JP2016057131A - 走行軌跡推定装置および走行軌跡推定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ドップラー周波数の精度低下を確実に検出し、ドップラー周波数の精度に応じて走行軌跡を補正する走行軌跡推定装置を提供する。
【解決手段】走行軌跡推定装置10は、位置算出部11、GPS速度算出部12、DR速度算出部13、精度検出部14および走行軌跡算出部15を備える。位置算出部11は、GPSから得られる擬似距離に基づいて車両の推定位置を算出する。GPS速度算出部12は、GPSから得られるドップラー周波数に基づいて車両の推定速度ベクトルを算出する。DR速度算出部13は、角度センサにより検出される方位変化量と車速パルスとに基づいて車両の基準速度ベクトルを算出する。精度検出部14は、推定速度ベクトルと基準速度ベクトルとを比較することによりドップラー周波数の精度を検出する。走行軌跡算出部15は、推定位置と推定速度ベクトルとドップラー周波数の精度とに基づいて走行軌跡を算出する。
【選択図】図1
【解決手段】走行軌跡推定装置10は、位置算出部11、GPS速度算出部12、DR速度算出部13、精度検出部14および走行軌跡算出部15を備える。位置算出部11は、GPSから得られる擬似距離に基づいて車両の推定位置を算出する。GPS速度算出部12は、GPSから得られるドップラー周波数に基づいて車両の推定速度ベクトルを算出する。DR速度算出部13は、角度センサにより検出される方位変化量と車速パルスとに基づいて車両の基準速度ベクトルを算出する。精度検出部14は、推定速度ベクトルと基準速度ベクトルとを比較することによりドップラー周波数の精度を検出する。走行軌跡算出部15は、推定位置と推定速度ベクトルとドップラー周波数の精度とに基づいて走行軌跡を算出する。
【選択図】図1
Description
本発明は、GNSSを利用して車両の走行軌跡を推定する走行軌跡推定装置および走行軌跡推定方法に関する。
車両の走行軌跡を推定する走行軌跡推定装置は、車載用ナビゲーション装置等に用いられている。近年、多くの走行軌跡推定装置は、GPS(Global Positioning System)を利用して走行軌跡を推定している。例えば、車速は、GPSから得られるドップラー周波数に基づいて推定されている。
しかし、ドップラー周波数の精度は、車速の低下、衛星の配置、マルチパス等の影響を受けて低下する。そして、ドップラー周波数の精度低下は走行軌跡の精度に悪影響を及ぼす。このため、走行軌跡推定装置はドップラー周波数の精度低下に応じて走行軌跡を補正する必要がある。そのような走行軌跡推定装置として、例えば、特許文献1および2に示すものがある。
特許文献1に記載の走行軌跡推定装置では、車速が低下したとき、GPSから得られる観測量のうち擬似距離のみを用いて走行軌跡を推定する。これにより、車速の低下によりドップラー周波数の精度が低下したとき、走行軌跡を補正することができる。
特許文献2に記載の走行軌跡推定装置では、使用するGPS衛星毎にドップラー周波数を算出するとともに、推測航法からドップラー周波数の推定値を算出する。そして、ドップラー周波数と推定値との差分が大きいGPS衛星を使用対象から除外している。これにより、精度が良いドップラー周波数のみを用いて、走行軌跡を推定することができる。
しかし、特許文献1に記載の走行軌跡推定装置では、車速の低下以外によりドップラー周波数の精度が低下する場合、走行軌跡の精度低下を防止することができない。また、特許文献2に記載の走行軌跡推定装置では、すべてのGPS衛星においてドップラー周波数の精度が低下する場合、走行軌跡の精度低下を防止することができない。
本発明の目的は、ドップラー周波数の精度低下を確実に検出し、ドップラー周波数の精度に応じて走行軌跡を補正する走行軌跡推定装置を提供することにある。
本発明の走行軌跡推定装置は、位置算出部、第1速度算出部、第2速度算出部、精度検出部および走行軌跡算出部を備える。位置算出部は、GNSSから得られる擬似距離に基づいて車両の推定位置を算出する。第1速度算出部は、GNSSから得られるドップラー周波数に基づいて車両の推定速度ベクトルを算出する。第2速度算出部は、角度センサにより検出される方位変化量と車速パルスとに基づいて、車両の基準速度ベクトルを算出する。精度検出部は、推定速度ベクトルと基準速度ベクトルとを比較することによりドップラー周波数の精度を検出する。走行軌跡算出部は、推定位置と推定速度ベクトルとドップラー周波数の精度とに基づいて走行軌跡を算出する。
この構成では、精度が高い基準速度ベクトルと推定速度ベクトルとを比較することにより、走行軌跡推定装置はドップラー周波数の精度低下を確実に検出することができる。また、走行軌跡推定装置はドップラー周波数の精度に応じて走行軌跡を補正することができる。
本発明によれば、ドップラー周波数の精度低下を確実に検出し、ドップラー周波数の精度に応じて走行軌跡を補正する走行軌跡推定装置を実現することができる。
本発明の第1の実施形態に係る走行軌跡推定装置10について説明する。図1は走行軌跡推定装置10のブロック図である。走行軌跡推定装置10は、位置算出部11、GPS速度算出部12、DR(Dead Reckoning)速度算出部13、精度検出部14および走行軌跡算出部15を備える。GPS速度算出部12は本発明の第1速度算出部に相当する。DR速度算出部13は本発明の第2速度算出部に相当する。また、GPSは本発明のGNSS(Global Navigation Satellite Systems)に相当する。走行軌跡推定装置10は、車両に設置され、GPS、角度センサおよび車速パルス発生器から所定の情報を受け取る。角度センサは、例えば、ジャイロセンサ、地磁気センサ等である。
位置算出部11は、GPSから得られる擬似距離に基づいて車両の推定位置r→ GPSを算出する。例えば、単独測位、DGPS(Differential GPS)等を用いて車両の推定位置を算出する。GPS速度算出部12は、GPSから得られるドップラー周波数に基づいて車両の推定速度ベクトルv→ GPSを算出する。
DR速度算出部13は、方位変化量と車速パルスとに基づいて車両の基準速度ベクトルv→ DRを算出する。方位変化量は角度センサにより検出される。車速パルスは車速パルス発生器により検出される。基準速度ベクトルv→ DRの向きは、車両の走行方向の推定値であり、方位変化量を積算して算出される。基準速度ベクトルv→ DRの大きさは、車両の速さの推定値であり、単位時間当たりの車速パルス数から算出される。
なお、車速パルス、角度センサ等を用いる自律航法では、時間の経過とともに推定値の精度が低下する。しかし、GPSの観測量の精度が高いとき、GPSの観測量に基づいて車速パルス、角度センサ等を所定時間ごとに較正することにより、推定値の精度を高く維持することができる。なお、GPSの観測量の精度を判定するために、例えば、DOP(Dilution of Precision)、信号強度等を用いてもよい。また、精度検出部14の検出結果を用いてもよい。
精度検出部14は、推定速度ベクトルv→ GPSと基準速度ベクトルv→ DRとを比較することにより、ドップラー周波数の精度を検出する。例えば、以下のように行う。図2は、推定速度ベクトルv→ GPSと基準速度ベクトルv→ DRとの関係を示す図である。角度εは推定速度ベクトルv→ GPS,v→ DRがなす角度である。角度εの絶対値|ε|が所定の閾値Thεに比べて大きいか否かにより、ドップラー周波数の精度が低下したか否かを判定することができる。なお、角度εによる判定に加えて、推定速度ベクトルv→ GPSおよびv→ DRの大きさを比較してもよい。また、角度εの分散が所定の閾値に比べて大きいか否かを判定してもよい。
図3は、車両が走行しているときの角度εの時間変化を示す図である。時間t1から時間t2までの間でドップラー周波数の精度が低下したことを反映して、時間t1から時間t2までの間で角度εが大きくなっている。
走行軌跡算出部15は、推定位置r→ GPSと推定速度ベクトルv→ GPSとドップラー周波数の精度とに基づいて走行軌跡を算出する。例えば、以下のような状態方程式にカルマンフィルタを適用する。
xt+1=Fxt+ut+wp t
yt=Hxt+wo t
ここで、xtは車両の位置および速度を成分とする状態ベクトルである。Fは位置および速度の関係を表す正方行列である。utは車両の制御に対応する制御入力ベクトルである。wp tはプロセス雑音である。ytは推定位置r→ GPSおよび推定速度ベクトルv→ GPSの成分からなる観測ベクトルである。Hは、非対角成分がほとんど0である疎行列である。wo tは観測過程で生じる観測雑音である。走行軌跡算出部15は、カルマンフィルタから得られる状態ベクトルxtの推定値を走行軌跡として出力する。
xt+1=Fxt+ut+wp t
yt=Hxt+wo t
ここで、xtは車両の位置および速度を成分とする状態ベクトルである。Fは位置および速度の関係を表す正方行列である。utは車両の制御に対応する制御入力ベクトルである。wp tはプロセス雑音である。ytは推定位置r→ GPSおよび推定速度ベクトルv→ GPSの成分からなる観測ベクトルである。Hは、非対角成分がほとんど0である疎行列である。wo tは観測過程で生じる観測雑音である。走行軌跡算出部15は、カルマンフィルタから得られる状態ベクトルxtの推定値を走行軌跡として出力する。
走行軌跡算出部15は、精度検出部14がドップラー周波数の精度低下を検出するとき、ドップラー周波数を観測する過程で大きい雑音が生じると仮定して、走行軌跡を算出する。例えば、観測雑音wo tのうち、ドップラー周波数を観測する過程で生じる部分を大きくする。これにより、ドップラー周波数の精度が低下したときでも、走行軌跡を精度良く算出することができる。
次に、車両の走行軌跡を推定する工程について説明する。図4(A)は第1の実施形態に係る走行軌跡推定フローの第1例を示すフローチャートである。まず、GPSから得られる擬似距離に基づいて車両の推定位置r→ GPSを算出する(S101)。GPSから得られるドップラー周波数に基づいて車両の推定速度ベクトルv→ GPSを算出する(S102)。ドップラー周波数の精度を検出し、走行軌跡算出部15のパラメータを調整する(S103)。推定位置r→ GPSおよび推定速度ベクトルv→ GPSに基づいて車両の走行軌跡を算出する(S104)。
図4(B)は工程S103の詳細なフローを示すフローチャートである。まず、角度センサにより検出される方位変化量と車速パルスとに基づいて、車両の基準速度ベクトルv→ DRを算出する(S301)。推定速度ベクトルv→ GPSと基準速度ベクトルv→ DRとの間の角度εを算出する(S302)。角度εの絶対値|ε|が閾値Thε以上であるとき(S303:Yes)、観測雑音wo tのうち、ドップラー周波数を観測する過程で生じる部分を大きくする(S304)。角度εの絶対値|ε|が閾値Thε未満であるとき、観測雑音wo tを調整せずに終了する(S303:No)。
また、図5のように、GPSの観測量の精度が低下したときのみ、ドップラー周波数の精度を検出してもよい。図5は第1の実施形態に係る走行軌跡推定フローの第2例を示すフローチャートである。
まず、推定位置r→ GPSおよび推定速度ベクトルv→ GPSを算出する(S111,S112)。GPSの観測量の精度が低下しているとき(S113:Yes)、ドップラー周波数の精度を検出し、走行軌跡算出部15のパラメータを調整する(S114)。そして、車両の走行軌跡を算出する(S115)。GPSの観測量の精度が低下していないとき(S113:No)、工程S114を行わず、車両の走行軌跡を算出する(S115)。
図6(A)は、従来の走行軌跡推定装置により推定された走行軌跡を示す図である。従来の走行軌跡推定装置は、位置算出部11、GPS速度算出部12および走行軌跡算出部15から構成されている。図6(B)は、走行軌跡推定装置10により推定された走行軌跡を示す図である。車両は道路を走行している。車両の推定位置は、一定時間ごとに推定され、丸印で示されている。
従来の走行軌跡推定装置では、推定された走行軌跡は時間t1から時間t2までの間で実際の走行軌跡から大きく外れている。一方、走行軌跡推定装置10は従来の走行軌跡推定装置に比べて走行軌跡を精度良く推定している。
第1の実施形態によると、走行軌跡推定装置10は基準速度ベクトルv→ DRと推定速度ベクトルv→ GPSとの間の角度εを算出する。そして、角度εの絶対値|ε|に基づいて観測雑音wo tを調整し、車両の走行軌跡を算出する。これにより、走行軌跡推定装置10は、ドップラー周波数の精度低下を確実に検出し、ドップラー周波数の精度に応じて走行軌跡を補正することができる。
10…走行軌跡推定装置
11…位置算出部
12…GPS速度算出部
13…DR速度算出部
14…精度算出部
15…走行軌跡算出部
11…位置算出部
12…GPS速度算出部
13…DR速度算出部
14…精度算出部
15…走行軌跡算出部
Claims (4)
- GNSSから得られる擬似距離に基づいて、車両の推定位置を算出する位置算出部と、
前記GNSSから得られるドップラー周波数に基づいて、前記車両の推定速度ベクトルを算出する第1速度算出部と、
角度センサにより検出される方位変化量と車速パルスとに基づいて、前記車両の基準速度ベクトルを算出する第2速度算出部と、
前記推定速度ベクトルと前記基準速度ベクトルとを比較することにより、前記ドップラー周波数の精度を検出する精度検出部と、
前記推定位置と前記推定速度ベクトルと前記精度とに基づいて走行軌跡を算出する走行軌跡算出部とを備える走行軌跡推定装置。 - 請求項1に記載の走行軌跡推定装置であって、
前記精度検出部は、前記推定速度ベクトルが向く方位と前記基準速度ベクトルが向く方位との差分に基づいて、前記精度を検出する、走行軌跡推定装置。 - 請求項1または2に記載の走行軌跡推定装置であって、
前記走行軌跡算出部は、前記精度検出部が前記精度の低下を検出するとき、前記ドップラー周波数を観測する過程で大きい雑音が生じると仮定して、前記走行軌跡を算出する、走行軌跡推定装置。 - GNSSから得られる擬似距離に基づいて、車両の推定位置を算出する工程と、
前記GNSSから得られるドップラー周波数に基づいて、前記車両の推定速度ベクトルを算出する工程と、
角度センサにより検出される方位変化量と車速パルスとに基づいて、前記車両の基準速度ベクトルを算出する工程と、
前記推定速度ベクトルと前記基準速度ベクトルとを比較することにより、前記ドップラー周波数の精度を検出する工程と、
前記推定位置と前記推定速度ベクトルと前記精度とに基づいて走行軌跡を算出する工程とを備える走行軌跡推定方法。
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JP2014182819A JP2016057131A (ja) | 2014-09-09 | 2014-09-09 | 走行軌跡推定装置および走行軌跡推定方法 |
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