JP2016119818A - 高エネルギー加速器で観察されるもの3 - Google Patents
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Abstract
【課題】地表に於いて、真実の陽子のラブの自転軌道と公転軌道と、3つの輪の軌道はそれぞれいくらか。地表に於いて、真実の電子のラブの自転軌道と公転軌道と、6つの輪の軌道はそれぞれいくらか。【解決手段】陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪が其々5MeVと10MeVと15MeVである場合、陽子の中の電磁気はどのようになっているか。陽子の中の電磁気の輪は、エネルギーを減少させながら軌道を大きくし、外側に向かって拡大する。15MeVが最高のエネルギーの輪である場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。電子の中のdクオークと見做される光子の輪はエネルギーを減少させながら軌道を大きくし、外側に向かって拡大する。8MeVが最高のエネルギーの輪である場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。輪の軌道は表に記す。【選択図】図1
Description
本発明は、高エネルギー加速器で観察されるものに関するものである。
高エネルギー加速器で観察されるものから陽子の中はどのようになっているかを理解し、電子の中はどのようになっているかを理解する。
高エネルギー加速器で観察されるものから陽子の中はどのようになっているかを理解し、電子の中はどのようになっているかを理解する。
2014年12月12日に提出した、特願2014−252526に於いて、uクオークの質量エネルギーから、陽子の自転軌道と公転軌道を計算した。 陽子の中に3つの輪があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、5MeVである場合。陽子のラブの自転軌道は1.139×10−19mであり、公転軌道は1.574×10−15mであることを理解した。陽子の中に3つの輪があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、15MeVである場合、陽子のラブの自転軌道は3.799×10−20mであり、公転軌道は5.250×10−16mであることを理解した。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、2MeVであるとする場合、電子のラブの自転軌道は4.175×10−18mであり、公転軌道は4.178×10−11mであることを理解した。電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとする場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、公転軌道は1.044×10−11mであることを理解した。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、2MeVであるとする場合、電子のラブの自転軌道は4.175×10−18mであり、公転軌道は4.178×10−11mであることを理解した。電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとする場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、公転軌道は1.044×10−11mであることを理解した。
地表に於いて、真実の陽子のラブの自転軌道と公転軌道と、3つの輪の軌道はそれぞれいくらか。
地表に於いて、真実の電子のラブの自転軌道と公転軌道と、6つの輪の軌道はそれぞれいくらか。
地表に於いて、真実の電子のラブの自転軌道と公転軌道と、6つの輪の軌道はそれぞれいくらか。
陽子の中に3つの輪があり、1つの輪を5MeVである場合と15MeVであるとする場合については理解したので、10MeVであるとする場合と、14MeV、13MeV、12MeV、11MeV、9MeV、8MeV、7MeV、6MeVについて理解する。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪を2MeVであるとする場合と、8MeVであるとする場合については理解したので、今度は、3MeV、4MeV,5MeV,6MeV,7MeVであるとする場合について理解する。
陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪が其々5MeVと10MeVと15MeVである場合、陽子の中の電磁気はどのようになっているか。
陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は、エネルギーを減少させ軌道を大きくし、外側に向かって拡大する。
従って、陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は15MeVの輪が最も陽子のラブの軌道に近い軌道を回転していて、10MeVの輪は次の軌道を回転していて、5MeVの輪は最も大きい軌道を回転している。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪を2MeVであるとする場合と、8MeVであるとする場合については理解したので、今度は、3MeV、4MeV,5MeV,6MeV,7MeVであるとする場合について理解する。
陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪が其々5MeVと10MeVと15MeVである場合、陽子の中の電磁気はどのようになっているか。
陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は、エネルギーを減少させ軌道を大きくし、外側に向かって拡大する。
従って、陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は15MeVの輪が最も陽子のラブの軌道に近い軌道を回転していて、10MeVの輪は次の軌道を回転していて、5MeVの輪は最も大きい軌道を回転している。
次の事を理解した。
1. 陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪が其々5MeVと10MeVと15MeVである場合、陽子の中の電磁気は次のようになっている。
・陽子の中の軌道エネルギーは大きいので、引力は大きい。それで、磁気の光子と電気の光子は一緒に成り、電磁気として回転する。
・陽子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい電磁気の磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
・15MeVの場合の電磁気の自転軌道を陽子のラブの自転軌道とし、電磁気の公転軌道を陽子のラブの公転軌道とする。
・陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は、エネルギーを減少させ軌道を大きくし、外側に向かって拡大する。
・従って、陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は15MeVの輪がもっとも陽子のラブの軌道に近い軌道を回転していて、10MeVの輪は次の軌道を回転していて、5MeVの輪は最も大きい軌道を回転している。
・15MeVの電磁気の輪はエネルギーを減少させ軌道を大きくし、10MeVの電磁気の輪に成る。
更に10MeVの電磁気の輪はエネルギーを減少させ軌道を大きくし、5MeVの電磁気の輪に成る。
・15MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
・14MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は4.067×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.622×10−16mです。
・陽子の中で、輪のエネルギーは、15MeV→14MeV→13MeV→12MeV→11MeV→10MeV→9MeV→8MeV→7MeV→6MeV→5MeV→0.1362MeVとエネルギーを減少させ軌道を大きくして外側に進む。最も外側の磁気の光子の束のエネルギーが核磁子です。
・核磁子の場合、陽子のラブの自転軌道は4.18×10−18mであり、陽子のラブの公転軌道は5.777×10−14mです。
・陽子の場合、1つの束は核磁子の36.71倍から110倍であり、核磁子から遠い値である。
しかし、陽子の場合、高エネルギーであるので、軌道の大きさも小さく、間隔も狭い。
それで、15MeVの陽子のラブの公転軌道と、端を回転している5MeVの電磁気の軌道は接近している事を示す。
15MeVの場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
そして、端を回転している5MeVの電磁気の場合、1.139×10−19mであり、軌道は1.574×10−15mです。
軌道の大きさの違い=5MeVの電磁気の軌道−15MeVの陽子のラブの公転軌道=1.574×10−15m−5.245×10−16m=1.0495×10−15m
陽子のラブの公転軌道−5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m−1.574×10−15m=5.6196×10−14m
陽子のラブの公転軌道÷5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(1.574×10−15m)=36.70
陽子のラブの公転軌道÷15MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(5.245×10−16m)=110.143
・陽子の中の電磁気は陽子のラブが1公転で4.34×104回自転し、それが4.34×104回公転したものが1束に成り、更に束が(1.2×102)2束集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。
・1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
2. 電子の中のdクオークと見做される磁気の光子の輪や電気の光子の輪が2MeV と3MeV と4MeV と5MeV と6MeV と7MeV と8MeV である場合、電子の中は次のようになっている。
・電子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
・電子の中の軌道エネルギーは小さいので、引力は小さい。それで、磁気の光子の輪と電気の光子の輪は離れて回転する。
・電子の中の電気の光子の輪は3つで、磁気の光子の輪は3つである。
・電気の光子の輪と磁気の光子の輪は垂直に存在する。
・輪のエネルギーと軌道の大きさは反比例する。
・エネルギーの大きい輪ほど軌道は小さく、電子のラブの公転軌道に近い軌道を回転している。
・エネルギーの小さい輪ほど軌道は大きく、電子のラブの公転軌道から離れた軌道を回転している。
・電子のラブの自転により作られた磁気の光子の輪と公転により作られた電気の光子の輪はエネルギーを減少させ、軌道を拡大し、電子のラブの公転軌道から離れていく。
・電子の中の磁気の光子は電子のラブが(7.96×107)2回自転したものが束に成り、更に束が4.546×10束集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。
・電子の中の電気の光子は電子のラブが7.96×107回公転したものが束に成り、更に束が4.546×10束集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。
・輪は電子のラブの公転軌道に近い輪ほど高エネルギーであり、次第にエネルギーを減少させ外側の軌道の方へ移動する。
・電子の中で、輪のエネルギーは、8MeVの輪→7MeVの輪→6MeVの輪→5MeVの輪→4MeVの輪→3MeVの輪→2MeVの輪と成り、順に外側の軌道に移ってゆく。
最も外側の磁気の光子の束のエネルギーがボーア磁子です。
・8MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
・7MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.709×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.194×10−11mです。
・電子の場合、1つの束はボーア磁子の2.5倍から10倍であり、ボーア磁子に近い値である。
・8MeVが最高のエネルギーの輪の場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
そして、端を回転している2MeVの輪の場合、磁気の光子の軌道は1.649×10−18であり、電気の光子の軌道は4.178×10−11m です。
軌道の大きさの違いは、4.178×10−11m−(1.044×10−11m)=3.134×10−11mです。
・電子のラブの公転軌道−2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m−4.178×10−11m=6.402×10−11m
・電子のラブの公転軌道÷2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(4.178×10−11m)=2.532
・電子のラブの公転軌道÷8MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(1.044×10−11m)=10.134
・ボーア磁子の場合、電子のラブの自転軌道は4.175×10−18mであり、電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。
・1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
・1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
1. 陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪が其々5MeVと10MeVと15MeVである場合、陽子の中の電磁気は次のようになっている。
・陽子の中の軌道エネルギーは大きいので、引力は大きい。それで、磁気の光子と電気の光子は一緒に成り、電磁気として回転する。
・陽子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい電磁気の磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
・15MeVの場合の電磁気の自転軌道を陽子のラブの自転軌道とし、電磁気の公転軌道を陽子のラブの公転軌道とする。
・陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は、エネルギーを減少させ軌道を大きくし、外側に向かって拡大する。
・従って、陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は15MeVの輪がもっとも陽子のラブの軌道に近い軌道を回転していて、10MeVの輪は次の軌道を回転していて、5MeVの輪は最も大きい軌道を回転している。
・15MeVの電磁気の輪はエネルギーを減少させ軌道を大きくし、10MeVの電磁気の輪に成る。
更に10MeVの電磁気の輪はエネルギーを減少させ軌道を大きくし、5MeVの電磁気の輪に成る。
・15MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
・14MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は4.067×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.622×10−16mです。
・陽子の中で、輪のエネルギーは、15MeV→14MeV→13MeV→12MeV→11MeV→10MeV→9MeV→8MeV→7MeV→6MeV→5MeV→0.1362MeVとエネルギーを減少させ軌道を大きくして外側に進む。最も外側の磁気の光子の束のエネルギーが核磁子です。
・核磁子の場合、陽子のラブの自転軌道は4.18×10−18mであり、陽子のラブの公転軌道は5.777×10−14mです。
・陽子の場合、1つの束は核磁子の36.71倍から110倍であり、核磁子から遠い値である。
しかし、陽子の場合、高エネルギーであるので、軌道の大きさも小さく、間隔も狭い。
それで、15MeVの陽子のラブの公転軌道と、端を回転している5MeVの電磁気の軌道は接近している事を示す。
15MeVの場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
そして、端を回転している5MeVの電磁気の場合、1.139×10−19mであり、軌道は1.574×10−15mです。
軌道の大きさの違い=5MeVの電磁気の軌道−15MeVの陽子のラブの公転軌道=1.574×10−15m−5.245×10−16m=1.0495×10−15m
陽子のラブの公転軌道−5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m−1.574×10−15m=5.6196×10−14m
陽子のラブの公転軌道÷5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(1.574×10−15m)=36.70
陽子のラブの公転軌道÷15MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(5.245×10−16m)=110.143
・陽子の中の電磁気は陽子のラブが1公転で4.34×104回自転し、それが4.34×104回公転したものが1束に成り、更に束が(1.2×102)2束集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。
・1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
2. 電子の中のdクオークと見做される磁気の光子の輪や電気の光子の輪が2MeV と3MeV と4MeV と5MeV と6MeV と7MeV と8MeV である場合、電子の中は次のようになっている。
・電子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
・電子の中の軌道エネルギーは小さいので、引力は小さい。それで、磁気の光子の輪と電気の光子の輪は離れて回転する。
・電子の中の電気の光子の輪は3つで、磁気の光子の輪は3つである。
・電気の光子の輪と磁気の光子の輪は垂直に存在する。
・輪のエネルギーと軌道の大きさは反比例する。
・エネルギーの大きい輪ほど軌道は小さく、電子のラブの公転軌道に近い軌道を回転している。
・エネルギーの小さい輪ほど軌道は大きく、電子のラブの公転軌道から離れた軌道を回転している。
・電子のラブの自転により作られた磁気の光子の輪と公転により作られた電気の光子の輪はエネルギーを減少させ、軌道を拡大し、電子のラブの公転軌道から離れていく。
・電子の中の磁気の光子は電子のラブが(7.96×107)2回自転したものが束に成り、更に束が4.546×10束集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。
・電子の中の電気の光子は電子のラブが7.96×107回公転したものが束に成り、更に束が4.546×10束集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。
・輪は電子のラブの公転軌道に近い輪ほど高エネルギーであり、次第にエネルギーを減少させ外側の軌道の方へ移動する。
・電子の中で、輪のエネルギーは、8MeVの輪→7MeVの輪→6MeVの輪→5MeVの輪→4MeVの輪→3MeVの輪→2MeVの輪と成り、順に外側の軌道に移ってゆく。
最も外側の磁気の光子の束のエネルギーがボーア磁子です。
・8MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
・7MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.709×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.194×10−11mです。
・電子の場合、1つの束はボーア磁子の2.5倍から10倍であり、ボーア磁子に近い値である。
・8MeVが最高のエネルギーの輪の場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
そして、端を回転している2MeVの輪の場合、磁気の光子の軌道は1.649×10−18であり、電気の光子の軌道は4.178×10−11m です。
軌道の大きさの違いは、4.178×10−11m−(1.044×10−11m)=3.134×10−11mです。
・電子のラブの公転軌道−2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m−4.178×10−11m=6.402×10−11m
・電子のラブの公転軌道÷2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(4.178×10−11m)=2.532
・電子のラブの公転軌道÷8MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(1.044×10−11m)=10.134
・ボーア磁子の場合、電子のラブの自転軌道は4.175×10−18mであり、電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。
・1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
・1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
1. 特願2014−247501と特願2014−252526に於いて、次のように理解できた。
陽子の中に3つの輪があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、5MeVである場合
表1
コメント
・この場合、陽子の中の電磁気がクオークのエネルギーと同じであると考えられるので、適当です。
・この事により、陽子の中の状態を知ることができる。
・今までは、核磁子により陽子のラブの公転軌道やエネルギーを計算できなかったが、真実はこれらの値より陽子のラブは高エネルギーの軌道を自転しながら公転している。そのデータ−を得ることができた。
陽子のラブの自転軌道は1.139×10−19mで、陽子のラブの公転軌道は1.574×10−15mである。
陽子の中に3つの輪があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、15MeVである場合
表2
コメント
・陽子の中は高エネルギーなので、少し軌道が小さいと100倍のエネルギーになると考えられるので、これはクオークに見なされるに適当です。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、2MeVであるとする場合
表3
コメント
・この場合、1つの束のエネルギーがボーア磁子の2.5倍であり、クオークに見なされるのに適当です。
・電子の中では、陽子の中より低エネルギーであり、引力も小さいので、磁気の光子と電気の光子は離れて存在していると考えられる。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとする場合。
表4
コメント
・この場合、1つの束のエネルギーがボーア磁子の10倍であり、クオークに見なされるのに適当です。
・電子の中では、陽子の中より低エネルギーであり、引力も小さいので、磁気の光子と電気の光子は離れて存在していると考えられる。
・私は、ボーア磁子とボーア半径から電子のラブの状態を計算した。けれども電子のラブの公転軌道はもっと小さいのかもしれない。
・これらの事から電子の中の様子をもっと詳しく知る事ができるかもしれない。
・電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mで、自転軌道は4.121×10−19mであると計算できた。
2. 陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪が其々5MeVと10MeVと15MeVである場合、陽子の中の電磁気はどのように成っているか。
1.陽子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい電磁気の磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
2.陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は、軌道を大きくしながら、エネルギーを小さくしながら外側に向かって拡大する。
従って、陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は15MeVの輪がもっとも陽子のラブの軌道に近い軌道を回転していて、10MeVの輪は次の軌道を回転していて、5MeVの輪は最も大きい軌道を回転している。
15MeVの場合の電磁気の磁気の光子の軌道をを陽子のラブの自転軌道とし、電磁気の電気の光子の軌道を陽子のラブの公転軌道とする。
☆クオークとして15MeVのクオークと10MeVのクオークと5MeVのクオークが検出される場合。
○クオーク=15MeVである場合。(この事については特願2014−252526記載した)
・1つの輪は0.1362MeVではなく、15MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
15MeV÷0.1362MeV=110.132倍
1つの束は、核磁子の110.132倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを110.132倍のエネルギーとする。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×110.132=5.563×10−25J、です。
1束のエネルギーは、5.563×10−25Jです。
1輪のエネルギーは、5.563×10−25J×(1.2×102)2束=8.011×10−21J、です。
1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
検算
8.011×10−21Jは何MeV か。
8.011×10−21J×6.2415×1018eV=5.000×10−2eV
5.000×10−2eV×3×108=15×106eV=15MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×110.132=5.563×10−25J、です。
これは、(4.34×104)2個の磁気の光子のエネルギーですから、1個の磁気の光子のエネルギーは、
1個の磁気の光子のエネルギー=5.563×10−25J÷(4.34×104)2個=2.953×10−34J、です。
磁気の光子の軌道=1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(2.953×10−34J)=3.796×10−20m
磁気の光子1個のエネルギーは2.953×10−34Jで、軌道は3.796×10−20mです。
陽子のラブの自転により磁気の光子ができるので、陽子のラブの自転軌道も3.796×10−20mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
磁気の光子1個のエネルギーは、2.953×10−34Jですから、
電気の光子1個のエネルギーは、これの4.34×104個分ですから、2.953×10−34J×4.34×104個=1.282×10−29J、です。
陽子の中の電気の光子の公転軌道=6.724×10−45Jm÷(1.282×10−29J)=5.245×10−16m。
電気の光子1個のエネルギーは1.282×10−29Jで、軌道は5.245×10−16mです。
陽子のラブの1公転により電気の光子が1個できるので、
電気の光子の軌道=陽子のラブの公転軌道と考えて、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16mです。
・陽子のラブの軌道エネルギーはいくらか。
陽子のラブの軌道エネルギー=陽子のラブのエネルギー×陽子のラブの公転軌道=1.5×10−10J×5.245×10−16m=7.868×10−26Jm
陽子のラブの軌道エネルギーは、7.868×10−26Jmです。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は15MeVである場合
表5
この事から、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、3.796×10−20mの軌道の磁気の光子を作る。磁気の光子1個のエネルギーは2.953×10−34Jです。
陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16mであり、5.245×10−16mの軌道の電気の光子を作る。電気の光子1個のエネルギーは1.282×10−29Jです。
輪のエネルギーは電磁気のエネルギーで、15MeVです。
更に、この15MeVの電磁気の輪はエネルギーを減少し、軌道を大きくしながら拡大し、10MeVの電磁気に成る。
○クオーク=10MeVである場合。
・1つの輪は0.1362MeVではなく、10MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
10MeV÷0.1362MeV=73.42倍
1つの束は、核磁子の73.42倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを73.42倍のエネルギーとする。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×73.42=3.708×10−25J、です。
1束のエネルギーは3.708×10−25Jです。
1輪のエネルギーは、3.708×10−25J×(1.2×102)2束=5.340×10−21J、です。
1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
検算
5.340×10−21Jは何MeVか。
5.340×10−21J×6.2415×1018eV=3.333×10−2eV
3.333×10−2eV×3×108=×106eV=9.999MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×73.42=3.708×10−25J、です。
これは、(4.34×104)2回の自転でできたエネルギーですから、(4.34×104)2個の磁気の光子です。
1個の磁気の光子のエネルギーは、3.708×10−25J÷(4.34×104)2個=1.969×10−34J、です。
磁気の光子1個のエネルギーは、1.969×10−34Jですから、
陽子の中で、磁気の光子の自転軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.121×10−53Jm÷自転軌道、ですから、
軌道=1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(1.969×10−34J)=5.693×10−20m、です。
磁気の光子1個のエネルギーは1.969×10−34Jで、軌道は5.693×10−20mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
電気の光子1個のエネルギーは、磁気の光子の4.34×104個分ですから、1.969×10−34J×4.34×104個=8.545×10−30J、です。
陽子の中で、電気の光子の軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷1個の電気の光子のエネルギー、ですから、
電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷(8.545×10−30J)=7.869×10−16m、です。
電気の光子1個のエネルギーは、8.545×10−30Jで、軌道は7.869×10−16mです。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は10MeVである場合
表6
15MeVの電磁気の輪は軌道を大きくし、エネルギーを小さくしながら拡大し、10MeVの電磁気の輪に成る。
磁気の光子の軌道は5.693×10−20mとなり、磁気の光子1個のエネルギーは1.969×10−34Jになる。
電気の光子の軌道は7.869×10−16mとなり、電気の光子1個のエネルギーは8.545×10−30Jになる。きどうは、7.869×10−16m÷(5.250×10−16m)=1.499倍になり、エネルギーは8.545×10−30J÷(1.281×10−29J)=6.671×10−1倍になった。1.499分の1になった。
輪のエネルギーは電磁気のエネルギーで10MeVです。
更に、この10MeVの電磁気の輪は軌道を大きくし、エネルギーを小さくしながら拡大し、5MeVの電磁気に成る。
○クオーク=5MeVである場合。(この事については特願2014−252526記載した。)
・1つの輪は0.1362MeVではなく、5MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
5MeV÷0.1362MeV=36.71倍
1つの束は、核磁子の36.71倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを36.71倍のエネルギーとする。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×36.71=1.854×10−25J、です。
1束のエネルギーは1.854×10−25Jです。
1輪のエネルギーは、1.854×10−25J×(1.2×102)2束=2.670×10−21J、です。
1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
検算
2.670×10−21Jは何MeVか。
2.670×10−21J×6.2415×1018eV=1.666×10−2eV
1.666×10−2eV×3×108=4.998×106eV=4.998MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×36.71=1.854×10−25J、です。
これは、(4.34×104)2回の自転でできたエネルギーですから、(4.34×104)2個の磁気の光子です。
1個の磁気の光子のエネルギーは、1.854×10−25J÷(4.34×104)2個=9.843×10−35J、です。
磁気の光子1個のエネルギーは、9.843×10−35Jですから、
陽子の中で、磁気の光子の自転軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.121×10−53Jm÷自転軌道、ですから、
軌道=1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(9.843×10−35J)=1.139×10−19m、です。
磁気の光子1個のエネルギーは9.843×10−35Jで、軌道は1.139×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
電気の光子1個のエネルギーは、磁気の光子の4.34×104個分ですから、9.843×10−35J×4.34×104個=4.272×10−30J、です。
陽子の中で、電気の光子の軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷1個の電気の光子のエネルギー、ですから、
電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷(4.272×10−30J)=1.574×10−15m、です。
電気の光子1個のエネルギーは4.272×10−30Jで、軌道は1.574×10−15mです。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5MeVである場合
表7
10MeVの電磁気(=磁気の光子と電気の光子)は、エネルギーを減少し、軌道を大きくしながら拡大し、5MeVの電磁気に成る。
磁気の光子の軌道は1.139×10−19mとなり、磁気の光子1個のエネルギーは9.843×10−35Jになる。
電気の光子の軌道は1.574×10−15mとなり、電気の光子1個のエネルギーは4.272×10−30Jになる。軌道は、1.574×10−15m ÷(7.869×10−16m) =2.000倍になり、エネルギーは4.272×10−30J÷(8.545×10−30J)=4.999×10−1倍になった。2.000分の1になった。
輪のエネルギーは電磁気のエネルギーで5MeVです。
このように、陽子の中の電磁気はエネルギーを減少し、軌道を大きくする。
3. 陽子の中の電磁気の輪のエネルギーが15MeVと14MeVと13MeVと12MeVと11MeVと10MeVと9MeVと8MeVと7MeVと6MeVと5MeVである場合、陽子の中はどのようになっているか。
2番に記載したように計算する。
計算したデータ−を表に示す。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は15MeVである場合
表8
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は14MeVである場合
表9
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は13MeVである場合
表10
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は12MeVである場合
表11
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は11MeVである場合
表12
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つ輪は10MeVである場合
表13
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は9MeVである場合
表14
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は8MeVである場合
表15
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は7MeVである場合
表16
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は6MeVである場合
表17
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5MeVである場合
表18
まとめ
表19
理解できる事
1.15MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
14MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は4.067×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.622×10−16mです。
2.陽子の中で、輪のエネルギーは、15MeV→14MeV→13MeV→12MeV→11MeV→10MeV→9MeV→8MeV→7MeV→6MeV→5MeV→0.1362MeVとエネルギーを減少させて外側に拡大する。最も外側の磁気の光子の束のエネルギーが核磁子です。
3.陽子の場合、1つの束はボーア磁子の36.71倍から110倍であり、核磁子から遠い値である。
しかし、陽子の場合、高エネルギーであるので、軌道の大きさも小さく、間隔も狭い。
それで、15MeVの陽子のラブの公転軌道と5MeVの端を回転している電磁気の軌道は接近している事を示す。
15MeVの場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
そして、端を回転している5MeVの電磁気の場合、1.139×10−19mであり、軌道は1.574×10−15mです。
軌道の違い=5MeVの電磁気の軌道−15MeVの陽子のラブの公転軌道=1.574×10−15m−5.245×10−16m=1.0495×10−15m
陽子のラブの公転軌道−5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m−1.574×10−15m=5.6196×10−14m
陽子のラブの公転軌道÷5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(1.574×10−15m)=36.70
陽子のラブの公転軌道÷15MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(5.245×10−16m)=110.143
4.核磁子の場合、陽子のラブの自転軌道は4.18×10−18mであり、陽子のラブの公転軌道は5.777×10−14mです。
5.陽子の中の電磁気は陽子のラブが1公転で4.34×104回自転し、それが4.34×104回公転したものが1束に成り、更に束が(1.2×102)2束集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。
6.1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
3. 電子のクオークの質量エネルギーが2MeV と3MeVと4 MeVと5 MeVと6 MeVと7 MeVと8MeV見做される場合について。
○電子の中で輪が6つの場合。(この事については、特願2014−252526に記載した)
電子の中の電気の光子の束は4.546×10束で、1つの輪のエネルギーは4.216×10−22Jです。1束を9.274×10−24J(ボーア磁子)としています。
電子の中の磁気の光子の束は4.546×10束で、1つの輪のエネルギーは4.216×10−22Jです。1束を9.274×10−24J(ボーア磁子)としています。
電子の中の6つの輪のエネルギーは其々、4.216×10−22Jです。このエネルギーは光速で回転していますので、3×108倍のエネルギーに成っています。
4.216×10−22J×3×108=1.265×10−13J
1.265×10−13J×6.2415×1018eV=7.895×105eV=7.895×10−1MeV
1つの輪のエネルギーは7.895×10−1MeVです。これは、1束のエネルギーを9.274×10−24J(ボーア磁子)としているからです。
真実の束のエネルギーはこれより大きく、軌道はもっと小さい。
dクオークのスピンは1/2で、2〜8MeVです。
・輪の状態の計算例を示す。3MeVと4 MeVと5 MeVと6 MeVと7 MeVと8MeVも同じように計算する。
○クオーク=2MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、2MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
2MeV÷(7.895×10−1MeV)=2.533倍
1つの束は、ボーア磁子の2.533倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを2.533倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×2.533=2.349×10−23J
1束のエネルギーは、2.349×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、2.349×10−23J×4.546×10=1.068×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
1.068×10−21J×6.2415×1018eV=6.666×10−3eV
6.666×10−3eV×3×108=2.000×106eV=2MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=2.349×10−23J÷(7.96×107)2=3.707×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(3.707×10−39J)=1.649×10−18m
磁気の光子1個のエネルギーは3.707×10−39Jで、軌道は1.649×10−18mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=2.349×10−23J÷(7.96×107個)=2.951×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(2.951×10−31J)=4.178×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは2.951×10−31Jで、軌道は4.178×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は2MeVであるとする場合
表20
○クオーク=3MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、3MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
3MeV÷(7.895×10−1MeV)=3.800倍
1つの束は、ボーア磁子の3.800倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを3.800倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×3.800=3.524×10−23J
1束のエネルギーは、3.524×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、3.524×10−23J×4.546×10=1.602×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
1.602×10−21J×6.2415×1018eV=9.999×10−3eV
9.999×10−3eV×3×108=3.000×106eV=3MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=3.524×10−23J÷(7.96×107)2=5.562×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(5.562×10−39J)=1.099×10−18m
磁気の光子1個のエネルギーは5.562×10−39Jで、軌道は1.099×10−18mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=3.524×10−23J÷(7.96×107個)=4.427×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(4.427×10−31J)=2.785×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは4.427×10−31Jで、軌道は2.785×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は3MeVであるとする場合
表21
○クオーク=4MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、4MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
4MeV÷(7.895×10−1MeV)=5.066倍
1つの束は、ボーア磁子の5.066倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを5.006倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×5.066=4.699×10−23J
1束のエネルギーは、4.699×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、4.699×10−23J×4.546×10=2.136×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
2.136×10−21J×6.2415×1018eV=1.333×10−2eV
1.333×10−2eV×3×108=3.999×106eV=3.999MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=4.699×10−23J÷(7.96×107)2=7.890×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(7.890×10−39J)=7.747×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは7.890×10−39Jで、軌道は7.747×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=4.699×10−23J÷(7.96×107個)=5.903×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(5.903×10−31J)=2.089×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは5.903×10−31Jで、軌道は2.089×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は4MeVであるとする場合
表22
○クオーク=5MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、5MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
5MeV÷(7.895×10−1MeV)=6.333倍
1つの束は、ボーア磁子の6.333倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを6.333倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×6.333=5.873×10−23J
1束のエネルギーは、5.873×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、5.873×10−23J×4.546×10=2.670×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
2.670×10−21J×6.2415×1018eV=1.666×10−2eV
1.666×10−2eV×3×108=4.998×106eV=4.998MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=5.873×10−23J÷(7.96×107)2=9.269×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(9.269×10−39J)=6.594×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは9.269×10−39Jで、軌道は6.594×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=5.873×10−23J÷(7.96×107個)=7.378×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(7.378×10−31J)=1.671×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは7.378×10−31Jで、軌道は1.671×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5MeVであるとする場合
表23
○クオーク=6MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、6MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
6MeV÷(7.895×10−1MeV)=7.600倍
1つの束は、ボーア磁子の7.600倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを7.600倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×7.600=7.048×10−23J
1束のエネルギーは、7.048×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、7.048×10−23J×4.546×10=3.204×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
3.204×10−21J×6.2415×1018eV=2.000×10−2eV
2.000×10−2eV×3×108=6.000×106eV=6.000MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=7.048×10−23J÷(7.96×107)2=1.112×10−38J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.112×10−38J)=5.496×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは1.112×10−38Jで、軌道は5.496×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=7.048×10−23J÷(7.96×107個)=8.854×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(8.854×10−31J)=1.393×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは8.854×10−31Jで、軌道は1.393×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は6MeVであるとする場合
表24
○クオーク=7MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、7MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
7MeV÷(7.895×10−1MeV)=8.866倍
1つの束は、ボーア磁子の8.866倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを8.866倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×8.866=8.222×10−23J
1束のエネルギーは、8.222×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、8.222×10−23J×4.546×10=3.738×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
3.738×10−21J×6.2415×1018eV=2.333×10−2eV
2.333×10−2eV×3×108=6.999×106eV=6.999MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=8.222×10−23J÷(7.96×107)2=1.298×10−38J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.298×10−38J)=4.709×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは1.298×10−38Jで、軌道は4.709×10−19mです。
電子のラブの自転軌道は4.709×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=8.222×10−23J÷(7.96×107個)=1.033×10−30J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(1.033×10−30J)=1.194×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは1.033×10−30Jで、軌道は1.194×10−11mです。
電子のラブの公転軌道は1.194×10−11mです。
・電子のラブの公転軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの公転軌道エネルギー=電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.194×10−11m×8.187×10−14J=9.775×10−25Jm
電子のラブの公転軌道エネルギーは9.775×10−25Jmです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は7MeVであるとする場合
表25
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとする場合のデータ−を表に示す。
○クオーク=8MeVである場合。(この事については、特願2014−252526に記載した。)
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
8MeV÷(7.895×10−1MeV)=10.133倍
1つの束は、ボーア磁子の10.133倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを10.133倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×10.133=9.397×10−23J
1束のエネルギーは、9.397×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、9.397×10−23J×4.546×10=4.272×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
4.272×10−21J×6.2415×1018eV=2.666×10−2eV
2.666×10−2eV×3×108=7.998×106eV=7.998MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=9.397×10−23J÷(7.96×107)2=1.483×10−38J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.483×10−38J)=4.121×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは1.483×10−38Jで、軌道は4.121×10−19mです。
電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=9.397×10−23J÷(7.96×107個)=1.181×10−30J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(1.181×10−30J)=1.044×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは1.181×10−30Jで、軌道は1.044×10−11mです。
電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
・電子のラブの公転軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの公転軌道エネルギー=電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.044×10−11m×8.187×10−14J=8.547×10−25Jm
電子のラブの公転軌道エネルギーは8.547×10−25Jmです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は8MeVであるとする場合。
表26
4. 電子の中のdクオークと見做される磁気の光子の輪や電気の光子の輪が2MeV と3MeV と4MeV と5MeV と6MeV と7MeV と8MeV である場合、電子の中はどのようになっているか。
1.電子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
電子の中の電気の光子の輪は3つで、磁気の光子の輪は3つである。
電気の光子の輪と磁気の光子の輪は交互に存在する。
輪のエネルギーの差は軌道の大きさのちがいである。
エネルギーの大きい輪ほど軌道は小さいく、電子のラブの公転軌道に近い軌道を回転している。
エネルギーの小さい輪ほど軌道は大きく、電子のラブの公転軌道から離れた軌道を回転している。
それで、電子の中の輪は小さい軌道の輪もあるし、大きい軌道の輪もある。同じエネルギーの輪だけではない。
電子のラブの自転によりできた磁気の光子や公転によりできた電気の光子は束に成り、更に束が4.546×10個集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。この事により、輪のエネルギーは一定ではない。輪は電子のラブの公転軌道に近い輪ほど高エネルギーである。
8MeVの輪→7MeVの輪→6MeVの輪→5MeVの輪→4MeVの輪→3MeVの輪→2MeVの輪と順に外側の軌道に移ってゆく。
8MeVの輪→7MeVの輪→6MeVの輪→5MeVの輪→4MeVの輪→3MeVの輪→2MeVの輪と順に外側の軌道に移ってゆく状態を示す。
8MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表27
7MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表28
6MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表29
5MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表30
4MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表31
3MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表32
2MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表33
このように、電子の中の磁気の光子の輪や電気の光子の輪の状態は変化する。
まとめ
表34
理解できる事
1.8MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
7MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.709×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.194×10−11mです。
2.電子の中で、輪のエネルギーは、8MeV→7MeV→6MeV→5MeV→4MeV→3MeV→2MeV→1MeV→7.895×10−1MeVとエネルギーを減少させて外側に拡大する。
最も外側の磁気の光子の束のエネルギーがボーア磁子です。
3.電子の場合、1つの束はボーア磁子の2.5倍から10倍であり、ボーア磁子に近い値である。
この事は、電子のラブの公転軌道と2MeVの端を回転している磁気の光子や電気の光子の軌道は接近している事を示す。
8MeVが最高の輪の場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
そして、端を回転している、2MeVの輪の場合、磁気の光子の軌道は1.649×10−18であり、電気の光子の軌道は4.178×10−11m です。
・輪の軌道の大きさの違い=4.178×10−11m−(1.044×10−11m)=3.134×10−11m
・電子のラブの公転軌道−2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m−4.178×10−11m=6.402×10−11m
・電子のラブの公転軌道÷2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(4.178×10−11m)=2.532
・電子のラブの公転軌道÷8MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(1.044×10−11m)=10.134
4.ボーア磁子の場合、電子のラブの自転軌道は4.175×10−18mであり、電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。
5.1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
・1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
陽子の中に3つの輪があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、5MeVである場合
表1
コメント
・この場合、陽子の中の電磁気がクオークのエネルギーと同じであると考えられるので、適当です。
・この事により、陽子の中の状態を知ることができる。
・今までは、核磁子により陽子のラブの公転軌道やエネルギーを計算できなかったが、真実はこれらの値より陽子のラブは高エネルギーの軌道を自転しながら公転している。そのデータ−を得ることができた。
陽子のラブの自転軌道は1.139×10−19mで、陽子のラブの公転軌道は1.574×10−15mである。
陽子の中に3つの輪があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、15MeVである場合
表2
コメント
・陽子の中は高エネルギーなので、少し軌道が小さいと100倍のエネルギーになると考えられるので、これはクオークに見なされるに適当です。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、2MeVであるとする場合
表3
コメント
・この場合、1つの束のエネルギーがボーア磁子の2.5倍であり、クオークに見なされるのに適当です。
・電子の中では、陽子の中より低エネルギーであり、引力も小さいので、磁気の光子と電気の光子は離れて存在していると考えられる。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとする場合。
表4
コメント
・この場合、1つの束のエネルギーがボーア磁子の10倍であり、クオークに見なされるのに適当です。
・電子の中では、陽子の中より低エネルギーであり、引力も小さいので、磁気の光子と電気の光子は離れて存在していると考えられる。
・私は、ボーア磁子とボーア半径から電子のラブの状態を計算した。けれども電子のラブの公転軌道はもっと小さいのかもしれない。
・これらの事から電子の中の様子をもっと詳しく知る事ができるかもしれない。
・電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mで、自転軌道は4.121×10−19mであると計算できた。
2. 陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪が其々5MeVと10MeVと15MeVである場合、陽子の中の電磁気はどのように成っているか。
1.陽子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい電磁気の磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
2.陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は、軌道を大きくしながら、エネルギーを小さくしながら外側に向かって拡大する。
従って、陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は15MeVの輪がもっとも陽子のラブの軌道に近い軌道を回転していて、10MeVの輪は次の軌道を回転していて、5MeVの輪は最も大きい軌道を回転している。
15MeVの場合の電磁気の磁気の光子の軌道をを陽子のラブの自転軌道とし、電磁気の電気の光子の軌道を陽子のラブの公転軌道とする。
☆クオークとして15MeVのクオークと10MeVのクオークと5MeVのクオークが検出される場合。
○クオーク=15MeVである場合。(この事については特願2014−252526記載した)
・1つの輪は0.1362MeVではなく、15MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
15MeV÷0.1362MeV=110.132倍
1つの束は、核磁子の110.132倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを110.132倍のエネルギーとする。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×110.132=5.563×10−25J、です。
1束のエネルギーは、5.563×10−25Jです。
1輪のエネルギーは、5.563×10−25J×(1.2×102)2束=8.011×10−21J、です。
1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
検算
8.011×10−21Jは何MeV か。
8.011×10−21J×6.2415×1018eV=5.000×10−2eV
5.000×10−2eV×3×108=15×106eV=15MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×110.132=5.563×10−25J、です。
これは、(4.34×104)2個の磁気の光子のエネルギーですから、1個の磁気の光子のエネルギーは、
1個の磁気の光子のエネルギー=5.563×10−25J÷(4.34×104)2個=2.953×10−34J、です。
磁気の光子の軌道=1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(2.953×10−34J)=3.796×10−20m
磁気の光子1個のエネルギーは2.953×10−34Jで、軌道は3.796×10−20mです。
陽子のラブの自転により磁気の光子ができるので、陽子のラブの自転軌道も3.796×10−20mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
磁気の光子1個のエネルギーは、2.953×10−34Jですから、
電気の光子1個のエネルギーは、これの4.34×104個分ですから、2.953×10−34J×4.34×104個=1.282×10−29J、です。
陽子の中の電気の光子の公転軌道=6.724×10−45Jm÷(1.282×10−29J)=5.245×10−16m。
電気の光子1個のエネルギーは1.282×10−29Jで、軌道は5.245×10−16mです。
陽子のラブの1公転により電気の光子が1個できるので、
電気の光子の軌道=陽子のラブの公転軌道と考えて、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16mです。
・陽子のラブの軌道エネルギーはいくらか。
陽子のラブの軌道エネルギー=陽子のラブのエネルギー×陽子のラブの公転軌道=1.5×10−10J×5.245×10−16m=7.868×10−26Jm
陽子のラブの軌道エネルギーは、7.868×10−26Jmです。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は15MeVである場合
表5
この事から、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、3.796×10−20mの軌道の磁気の光子を作る。磁気の光子1個のエネルギーは2.953×10−34Jです。
陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16mであり、5.245×10−16mの軌道の電気の光子を作る。電気の光子1個のエネルギーは1.282×10−29Jです。
輪のエネルギーは電磁気のエネルギーで、15MeVです。
更に、この15MeVの電磁気の輪はエネルギーを減少し、軌道を大きくしながら拡大し、10MeVの電磁気に成る。
○クオーク=10MeVである場合。
・1つの輪は0.1362MeVではなく、10MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
10MeV÷0.1362MeV=73.42倍
1つの束は、核磁子の73.42倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを73.42倍のエネルギーとする。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×73.42=3.708×10−25J、です。
1束のエネルギーは3.708×10−25Jです。
1輪のエネルギーは、3.708×10−25J×(1.2×102)2束=5.340×10−21J、です。
1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
検算
5.340×10−21Jは何MeVか。
5.340×10−21J×6.2415×1018eV=3.333×10−2eV
3.333×10−2eV×3×108=×106eV=9.999MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×73.42=3.708×10−25J、です。
これは、(4.34×104)2回の自転でできたエネルギーですから、(4.34×104)2個の磁気の光子です。
1個の磁気の光子のエネルギーは、3.708×10−25J÷(4.34×104)2個=1.969×10−34J、です。
磁気の光子1個のエネルギーは、1.969×10−34Jですから、
陽子の中で、磁気の光子の自転軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.121×10−53Jm÷自転軌道、ですから、
軌道=1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(1.969×10−34J)=5.693×10−20m、です。
磁気の光子1個のエネルギーは1.969×10−34Jで、軌道は5.693×10−20mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
電気の光子1個のエネルギーは、磁気の光子の4.34×104個分ですから、1.969×10−34J×4.34×104個=8.545×10−30J、です。
陽子の中で、電気の光子の軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷1個の電気の光子のエネルギー、ですから、
電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷(8.545×10−30J)=7.869×10−16m、です。
電気の光子1個のエネルギーは、8.545×10−30Jで、軌道は7.869×10−16mです。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は10MeVである場合
表6
15MeVの電磁気の輪は軌道を大きくし、エネルギーを小さくしながら拡大し、10MeVの電磁気の輪に成る。
磁気の光子の軌道は5.693×10−20mとなり、磁気の光子1個のエネルギーは1.969×10−34Jになる。
電気の光子の軌道は7.869×10−16mとなり、電気の光子1個のエネルギーは8.545×10−30Jになる。きどうは、7.869×10−16m÷(5.250×10−16m)=1.499倍になり、エネルギーは8.545×10−30J÷(1.281×10−29J)=6.671×10−1倍になった。1.499分の1になった。
輪のエネルギーは電磁気のエネルギーで10MeVです。
更に、この10MeVの電磁気の輪は軌道を大きくし、エネルギーを小さくしながら拡大し、5MeVの電磁気に成る。
○クオーク=5MeVである場合。(この事については特願2014−252526記載した。)
・1つの輪は0.1362MeVではなく、5MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
5MeV÷0.1362MeV=36.71倍
1つの束は、核磁子の36.71倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを36.71倍のエネルギーとする。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×36.71=1.854×10−25J、です。
1束のエネルギーは1.854×10−25Jです。
1輪のエネルギーは、1.854×10−25J×(1.2×102)2束=2.670×10−21J、です。
1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
検算
2.670×10−21Jは何MeVか。
2.670×10−21J×6.2415×1018eV=1.666×10−2eV
1.666×10−2eV×3×108=4.998×106eV=4.998MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×36.71=1.854×10−25J、です。
これは、(4.34×104)2回の自転でできたエネルギーですから、(4.34×104)2個の磁気の光子です。
1個の磁気の光子のエネルギーは、1.854×10−25J÷(4.34×104)2個=9.843×10−35J、です。
磁気の光子1個のエネルギーは、9.843×10−35Jですから、
陽子の中で、磁気の光子の自転軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.121×10−53Jm÷自転軌道、ですから、
軌道=1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(9.843×10−35J)=1.139×10−19m、です。
磁気の光子1個のエネルギーは9.843×10−35Jで、軌道は1.139×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
電気の光子1個のエネルギーは、磁気の光子の4.34×104個分ですから、9.843×10−35J×4.34×104個=4.272×10−30J、です。
陽子の中で、電気の光子の軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷1個の電気の光子のエネルギー、ですから、
電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷(4.272×10−30J)=1.574×10−15m、です。
電気の光子1個のエネルギーは4.272×10−30Jで、軌道は1.574×10−15mです。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5MeVである場合
表7
10MeVの電磁気(=磁気の光子と電気の光子)は、エネルギーを減少し、軌道を大きくしながら拡大し、5MeVの電磁気に成る。
磁気の光子の軌道は1.139×10−19mとなり、磁気の光子1個のエネルギーは9.843×10−35Jになる。
電気の光子の軌道は1.574×10−15mとなり、電気の光子1個のエネルギーは4.272×10−30Jになる。軌道は、1.574×10−15m ÷(7.869×10−16m) =2.000倍になり、エネルギーは4.272×10−30J÷(8.545×10−30J)=4.999×10−1倍になった。2.000分の1になった。
輪のエネルギーは電磁気のエネルギーで5MeVです。
このように、陽子の中の電磁気はエネルギーを減少し、軌道を大きくする。
3. 陽子の中の電磁気の輪のエネルギーが15MeVと14MeVと13MeVと12MeVと11MeVと10MeVと9MeVと8MeVと7MeVと6MeVと5MeVである場合、陽子の中はどのようになっているか。
2番に記載したように計算する。
計算したデータ−を表に示す。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は15MeVである場合
表8
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は14MeVである場合
表9
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は13MeVである場合
表10
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は12MeVである場合
表11
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は11MeVである場合
表12
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つ輪は10MeVである場合
表13
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は9MeVである場合
表14
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は8MeVである場合
表15
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は7MeVである場合
表16
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は6MeVである場合
表17
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5MeVである場合
表18
まとめ
表19
理解できる事
1.15MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
14MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は4.067×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.622×10−16mです。
2.陽子の中で、輪のエネルギーは、15MeV→14MeV→13MeV→12MeV→11MeV→10MeV→9MeV→8MeV→7MeV→6MeV→5MeV→0.1362MeVとエネルギーを減少させて外側に拡大する。最も外側の磁気の光子の束のエネルギーが核磁子です。
3.陽子の場合、1つの束はボーア磁子の36.71倍から110倍であり、核磁子から遠い値である。
しかし、陽子の場合、高エネルギーであるので、軌道の大きさも小さく、間隔も狭い。
それで、15MeVの陽子のラブの公転軌道と5MeVの端を回転している電磁気の軌道は接近している事を示す。
15MeVの場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
そして、端を回転している5MeVの電磁気の場合、1.139×10−19mであり、軌道は1.574×10−15mです。
軌道の違い=5MeVの電磁気の軌道−15MeVの陽子のラブの公転軌道=1.574×10−15m−5.245×10−16m=1.0495×10−15m
陽子のラブの公転軌道−5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m−1.574×10−15m=5.6196×10−14m
陽子のラブの公転軌道÷5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(1.574×10−15m)=36.70
陽子のラブの公転軌道÷15MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(5.245×10−16m)=110.143
4.核磁子の場合、陽子のラブの自転軌道は4.18×10−18mであり、陽子のラブの公転軌道は5.777×10−14mです。
5.陽子の中の電磁気は陽子のラブが1公転で4.34×104回自転し、それが4.34×104回公転したものが1束に成り、更に束が(1.2×102)2束集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。
6.1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
3. 電子のクオークの質量エネルギーが2MeV と3MeVと4 MeVと5 MeVと6 MeVと7 MeVと8MeV見做される場合について。
○電子の中で輪が6つの場合。(この事については、特願2014−252526に記載した)
電子の中の電気の光子の束は4.546×10束で、1つの輪のエネルギーは4.216×10−22Jです。1束を9.274×10−24J(ボーア磁子)としています。
電子の中の磁気の光子の束は4.546×10束で、1つの輪のエネルギーは4.216×10−22Jです。1束を9.274×10−24J(ボーア磁子)としています。
電子の中の6つの輪のエネルギーは其々、4.216×10−22Jです。このエネルギーは光速で回転していますので、3×108倍のエネルギーに成っています。
4.216×10−22J×3×108=1.265×10−13J
1.265×10−13J×6.2415×1018eV=7.895×105eV=7.895×10−1MeV
1つの輪のエネルギーは7.895×10−1MeVです。これは、1束のエネルギーを9.274×10−24J(ボーア磁子)としているからです。
真実の束のエネルギーはこれより大きく、軌道はもっと小さい。
dクオークのスピンは1/2で、2〜8MeVです。
・輪の状態の計算例を示す。3MeVと4 MeVと5 MeVと6 MeVと7 MeVと8MeVも同じように計算する。
○クオーク=2MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、2MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
2MeV÷(7.895×10−1MeV)=2.533倍
1つの束は、ボーア磁子の2.533倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを2.533倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×2.533=2.349×10−23J
1束のエネルギーは、2.349×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、2.349×10−23J×4.546×10=1.068×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
1.068×10−21J×6.2415×1018eV=6.666×10−3eV
6.666×10−3eV×3×108=2.000×106eV=2MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=2.349×10−23J÷(7.96×107)2=3.707×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(3.707×10−39J)=1.649×10−18m
磁気の光子1個のエネルギーは3.707×10−39Jで、軌道は1.649×10−18mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=2.349×10−23J÷(7.96×107個)=2.951×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(2.951×10−31J)=4.178×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは2.951×10−31Jで、軌道は4.178×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は2MeVであるとする場合
表20
○クオーク=3MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、3MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
3MeV÷(7.895×10−1MeV)=3.800倍
1つの束は、ボーア磁子の3.800倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを3.800倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×3.800=3.524×10−23J
1束のエネルギーは、3.524×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、3.524×10−23J×4.546×10=1.602×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
1.602×10−21J×6.2415×1018eV=9.999×10−3eV
9.999×10−3eV×3×108=3.000×106eV=3MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=3.524×10−23J÷(7.96×107)2=5.562×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(5.562×10−39J)=1.099×10−18m
磁気の光子1個のエネルギーは5.562×10−39Jで、軌道は1.099×10−18mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=3.524×10−23J÷(7.96×107個)=4.427×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(4.427×10−31J)=2.785×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは4.427×10−31Jで、軌道は2.785×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は3MeVであるとする場合
表21
○クオーク=4MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、4MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
4MeV÷(7.895×10−1MeV)=5.066倍
1つの束は、ボーア磁子の5.066倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを5.006倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×5.066=4.699×10−23J
1束のエネルギーは、4.699×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、4.699×10−23J×4.546×10=2.136×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
2.136×10−21J×6.2415×1018eV=1.333×10−2eV
1.333×10−2eV×3×108=3.999×106eV=3.999MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=4.699×10−23J÷(7.96×107)2=7.890×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(7.890×10−39J)=7.747×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは7.890×10−39Jで、軌道は7.747×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=4.699×10−23J÷(7.96×107個)=5.903×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(5.903×10−31J)=2.089×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは5.903×10−31Jで、軌道は2.089×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は4MeVであるとする場合
表22
○クオーク=5MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、5MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
5MeV÷(7.895×10−1MeV)=6.333倍
1つの束は、ボーア磁子の6.333倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを6.333倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×6.333=5.873×10−23J
1束のエネルギーは、5.873×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、5.873×10−23J×4.546×10=2.670×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
2.670×10−21J×6.2415×1018eV=1.666×10−2eV
1.666×10−2eV×3×108=4.998×106eV=4.998MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=5.873×10−23J÷(7.96×107)2=9.269×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(9.269×10−39J)=6.594×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは9.269×10−39Jで、軌道は6.594×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=5.873×10−23J÷(7.96×107個)=7.378×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(7.378×10−31J)=1.671×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは7.378×10−31Jで、軌道は1.671×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5MeVであるとする場合
表23
○クオーク=6MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、6MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
6MeV÷(7.895×10−1MeV)=7.600倍
1つの束は、ボーア磁子の7.600倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを7.600倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×7.600=7.048×10−23J
1束のエネルギーは、7.048×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、7.048×10−23J×4.546×10=3.204×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
3.204×10−21J×6.2415×1018eV=2.000×10−2eV
2.000×10−2eV×3×108=6.000×106eV=6.000MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=7.048×10−23J÷(7.96×107)2=1.112×10−38J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.112×10−38J)=5.496×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは1.112×10−38Jで、軌道は5.496×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=7.048×10−23J÷(7.96×107個)=8.854×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(8.854×10−31J)=1.393×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは8.854×10−31Jで、軌道は1.393×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は6MeVであるとする場合
表24
○クオーク=7MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、7MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
7MeV÷(7.895×10−1MeV)=8.866倍
1つの束は、ボーア磁子の8.866倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを8.866倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×8.866=8.222×10−23J
1束のエネルギーは、8.222×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、8.222×10−23J×4.546×10=3.738×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
3.738×10−21J×6.2415×1018eV=2.333×10−2eV
2.333×10−2eV×3×108=6.999×106eV=6.999MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=8.222×10−23J÷(7.96×107)2=1.298×10−38J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.298×10−38J)=4.709×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは1.298×10−38Jで、軌道は4.709×10−19mです。
電子のラブの自転軌道は4.709×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=8.222×10−23J÷(7.96×107個)=1.033×10−30J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(1.033×10−30J)=1.194×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは1.033×10−30Jで、軌道は1.194×10−11mです。
電子のラブの公転軌道は1.194×10−11mです。
・電子のラブの公転軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの公転軌道エネルギー=電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.194×10−11m×8.187×10−14J=9.775×10−25Jm
電子のラブの公転軌道エネルギーは9.775×10−25Jmです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は7MeVであるとする場合
表25
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとする場合のデータ−を表に示す。
○クオーク=8MeVである場合。(この事については、特願2014−252526に記載した。)
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
8MeV÷(7.895×10−1MeV)=10.133倍
1つの束は、ボーア磁子の10.133倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを10.133倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×10.133=9.397×10−23J
1束のエネルギーは、9.397×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、9.397×10−23J×4.546×10=4.272×10−21J、です。この輪が6つあります。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
4.272×10−21J×6.2415×1018eV=2.666×10−2eV
2.666×10−2eV×3×108=7.998×106eV=7.998MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=9.397×10−23J÷(7.96×107)2=1.483×10−38J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.483×10−38J)=4.121×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは1.483×10−38Jで、軌道は4.121×10−19mです。
電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=9.397×10−23J÷(7.96×107個)=1.181×10−30J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(1.181×10−30J)=1.044×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは1.181×10−30Jで、軌道は1.044×10−11mです。
電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
・電子のラブの公転軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの公転軌道エネルギー=電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.044×10−11m×8.187×10−14J=8.547×10−25Jm
電子のラブの公転軌道エネルギーは8.547×10−25Jmです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は8MeVであるとする場合。
表26
4. 電子の中のdクオークと見做される磁気の光子の輪や電気の光子の輪が2MeV と3MeV と4MeV と5MeV と6MeV と7MeV と8MeV である場合、電子の中はどのようになっているか。
1.電子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
電子の中の電気の光子の輪は3つで、磁気の光子の輪は3つである。
電気の光子の輪と磁気の光子の輪は交互に存在する。
輪のエネルギーの差は軌道の大きさのちがいである。
エネルギーの大きい輪ほど軌道は小さいく、電子のラブの公転軌道に近い軌道を回転している。
エネルギーの小さい輪ほど軌道は大きく、電子のラブの公転軌道から離れた軌道を回転している。
それで、電子の中の輪は小さい軌道の輪もあるし、大きい軌道の輪もある。同じエネルギーの輪だけではない。
電子のラブの自転によりできた磁気の光子や公転によりできた電気の光子は束に成り、更に束が4.546×10個集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。この事により、輪のエネルギーは一定ではない。輪は電子のラブの公転軌道に近い輪ほど高エネルギーである。
8MeVの輪→7MeVの輪→6MeVの輪→5MeVの輪→4MeVの輪→3MeVの輪→2MeVの輪と順に外側の軌道に移ってゆく。
8MeVの輪→7MeVの輪→6MeVの輪→5MeVの輪→4MeVの輪→3MeVの輪→2MeVの輪と順に外側の軌道に移ってゆく状態を示す。
8MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表27
7MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表28
6MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表29
5MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表30
4MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表31
3MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表32
2MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表33
このように、電子の中の磁気の光子の輪や電気の光子の輪の状態は変化する。
まとめ
表34
理解できる事
1.8MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
7MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.709×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.194×10−11mです。
2.電子の中で、輪のエネルギーは、8MeV→7MeV→6MeV→5MeV→4MeV→3MeV→2MeV→1MeV→7.895×10−1MeVとエネルギーを減少させて外側に拡大する。
最も外側の磁気の光子の束のエネルギーがボーア磁子です。
3.電子の場合、1つの束はボーア磁子の2.5倍から10倍であり、ボーア磁子に近い値である。
この事は、電子のラブの公転軌道と2MeVの端を回転している磁気の光子や電気の光子の軌道は接近している事を示す。
8MeVが最高の輪の場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
そして、端を回転している、2MeVの輪の場合、磁気の光子の軌道は1.649×10−18であり、電気の光子の軌道は4.178×10−11m です。
・輪の軌道の大きさの違い=4.178×10−11m−(1.044×10−11m)=3.134×10−11m
・電子のラブの公転軌道−2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m−4.178×10−11m=6.402×10−11m
・電子のラブの公転軌道÷2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(4.178×10−11m)=2.532
・電子のラブの公転軌道÷8MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(1.044×10−11m)=10.134
4.ボーア磁子の場合、電子のラブの自転軌道は4.175×10−18mであり、電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです。
5.1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
・1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
陽子の中のエネルギー構造を理解することによって、陽子の中の光子のエネルギーを上手に利用できる手段を考えだせるかも知れない。
電子の中のエネルギー構造を理解することによって、電子の中の光子のエネルギーを上手に利用できる手段を考えだせるかも知れない
電子の中のエネルギー構造を理解することによって、電子の中の光子のエネルギーを上手に利用できる手段を考えだせるかも知れない
1 陽子のラブ
2 陽子の中の15MeVの電磁気の輪の電気の光子の軌道を陽子のラブの公転軌道とすると、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16mであり、5.245×10−16mの軌道の電気の光子を作る。
3 陽子の中の15MeVの電磁気の輪の磁気の光子の軌道を陽子のラブの自転軌道とすると陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、3.796×10−16mの軌道の電気の光子を作る。
4 陽子の中の15MeVの電磁気の輪(クオークと見做されているもの)
5 陽子の中の10MeVの電磁気の輪(クオークと見做されているもの)
6 陽子の中の5MeVの電磁気の輪(クオークと見做されているもの)
7 陽子の中で、15MeVの電磁気の輪の軌道は5.245×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは1.282×10−29Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
8 陽子の中で、13 MeVの電磁気の輪の軌道は6.052×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは1.111×10−29Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
9 陽子の中で、11MeVの電磁気の輪の軌道は7.153×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは9.400×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
10 陽子の中で、10MeVの電磁気の輪の軌道は7.869×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは8.545×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
11 陽子の中で、9MeVの電磁気の輪の軌道は8.744×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは7.690×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
12 陽子の中で、7MeVの電磁気の輪の軌道は1.124×10−15mで電気の光子1個のエネルギーは5.981×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
13 陽子の中で、5MeVの電磁気の輪の軌道は1.574×10−15mで電気の光子1個のエネルギーは4.272×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
2 陽子の中の15MeVの電磁気の輪の電気の光子の軌道を陽子のラブの公転軌道とすると、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16mであり、5.245×10−16mの軌道の電気の光子を作る。
3 陽子の中の15MeVの電磁気の輪の磁気の光子の軌道を陽子のラブの自転軌道とすると陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、3.796×10−16mの軌道の電気の光子を作る。
4 陽子の中の15MeVの電磁気の輪(クオークと見做されているもの)
5 陽子の中の10MeVの電磁気の輪(クオークと見做されているもの)
6 陽子の中の5MeVの電磁気の輪(クオークと見做されているもの)
7 陽子の中で、15MeVの電磁気の輪の軌道は5.245×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは1.282×10−29Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
8 陽子の中で、13 MeVの電磁気の輪の軌道は6.052×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは1.111×10−29Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
9 陽子の中で、11MeVの電磁気の輪の軌道は7.153×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは9.400×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
10 陽子の中で、10MeVの電磁気の輪の軌道は7.869×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは8.545×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
11 陽子の中で、9MeVの電磁気の輪の軌道は8.744×10−16mで電気の光子1個のエネルギーは7.690×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
12 陽子の中で、7MeVの電磁気の輪の軌道は1.124×10−15mで電気の光子1個のエネルギーは5.981×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
13 陽子の中で、5MeVの電磁気の輪の軌道は1.574×10−15mで電気の光子1個のエネルギーは4.272×10−30Jです。
輪の中の電磁気の個数は4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個です。
Claims (5)
- 特願2014−247501と特願2014−252526に於いて、次のように理解できた。
陽子の中に3つの輪があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、5MeVである場合
表1
コメント
・この場合、陽子の中の電磁気がクオークのエネルギーと同じであると考えられるので、適当です。
・この事により、陽子の中の状態を知ることができる。
・今までは、核磁子により陽子のラブの公転軌道やエネルギーを計算できなかったが、真実はこれらの値より陽子のラブは高エネルギーの軌道を自転しながら公転している。そのデータ−を得ることができた。
陽子のラブの自転軌道は1.139×10−19mで、陽子のラブの公転軌道は1.574×10−15mである。
陽子の中に3つの輪があり、1つの輪は0.1362MeVではなく、15MeVである場合
表2
コメント
・陽子の中は高エネルギーなので、少し軌道が小さいと100倍のエネルギーになると考えられるので、これはクオークに見なされるに適当です。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、2MeVであるとする場合
表3
コメント
・この場合、1つの束のエネルギーがボーア磁子の2.5倍であり、クオークに見なされるのに適当です。
・電子の中では、陽子の中より低エネルギーであり、引力も小さいので、磁気の光子と電気の光子は離れて存在していると考えられる。
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとする場合。
表4
コメント
・この場合、1つの束のエネルギーがボーア磁子の10倍であり、クオークに見なされるのに適当です。
・電子の中では、陽子の中より低エネルギーであり、引力も小さいので、磁気の光子と電気の光子は離れて存在していると考えられる。
・私は、ボーア磁子とボーア半径から電子のラブの状態を計算した。けれども電子のラブの公転軌道はもっと小さいのかもしれない。
・これらの事から電子の中の様子をもっと詳しく知る事ができるかもしれない。
・電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mで、自転軌道は4.121×10−19mであると計算できた。 - 陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪が其々5MeVと10MeVと15MeVである場合、陽子の中の電磁気はどのように成っているか。
1.陽子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい電磁気の磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
2.陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は、軌道を大きくしながら、エネルギーを小さくしながら外側に向かって拡大する。
従って、陽子の中のuクオークと見做される電磁気の輪は15MeVの輪がもっとも陽子のラブの軌道に近い軌道を回転していて、10MeVの輪は次の軌道を回転していて、5MeVの輪は最も大きい軌道を回転している。
15MeVの場合の電磁気の自転軌道を陽子のラブの自転軌道とし、電磁気の公転軌道を陽子のラブの公転軌道とする。
☆クオークとして15MeVのクオークと10MeVのクオークと5MeVのクオークが検出される場合。
○クオーク=15MeVである場合。(この事については特願2014−252526記載した)
・1つの輪は0.1362MeVではなく、15MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
15MeV÷0.1362MeV=110.132倍
1つの束は、核磁子の110.132倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを110.132倍のエネルギーとする。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×110.132=5.563×10−25J、です。
1束のエネルギーは、5.563×10−25Jです。
1輪のエネルギーは、5.563×10−25J×(1.2×102)2束=8.011×10−21J、です。
1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
検算
8.011×10−21Jは何MeV か。
8.011×10−21J×6.2415×1018eV=5.000×10−2eV
5.000×10−2eV×3×108=15×106eV=15MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×110.132=5.563×10−25J、です。
これは、(4.34×104)2個の磁気の光子のエネルギーですから、1個の磁気の光子のエネルギーは、
1個の磁気の光子のエネルギー=5.563×10−25J÷(4.34×104)2個=2.953×10−34J、です。
磁気の光子の軌道=1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(2.953×10−34J)=3.796×10−20m
磁気の光子1個のエネルギーは2.953×10−34Jで、軌道は3.796×10−20mです。
陽子のラブの自転により磁気の光子ができるので、陽子のラブの自転軌道も3.796×10−20mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
磁気の光子1個のエネルギーは、2.953×10−34Jですから、
電気の光子1個のエネルギーは、これの4.34×104個分ですから、2.953×10−34J×4.34×104個=1.282×10−29J、です。
陽子の中の電気の光子の公転軌道=6.724×10−45Jm÷(1.282×10−29J)=5.245×10−16m。
電気の光子1個のエネルギーは1.282×10−29Jで、軌道は5.245×10−16mです。
陽子のラブの1公転により電気の光子が1個できるので、
電気の光子の軌道=陽子のラブの公転軌道と考えて、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16mです。
・陽子のラブの軌道エネルギーはいくらか。
陽子のラブの軌道エネルギー=陽子のラブのエネルギー×陽子のラブの公転軌道=1.5×10−10J×5.245×10−16m=7.868×10−26Jm
陽子のラブの軌道エネルギーは、7.868×10−26Jmです。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は15MeVである場合
表5
この事から、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、3.796×10−20mの軌道の磁気の光子を作る。磁気の光子1個のエネルギーは2.953×10−34Jです。
陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16mであり、5.245×10−16mの軌道の電気の光子を作る。電気の光子1個のエネルギーは1.282×10−29Jです。
輪のエネルギーは電磁気のエネルギーで、15MeVです。
更に、この15MeVの電磁気の輪はエネルギーを減少し、軌道を大きくしながら拡大し、10MeVの電磁気に成る。
○クオーク=10MeVである場合。
・1つの輪は0.1362MeVではなく、10MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
10MeV÷0.1362MeV=73.42倍
1つの束は、核磁子の73.42倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを73.42倍のエネルギーとする。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×73.42=3.708×10−25J、です。
1束のエネルギーは3.708×10−25Jです。
1輪のエネルギーは、3.708×10−25J×(1.2×102)2束=5.340×10−21J、です。
1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
検算
5.340×10−21Jは何MeVか。
5.340×10−21J×6.2415×1018eV=3.333×10−2eV
3.333×10−2eV×3×108=×106eV=9.999MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×73.42=3.708×10−25J、です。
これは、(4.34×104)2回の自転でできたエネルギーですから、(4.34×104)2個の磁気の光子です。
1個の磁気の光子のエネルギーは、3.708×10−25J÷(4.34×104)2個=1.969×10−34J、です。
磁気の光子1個のエネルギーは、1.969×10−34Jですから、
陽子の中で、磁気の光子の自転軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.121×10−53Jm÷自転軌道、ですから、
軌道=1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(1.969×10−34J)=5.693×10−20m、です。
磁気の光子1個のエネルギーは1.969×10−34Jで、軌道は5.693×10−20mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
電気の光子1個のエネルギーは、磁気の光子の4.34×104個分ですから、1.969×10−34J×4.34×104個=8.545×10−30J、です。
陽子の中で、電気の光子の軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷1個の電気の光子のエネルギー、ですから、
電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷(8.545×10−30J)=7.869×10−16m、です。
電気の光子1個のエネルギーは、8.545×10−30Jで、軌道は7.869×10−16mです。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は10MeVである場合
表6
15MeVの電磁気の輪は軌道を大きくし、エネルギーを小さくしながら拡大し、10MeVの電磁気の輪に成る。
磁気の光子の軌道は5.693×10−20mとなり、磁気の光子1個のエネルギーは1.969×10−34Jになる。
電気の光子の軌道は7.869×10−16mとなり、電気の光子1個のエネルギーは8.545×10−30Jになる。きどうは、7.869×10−16m÷(5.250×10−16m)=1.499倍になり、エネルギーは8.545×10−30J÷(1.281×10−29J)=6.671×10−1倍になった。1.499分の1になった。
輪のエネルギーは電磁気のエネルギーで10MeVです。
更に、この10MeVの電磁気の輪は軌道を大きくし、エネルギーを小さくしながら拡大し、5MeVの電磁気に成る。
○クオーク=5MeVである場合。(この事については特願2014−252526記載した。)
・1つの輪は0.1362MeVではなく、5MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
5MeV÷0.1362MeV=36.71倍
1つの束は、核磁子の36.71倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを36.71倍のエネルギーとする。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×36.71=1.854×10−25J、です。
1束のエネルギーは1.854×10−25Jです。
1輪のエネルギーは、1.854×10−25J×(1.2×102)2束=2.670×10−21J、です。
1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個
検算
2.670×10−21Jは何MeVか。
2.670×10−21J×6.2415×1018eV=1.666×10−2eV
1.666×10−2eV×3×108=4.998×106eV=4.998MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束のエネルギーは、5.0508×10−27J×36.71=1.854×10−25J、です。
これは、(4.34×104)2回の自転でできたエネルギーですから、(4.34×104)2個の磁気の光子です。
1個の磁気の光子のエネルギーは、1.854×10−25J÷(4.34×104)2個=9.843×10−35J、です。
磁気の光子1個のエネルギーは、9.843×10−35Jですから、
陽子の中で、磁気の光子の自転軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、1自転で作る磁気の光子1個のエネルギーは、1.121×10−53Jm÷自転軌道、ですから、
軌道=1.121×10−53Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=1.121×10−53Jm÷(9.843×10−35J)=1.139×10−19m、です。
磁気の光子1個のエネルギーは9.843×10−35Jで、軌道は1.139×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
電気の光子1個のエネルギーは、磁気の光子の4.34×104個分ですから、9.843×10−35J×4.34×104個=4.272×10−30J、です。
陽子の中で、電気の光子の軌道は、2006年11月5日に提出した特願2006−336352より、
陽子の中で、電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷1個の電気の光子のエネルギー、ですから、
電気の光子の軌道=6.724×10−45Jm÷(4.272×10−30J)=1.574×10−15m、です。
電気の光子1個のエネルギーは4.272×10−30Jで、軌道は1.574×10−15mです。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5MeVである場合
表7
10MeVの電磁気(=磁気の光子と電気の光子)は、エネルギーを減少し、軌道を大きくしながら拡大し、5MeVの電磁気に成る。
磁気の光子の軌道は1.139×10−19mとなり、磁気の光子1個のエネルギーは9.843×10−35Jになる。
電気の光子の軌道は1.574×10−15mとなり、電気の光子1個のエネルギーは4.272×10−30Jになる。軌道は、1.574×10−15m ÷(7.869×10−16m) =2.000倍になり、エネルギーは4.272×10−30J÷(8.545×10−30J)=4.999×10−1倍になった。2.000分の1になった。
輪のエネルギーは電磁気のエネルギーで5MeVです。
このように、陽子の中の電磁気はエネルギーを減少し、軌道を大きくする。 - 陽子の中の電磁気の輪のエネルギーが15MeVと14MeVと13MeVと12MeVと11MeVと10MeVと9MeVと8MeVと7MeVと6MeVと5MeVである場合、陽子の中はどのようになっているか。
2番に記載したように計算する。
計算したデータ−を表に示す。
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は15MeVである場合
表8
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は14MeVである場合
表9
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は13MeVである場合
表10
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は12MeVである場合
表11
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は11MeVである場合
表12
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つ輪は10MeVである場合
表13
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は9MeVである場合
表14
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は8MeVである場合
表15
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は7MeVである場合
表16
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は6MeVである場合
表17
陽子の中に3つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5MeVである場合
表18
まとめ
表19
理解できる事
1.15MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
14MeVが最高の輪のエネルギーである場合、陽子のラブの自転軌道は4.067×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.622×10−16mです。
2.陽子の中で、輪のエネルギーは、15MeV→14MeV→13MeV→12MeV→11MeV→10MeV→9MeV→8MeV→7MeV→6MeV→5MeV→0.1362MeVとエネルギーを減少させて外側に拡大する。最も外側の磁気の光子の束のエネルギーが核磁子です。
3.陽子の場合、1つの束はボーア磁子の36.71倍から110倍であり、核磁子から遠い値である。
しかし、陽子の場合、高エネルギーであるので、軌道の大きさも小さく、間隔も狭い。
それで、15MeVの陽子のラブの公転軌道と5MeVの端を回転している電磁気の軌道は接近している事を示す。
15MeVの場合、陽子のラブの自転軌道は3.796×10−20mであり、陽子のラブの公転軌道は5.245×10−16m です。
そして、端を回転している5MeVの電磁気の場合、1.139×10−19mであり、軌道は1.574×10−15mです。
軌道の違い=5MeVの電磁気の軌道−15MeVの陽子のラブの公転軌道=1.574×10−15m−5.245×10−16m=1.0495×10−15m
陽子のラブの公転軌道−5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m−1.574×10−15m=5.6196×10−14m
陽子のラブの公転軌道÷5MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(1.574×10−15m)=36.70
陽子のラブの公転軌道÷15MeVの電磁気の軌道=5.777×10−14m÷(5.245×10−16m)=110.143
4.核磁子の場合、陽子のラブの自転軌道は4.18×10−18mであり、陽子のラブの公転軌道は5.777×10−14mです。
5.陽子の中の電磁気は陽子のラブが1公転で4.34×104回自転し、それが4.34×104回公転したものが1束に成り、更に束が(1.2×102)2束集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。
6.1輪の電磁気の個数=1束の電磁気の個数×1輪の束数=4.34×104個×(1.2×102)2=6.2496×108個 - 電子のクオークの質量エネルギーが2MeV と3MeVと4 MeVと5 MeVと6 MeVと7 MeVと8MeV見做される場合について。
○電子の中で輪が6つの場合。(この事については、特願2014−252526に記載した)
電子の中の電気の光子の束は4.546×10束で、1つの輪のエネルギーは4.216×10−22Jです。1束を9.274×10−24J(ボーア磁子)としています。
電子の中の磁気の光子の束は4.546×10束で、1つの輪のエネルギーは4.216×10−22Jです。1束を9.274×10−24J(ボーア磁子)としています。
電子の中の6つの輪のエネルギーは其々、4.216×10−22Jです。このエネルギーは光速で回転していますので、3×108倍のエネルギーに成っています。
4.216×10−22J×3×108=1.265×10−13J
1.265×10−13J×6.2415×1018eV=7.895×105eV=7.895×10−1MeV
1つの輪のエネルギーは7.895×10−1MeVです。これは、1束のエネルギーを9.274×10−24J(ボーア磁子)としているからです。
真実の束のエネルギーはこれより大きく、軌道はもっと小さい。
dクオークのスピンは1/2で、2〜8MeVです。
・輪の状態の計算例を示す。3MeVと4 MeVと5 MeVと6 MeVと7 MeVと8MeVも同じように計算する。
○クオーク=2MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、2MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
2MeV÷(7.895×10−1MeV)=2.533倍
1つの束は、ボーア磁子の2.533倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを2.533倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×2.533=2.349×10−23J
1束のエネルギーは、2.349×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、2.349×10−23J×4.546×10=1.068×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
1.068×10−21J×6.2415×1018eV=6.666×10−3eV
6.666×10−3eV×3×108=2.000×106eV=2MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=2.349×10−23J÷(7.96×107)2=3.707×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(3.707×10−39J)=1.649×10−18m
磁気の光子1個のエネルギーは3.707×10−39Jで、軌道は1.649×10−18mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=2.349×10−23J÷(7.96×107個)=2.951×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(2.951×10−31J)=4.178×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは2.951×10−31Jで、軌道は4.178×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は2MeVであるとする場合
表20
○クオーク=3MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、3MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
3MeV÷(7.895×10−1MeV)=3.800倍
1つの束は、ボーア磁子の3.800倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを3.800倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×3.800=3.524×10−23J
1束のエネルギーは、3.524×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、3.524×10−23J×4.546×10=1.602×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
1.602×10−21J×6.2415×1018eV=9.999×10−3eV
9.999×10−3eV×3×108=3.000×106eV=3MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=3.524×10−23J÷(7.96×107)2=5.562×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(5.562×10−39J)=1.099×10−18m
磁気の光子1個のエネルギーは5.562×10−39Jで、軌道は1.099×10−18mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=3.524×10−23J÷(7.96×107個)=4.427×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(4.427×10−31J)=2.785×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは4.427×10−31Jで、軌道は2.785×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は3MeVであるとする場合
表21
○クオーク=4MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、4MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
4MeV÷(7.895×10−1MeV)=5.066倍
1つの束は、ボーア磁子の5.066倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを5.006倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×5.066=4.699×10−23J
1束のエネルギーは、4.699×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、4.699×10−23J×4.546×10=2.136×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
2.136×10−21J×6.2415×1018eV=1.333×10−2eV
1.333×10−2eV×3×108=3.999×106eV=3.999MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=4.699×10−23J÷(7.96×107)2=7.890×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(7.890×10−39J)=7.747×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは7.890×10−39Jで、軌道は7.747×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=4.699×10−23J÷(7.96×107個)=5.903×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(5.903×10−31J)=2.089×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは5.903×10−31Jで、軌道は2.089×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は4MeVであるとする場合
表22
○クオーク=5MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、5MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
5MeV÷(7.895×10−1MeV)=6.333倍
1つの束は、ボーア磁子の6.333倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを6.333倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×6.333=5.873×10−23J
1束のエネルギーは、5.873×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、5.873×10−23J×4.546×10=2.670×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
2.670×10−21J×6.2415×1018eV=1.666×10−2eV
1.666×10−2eV×3×108=4.998×106eV=4.998MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=5.873×10−23J÷(7.96×107)2=9.269×10−39J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(9.269×10−39J)=6.594×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは9.269×10−39Jで、軌道は6.594×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=5.873×10−23J÷(7.96×107個)=7.378×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(7.378×10−31J)=1.671×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは7.378×10−31Jで、軌道は1.671×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は5MeVであるとする場合
表23
○クオーク=6MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、6MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
6MeV÷(7.895×10−1MeV)=7.600倍
1つの束は、ボーア磁子の7.600倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを7.600倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×7.600=7.048×10−23J
1束のエネルギーは、7.048×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、7.048×10−23J×4.546×10=3.204×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
3.204×10−21J×6.2415×1018eV=2.000×10−2eV
2.000×10−2eV×3×108=6.000×106eV=6.000MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=7.048×10−23J÷(7.96×107)2=1.112×10−38J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.112×10−38J)=5.496×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは1.112×10−38Jで、軌道は5.496×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=7.048×10−23J÷(7.96×107個)=8.854×10−31J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(8.854×10−31J)=1.393×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは8.854×10−31Jで、軌道は1.393×10−11mです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は6MeVであるとする場合
表24
○クオーク=7MeVである場合。
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、7MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
7MeV÷(7.895×10−1MeV)=8.866倍
1つの束は、ボーア磁子の8.866倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを8.866倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×8.866=8.222×10−23J
1束のエネルギーは、8.222×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、8.222×10−23J×4.546×10=3.738×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
3.738×10−21J×6.2415×1018eV=2.333×10−2eV
2.333×10−2eV×3×108=6.999×106eV=6.999MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=8.222×10−23J÷(7.96×107)2=1.298×10−38J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.298×10−38J)=4.709×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは1.298×10−38Jで、軌道は4.709×10−19mです。
電子のラブの自転軌道は4.709×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=8.222×10−23J÷(7.96×107個)=1.033×10−30J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(1.033×10−30J)=1.194×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは1.033×10−30Jで、軌道は1.194×10−11mです。
電子のラブの公転軌道は1.194×10−11mです。
・電子のラブの公転軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの公転軌道エネルギー=電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.194×10−11m×8.187×10−14J=9.775×10−25Jm
電子のラブの公転軌道エネルギーは9.775×10−25Jmです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は7MeVであるとする場合
表25
電子の中に6つの輪があり、1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとする場合のデータ−を表に示す。
○クオーク=8MeVである場合。(この事については、特願2014−252526に記載した。)
・1つの輪は7.895×10−1MeVではなく、8MeVであるとすると、何倍のエネルギーであるか。
8MeV÷(7.895×10−1MeV)=10.133倍
1つの束は、ボーア磁子の10.133倍のエネルギーです。
それで、1束のエネルギーを10.133倍のエネルギーとする。
1束のエネルギー=9.274×10−24J×10.133=9.397×10−23J
1束のエネルギーは、9.397×10−23Jです。
1輪のエネルギーは、9.397×10−23J×4.546×10=4.272×10−21J、です。
1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
検算
4.272×10−21J×6.2415×1018eV=2.666×10−2eV
2.666×10−2eV×3×108=7.998×106eV=7.998MeV
・磁気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には(7.96×107)2個の磁気の光子がありますから、
磁気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107)2=9.397×10−23J÷(7.96×107)2=1.483×10−38J
磁気の光子の軌道=6.112×10−57Jm÷磁気の光子1個のエネルギー=6.112×10−57Jm÷(1.483×10−38J)=4.121×10−19m
磁気の光子1個のエネルギーは1.483×10−38Jで、軌道は4.121×10−19mです。
電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mです。
・電気の光子1個のエネルギーと軌道はいくらか。
1束には7.96×107公転でできた7.96×107個の電気の光子が存在しますから、
電気の光子1個のエネルギー=1束のエネルギー÷(7.96×107個)=9.397×10−23J÷(7.96×107個)=1.181×10−30J
電気の光子の軌道=1.233×10−41Jm÷(1.181×10−30J)=1.044×10−11m
電気の光子1個のエネルギーは1.181×10−30Jで、軌道は1.044×10−11mです。
電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
・電子のラブの公転軌道エネルギーはいくらか。
電子のラブの公転軌道エネルギー=電子のラブの公転軌道×電子のラブのエネルギー=1.044×10−11m×8.187×10−14J=8.547×10−25Jm
電子のラブの公転軌道エネルギーは8.547×10−25Jmです。
電子の中に6つの輪(クオークと見做されているもの)があり、1つの輪は8MeVであるとする場合。
表26
- 電子の中のdクオークと見做される磁気の光子の輪や電気の光子の輪が2MeV と3MeV と4MeV と5MeV と6MeV と7MeV と8MeV である場合、電子の中はどのようになっているか。
1.電子のラブの自転軌道と公転軌道は、最もエネルギーの大きい磁気の光子の軌道と電気の光子の軌道とする。
電子の中の電気の光子の輪は3つで、磁気の光子の輪は3つである。
電気の光子の輪と磁気の光子の輪は交互に存在する。
輪のエネルギーの差は軌道の大きさのちがいである。
エネルギーの大きい輪ほど軌道は小さいく、電子のラブの公転軌道に近い軌道を回転している。
エネルギーの小さい輪ほど軌道は大きく、電子のラブの公転軌道から離れた軌道を回転している。
それで、電子の中の輪は小さい軌道の輪もあるし、大きい軌道の輪もある。同じエネルギーの輪だけではない。
電子のラブの自転によりできた磁気の光子や公転によりできた電気の光子は束に成り、更に束が4.546×10個集まり輪に成り、回転しながらエネルギーを減少させ、軌道を大きくし、外側の軌道に移っていく。この事により、輪のエネルギーは一定ではない。輪は電子のラブの公転軌道に近い輪ほど高エネルギーである。
8MeVの輪→7MeVの輪→6MeVの輪→5MeVの輪→4MeVの輪→3MeVの輪→2MeVの輪と順に外側の軌道に移ってゆく。
8MeVの輪→7MeVの輪→6MeVの輪→5MeVの輪→4MeVの輪→3MeVの輪→2MeVの輪と順に外側の軌道に移ってゆく状態を示す。
8MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表27
7MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表28
6MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表29
5MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表30
4MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表31
3MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表32
2MeVの輪(クオークと見做されているもの)の状態
表33
このように、電子の中の磁気の光子の輪や電気の光子の輪の状態は変化する。
まとめ
表34
理解できる事
1.8MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
7MeVが最高の輪のエネルギーである場合、電子のラブの自転軌道は4.709×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.194×10−11mです。
2.電子の中で、輪のエネルギーは、8MeV→7MeV→6MeV→5MeV→4MeV→3MeV→2MeV→1MeV→7.895×10−1MeVとエネルギーを減少させて外側に拡大する。
最も外側の磁気の光子の束のエネルギーがボーア磁子です。
3.電子の場合、1つの束はボーア磁子の2.5倍から10倍であり、ボーア磁子に近い値である。
この事は、電子のラブの公転軌道と2MeVの端を回転している磁気の光子や電気の光子の軌道は接近している事を示す。
8MeVが最高の輪の場合、電子のラブの自転軌道は4.121×10−19mであり、電子のラブの公転軌道は1.044×10−11mです。
そして、端を回転している、2MeVの輪の場合、磁気の光子の軌道は1.649×10−18であり、電気の光子の軌道は4.178×10−11m です。
・輪の軌道の大きさの違い=4.178×10−11m−(1.044×10−11m)=3.134×10−11m
・電子のラブの公転軌道−2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m−4.178×10−11m=6.402×10−11m
・電子のラブの公転軌道÷2MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(4.178×10−11m)=2.532
・電子のラブの公転軌道÷8MeVの場合の電気の光子の軌道=1.058×10−10m÷(1.044×10−11m)=10.134
4.ボーア磁子の場合、電子のラブの自転軌道は4.175×10−18mであり、電子のラブの公転軌道は1.058×10−10mです
5.1輪の磁気の光子の個数=1束の磁気の光子の数×1輪の束数=(7.96×107)2個×4.546×10束=2.880×1017個
1輪の電気の光子の個数=1束の電気の光子の数×1輪の束数=7.96×107個×4.546×10束=3.619×109個
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