JP2016065666A - 吐出用案内ガイドを備える赤外線ヒータ - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1は、前方に大きく開口する円錐状の筒体よりなる燃焼室の後部に燃料噴射孔を配置し、燃焼室の前面に通気赤熱板を設けると共に、上記筒体後方に送風機を配設し、外筺と筒体との間の通路を介して送風機による空気流を前方に放出するようにした液体燃料燃焼式の赤外線ヒータである。
また、特許文献2は、前方に向かう放熱面を形成した赤外線ヒータと、その放熱面の横幅と略同一幅の吹出口を前面に開設したモータ駆動式のファンとを備え、このファンを赤外線ヒータの後方上部に装着した暖房装置である。
このため、前記サーキュレータの風路の吐出口から吐出される熱風は、カバー裏面に一旦吐出された後に、このカバーに形成される複数個の排出孔部を経て、赤外線ヒータ前方の外部に排出されている。
しかし、上述した熱風がカバー裏面に吐出されることにより、図1の矢印a1及びa2の領域から明らかなように、前記サーキュレータの風路の吐出口の両側の空間が過熱されて高温となってしまうという不都合がある。
この結果、図2及び図5〜図7に示す如く、前記赤外線ヒータに設定した矢印p1〜p12の領域において、ヒータ本体部が過熱されてしまうという不都合がある。
図1において、1は赤外線ヒータである。
この赤外線ヒータ1は、図2及び図3、図5、図6に示す如く、ヒータ本体部2と、このヒータ本体部2の後方下部に配置したバーナ3と、前記ヒータ本体部2の内部に収容するために、正面が横長の楕円形に開口した椀形に形成した燃焼室4と、前記ヒータ本体部2の前方に配置した多数の細孔を有する放射ディスク5とを備えている。
また、前記赤外線ヒータ1は、前記ヒータ本体部2の前方の放射ディスク5を覆うように保護ガード6を取り付け、この保護ガード6によって放射ディスク5への接触事故を防止している。
更に、前記保護ガード6の外周部位には、前記ヒータ本体部2の前面全部を覆うカバー7を取り付けている。
この移動手段8は、図2及び図3、図5、図6に示す如く、姿勢維持用脚部及び搬送用把手部を一体的に形成した枠体9と、この枠体9に取り付けられる移動用車輪10、10とからなる。
そして、前記枠体9内側には、前記バーナ3から噴射して前記燃焼室4内で燃焼させる燃料を貯留する燃料タンク11を配置している。
なお、前記サーキュレータ12は、前記ヒータ本体部2の内部であって、前記バーナ3及び前記燃焼室4周囲の過熱された空気である熱風を前記赤外線ヒータ1の前方遠くに排出する構造であるため、ヒータ本体部2よりも下流側の風路13を「ダクト」と換言することができる。
つまり、前記ヒータ本体部2の後方上部に前記サーキュレータ12を設けた際に、図1に示す如く、前記カバー7の裏面側において、ヒータ本体部2の上側に前記吸込口14を横長状態に配置する一方、この吸込口14よりも上方部位には前記吐出口15を横長状態に配置している。
このため、前記ヒータ本体部2の下側の吸込口14から前記燃焼室4の後面周囲の外気を吸い込んだ後に、前記風路13を利用して外気を前記サーキュレータ12に案内している。
そして、このサーキュレータ12を通過した熱風は、風路13を利用して前記吐出口15から前記カバー7の裏面側に吐出される。
詳述すれば、前記カバー7に、左右方向に配置したルーバを設けた複数個の排出孔部17を形成する。
そして、複数個の排出孔部17と前記サーキュレータ12の風路13の吐出口15とを接続するように、前記吐出用案内ガイド16を設けるものである。
つまり、前記吐出用案内ガイド16の幅寸法L2を、図1に示す如く、吐出口15の幅寸法よりも大きく、かつ、従来の吐出用案内ガイドの幅寸法L1よりも大きく形成するものである。
このとき、前記吐出用案内ガイド16は、吐出口15の幅寸法に対して一度に拡張した大なる幅寸法、例えば、前記カバー7に設けた複数個の排出孔部17に対応するような幅寸法L2に形成している。
一方、前記吐出用案内ガイド16は、図1及び図2、図4に示す如く、W字状に形成する。
つまり、前記吐出用案内ガイド16は、前記カバー7の上部に取り付けられ、このカバー7の内面と吐出用案内ガイド16とによって内部空間を区画してガイド風路18を形成している。
このとき、前記吐出用案内ガイド16は、図4に示す如く、前記カバー7の上部に接触するように、上下方向に延びる左右両側の第1、第2縦壁部16−1、16−2と、前記ヒータ本体部2の下側の前記吸込口14とヒータ本体部2の上側の前記吐出口15とを区画する平坦な区画壁部16−3と、第1縦壁部16−1と区画壁部16−3とを連絡する第1傾斜壁部16−4と、第2縦壁部16−2と区画壁部16−3とを連絡する第2傾斜壁部16−5とからなる。
そして、前記吐出用案内ガイド16において、前記第1、第2縦壁部16−1、16−2や前記第1、第2傾斜壁部16−4、16−5によって、従来よりも通路断面積を大きくした前記ガイド風路18を確保している。
また、前記吐出用案内ガイド16の区画壁部16−3は、前記ヒータ本体部2の下側に位置する前記吸込口14とヒータ本体部2の上側に位置する前記吐出口15とを確実に区画し、吸込口14側と吐出口15側との干渉を回避している。
また、前記ヒータ本体部2の下側の吸込口14から前記燃焼室4の後面周囲の外気を吸い込んだ後に、前記風路13を利用して外気を前記サーキュレータ12に案内している。
そして、前記燃焼室4の後面周囲から収集されてサーキュレータ12を通過した熱風は、風路13を利用して前記吐出口15から前記カバー7の裏面側に吐出される。
このとき、前記サーキュレータ12の風路13からの熱風を、拡張した通路断面積を有する前記吐出用案内ガイド16を利用して前記ヒータ本体部2の前方に案内している。
つまり、前記カバー7に形成した複数個の前記排出孔部17と前記サーキュレータ12の風路13の吐出口15とを前記吐出用案内ガイド16のガイド風路18によって接続し、前記吐出口15から前記カバー7の裏面側に吐出される熱風を、前記ヒータ本体部2の内部の空間に流入させることなく、前記吐出用案内ガイド16のガイド風路18によって前記排出孔部17に直接案内している。
また、前記風路13の吐出口15から吐出用案内ガイド16内のガイド風路18に熱風が流入する際に、通路断面積を拡張していることにより、熱風の温度低下を期待することができ、この吐出用案内ガイド16の周辺温度を徒に上昇させることがない。
これにより、前記吐出口15に接続する吐出用案内ガイド16によって、ガイド風路18を確実に区画形成することができ、前記サーキュレータ12の風路13からの熱風を効率良く案内し、熱風が吐出用案内ガイド16のガイド風路18の外周部位の空気を温めることを一層確実に防止しつつ、ヒータ本体部2内の温度を低下させることができる。
また、前記風路13の吐出口15から吐出用案内ガイド16内に区画した前記ガイド風路18に熱風が流入する際に、吐出口15の幅寸法よりも大なる幅寸法として通路断面積を拡張したことにより、熱風の温度低下を期待することができ、この吐出用案内ガイド16の周辺温度を徒に上昇させることがない。
このとき、矢印p1〜p12の領域を以下のように設定した。
矢印p1の領域 ・・・前記赤外線ヒータ1の中央上部後方、つまり前記サーキュレータ12の中央部分
矢印p2の領域 ・・・前記赤外線ヒータ1の中央上部前方、つまり前記カバー7の中央上部部分
矢印p3の領域 ・・・前記赤外線ヒータ1の左側上部前方、つまり前記カバー7の左側上部部分
矢印p4の領域 ・・・前記赤外線ヒータ1の左側上部、つまり前記カバー7の左側上部部分
矢印p5の領域 ・・・前記赤外線ヒータ1の左側中部、つまり前記カバー7の左側の中程度の高さ位置部分
矢印p6の領域 ・・・前記赤外線ヒータ1の左側下部、つまり前記カバー7の左側下部部分
矢印p7の領域 ・・・前記赤外線ヒータ1の右側上部前方、つまり前記カバー7の右側上部部分
矢印p8の領域 ・・・前記赤外線ヒータ1の右側上部、つまり前記カバー7の右側上部部分
矢印p9の領域 ・・・前記赤外線ヒータ1の右側中部、つまり前記カバー7の右側の中程度の高さ位置部分
矢印p10の領域・・・前記赤外線ヒータ1の右側下部、つまり前記カバー7の右側下部部分
矢印p11の領域・・・前記赤外線ヒータ1の左側中部後方、つまり前記燃焼室4後方、かつ、前記サーキュレータ12下方の左側部分
矢印p12の領域・・・前記赤外線ヒータ1の右側中部後方、つまり前記燃焼室4後方、かつ、前記サーキュレータ12下方の右側部分
そして、矢印p1〜p12の領域の温度測定を行った場合、前記吐出用案内ガイド16を前記サーキュレータ12の風路13の吐出口15の幅寸法よりも大なる幅寸法に形成した「本案」のものと、吐出用案内ガイドの幅寸法をサーキュレータの風路の吐出口の幅寸法とほぼ同じ状態とした「従来」のものとを比較すると、外気温に少々の差異はあるものの、図7に示す如く、矢印p1〜p12の領域の全てにおいて少なくとも15度以上の著しい温度低下を検出することが確認できた。
つまり、前記吐出用案内ガイドは、サーキュレータの風路からの熱風を効率良く案内し、熱風がヒータ本体部内に滞留することを防止することのできる構成とし、ヒータ本体部内の温度を低下を実現できるものであれば良い。
このため、前記吐出用案内ガイドを、前記サーキュレータの風路の吐出口の幅寸法よりも大なる幅寸法に形成する際に、少なくとも2段階以上で段階的に拡大する構成とすることも可能である。
つまり、前記吐出用案内ガイドをU字状に形成し、カバーを利用してガイド風路を形成する構成や、吐出用案内ガイドを矩形状に形成し、カバーを利用しなくともガイド風路を形成する構成など、種々の形状とすることが可能である。
さすれば、カバーを利用するか否かによって前記吐出用案内ガイドの形状を変更させることができるため、カバーの形状変更などが可能となり、設計の自由度を拡大させることができる。
2 ヒータ本体部
3 バーナ
4 燃焼室
5 放射ディスク
6 保護ガード
7 カバー
8 移動手段
9 枠体
10、10 移動用車輪
11 燃料タンク
12 サーキュレータ
13 風路
14 吸込口
15 吐出口
16 吐出用案内ガイド
16−1 第1縦壁部
16−2 第2縦壁部
16−3 区画壁部
16−4 第1傾斜壁部
16−5 第2傾斜壁部
17 排出孔部
18 ガイド風路
Claims (2)
- ヒータ本体部と、このヒータ本体部の後方下部に配置したバーナと、前記ヒータ本体部の内部に形成した燃焼室と、前記ヒータ本体部の前方に配置した放射ディスクとを備える赤外線ヒータにおいて、前記ヒータ本体部の後方上部にサーキュレータを設け、このサーキュレータの風路の上流側となる吸込口及び風路の下流側となる吐出口を前記ヒータ本体部の前方上部に設け、前記サーキュレータの風路の吐出口に接続され、サーキュレータの風路からの熱風を拡張した通路断面積を利用して前記ヒータ本体部の前方に案内する吐出用案内ガイドを設けたことを特徴とする吐出用案内ガイドを備える赤外線ヒータ。
- 前記吐出用案内ガイドは、前記サーキュレータの風路の吐出口の幅寸法よりも大なる幅寸法を有する一方、W字状としたことを特徴とする請求項1に記載の吐出用案内ガイドを備える赤外線ヒータ。
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