JP2016062307A - 情報表示装置、情報表示プログラムおよび情報表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザの学習効率を向上させる。【解決手段】電子辞書1は、単語を登録するとともに、撮像された撮像画像を取得するCPU40と、前記撮像画像を表示するメインディスプレイ2とを、備える。CPU40は、前記撮像画像のなかから登録済みの単語を検出し、前記撮像画像をメインディスプレイ2に表示させる際に、検出した単語の部分を識別可能な状態で表示させる。【選択図】図2
Description
本発明は情報表示装置、情報表示プログラムおよび情報表示方法に関する。
従来から、電子辞書などの情報表示装置では、単語(見出し語)とその説明情報とを対応付けて記憶する辞書データベースが備えられ、入力された文字に対応する単語の説明情報が辞書データベースから読み出され、単語と説明情報とが表示される。
かかる情報表示装置では近年、いわゆる単語帳機能が標準的に備えられている。「単語帳機能」とは、説明情報の表示された単語(見出し語)を、ユーザ操作に基づいて検索元の辞書データベースの種類別に登録しておき、復習を容易化する機能である(たとえば特許文献1参照)。
特に特許文献1の情報表示装置では、ユーザにより指定された単語が登録済みの場合に、その指定された単語と、登録済みの単語とをグループ化して登録し、単語帳機能の使い勝手を向上させようとしている。
かかる情報表示装置では近年、いわゆる単語帳機能が標準的に備えられている。「単語帳機能」とは、説明情報の表示された単語(見出し語)を、ユーザ操作に基づいて検索元の辞書データベースの種類別に登録しておき、復習を容易化する機能である(たとえば特許文献1参照)。
特に特許文献1の情報表示装置では、ユーザにより指定された単語が登録済みの場合に、その指定された単語と、登録済みの単語とをグループ化して登録し、単語帳機能の使い勝手を向上させようとしている。
しかしながら、単語帳機能の使い勝手が向上しても、その機能は情報表示装置のなかでしか有効に発揮することができず、現在のところ、たとえば教科書などの印刷物と併用されユーザの学習効率を向上させるというところにまでは至っていない。
したがって、本発明の主な目的はユーザの学習効率を向上させることができる情報表示装置を提供することにある。
したがって、本発明の主な目的はユーザの学習効率を向上させることができる情報表示装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明によれば、
単語を登録する登録手段と、
撮像された撮像画像を取得する取得手段と、
前記撮像画像を表示する表示手段と、
前記撮像画像のなかから前記登録手段により登録済みの単語を検出する検出手段と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出手段により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置が提供される。
単語を登録する登録手段と、
撮像された撮像画像を取得する取得手段と、
前記撮像画像を表示する表示手段と、
前記撮像画像のなかから前記登録手段により登録済みの単語を検出する検出手段と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出手段により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置が提供される。
本発明によれば、ユーザの学習効率を向上させることができる。
以下、図面を参照しながら本発明にかかる情報表示装置を電子辞書に適用した好ましい実施形態について説明する。
[第1の実施形態]
始めに、電子辞書の外観構成および内部構成について説明する。
[外観構成]
図1に示すとおり、電子辞書1は主にメインディスプレイ2、サブディスプレイ4、キー群6、カメラ8などを備えている。
始めに、電子辞書の外観構成および内部構成について説明する。
[外観構成]
図1に示すとおり、電子辞書1は主にメインディスプレイ2、サブディスプレイ4、キー群6、カメラ8などを備えている。
メインディスプレイ2およびサブディスプレイ4は、ユーザによるキー群6の操作に応じた文字や符号など、各種データを表示する部分である。
メインディスプレイ2およびサブディスプレイ4は、LCD(Liquid Crystal Display)やELD(Electronic Luminescence Display)などによって構成されている。
メインディスプレイ2およびサブディスプレイ4は、いわゆるタッチパネル22(図2参照)と一体的に形成されており、手書き入力などの操作を受け付け可能となっている。
メインディスプレイ2およびサブディスプレイ4は、LCD(Liquid Crystal Display)やELD(Electronic Luminescence Display)などによって構成されている。
メインディスプレイ2およびサブディスプレイ4は、いわゆるタッチパネル22(図2参照)と一体的に形成されており、手書き入力などの操作を受け付け可能となっている。
キー群6は、ユーザから電子辞書1を操作するための操作を受ける各種キーを有している。
キー群6は、文字キー6a、カーソルキー6b、訳/決定キー6c、辞書選択キー6d、学習帳キー6e、キャプチャーキー6fなどを有している。
キー群6は、文字キー6a、カーソルキー6b、訳/決定キー6c、辞書選択キー6d、学習帳キー6e、キャプチャーキー6fなどを有している。
文字キー6aは、ユーザによる文字の入力などに使用されるキーである。
カーソルキー6bは、画面内の反転表示位置、つまりカーソル位置の移動などに使用されるキーであり、上下左右の方向を指定可能となっている。
訳/決定キー6cは、検索の実行や見出し語の決定などに使用されるキーである。
辞書選択キー6dは、後述の辞書データベース55(図2参照)の選択に使用されるキーである。
学習帳キー6eは、暗記カードを用いた自学自習の際に使用されるキーである。
キャプチャーキー6fは、カメラ8で撮像された撮像画像を電子辞書1に取り込む際に使用されるキーである。
カーソルキー6bは、画面内の反転表示位置、つまりカーソル位置の移動などに使用されるキーであり、上下左右の方向を指定可能となっている。
訳/決定キー6cは、検索の実行や見出し語の決定などに使用されるキーである。
辞書選択キー6dは、後述の辞書データベース55(図2参照)の選択に使用されるキーである。
学習帳キー6eは、暗記カードを用いた自学自習の際に使用されるキーである。
キャプチャーキー6fは、カメラ8で撮像された撮像画像を電子辞書1に取り込む際に使用されるキーである。
カメラ8は、電子辞書1に対し一体に構成され(内蔵され)、メインディスプレイ2の背面に配置された対象物を撮像可能となっている。
[内部構成]
図2に示すとおり、電子辞書1は主に表示部10、入力部20、撮像部30、CPU(Central Processing Unit)40、フラッシュROM(Read Only Memory)50、RAM(Random Access Memory)60などを備え、各部がバス70で相互にデータ通信可能に接続されている。
図2に示すとおり、電子辞書1は主に表示部10、入力部20、撮像部30、CPU(Central Processing Unit)40、フラッシュROM(Read Only Memory)50、RAM(Random Access Memory)60などを備え、各部がバス70で相互にデータ通信可能に接続されている。
表示部10は、メインディスプレイ2およびサブディスプレイ4を有している。
表示部10は、CPU40から入力される表示信号に基づき、各種情報をメインディスプレイ2やサブディスプレイ4に表示するようになっている。
表示部10は、CPU40から入力される表示信号に基づき、各種情報をメインディスプレイ2やサブディスプレイ4に表示するようになっている。
入力部20は、キー群6およびタッチパネル22を有している。
入力部20は、押下されたキーやタッチパネル22の位置に対応する信号をCPUに出力するようになっている。
入力部20は、押下されたキーやタッチパネル22の位置に対応する信号をCPUに出力するようになっている。
撮像部30は、カメラ8を有している。
撮像部30は、CPU40から入力される指示信号に基づき、カメラ8で対象物を撮像するようになっている。
撮像部30は、CPU40から入力される指示信号に基づき、カメラ8で対象物を撮像するようになっている。
CPU40は、入力される指示に応じて所定のプログラムに基づいた処理を実行し、各機能部への指示やデータの転送などを行い、電子辞書1を統括的に制御するようになっている。
具体的には、CPU40は、入力部20から入力される操作信号などに応じてフラッシュROM50に格納された各種プログラムを読み出し、当該プログラムに従って処理を実行する。そして、CPU40は、処理結果をRAM60に保存するとともに、当該処理結果を表示部10に適宜出力させる。
具体的には、CPU40は、入力部20から入力される操作信号などに応じてフラッシュROM50に格納された各種プログラムを読み出し、当該プログラムに従って処理を実行する。そして、CPU40は、処理結果をRAM60に保存するとともに、当該処理結果を表示部10に適宜出力させる。
フラッシュROM50は、電子辞書1の各種機能を実現するためのプログラムやデータを記憶するメモリである。
フラッシュROM50は、情報表示プログラム52、辞書データベース群54、学習用情報記憶テーブル群56などを記憶している。
フラッシュROM50は、情報表示プログラム52、辞書データベース群54、学習用情報記憶テーブル群56などを記憶している。
情報表示プログラム52は、後述の情報表示処理(図3、図5〜図6参照)をCPU40に実行させるためのプログラムである。
辞書データベース群54は、複数の辞書データベース55を有している。
本実施形態では、「国語辞典」の辞書データベース55aや「漢和辞典」の辞書データベース55b、「英和辞典」の辞書データベース55cなどを有している。
これら辞書データベース55には、単語(見出し語)とその単語の意味内容を含む説明情報とが対応付けされて複数格納されている。
本実施形態では、「国語辞典」の辞書データベース55aや「漢和辞典」の辞書データベース55b、「英和辞典」の辞書データベース55cなどを有している。
これら辞書データベース55には、単語(見出し語)とその単語の意味内容を含む説明情報とが対応付けされて複数格納されている。
学習用情報記憶テーブル群56は、学習対象の単語を含む学習用情報を記憶する学習用情報記憶テーブルとして、単語帳テーブル57、暗記カードテーブル58などを有している。
単語帳テーブル57は、学習対象の単語としてユーザから登録操作をされた単語(見出し語)と、出典元の辞書データベース55の辞書名と、その辞書データベース55における当該単語の説明情報とを、対応付けて蓄積記憶するようになっている。
暗記カードテーブル58は、単語帳テーブル57に登録済みの単語と、カメラ8で撮像された撮像画像から抽出したテキストであって登録済みの単語を含む一定の文字列とを、対応付けて蓄積記憶するようになっている。
暗記カードテーブル58は、単語帳テーブル57に登録済みの単語と、カメラ8で撮像された撮像画像から抽出したテキストであって登録済みの単語を含む一定の文字列とを、対応付けて蓄積記憶するようになっている。
RAM60は、CPU40が実行する各種プログラムや、これらプログラムの実行にかかるデータなどを一時的に保持するメモリである。
続いて、電子辞書1の情報表示処理(電子辞書1を用いた情報表示方法)および動作例を説明する。
[情報表示処理]
情報表示処理は、CPU40がフラッシュROM50の情報表示プログラム52を読み出して実行する処理である。
情報表示処理では、始めに、図3に示すとおり、CPU40は、ユーザ操作を受けてユーザが登録しようとする単語を単語帳テーブル57に登録する(ステップS1)。
たとえば、図1に示すとおり、ユーザが見出し語としてpenを入力しその説明情報がメインディスプレイ2に表示されると、サブディスプレイ4には単語帳登録ボタン4aが表示される。かかる状態において、ユーザが単語帳登録ボタン4aを押下すると、CPU40は、ユーザが登録しようとする単語のpenと、その出典元の英和辞典と、メインディスプレイ2に表示された説明情報とを対応付けて単語帳テーブル57に蓄積記憶させ、単語のpenを単語帳テーブル57に登録する。
情報表示処理は、CPU40がフラッシュROM50の情報表示プログラム52を読み出して実行する処理である。
情報表示処理では、始めに、図3に示すとおり、CPU40は、ユーザ操作を受けてユーザが登録しようとする単語を単語帳テーブル57に登録する(ステップS1)。
たとえば、図1に示すとおり、ユーザが見出し語としてpenを入力しその説明情報がメインディスプレイ2に表示されると、サブディスプレイ4には単語帳登録ボタン4aが表示される。かかる状態において、ユーザが単語帳登録ボタン4aを押下すると、CPU40は、ユーザが登録しようとする単語のpenと、その出典元の英和辞典と、メインディスプレイ2に表示された説明情報とを対応付けて単語帳テーブル57に蓄積記憶させ、単語のpenを単語帳テーブル57に登録する。
その後、CPU40は、ユーザ操作を受けてカメラ8により撮像された撮像画像を取得する(ステップS2)。
なお、ステップS1とステップS2との間にはタイムラグがあってもよく、情報表示処理では通常、複数または多数の単語が単語帳テーブル57に登録された状態で、ステップS2以降の処理が実行されることが想定される。
なお、ステップS1とステップS2との間にはタイムラグがあってもよく、情報表示処理では通常、複数または多数の単語が単語帳テーブル57に登録された状態で、ステップS2以降の処理が実行されることが想定される。
その後、CPU40は撮像画像に対しOCR(Optical Character Recognition)処理を実行し、撮像画像からテキストを抽出する(ステップS3)。
その後、CPU40はテキスト中において単語帳テーブル57に登録済みの単語があるかどうかを判定し、テキストのなかから登録済みの単語を検出する処理を実行する(ステップS4)。
その後、CPU40はテキスト中において単語帳テーブル57に登録済みの単語があるかどうかを判定し、テキストのなかから登録済みの単語を検出する処理を実行する(ステップS4)。
テキストのなかから登録済みの単語を検出した場合、CPU40は、検出した単語を識別する処理を実行する(ステップS5)。
「識別する」とは、当該単語を他の単語に対し識別可能にするという意味であり、当該単語を塗りつぶしてマスクしてもよいし、当該単語をディスプレイの地色と同じ(空白)としてもよいし、当該単語について文字の色とディスプレイの地色とを反転させてもよい。識別する対象は単語の一部のみであってもよいし、全部であってもよい。単語の一部を識別する場合は、好ましくは当該一部を塗りつぶして虫食い状にマスクする(たとえば、識別する単語がpenであればpを塗りつぶす)のがよい。
「識別する」とは、当該単語を他の単語に対し識別可能にするという意味であり、当該単語を塗りつぶしてマスクしてもよいし、当該単語をディスプレイの地色と同じ(空白)としてもよいし、当該単語について文字の色とディスプレイの地色とを反転させてもよい。識別する対象は単語の一部のみであってもよいし、全部であってもよい。単語の一部を識別する場合は、好ましくは当該一部を塗りつぶして虫食い状にマスクする(たとえば、識別する単語がpenであればpを塗りつぶす)のがよい。
その後、CPU40は、検出した単語の部分を識別可能な状態で、撮像画像をメインディスプレイ2に表示させる(ステップS6)。
なお、ステップS6の後に、ユーザが識別した単語をタッチ入力した場合、CPU40は、識別した単語を、識別前のもとの状態に戻して表示させてもよい。
なお、ステップS6の後に、ユーザが識別した単語をタッチ入力した場合、CPU40は、識別した単語を、識別前のもとの状態に戻して表示させてもよい。
他方、テキストのなかから登録済みの単語を検出できなかった場合は、CPU40は、単に撮像画像をメインディスプレイ2に表示させる(ステップS7)。
[動作例]
図4(a)に示すとおり、ユーザが電子辞書1のカメラ8で教科書などの印刷物80を撮像すると、撮像画像からテキストが抽出される(ステップS3)。
その後、テキスト中には、図4(b)の単語帳テーブル57にpenが登録されているかどうかが判定され、単語帳テーブル57から登録済みのpenが検出されると(ステップS4)、penの全部が塗りつぶされた状態で撮像画像がメインディスプレイ2に表示される(ステップS6)。
図4(a)に示すとおり、ユーザが電子辞書1のカメラ8で教科書などの印刷物80を撮像すると、撮像画像からテキストが抽出される(ステップS3)。
その後、テキスト中には、図4(b)の単語帳テーブル57にpenが登録されているかどうかが判定され、単語帳テーブル57から登録済みのpenが検出されると(ステップS4)、penの全部が塗りつぶされた状態で撮像画像がメインディスプレイ2に表示される(ステップS6)。
以上の実施形態によれば、図3のステップS3〜S6などに示したように、教科書などの印刷物80をカメラ8で撮像すると、自動的に、撮像画像からテキストが抽出され、登録済みの単語が識別可能な状態で撮像画像が表示される。
そのため、ユーザは単語登録するような印刷物80上の重要な単語に現実にマーカーを付すような作業をする必要がなく、印刷物80と電子辞書1との両方を併用して学習効率を向上させることができる。
かかる場合に、登録済みの単語の一部が虫食い状にマスクされた状態で撮像画像が表示されれば、ユーザの学習到達度が未熟な段階にあっても、ユーザに対しヒントが与えられるため、ユーザの学習効率を向上させることができる。
そのため、ユーザは単語登録するような印刷物80上の重要な単語に現実にマーカーを付すような作業をする必要がなく、印刷物80と電子辞書1との両方を併用して学習効率を向上させることができる。
かかる場合に、登録済みの単語の一部が虫食い状にマスクされた状態で撮像画像が表示されれば、ユーザの学習到達度が未熟な段階にあっても、ユーザに対しヒントが与えられるため、ユーザの学習効率を向上させることができる。
なお、カメラ8は上記のとおり電子辞書1に対し一体で構成されてもよいし、電子辞書1とは別体で構成されてもよい。
カメラ8が電子辞書1と一体で構成された場合は、電子辞書1と印刷物80との配置がある程度固定される。これに対し、カメラ8が電子辞書1と別体で構成された場合は、電子辞書1と印刷物80とが離間していたり印刷物80の向きが斜めになっていたりしても、印刷物80の内容を表示させることができる。
カメラ8が電子辞書1と一体で構成された場合は、電子辞書1と印刷物80との配置がある程度固定される。これに対し、カメラ8が電子辞書1と別体で構成された場合は、電子辞書1と印刷物80とが離間していたり印刷物80の向きが斜めになっていたりしても、印刷物80の内容を表示させることができる。
カメラ8で撮像された撮像画像は、撮像されるたびに(シャッターを切るごとに)静止画として表示されてもよいし、ライブビュー表示されてもよい。
静止画として表示された場合は、その撮像画像の範囲内で印刷物80の内容が表示される。これに対し、ライブビュー表示される場合は、印刷物80の内容が長文であっても、シャッターを切るという手間をかけずに、連続的にその内容を表示させることができる。
カメラ8で撮像された撮像画像に代えて、他の電子機器のディスプレイに表示されるネット画像などの表示画像が情報表示処理の対象とされてもよい。
静止画として表示された場合は、その撮像画像の範囲内で印刷物80の内容が表示される。これに対し、ライブビュー表示される場合は、印刷物80の内容が長文であっても、シャッターを切るという手間をかけずに、連続的にその内容を表示させることができる。
カメラ8で撮像された撮像画像に代えて、他の電子機器のディスプレイに表示されるネット画像などの表示画像が情報表示処理の対象とされてもよい。
[第2の実施形態]
第2の実施形態は下記の点で第1の実施形態と異なっている。
第2の実施形態は下記の点で第1の実施形態と異なっている。
[情報表示処理]
図5に示すとおり、ステップS6の後に、CPU40は、識別した単語を含む文字列を認識し、当該文字列にアンダーラインを引いて撮像画像を表示させる(ステップS10)。
ステップS10では、CPU40は、文字列の認識に関し、日本文や漢文などであれば、識別した単語の直前の句点の後から直後の句点までを認識し、英文などであれば、識別した単語の直前のピリオドの後から直後のピリオドまでを認識する。文字列の認識は適宜変更可能であって、識別した単語を含む一定数の文字を認識するようにしてもよく、たとえば識別した単語の前後20文字を認識するようにしてもよい。
図5に示すとおり、ステップS6の後に、CPU40は、識別した単語を含む文字列を認識し、当該文字列にアンダーラインを引いて撮像画像を表示させる(ステップS10)。
ステップS10では、CPU40は、文字列の認識に関し、日本文や漢文などであれば、識別した単語の直前の句点の後から直後の句点までを認識し、英文などであれば、識別した単語の直前のピリオドの後から直後のピリオドまでを認識する。文字列の認識は適宜変更可能であって、識別した単語を含む一定数の文字を認識するようにしてもよく、たとえば識別した単語の前後20文字を認識するようにしてもよい。
その後、CPU40は、ユーザによりキャプチャーキー6fが押下されたかどうかを繰り返し判定し(ステップS11)、キャプチャーキー6fが押下された場合に、アンダーライン引きした文字列を取り込み暗記カードに登録する(ステップS12)。
ステップS12では、識別した単語と、アンダーライン引きした文字列との両方を、1対1で対応付けた状態で取り込んで暗記カードテーブル58に蓄積記憶させ、アンダーライン引きした文字列を暗記カードテーブル58に登録する。
ステップS12では、識別した単語と、アンダーライン引きした文字列との両方を、1対1で対応付けた状態で取り込んで暗記カードテーブル58に蓄積記憶させ、アンダーライン引きした文字列を暗記カードテーブル58に登録する。
その後、図6に示すとおり、CPU40は、ユーザ操作を受けて暗記カードテーブル58から暗記カードを読み出し(ステップS20)、識別した単語の部分を空欄とした状態でアンダーライン引きした文字列を、メインディスプレイ2に表示させる(ステップS21)。空欄とする対象は単語の一部のみであってもよいし、全部であってもよい。
なお、ステップS12とステップS20との間にはタイムラグがあってもよく、第2の実施形態の情報表示処理では通常、複数または多数の文字列が暗記カードテーブル58に登録された状態で、ステップS20以降の処理が実行されることが想定される。
なお、ステップS12とステップS20との間にはタイムラグがあってもよく、第2の実施形態の情報表示処理では通常、複数または多数の文字列が暗記カードテーブル58に登録された状態で、ステップS20以降の処理が実行されることが想定される。
その後、CPU40は、空欄に対しユーザによる文字入力があるかどうかを繰り返し判定し(ステップS22)、ユーザによる文字入力があった場合に、ユーザの入力文字と識別した単語とが一致するかどうかを確認し、一致したときは正解である旨を、一致しないときは不正解である旨を、サブディスプレイ4に表示させる(ステップS23)。
[動作例]
図7(a)に示すとおり、ユーザが電子辞書1のカメラ8で教科書などの印刷物80を撮像すると、撮像画像からテキストが抽出される(ステップS3)。
その後、テキスト中には、図7(b)の単語帳テーブル57に源頼朝が登録されているかどうかが判定され、単語帳テーブル57から登録済みの源頼朝が検出されると(ステップS4)、源頼朝の全部が反転されかつ源頼朝を含む文字列にアンダーラインが引かれた状態で撮像画像がメインディスプレイ2に表示される(ステップS6)。
その後、ユーザが電子辞書1のキャプチャーキー6fを押下すると、アンダーライン引きされた文字列が暗記カードに登録される(ステップS12)。
図7(a)に示すとおり、ユーザが電子辞書1のカメラ8で教科書などの印刷物80を撮像すると、撮像画像からテキストが抽出される(ステップS3)。
その後、テキスト中には、図7(b)の単語帳テーブル57に源頼朝が登録されているかどうかが判定され、単語帳テーブル57から登録済みの源頼朝が検出されると(ステップS4)、源頼朝の全部が反転されかつ源頼朝を含む文字列にアンダーラインが引かれた状態で撮像画像がメインディスプレイ2に表示される(ステップS6)。
その後、ユーザが電子辞書1のキャプチャーキー6fを押下すると、アンダーライン引きされた文字列が暗記カードに登録される(ステップS12)。
その後、ユーザが学習帳キー6eを押下して暗記カードを用いた自学自習の操作を行うと、図7(c)に示すとおり、源頼朝に対応する部分が空欄とされた状態でアンダーライン引きされた文字列がメインディスプレイ2に表示される(ステップS21)。
その後、ユーザが空欄に文字を入力すると、図7(d)に示すとおり、その入力文字が源頼朝でユーザが正しく解答できたときは正解である旨(OK)が、間違いだったときは不正解である旨(NG)が、サブディスプレイ4に表示される(ステップS23)。
その後、ユーザが空欄に文字を入力すると、図7(d)に示すとおり、その入力文字が源頼朝でユーザが正しく解答できたときは正解である旨(OK)が、間違いだったときは不正解である旨(NG)が、サブディスプレイ4に表示される(ステップS23)。
以上の実施形態によれば、図5のステップS11〜S12などに示したように、キャプチャーキー6fが押下されると、登録済みの単語を含む文字列が暗記カードに登録されるから、登録済みの単語のみならず、その前後の文字列をも学習対象として特定的に利用することができ、ユーザの学習効率を向上させることができる。
かかる場合に、図6のステップS20〜S23などに示したように、学習帳キー6eが押下され現実に暗記カードを用いた自学自習の操作がなされると、登録済みの単語が空欄で文字列が表示されるから、単なる単語学習にとどまらずに、文字列の内容を踏まえた学習をすることができ、ユーザの学習効率を向上させることができる。
かかる場合に、図6のステップS20〜S23などに示したように、学習帳キー6eが押下され現実に暗記カードを用いた自学自習の操作がなされると、登録済みの単語が空欄で文字列が表示されるから、単なる単語学習にとどまらずに、文字列の内容を踏まえた学習をすることができ、ユーザの学習効率を向上させることができる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態や変形例に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
たとえば、本発明にかかる情報表示装置を電子辞書1に適用した例を説明したが、本発明が適用可能なものはこのような製品に限定されず、タブレットパソコン(またはスマートフォン)や、デスクトップパソコン、ノートパソコン、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、ゲーム機などの電子機器全般に適用可能である。
本発明にかかる情報表示プログラムも、電子辞書1を含むこれら電子機器に対して着脱可能なメモリカード、CDなどに記憶されることとしてもよいし、キャリアウエーブ(搬送波)を含む通信回線を介して提供されてもよい。
本発明にかかる情報表示プログラムも、電子辞書1を含むこれら電子機器に対して着脱可能なメモリカード、CDなどに記憶されることとしてもよいし、キャリアウエーブ(搬送波)を含む通信回線を介して提供されてもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲のとおりである。
〔付記〕
[請求項1]
単語を登録する登録手段と、
撮像された撮像画像を取得する取得手段と、
前記撮像画像を表示する表示手段と、
前記撮像画像のなかから前記登録手段により登録済みの単語を検出する検出手段と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出手段により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置。
[請求項2]
請求項1に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記検出手段により検出された単語の一部を虫食い状にマスクした状態で、前記撮影画像を表示させることを特徴とする情報表示装置。
[請求項3]
請求項1に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記検出手段により検出された単語を含む文字列を認識し、前記検出手段により検出された単語の部分を識別可能な状態で、前記文字列を表示させることを特徴とする情報表示装置。
[請求項4]
請求項3に記載の情報表示装置において、
前記登録手段が、
前記文字列を登録することを特徴とする情報表示装置。
[請求項5]
請求項4に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記登録手段により登録された前記文字列を表示させる際に、当該文字列における前記検出手段により検出された単語の部分を空欄とした状態で表示させることを特徴とする情報表示装置。
[請求項6]
請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報表示装置において、
当該情報表示装置に対し一体または別体の撮像手段を備え、
前記取得手段が、前記撮像手段により撮像された撮像画像を取得することを特徴とする情報表示装置。
[請求項7]
請求項6に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記撮像手段により撮像された前記撮像画像を、静止画として表示させるか、またはライブビュー表示させることを特徴とする情報表示装置。
[請求項8]
撮像された撮像画像を表示する表示手段を備えるコンピュータに、
単語を登録する登録機能と、
前記撮像画像を取得する取得機能と、
前記撮像画像のなかから前記登録機能により登録済みの単語を検出する検出機能と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出機能により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御機能と、
を実現させることを特徴とする情報表示プログラム。
[請求項9]
撮像された撮像画像を表示する表示手段を備えるコンピュータを用いた情報表示方法において、
単語を登録する登録工程と、
前記撮像画像を取得する取得工程と、
前記撮像画像のなかから前記登録工程で登録済みの単語を検出する検出工程と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出工程により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御工程と、
を備えることを特徴とする情報表示方法。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲のとおりである。
〔付記〕
[請求項1]
単語を登録する登録手段と、
撮像された撮像画像を取得する取得手段と、
前記撮像画像を表示する表示手段と、
前記撮像画像のなかから前記登録手段により登録済みの単語を検出する検出手段と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出手段により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置。
[請求項2]
請求項1に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記検出手段により検出された単語の一部を虫食い状にマスクした状態で、前記撮影画像を表示させることを特徴とする情報表示装置。
[請求項3]
請求項1に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記検出手段により検出された単語を含む文字列を認識し、前記検出手段により検出された単語の部分を識別可能な状態で、前記文字列を表示させることを特徴とする情報表示装置。
[請求項4]
請求項3に記載の情報表示装置において、
前記登録手段が、
前記文字列を登録することを特徴とする情報表示装置。
[請求項5]
請求項4に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記登録手段により登録された前記文字列を表示させる際に、当該文字列における前記検出手段により検出された単語の部分を空欄とした状態で表示させることを特徴とする情報表示装置。
[請求項6]
請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報表示装置において、
当該情報表示装置に対し一体または別体の撮像手段を備え、
前記取得手段が、前記撮像手段により撮像された撮像画像を取得することを特徴とする情報表示装置。
[請求項7]
請求項6に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記撮像手段により撮像された前記撮像画像を、静止画として表示させるか、またはライブビュー表示させることを特徴とする情報表示装置。
[請求項8]
撮像された撮像画像を表示する表示手段を備えるコンピュータに、
単語を登録する登録機能と、
前記撮像画像を取得する取得機能と、
前記撮像画像のなかから前記登録機能により登録済みの単語を検出する検出機能と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出機能により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御機能と、
を実現させることを特徴とする情報表示プログラム。
[請求項9]
撮像された撮像画像を表示する表示手段を備えるコンピュータを用いた情報表示方法において、
単語を登録する登録工程と、
前記撮像画像を取得する取得工程と、
前記撮像画像のなかから前記登録工程で登録済みの単語を検出する検出工程と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出工程により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御工程と、
を備えることを特徴とする情報表示方法。
1 電子辞書
2 メインディスプレイ
40 CPU
2 メインディスプレイ
40 CPU
Claims (9)
- 単語を登録する登録手段と、
撮像された撮像画像を取得する取得手段と、
前記撮像画像を表示する表示手段と、
前記撮像画像のなかから前記登録手段により登録済みの単語を検出する検出手段と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出手段により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記検出手段により検出された単語の一部を虫食い状にマスクした状態で、前記撮影画像を表示させることを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記検出手段により検出された単語を含む文字列を認識し、前記検出手段により検出された単語の部分を識別可能な状態で、前記文字列を表示させることを特徴とする情報表示装置。 - 請求項3に記載の情報表示装置において、
前記登録手段が、
前記文字列を登録することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項4に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記登録手段により登録された前記文字列を表示させる際に、当該文字列における前記検出手段により検出された単語の部分を空欄とした状態で表示させることを特徴とする情報表示装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報表示装置において、
当該情報表示装置に対し一体または別体の撮像手段を備え、
前記取得手段が、前記撮像手段により撮像された撮像画像を取得することを特徴とする情報表示装置。 - 請求項6に記載の情報表示装置において、
前記表示制御手段が、
前記撮像手段により撮像された前記撮像画像を、静止画として表示させるか、またはライブビュー表示させることを特徴とする情報表示装置。 - 撮像された撮像画像を表示する表示手段を備えるコンピュータに、
単語を登録する登録機能と、
前記撮像画像を取得する取得機能と、
前記撮像画像のなかから前記登録機能により登録済みの単語を検出する検出機能と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出機能により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御機能と、
を実現させることを特徴とする情報表示プログラム。 - 撮像された撮像画像を表示する表示手段を備えるコンピュータを用いた情報表示方法において、
単語を登録する登録工程と、
前記撮像画像を取得する取得工程と、
前記撮像画像のなかから前記登録工程で登録済みの単語を検出する検出工程と、
前記撮像画像を前記表示手段に表示させる際に、前記検出工程により検出された単語の部分を識別可能な状態で表示させる表示制御工程と、
を備えることを特徴とする情報表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014189846A JP2016062307A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 情報表示装置、情報表示プログラムおよび情報表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014189846A JP2016062307A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 情報表示装置、情報表示プログラムおよび情報表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016062307A true JP2016062307A (ja) | 2016-04-25 |
Family
ID=55797801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014189846A Pending JP2016062307A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 情報表示装置、情報表示プログラムおよび情報表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2016062307A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107123329A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-09-01 | 浙江新盛蓝科技有限公司 | 一种网页作业导入系统实现方法 |
WO2019208268A1 (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 株式会社メンターコーポレーション | 新しいトレーニングを行うための装置およびプログラム |
-
2014
- 2014-09-18 JP JP2014189846A patent/JP2016062307A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107123329A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-09-01 | 浙江新盛蓝科技有限公司 | 一种网页作业导入系统实现方法 |
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JPWO2019208268A1 (ja) * | 2018-04-24 | 2020-05-07 | 株式会社メンターコーポレーション | 新しいトレーニングを行うための装置およびプログラム |
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