JP2016038767A - ストレージ制御装置、ストレージ制御プログラム、及びストレージ制御方法 - Google Patents
ストレージ制御装置、ストレージ制御プログラム、及びストレージ制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016038767A JP2016038767A JP2014162259A JP2014162259A JP2016038767A JP 2016038767 A JP2016038767 A JP 2016038767A JP 2014162259 A JP2014162259 A JP 2014162259A JP 2014162259 A JP2014162259 A JP 2014162259A JP 2016038767 A JP2016038767 A JP 2016038767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- disk
- storage device
- storage
- written
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1076—Parity data used in redundant arrays of independent storages, e.g. in RAID systems
- G06F11/1092—Rebuilding, e.g. when physically replacing a failing disk
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
- G06F11/2053—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant
- G06F11/2094—Redundant storage or storage space
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
【解決手段】制御部711は、冗長化されたデータを表す情報を格納する複数の情報領域と1つ以上の予備領域とが分散して配置された複数の記憶装置のうち、予備領域の数よりも多くの記憶装置が故障した場合、復元処理における書き込み先記憶装置を決定する。復元処理は、情報領域と予備領域との複数の組み合わせに含まれる、故障した第1の記憶装置の情報領域に対する復元処理である。また、書き込み先記憶装置は、1つの組み合わせに含まれる、第1の記憶装置の情報領域に対応する復元された情報を書き込む書き込み先記憶装置である。制御部711は、復元処理において故障していない第2の記憶装置から情報が読み出される回数に基づいて、書き込み先記憶装置を決定する。
【選択図】図7
Description
近年、ディスクの大容量化が進んでおり、リビルド処理により1台のディスクの情報を復元するまでの時間が著しく増加している。このため、リビルド処理の高速化が望まれている。
図1(A)は、RAID1のディスクアレイ装置において、ミラーリングされたディスク101−1及びディスク101−2のうちディスク101−1が故障した場合のリビルド処理の例を示している。この場合、故障していないディスク101−2から情報を読み出すリード処理と、予備のディスク102(ホットスペア:HS)に情報を書き込むライト処理とが共にボトルネックとなる。
平均アクセス回数=(総読み出し回数+総書き込み回数)/ディスク数 (1)
初期値=平均アクセス回数*ディスク数−総読み出し回数 (2)
平均アクセス回数=(84+42)/5=25 (3)
初期値=25*5−84=41 (4)
stripe#0
stripe#13
stripe#19
stripe#25
stripe#31
stripe#37
Disk#2 28
Disk#3 22
Disk#4 28
Disk#5 22
Disk#6 26
Disk#2 14
Disk#3 20
Disk#4 14
Disk#5 20
Disk#6 16
4+4=8 mod 5=3∈φ (5)
4×3=12 mod 5=2∈φ (6)
規定のストライプ数=k*(k−1)
=(l*m+n)*(l*m+n−1) (7)
(付記1)
冗長化されたデータを表す情報を格納する複数の情報領域と1つ以上の予備領域とが分散して配置された複数の記憶装置のうち、前記予備領域の数よりも多くの記憶装置が故障した場合、前記複数の情報領域と前記1つ以上の予備領域との複数の組み合わせに含まれる故障した第1の記憶装置の複数の情報領域に対する復元処理において故障していない第2の記憶装置から情報が読み出される回数に基づいて、前記複数の組み合わせのうち1つの組み合わせに含まれる前記第1の記憶装置の1つの情報領域に対応する復元された情報を書き込む書き込み先記憶装置を決定する制御部、
を備えることを特徴とするストレージ制御装置。
(付記2)
前記制御部は、前記復元処理において前記第2の記憶装置を含む故障していない特定の複数の記憶装置から情報が読み出される回数と、前記復元処理において前記特定の複数の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と、前記第2の記憶装置から情報が読み出される回数とに基づいて、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数を求め、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数に基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする付記1記載のストレージ制御装置。
(付記3)
前記制御部は、前記特定の複数の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と、前記第2の記憶装置から情報が読み出される回数とに基づいて、前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数を求め、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数とに基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする付記2記載のストレージ制御装置。
(付記4)
前記制御部は、前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数に対する、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数の比率に基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする付記3記載のストレージ制御装置。
(付記5)
冗長化されたデータを表す情報を格納する複数の情報領域と1つ以上の予備領域とが分散して配置された複数の記憶装置のうち、前記予備領域の数よりも多くの記憶装置が故障した場合、前記複数の情報領域と前記1つ以上の予備領域との複数の組み合わせに含まれる故障した第1の記憶装置の複数の情報領域に対する復元処理において故障していない第2の記憶装置から情報が読み出される回数に基づいて、前記複数の組み合わせのうち1つの組み合わせに含まれる前記第1の記憶装置の1つの情報領域に対応する復元された情報を書き込む書き込み先記憶装置を決定する、
処理をコンピュータに実行させるストレージ制御プログラム。
(付記6)
前記書き込み先記憶装置を決定する処理は、前記復元処理において前記第2の記憶装置を含む故障していない特定の複数の記憶装置から情報が読み出される回数と、前記復元処理において前記特定の複数の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と、前記第2の記憶装置から情報が読み出される回数とに基づいて、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数を求め、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数に基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする付記5記載のストレージ制御プログラム。
(付記7)
前記書き込み先記憶装置を決定する処理は、前記特定の複数の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と、前記第2の記憶装置から情報が読み出される回数とに基づいて、前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数を求め、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数とに基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする付記6記載のストレージ制御プログラム。
(付記8)
前記書き込み先記憶装置を決定する処理は、前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数に対する、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数の比率に基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする付記7記載のストレージ制御プログラム。
(付記9)
コンピュータが、
冗長化されたデータを表す情報を格納する複数の情報領域と1つ以上の予備領域とが分散して配置された複数の記憶装置のうち、前記予備領域の数よりも多くの記憶装置が故障した場合、前記複数の情報領域と前記1つ以上の予備領域との複数の組み合わせに含まれる故障した第1の記憶装置の複数の情報領域に対する復元処理において故障していない第2の記憶装置から情報が読み出される回数に基づいて、前記複数の組み合わせのうち1つの組み合わせに含まれる前記第1の記憶装置の1つの情報領域に対応する復元された情報を書き込む書き込み先記憶装置を決定する、
ことを特徴とするストレージ制御方法。
(付記10)
前記コンピュータは、前記復元処理において前記第2の記憶装置を含む故障していない特定の複数の記憶装置から情報が読み出される回数と、前記復元処理において前記特定の複数の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と、前記第2の記憶装置から情報が読み出される回数とに基づいて、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数を求め、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数に基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする付記9記載のストレージ制御方法。
(付記11)
前記コンピュータは、前記特定の複数の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と、前記第2の記憶装置から情報が読み出される回数とに基づいて、前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数を求め、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数とに基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする付記10記載のストレージ制御方法。
(付記12)
前記コンピュータは、前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数に対する、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数の比率に基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする付記11記載のストレージ制御方法。
701、911、912 ストレージ制御装置
711、922、932 制御部
901 ホスト装置
902 ストレージ装置
913 DE
921、923、931、933、2707、2708 IF
924、934 復元部
925、935 リビルド制御部
926、936 コマンド発行制御部
927、937 記憶部
2001〜2003 網掛け
2701 CPU
2702 メモリ
2703 入力装置
2704 出力装置
2705 補助記憶装置
2706 媒体駆動装置
2709 バス
2710 可搬型記録媒体
Claims (6)
- 冗長化されたデータを表す情報を格納する複数の情報領域と1つ以上の予備領域とが分散して配置された複数の記憶装置のうち、前記予備領域の数よりも多くの記憶装置が故障した場合、前記複数の情報領域と前記1つ以上の予備領域との複数の組み合わせに含まれる故障した第1の記憶装置の複数の情報領域に対する復元処理において故障していない第2の記憶装置から情報が読み出される回数に基づいて、前記複数の組み合わせのうち1つの組み合わせに含まれる前記第1の記憶装置の1つの情報領域に対応する復元された情報を書き込む書き込み先記憶装置を決定する制御部、
を備えることを特徴とするストレージ制御装置。 - 前記制御部は、前記復元処理において前記第2の記憶装置を含む故障していない特定の複数の記憶装置から情報が読み出される回数と、前記復元処理において前記特定の複数の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と、前記第2の記憶装置から情報が読み出される回数とに基づいて、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数を求め、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数に基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする請求項1記載のストレージ制御装置。
- 前記制御部は、前記特定の複数の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と、前記第2の記憶装置から情報が読み出される回数とに基づいて、前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数を求め、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数と前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数とに基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする請求項2記載のストレージ制御装置。
- 前記制御部は、前記第2の記憶装置に復元された情報を書き込むことが可能な回数に対する、前記第2の記憶装置に復元された情報が書き込まれる回数の比率に基づいて、前記書き込み先記憶装置として前記第2の記憶装置を用いるか否かを決定することを特徴とする請求項3記載のストレージ制御装置。
- 冗長化されたデータを表す情報を格納する複数の情報領域と1つ以上の予備領域とが分散して配置された複数の記憶装置のうち、前記予備領域の数よりも多くの記憶装置が故障した場合、前記複数の情報領域と前記1つ以上の予備領域との複数の組み合わせに含まれる故障した第1の記憶装置の複数の情報領域に対する復元処理において故障していない第2の記憶装置から情報が読み出される回数に基づいて、前記複数の組み合わせのうち1つの組み合わせに含まれる前記第1の記憶装置の1つの情報領域に対応する復元された情報を書き込む書き込み先記憶装置を決定する、
処理をコンピュータに実行させるストレージ制御プログラム。 - コンピュータが、
冗長化されたデータを表す情報を格納する複数の情報領域と1つ以上の予備領域とが分散して配置された複数の記憶装置のうち、前記予備領域の数よりも多くの記憶装置が故障した場合、前記複数の情報領域と前記1つ以上の予備領域との複数の組み合わせに含まれる故障した第1の記憶装置の複数の情報領域に対する復元処理において故障していない第2の記憶装置から情報が読み出される回数に基づいて、前記複数の組み合わせのうち1つの組み合わせに含まれる前記第1の記憶装置の1つの情報領域に対応する復元された情報を書き込む書き込み先記憶装置を決定する、
ことを特徴とするストレージ制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014162259A JP6515458B2 (ja) | 2014-08-08 | 2014-08-08 | ストレージ制御装置、ストレージ制御プログラム、及びストレージ制御方法 |
US14/793,002 US9519542B2 (en) | 2014-08-08 | 2015-07-07 | Storage control device and storage control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014162259A JP6515458B2 (ja) | 2014-08-08 | 2014-08-08 | ストレージ制御装置、ストレージ制御プログラム、及びストレージ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016038767A true JP2016038767A (ja) | 2016-03-22 |
JP6515458B2 JP6515458B2 (ja) | 2019-05-22 |
Family
ID=55267489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014162259A Active JP6515458B2 (ja) | 2014-08-08 | 2014-08-08 | ストレージ制御装置、ストレージ制御プログラム、及びストレージ制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9519542B2 (ja) |
JP (1) | JP6515458B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018154697A1 (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | 株式会社日立製作所 | ストレージシステム及び復旧制御方法 |
US10956073B2 (en) | 2017-01-25 | 2021-03-23 | Nec Corporation | Determination of storage area pool into which to incorporate spare storage device |
JP2021157588A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 株式会社日立製作所 | 分散ストレージシステム及び記憶制御方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10290119B2 (en) * | 2016-09-15 | 2019-05-14 | Sportsmedia Technology Corporation | Multi view camera registration |
US11169726B2 (en) * | 2018-09-13 | 2021-11-09 | Toshiba Memory Corporation | Pool-level storage management |
KR20230022060A (ko) | 2021-08-06 | 2023-02-14 | 삼성전자주식회사 | 설정 데이터를 저장하는 메모리 장치 및 그 동작방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100960A (ja) * | 1991-06-13 | 1993-04-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 記憶サブシステム及びパリテイ・グループの一部を再生する方法 |
JPH06230903A (ja) * | 1993-01-31 | 1994-08-19 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置の障害回復方法、およびディスクアレイ装置 |
JP2000200157A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-18 | Nec Corp | ディスクアレイ装置およびディスクアレイ装置におけるデ―タ復旧方法 |
US20030088803A1 (en) * | 2001-11-08 | 2003-05-08 | Raidcore, Inc. | Rebuilding redundant disk arrays using distributed hot spare space |
JP2005038271A (ja) * | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Nec Corp | 2種類のパリティと複数のデータ復旧方式とを有するディスクアレイ装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7143305B2 (en) * | 2003-06-25 | 2006-11-28 | International Business Machines Corporation | Using redundant spares to reduce storage device array rebuild time |
JP2006260446A (ja) | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置 |
US7404104B2 (en) * | 2005-11-16 | 2008-07-22 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method to assign network addresses in a storage array |
GB2503274A (en) * | 2012-06-22 | 2013-12-25 | Ibm | Restoring redundancy in a RAID |
US9542272B2 (en) * | 2014-03-24 | 2017-01-10 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Write redirection in redundant array of independent disks systems |
-
2014
- 2014-08-08 JP JP2014162259A patent/JP6515458B2/ja active Active
-
2015
- 2015-07-07 US US14/793,002 patent/US9519542B2/en active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100960A (ja) * | 1991-06-13 | 1993-04-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 記憶サブシステム及びパリテイ・グループの一部を再生する方法 |
JPH06230903A (ja) * | 1993-01-31 | 1994-08-19 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置の障害回復方法、およびディスクアレイ装置 |
JP2000200157A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-18 | Nec Corp | ディスクアレイ装置およびディスクアレイ装置におけるデ―タ復旧方法 |
US20030088803A1 (en) * | 2001-11-08 | 2003-05-08 | Raidcore, Inc. | Rebuilding redundant disk arrays using distributed hot spare space |
JP2005038271A (ja) * | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Nec Corp | 2種類のパリティと複数のデータ復旧方式とを有するディスクアレイ装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10956073B2 (en) | 2017-01-25 | 2021-03-23 | Nec Corporation | Determination of storage area pool into which to incorporate spare storage device |
WO2018154697A1 (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | 株式会社日立製作所 | ストレージシステム及び復旧制御方法 |
JP2021157588A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 株式会社日立製作所 | 分散ストレージシステム及び記憶制御方法 |
JP7167078B2 (ja) | 2020-03-27 | 2022-11-08 | 株式会社日立製作所 | 分散ストレージシステム及び記憶制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9519542B2 (en) | 2016-12-13 |
US20160041877A1 (en) | 2016-02-11 |
JP6515458B2 (ja) | 2019-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6515458B2 (ja) | ストレージ制御装置、ストレージ制御プログラム、及びストレージ制御方法 | |
US10210045B1 (en) | Reducing concurrency bottlenecks while rebuilding a failed drive in a data storage system | |
US10140041B1 (en) | Mapped RAID (redundant array of independent disks) in a data storage system with RAID extent sub-groups that are used to perform drive extent allocation and data striping for sequential data accesses to a storage object | |
US10146447B1 (en) | Mapped RAID (redundant array of independent disks) in a data storage system with drive extents allocated to individual RAID extents from individual sub-groups of storage made up of ranges of logical block addresses defined across a group of hard disk drives | |
CN102880428B (zh) | 分布式独立磁盘冗余阵列的创建方法及装置 | |
US10168919B2 (en) | System and data management method | |
CN107526531B (zh) | 为映射独立盘冗余阵列(raid)选择raid级别的方法和设备 | |
US7934120B2 (en) | Storing data redundantly | |
US20190129614A1 (en) | Load Balancing of I/O by Moving Logical Unit (LUN) Slices Between Non-Volatile Storage Represented by Different Rotation Groups of RAID (Redundant Array of Independent Disks) Extent Entries in a RAID Extent Table of a Mapped RAID Data Storage System | |
US10229022B1 (en) | Providing Raid-10 with a configurable Raid width using a mapped raid group | |
US9606866B2 (en) | Method of, and apparatus for, improved data recovery in a storage system | |
JP2004227560A (ja) | 外部格納サブシステムにおけるパリティー格納方法及びエラーブロック復旧方法 | |
JP2006171957A (ja) | ストレージ制御装置および方法 | |
JP6663482B2 (ja) | 計算機システム、物理記憶デバイスの制御方法、および記録媒体 | |
US20150100819A1 (en) | Method of Recovering Data in a Storage Device | |
US20160342360A1 (en) | Raid random distribution scheme | |
CN110096218B (zh) | 用于为存储对象提供raid数据保护的方法、系统和介质 | |
CN109213428B (zh) | 用于管理存储系统的方法和设备 | |
WO2019090756A1 (zh) | 资源全局共享的基于raid机制的数据存储系统 | |
US11385828B2 (en) | Method and apparatus for calculating storage system available capacity | |
WO2023184911A1 (zh) | 一种数据存储方法、装置、设备及非易失性可读存储介质 | |
CN109358980B (zh) | 一种对数据更新和单磁盘错误修复友好的raid6编码方法 | |
US9524213B2 (en) | Storage control apparatus, recording medium having stored therein storage control program and storage control method | |
JP6260193B2 (ja) | ストレージシステム、及びストレージプログラム | |
JP2008204247A (ja) | ストレージ制御装置、ストレージ制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180821 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6515458 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |