JP2016064086A - ブラキシズム位置検出装置、ブラキシズム位置検出システム - Google Patents

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麻友香 和田
Mayuka Wada
麻友香 和田
俊司郎 久米
Toshishiro Kume
俊司郎 久米
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Abstract

【課題】ブラキシズム発生の位置を特定することができるブラキシズム位置検出装置を提供する。
【解決手段】口腔内に挿入し、ブラキシズムによる音を取得して音源となる部位を特定するブラキシズム位置検出装置(10)であって、複数のマイク(11)と、複数のマイクが所定の距離を保持して取り付けられ、口腔の内面の一部に沿った形状を有するマイク保持手段(12)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブラキシズム(歯牙の噛みしめ、すり合わせ、例えば歯ぎしり)が発生する位置を検出する装置、及びこれを含むシステムに関する。
ブラキシズムは、歯牙を噛みしめたり、すり合わせたりすることを言い、歯周疾患や歯牙の過度な咬耗などを引き起こす。しかしながら、睡眠中のブラキシズムは本人が無意識の状態で起こっているため、自覚していない患者も多い。
インプラントなどの歯科補綴物を用いた治療は、欠損した歯牙を人工的に再現してその機能を回復させることにある。一方で、歯科補綴物を適用した後にブラキシズムが発生すると、歯科補綴物へ負担がかかり不具合を生じる虞がある。かかる観点からブラキシズムが発生したときには、この状況を的確に把握し、ブラキシズムの発生を抑える必要がある。
例えば特許文献1、2に記載のように従来のブラキシズムの検出装置は、筋電計を用いた咀嚼筋活動の測定や、睡眠時に患者から発せられる音を集音し分析している。しかしながら、これらのブラキシズム検出装置はブラキシズム発生位置を精度よく特定することが難しい。
特許第5418666号公報 特許第4809212号公報
そこで本発明は、ブラキシズム発生の位置を精度よく特定することができるブラキシズム位置検出装置を提供することを課題とする。また、このブラキシズム位置検出装置を含むブラキシズム検出システムを提供する。
以下、本発明について説明する。ここでは分かり易さのため、図面に付した参照符号を括弧書きで併せて記載するが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、口腔内に挿入し、ブラキシズムによる音を取得して音源となる部位を特定するブラキシズム位置検出装置(10)であって、複数のマイク(11)と、複数のマイクが所定の距離を保持して取り付けられ、口腔の内面の一部に沿った形状を有するマイク保持手段(12)と、を備える、ブラキシズム位置検出装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のブラキシズム位置検出装置(10)と、マイクからの信号を演算して音源位置を特定する演算手段(20)と、を備え、演算手段では、マイク(11)の位置情報、及び、複数のマイクが音を検知した時間に基づいて音源となる部位を特定する演算を行う、ブラキシズム位置検出システム(1)である。
本発明によれば、ブラキシズム発生の位置を精度よく特定することができる。
ブラキシズム検出システム1を説明する概念図である。 ブラキシズム検出装置10を説明する断面図である。 ブラキシズム検出システム1において位置特定の演算を説明する図である。 ブラキシズム検出システム101を説明する概念図である。 ブラキシズム検出システム101において位置特定の演算を説明する図である。
以下、本発明を図面に示す形態に基づき説明する。ただし本発明はこれら形態に限定されるものではない。
図1は1つの形態を説明する図であり、口腔内のうち上顎A(すなわち口蓋)に配置されたブラキシズム検出装置10を含むブラキシズム検出システム1を概念的に示した図である。図1ではブラキシズム検出装置10が口腔内の上顎Aに配置された場面を表している。また図2は図1にII−IIで示した線に沿った断面図である。
図1からわかるようにブラキシズム検出システム1はブラキシズム検出装置10及び演算手段20を有して構成されている。
ブラキシズム検出装置10は、図1、図2からわかるようにマイク11、マイク保持手段12、及び送信手段13を有している。
マイク11は、検出した音を電気信号に変換する機器であり、本発明では少なくとも2つ具備されている。本形態では2つのマイク11を備えているが3つ以上のマイクが配置されてもよい。3つのマイクを備える例を後で他の形態として説明する。
マイク11の大きさは限定されることはないが、ブラキシズム検出装置10が口腔内に配置されることを鑑みるとできるだけ薄くて小さいことが好ましい。かかる観点から平面視(図1の視点)で直径1mm以上7mm以下の円形で厚さが3mm以下の円板状のマイクを用いることができる。ただし平面視で必ずしも円形であることに限定されることはなく、他の形態であってもよい。
マイクの種類は特に限定されることはないが全方向の音を均等に検知することが好ましい。これにより位置検出精度を高めることができる。また口腔内に配置される観点から防水手段により防水されていることを要する。そのため例えばマイクを防水シートで覆うことができる。
マイク保持手段12はマイク11を所定の位置に保持するとともに、ブラキシズム検出装置10を口腔内に適切に配置する手段である。本形態のマイク保持手段12は図1、図2に示したように口腔内の上顎内面に沿った形状を有する板状の部材である。そして当該板状のマイク保持手段12は上顎の左右歯列間を渡すように形成される。そしてマイク保持手段12の端部が歯牙に接触するように構成される。これによりブラキシズム検出装置10の口腔内への配置の安定性を高めることができる。この際には図1からわかるように、口唇−喉方向(図1の紙面上下方向)には、少なくとも臼歯の部分全体に亘る大きさであることが好ましい。これによりさらに配置の安定性を高めることができる。
マイク保持手段12は厚すぎると自然な咬合状態が乱れる虞があり、ブラキシズム測定の精度の低下が懸念されることから、マイク保持手段12の厚さは2mm以下が好ましく、より好ましくは0.5mm以上1.5mm以下である。
このようなマイク保持手段12は義歯床を作製するための歯科用レジンで形成することができる。これによれば義歯床を作製する手順に倣って正確に口腔内の内面形状に沿った形態を得ることができる。
送信手段13はマイク11で検知した音に基づく電気信号を演算手段20に送信する手段である。従って、マイク11からの電気信号を受信する受信部、受信した電気信号を送信する送信機(例えばBluetooth(登録商標))及びアンテナ、並びに電源となる電池を有し、これを作動させるための電子回路が組まれている。そして当該回路が筐体に内包されてパッケージングされている。電子回路自体の構成は公知の通りである。
筐体の大きさは限定されることはないが、ブラキシズム検出装置10が口腔の内面に配置されることを鑑みるとできるだけ小さくて薄いことが好ましい。かかる観点から平面視で縦横それぞれが5mm以上15mm以下の四角形で、厚さが3mm以下であることが好ましい。ただし平面視で必ずしも四角形であることに限定されることはなく、他の形態であってもよい。
本形態では送信手段13は無線により演算手段20に電気信号を送信するように構成されている。これにより配線を減らすことができ利便性が高まるとともに、配線により自然咬合状態が乱されることを防止できる。ただし、無線に限定されることはなく、有線(配線)で電気信号を演算手段20に送信するように構成してもよい。
以上説明した各構成部材が次のように組み合わされてブラキシズム検出装置10とされている。すなわち、図1、図2からわかるように、口腔内面の一部(本形態では口腔内の上顎内面の一部、すなわち口蓋の一部)に沿った形状を有する板状のマイク保持手段12の一方の面に複数(本形態では2つ)のマイク11が固定されている。この固定は例えば即時重合レジンやシリコンを用いることができる。複数のマイク11は所定の間隔を有して配置されていることが好ましい。複数のマイク11を近くに配置しすぎるとブラキシズムの位置測定精度が低下する虞がある。具体的には平面視(図1に示した視点)で30mm×40mmの四角の内側の範囲内でできるだけ離隔させた位置関係であることが好ましい。その中でも左右歯列間の中央線(図1にI−Iで示した。)を挟んで線対称位置に配置されることがさらに好ましい。
送信手段13も図1、図2からわかるように、板状のマイク保持手段12の面のうちマイク11が配置された側の面に固定されている。この固定は例えば即時重合レジンやシリコンを用いることができる。送信手段13が配置される位置は特に限定されることはないが、自然な咬合状態に対して比較的影響が少なくてすむように、口蓋の湾曲した底部である最も深い部位を含んで配置されることが好ましい。
そしてマイク11と送信手段13とは図1、図2に表れているように導線14により電気的に接続されている。本形態では導線14は露出しているが即時重合レジンやシリコンに埋められていてもよい。
図1に戻って演算手段20について説明する。演算手段20はブラキシズム検出装置10で得られた音に基づく電気信号を送信手段13から受信し、実際にブラキシズムによる音(電気信号)を抽出してその発生位置を特定する演算をする。従って、演算手段20には、送信手段13からの電気信号を受信する受信手段、プログラムに基づいて演算を実行する演算子(CPU)、演算の根拠となるプログラムを保存する記憶手段、演算子の作業領域や一時的なデータの記憶手段として機能するRAM、入力手段、及び出力(表示)手段等を有して構成されている。より具体的には演算手段としてコンピュータを用いることができる。実際にどのような演算を行うかの例については後で説明する。
次に、ブラキシズム検出システム1を用いて、ブラキシズムの発生位置を検出する流れについて説明する。なお、この中で演算手段20により行われる演算の例を合わせて説明する。
初めにブラキシズム検出装置10を患者の口腔内に挿入して所定の位置に配置する。このときブラキシズム検出装置10のマイク保持手段12は上記したように配置すべき部位の内面形状に沿った形状を有しているので、ブラキシズム検出装置10を配置しても口腔内における自然な咬合状態の乱れは低く抑えられている。
ブラキシズム検出装置10を上記のように口腔内に配置した状態で測定(検出)を始める。すると複数のマイク11は口腔内で発生した音を検知してこれを電気信号に変換する。これが導線14を通じて送信手段13に送られ、送信手段13は図1にIaで示したように演算手段20にこの電気信号を送信する。
送信手段13から当該電気信号を受けた演算手段20は、記憶手段に保存されているプログラムに基づき演算子で次のような演算を行う。
初めに各マイク11で検知した音に基づく電気信号をFFT変換(高速フーリエ変換)することで音のピーク値における周波数を特定し、ブラキシズムによる音とそれ以外の音を分離しブラキシズムによる音のみを抽出する。より具体的にはブラキシズムは1400Hz付近と2000Hz以上4500Hz以下の範囲との2つのピークが見られ、他の音(例えば単純ないびきの場合には1000Hz以下)から分離することができる。さらにこの周波数の中でもブラキシズムの種類によってさらに周波数が異なるので、ブラキシズムの種類も特定することができる。
次に上記のようにブラキシズムとして特定した音がどこから発生したかを演算することによりブラキシズムが発生した位置の検出をする。図3に説明のための図を示した。図3は図1と同じ視点による図である。
図3に示した視点でここに表したようにXY座標系を考える。そしてこのXY座標系で一方のマイク11の中心位置の座標をP(−d,0)、他方のマイク11の中心位置の座標をQ(d,0)とする。
一方、ブラキシズムの発生場所をU(x,y)とし、音の速度をV(m/s)、座標Pのマイク11によりブラキシズムを検知した時間をT、座標Qのマイク11によりブラキシズムを検知した時間をT、UからPまでにブラキシズムによる音が伝わる時間をt(s)とする。これにより次の式(1)、式(2)が成り立つ。
(d+x)+y=(Vt) (1)
(d−x)+y={V(t+T−T)} (2)
この式(1)、式(2)をx、yについてそれぞれ解くことによりブラキシズムの発生場所であるUの位置を特定することができる。すなわち、マイクの位置及び当該マイクが検知した音の時間に基づいてブラキシズムが発生した位置を精度よく特定することができる。
以上のように、ブラキシズム検出装置10、及びこれを備えるブラキシズム検出システム1によれば、口腔内に検出装置を直接挿入してブラキシズムを検出するので、ブラキシズムが発生したことに加えてその発生位置も精度よく特定することが可能である。そしてその結果を用いることにより患者ごとにブラキシズムの発生原因を明確にすることができ、歯科補綴物を作製する際に具体的にブラキシズムを発生させない構造で設計や補正をすることが可能となる。上記したようにブラキシズムの発生は歯科補綴物にも大きな負担を与えるのでこれを回避することができれば、歯科補綴物及び患者に発生する不具合を防止することが可能である。
図4には、マイク11が3つ配置された他の形態であるブラキシズム検出装置110が備えられたブラキシズム検出システム101を説明する図を示した。図4は図1と同じ視点による図である。ブラキシズム検出システム101ではブラキシズム検出システム1に対してマイク11が1つ増えた以外は同じ構成なので、図4では同じ符号を付して説明を省略する。
本形態ではマイク11が3つ配置されている。すなわち、図4からわかるように、口腔内面の一部(本形態では口腔内の上顎内面の一部、すなわち口蓋の一部)に沿った形状を有する板状のマイク保持手段12の一方の面に3つのマイク11が固定されている。この固定は例えば即時重合レジンやシリコンを用いることができる。3つのマイク11は所定の間隔を有して配置されていることが好ましい。複数のマイク11を近くに配置しすぎるとブラキシズムの位置測定精度が低下する虞がある。具体的には平面視(図4に示した視点)で30mm×40mmの四角の内側の範囲内でできるだけ離隔させた位置関係であることが好ましい。3つのマイク11が三角形の頂点位置となるような配置が好ましく、この三角形が二等辺三角形(正三角形を含む)となる配置にすることができる。また、左右歯列間の中央線(図4にIV−IVで示した。)を挟んで線対称位置に3つのマイク11が配置されることがさらに好ましい。
また、本形態で演算手段20によりブラキシズムの位置を特定する際には例えば次のように行うことができる。図5に説明のための図を示した。図5は図4と同じ視点による図である。
図5に示した視点でここに表したようにXY座標系を考える。そしてこのXY座標系で1つ目のマイク11の中心位置の座標をP(−d,0)、2つ目のマイク11の中心位置の座標をQ(d,0)、3つ目のマイク11の座標をR(0,d)とする。
一方、ブラキシズムの発生場所をU(x,y)とし、音の速度をV(m/s)、座標Pのマイク11によりブラキシズムを検知した時間をT、座標Qのマイク11によりブラキシズムを検知した時間をT、座標Rのマイク11によりブラキシズムを検知した時間をT、UからPまでにブラキシズムによる音が伝わる時間をt(s)とする。これにより次の式(1)〜式(3)が成り立つ。
(d+x)+y=(Vt) (1)
(d−x)+y={V(t+T−T)} (2)
+(y−d)={V(t+T−T)} (3)
この式(1)〜式(3)を用いてx、yについてそれぞれ解くことによりブラキシズムの発生場所であるUの位置を特定することができる。なお、マイクの数を増やすことにより位置の特定精度を向上させることができるが、多すぎると自然の咬合状態から変わってしまう虞があり、マイクの数は2つ以上4つ以下であることが好ましい。
以上説明した形態に加え、ブラキシズム検出装置に対してさらに小型のカメラ及び照明を具備してもよい。これによりブラキシズムの部位を直接観察できる可能性があり、ブラキシズムの原因をより正確に解明できる。
また上記形態では、ブラキシズム検出装置を口腔の上顎内面、すなわち口蓋に配置する例を説明した。ただし、口腔内であり適切にブラキシズム検出装置を配置することができればその位置は特に限定されない。
1、101 ブラキシズム検出システム
10、110 ブラキシズム検出装置
11 マイク
12 マイク保持手段
13 送信手段
20 演算手段

Claims (2)

  1. 口腔内に挿入し、ブラキシズムによる音を取得して音源となる部位を特定するブラキシズム位置検出装置であって、
    複数のマイクと、
    複数の前記マイクが所定の距離を保持して取り付けられ、口腔の内面の一部に沿った形状を有するマイク保持手段と、を備える、ブラキシズム位置検出装置。
  2. 請求項1に記載のブラキシズム位置検出装置と、
    前記マイクからの信号を演算して音源位置を特定する演算手段と、を備え、
    前記演算手段では、前記マイクの位置情報、及び、複数の前記マイクが音を検知した時間に基づいて音源となる部位を特定する演算を行う、ブラキシズム位置検出システム。
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