JP2016114550A - 電磁流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】ライニング保護用の壁が形成されたアースリングを厚くすることなく、測定管接続のための締め付けによる変形を防ぐ。【解決手段】レイズドフェイスが設けられたフランジを有する配管とガスケットを挟んで接続する電磁流量計であって、レイズドフェイスが設けられたフランジを有する測定管と、測定管の内側をレイズドフェイスまで覆うライニング材と、配管との接続時にライニング材を外周側から覆い、測定管のフランジに接する壁部および配管との接続時にライニング材をレイズドフェイス方向に押すリング板部を有するアースリングと、を備え、測定管のレイズドフェイス径は、配管のレイズドフェイス径よりも小さい。【選択図】図1

Description

本発明は、電磁流量計に係り、特に、電磁流量計の測定管と接続先配管とに挟まれるアースリングの変形抑制技術に関する。
電磁誘導を利用して導電性の流体の流量を計測する電磁流量計は、堅牢で精度もよいことから工業的用途に広く用いられている。電磁流量計は、直交方向に磁界がかけられた測定管内に導電性の被測定流体を流し、発生した起電力を計測する。この起電力は、被測定流体の流速に比例するため、計測された起電力に基づいて被測定流体の体積流量を得ることができる。
電磁流量計では、起電力測定用の電極等が取り付けられた測定管をプラント等に設置された配管に接続して用いられる。図6は、電磁流量計と配管との接続形態を示す図である。なお、電磁流量計は、接続形態によってフランジ型とウェハ型とに大別される。フランジ型は電磁流量計の測定管に大型のフランジが形成され、配管のフランジとともに測定管のフランジにもボルトを通して配管のフランジと接続する形式であり、ウェハ型は電磁流量計の測定管に小型のフランジが形成され。測定管のフランジにはボルトを通さずに配管のフランジと接続する形式である。ここでは、フランジ型を例に説明する。
本図に示すように、電磁流量計300は、測定管310と変換器320とを備えており、測定管310の両端にはフランジ部311が形成されている。それぞれのフランジ部311は、接続先の配管200に形成された配管側フランジ部201とボルト321およびナット(不図示)によって接続される。
電磁流量計側のフランジ部311と配管側フランジ部201との接続の際には、アースリング410とガスケット280とを挟んだ状態で、ボルト321とナットで締め付ける。ガスケット280は接続箇所の液密性を確保するために用いられるシール部材である。アースリング410は、管の大きさに対応した丸い穴の開いた円形の金属板(リング板)であり、被測定流体のアースとコモン電位との同一化のために用いられる。
図7は、電磁流量計側のフランジ部311と配管側フランジ部201との接続箇所の断面図である。圧力の高い流体の流量測定が予定される場合には、接続先の配管200は、一般に本図に示すようなレイズドフェイス202を設けた配管側フランジ部201が用いられる。配管側のレイズドフェイス202の径d1は、規格で定められている。
電磁流量計300の測定管310のフランジ部311には、配管側のレイズドフェイス202の径に合わせたサイズでレイズドフェイス312を設けている。測定管310の内側には、レイズドフェイス312領域までライニング材330が接着あるいは溶着等されている。ライニング材330は、起電力に対する測定管310の絶縁性の確保に加え、被測定流体に対する測定管310の耐食性、耐摩耗性を確保するために用いられる。ライニング材330の材料は、被測定流体に合わせて選択されるが、例えば、フッ素樹脂(PFA、PTFE)、ポリウレタンゴム、軟質天然ゴム等である。
ライニング材330は、フランジ部311のレイズドフェイス312領域まで覆っているため、アースリング410は、ライニング材330の上から取り付けられ、ライニング材330は、アースリング410とレイズドフェイス312とに挟まれることになる。配管200のボルト穴203と測定管310のボルト穴313とにボルト321を通してナットで締め付けると、電磁流量計側のフランジ部311と配管側フランジ部201とが接続され、アースリング410とライニング材330とが密着することになる。
圧力の高い流体の流量測定が予定される場合には、大きな力で締め付ける必要がある。このとき、アースリング410とレイズドフェイス312とに挟まれるライニング材330が過度に圧縮されたり、流体の高い圧力により過度に変形することを防ぐために、図8に示すような壁付のアースリング420を用いることがある。壁付アースリング420は、リング板部420xの外周に沿って一定高さの壁部420yが形成された形状となっている。
図9は、壁付アースリング420を用いたときの電磁流量計側のフランジ部311と配管側フランジ部201との接続箇所の断面図である。本図に示すように、壁付アースリング420は、壁部420yの側をライニング材330方向に向けて、壁部420yがライニング材330を外周側から覆うように取り付けられる。
壁付アースリング420を用いることにより、配管側フランジ部201と測定管310のフランジ部311とを強く締め付けても壁部420yがフランジ部311と接触することでライニング材330の過度な圧縮を防ぐことができる。また、流体の高い圧力によりライニング材330が外側に押し出されても、壁部420yで止まるため、過度に変形することを防ぐことができる。
特開2010−151648号公報
ところで、図10に示すように、壁付アースリング420自体は、配管側フランジ部201のレイズドフェイス202からの締め付け力(矢印A)を、ガスケット280を介してリング板部420xが受け、測定管310のフランジ部311からの締め付け力(矢印B)を主として壁部420yが受けることになる。
ガスケット280は、配管側フランジ部201のレイズドフェイス202領域に位置し、壁部420yは、測定管310のレイズドフェイス312よりも外側に位置するため、壁付アースリング420に強い曲げモーメントとせん断力が作用することになる。
この力により壁付アースリング420が変形すると、シール性が損なわれてしまうため、壁付アースリング420は、作用する力で変形しないように相当の厚さが必要とされる。壁付アースリング420を厚くすると、その分の材料が増加するが、一般に、壁付アースリング420は高価なステンレス鋼等を使用することが多く、また測定流体によってはより高価な材料を使用することもあり、材料の増加はコスト高を招くことになる。このため、必要な材料は少ない方が好ましい。
そこで、本発明は、ライニング保護用の壁が形成されたアースリングを厚くすることなく、測定管接続のための締め付けによる変形を防ぐことを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の電磁流量計は、レイズドフェイスが設けられたフランジを有する配管とガスケットを挟んで接続する電磁流量計であって、レイズドフェイスが設けられたフランジを有する測定管と、前記測定管の内側を前記レイズドフェイスまで覆うライニング材と、前記配管との接続時に前記ライニング材を外周側から覆い、前記測定管のフランジに接する壁部および前記配管との接続時に前記ライニング材を前記レイズドフェイス方向に押すリング板部を有するアースリングと、を備え、前記測定管のレイズドフェイス径は、前記配管のレイズドフェイス径よりも小さいことを特徴とする。
ここで、前記アースリングの壁部の内径は、前記ガスケットの外径よりも小さいことが望ましい。
このとき、前記アースリングの壁部の内径は、前記ガスケットの内径よりも小さくしてもよい。
また、前記ガスケットは、リング形状のガスケットであり、前記アースリングは、前記壁部の内径よりも大きい径で、前記リング形状のガスケットを嵌める溝が形成されていてもよい。
本発明によれば、ライニング保護用の壁が形成されたアースリングを厚くすることなく、測定管接続のための締め付けによる変形を防ぐことができる。
本実施形態に係る電磁流量計の測定管と配管との接続箇所の断面図である。 アースリングに作用する力を模式的に示す図である。 各部材の径を示す図である。 本実施形態の別例に係る電磁流量計の測定管と配管との接続箇所の断面図である。 ガスケットとしてリングジョイントを用いた場合の電磁流量計の測定管と配管との接続箇所の断面図である。 電磁流量計と配管との接続形態を示す図である。 従来の電磁流量計側のフランジ部と配管側フランジ部との接続箇所の断面図である。 壁付のアースリングを示す図である。 壁付アースリングを用いたときの従来の電磁流量計側のフランジ部と配管側フランジ部との接続箇所の断面図である。 従来のアースリングに作用する力を模式的に示す図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る電磁流量計の測定管110と配管200との接続箇所の断面図である。本実施形態に係る電磁流量計の測定管110は、圧力の高い流体の流量測定に特に適している。なお、本図では、フランジ型の電磁流量計を例にしているが、本発明は、ウェハ型やその他の接続形態の電磁流量計にも適用することができる。
本図において、配管200およびガスケット280については従来と同様である。すなわち、配管200の端部には、レイズドフェイス202を設けた配管側フランジ部201が形成されており、配管側フランジ部201には、ボルト穴203が形成されている。ここで、レイズドフェイス202の径d1は、規格で定められている。一方、ガスケット280には様々なタイプのものが存在するが、配管側フランジ部201のサイズと圧力範囲とにより、おおよそどのようなタイプのものを使用するかが決まる。ガスケット280にもタイプ毎の規格があり、径等について規格に規定された寸法のガスケット280を使用することが一般的である。
電磁流量計の測定管110には、フランジ部111が形成され、フランジ部111には、ボルト穴113が形成されている。フランジ部111は、レイズドフェイス112が設けられているが、その径d2は、配管側フランジ部201のレイズドフェイス202の径d1よりも小さく形成されている。
測定管110の内側には、レイズドフェイス112領域までライニング材130が接着あるいは溶着等されている。ライニング材130は、従来と同様に、起電力に対する測定管110の絶縁性の確保に加え、被測定流体に対する測定管110の耐食性、耐摩耗性を確保するために用いられる。ライニング材130の材料は、被測定流体に合わせて選択されるが、例えば、フッ素樹脂(PFA、PTFE)、ポリウレタンゴム、軟質天然ゴム等である。
アースリング180は、壁付アースリングを採用している。すなわち、アースリング180は、リング板部180xの外周に沿って一定高さの壁部180yが形成された形状であり、壁部180yがフランジ部111側に向けられている。そして、フランジ部111のレイズドフェイス112の径が小さい分、壁部180yが広く形成されており、ガスケット280に対向するようになっている。
本実施形態では、図2に示すように、配管側フランジ部201のレイズドフェイス202からの締め付け力(矢印A)のほとんどを、アースリング180の壁部180yが、ガスケット280を介して受けるようにしている。一方、測定管110のフランジ部111からの締め付け力(矢印B)も従来通りアースリング180の壁部180yが受けるようにしている。
このため、アースリング180には曲げモーメントもせん断力もほとんど作用しない。したがって、変形を防ぐための厚さは必要とされず、アースリング180を薄くすることができる。このため、材料の増加によるコスト上昇を防ぐことができる。
図3に示すように、配管側フランジ部201のレイズドフェイス202の径をd1、測定管110のフランジ部111のレイズドフェイス112の径をd2、ガスケット280の内径をg1、外径をg2、アースリング180の壁部180yの内径をe1とする。なお、ガスケット280の内径、外径は、シール有効径である。
壁付アースリングであるアースリング180の前提として、壁部180yは、ライニング材130を外周側から覆うため、壁部180yの内径e1は、フランジ部111のレイズドフェイス112径d2よりもわずかに大きくする。
配管側フランジ部201のレイズドフェイス202からの締め付け力のほとんどを、アースリング180の壁部180yが受けるためには、上述のように、フランジ部111のレイズドフェイス112の径d2を、配管側フランジ部201のレイズドフェイス202の径d1よりも小さくする必要がある。
そして、アースリング180の壁部180yの内径e1およびフランジ部111のレイズドフェイス112の径d2をガスケット280の外径g2より小さくする。このとき、ガスケット280の外径g2に対して十分なマージンを持ってアースリング180の壁部180yの内径e1およびフランジ部111のレイズドフェイス112の径d2を小さくすることが好ましい。
さらに図4に示すように、アースリング180の壁部180yの内径e1やフランジ部111のレイズドフェイス112の径d2をガスケット280の内径g1より小さくすると、締め付け力を示す矢印Aと矢印Bとがほぼ対向するため、アースリング180には曲げモーメントやせん断力がまったく作用しないか作用したとしても極めて小さくなり、より好ましくなる。
なお、上述の例では、シール部材として配管側フランジ部201のレイズドフェイス202およびアースリング180に溝を形成せずにシールする板状のガスケット280を用いていたが、図5に示すように、ガスケット280に代えてリングジョイントガスケット290等を用いてもよい。リングジョイントガスケット290は、一般により高圧の流体を測定する際に用いられる。この場合、配管側フランジ部201のレイズドフェイス202およびアースリング180には、リングジョイントガスケット290を嵌めるための円状の溝が形成される。
上述の例と同様に、アースリング180を厚くすることなくアースリング180の変形を防ぐためには、リングジョイントガスケット290を嵌めるための円状の溝の径r1よりもアースリング180の壁部180yの内径e1およびフランジ部111のレイズドフェイス112の径d2を小さくすればよい。
110…測定管、111…フランジ部、112…レイズドフェイス、113…ボルト穴、130…ライニング材、180…アースリング、200…配管、201…配管側フランジ部、202…レイズドフェイス、203…ボルト穴、280…ガスケット、290…リングジョイントガスケット

Claims (4)

  1. レイズドフェイスが設けられたフランジを有する配管とガスケットを挟んで接続する電磁流量計であって、
    レイズドフェイスが設けられたフランジを有する測定管と、
    前記測定管の内側を前記レイズドフェイスまで覆うライニング材と、
    前記配管との接続時に前記ライニング材を外周側から覆い、前記測定管のフランジに接する壁部および前記配管との接続時に前記ライニング材を前記レイズドフェイス方向に押すリング板部を有するアースリングと、を備え、
    前記測定管のレイズドフェイス径は、前記配管のレイズドフェイス径よりも小さいことを特徴とする電磁流量計。
  2. 前記アースリングの壁部の内径は、前記ガスケットの外径よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の電磁流量計。
  3. 前記アースリングの壁部の内径は、前記ガスケットの内径よりも小さいことを特徴とする請求項2に記載の電磁流量計。
  4. 前記ガスケットは、リング形状のガスケットであり、
    前記アースリングは、前記壁部の内径よりも大きい径で、前記リング形状のガスケットを嵌める溝が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電磁流量計。
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