JP2016031633A - 送信サーバ、送信サーバの通信方法、及び、送信サーバの通信プログラム - Google Patents

送信サーバ、送信サーバの通信方法、及び、送信サーバの通信プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】通信エラーとなったリクエスト信号以外の複数のリクエスト信号を速やかに受信サーバに処理させることで、通信システムの信頼性の低下を防ぐことが可能な送信サーバ、送信サーバの通信方法、及び、送信サーバの通信プログラムを提供すること。【解決手段】一実施の形態によれば、送信サーバ11の通信方法は、リクエスト信号の受信を拒否した場合に通信エラー情報を非同期で送信サーバ11に通知したのちセッションを切断する受信サーバ12、に対し、複数のリクエスト信号を通知し、複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号の受信を拒否したことを示す通信エラー情報を受信サーバ12から受け取った場合に、セッションを再接続して、複数のリクエスト信号のうちセッション切断後に通知したリクエスト信号を再通知する。【選択図】図3

Description

本発明は、送信サーバ、送信サーバの通信方法、及び、送信サーバの通信プログラムに関する。
スマートフォン等の普及に伴い、OTT(Over The Top)プレーヤ等の第3者によるクラウドサービスの提供が増加傾向にある。それに伴い、自社で構築されたサーバ(送信サーバ)と、第3者により構築されたクラウド上のサーバ(受信サーバ)と、を連携することで実現されるエンドユーザ向けサービスの提供も増加傾向にある。
ところで、受信サーバの中には、例えばAPNS(Apple Push Noticifaction Service)で用いられる受信サーバのように、送信サーバから通知されたリクエスト信号に不正がある場合、そのリクエスト信号の受信を拒否し、それに関する通信エラー情報を非同期で送信サーバに通知した後、セッションを切断するものがある。APNSに関する記載は、例えば特許文献1等に開示されている。
特表2013−531904号公報
上記したように、受信サーバの中には、送信サーバから通知されたリクエスト信号に不正がある場合、通信エラー情報を非同期で送信サーバに通知した後、セッションを切断するものがある。この受信サーバを備えた通信システムには、以下のような問題がある。
図8は、上記通信システムによる通信方法を示すシーケンス図である。
図8に示す通信方法では、送信サーバは、セッションを接続した後、複数のリクエスト信号A,B,C,Dを順に受信サーバに通知する。ここで、受信サーバは、不正が無いリクエスト信号Aを受信するが、不正があるリクエスト信号Bの受信を拒否する。そして、受信サーバは、リクエスト信号Bの受信が拒否されたことを示す通信エラー情報を非同期で送信サーバに通知した後、セッションを切断する。そのため、受信サーバは、リクエスト信号Bの後に送信サーバから通知されたリクエスト信号C,Dの受信を行わない。
このように、この受信サーバは、送信サーバから通知される複数のリクエスト信号のうち何れかのリクエスト信号に不正があった場合、当該リクエスト信号の受信を拒否するだけでなく、その後に送信サーバから通知されるすべてのリクエスト信号の受信を行わない。そのため、この受信サーバを備えた通信システムは、通信エラーとなったリクエスト信号以外の複数のリクエスト信号を速やかに処理することができず、その結果、通信システムの信頼性を低下させてしまうという問題があった。送信サーバ及び受信サーバが大規模サーバである場合、この問題は顕著になる。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、通信エラーとなったリクエスト信号以外の複数のリクエスト信号を速やかに受信サーバに処理させることで、通信システムの信頼性の低下を防ぐことが可能な送信サーバ、送信サーバの通信方法、及び、送信サーバの通信プログラムを提供することを目的とする。
一実施の形態によれば、送信サーバは、リクエスト信号の受信を拒否した場合に通信エラー情報を非同期で送信サーバに通知したのちセッションを切断する受信サーバ、に対し、複数のリクエスト信号を通知する送信部と、前記受信サーバにより前記複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号の受信が拒否されたことを示す通信エラー情報、を受信する受信部と、前記複数のリクエスト信号の情報と、前記通信エラー情報に含まれるリクエスト信号の情報と、から、前記複数のリクエスト信号のうちセッション切断後に通知したリクエスト信号を抽出する抽出部と、前記セッション切断後に通知したリクエスト信号を前記送信部に再通知させる制御部と、を備える。
一実施の形態によれば、送信サーバの通信方法は、リクエスト信号の受信を拒否した場合に通信エラー情報を非同期で送信サーバに通知したのちセッションを切断する受信サーバ、に対し、複数のリクエスト信号を通知するステップと、前記複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号の受信を拒否したことを示す通信エラー情報を前記受信サーバから受け取った場合に、セッションを再接続して、前記複数のリクエスト信号のうちセッション切断後に通知したリクエスト信号を再通知するステップと、を備える。
一実施の形態によれば、送信サーバの通信プログラムは、リクエスト信号の受信を拒否した場合に通信エラー情報を非同期で送信サーバに通知したのちセッションを切断する受信サーバ、に対し、複数のリクエスト信号を通知する通知処理と、前記複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号の受信を拒否したことを示す通信エラー情報を前記受信サーバから受け取った場合に、セッションを再接続して、前記複数のリクエスト信号のうちセッション切断後に通知したリクエスト信号を再通知する再通知処理と、をコンピュータに実行させる。
前記一実施の形態によれば、通信エラーとなったリクエスト信号以外の複数のリクエスト信号を速やかに受信サーバに処理させることで、通信システムの信頼性の低下を防ぐことが可能な送信サーバ、送信サーバの通信方法、及び、送信サーバの通信プログラムを提供することができる。
実施の形態1に係る通信システムを示すブロック図である。 実施の形態1に係る送信サーバの概略を示すブロック図である。 実施の形態1に係る通信方法を示すシーケンス図である。 実施の形態1に係る送信サーバのハードウエア構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態1に係る通信システムの適用事例を説明するための図である。 実施の形態1に係る通信方法の詳細を示すシーケンス図である。 実施の形態1に係る通信方法の詳細を示すシーケンス図である。 発明に至る前の構想に係る通信方法を示すシーケンス図である。
以下、図面を参照しつつ、実施の形態について説明する。なお、図面は簡略的なものであるから、この図面の記載を根拠として実施の形態の技術的範囲を狭く解釈してはならない。また、同一の要素には、同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
以下の実施の形態においては便宜上その必要があるときは、複数のセクションまたは実施の形態に分割して説明するが、特に明示した場合を除き、それらはお互いに無関係なものではなく、一方は他方の一部または全部の変形例、応用例、詳細説明、補足説明等の関係にある。また、以下の実施の形態において、要素の数等(個数、数値、量、範囲等を含む)に言及する場合、特に明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でもよい。
さらに、以下の実施の形態において、その構成要素(動作ステップ等も含む)は、特に明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではない。同様に、以下の実施の形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似または類似するもの等を含むものとする。このことは、上記数等(個数、数値、量、範囲等を含む)についても同様である。
<実施の形態1>
図1は、実施の形態1にかかる通信システム1を示すブロック図である。
図1に示すように、通信システム1は、送信サーバ11と受信サーバ12とを備える。送信サーバ11は、例えば自社で構築されたサーバであって、同一セッションにて複数のリクエスト信号を受信サーバ12に通知することが可能である。受信サーバ12は、例えば第3者等により構築されたクラウド上のサーバであって、送信サーバ11からの複数のリクエスト信号を受信して所定の処理を実行する。ここで、受信サーバ12は、複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号に不正がある場合、そのリクエスト信号の受信を拒否し、それに関する通信エラー情報を非同期で送信サーバ11に通知した後、セッションを切断する。
なお、通信システム1にて通信エラーを生じさせる要因としては、主に次の3つがある。1つ目は、送信サーバ11の障害によるものである。2つ目は、送信サーバ11と受信サーバ12との間を結ぶ信号経路の障害によるものである。3つ目は、受信サーバ12の障害によるものである。
例えば、送信サーバ11の障害により通信エラーが発生した場合には、送信サーバ11の通信状態を監視し、送信サーバ11復旧後にリクエスト信号を再送することで対応可能である。また、送信サーバ11と受信サーバ12との間を結ぶ信号経路の障害により通信エラーが発生した場合には、送信サーバ11側から当該信号経路の状態を監視し、信号経路復旧後にリクエスト信号を再送することで対応可能である。また、通常ブラックボックス化されている受信サーバ12の障害により通信エラーが発生した場合でも、受信サーバ12が送信サーバ11に同期して通信エラー情報を通知する構成であれば、受信サーバ12復旧後にリクエスト信号を再送することで対応可能である。
しかしながら、受信サーバ12は、通信エラー情報を非同期で送信サーバ11に返した後、セッションを切断する構成であるため、送信サーバ11は、単にリクエスト信号を再送するだけでは当該リクエスト信号を受信サーバ12に処理させることはできない。そこで、送信サーバ11は、通信エラー情報を受信サーバ12から非同期で受け取った場合に、セッションを再接続して、セッション切断後に受信サーバ12に通知したリクエスト信号を再通知することにより、不正があるリクエスト信号以外の複数のリクエスト信号を速やかに処理させている。
図2は、送信サーバ11の概略を示すブロック図である。
図2に示すように、送信サーバ11は、制御部111と、送信部112と、受信部113と、抽出部114と、を少なくとも備える。
送信部112は、制御部111からの指示に基づきリクエスト信号を通知又は再通知する。受信部113は、受信サーバから通知された通信エラー情報を受信する。抽出部114は、送信部112が通知したリクエスト信号の情報と、通信エラー情報に含まれる受信拒否されたリクエスト信号の情報と、から、セッション切断後に受信サーバ12に通知したリクエスト信号を抽出する。制御部111は、抽出部114の検出結果を受け取ると、送信部112に対し、セッション切断後に受信サーバ12に通知したリクエスト信号を再通知するように指示する。
図3は、通信システム1による通信方法を示すシーケンス図である。
図3に示すように、まず、送信サーバ11は、セッションを接続した後、送信スレッドにて、複数のリクエスト信号A,B,C,Dを順に受信サーバ12に通知する。本例では、リクエスト信号A,C,Dに不正がなく、リクエスト信号Bに不正があるものとする。この場合、受信サーバ12は、不正がないリクエスト信号Aを受信するが、不正があるリクエスト信号Bの受信を拒否する。そして、受信サーバ12は、リクエスト信号Bの受信が拒否されたことを示す通信エラー情報を非同期で送信サーバ11に通知した後、セッションを切断する。そのため、受信サーバ12は、リクエスト信号Bの後に送信サーバ11から通知されたリクエスト信号C,Dの受信を行わない。
送信サーバ11は、通信エラー情報を受け取ると、送信スレッドにて受信サーバ12に通知したリクエスト信号の情報と、通信エラー情報に含まれる受信拒否されたリクエスト信号の情報と、に基づいて、セッション切断後に受信サーバ12に通知したリクエスト信号を抽出する。具体的には、送信サーバ11は、通信エラー情報を受け取ると、送信スレッドにて受信サーバ12に通知したリクエスト信号A,B,C,Dの情報と、受信拒否されたリクエスト信号Bの情報と、から、セッション切断後に受信サーバ12に通知したリクエスト信号C,Dを抽出する。
そして、送信サーバ11は、セッションを再接続した後、再送スレッドにて、セッション切断後に受信サーバ12に通知したリクエスト信号C,Dを受信サーバ12に再通知する。それにより、不正があるリクエスト信号B以外のリクエスト信号A,C,Dを速やかに受信サーバ12に処理させることができるため、通信システム1の信頼性の低下を防ぐことができる。
(送信サーバ11のハードウエア構成)
なお、送信サーバ11は、例えば、汎用的なコンピュータシステムにより実現可能である。以下、図4を用いて簡単に説明する。
図4は、送信サーバ11のハードウエア構成の一例を示すブロック図である。コンピュータ100は、例えば、制御装置であるCPU(Central Processing Unit)101と、RAM(Random Access Memory)102と、ROM(Read Only Memory)103と、外部とのインターフェースであるIF(Inter Face)104と、不揮発性記憶装置の一例であるHDD(Hard Disk Drive)105と、を備える。さらに、コンピュータ100は、その他図示しない構成として、キーボードやマウス等の入力装置やディスプレイ等の表示装置を備えていても良い。
HDD105には、OS(Operating System)(不図示)と、送信処理プログラム(通信プログラム)106と、が記憶されている。送信処理プログラム106は、本実施の形態に係るリクエスト信号通知処理が実装されたコンピュータプログラムである。
CPU101は、コンピュータ100における各種処理、RAM102,ROM103,IF104及びHDD105へのアクセス等を制御する。コンピュータ100は、CPU101がHDD105に記憶されたOS及び送信処理プログラム106を読み込み、実行する。これにより、コンピュータ100は、本実施の形態にかかる送信サーバ11を実現する。
(通信システム1の適用事例)
続いて、通信システム1の適用事例について説明する。
図5は、通信システム1の適用事例を説明するための図である。
図5に示すように、通信システム1は、例えば、送信サーバ11からApple製の受信サーバ12にリクエスト信号をプッシュ通知するAPNS(Apple Push Notification Service)に適用される。
APNSでは、受信サーバ12は、送信サーバ11から通知されるリクエスト信号に不正がある場合、当該リクエスト信号の受信を拒否し、それに関する通信エラー情報を非同期で送信サーバ11に通知した後、セッションを切断する。
図6及び図7は、APNSに適用された通信システム1による通信方法の詳細を示すシーケンス図である。なお、図6は、正常時の通信方法を示し、図7は、通信エラー発生時の通信方法を示している。
図6に示すように、正常時では、送信サーバ11は、プッシュ通知指示スレッドにて、プッシュ通知の指示、及び、データベースの状態更新を行う。本例では、送信サーバ11は、リクエスト信号A_1〜A_n,B_1〜B_n,C_1〜C_n,D_1〜D_n(nは自然数)のプッシュ通知を指示するとともに、データベースに格納された各リクエスト信号の状態情報を「処理前」から「処理中」に更新する。
その後、送信サーバ11は、プッシュ管理スレッドにて、複数のプッシュ通知スレッドのそれぞれに対して複数のリクエスト信号A_1〜A_n,B_1〜B_n,C_1〜C_n,D_1〜D_nを割り当てる。
その後、送信サーバ11は、複数のプッシュ通知スレッドにて、リクエスト信号A_1〜A_n,B_1〜B_n,C_1〜C_n,D_1〜D_nのプッシュ通知を行うとともに、データベースに格納された各リクエスト信号の状態情報を「処理中」から「処理済」に更新する。なお、送信サーバ11がダウンしたり、ネットワーク障害により通信エラーが発生したりした場合には、送信サーバ11は、データベースに格納された各リクエスト信号の状態情報に基づいて、未通知のリクエスト信号の再通知を行う。
ここで、図7に示すように、例えばリクエスト信号B_1に不正があった場合、受信サーバ12は、リクエスト信号B_1の受信を拒否し、それに関する通信エラー情報を非同期で送信サーバ11に通知した後、セッションを切断する。
このとき、送信サーバ11は、受信サーバ12からの通信エラー情報を受け取り、データベースに格納されたリクエスト信号B_1の状態情報を「処理済」から「エラー」に更新するとともに、セッション切断後に通知されたリクエスト信号B_2〜B_nの状態情報を「処理済」から「要再送」に更新する。
その後、送信サーバ11は、プッシュ管理スレッドにて、データベースに格納された各リクエスト信号の状態情報に基づいて、要再送となっているリクエスト信号B_2〜B_nを対応するプッシュ通知スレッドに割り当てる。
その後、送信サーバ11は、プッシュ通知スレッドにて、リクエスト信号B_2〜B_nのプッシュ通知を行うとともに、データベースに格納されたリクエスト信号B_2〜B_nの状態情報を「要再送」から「再送済」に更新する。これにより、プッシュ配信の処理が完了する。
以上のように、本実施の形態に係る送信サーバは、通信エラー情報を通知したのちセッションを切断する受信サーバから通信エラー情報を受け取った場合に、セッションを再接続し、セッション切断後に受信サーバに通知したリクエスト信号を再通知する。それにより、通信エラーとなったリクエスト信号以外の複数のリクエスト信号を速やかに受信サーバに処理させることができるため、通信システムの信頼性の低下を防ぐことができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
1 通信システム
11 送信サーバ
12 受信サーバ
100 コンピュータ
101 CPU
102 RAM
103 ROM
104 IF
105 HDD
106 送信処理プログラム
111 制御部
112 送信部
113 受信部
114 抽出部

Claims (6)

  1. リクエスト信号の受信を拒否した場合に通信エラー情報を非同期で送信サーバに通知したのちセッションを切断する受信サーバ、に対し、複数のリクエスト信号を通知するステップと、
    前記複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号の受信を拒否したことを示す通信エラー情報を前記受信サーバから受け取った場合に、セッションを再接続して、前記複数のリクエスト信号のうちセッション切断後に通知したリクエスト信号を再通知するステップと、を備えた、送信サーバの通信方法。
  2. 前記再通知するステップでは、
    前記複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号の受信を拒否したことを示す前記通信エラー情報を前記受信サーバから受け取った場合に、当該通信エラー情報に含まれるリクエスト信号の情報と、前記複数のリクエスト信号の情報と、から、前記複数のリクエスト信号のうちセッション切断後に通知したリクエスト信号を抽出し、
    セッションを再接続し、
    抽出された前記セッション切断後に通知したリクエスト信号を再通知する、請求項1に記載の送信サーバの通信方法。
  3. リクエスト信号の受信を拒否した場合に通信エラー情報を非同期で送信サーバに通知したのちセッションを切断する受信サーバ、に対し、複数のリクエスト信号を通知する送信部と、
    前記受信サーバにより前記複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号の受信が拒否されたことを示す通信エラー情報、を受信する受信部と、
    前記複数のリクエスト信号の情報と、前記通信エラー情報に含まれるリクエスト信号の情報と、から、前記複数のリクエスト信号のうちセッション切断後に通知したリクエスト信号を抽出する抽出部と、
    前記セッション切断後に通知したリクエスト信号を前記送信部に再通知させる制御部と、を備えた送信サーバ。
  4. 請求項3に記載の前記送信サーバと、
    前記受信サーバと、を備えた通信システム。
  5. リクエスト信号の受信を拒否した場合に通信エラー情報を非同期で送信サーバに通知したのちセッションを切断する受信サーバ、に対し、複数のリクエスト信号を通知する通知処理と、
    前記複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号の受信を拒否したことを示す通信エラー情報を前記受信サーバから受け取った場合に、セッションを再接続して、前記複数のリクエスト信号のうちセッション切断後に通知したリクエスト信号を再通知する再通知処理と、をコンピュータに実行させる送信サーバの通信プログラム。
  6. 前記再通知処理は、
    前記複数のリクエスト信号の何れかのリクエスト信号の受信を拒否したことを示す前記通信エラー情報を前記受信サーバから受け取った場合に、当該通信エラー情報に含まれるリクエスト信号の情報と、前記複数のリクエスト信号の情報と、から、前記複数のリクエスト信号のうちセッション切断後に通知したリクエスト信号を抽出する処理と、
    セッションを再接続する処理と、
    抽出された前記セッション切断後に通知したリクエスト信号を再通知する処理と、を含む、請求項5に記載の送信サーバの通信プログラム。
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