JP2016118765A - 立体表示装置 - Google Patents
立体表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016118765A JP2016118765A JP2015202118A JP2015202118A JP2016118765A JP 2016118765 A JP2016118765 A JP 2016118765A JP 2015202118 A JP2015202118 A JP 2015202118A JP 2015202118 A JP2015202118 A JP 2015202118A JP 2016118765 A JP2016118765 A JP 2016118765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- sub
- opening width
- overlapping
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 74
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 23
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 21
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 9
- 230000008859 change Effects 0.000 description 50
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 20
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 3
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 3
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
Description
第1の方向及びこの第1の方向に略垂直な第2の方向にマトリックス状に配置され光学的な開口部を含むサブ画素、を有する表示パネルと、
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、互いに前記第2の方向に重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向の幅を縦開口幅としたとき、前記非重なり領域は、前記縦開口幅が前記開口部の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する開口幅変動領域を含み、
前記第1の方向の同じ位置における互いに重なる二つの前記重なり領域の前記縦開口幅の和は、前記開口部の前記略中央の前記縦開口幅よりも大きい、
ことを特徴とする。
本発明に係る各実施形態及び各実施例に共通する立体表示装置の全体構成について、図13及び図14に基づき説明する。図13に示すように、立体表示装置3は、第1の方向x及び第1の方向xに略垂直な第2の方向yにマトリックス状に配置され、光学的な開口部を含むサブ画素(後述)を有する表示パネル2と、表示パネル2に対向して配設され、第1の方向xに光線を制御する光線制御手段としてのレンズ1と、を備えたものである。レンズ1は表示パネル2の観察者側に配設される。図13ではわかりやすくするためレンズ1と表示パネル2とを離して示しているが、実際には図14に示すようにレンズ1と表示パネル2とは互いに接した状態で用いられる。
実施形態1の実施例1について、図1Aに基づき説明する。図1Aでは、マトリックス配置された多数のサブ画素のうち、第1の方向xに平行に配置された三つのサブ画素100,200,300を図示している。つまり、本実施例1におけるサブ画素100,200,300は、第1の方向xに沿って配列されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素100,300と対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。この構成のため、第1の方向xは光線分離方向である観察者の視点方向と略平行である。
実施形態1の実施例2について、図2Aに基づき説明する。本実施例2におけるサブ画素130、230、330は、第1の方向xに沿って配列されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素130,330と対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。
本実施形態1の実施例3について、図3Aに基づき説明する。本実施例3におけるサブ画素160,260,360は、第1の方向xに沿って配列されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素160,360と対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。
上記実施例1〜3は、理想的なサブ画素構成である。実施例1において、開口部に角の丸まりが生じた場合について、図4Aを用いて説明する。図4Aには、図1Aで示す理想的なサブ画素の開口部110,210(破線)と、角の丸まりが生じたサブ画素100a,200aの開口部110a,210aとが示されている。開口部110a(210a)には、理想的な開口部110(210)と同様に、開口幅一定区間103a(203a)と開口幅変動区間102aL(202aR)と重なり区間101aL(201aR)との三つの区間が存在する。
実施形態2について、図8Aに基づき説明する。本実施形態2におけるサブ画素600,700,800は、第1の方向xに沿って配列されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素600,800と対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。
実施形態3の実施例について説明する前に、まず比較例を図10Aに示す。本比較例のサブ画素900UL,900DL,900UR,900DRのそれぞれの開口部901UL,901DL,901UR,901Dは、実施形態1の実施例1における開口部と同じ形状であり、2×2のマトリックス状に配置されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素900UL(900DL),900UR(900DR)に対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。図10Bは、開口部901UL,901DLにおける第2の方向yに対する輝度分布の変化を、プロット902Lとして示したグラフである。同様に図10Cは、開口部901UR,901DRの第2の方向yに対する輝度分布の変化を、プロット902Rとして示したグラフである。
図11Aは、実施形態3の実施例1として、サブ画素910UL,910DL,910UR,910DRを示す。サブ画素910UL,910DL,910UR,910DRのそれぞれの開口部911UL,911DL,911UR,911DRは、上記比較例における開口部の形状を第2の方向yに拡げたような形状であり、2×2のマトリックス状に配置されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素910UL(910DL),910UR(910DR)に対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。開口部911URは、重なり領域916(916L,916R)、開口幅変動領域917(917L,917R)及び開口幅一定領域918を有する。他の開口部911UL,911DL,911DRも同様に、重なり領域、開口幅変動領域及び開口幅一定領域を有する。
図12Aは、実施形態3の実施例2として、サブ画素920UL,920DL,920UR,920DRを示す。サブ画素920UL,920DL,920UR,920DRのそれぞれの開口部921UL,921DL,921UR,921DRは、上記実施例1における開口部とは異なる形状を第2の方向yに拡げたような形状であり、2×2のマトリックス状に配置されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素920UL(920DL),920UR(920DR)に対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。開口部921URは、重なり領域926(926L,926R)、開口幅変動領域927(927L,927R)及び開口幅一定領域928を有する。他の開口部921UL,921DL,921DRも同様に、重なり領域、開口幅変動領域及び開口幅一定領域を有する。
ここで、1つのサブ画素における第2の方向における開口位置の極大値と極小値の距離を、光学的縦開口区間とする。つまり、開口部の一端における第2の方向の位置と開口部の他端における第2の方向の位置との差の最大値を「縦開口区間」とする。図10Aに示す比較例の開口部901ULでは、一端904における第2の方向yの位置と他端905における第2の方向yの位置との差が、縦開口区間903となる。図11Aに示す実施例1の開口部911ULでは、一端914における第2の方向yの位置と他端915における第2の方向yの位置との差が、縦開口区間913となる。図12Aに示す実施例2の開口部921ULでは、一端924における第2の方向yの位置と他端925における第2の方向yの位置との差が、縦開口区間923となる。また、実施形態1、2と同様に、開口部の第2の方向の幅を「縦開口幅」とする。
実施形態4の実施例1について、図19A及び図19Bに基づき説明する。図19Aでは、マトリックス配置された多数のサブ画素のうち、第1の方向xに平行に配置された三つのサブ画素1100,1200,1300を図示している。つまり、本実施例1におけるサブ画素1100,1200,1300は、第1の方向xに沿って配列されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは一対のサブ画素1100,1300と対応する位置に配置され、この構成が第1の方向xに沿って繰り返し配列される。そのため、第1の方向xは、光線分離方向である観察者の視点方向と略平行である。また、これら三つのサブ画素1100,1200,1300は、開口形状が等脚台形であり、隣接するもの同士が第2の方向yの位置をずらしかつ180°回転対称で配置されている。
実施形態4の実施例2について図20A及び図20Bに基づき説明する。図20Aに示すように、本実施例2ではサブ画素2100に対し隣接するサブ画素2200,2300が第1の方向xに配置されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズはサブ画素2100及びこれに隣接するサブ画素2300に対応して配置され、この構成が第1の方向xに沿って繰り返し配置されている。本実施例2では、実施形態4の実施例1と異なり、サブ画素2100とこれに隣接するサブ画素2200,2300とは第2の方向yの位置が一致している。
本実施形態5では、各実施例間でサブ画素の形状が異なっていても、説明を簡潔にするためにサブ画素A,Bと呼ぶことにする。実施形態5の実施例1について図21A及び図21Bに基づき説明する。図21Aのサブ画素は、実施形態4(実施例1)における開口形状、及び、液晶表示デバイスの横電界方式における画素電極又は共通電極を、模式的に示したものである。サブ画素の開口形状は実施形態4(実施例1)と同様に等脚台形であり、隣接するサブ画素同士は互いに180°回転対称の開口形状であり、これらのサブ画素が第1の方向xに交互に配列されている。また、第2の方向yに隣接したサブ画素同士も互いに180°回転対称の開口形状であり、これらのサブ画素が交互に配列されている。
実施形態5の実施例2について、図23A及び図23Bを用いて説明する。本実施例2は実施形態5の実施例1と異なり、サブ画素A,Bの開口形状が実施形態1(実施例1)と同様となっている。本実施例2によれば、実施形態1、2の各開口形状を用いても、実施形態5の実施例1と同様に良好な表示特性を得ることができる。
本実施形態5の実施例3〜5でいう「第1の方向(図面の左右方向)」及び「第2の方向(図面の上下方向)」は、他の図面における「第1の方向x」及び「第2の方向y」に相当する。図24A、図24B及び図24Cは実施例3の構成例を示した図表である。本実施例3では、第1の方向に隣接する同一視点用サブ画素が、互いに電極角度の異なる2種のサブ画素である。図24A及び図24Bは、2視点の場合のサブ画素マトリックスのサブ画素Aとサブ画素Bとの配列をそれぞれ示している。具体的には、最左端の画素は右視点用の画素列であり、その右隣りは左視点用の画素列となっている。以降この繰り返しでサブ画素マトリックスを形成している。そして右視点画素列に着目すると、隣接するサブ画素の配列がサブ画素A列とサブ画素B列とで交互に替わっている。第2の方向に着目すると、サブ画素Aとサブ画素Bとで互いに入れ替わっていない。この構成でも同一視点かつ第1の方向に隣接したサブ画素同士は互いに電極角度が異なっているため、光線制御手段を透過した後のどの視野角でも屈折率楕円体の長軸と短軸とを同時に眺めることになる。
図25A及び図25Bは実施例4の構成例を示した図表である。本実施例4では、第1の方向に隣接する同一視点用サブ画素が、互いに電極角度の異なる2種のサブ画素である。かつ、第2の方向に前記2種のサブ画素が1又は2サブ画素周期で配列している。図25A及び図25Bは、2視点の場合のサブ画素マトリックスのサブ画素Aとサブ画素Bとの配列を示している。第1の方向での隣接する同一視点用のサブ画素は、実施形態5の実施例1、2で述べたサブ画素配列の構成と同様になっている。図25Aでは、第2の方向でサブ画素Aとサブ画素Bが1サブ画素ごとに交互に入れ替わっている。また、図25Bでは、第2の方向でサブ画素Aとサブ画素Bとが2サブ画素ごとに交互に入れ替わっている。この図25Bは、図21A又は図23で示した画素配列と同様の構成になっている。
図26A及び図26Bは実施例5の構成例を示した図表である。本実施例5では、第1の方向に隣接する同一視点用かつ同一色のサブ画素が、互いに電極角度の異なる2種のサブ画素である。図26A及び図26Bは、2視点の場合のサブ画素マトリックスのサブ画素Aとサブ画素Bとの配列であって、それぞれのサブ画素が色表示機能を有しておりそれぞれ赤(R)、緑(G)又は青(B)の三つの色の何れかを表示する。図26Aでは各色が縦ストライプ配列となっており、図26Bでは各色が横ストライプ配列になっている。
上記各実施形態で述べた本発明の複数の構成要素は、上述の具体的なものに限定されるものではない。例えば、これまでの説明においては、光線制御手段は、レンズを用いた構成としたが、これに限定されず、液晶レンズやパララックスバリアのような電気光学素子を用いることも可能である。更に、上記各実施形態に示された構成要素のうちいくつかを削除することができ、また異なる実施形態にかかる構成要素を適宜組み合わせることができる。
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、前記第2の方向に互いに重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向の幅を縦開口幅としたとき、前記非重なり領域は、前記縦開口幅が前記開口部の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する開口幅変動領域を含み、
前記第1の方向の同じ位置における互いに重なる二つの前記重なり領域の前記縦開口幅の和は、前記開口部の前記略中央の前記縦開口幅よりも大きい、
ことを特徴とする立体表示装置。
付記1記載の立体表示装置。
付記1又は2記載の立体表示装置。
付記1乃至3のいずれか一つに記載の立体表示装置。
付記1乃至4のいずれか一つに記載の立体表示装置。
付記1乃至5のいずれか一つに記載の立体表示装置。
付記6記載の立体表示装置。
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と 、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、前記第2の方向に互いに重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向の幅を縦開口幅としたとき、前記重なり領域は、前記第1の方向の同じ位置における前記隣接する二つのサブ画素との前記縦開口幅の和が前記重なり領域の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する縦開口幅和変動領域を二つ含み、
前記重なり領域の前記縦開口幅の和は、前記開口部の略中央の前記縦開口幅よりも大きい、
ことを特徴とする立体表示装置。
前記開口部内にストライプ状の電極を有し、
前記サブ画素の前記電極の長手方向と液晶初期配向との角度と、当該サブ画素と同一視点用かつ前記第1の方向に隣り合うサブ画素の前記電極の長手方向と液晶初期配向との角度とが異なる、
付記1又は8記載の立体表示装置。
1 レンズ(光線制御手段)
2 表示パネル
3 立体表示装置
4 第1視点用のサブ画素
5 第2視点用のサブ画素
6 第1視点画像の視域
7 第2視点画像の視域
100 サブ画素
110 開口部
101(101L,101R) 重なり区間
102(102L,102R) 開口幅変動区間
103 開口幅一定区間
111(111L,111R),113 縦開口幅
121(121L,121R) 重なり領域
122(122L,122R) 開口幅変動領域
123 開口幅一定領域
100A,100B 開口辺
200 サブ画素
210 開口部
201(201L,201R) 重なり区間
202(202L,202R) 開口幅変動区間
203 開口幅一定区間
211(211L,211R),213 縦開口幅
221(221L,221R) 重なり領域
222(222L,222R) 開口幅変動領域
223 開口幅一定領域
200A,200B 開口辺
300 サブ画素
310 開口部
301(301L,301R) 重なり区間
302(302L,302R) 開口幅変動区間
303 開口幅一定区間
311(311L,311R),313 縦開口幅
321(321L,321R) 重なり領域
322(322L,322R) 開口幅変動領域
323 開口幅一定領域
300A,300B 開口辺
x 第1の方向
y 第2の方向
V1 縦開口幅が変化する範囲
Wh 縦開口幅の最大値
Wl 縦開口幅の最小値
001 プロット
130 サブ画素
140 開口部
131(131L,131R) 重なり区間
132(132L,132R) 開口幅変動区間
133 開口幅一定区間
141(141L,141R),143 縦開口幅
151(151L,151R) 重なり領域
152(152L,152R) 開口幅変動領域
153 開口幅一定領域
130A,130B 開口辺
230 サブ画素
240 開口部
231(231L,231R) 重なり区間
232(232L,232R) 開口幅変動区間
233 開口幅一定区間
241(241L,241R),243 縦開口幅
251(251L,251R) 重なり領域
252(252L,252R) 開口幅変動領域
253 開口幅一定領域
230A,230B 開口辺
330 サブ画素
340 開口部
331(331L,331R) 重なり区間
332(332L,332R) 開口幅変動区間
333 開口幅一定区間
341(341L,341R),343 縦開口幅
351(351L,351R) 重なり領域
352(352L,352R) 開口幅変動領域
353 開口幅一定領域
330A,330B 開口辺
031 プロット
160 サブ画素
170 開口部
161(161L,161R) 重なり区間
162(162L,162R) 開口幅変動区間
163 開口幅一定区間
171(171L,171R),173 縦開口幅
181(181L,181R) 重なり領域
182(182L,182R) 開口幅変動領域
183 開口幅一定領域
160C,160D,160E,160F,160C',160D',160E',160F' 開口辺
260 サブ画素
270 開口部
261(261L,261R) 重なり区間
262(262L,262R) 開口幅変動区間
263 開口幅一定区間
271(271L,271R),273 縦開口幅
281(281L,281R) 重なり領域
282(282L,282R) 開口幅変動領域
283 開口幅一定領域
260C,260D,260E,260F,260C',260D',260E',260F' 開口辺
360 サブ画素
370 開口部
361(361L,361R) 重なり区間
362(362L,362R) 開口幅変動区間
363 開口幅一定区間
371(371L,371R),373 縦開口幅
381(381L,381R) 重なり領域
382(382L,382R) 開口幅変動領域
383 開口幅一定領域
360C,360D,360E,360F,360C',360D',360E',360F' 開口辺
061 プロット
100a サブ画素
110a 開口部
101aL 重なり区間
102aL 開口幅変動区間
103a 開口幅一定区間
111aL,113a 縦開口幅
121aR 重なり領域
122aR 開口幅変動領域
123a 開口幅一定領域
200a サブ画素
210a 開口部
201aR 重なり区間
202aR 開口幅変動区間
203a 開口幅一定区間
211aR,213a 縦開口幅
221aR 重なり領域
222aR 開口幅変動領域
223a 開口幅一定領域
001a プロット
Vq 縦開口幅変化区間
Wq 縦開口幅変化値
100b サブ画素
110b 開口部
101bL 重なり区間
102bL 開口幅変動区間
103b 開口幅一定区間
113b 縦開口幅
121bR 重なり領域
122bR 開口幅変動領域
123b 開口幅一定領域
200b サブ画素
210b 開口部
201bR 重なり区間
202bR 開口幅変動区間
203b 開口幅一定区間
213b 縦開口幅
221bR 重なり領域
222bR 開口幅変動領域
223b 開口幅一定領域
001b プロット
Wr 縦開口幅変化値
Y1,Y2,Y3 輝度分布
S,T 縦開口幅の値が急激に低下する位置
810R 右眼用観察領域
810L 左眼用観察領域
600 サブ画素
610 開口部
601(601L,601R) 重なり区間
602(602L,602R) 開口幅変動区間
611(611L,611R) 縦開口幅
621(621L,621R) 重なり領域
622(622L,622R) 開口幅変動領域
700 サブ画素
710 開口部
701(701L,701R) 重なり区間
702(702L,702R) 開口幅変動区間
711(711L,711R) 縦開口幅
721(721L,721R) 重なり領域
722(722L,722R) 開口幅変動領域
800 サブ画素
810 開口部
801(801L,801R) 重なり区間
802(802L,802R) 開口幅変動区間
811(811L,811R) 縦開口幅
821(821L,821R) 重なり領域
822(822L,822R) 開口幅変動領域
003 プロット
600a サブ画素
610a 開口部
601aL 重なり区間
602aL 開口幅変動区間
611aL 縦開口幅
621aL 重なり領域
622aL 開口幅変動領域
700a サブ画素
710a 開口部
701aR 重なり区間
702aR 開口幅変動区間
711aR 縦開口幅
721aR 重なり領域
722aR 開口幅変動領域
003a プロット
900UL,900DL,900UR,900DR サブ画素
901UL,901DL,901UR,901DR 開口部
902L,902R プロット
903 縦開口区間
904 開口部の一端
905 開口部の他端
910UL,910DL,910UR,910DR サブ画素
911UL,911DL,911UR,911DR 開口部
912L,912R プロット
913 縦開口区間
914 開口部の一端
915 開口部の他端
916(916L,916R) 重なり領域
917(917L,917R) 開口幅変動領域
918 開口幅一定領域
920UL,920DL,920UR,920DR サブ画素
921UL,921DL,921UR,921DR 開口部
922L,922R プロット
923 縦開口区間
924 開口部の一端
925 開口部の他端
926(926L,926R) 重なり領域
927(927L,927R) 開口幅変動領域
928 開口幅一定領域
1100 サブ画素
1110 開口部
1101(1101L,1101R) 重なり区間A
1103 開口幅一定区間
1105(1105L,1105R)重なり区間B
1106(1106L,1106R)重なり区間C
1111(1111L,1111R),1113,1115(1115L,1115R),1116(1116L,1116R) 縦開口幅
1121(1121L,1121R) 重なり領域A
1123 開口幅一定領域
1125(1125L,1125R) 重なり領域B
1126(1126L,1126R)重なり領域C
1100p,1100q 角部
1200 サブ画素
1210 開口部
1201(1201L,1201R) 重なり区間A
1203 開口幅一定区間
1205(1205L,1205R)重なり区間B
1206(1206L,1206R)重なり区間C
1211(1211L,1211R),1213,1215(1215L,1215R),1216(1216L,1216R) 縦開口幅
1221(1221L,1221R) 重なり領域A
1223 開口幅一定領域
1225(1225L,1225R) 重なり領域B
1226(1226L,1226R)重なり領域C
1200p,1200q 角部
1300 サブ画素
1310 開口部
1301(1301L,1301R) 重なり区間A
1303 開口幅一定区間
1305(1305L,1305R)重なり区間B
1306(1306L,1306R)重なり区間C
1311(1311L,1311R),1313,1315(1315L,1315R),1316(1316L,1316R) 縦開口幅
1321(1321L,1321R) 重なり領域A
1323 開口幅一定領域
1325(1325L,1325R) 重なり領域B
1326(1326L,1326R)重なり領域C
041 プロット
2100 サブ画素
2110 開口部
2101(2101L,2101R) 重なり区間A
2103 開口幅一定区間
2105(2105L,2105R)重なり区間B
2106(2106L,2106R)重なり区間C
2111(2111L,2111R),2113,2115(2115L,2115R),2116(2116L,2116R) 縦開口幅
2121(2121L,2121R) 重なり領域A
2123 開口幅一定領域
2125(2125L,2125R) 重なり領域B
2126(2126L,2126R)重なり領域C
2100p,2100q 角部
2200 サブ画素
2210 開口部
2201(2201L,2201R) 重なり区間A
2203 開口幅一定区間
2205(2205L,2205R)重なり区間B
2206(2206L,2206R)重なり区間C
2211(2211L,2211R),2213,2215(2215L,2215R),2216(2216L,2216R) 縦開口幅
2221(2221L,2221R) 重なり領域A
2223 開口幅一定領域
2225(2225L,2225R) 重なり領域B
2226(2226L,2226R)重なり領域C
2300 サブ画素
2310 開口部
2301(2301L,2301R) 重なり区間A
2303 開口幅一定区間
2305(2305L,2305R)重なり区間B
2306(2306L,2306R)重なり区間C
2311(2311L,2311R),2313,2315(2315L,2315R),2316(2316L,2316R) 縦開口幅
2321(2321L,2321R) 重なり領域A
2323 開口幅一定領域
2325(2325L,2325R) 重なり領域B
2326(2326L,2326R)重なり領域C
042 プロット
A サブ画素
a1 電極
a2 電極長手方向
a3 電圧印加時の電界方向
ψA 液晶の初期配向方向に対する電極長手方向の角度
ξA 液晶の初期配向方向に対する電界方向の角度
p0 初期配向方向(ポジ液晶)
pa 液晶分子の回転方向(ポジ液晶)
pm0 電圧印加前の液晶分子(ポジ液晶)
pma 電圧印加後の液晶分子(ポジ液晶)
n0 初期配向方向(ネガ液晶)
na 液晶分子の回転方向(ネガ液晶)
nm0 電圧印加前の液晶分子(ネガ液晶)
nma 電圧印加後の液晶分子(ネガ液晶)
B サブ画素
b1 電極
b2 電極長手方向
b3 電圧印加時の電界方向
ψB 液晶の初期配向方向に対する電極長手方向の角度
ξB 液晶の初期配向方向に対する電界方向の角度
pb 液晶分子の回転方向(ポジ液晶)
pmb 電圧印加後の液晶分子(ポジ液晶)
nb 液晶分子の回転方向(ネガ液晶)
nmb 電圧印加後の液晶分子(ネガ液晶)
400 サブ画素
410 開口部
401L 重なり区間
403 開口幅一定区間
411L,413 縦開口幅
421L 重なり領域
423 開口幅一定領域
500 サブ画素
510 開口部
501R 重なり区間
503 開口幅一定区間
511R,513 縦開口幅
521R 重なり領域
523 開口幅一定領域
002 プロット
400a サブ画素
410a 開口部
401aL 重なり区間
402aL 開口幅変動区間
403a 開口幅一定区間
411aL,413a 縦開口幅
421aL 重なり領域
422aL 開口幅変動領域
423a 開口幅一定領域
400aA 開口辺
500a サブ画素
510a 開口部
501aR 重なり区間
502aL 開口幅変動区間
503a 開口幅一定区間
511aR,513a 縦開口幅
521aR 重なり領域
522aR 開口幅変動領域
523a 開口幅一定領域
500aB 開口辺
002a プロット
θ 開口部の角の角度
800R 右眼用観察領域
800L 左眼用観察領域
Claims (9)
- 第1の方向及びこの第1の方向に略垂直な第2の方向にマトリックス状に配置され光学的な開口部を含むサブ画素、を有する表示パネルと、
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、前記第2の方向に互いに重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向の幅を縦開口幅としたとき、前記非重なり領域は、前記縦開口幅が前記開口部の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する開口幅変動領域を含み、
前記第1の方向の同じ位置における互いに重なる二つの前記重なり領域の前記縦開口幅の和は、前記開口部の前記略中央の前記縦開口幅よりも大きい、
ことを特徴とする立体表示装置。 - 前記第1の方向の同じ位置における互いに重なる二つの前記重なり領域の前記縦開口幅の和は、前記第1の方向のどの位置でも同じである、
請求項1記載の立体表示装置。 - 前記第1の方向の同じ位置における互いに重なる二つの前記重なり領域の前記縦開口幅の和は、前記開口部の前記略中央の前記縦開口幅の1倍を越えて1.12倍以下となる範囲にある、
請求項1又は2記載の立体表示装置。 - 前記開口部の周縁の辺を開口辺としたとき、前記開口幅変動領域に含まれる全ての前記開口辺は、前記重なり領域に含まれる全ての前記開口辺と非平行である、
請求項1乃至3のいずれか一つに記載の立体表示装置。 - 前記非重なり領域は、前記縦開口幅が前記第1の方向のどの位置でも同じである開口幅一定領域を含む、
請求項1乃至4のいずれか一つに記載の立体表示装置。 - 前記開口部の一端における前記第2の方向の位置と前記開口部の他端における前記第2の方向の位置との差の最大値を縦開口区間としたとき、この縦開口区間は前記縦開口幅の最大値よりも大きい、
請求項1乃至5のいずれか一つに記載の立体表示装置。 - 前記縦開口区間を構成する前記一端及び前記他端の前記第2の方向の位置は、前記第1の方向に隣接する前記開口部同士で同じである、
請求項6記載の立体表示装置。 - 第1の方向及びこの第1の方向に略垂直な第2の方向にマトリックス状に配置され光学的な開口部を含むサブ画素、を有する表示パネルと、
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と 、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、前記第2の方向に互いに重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向の幅を縦開口幅としたとき、前記重なり領域は、前記第1の方向の同じ位置における前記隣接する二つのサブ画素との前記縦開口幅の和が前記重なり領域の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する縦開口幅和変動領域を二つ含み、
前記重なり領域の前記縦開口幅の和は、前記開口部の略中央の前記縦開口幅よりも大きい、
ことを特徴とする立体表示装置。 - 前記サブ画素は、横電界駆動方式の液晶表示デバイスであり、
前記開口部内にストライプ状の電極を有し、
前記サブ画素の前記電極の長手方向と液晶初期配向との角度と、当該サブ画素と同一視点用かつ前記第1の方向に隣り合うサブ画素の前記電極の長手方向と液晶初期配向との角度とが異なる、
請求項1又は8記載の立体表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US14/976,679 US10606091B2 (en) | 2014-12-22 | 2015-12-21 | Stereoscopic display device |
CN201510971733.4A CN105717654B (zh) | 2014-12-22 | 2015-12-22 | 立体显示装置 |
US16/794,599 US11169394B2 (en) | 2014-12-22 | 2020-02-19 | Stereoscopic display device |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014258568 | 2014-12-22 | ||
JP2014258568 | 2014-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016118765A true JP2016118765A (ja) | 2016-06-30 |
JP6693639B2 JP6693639B2 (ja) | 2020-05-13 |
Family
ID=56244203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015202118A Active JP6693639B2 (ja) | 2014-12-22 | 2015-10-13 | 立体表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6693639B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140098308A1 (en) * | 2012-09-19 | 2014-04-10 | Shanghai Tianma Micro-electronics Co., Ltd. | Glasses-free 3d liquid crystal display device and manufacturing method thereof |
JP2014194524A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-10-09 | Nlt Technologies Ltd | 立体画像表示装置 |
-
2015
- 2015-10-13 JP JP2015202118A patent/JP6693639B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140098308A1 (en) * | 2012-09-19 | 2014-04-10 | Shanghai Tianma Micro-electronics Co., Ltd. | Glasses-free 3d liquid crystal display device and manufacturing method thereof |
JP2014194524A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-10-09 | Nlt Technologies Ltd | 立体画像表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6693639B2 (ja) | 2020-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101071137B1 (ko) | 렌티큘러방식 입체영상표시장치 | |
KR101283201B1 (ko) | 3차원 영상 표시 장치 및 3차원 영상 표시 방법 | |
JP5058967B2 (ja) | 裸眼立体視ディスプレイ装置およびそのためのカラー・フィルタ | |
KR102013380B1 (ko) | 무안경 방식의 입체영상 표시장치 | |
KR101707607B1 (ko) | 표시장치 | |
JP2012108316A (ja) | 立体表示装置 | |
JP2008513807A (ja) | マルチビューディスプレイ | |
JP2012189885A (ja) | 表示装置 | |
CN105492959A (zh) | 多视图显示设备 | |
US10021375B2 (en) | Display device and method of driving the same | |
US11743445B2 (en) | Stereoscopic display device | |
US20130063421A1 (en) | Three-dimensional image display | |
TWI477816B (zh) | 裸眼式立體顯示裝置及其液晶透鏡 | |
KR20140028475A (ko) | 액정 렌즈 패널, 이를 포함하는 3차원 패널 어셈블리 및 표시 장치 | |
US9575326B2 (en) | Stereoscopic image display apparatus | |
US9658483B2 (en) | Liquid crystal lens and display including the same | |
US11169394B2 (en) | Stereoscopic display device | |
JP6693639B2 (ja) | 立体表示装置 | |
KR102638141B1 (ko) | 렌즈 패널을 포함하는 표시 장치 | |
JP2006330744A (ja) | 三次元画像表示装置 | |
JP6693640B2 (ja) | 立体表示装置 | |
EP3299883B1 (en) | Display device including lens panel | |
KR20240009018A (ko) | 표시 장치 | |
JP2013080071A (ja) | 裸眼立体視ディスプレイ | |
KR20210074814A (ko) | 디스플레이 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191003 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20191105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200403 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6693639 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |