JP2016083915A - Vulcanizer and central mechanism thereof, and tire vulcanizing method - Google Patents
Vulcanizer and central mechanism thereof, and tire vulcanizing method Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016083915A JP2016083915A JP2014220114A JP2014220114A JP2016083915A JP 2016083915 A JP2016083915 A JP 2016083915A JP 2014220114 A JP2014220114 A JP 2014220114A JP 2014220114 A JP2014220114 A JP 2014220114A JP 2016083915 A JP2016083915 A JP 2016083915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- vulcanizer
- bladder
- pressure
- central mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
Description
本発明は、空気入りタイヤの製造に用いられる加硫機とその中心機構および前記加硫機を用いて行うタイヤ加硫方法に関する。 The present invention relates to a vulcanizer used for manufacturing a pneumatic tire, a central mechanism thereof, and a tire vulcanizing method performed using the vulcanizer.
空気入りタイヤは、グリーンタイヤを加硫機にセットして、加熱された金型を閉状態にしてグリーンタイヤの外側から加圧・加熱すると共に、ブラダー内に蒸気および窒素ガス(N2ガス)を充満させてグリーンタイヤの内側から加圧・加熱して、加硫成形することにより製造されている(例えば、特許文献1〜3)。
For pneumatic tires, green tires are set in a vulcanizer, the heated mold is closed and pressurized and heated from the outside of the green tires, and steam and nitrogen gas (N 2 gas) is contained in the bladder. It is manufactured by pressurizing and heating from the inside of a green tire and vulcanizing and molding (for example,
図4は、従来の加硫機の中心機構の構成および動作を模式的に示す縦断面図である。図4に示すように、中心機構3は、シリンダー31、シリンダー31内を昇降するピストン32、シリンダーパッキン33、昇降筒34、上部リング35、および下部リング36を備えている。ブラダー37は、上端部が上部リング35に、下端部が下部リング36に保持されることにより、中心機構3にセットされている。昇降筒34は、ピストン32の上側に連結され、下部リング36の中央を貫通して上部リング35を下側から支えている。上部リング35は、上下動するシリンダー31に合わせて上下動する。シリンダーパッキン33は、ピストン32の外周に嵌めこまれ、シリンダー31とピストン32の間の隙間をシールしている。
FIG. 4 is a longitudinal sectional view schematically showing the configuration and operation of a central mechanism of a conventional vulcanizer. As shown in FIG. 4, the
シリンダー31には水を作動流体とする水圧シリンダーが用いられており、上部リング35の上昇時には、(a)図に示すようにピストン32の下側から水圧が加えられ、下降時には(b)図に示すようにピストン32の下側の水圧が減圧される。また、シェーピングおよび加硫に際しては上部金型を下降させて(c)図に示すように上部リング35を所定の高さ位置まで押下げて加硫金型を閉じた後、ブラダー37にN2ガス等の流体を充満させ、金型内にセットされたグリーンタイヤに内側から圧力をかけると共に加熱することにより、グリーンタイヤを加硫成形する。
As the
しかしながら、従来の中心機構の場合、水とN2ガスとの間に圧力差があるため、シリンダーパッキン33が摩耗したとき、ブラダー37とシリンダー31との間に水漏れやN2ガス漏れが発生する恐れがある。例えば、上部リング35の上昇時および下降時にはそれぞれ図4の(a)図、(b)図に示すように水がブラダー37側に漏れ、ブラダー37の内部温度が低下し、また、上部リング35が金型に押されている加硫中は、(c)図に示すようにN2ガスがシリンダー31側に漏れてブラダー37の内圧が低下する。このようなブラダー37の内部温度の低下や内圧の低下は、タイヤ品質トラブルの発生を招く恐れがある。
However, in the case of the conventional central mechanism, since there is a pressure difference between water and N 2 gas, when the
そこで、このようなトラブルの発生を予防するため、全ての加硫機を対象としてシリンダーパッキン33の交換を毎年1回/台で実施しているが、部品および工事のためのコストが多大で、生産停止ロスも多く発生するという問題があった。
Therefore, in order to prevent the occurrence of such troubles, the
このため、本発明はシリンダーパッキンを交換するための部品および工事のためのコスト、生産停止ロスの発生を低減することができる加硫機とその中心機構およびタイヤ加硫方法を提供することを課題とする。 Therefore, it is an object of the present invention to provide a vulcanizer, a central mechanism thereof, and a tire vulcanization method capable of reducing the cost for parts replacement for the cylinder packing, construction cost, and production stop loss. And
請求項1に記載の発明は、
空気入りタイヤ製造用の加硫機の中心機構であって、
ブラダーの上端部を保持する上端保持部と、
前記ブラダーの下端部を保持する下端保持部と、
前記上端保持部を昇降させると共に所定の高さに保つシリンダーとを備え、
前記シリンダーの作動流体が窒素ガスであり、
前記シリンダーの窒素ガスの動作圧力と前記ブラダーの内部圧力とを同一圧力に制御する圧力制御手段が設けられている
ことを特徴とする加硫機の中心機構である。
The invention described in
A central mechanism of a vulcanizer for producing pneumatic tires,
An upper end holding portion for holding the upper end portion of the bladder;
A lower end holding part for holding the lower end part of the bladder;
A cylinder for raising and lowering the upper end holding portion and maintaining a predetermined height;
The working fluid of the cylinder is nitrogen gas,
The central mechanism of a vulcanizer is provided with pressure control means for controlling the operating pressure of nitrogen gas in the cylinder and the internal pressure of the bladder to the same pressure.
また、請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の加硫機の中心機構を備えていることを特徴とする加硫機である。
The invention according to
A vulcanizer comprising the central mechanism of the vulcanizer according to
また、請求項3に記載の発明は、
機械式非垂直加硫機であることを特徴とする請求項2に記載の加硫機である。
The invention according to
The vulcanizer according to
また、請求項4に記載の発明は、
請求項2または請求項3に記載の加硫機を用い、加硫中、前記窒素ガスの動作圧力を前記ブラダーの内部圧力と等しい圧力に制御して、前記上端保持部を所定の高さに保つことを特徴とするタイヤ加硫方法である。
The invention according to claim 4
The vulcanizer according to
本発明によれば、シリンダーパッキンを交換するための部品および工事のコスト、生産停止ロスの発生を低減することができる加硫機とその中心機構およびタイヤ加硫方法を提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide a vulcanizer, a central mechanism thereof, and a tire vulcanization method capable of reducing the cost for parts for exchanging cylinder packing, construction costs, and production stop loss.
以下、本発明を実施の形態に基づいて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments.
1.中心機構
図1は本発明の一実施の形態に係る加硫機の中心機構を模式的に示す縦断面図である。図1に示すように、本実施の形態に係る加硫機の中心機構1は、従来の加硫機の中心機構と同様に、シリンダー11、ピストン12、シリンダーパッキン13、昇降筒14、上部リング15、下部リング16を備えている。
1. Central Mechanism FIG. 1 is a longitudinal sectional view schematically showing a central mechanism of a vulcanizer according to an embodiment of the present invention. As shown in FIG. 1, the
そして、ブラダー17は、上端部が上部リング15に、下端部が下部リング16に保持されることにより、中心機構3にセットされている。上部リング15は昇降筒14に支えられており、シリンダー11内をピストン12が昇降することによって上部リング15が昇降する。
The
しかし、本実施の形態に係る中心機構1は、シリンダー11として、従来の水圧シリンダーに替えて、窒素ガス(N2ガス)を作動流体としてピストン12を動作させる空圧式のシリンダー11が用いられており、この点において従来の中心機構と相違する。このように作動流体に気体のN2ガスを用いているため、シリンダーパッキン13が摩耗して、上部リングの上昇時や下降時、作動流体がシリンダー11からブラダー17側に漏れても従来の液体の水に比べてブラダー17の内部温度の低下が抑制される。
However, the
また、本実施の形態の加硫機の中心機構1は、シリンダー11のN2ガスの動作圧力とブラダー17の内部圧力とを同一圧力に制御する圧力制御手段を備えている点でも従来の中心機構3と相違する。
The
一般的にブラダー17にはグリーンタイヤの加硫成形に好適な所定の圧力と温度を有する加熱・加圧媒体、例えばN2ガスが充満される。一方、シリンダー11の機能は上部リング15を昇降させ、加硫中は昇降筒14を介して上部リング15を下側から支えるだけであるため、従来シリンダーの動作圧力をブラダーの内部圧力との関係で制御することは考えられていなかった。
In general, the
この結果、単にシリンダーにN2ガスを導入してピストンを動作させた場合、加硫時には、シリンダーのN2ガスの動作圧力がブラダーの内部圧力より低くなるため、シリンダーパッキンが摩耗したときには、図2に示すように、ブラダー27からシリンダー21側にN2ガスが漏れ、ブラダー27の内部圧力が低下するため、従来と同様に、タイヤ品質トラブルの発生を招く恐れがある。なお、図2において、2は中心機構であり、24は昇降筒であり、25は上部リングであり、26は下部リングである。
As a result, when the piston is operated simply by introducing N 2 gas into the cylinder, the operating pressure of the cylinder N 2 gas becomes lower than the internal pressure of the bladder during vulcanization. As shown in FIG. 2, since N 2 gas leaks from the
これに対して、本実施の形態では、図1に示すシリンダー11のN2ガスの動作圧力A’(MPa)とブラダー17の内部圧力A(MPa)とを等しい圧力に制御して、両者の圧力差を無くしているため、シリンダーパッキン13が摩耗しても、作動流体(N2ガス)がシリンダー11からブラダー17側に漏れることがなく、ブラダー17の内部圧力の低下を防止することができる。
On the other hand, in this embodiment, the operating pressure A ′ (MPa) of the N 2 gas in the
また、気体の作動流体は、液体の水と異なり、シリンダーパッキン13が摩耗してブラダー17内に漏れたとしても、ブラダー17の内部温度の低下を招きにくい。
Further, unlike the liquid water, the gaseous working fluid is unlikely to cause a decrease in the internal temperature of the
このように、本実施の形態によれば、シリンダーパッキン13が摩耗した場合でもブラダー17の内部温度の低下および内部圧力の低下を抑制することができるため、シリンダーパッキン13の寿命が尽きるまで交換が不要となり、基本的にメンテナンスが不要となる。この結果、シリンダーパッキン13の交換頻度を大幅に少なくすることが可能となり、部品および工事のコスト、生産停止ロスの発生を低減することができる。
As described above, according to the present embodiment, even when the
本実施の形態に係る中心機構による上記効果は、いずれのタイプの加硫機においても発揮されるが、機械式非垂直加硫機に適用した場合、特に顕著に発揮させることができる。 The above-described effects of the central mechanism according to the present embodiment are exhibited in any type of vulcanizer, but can be particularly prominent when applied to a mechanical non-vertical vulcanizer.
2.タイヤ加硫方法
次に、本実施の形態に係るタイヤ加硫方法について説明する。まず、グリーンタイヤを加硫金型の下部金型にセットした後、シリンダー11のピストン12の下側からブラダー17にN2ガスを供給し、シリンダー11のピストン12の下側の圧力を昇圧することにより、図3の(a)図で示すようにピストン12を上昇させて、上部リング15を上昇させる。このとき、作動流体として気体のN2ガスを使用しているため、シリンダーパッキン13が摩耗して、上部リングの上昇時に作動流体がシリンダー11からブラダー17側に漏れてもブラダー17の内部温度の低下を抑制することができ、タイヤ品質トラブルの発生を抑制することができる。
2. Tire vulcanizing method Next, a tire vulcanizing method according to the present embodiment will be described. First, after setting the green tire in the lower mold of the vulcanization mold, N 2 gas is supplied to the
次に、加硫金型を閉にする。上部リング15およびグリーンタイヤを介してブラダー17が押圧されることにより、(c)図に示すように所定の高さ位置にまで押下げられる。その後、ブラダー17にN2ガスを充満させてブラダー17を膨張させ、所定の内部圧力になるまでN2ガスを供給し、所定の温度に制御して、所定の時間保持して加硫成形を行う。
Next, the vulcanization mold is closed. When the
加硫成形中は、シリンダー11のN2ガスの動作圧力をブラダー17の内部圧力と等しい圧力に制御して、上部リング15を所定の高さ位置に保つ。これにより、上記したように、シリンダーパッキン13が摩耗している場合でもブラダー17からN2ガスが漏れることがなくなり、正常な加硫成形を行うことができるため、シリンダーパッキン13を寿命まで使用することができ、交換頻度を減少させることができる。
During the vulcanization molding, the operating pressure of the N 2 gas in the
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。 While the present invention has been described based on the embodiments, the present invention is not limited to the above-described embodiments. Various modifications can be made to the above-described embodiment within the same and equivalent scope as the present invention.
1、2、3 中心機構
11、21、31 シリンダー
12、22、32 ピストン
13、23、33 シリンダーパッキン
14、24、34 昇降筒
15、25、35 上部リング
16、26、36 下部リング
17、27、37 ブラダー
1, 2, 3
Claims (4)
ブラダーの上端部を保持する上端保持部と、
前記ブラダーの下端部を保持する下端保持部と、
前記上端保持部を昇降させると共に所定の高さに保つシリンダーとを備え、
前記シリンダーの作動流体が窒素ガスであり、
前記シリンダーの窒素ガスの動作圧力と前記ブラダーの内部圧力とを同一圧力に制御する圧力制御手段が設けられている
ことを特徴とする加硫機の中心機構。 A central mechanism of a vulcanizer for producing pneumatic tires,
An upper end holding portion for holding the upper end portion of the bladder;
A lower end holding part for holding the lower end part of the bladder;
A cylinder for raising and lowering the upper end holding portion and maintaining a predetermined height;
The working fluid of the cylinder is nitrogen gas,
A central mechanism of a vulcanizer, characterized in that pressure control means for controlling the operating pressure of nitrogen gas in the cylinder and the internal pressure of the bladder to the same pressure is provided.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014220114A JP2016083915A (en) | 2014-10-29 | 2014-10-29 | Vulcanizer and central mechanism thereof, and tire vulcanizing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014220114A JP2016083915A (en) | 2014-10-29 | 2014-10-29 | Vulcanizer and central mechanism thereof, and tire vulcanizing method |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016083915A true JP2016083915A (en) | 2016-05-19 |
Family
ID=55972902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014220114A Pending JP2016083915A (en) | 2014-10-29 | 2014-10-29 | Vulcanizer and central mechanism thereof, and tire vulcanizing method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016083915A (en) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012131106A (en) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kobe Steel Ltd | Central mechanism of tire vulcanizer |
WO2014180800A1 (en) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | Nestec S.A. | Apparatus and method for fabricating containers |
-
2014
- 2014-10-29 JP JP2014220114A patent/JP2016083915A/en active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012131106A (en) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kobe Steel Ltd | Central mechanism of tire vulcanizer |
WO2014180800A1 (en) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | Nestec S.A. | Apparatus and method for fabricating containers |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8662871B2 (en) | Tire vulcanizing device | |
JP6673665B2 (en) | Tire vulcanizing mold, tire vulcanizing apparatus and tire manufacturing method | |
US10576665B2 (en) | Tire vulcanizer | |
CN113858503A (en) | Vulcanizing machine | |
US10500768B2 (en) | Tire vulcanizer and method for assembling tire vulcanizer | |
CN104309029A (en) | Tire vertical compression die with limit function | |
JP2016083915A (en) | Vulcanizer and central mechanism thereof, and tire vulcanizing method | |
JP5068131B2 (en) | Preheating method of vulcanization mold | |
JP5682019B1 (en) | Tire vulcanizing apparatus and tire vulcanizing method | |
JP2019214158A (en) | Puncture detection method for tire vulcanizing bladder | |
JP2014083738A (en) | Tire vulcanization apparatus and tire vulcanization method | |
JP2008126487A (en) | Apparatus for and method of vulcanizing/molding tire | |
JP2018030305A (en) | Vulcanizer and center mechanism of the same, and method for vulcanizing tire | |
JP6331610B2 (en) | Method for vulcanizing pneumatic tires | |
CN105058646A (en) | Tire capsule-free vulcanizing machine | |
JP5259007B1 (en) | Tire vulcanizer and maintenance method of tire vulcanizer | |
JP2007098873A (en) | Tyre vulcanizing method and apparatus | |
JP5550360B2 (en) | Bladder or bladder molded article outer diameter control device, and bladder molded article manufacturing method | |
KR20110035603A (en) | Mold height control apparatus of tire volcanizer | |
JP2006035615A (en) | Method and apparatus for vulcanizing tire | |
KR20130068997A (en) | Tire vulcanizing container | |
KR100892397B1 (en) | Volcanizing apparatus and method of greentire | |
JP2017065231A (en) | Tire vulcanization mold and tire manufacturing method | |
JP2007168208A (en) | Vulcanization apparatus for tire | |
KR20070082283A (en) | Hot press molding apparatus for manufacturing the rubber products |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170817 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181030 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20181210 |