JP2016054048A - 微生物燃料電池 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一実施形態において、上記緑化基材層は着脱可能に設けられている。
本発明の一実施形態において、上記植物は苔類の植物である。
図1は、第1の実施形態の微生物燃料電池の構成を模式的に示す断面図である。図1に示す微生物燃料電池11は、上方に開口を有する筐体1を有し、筐体1の下方から順に負極部20と正極部30とが設けられている。正極部30内の正極側土層32は、上方の外部環境に植物61を生育可能な緑化基材層としても機能する。負極部20と正極部30とは接触して設けられており、両者間をイオンが移動できるように構成されている。
負極部20は、負極側土層22とこれに接するように設けられた負極21とを備える。図1において、負極21は、負極側土層22の上方に設けられ、下方部が負極側土層22と接するように設けられているが、このような配置に限定されることはなく、負極側土層22と接する配置であれば、負極側土層22の内部に設けられても、負極側土層22の下方に設けられてもよい。
電流発生菌とは、糖や酢酸などの有機物を分解して電子を放出する菌であり、例えばShewanella菌が挙げられる。本実施形態において、負極21の近傍では酸素濃度が低いことが好ましく、それゆえ負極側土層22は正極部30の下方に配置し、酸素が供給されにくい状態としているため、電流発生菌は嫌気性菌であることが好ましい。
正極部30は、正極側土層32とこれに接するように設けられた正極31とを備える。図1において、正極31は、正極側土層32の上方に設けられ、下方部が正極側土層32と接するように設けられているが、このような配置に限定されることはなく、正極側土層32と接し、負極21と通電することなく、かつ正極側土層32が緑化基材層として機能することを妨げない配置であれば、正極側土層32の内部に設けられても、正極側土層32の下方に設けられてもよいが、正極31は酸素濃度の高い場所への配置が好ましいことから、正極側土層32の上方、つまり開口部側に設けられることが好ましい。
正極31は、酸素還元能力を有す材料もしくはそれらをコーティングした材料であることが好ましい。例えば、白金、金、カーボン等のほか、白金触媒を修飾したカーボン、酸素還元能を有す酵素触媒を修飾したカーボン、微生物を修飾したカーボンなどを用いることができる。コストや製造の簡便さ考慮すると、耐腐食性の高いカーボン材料で形成されていることが好ましく、例えばカーボンフェルト、金属基材にカーボンコーティングした材料を用いることができる。金属基材としては、SUSからなり、表面積が大きなメッシュ状のものを用いることが好ましい。カーボンコーティング方法としては、溶融塩による炭素めっき、不織布吹き付け、炭素含有塗装、スパッタリング等が挙げられる。
本実施形態において、緑化基材層62は、上述したように正極側基材層32がこれを兼ねる。緑化基材層62は、植物61が上方の外部環境に生育可能に構成されている。植物61は、緑化基材層62に成長した状態で植生されてもよいし、植物61の種子を含む緑化基材を用いて種子から生育されてもよい。植物61の種類は限定されることなく、藻類、苔類、イネ科植物、マメ科植物等、種々の植物を用いることができる。なお、苔類は、少ない土で植生可能であるため、緑化基材層62の土の量を少なくすることができる点から好ましい。
筐体1は、少なくとも負極21と正極31の通電を防止する絶縁体あるいは絶縁処理された材料からなる。
本実施形態の微生物燃料電池においては、上記した反応R1と反応R2とにより、負極配線23と正極配線33との間に起電力が生じる。本実施形態の微生物燃料電池により生じた起電力は、電化機器を作動させるための電源として用いることができるだけでなく、発生した起電力の大きさをモニタリングすることで緑化基材層62の状態(例えば、湿潤度、養分)を検出することも可能である。
図2は、第2の実施形態の微生物燃料電池の構成を模式的に示す断面図である。図2に示す微生物燃料電池12は、上方に開口を有する筐体1を有し、筐体1の下方から順に負極部20と正極部30とが設けられている。正極部30内の正極側土層32は、上方の外部環境に植物61を生育可能な緑化基材層として機能する。負極部20と正極部30とはイオン伝導膜4を介して設けられており、両者間をイオンが移動できるように構成されている。
イオン伝導膜4は、イオン伝導性を有する膜である。したがって、負極部20における反応R1で生じた水素イオン(H+)がイオン伝導膜4を透過して正極部30に移動し、正極部において反応R2における水素イオン(H+)として利用される。また、イオン伝導膜4は、正極部30から負極部20への酸素の移動を抑制または遮断することができるので、嫌気性菌である電流発生菌を用いた場合の反応R1をより効率的に進めることができる。
本実施形態の微生物燃料電池においては、上記した反応R1と反応R2とにより、負極配線23と正極配線33との間に起電力が生じる。本実施形態の燃料電池により生じた起電力は、電化機器を作動させるための電源として用いることができるだけでなく、発生した起電力の大きさをモニタリングすることで緑化基材層62の状態(例えば、湿潤度、養分)を検出することも可能である。
図3は、第3の実施形態の微生物燃料電池の構成を模式的に示す断面図である。図3に示す微生物燃料電池13は、上方に開口を有する筐体1を有し、筐体1の下方から順に負極部20と正極部30とが設けられている。そして、筐体1の開口部の上方にさらに緑化基材層62が取り外し可能に設けられている。負極部20と正極部30とは接触して設けられており、両者間をイオンが移動できるように構成されている。なお、負極部20と正極部30の間には、第2の実施形態で設けられているようなイオン伝導膜を設けることもできる。イオン伝導膜を設けることにより、発電量を向上させることができる。
緑化基材層62は、正極側土層32を兼ねない点、筐体1の開口部の上方に取り外し可能に設けられている点以外は第1の実施形態で説明した通りである。
本実施形態の微生物燃料電池においては、上記した反応R1と反応R2とにより、負極配線23と正極配線33との間に起電力が生じる。本実施形態の燃料電池により生じた起電力は、電化機器を作動させるための電源として用いることができる。
図4は、第4の実施形態の微生物燃料電池の構成を模式的に示す断面図である。図4に示す微生物燃料電池14は、上方に開口を有する筐体1を有し、筐体1の下方から順に負極部20と正極部30の正極側土層32とが設けられている。そして、筐体1の開口部の上方にさらに正極部30の正極31が取り外し可能に設けられている。正極31は、上方の外部環境に植物61を生育可能な緑化基材層としても機能する。負極部20と正極部30とは接触して設けられており、両者間をイオンが移動できるように構成されている。なお、負極部20と正極部30の間には、第2の実施形態で設けられているようなイオン伝導膜を設けることもできる。イオン伝導膜を設けることにより、発電量を向上させることができる。
正極31は、導電できる材料と、緑化基材を備え、さらに取り外し可能な構成であれば限定されない。例えば、カーボンコーティングしたメッシュ状の金属基材と、金属基材内に緑化基材とを備え、これらが取り外し可能に一体に保持されている構成が挙げられる。緑化基材、植物61については、第1の実施形態で説明した通りである。
本実施形態の微生物燃料電池においては、上記した反応R1と反応R2とにより、負極配線23と正極配線33との間に起電力が生じる。本実施形態の燃料電池により生じた起電力は、電化機器を作動させるための電源として用いることができる。
図5は、第5の実施形態の微生物燃料電池の構成を模式的に示す断面図である。図5に示す微生物燃料電池15は、上方に開口を有する筐体1を有し、筐体1の下方から順に負極部20と正極部30の正極側土層32とが設けられている。正極部30内の正極側土層32は、上方の外部環境に植物61を生育可能な緑化基材層としても機能する。負極部20と正極部30とは接触して設けられており、両者間をイオンが移動できるように構成されている。なお、負極部20と正極部30の間には、第2の実施形態で設けられているようなイオン伝導膜を設けることもできる。イオン伝導膜を設けることにより、発電量を向上させることができる。
本実施形態の微生物燃料電池においては、上記した反応R1と反応R2とにより、負極配線23と正極配線33との間に起電力が生じる。本実施形態の燃料電池により生じた起電力は、電化機器を作動させるための電源として用いることができる。
図6は、微生物燃料電池を用いた第6の実施形態のシステムを模式的に示す断面図である。図6に示すシステムは、第1の実施形態の微生物燃料電池11を用いて構成されている。
図7は、第7の実施形態の微生物燃料電池の構成を模式的に示す断面図である。図7に示す微生物燃料電池16は、上方に開口を有する筐体1を有し、筐体1の下方から順に正極部30と負極部20とが設けられている。負極部20内の負極側土層22は、上方の外部環境に植物61を生育可能な緑化基材層として機能する。負極部20と正極部30とは接触して設けられており、両者間をイオンが移動できるように構成されている。なお、負極部20と正極部30の間には、第2の実施形態で設けられているようなイオン伝導膜を設けることもできる。イオン伝導膜を設けることにより、発電量を向上させることができる。また、イオン伝導膜を用いる場合、正極側土層32は省略することができる。
本実施形態の微生物燃料電池においては、上記した反応R1と反応R2とにより、負極配線23と正極配線33との間に起電力が生じる。本実施形態の燃料電池により生じた起電力は、電化機器を作動させるための電源として用いることができる。
図8は、第8の実施形態の微生物燃料電池の構成を模式的に示す断面図である。図8に示す微生物燃料電池17は、上方に開口を有する筐体1を有し、筐体1の下方から順に正極31、負極側土層22を兼ねる正極側土層32、負極21、正極側土層32を兼ねる負負極側土層22、正極31が設けられている。再表面にある負極側土層22は、上方の外部環境に植物61を生育可能な緑化基材層32として機能する。ここで植物基材層は、第3の実施形態に示すように正極31上に独立されていても構わないし、第4の実施形態4に示すように正極31自体が植物基材層となっていても構わない。負極部20と正極部30とは接触して設けられており、両者間をイオンが移動できるように構成されている。なお、負極部20と正極部30の間には、第2の実施形態で設けられているようなイオン伝導膜を設けることもできる。イオン伝導膜を設けることにより、発電量を向上させることができる。
本実施形態の微生物燃料電池においては、上記した反応R1と反応R2とにより、負極配線23と正極配線33との間に起電力が生じる。本実施形態の燃料電池により生じた起電力は、電化機器を作動させるための電源として用いることができる。
Claims (6)
- 電流発生菌及び有機物を含む微生物含有層と、
前記微生物含有層に接触して配置され、前記電流発生菌による前記有機物の分解によって生じる電子を取り出す負極と、
酸素を含む外部環境に対して、前記外部環境の酸素が接触するように配置され、酸素に電子を供与する正極と、
上方の外部環境中に植物を生育可能な緑化基材層とを備えた、微生物燃料電池。 - 前記正極は前記緑化基材層でもある、請求項1に記載の微生物燃料電池。
- 前記緑化基材層は着脱可能に設けられている、請求項1または2に記載の微生物燃料電池。
- 前記正極と前記負極と間に配置されたイオン伝導膜を備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の微生物燃料電池。
- 前記微生物含有層は土を含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の微生物燃料電池。
- 前記植物は苔類の植物である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の微生物燃料電池。
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