角θ、空間S、高さHを満たすには、第四の板形状部214を、P点と交点Aとを結ぶ平坦な形状とすればよい。この形状により、遮光角θを満たし、空間Sを確保し、寸法Hを満たすことができる。
(二)さらに、第四の板形状部214を折り曲げ線214aで折り曲げて上側第四の板形状部214−1と下側第四の板形状部214−2に分けることで、第五の板形状部215と下側第四の板形状部214−2との折り曲げの角度φを緩やかにできる。
エンド蓋部300は、金属材料による成形でも良く、樹脂部材のようなものでも良い。また、樹脂材料で形成した際にはエンドグ蓋凸部が貫通孔221aに嵌め込まれるようなものでも良い。
100 光源ユニット、110 発光素子基板、110−1 一方の長辺、110−2 他方の長辺、110a 実装面、110b 基板裏面、110c 基板長手方向、110d 基板短手方向、111 発光素子、120 保持部、121 取付部、121a 連結具支持部、122−1 第一の側面部、122−2 第二の側面部、130 カバー部、131 カバー爪部、132 反射部、133 水平部、134 拡散部、134a 先端、140−1 第一の光源蓋部、140−2 第二の光源蓋部、140−2a 光源蓋上面部、150 連結具、151 連結具固定部、152 連結部、152a 先端、153 連結開口部、160 点灯装置、170 光源側当接部、200 器具本体、210 本体部、211 第一の板形状部、211−1 一方の縁部、213a 固定孔、213b 電源孔、213c 取付凸部、212 第二の板形状部、213 第三の板形状部、213−1 器具本体対向部、214 第四の板形状部、214a 折り曲げ線、214−1 上側第四の板形状部、214−2 下側第四の板形状部、215 第五の板形状部、215−1 他方の縁部、219 長手開口部、220−1 第一の器具蓋部、220−2 第二の器具蓋部、221 器具蓋本体部、221a 貫通孔、221b 連結電線孔、222 蓋挿込部、223 光源受部、230 バネ部、231 円弧形状部、231A 付近円弧形状部、232 平坦部、240 バネ台座、241 脚部、242 バネ受部、242a 当接領域、243 スリット部、244 ネジ孔、250 端子台、300−1 第一のエンド蓋部、300−2 第二のエンド蓋部、310 エンド蓋本体部、320 エンド蓋挿込部、330 エンド蓋突出し部、331 凸受部、500 被取付部、1000 照明器具、1000A 照明システム、1000−1 第一の照明器具、1000−2 第二の照明器具。

Claims (5)

  1. 長尺状の照明器具において、
    長尺状で両端部が開口する中空形状の長手方向に沿う側面部に一方の端部から他方の端部にわたる開口である長手開口部が形成された形状をなす本体部を有する器具本体と、
    前記長手開口部の前記長手方向に沿う一方の縁部と前記長手開口部の前記長手方向に沿う他方の縁部とを覆う状態で前記長手開口部を塞ぐように前記器具本体に取り付けられる長尺状の光源ユニットと、
    前記光源ユニットと前記器具本体とのどちらかに取り付けられるバネ部と、
    前記光源ユニットと前記器具本体とのうち前記バネ部が取り付けられない方に取り付けられて前記バネ部と連結し、前記バネ部の弾性力によって引っ張られる連結具と
    を備え、
    前記光源ユニットは、
    前記連結具が前記バネ部に引っ張られる場合に前記一方の縁部及び前記他方の縁部とは異なる前記器具本体の箇所に当接して前記バネ部の弾性力に対抗する光源側当接部を有する照明器具。
  2. 前記器具本体は、前記本体部の開口する一方の端部を塞ぐ第一の器具蓋部を有し、
    前記光源ユニットは、前記本体部の一方の端部に対応する一方の端部を塞ぐ第一の光源蓋部を有し、
    前記光源側当接部は、前記第一の光源蓋部であり、
    前記第一の光源蓋部が当接する前記器具本体の箇所は、前記第一の器具蓋部である請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記バネ部は、前記器具本体に取り付けられ、
    前記器具本体は、前記バネ部が固定されるバネ台座を有し、
    前記光源側当接部は、前記連結具であり、
    前記連結具が当接する前記器具本体の箇所は、前記バネ台座である請求項1に記載の照明器具。
  4. 前記本体部は、
    長尺状の第一の板形状部と、
    前記第一の板形状部の長手方向における一方の長辺から起立する第二の板形状部と、
    前記第二の板形状部の終端から前記第一の板形状部に対向するように前記第一の板形状部よりも長く延びる第三の板形状部と、
    前記第三の板形状部の終端から前記第二の板形状部に対向するように前記第二の板形状部よりも長く延びる第四の板形状部と、
    第四の板形状部の終端から延びて前記第一の板形状部とともに前記長手開口部を形成する第五の板形状部とを有し、
    前記第一の板形状部と前記第五の板形状部とは、
    長手方向を法線とする断面において前記中空形状の外側に向かって広がる八の字形状をなす請求項1から3のいずれか一項に記載の照明器具。
  5. 前記第四の板形状部は、
    長手方向に沿う折り曲げ線で折り曲げられて前記中空形状の外側に凸となる請求項4に記載の照明器具。
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