JP2016115295A - 商品識別装置および商品認識ナビゲーション方法 - Google Patents
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取扱商品毎に当該取扱商品の外観を表す基準画像と当該取扱商品の特徴部分を示す補助情報とが記憶された記憶手段と、
オペレータが翳した物体を撮影して当該物体の撮像画像を取得する撮影手段と、
前記撮影手段によって取得された撮像画像から前記物体を検出する物体検出手段と、
前記物体検出手段で検出された前記物体と各取扱商品の前記基準画像との類似度により取引の対象商品の候補を絞り込む絞り込み手段と、
前記絞り込み手段で、所定条件の下で前記対象商品の候補が絞り込まれる場合に、当該絞り込まれた候補に対応する補助情報に基づいて、オペレータに対して物体の特徴部分を前記撮影手段に翳させる誘導を行う誘導手段と、を備える
ことを特徴とする商品識別装置である。
取扱商品毎に当該取扱商品の外観を表す基準画像と当該取扱商品の特徴部分を示す補助情報とが記憶された記憶手段と、オペレータが翳した物体を撮影して当該物体の撮像画像を取得する撮影手段と、を備える商品識別装置の制御手段が、前記撮影手段によって取得された撮像画像から前記物体を検出する物体検出ステップと、
前記制御手段が、前記物体検出ステップで検出された前記物体と各取扱商品の前記基準画像との類似度により取引の対象商品の候補を絞り込む絞り込みステップと、
前記制御手段が、前記絞り込みステップで、所定条件の下で前記対象商品の候補が絞り込まれる場合に、当該絞り込まれた候補に対応する補助情報に基づいて、オペレータに対して物体の特徴部分を前記撮影手段に翳させる誘導を行う誘導ステップと、を含む
ことを特徴とする商品認識ナビゲーション方法である。
本実施形態に係る商品識別装置は、店舗に陳列して販売する取扱商品の特徴部分を示す補助情報を記憶手段に予め記憶している。具体的には、商品識別装置は、取扱商品の特徴量の比較的多い領域(以下、「高特徴領域」という)を取扱商品の特徴部分とし、高特徴領域(特徴部分)を含む画像をオブジェクト認識の際に補助的に用いる補助画像とし、補助画像を補助情報として記憶手段に予め記憶している。
以下、図1を参照して、実施形態に係る商品識別装置2を含む商品登録装置1の外部構成につき説明する。図1は、実施形態に係る商品識別装置2を含む商品登録装置1の外観を示す斜視図である。
商品識別装置2は、商品に関する情報を読み取って登録するPOS接続用スキャナである。商品識別装置2は、横長テーブル状のカウンタ台5の長手方向の中央に設置されている。商品識別装置2は、薄型の直方体状のハウジング51を備える。このハウジング51の正面には、読取窓52を介してカメラ27(図2参照)が配置されている。
POS端末3の上面には、オペレータ(店員)が操作するためのキーボード33が配置されている。このオペレータから見てキーボード33の上部奥側には、情報を表示するディスプレイ321が設けられている。このディスプレイ321の表面には、タッチパネル322(図2参照)が積層されている。ディスプレイ321よりもさらに奥側には、情報を表示する顧客用ディスプレイ34が左右方向に回転可能に設置されている。なお、図1に示す顧客用ディスプレイ34は、図の手前側に向いている。この顧客用ディスプレイ34は、図の奥側に向くように回転させることによって、顧客に向けて情報を表示する。
以下、図2を参照して、商品登録装置1の内部構成につき説明する。図2は、商品登録装置1の概略を示す構成図である。
図2に示すように、商品登録装置1は、商品識別装置2とPOS端末3とを含んで構成される。
商品識別装置2は、マイクロコンピュータ21と、表示・操作部22と、インタフェース25と、カメラ27と、スピーカ28と、電源29とを含んで構成される。
マイクロコンピュータ21は、CPU(Central Processing Unit)211にROM(Read Only Memory)212とRAM(Random Access Memory)213とがバス接続されて構成されている。ROM212には、CPU211によって実行されるプログラムが記憶される。
CPU211には、表示・操作部22と、インタフェース25と、カメラ27、スピーカ28とが、内部バスや各入出力回路(不図示)を介して接続される。
ディスプレイ221は、CPU211の指示により、オペレータに対する情報を表示する表示手段である。タッチパネル222は、ディスプレイ221により表示した情報に対する操作の入力を受ける。顧客用ディスプレイ24は、CPU211の指示により、顧客に対する情報を表示する。
キーボード23は、複数の操作キーで構成され、オペレータの操作入力を受け付ける。
インタフェース25は、POS端末3のインタフェース35に接続して、POS端末3との間でデータ送受信を可能にする。
電源29は、この商品識別装置2の各部に電力を供給する。
インタフェース25は、POS端末3のインタフェース35に接続して、POS端末3との間でデータ送受信を可能にする。
マイクロコンピュータ31は、情報処理を実行する。このマイクロコンピュータ31は、各種演算処理を実行し各部を制御するCPU311に、ROM312とRAM313とがバス接続されて構成される。CPU311には、ドロワ37と、キーボード33と、ディスプレイ321と、タッチパネル322と、顧客用ディスプレイ34と、HDD36(Hard Disk Drive)とが、内部バスや各入出力回路を介して接続されている。これらは、CPU311による制御を受ける。
キーボード33は、仮締めキー331と、締めキー332と、テンキー333とを含んで構成され、オペレータの操作入力を受け付ける。テンキー333は、0から9までの数字キーと各種演算子キーとで構成される。
プリンタ38は、レシートなどに印字を行う。POS端末3は、CPU311の制御の下で、各取引の取引内容をレシートに印字する。
電源39は、このPOS端末3の各部に電力を供給する。
図3に示すように、商品識別装置2のCPU211(図2参照)は、ROM212(図2参照)に格納されるプログラムを実行することにより、画像取得部90と、物体検出部91、類似度演算部92、絞り込み部93、誘導部94、確定通知部95、入力取得部96、情報出力部97の各部を具現化する。また、同様に、POS端末3のCPU311(図2参照)は、HDD36(図2参照)に格納されるプログラムを実行することにより、売上登録部99を具現化する。POS端末3のHDD36(図2参照)には、更に、特徴量ファイル361が格納される。
具体的には、オペレータが売上登録のために商品を読取窓52に向けると、画像取得部90は、カメラ27によって、この商品を撮影してフレーム画像を取得する。物体検出部91は、取り込まれたフレーム画像を二値化して輪郭線を抽出する。次いで物体検出部91は、前回のフレーム画像から抽出された輪郭線と、今回のフレーム画像から抽出された輪郭線とを比較して、この商品である物体を検出(認識)する。
類似度演算部92は、更に、特徴量ファイル361に記録された各取扱商品の基準画像から、当該取扱商品の色合いや表面の凹凸状況などの表面の状態を特徴量として読み取り、フレーム画像(撮像画像)に含まれている物体(商品)の特徴量と基準画像に含まれている各取扱商品の特徴量とをそれぞれ比較することで、撮影した物体(商品)と特徴量ファイル361に記録された取扱商品との類似度を算出する。ここで、「類似度」とは、特徴量ファイル361に記録されている各取扱商品が想定する基準画像を100%の類似度とした場合に、物体(商品)の全部または一部の画像が取扱商品の基準画像とどの程度まで類似しているかを示すものである。なお、類似度演算部92は、例えば、色合いと表面の凹凸状況との重み付けを変えて類似度を算出してもよい。
柳井啓司,「一般物体認識の現状と今後」,[online]、情報処理学会論文誌,2007年11月15日,Vol.48,No.SIG16、1−24頁,[平成26年9月8日検索],インターネット<URL:http://mm.cs.uec.ac.jp/IPSJ−TCVIM−Yanai.pdf>
Jamie Shottenら,“Semantic Texton Forests for Image Categorization and Segmentation”, Computer Vision and Pattern Recognition, 2008. CVPR 2008. IEEE Conference on,[平成26年9月8日検索],インターネット<URL:http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/down1oad?doi=10.1.1.145.3036&rep=rep1&type=pdf>
情報出力部97は、上述のようにして確定された確定商品について、その商品を示す情報(例えば、商品IDや商品名や値引き情報など)を、インタフェース25を介してPOS端末3に出力する。
以下、図4を参照して、商品識別装置2のディスプレイ221周りの構成につき説明する。図4は、実施形態に係る商品識別装置2の正面図である。
このハウジング51の正面には、読取窓52が設けられる。
読取窓52には、照明271とカメラ27(撮影手段)とが配置される。認識領域8Mは、カメラ27が物体を撮影し、この物体を検知して商品を識別する領域である。
この商品識別装置2は、カメラ27による物体を検知し、物体の商品名などを識別し、POS端末3に商品登録処理を行わせる。
以下、図5〜図7を参照して、実施形態で用いる主な情報の概要につき説明する。図5は、実施形態で用いる特徴量ファイル361の構成を示す図である。図6は、ウサギのぬいぐるみの基準画像と抽出用画像と補助画像の一例を示す図である。図7は、クマのぬいぐるみの基準画像と抽出用画像と補助画像の一例を示す図である。ここでは、顧客が購入しようとしている商品(取引の対象商品)が「ウサギのぬいぐるみ」であり、商品識別装置2が「ウサギのぬいぐるみ」のオブジェクト認識を行い、その結果、「ウサギのぬいぐるみ」と「クマのぬいぐるみ」とが取引の対象商品の候補として抽出される場合を想定して説明する。本実施形態では、「ウサギのぬいぐるみ」の尻尾部分と「クマのぬいぐるみ」の尻尾部分の形状が相違しており、尻尾部分が高特徴領域になっているものとして説明する。
単価欄361eは、この商品の単価を格納する欄である。
商品名欄361fは、この商品の名称を格納する欄である。
本実施形態では、商品登録装置1の商品識別装置2は、基準画像に基づいて物体(商品)のオブジェクト認識を行った場合で、かつ、所定条件の下で対象商品の候補が絞り込まれるとき(例えば、物体に対する類似度が閾値以下であるものの、商品の候補が1つに絞り込まれるとき)に、補助画像に基づくオブジェクト認識で対象商品の候補を一意に絞り込むことを試みる。その際に、商品識別装置2は、補助情報に基づいて、物体の高特徴領域をカメラ27に翳すように、オペレータに対して誘導を行う。
ステップS11〜S13を具体的にいうと、オペレータが商品を読取窓52のカメラ27に翳し、商品識別装置2が、この商品である物体の検出(認識)に成功する一連の処理である。
〔付記〕
<請求項1>
取扱商品毎に当該取扱商品の外観を表す基準画像と当該取扱商品の特徴部分を示す補助情報とが記憶された記憶手段と、
オペレータが翳した物体を撮影して当該物体の撮像画像を取得する撮影手段と、
前記撮影手段によって取得された撮像画像から前記物体を検出する物体検出手段と、
前記物体検出手段で検出された前記物体と各取扱商品の前記基準画像との類似度により取引の対象商品の候補を絞り込む絞り込み手段と、
前記絞り込み手段で、所定条件の下で前記対象商品の候補が絞り込まれる場合に、当該絞り込まれた候補に対応する補助情報に基づいて、オペレータに対して物体の特徴部分を前記撮影手段に翳させる誘導を行う誘導手段と、を備える
ことを特徴とする商品識別装置。
<請求項2>
請求項1に記載の商品識別装置において、
前記所定条件は、前記物体に対する類似度の閾値を規定しており、
前記絞り込み手段は、前記物体に対する類似度が前記閾値以下であるものの、前記物体に対する類似度が最も高い1つの取扱商品を、前記対象商品の候補として絞り込む
ことを特徴とする商品識別装置。
<請求項3>
請求項1又は請求項2に記載の商品識別装置において、
前記補助情報は、前記特徴部分を示す補助画像を含んでおり、
前記誘導手段は、前記撮像画像と前記補助画像とが合成された誘導画像を生成して、当該誘導画像を表示手段に表示することによって、前記誘導を行う
ことを特徴とする商品識別装置。
<請求項4>
請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の商品識別装置において、
前記補助情報は、前記特徴部分を示すメッセージ情報を含んでおり、
前記誘導手段は、前記メッセージ情報を表示手段にテキスト表示することによって、前記誘導を行う
ことを特徴とする商品識別装置。
<請求項5>
請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の商品識別装置において、
前記補助情報は、前記特徴部分を示すメッセージ情報を含んでおり、
前記誘導手段は、前記メッセージ情報に対応する音声を音声出力手段から出力することによって、前記誘導を行う
ことを特徴とする商品識別装置。
<請求項6>
請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の商品識別装置において、
前記補助情報は、前記特徴部分を示す補助画像を含んでおり、
前記絞り込み手段は、前記誘導手段による誘導後に、前記物体検出手段で検出された前記物体を類似度の最も高い取扱商品の前記補助画像と比較して類似度を判断することによって、前記対象商品の候補を一意に絞り込む
ことを特徴とする商品識別装置。
<請求項7>
取扱商品毎に当該取扱商品の外観を表す基準画像と当該取扱商品の特徴部分を示す補助情報とが記憶された記憶手段と、オペレータが翳した物体を撮影して当該物体の撮像画像を取得する撮影手段と、を備える商品識別装置の制御手段が、前記撮影手段によって取得された撮像画像から前記物体を検出する物体検出ステップと、
前記制御手段が、前記物体検出ステップで検出された前記物体と各取扱商品の前記基準画像との類似度により取引の対象商品の候補を絞り込む絞り込みステップと、
前記制御手段が、前記絞り込みステップで、所定条件の下で前記対象商品の候補が絞り込まれる場合に、当該絞り込まれた候補に対応する補助情報に基づいて、オペレータに対して物体の特徴部分を前記撮影手段に翳させる誘導を行う誘導ステップと、を含む
ことを特徴とする商品認識ナビゲーション方法。
2 商品識別装置
21 マイクロコンピュータ (制御手段)
211 CPU
212 ROM
213 RAM
22 表示・操作部
221 ディスプレイ (表示手段)
222 タッチパネル
27 カメラ (撮影手段)
3 POS端末
36 HDD(記憶手段)
361 特徴量ファイル
90 画像取得部
91 物体検出部(物体検出手段)
92 類似度演算部
93 絞り込み部(絞り込み手段)
94 誘導部(誘導手段)
95 確定通知部
96 入力取得部
97 情報出力部
99 売上登録部
CP 撮像画像
GP 誘導画像
N0001F.jpg,N0002F.jpg 基準画像
N0001B.jpg,N0002B.jpg 抽出用画像
N0001SP.jpg,N0002SP.jpg 補助画像
SP1,SP2 高特徴領域
Claims (7)
- 取扱商品毎に当該取扱商品の外観を表す基準画像と当該取扱商品の特徴部分を示す補助情報とが記憶された記憶手段と、
オペレータが翳した物体を撮影して当該物体の撮像画像を取得する撮影手段と、
前記撮影手段によって取得された撮像画像から前記物体を検出する物体検出手段と、
前記物体検出手段で検出された前記物体と各取扱商品の前記基準画像との類似度により取引の対象商品の候補を絞り込む絞り込み手段と、
前記絞り込み手段で、所定条件の下で前記対象商品の候補が絞り込まれる場合に、当該絞り込まれた候補に対応する補助情報に基づいて、オペレータに対して物体の特徴部分を前記撮影手段に翳させる誘導を行う誘導手段と、を備える
ことを特徴とする商品識別装置。 - 請求項1に記載の商品識別装置において、
前記所定条件は、前記物体に対する類似度の閾値を規定しており、
前記絞り込み手段は、前記物体に対する類似度が前記閾値以下であるものの、前記物体に対する類似度が最も高い1つの取扱商品を、前記対象商品の候補として絞り込む
ことを特徴とする商品識別装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の商品識別装置において、
前記補助情報は、前記特徴部分を示す補助画像を含んでおり、
前記誘導手段は、前記撮像画像と前記補助画像とが合成された誘導画像を生成して、当該誘導画像を表示手段に表示することによって、前記誘導を行う
ことを特徴とする商品識別装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の商品識別装置において、
前記補助情報は、前記特徴部分を示すメッセージ情報を含んでおり、
前記誘導手段は、前記メッセージ情報を表示手段にテキスト表示することによって、前記誘導を行う
ことを特徴とする商品識別装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の商品識別装置において、
前記補助情報は、前記特徴部分を示すメッセージ情報を含んでおり、
前記誘導手段は、前記メッセージ情報に対応する音声を音声出力手段から出力することによって、前記誘導を行う
ことを特徴とする商品識別装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の商品識別装置において、
前記補助情報は、前記特徴部分を示す補助画像を含んでおり、
前記絞り込み手段は、前記誘導手段による誘導後に、前記物体検出手段で検出された前記物体を類似度の最も高い取扱商品の前記補助画像と比較して類似度を判断することによって、前記対象商品の候補を一意に絞り込む
ことを特徴とする商品識別装置。 - 取扱商品毎に当該取扱商品の外観を表す基準画像と当該取扱商品の特徴部分を示す補助情報とが記憶された記憶手段と、オペレータが翳した物体を撮影して当該物体の撮像画像を取得する撮影手段と、を備える商品識別装置の制御手段が、前記撮影手段によって取得された撮像画像から前記物体を検出する物体検出ステップと、
前記制御手段が、前記物体検出ステップで検出された前記物体と各取扱商品の前記基準画像との類似度により取引の対象商品の候補を絞り込む絞り込みステップと、
前記制御手段が、前記絞り込みステップで、所定条件の下で前記対象商品の候補が絞り込まれる場合に、当該絞り込まれた候補に対応する補助情報に基づいて、オペレータに対して物体の特徴部分を前記撮影手段に翳させる誘導を行う誘導ステップと、を含む
ことを特徴とする商品認識ナビゲーション方法。
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