JP2016036111A - 無線通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電波干渉が起こり得る通信環境下でも、可能な限り通信スループットを向上可能な無線通信装置を提供することである。
【解決手段】検知部は、所定の帯域に干渉電波が存在するか否かを検知する。時間間隔推測部は、検知部の検知結果に基づいて、干渉電波による影響を受けずに連続して通信が可能な時間間隔を推測する。設定部は、時間間隔推測部で推測した時間間隔に基づいて通信パケット長を設定する。無線通信部は、所定の周波数帯域を利用して、時間間隔内に通信パケット長の通信を行う。
【選択図】図1

Description

本発明による実施形態は、無線通信装置に関する。
無線通信は、パケットと呼ばれる一塊のデータを単位として行われている。パケットとパケットの間の隙間を利用して別の通信を行うTDMA(Time Division Multiple Access)と呼ばれる技術により、限られた無線資源の有効活用を図っている。
また、無線LANでは、CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access / Collision Avoidance)と呼ばれる仕組みにより、無線LANの同一の周波数チャネルでは、無線LANの規格の中でパケットが衝突した場合にランダムに次の通信開始時間を制御して、衝突を防ぐ仕組みが導入されている。
一方、同一周波数上に全く異なる通信方式の電波が存在する場合、無線LANシステムではCAの仕組みを利用して、その周波数の空きを確認する。しかしながら、Bluetooth(登録商標)の周波数帯域は、2.4GHz帯の無線LANと重複するため、CA等の仕組みにより電波の干渉を防止したとしても、両者の通信スループットが落ちるという問題がある。
特開2006−211242号公報
本発明が解決しようとする課題は、電波干渉が起こり得る通信環境下でも、可能な限り通信スループットを向上可能な無線通信装置を提供することである。
本実施形態による無線装置は、検知部と、時間間隔推測部と、設定部と、無線通信部と、を備える。検知部は、所定の帯域に干渉電波が存在するか否かを検知する。時間間隔推測部は、検知部の検知結果に基づいて、干渉電波による影響を受けずに連続して通信が可能な時間間隔を推測する。設定部は、時間間隔推測部で推測した時間間隔に基づいて通信パケット長を設定する。無線通信部は、所定の周波数帯域を利用して、時間間隔内に通信パケット長の通信を行う。
第1の実施形態による無線通信装置の構成の一例を示すブロック図である。 第1の実施形態による時間間隔の一例を示す図である。 第1の実施形態による通信パケット長の一例を示す図である。 第1の実施形態による無線通信装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態による無線通信装置10の構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、無線通信装置10は、アンテナ20、無線通信部30、検知部40、時間間隔推測部50、設定部60、および通信終了検知部70を備える。
また、時間間隔推測部50は、平均値検出部51および時間間隔設定部52を備える。
図1に示すアンテナ20は、無線信号を受信して無線通信部30に供給する。また、アンテナ20は、送信時に、無線通信部30からの無線信号に応じた電波を送信する。
無線通信部30は、アンテナ20で受信したアナログの無線信号をデジタル信号に変換する。無線通信部30は、このデジタル信号を検知部40へ送信する。また、無線通信部30は、送信すべきデジタル変調信号をアナログ変換してアンテナ20に供給する。
より詳しくは、無線通信部30は、アンテナ20にて受信したアナログの無線信号をダウンコンバートする。次に、ダウンコンバートされた無線信号をA/D変換した後に、デジタルの無線信号を得るために復調処理を行う。また、無線通信部30は、データの送信時には、送信データを所定の変調処理を行った後、アップコンバートしてアンテナ20に供給する。
検知部40は、無線通信装置10が送受信する周波数帯域と同じ周波数帯域を使用する干渉電波が存在するか否かを検知する。本来意図した通信相手からの電波か、あるいは干渉電波かの判断は、例えば受信した通信パケットのヘッダ部を解析して判断する。あるいは、通信パケットのパケット長や通信パケットの長さや送信間隔等により判断してもよい。
時間間隔推測部50は、干渉電波による影響を受けずに連続して通信が可能な時間間隔(以下、単に「時間間隔」と記す)を推測する。例えば、時間間隔推測部50は、検知部40の検知結果に基づいて、周辺の無線通信装置が干渉電波を送信していない時間間隔を推測する。
より詳しくは、時間間隔推測部50内の平均値検出部51は、干渉電波が生じない時間間隔を所定回数計測して、その平均値を検出する。
時間間隔推測部50内の時間間隔設定部52は、過去の平均値に基づいて設定された時間間隔設定値と、平均値検出部51で新たに検出された平均値との差分が所定値を超えた場合には、新たに検出された平均値に基づいて時間間隔設定値を更新し、差分が所定値以下の場合には平均値検出部51にて新たな平均値を検出する。
図2は、時間間隔推測部50の推測値を説明するための図である。図2(a)は、例えば、Bluetooth(登録商標)(IEEE802.15.1)で送信された音声信号を受信するスピーカの通信パケットが干渉電波となる例を示している。図2(a)の横軸は、時間である。図示のように、Bluetoothでは、所定の時間幅(パケット長)の通信パケットを、所定の時間間隔を置いて、送信する。図2(b)は図2(a)の干渉電波の時間間隔の分布を示す図である。図2(b)の横軸は時間間隔、縦軸は頻度である。図2(b)に示すように、通信パケットの時間間隔は必ずしも一定ではないが、正規分布のような特性を持っている。よって、頻度が最大となる時間間隔を基準として、無線通信装置10の通信パケット長を設定すれば、干渉電波との干渉を最小限に抑えることができる。
なお、同じBluetoothであっても、干渉電波の時間間隔は必ずしも一定とは限らない。例えば、図2(c)は、Bluetoothでキー操作信号を送信するキーボードの通信パケットが干渉電波となる例を示している。キーボードの場合、図2(a)のスピーカの場合よりも、時間間隔が長くなる傾向にある。よって、干渉電波の無線方式がBluetoothであることが予めわかっている場合でも、実際に干渉電波の時間間隔を測定してみないと、正確な時間間隔はわからない。
また、例えば本実施形態による無線通信装置10が2.4GHz帯を使用する無線LANで無線通信を行う場合は、Bluetoothと同じ周波数帯域を使うことになり、電波の干渉が起きるおそれがある。そこで、本実施形態では、時間間隔推測部50で干渉電波の時間間隔を精度よく推測して、その時間間隔を利用して無線LANの無線通信が行えるように、設定部60にて最適な通信パケット長を設定する。
例えば、設定部60は、時間間隔推測部50で推測した時間間隔と、無線通信部30における伝送レートとの乗算に基づいて通信パケット長を設定する。この場合、電波干渉の頻度を低下させるため、時間間隔を短縮する係数を更に乗算して、新たな時間間隔としてもよい。次に、設定部60内の記憶部(不図示)に設定した通信パケット長を格納する。
図3は、設定部60が設定する通信パケット長を模式図として示している。図3中で、横軸が時間を示し、点線の間が時間間隔を示す。
図3(a)は、設定部60が時間間隔の全てを通信パケット長として設定する例を示している。この場合、データを有効に送信できる。
図3(b)は、設定部60が、通信確認信号の受信期間(例えば、ACK、或いはBlock ACKが応答される時間)を考慮して通信パケット長を設定する例を示している。この場合、時間間隔推測部50が推測した時間間隔よりも短い通信パケット長で電波が送信されるが、時間間隔内に通信先にデータが送信されたことを確認することが出来る。
なお、通信パケット長の中には、ヘッダ等の送信に必要な各種の情報を含んでもよい。例えば、IEEE802.11a/b/g/に準拠する場合、通信パケット長の中には、MACヘッダが含まれている。
通信終了検知部70は、検知部40の検知結果に基づいて、干渉電波による通信が終了するタイミングを検知する。例えば、通信終了検知部70は、周辺の無線通信装置による帯域の信号電力が未検出とされる所定の閾値未満まで低下したタイミングを検知する。
この場合、通信終了検知部70は、検知部40の出力信号が例えばHIGH信号からLOW信号に変わったタイミングを、干渉電波による通信が終了するタイミングとして検知する。
通信終了検知部70は、干渉電波による通信が終了するタイミングを検知した場合、検知結果を無線通信部30に送信する。この検知結果に基づき無線通信部30は設定部60が設定した通信パケット長を単位として無線通信を開始する。
このように、本実施形態では、電波干渉帯域において、周辺の無線通信装置との電波干渉が起きない時間間隔に合わせてパケットを送信するので、電波干渉による影響を抑制できる。このため、電波干渉を防ぐ方式に互換性がない無線通信装置が、共通したエリア内で使用される場合でも、互いの無線通信装置の電波干渉を低減できる。
図4は、第1の実施形態による無線通信装置10の処理動作の一例を示すフローチャートである。このフローチャートは、通信パケット長を設定する処理動作を示している。まず、平均値検出部51は、内部カウンタnを1にする(ステップS101)。次に、平均値検出部51は、電波干渉のない時間間隔を検出する(ステップS102)。次に、平均値検出部51は、検出したn回分の時間間隔の平均値を求める(ステップS103)。よって、n=1の場合は、ステップS103で求める平均値は、ステップS102で検出した時間間隔に一致することになる。
次に、平均値検出部51は、内部カウンタnの値が予め定めた最大回数Nを超えたか否かを判定する(ステップS104)。平均値検出部51は、n≦Nであれば、nを1だけカウントアップして(ステップS105)、ステップS102以降の処理を繰り返す。
ステップS104でn>Nと判定されると、時間間隔設定部52は、そのときのステップS103で求めた平均値をSaとし、事前に設定した時間間隔設定値Soとの差分Sを検出する(ステップS106)。時間間隔設定部52は、差分Sが所定の閾値Th超えたか否かを判定する(ステップS107)。差分Sが所定の閾値Th以下であれば、平均値検出部51は、ステップS101以降の処理を行って、平均値の再計算を行う。差分Sが閾値Thより大きければ、時間間隔設定部52は、時間間隔設定値SoをステップS103で求めた平均値Saに更新し(ステップS108)、ステップS106以降の処理を行う。
このように、図4の処理では、電波干渉の起きない時間間隔の平均値を時間間隔設定値Soとして設定し、この平均値が大きく変動する場合には、変動した平均値に合わせて時間間隔設定値Soを更新する。なお、ステップS105で判定に用いNの値を可変できるようにしてもよい。
設定部60は、図4の処理で求めた時間間隔設定値Soに基づいて、新たな通信パケット長を設定する。
このように、図4の処理では、電波干渉の起きない時間間隔を継続的に検出して時間間隔設定値Soを更新するため、電波干渉の起きない通信パケット長を的確に設定することができる。
干渉電波がなくなったタイミングを通信終了検知部70が検知すると、無線通信部30は、設定部60が設定した通信パケット長の無線通信を開始する。
このように、第1の実施形態では、干渉電波が生じない時間間隔の平均値に基づいて通信パケット長を設定するため、干渉電波を発生する他の無線通信装置が存在したとしても、電波干渉を生じさせずに無線通信を行うことができる。これにより、電波干渉による通信スループットの低下を防止できる。また、干渉電波が生じない時間間隔が変動したとしても、その変動を迅速に把握して、通信パケット長を更新できるため、現実の通信環境に見合った通信パケット長を設定でき、電波干渉による影響を継続的に回避できる。
(第2の実施形態)
上述した実施形態では、干渉電波の通信プロファイルを特に考慮に入れずに通信パケット長を設定していたが、干渉電波の通信プロファイルを予め把握できる場合には、その通信プロファイルを考慮に入れて通信パケット長を設定することで、より電波の干渉が生じなくなり、通信スループットの低下を防止できる。
より具体的には、干渉電波がBluetoothの場合、複数の通信プロファイルがあり、各通信プロファイルごとに、通信パケット長や通信パケット間の時間間隔が異なっている。干渉電波がどの通信プロファイルを選択しているかは、例えば、通信パケットのヘッダ情報で検出可能である。
よって、通信プロファイルが予め把握できた場合、図4中のフローにおいて、時間間隔設定部52は、時間間隔設定値Soを通信プロファイルに対応した値に変更してもよい。この場合、時間間隔設定値Soの近傍で通信パケット間の時間間隔が変動しているので、時間間隔設定部52は、ステップS105におけるNの値を通常処理に対して小さく設定する。これにより、時間間隔推測部50が時間間隔を推測するのに要する時間を短縮できる。
このように、設定部60は、干渉電波の通信プロファイルと、時間間隔推測部50で推測した時間間隔とに基づいて、通信パケット長を設定する。これにより、第2の実施形態では、干渉電波の通信プロファイルを考慮に入れて通信パケット長を設定するため、第1の実施形態よりも、電波の干渉を抑制でき、通信パケット長の設定時間も短縮でき、より通信スループットを向上できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 無線通信装置
30 無線通信部
40 検知部
50 時間間隔推測部
51 平均値検出部
52 時間間隔設定部
60 設定部
70 通信終了検知部

Claims (5)

  1. 所定の周波数帯域に干渉電波が存在するか否かを検知する検知部と、
    前記検知部の検知結果に基づいて、前記干渉電波による影響を受けずに連続して通信が可能な時間間隔を推測する時間間隔推測部と、
    前記時間間隔推測部で推測した時間間隔に基づいて通信パケット長を設定する設定部と、
    前記所定の周波数帯域を利用して、前記時間間隔内に前記通信パケット長の通信を行う無線通信部と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記干渉電波による通信パケットの通信が終了したタイミングを検出する通信終了検知部を備え、
    前記無線通信部は、前記タイミングの後で前記干渉電波による通信パケットの通信が行われていない期間内に前記通信パケット長の通信を行うことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記時間間隔推測部は、前記干渉電波による影響を受けずに連続して通信が可能な時間間隔を繰り返し測定した結果に基づいて推測することを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信装置。
  4. 前記時間間隔推測部は、
    前記干渉電波が生じない時間間隔を所定回数計測して、その平均値を検出する平均値検出部と、
    過去の前記平均値に基づいて設定された時間間隔設定値と、前記平均値検出部で新たに検出された前記平均値との差分が所定値を超えた場合には、前記新たに検出された平均値に基づいて前記時間間隔設定値を更新し、前記差分が前記所定値以下の場合には前記平均値検出部にて新たな前記平均値を検出する時間間隔設定部と、を有し、
    前記設定部は、前記時間間隔設定値に基づいて前記通信パケット長を設定することを特徴とする請求項3に記載の無線通信装置。
  5. 前記設定部は、前記干渉電波が使用する通信プロファイルと前記時間間隔とに基づいて前記通信パケット長を設定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の通信装置。
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