JP2016107301A - ワーク組立方法 - Google Patents

ワーク組立方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016107301A
JP2016107301A JP2014247143A JP2014247143A JP2016107301A JP 2016107301 A JP2016107301 A JP 2016107301A JP 2014247143 A JP2014247143 A JP 2014247143A JP 2014247143 A JP2014247143 A JP 2014247143A JP 2016107301 A JP2016107301 A JP 2016107301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
laser welding
component
welding
pipe material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014247143A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6209507B2 (ja
Inventor
秀明 赤星
Hideaki Akaboshi
秀明 赤星
幸太郎 藤倉
Kotaro Fujikura
幸太郎 藤倉
千代子 根本
Chiyoko Nemoto
千代子 根本
橋本 健
Takeshi Hashimoto
健 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2014247143A priority Critical patent/JP6209507B2/ja
Publication of JP2016107301A publication Critical patent/JP2016107301A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6209507B2 publication Critical patent/JP6209507B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

【課題】パイプ材を含み複雑な形状のワークが作成が可能なワーク組立方法を提供することを課題とする。【解決手段】単品状態の第1構成部材49に、第1ハーフビード64L、64Rを形成しておく。上方に配置したレーザ照射機構30を水平に移動しつつ、第1パイプ材47L、47Rの上半周部71L、71Rにレーザ溶接を施す。【効果】第1パイプ材47L、47Rの残り半周部(上半周部71L、71R)にレーザ溶接を施すときに、第1構成部材49の上方に障害物がないため、溶接は容易である。第2構成部材59の下方に障害物がないため、溶接は容易である。【選択図】図13

Description

本発明は、パイプ材を含むワークの組立方法に関する。
従来、パイプ材を含む複数の部品をレーザ溶接して、ワーク(アッセンブリ)として組立てる方法は、例えば、特許文献1や特許文献2で、知られている。
すなわち、特許文献2の図2に示されるように、ヘッドフランジ(1)(括弧付き数字は、特許文献2に記載された符号を示す。以下同様)に、排気管(2)の一端が差し込まれる。この差し込み部位へ、レーザ照射機構のチップ(9)からレーザ光(10)を照射し、溶接線(溶接ビード)(X1)を生成する。
排気管(2)を360°回転させる、又は、レーザ照射機構のチップ(9)を360°周回させることで、360°分の溶接線(X1)が得られ、ヘッドフランジ(1)に排気管(2)が接合される。
このように、従来の技術は、1サイクルのレーザ溶接でパイプ材全周を溶接することが、前提となっているため、溶接する際の部品とレーザ照射部との位置関係が特定(限定)され、結果として、複雑なワーク(アッセンブリ)を作成することは困難であった。
ワーク(アッセンブリ)の形状が多岐に亘り、ワーク(アッセンブリ)に複雑な形状のものが含まれるようになってきた。そこで、パイプ材を含み複雑な形状のワークが作成可能な技術が求められる。
特開平11−776公報 特開2005−230846公報
本発明は、パイプ材を含み複雑な形状のワークが作成が可能なワーク組立方法を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、パイプ材と該パイプ材に嵌合自在な部品とを含む複数の構成部材を、立体的に配置して、少なくともレーザ溶接による溶接にて組立てるワーク組立方法において、
前記部品を前記パイプ材に嵌合し、この嵌合で生じたパイプ嵌合部の外周のうち、後工程で立体的に配置したときに略内方に向く部分に、レーザビームを照射してレーザ溶接を施す第1レーザ溶接工程と、
この第1レーザ溶接工程を経た複数の前記構成部材を立体的に配置し、前記パイプ嵌合部の外周のうち略外方を向く部分に、レーザビームを照射してレーザ溶接を施す第2レーザ溶接工程と、を備えてことを特徴とする。
請求項2に係る発明では、第2レーザ溶接工程は、水平に移動するレーザ照射機構で実施することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、パイプ材と該パイプ材に嵌合自在な部品とを含む複数の構成部材におけるパイプ嵌合部のレーザ溶接を、二段階に分けて実施するため、簡易なワーク構成に限定されることなく、複雑な形状のワーク(アッセンブリ)に対してレーザ溶接を行うことができ、レーザ溶接によるワーク組立作業の作業効率を向上させることが可能である。
すなわち、本発明によれば、パイプ材を含み複雑な形状のワークが作成が可能なワーク組立方法が提供される。
請求項2に係る発明では、第2レーザ溶接工程は、水平に移動するレーザ照射機構で実施する。レーザ照射機構を水平に移動するため、レーザ照射機構を移動させる移動機構が簡単になる。移動機構をロボットにした場合であっても、テーチングが容易である。
本発明で使用するレーザ溶接装置の基本構成図である。 レーザ照射機構の原理図である。 レーザビームの集光点の軌跡を示す図である。 レーザビームの集光点の軌跡を示す図である。 第1部品の分解斜視図である。 第1部品と第1パイプ材の斜視図である。 第1レーザ溶接工程を説明する図である。 第2部品の分解斜視図である。 第2部品と第2パイプ材の斜視図である。 第1レーザ溶接工程を説明する図である。 連結材のセットを説明する図である。 立体構成部材を得る工程を説明する図である。 第2レーザ溶接工程を説明する図である。 第2レーザ溶接工程を説明する図である。 本発明方法で造られたワークの斜視図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1に示すように、レーザ溶接装置10は、レーザ照射機構30を直線的に移動する移動機構20と、移動機構20及びレーザ照射機構30を制御する制御部12を備えている。以下、各構成要素の構造の一例を説明する。
移動機構20は、レーザ照射機構30(詳細は図2で説明する。)を、x軸に沿って直線的に移動させる機構であり、例えば、x軸に沿って延びるレール21と、このレール21に移動自在に支持されレーザ照射機構30を支えるスライダ22と、このスライダ22を移動する移動シリンダ23とからなる。
移動機構20は、ロボットアームが好適である。
図2に示すように、レーザ照射機構30は、レーザ発振器32と、このレーザ発振器32から発射されたレーザビーム31を反射するミラー33と、このミラー33をx軸廻りに揺動(振動)する揺動モータ34と、ミラー33で反射されたレーザビーム31を収束させるレンズ37と、このレンズ37を軸方向に移動させるレンズドライバー36と、これらの構成要素を収納する筐体38とからなる。レンズ37により、レーザビーム31の集光点(焦点)39が定まる。
教示どおりミラー33でレーザブーム31をy軸方向へ移動させることと、レンズ36をミラー33に対して進退動させレーザビーム31の集光点39をz軸方向へ移動させることが相まって、集光点39は円を描く。
これに、レーザ照射機構30のx軸方向への移動が加わると、上記の集光点39の円運動を、図3に示すように、螺旋運動にすることができる。この例では、分かり易くするために、螺旋の中心線39Bは直線としたが、上記の教示をレーザ照射機構30のx軸方向への移動速度、照射角度の変更を踏まえ、ミラー33及びレンズ37の作動を教示すると、螺旋運動が円弧を描くにすることができる。
そこで、螺旋の中心線39Bを、図4(a)に示すように、第1パイプ材47Lの外周面に合わせる、又はほぼ合わせる。図4(b)は平面図であり、集光点39が描く螺旋は、中央が粗で、両端(90°、−90°)に近づくほど密になり且つ多数個が重なっている。
よって、溶接対象物がパイプ材であるにも拘わらず、レーザ照射機構30は、図1に示すように、水平に移動させることができる。水平のみの移動であるため、移動機構20は簡単な構造で済ませることができ、低コスト化が図れる。移動機構20をロボットアームとした場合には、テーチングが極めて簡単になる。
以上に説明したレーザ照射機構30を用いて実施するワーク組立方法を、次に説明する。
図5に示すように、第1部品半体41と第1部品半体42の間に、第1パイプ材47L、47Rを介在させ、フランジ44にフランジ43を載せるようにして、第1パイプ材47L、47Rを第1部品半体41と第1部品半体42で挟む。
これで、図6に示すように第1部品45を得ることができる。なお、第1部品45では、運搬時に分離することを防止するために、第1部品半体41と第1部品半体42を少なくとも仮止め状態にする。仮止めすることで第1部品45が得られる。この第1部品45に第1パイプ材47L、47Rを仮止めする。仮止めは、かしめ、点溶接、別治具によるクランプの何れでもよい。
又は、第1部品半体41、42を重ねて仮止めすることで第1部品45を得る。第1部品45は、鋳造品などの一体品であってもよい。次に、この第1部品45へ第1パイプ材47L、47Rを差し込んでもよい。
要は、図6に示す第1部品45が得られればよく、そのための組立て順序や製造法は格別に限定されるものではない。
図7は、図6の7−7線断面図であり、嵌合で生じた第1パイプ嵌合部46L、46Rの外周のうち、後工程で立体的に配置したときに略内方に向く部分(第1ハーフビード64L、64Rが施される部位)に、レーザ照射機構30でレーザビーム31を照射してレーザ溶接を施すことで、第1構成部材49を得る(第1構成部材49に対する第1レーザ溶接工程)。
なお、上下を反転し、上に配置したレーザ照射機構30で溶接し、溶接後に第1構成部材49を反転しても良い。
図8に示すように、第2部品半体51と第2部品半体52の間に、第2パイプ材57L、57Rを介在させ、フランジ54にフランジ53を載せるようにして、第2パイプ材57L、57Rを第2部品半体51と第2部品半体52で挟む。
これで、図9に示すように第2部品55を得ることができる。この第2部品55では、運搬時に分離することを防止するために、第2部品半体51と第2部品半体52を少なくとも仮止め状態にする。仮止めすることで第2部品55が得られる。この第2部品55に第2パイプ材57L、57Rを仮止めする。仮止めは、かしめ、点溶接、別治具によるクランプの何れでもよい。
又は、第2部品半体51、52を重ねて仮止めすることで第2部品55を得る。第2部品55は、鋳造品などの一体品であってもよい。次に、この第2部品55へ第2パイプ材57L、57Rを差し込んでもよい。
要は、図9に示す第2部品55が得られればよく、そのための組立て順序や製造法は格別に限定されるものではない。
図10は、図9の10−10線断面図であり、嵌合で生じた第2パイプ嵌合部56L、56Rの外周のうち、後工程で立体的に配置したときに略内方に向く部分(第2ハーフビード65L、65Rが施される部位)に、レーザ照射機構30でレーザビーム31を照射してレーザ溶接を施すことで、第2構成部材59を得る(第2構成部材59に対する第1レーザ溶接工程)。
なお、上下を反転し、上に配置したレーザ照射機構30で溶接し、溶接後に第2構成部材59を反転しても良い。
第1構成部材49に対する第1レーザ溶接工程と第2構成部材59に対する第1レーザ溶接工程とを併せて、第1レーザ溶接工程と呼ぶ。
説明の都合で第1構成部材49に対する第1レーザ溶接工程の次に第2構成部材59に対する第1レーザ溶接工程を実施したが、第1構成部材49に対する第1レーザ溶接工程の前に第2構成部材59に対する第1レーザ溶接工程を実施することや、二箇所の作業場にて第1構成部材49と第2鋼製部材59に対する第1レーザ溶接工程を同時並行的に実施することは差し支えない。
次に、図11に示すように、第1構成部材49と第2構成部材59とに連結材61を貫通させる。
そして、図12に示すように、連結材61と第1・第2構成部材49、59を接合することで立体構成部材63を得る。この接合は、レーザ溶接、TIG溶接、MIG溶接の何れでもよい。
立体構成部材63では、第1構成部材49に形成した第1ハーフビード64L、64Rと、第2構成部材59に形成した第2ハーフビード65L、65Rとが、立体構成部材63の略内方に位置している。
立体構成部材63では、未溶接部分が、略外方に向いている。これらの略外方に向いた部位に、次の要領で第2レーザ溶接工程を実施する。
図13に示すように、立体構成部材63を反転機67にセットする。この反転機67は水平軸68を中心に180°回転する。上方に配置したレーザ照射機構30を水平に移動しつつ、第1パイプ材47L、47Rの上半周部71L、71R(パイプ嵌合部の外周のうち略外方を向く部分)にレーザ溶接を施す(第1構成部材49に対する第2レーザ溶接工程)。
溶接後に、反転機67を180°反転する。反転後は、Lが右になり、Rが左になる。
図14に示すように、上方に配置したレーザ照射機構30を水平に移動しつつ、第2パイプ材57L、57Rの下半周部72L、72R(パイプ嵌合部の外周のうち略外方を向く部分)にレーザ溶接を施す(第2構成部材59に対する第2レーザ溶接工程)。
以上により、図15に示すようなパイプ材を含むワーク74を得ることができた。
このワーク74は、例えば自動二輪車の車体フレームの前部構造体であって、U字状の第1フレーム45及び第2フレーム55と、第1フレーム45に第2フレーム55を連結するヘッドパイプ材としての連結材61と、第1フレーム45から延びるメインパイプ材としての第1パイプ材47L、47Rと、第2フレーム55から延びるダウンパイプ材としての第2パイプ材57L、57Rとからなる溶接構造体である。
なお、実施例では、反転機67を用いたが、反転機67を用いないで、本発明を実施することもできる。例えば、ワークを固定しておき、汎用ロボット(溶接ロボット)の作動のみで多方面からレーザ溶接を行う。
また、ワーク74は、自動二輪車の車体フレームの他、前輪が1個で後輪が2個である三輪車両の車体フレームであっても良く、用途は限定しない。
本発明は、パイプ材を含むワークの組立に好適である。
30…レーザ照射機構、45…第1部品(第1フレーム)、46L、46R…第1パイプ嵌合部、47L、47R…第1パイプ材、49…第1構成部材、55…第2部品(第2フレーム)、56L、45R…第2パイプ嵌合部、57L、57R…第2パイプ材、59…第2構成部材、74…パイプ材を含むワーク。

Claims (2)

  1. パイプ材と該パイプ材に嵌合自在な部品とを含む複数の構成部材を、立体的に配置して、少なくともレーザ溶接による溶接にて組立てるワーク組立方法において、
    前記部品を前記パイプ材に嵌合し、この嵌合で生じたパイプ嵌合部の外周のうち、後工程で立体的に配置したときに略内方に向く部分に、レーザビームを照射してレーザ溶接を施す第1レーザ溶接工程と、
    この第1レーザ溶接工程を経た複数の前記構成部材を立体的に配置し、前記パイプ嵌合部の外周のうち略外方を向く部分に、レーザビームを照射してレーザ溶接を施す第2レーザ溶接工程と、を備えてことを特徴とするワーク組立方法。
  2. 前記第2レーザ溶接工程は、水平に移動するレーザ照射機構で実施することを特徴とする請求項1記載のワーク組立方法。
JP2014247143A 2014-12-05 2014-12-05 ワーク組立方法 Active JP6209507B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014247143A JP6209507B2 (ja) 2014-12-05 2014-12-05 ワーク組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014247143A JP6209507B2 (ja) 2014-12-05 2014-12-05 ワーク組立方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016107301A true JP2016107301A (ja) 2016-06-20
JP6209507B2 JP6209507B2 (ja) 2017-10-04

Family

ID=56122495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014247143A Active JP6209507B2 (ja) 2014-12-05 2014-12-05 ワーク組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6209507B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2016021586A1 (ja) * 2014-08-08 2017-04-27 本田技研工業株式会社 レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143744A (ja) * 1974-04-11 1975-11-19
US4429211A (en) * 1982-08-02 1984-01-31 United Technologies Corporation Laser pipe welding system for nonstationary pipe
JPS59191584A (ja) * 1983-04-15 1984-10-30 Nippon Steel Corp レ−ザビ−ムによる管状体の加工装置
JPH01162590A (ja) * 1987-12-21 1989-06-27 Matsutani Seisakusho Co Ltd 手術用アイレス針の製造方法
JP2001239381A (ja) * 2000-02-29 2001-09-04 Nuclear Fuel Ind Ltd 燃料棒の上部端栓溶接方法
US20060261048A1 (en) * 2005-05-20 2006-11-23 R.T.M. S.P.A. Method and equipment for welding the filler neck of the fuel tank of a motor vehicle
JP2014168809A (ja) * 2013-03-05 2014-09-18 Kawasaki Heavy Ind Ltd 溶接方法
WO2016021586A1 (ja) * 2014-08-08 2016-02-11 本田技研工業株式会社 レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143744A (ja) * 1974-04-11 1975-11-19
US4429211A (en) * 1982-08-02 1984-01-31 United Technologies Corporation Laser pipe welding system for nonstationary pipe
JPS59191584A (ja) * 1983-04-15 1984-10-30 Nippon Steel Corp レ−ザビ−ムによる管状体の加工装置
JPH01162590A (ja) * 1987-12-21 1989-06-27 Matsutani Seisakusho Co Ltd 手術用アイレス針の製造方法
JP2001239381A (ja) * 2000-02-29 2001-09-04 Nuclear Fuel Ind Ltd 燃料棒の上部端栓溶接方法
US20060261048A1 (en) * 2005-05-20 2006-11-23 R.T.M. S.P.A. Method and equipment for welding the filler neck of the fuel tank of a motor vehicle
JP2014168809A (ja) * 2013-03-05 2014-09-18 Kawasaki Heavy Ind Ltd 溶接方法
WO2016021586A1 (ja) * 2014-08-08 2016-02-11 本田技研工業株式会社 レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2016021586A1 (ja) * 2014-08-08 2017-04-27 本田技研工業株式会社 レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6209507B2 (ja) 2017-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6460645B2 (ja) 接合組立装置
US9162325B2 (en) Welding apparatus
CN109202287B (zh) 激光焊接方法及激光焊接装置
EP2701875B1 (en) Laser welding apparatus and laser welding method
JP4753048B2 (ja) 重ね合わせワークのレーザ溶接方法
JP2005334972A (ja) レーザ光線の合焦方向の簡素化した制御によるロボット補助遠隔レーザ溶接の方法および装置
JPS6021190A (ja) レ−ザ−光線によるスポツト溶接方法
JP2019505391A (ja) 溶接装置
WO2020184276A1 (ja) 溶接用治具装置、部品の製造方法
JP6209507B2 (ja) ワーク組立方法
JP2009195964A (ja) レーザ・アーク複合溶接ヘッド
JP6547056B2 (ja) 挟持装置及び溶接装置
JP6174272B1 (ja) ワーク位置決め装置
WO2014203489A1 (ja) 外装缶封口方法及び外装缶封口装置
JP3430834B2 (ja) 溶接方法及びこれを用いた溶接装置
JP5312291B2 (ja) 分割フレーム構造及びその組立方法
KR101572145B1 (ko) 서브머지드 아크 용접용 자동 용접장치 및 이를 이용한 용접 방법
JP6559034B2 (ja) ワーク位置決め装置
CN208322424U (zh) 激光环焊机
JP4247779B2 (ja) レーザ溶接方法及び装置
JP2016034667A (ja) 溶接装置
JP4356538B2 (ja) レーザ溶接による溶接継手構造およびレーザ溶接方法
JP2006334629A (ja) 自動二輪車用フレームの溶接方法
JP6972250B1 (ja) 溶接装置及び溶接方法
JP2016019984A (ja) 構造物の溶接方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20160324

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170825

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6209507

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150