JP2016029990A

JP2016029990A - 手軽でエコな埃とり具

Info

Publication number: JP2016029990A
Application number: JP2014152452A
Authority: JP
Inventors: 栄子西井; Eiko Nishii
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2014-07-26
Filing date: 2014-07-26
Publication date: 2016-03-07

Abstract

【課題】家具などの埃を素早く取り、素早く処理する為に、どこにでも飾りとして置いて置け、品物に傷をつけることなく、手軽に素早く使用し、処理することのできる埃とり具を提供する。【解決手段】埃とり具の材料は不用になった絹織物などの絹布を使用し、これにより細かい埃まで取れ、傷もつかず、艶も出すことができる。中のクッション材は古綿、人工綿、スポンジ、荷造り用緩衝材など、廃材としている物を使用することで、エコである。【選択図】図１

Description

仏壇、仏具、テレビ、テレビ台周り，飾りだな、本棚など乾いた埃とりに適している。品物に傷をつけることなく埃を集め、掠め取る、取られた埃は新聞祇を丸めたものでふき取る。大変エコである。

従来の埃とり具は、乾いた布、タオルなどで拭き取るのが主流であるが、その布、タオルを洗う手間を省くため考えました。

公開番号２０１４−３３８９６特願番号２０１１−１２１４２１出願番号２０１０−２９１５５２特願平１０−２７２４４８

特になし

材料は絹布で作り、中にクッション材として、綿。スポンジ、荷物用つめものなど、廃材品を使用するため、エコにもなり、品物にも傷が付かず絹で作るため艶も出ます。この埃取りは、普段は飾り物となり，いつもそこにあり、手軽に使用できます

特に仏具などの埃とリ具は、傷が付きやすいため気をつけなくてはいけません。絹もので作りますので、色合いといい肌触りといい、艶出しといいとても適しているとおもいます。

飾り物にもなります、手軽に使えて、エコにもなります。底の部分に少し固めのダンボールの切れ端を、いれておきます。これは隅の汚れとるため,また、乾いた埃は拭きとっつたとき、埃が底辺の外側ばかりに集まる為、へこみ部分を一筋二筋作ります。へこみ部分に埃が集まるためです

本発明の平面図である。中にクッシヨン材を入れる。 aとcを結ぶ底の一部分に硬材質の物をいれる、たとえばダンボールを四角形にきった物質をいれこびり付いた埃取りに使用しる。さらに、底の部分に、細かな凹みを作る。これは埃をかすめとった時、埃が底の部分の外側ばかりに集まる為、全体に集まるようにしました。

以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明しますと、図1、基本となる、平面図を示す、中にクッシヨン剤として綿、人工綿,スポンジ、荷造り用緩衝剤をいれてクツィヨンとする、図2とｂを接続し、使用するとき指を入れて、使いやすくする、図3底部には四角形の物をいれる、たとえはダンボールのような物、これは隅々の埃,こびりつきの埃を取るのに使用する。図4は、底部に筋状の凹みを作り、埃が底全体に集まるようにした。

仏具、仏壇用品、本棚、飾り棚、テレビ、テレビ台、などの埃取りに、適しています。使用しないときには飾りになります。掠め取った埃は新聞紙を小さく丸めた物で、擦り取ります。とてもエコです。特に絹製品で作ると,きれいな艶も出ます

利用可能性としては、仏壇用品、パソコン、テレビ周り、本棚、たんす、飾り棚、など大切な家具に、手軽に使用でき、エコである、中にクッシヨンとして入れる物質も荷造り用緩衝材、スポンジ、古綿、人工綿など使用できる。絹織物で作ると、艶も出て傷もつきにくい。

図1 平面図、中にクッシヨン材を入れるａ，ｂ，ｃ，ｄ，は四隅の記号. 図2はａ，ｃを接続したところ。図3は底の部分に硬質の、例えば、ダンボールを四角形にきつたのを入れる。図4は底の部分に凹みをつくる。

仏具、仏壇用品、本棚、飾り棚、テレビ、テレビ台、などの埃取りに、適しています。使用しないときには飾りになります。掠め取った埃は新聞紙を小さく丸めた物で、擦り取ります。とてもエコです。特に絹製品で作ると,きれいな艶も出ます。
本発明の実施の形態についてさらに記載します。
（Ａ１）仏具、仏壇用品、本棚,飾り棚、テレビ、テレビ台、パソコン、パソコン周り、の艶出しと、埃取りに、家具に傷もつけず、エコになります。絹布でつくる為、傷が付きにくく艶がでます。
（Ａ２）中にツッション材として使用する、古綿；人工綿、スポンジ、荷造り用緩衝材、など廃材としている物でも使用できる。
（Ａ３）底の部分に硬材質の、例えばダンボールなど、４角形にカットした物をいれる。これは埃のこびりつき、隅々の埃を取るために使用する。
（Ａ４）埃を取る時底の部分の外側にばかり埃が、集まる為、凹みをつくり、より多くの埃が取れるようにした。
（Ｂ１）
平たいクッション材を中に入れた布の、互いに反対側にある一対の端を結んで環状にすることにより、指を通して使用に供することを可能にした埃取り具。
（Ｂ２）
こびり着いた埃取りに役立つ硬材質片が、互いに結ばれた前記一対の端から見て反対側の前記布の部分である底の一部を占めるように、前記布の中に更に入っている（Ｂ１）に記載の埃取り具。
（Ｂ３）
前記硬材質片は段ボール片である（Ｂ２）に記載の埃取り具。
（Ｂ４）
互いに結ばれた前記一対の端から見て反対側の前記布の部分である底の一部に、凹みが形成されている（Ｂ１）から（Ｂ３）のいずれかに記載の埃取り具。
（Ｂ５）
前記布は矩形の布であり、互いに対角をなす一対の端を結んで環状にされている（Ｂ１）から（Ｂ４）のいずれかに記載の埃取り具。
（Ｂ６）
前記布は絹布である（Ｂ１）から（Ｂ５）のいずれかに記載の埃取り具。

Claims

仏具、仏壇用品、本棚,飾り棚、テレビ、テレビ台、パソコン、パソコン周り、の艶出しと、埃取りに、家具に傷もつけず、エコになります。絹布でつくる為、傷が付きにくく艶がでます。
中にツッション材として使用する、古綿；人工綿、スポンジ、荷造り用緩衝材、など廃材としている物でも使用できる。
底の部分に硬材質の、例えばダンボールなど、４角形にカットした物をいれる。これは埃のこびりつき、隅々の埃を取るために使用する。
埃を取る時底の部分の外側にばかり埃が、集まる為、凹みをつくり、より多くの埃が取れるようにした。