JP2016026311A - ヘッドマウントディスプレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】頭部に装着した場合に使用者が操作部材を視認することができない場合であっても、使用者の負担とならない効率的な情報入力操作を行うことができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】使用者の眼に映像情報を入力する表示部と、使用者の頭部に固定する頭部固定部と、使用者による情報の入力操作を受け付ける操作部と、操作部に含まれる操作部材を操作部における位置と一致させて表示する操作部画像60と、操作部材の機能を案内するガイド表示画像62a〜62fとを表示部に表示する表示制御部とを備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、ヘッドマウントディスプレイに関するものである。
音声出力部などの本体に操作部材を設けたヘッドマウントマウントディスプレイ(以下
、「HMD」という。)が知られている(例えば、特許文献1参照)。このHMDを頭部
に装着した場合には使用者が操作部材を視認することができないため、各操作部材の形状
や大きさを異ならせることで触覚により操作部材の種別を判別可能に構成している。
特開2004−233776号公報
このようなHMDの本体において、パソコンのキーボードのように多数の操作部材を設
けることはできないため、例えば、文字入力を限られた数の操作部材で行う場合には、文
字選択や漢字変換、削除等の各状況に応じて各操作部材に割り当てる機能を異ならせた上
で、定められた組み合わせや操作順序で操作部材の操作を行うという複雑な手順が必要と
なる。従って、操作手順を使用者が記憶しなければならない等、使用者に多大な負担を強
いることとなる。
本発明の目的は、頭部に装着した場合に使用者が操作部材を視認することができない場
合であっても、使用者の負担とならない効率的な情報入力操作を行うことができるHMD
を提供することである。
本発明に係るHMDは、使用者の眼に映像情報を入力する表示部と、前記使用者の頭部
に固定する頭部固定部と、前記使用者による情報の入力操作を受け付ける操作部と、前記
操作部に含まれる操作部材を前記操作部における位置と一致させて表示する操作部画像と
、前記操作部材の機能を案内するガイド表示画像とを前記表示部に表示する表示制御部と
を備えることを特徴とする。
本発明に係るHMDによれば、頭部に装着した場合に使用者が操作部材を視認すること
ができない場合であっても、使用者の負担とならない効率的な情報入力操作を行うことが
できる。
本発明の実施の形態に係るHMDの外観を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るHMDの操作部を示す図である。 本発明の実施の形態に係るHMDを使用者が装着した状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係るHMDのシステム構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係るHMDの文字入力処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るHMDの文字入力画面(画面A)を示す図である。 本発明の実施の形態に係るHMDの文字入力画面(画面B)を示す図である。 本発明の実施の形態に係るHMDの文字入力画面(画面C)を示す図である。 本発明の実施の形態に係るHMDの文字入力画面(画面D)を示す図である。 本発明の実施の形態に係るHMDの文字列編集処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るHMDの漢字変換処理を示すフローチャートである。 本発明の他の実施の形態に係るHMDを使用者が装着した状態を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るHMDのガイド表示部を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るHMDのガイド表示部を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るHMDのガイド表示部を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るHMDの文字入力画面を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るHMDの動画再生画面を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るHMDの動画再生画面を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るHMDの動画再生画面を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るHMDの操作部を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るHMDの文字入力画面を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に係るHMDについて説明する。図1は、実
施の形態に係るHMDの外観を示す斜視図である。図1に示すように、HMD2は音声を
出力する二つのヘッドホン4,6を有し、これらは頭部固定部8により結合されている。
ヘッドホン4,6にはそれぞれスピーカ32,34(図4参照)が収納されている。また
、頭部固定部8の一端の外側にはディスプレイアーム10が回転部12を介して回転可能
に設けられ、ディスプレイアーム10の先端部には使用者の片眼に映像を入力することに
よって映像情報を使用者に提供する表示部14、LCD40(図4参照)に表示する映像
の表示方向を切り替えるLR切替スイッチ15が設けられている。
また、図2に示すように頭部固定部8の他端(ディスプレイアーム10が取り付けられ
ていない側)には、使用者の操作入力を受け付ける操作部16が設けられ、操作部16は
略中央に使用者による上下方向への回転操作を受け付けるホイール18、ホイール18の
周囲に使用者の押下操作を受け付ける上ボタン20、右ボタン22、下ボタン24、左ボ
タン26を備えている。
図3に示すようにHMD2を使用者28の頭部に装着するときは、ヘッドホン4,6で
使用者28の両耳を挟むようにして使用者28の頭部に固定する。即ち、頭部固定部8は
弾性力を有するため、この弾性力を用いてHMD2を使用者28の頭部に固定する。なお
、図3(a)及び(b)においては、使用者28の左眼に映像情報を入力する装着状態を
示している。
図4は、実施の形態に係るHMDのシステム構成を示すブロック図である。HMD2は
、CPU30を備え、CPU30には、スピーカ32,34による音声の出力制御を行う
音声出力制御部36、使用者による操作部16を用いた操作の判定を行う操作判定部38
、表示部14の内部に設けられたLCD40に対する出力制御を行う表示制御部42、表
示部14の内部に設けられたバックライト44の制御を行うバックライトドライバ46、
文字を入力する文字入力モード、文字の入力・削除を行う位置を決定する文字列編集モー
ド、漢字変換を行う漢字変換モードを設定するモード設定部48が接続されている。
なお、表示部14の内部においては、画像や映像等の映像情報を電気的に表示するLC
D40の背面にバックライト44が配置され、バックライト44から射出された照明光を
用いてLCD40に表示された映像情報を照明する。LCD40に表示された映像情報は
図示しないミラーにより反射された後、図示しない接眼レンズによりサイズが変更され使
用者の眼に入力される。
次に、図5に示すフローチャートを参照して第1の実施の形態に係るHMDの動作処理
について説明する。使用者の頭部にHMD2が装着され図示しない電源スイッチをオンに
すると、CPU30が起動し表示部14のLCD40に表示した映像を使用者の片眼に入
力することによって映像情報を使用者に提供する。例えば、使用者に提供される映像情報
中に文字入力欄が含まれる場合に、使用者により文字入力欄の選択が行われると(ステッ
プS1)、モード設定部48により設定するモードを文字入力モードにおける行選択モー
ドとして起動する(ステップS2)。このとき表示制御部42は、図6に示すように使用
者に提供される映像情報の全面に、文字入力画面52として行選択画面(画面A)を表示
する(ステップS3)。
ここで、文字入力画面52に表示される行選択画面(画面A)は、入力する文字を選択
肢として表示する文字入力選択部54、入力された文字を表示する入力文字表示部56、
ガイド表示部58を備えている。ガイド表示部58には、操作部16の模写図や撮像画像
などを操作部16の各操作部材の配置と一致させて表示する操作部画像60、各操作部材
に割り当てられた機能を示すガイド62a〜62fを表示する。ガイド62aはホイール
18が上方向に回転操作された場合、ガイド62bはホイール18が下方向に回転操作さ
れた場合、ガイド62cは上ボタン20が押下操作された場合、ガイド62dは右ボタン
22が押下操作された場合、ガイド62eは下ボタン24が押下操作された場合、ガイド
62fは左ボタン26が押下操作された場合の機能についてそれぞれ表示を行う。また、
右ボタン22は使用者の前方向にあるボタンであるため操作部画像60の右ボタン22に
相当する位置に「前」と表示し、左ボタン26は使用者の後方向にあるボタンであるため
操作部画像60の左ボタン26に相当する位置に「後」と表示する。また、ガイド表示部
58の上方には、モード設定部48により設定されている現在のモードを表示するモード
表示部59を表示する。
また、ガイド62aには「行選択(上)」、ガイド62bには「行選択(下)」、ガイ
ド62cには「モード変更(文字列編集モードへ)」、ガイド62dには「行決定」、ガ
イド62eには「漢字変換モード」、ガイド62fには「1文字削除」と表示する。また
、ガイド62dの下側には右ボタン22の長押し操作により文字入力処理を終了すること
ができる旨の表示として「長押し:終了」を「行決定」の表示よりも小さく表示する。
文字入力選択部54は、文字入力モードにおいて文字の選択肢の表示を行う。例えば、
図6に示すように日本語入力においてかな入力を行う場合には文字入力選択部54におけ
る左欄64に行の代表文字「あかさたはまやらわ」を表示し、選択された行の代表文字に
カーソル68を表示する。また、文字入力選択部54における右欄66には左欄64にお
いて選択されている行に含まれる文字を表示する。
入力文字表示部56は、使用者により入力された文字列を表示する。なお、図6の入力
文字表示部56における表示は一例であり、文字の入力及び削除に応じて変更する。また
、文字入力部56には入力または削除を行う文字の位置を示すカーソル70を表示する。
次に、使用者により操作部16を用いた操作入力が行われると(ステップS4)、操作
判定部38は操作部16が備える何れの操作部材がどのように操作されたかについて判定
を行う(ステップS5)。
使用者によりホイール18の上下方向への回転操作が行われた場合には、表示制御部4
2は図6のガイド62a,62bに示すように操作が行われた方向に応じてカーソル68
の移動を行う(ステップS6)。なお、図6においては行の代表文字として「あかさたな
はまや」のみを示しているが、使用者によりホイール18の回転操作に応じて左欄64の
スクロールを行い、表示されていない行の代表文字の表示を行う。スクロールを行うと、
ステップS4に示す処理に戻る。
ステップS5において使用者により上ボタン20の押下操作が行われたと判定した場合
には、図6のガイド62cに示すようにモード設定部48は文字列編集モードに設定し(
ステップS7)、表示制御部42は文字入力画面52として図7に示す文字列編集画面(
画面B)を表示する(ステップS8)。
ここで、図7に示すように文字列編集画面(画面B)は、入力文字表示部56、ガイド
表示部58を備えている。入力文字表示部56には文字を入力する場所を示すカーソル7
0を表示し、使用者によりホイール18の回転操作が行われるとカーソル70の位置が左
右に移動する。
ガイド表示部58には、ガイド62a〜62c及び62fの表示を行う。図7に示す文
字列編集画面(画面B)においては、ガイド62aとして「カーソル右へ」、ガイド62
bとして「カーソル左へ」、ガイド62cとして「文字列編集モード」、ガイド62fと
して「1文字削除」と表示する。
次に、後述する文字列編集処理を行い(ステップS9)、文字列編集処理が終了すると
表示制御部42は文字入力画面52として行選択画面(画面A)を表示し(ステップS1
0)、ステップS4に示す処理に戻る。
ステップS5において使用者により下ボタン24の押下操作が行われたと判定した場合
には、図6のガイド62eに示すようにモード設定部48は漢字変換モードに設定し(ス
テップS11)、表示制御部42は文字入力画面52として図8に示す漢字変換画面(画
面C)を表示する(ステップS12)。
ここで、図8に示すように漢字変換画面(画面C)は、入力文字表示部56、ガイド表
示部58、変換候補表示部72を備えている。ガイド表示部58には、ガイド62a、6
2b、62d、62fの表示を行う。漢字変換画面(画面C)においては、ガイド62a
として「候補選択(上)」、ガイド62bとして「候補選択(下)」、ガイド62dとし
て「候補決定」、ガイド62fとして「キャンセル」と表示する。また、変換候補表示部
72には、選択した変換候補を示すカーソル73を表示する。なお、機能が割り当てられ
ていない上ボタン20や下ボタン24に対して漢字変換を行う対象となる文節の長さの変
更を行う機能を割り当ててもよい。
次に、後述する漢字変換処理を行い(ステップS13)、漢字変換処理が終了すると行
選択画面(画面A)を表示し(ステップS14)、ステップS4に示す処理に戻る。
ステップS5において使用者により右ボタン22の押下操作が行われたと判定した場合
には、図6のガイド62dに示すように文字入力選択部54の左欄64においてカーソル
68により選択されている行の決定を行い(ステップS15)、表示制御部42は図9に
示すように文字入力画面52として文字選択画面(画面D)の表示を行う(ステップS1
6)。なお、文字選択画面(画面D)は、図6に示す行選択画面(画面A)の右欄66に
おいて選択された文字に表示するカーソル74を表示すると共にガイド62dの表示を「
かな決定」に、ガイド62fの表示を「行選択に戻る」にそれぞれ変更したものである。
次に、使用者により操作部16を用いた操作入力が行われると(ステップS17)、操
作判定部38は操作部16が備える何れの操作部材がどのように操作されたかについて判
定を行う(ステップS18)。
使用者によりホイール18の上下方向への回転操作が行われた場合には、表示制御部4
2は図9のガイド62a,62bに示すように操作が行われた方向に応じてカーソル74
の移動を行い(ステップS19)、ステップS4に示す処理に戻る。
また、ステップS18において使用者により左ボタン26の押下操作が行われた場合に
は、図9のガイド62fに示すように1階層上へ移動し、文字入力モードにおける行選択
モードに戻る(ステップS20)。このとき、文字入力画面52には図6に示す行選択画
面(画面A)を表示し(ステップS21)、ステップS4に示す処理に戻る。
ステップS18において使用者により右ボタン22の押下操作が行われた場合には、図
9のガイド62dに示すように右欄66において選択されている文字の決定を行い、当該
文字の入力を行う(ステップS22)。また、入力文字表示部56においては入力した文
字を追加し、カーソル70を次の文字の入力位置に移動し、文字入力モードにおける行選
択モードとする。従って、文字入力画面52には図6に示す行選択画面(画面A)を表示
し(ステップS23)、ステップS4に示す処理に戻る。
ステップS18において使用者により上ボタン20の押下操作が行われた場合には、ス
テップS7に示す処理に進む。また、ステップS18において使用者により下ボタン24
の押下操作が行われた場合には、ステップS11に示す処理に進む。
ステップS4及びステップS18において使用者により例えば1秒以上など右ボタン2
2の長押し操作が行われた場合には、文字入力処理を終了する。
次に、図10に示すフローチャートを参照して図5のステップS9に示す文字列編集処
理について説明する。モード設定部48により文字列編集モードに設定し、文字入力画面
52には文字列編集画面(画面B)を表示した状態において、使用者により操作部16を
用いた操作入力が行われると(ステップS31)、操作判定部38は操作部16が備える
何れの操作部材が操作されたかについて判定を行う(ステップS32)。
使用者によりホイール18の上下方向への回転操作が行われた場合には、表示制御部4
2は図7のガイド62a,62bに示すように使用者の操作方向に応じてカーソル70を
左右に移動し、文字の入力または削除を行う位置を選択する(ステップS33)。
また、使用者により左ボタン26の押下操作が行われた場合は、図7のガイド62fに
示すようにカーソル70の直前に表示された1文字を削除する(ステップS34)。例え
ば、図7の入力文字表示部56のように表示している場合には「天」を削除する。なお、
カーソル70の直後に表示された1文字を削除する構成としてもよい。この場合には、ス
テップS32とステップS34との間においてカーソル70の直後に文字が存在するか否
かを判定し、存在する場合のみステップS34に示す処理を行う。また、カーソル70の
直後に文字が存在しない場合には、ステップS31の処理に戻る。このとき、左ボタン2
6の押下操作が無効となるため、ガイド62fをグレー表示や非表示とするなど操作を行
っても無効である旨の表示を行ってもよい。
また、ステップS32において使用者により上ボタン20の押下操作が行われた場合に
は、図7のガイド62cに示すようにモード設定部48は、文字入力モードに設定し(ス
テップS35)、文字列編集モードを終了する。
次に、図11に示すフローチャートを参照して図5のステップS13に示す漢字変換処
理について説明する。モード設定部48により漢字変換モードに設定し、文字入力画面5
2として漢字変換画面(画面C)を表示した状態において、使用者により操作部16を用
いた操作入力が行われると(ステップS51)、操作判定部38は操作部16が備える何
れの操作部材が操作されたかについて判定を行う(ステップS52)。
使用者によりホイール18の上下方向への回転操作が行われた場合には、表示制御部4
2は図8のガイド62a,62bに示すように使用者の操作方向に応じてカーソル73を
移動し、変換候補の選択を行う(ステップS53)。
また、使用者により右ボタン22の押下操作が行われた場合には、図8のガイド62d
に示すように変換候補表示部72において選択されている変換候補に決定し、漢字への変
換を行う(ステップS54)。次に、入力文字表示部56に表示された文字において未変
換の文字があるか否かを判定する(ステップS55)。未変換の文字がある場合には、次
の文節についての変換候補を変換候補表示部72に表示し(ステップS56)、ステップ
S51の処理に戻る。一方、未変換の文字がない場合には、モード設定部48は文字入力
モードに設定し(ステップS57)、漢字変換処理を終了する。
また、ステップS52において使用者により左ボタン26の押下操作が行われた場合に
は、図8のガイド62fに示すようにモード設定部48は文字入力モードに設定し(ステ
ップS57)、漢字変換処理を終了する。
本実施の形態に係るHMDによれば、使用者が頭部に装着した場合に使用者が操作部材
を視認することができない場合であっても、使用者の負担とならない効率的な情報入力操
作を行うことができる。
また、操作部に設けられた1の操作部材に割り当てられる機能を、文字入力モード、文
字列編集モード、漢字変換モードの何れのモードにおいても共通の意味を有するものとし
ている。例えば、右ボタン22には文字入力モードにおいて行決定機能及びかな決定機能
を割り当て、漢字変換モードにおいては選択された漢字候補に決定する機能を割り当てて
いる。即ち、右ボタン22には決定機能の割り当てを行っている。また、左ボタン24に
は文字入力モードの行選択モードにおいては1文字削除機能、文字入力モードの文字選択
モードにおいては行選択に戻る機能、文字列編集モードにおいては1文字削除機能、漢字
変換モードにおいてはキャンセル機能を割り当てている。即ち、左ボタン24には削除、
戻る等の操作を取りやめる意味を有する機能を割り当てている。また、上ボタン20には
文字入力モード及び文字列編集モードにおいてモード変更機能を割り当てている。従って
、モード設定部により他のモードを設定した場合でも使用者の操作における混乱を防ぐこ
とができる。
なお、上述の実施の形態においては、操作部画像60の右ボタン22に相当する位置に
「前」と表示し、左ボタン26に相当する位置に「後」と表示する構成として説明したが
、図15(b)に示すように右ボタン22に相当する位置に「後」と表示し、左ボタン2
6に相当する位置に「前」と表示してもよい。例えば、ディスプレイアーム10を180
°回転させて図3に示す使用者28の左眼に映像情報を入力する構成から図12(a)及
び(b)に示す使用者の右眼に映像情報を入力する構成に切り替える場合に、表示制御部
42は文字入力画面52を図15(b)に示す表示に切り替える。また、LR切替スイッ
チ15の操作が行われた場合に、文字入力画面52を図15(b)に示す表示に切り替え
てもよい。
また、HMD2が使用者の操作履歴を記憶する操作履歴記憶部を備える場合には、記憶
した操作履歴を用いて表示制御を行ってもよい。例えば、図13(a)に示すように文字
列入力モードにおいて使用者による右ボタン22の押下操作により文字入力処理を終了す
ることができる場合であって、かつ、図6及び図9に示す文字入力モードと同様に右ボタ
ン22の長押し操作による文字入力処理の終了が可能に構成されている場合において、使
用者による文字入力処理終了操作が右ボタン22の長押し操作により行われる頻度が高い
場合には、操作履歴記憶部に記憶された操作履歴を参照し、表示制御部42は図13(b
)に示すようにガイド62dを非表示としてもよい。
また、操作履歴を用いて利用頻度の少ない機能を強調表示してもよい。例えば右ボタン
22の長押し操作による文字入力終了処理の利用頻度が低い場合には、表示制御部42は
図14(a)に示すようにガイド表示部58のガイド62dにおいて「長押し:終了」の
表示を図6及び図9に示すガイド62dに比べて大きく表示する。また、一定時間以上使
用者が操作を行わない場合には、表示制御部42は図14(b)に示すように利用頻度の
低い機能をさらに大きく表示する詳細ガイド63を用いることによって積極的に案内して
もよい。
また、上ボタン20、右ボタン22、下ボタン24、左ボタン26を段階的に押下可能
な構成としてもよい。この場合には、使用者による各操作ボタンの押し込み量の大小に応
じて操作判定部38は押下操作とボタンへの接触との区別を行う。また、ボタンへの接触
と判定した場合には、表示制御部42は接触されたボタンに割り当てられた機能を表示す
るガイドの強調表示を行う。例えば、図15(a)に示すように使用者による左ボタン2
6に対する接触があった場合には、ガイド表示部58の表示におけるガイド62fを図6
及び図9に示すガイド62fに比べて強調して表示する。接触されたボタンに割り当てら
れた機能を強調表示することにより使用者による誤操作を防止することができる。
また、上述の実施の形態においては、使用者に提供される映像情報中に文字入力欄が含
まれる場合に、使用者により文字入力欄の選択が行われると、図6に示す文字入力画面5
2を表示する構成として説明したが、文字入力欄の選択が行われた場合に入力文字表示部
56のみからなる文字入力画面52を表示する構成としてもよい。この場合には、使用者
による操作部16を用いた操作が行われたことを操作判定部38が検出すると、表示制御
部42は図16に示す文字入力画面52を表示する。図16に示す文字入力画面52は、
図6及び図9に示す文字入力画面52に比べて入力文字表示部56を大きく表示し、ガイ
ド表示部58を小さく表示したものである。また、図16に示す文字入力画面52を表示
して一定時間以上使用者による操作がない場合または使用者による操作部16を用いた所
定の操作が行われた場合には、表示制御部42は入力文字表示部56のみからなる文字入
力画面52に切り替える。なお、図16には一例としてガイド62dとして「決定」と表
示しているが、ガイド62a〜62fを非表示としてもよいし、ガイド62a〜62fの
うち選択した一部のガイドのみを表示する構成としてもよい。
また、上ボタン20、右ボタン22、下ボタン24、左ボタン26を段階的に押下可能
な構成とし、使用者による各操作ボタンの押し込み量の大小に応じて操作判定部38は押
下操作とボタンへの接触との区別を行うことが可能な場合には、操作判定部38が接触を
検知すると図16に示す文字入力画面52を表示する構成としてもよい。また、この場合
にガイド62a〜62fのうち、操作判定部38により接触を検出した操作部材に割り当
てられた機能を表示する。
また、文字入力欄の選択が行われた場合に、表示制御部42は図16に示す文字入力画
面52を表示する構成としてもよい。この場合には、上述の使用者による操作部16に対
する接触または操作部16を用いた操作があったときに入力文字表示部56が1行表示と
なっている図6及び図9に示す文字入力画面52に切り替えてもよいし、文字入力画面5
2を切り替えずに図16に示す文字入力画面52の表示を継続してもよい。図6及び図9
に示す文字入力画面52に切り替えた場合に、一定時間以上使用者による操作がないとき
または使用者による操作部16を用いた所定の操作が行われたときには、図6及び図9に
示す文字入力画面52に切り替える。
また、使用者がHMD2の文字入力操作について習熟してガイド表示が不要である場合
には、文字入力欄の選択が行われた場合に、入力文字表示部56のみからなる文字入力画
面52を常に表示する設定としてもよい。
また、ガイドの非表示または一部のみの表示を行う場合において、入力文字表示部56
を一行表示し文字入力画面52を表示するために必要な領域を小さくすることにより文字
入力画面52を使用者に提供される映像情報の一部のみに表示する構成としてもよい。例
えば、WEBブラウジング中に文字入力を行う場合に、使用者に提供される映像情報の全
面に文字入力画面52を表示するのではなく、WEBブラウジング中の表示の一部に文字
入力画面52を表示することができる。
また、上述の実施の形態においては文字入力に関する操作について説明したが、動画再
生に関する操作においてガイド表示を行ってもよい。動画再生に関する操作において複雑
な手順が必要とされる操作について操作性の向上を図ることができる。
例えば、動画ファイル内の指定されたA点とB点との2点間のリピート再生を行うAB
リピート再生においては、A点及びB点を設定するABリピート設定、ABリピート設定
の解除を行うABリピート解除、一旦設定されたA点及びB点の変更を行うABリピート
変更の操作を行うことができ、各操作においては次の操作手順が必要となる。
(ABリピート設定)
メニュー表示→ABリピート設定→A点をさがす→A点決定→B点をさがす→B点設定→
B点決定→設定終了
(ABリピート解除)
メニュー表示→ABリピート解除
(ABリピート変更)
メニュー表示→ABリピート変更→A点変更する/しないの選択→「する」ならA点をさ
がして決定→B点変更する/しないの選択→「する」ならB点をさがして決定→終了
次に図面を参照して動画再生に関するガイド表示について説明する。例えば、図17に
示すように動画再生中に使用者により下ボタン24が押下操作されると、表示制御部42
は動画再生画面76に操作部画像60及びガイド62d〜62fを表示する。なお、上ボ
タン20、右ボタン22、下ボタン24、左ボタン26を段階的に押下可能な構成とし、
使用者による各操作ボタンの押し込み量の大小に応じて操作判定部38は押下操作とボタ
ンへの接触との区別を行うことが可能な場合には、操作判定部38が接触を検知した操作
部材に割り当てられた機能を強調して表示してもよい。例えば、図17に示すように使用
者による下ボタン24に対する接触を検知した場合には、ガイド62eを黒抜きで強調表
示することにより使用者による誤操作を防止することができる。
次に、使用者により下ボタン24の押下操作が行われた場合には、表示制御部42は図
18に示すようにメニュー画面78を表示する。メニュー画面78には、操作部画像60
、ガイド62d,62f、ABリピート設定、ABリピート変更、ABリピート解除等の
選択を行う選択肢表示部80、ガイド62d,62fの詳細表示である詳細ガイド82d
,82fを表示する。
次に、「ABリピート設定」が選択された場合には、表示制御部42は図19に示すよ
うに操作説明84を表示する。操作説明84には、操作部画像60、ガイド62d,62
f、操作手順の見出しを表示する見出し表示部86、使用者に操作方法を案内する手順説
明88を表示する。使用者は手順説明88に沿って操作を行うことができ、さらに使用者
の操作の進行により「A点決定」、「B点をさがす」、「B点設定」、「B点決定」、「
設定終了」に応じた手順説明88を表示する。また、メニュー画面78において「ABリ
ピート変更」、「ABリピート解除」が選択された場合にも選択されたメニューに応じた
手順説明88を表示する。
また、上述の実施の形態においては、操作部16がホイール18、上ボタン20、右ボ
タン22、下ボタン24、左ボタン24を備える構成として説明したが、図20に示すよ
うに操作部16をタッチパッド90としてもよい。この場合には、表示制御部42は図2
1に示す文字入力画面52を表示する。
図21に示す文字入力画面52は、文字入力選択部54、入力文字表示部56、ガイド
表示部58を備えている。ガイド表示部58には、タッチパッド90を表示するタッチパ
ッド画像92、タッチパッド画像92内にはタッチパッド90の接触位置に割り当てられ
た機能を示すガイド96a〜96dを表示する。また、タッチパッド画像92の図21に
おける左方には使用者によりタッチパッド90のスライド操作が行われた場合の機能を示
すガイド96e,96fを表示する。また、ガイド表示部58の上部にはモード表示部5
9を表示する。なお、図21は上述の実施の形態において文字入力画面52に文字入力選
択部54、入力文字表示部56の構成は図9における構成と同一であるため、詳細な説明
は省略する。
また、図21においては、使用者により接触が行われている旨をガイド96bの表示態
様を異ならせることにより表示している。タッチパッド90の同じ機能が割り当てられた
位置において所定時間以上使用者による接触が行われている場合または使用者によりタッ
チパッド90のダブルタップが行われた場合には、操作判定部38は使用者による決定操
作が行われたと判定する。
また、上述の実施の形態において、ホイール18を用いて使用者による上下方向の操作
を受け付ける構成としたが、スライドバーやシーソースイッチにより構成してもよい。
2…HMD、8…頭部固定部、14…表示部、16…操作部、18…ホイール、20…上
ボタン、22…右ボタン、24…下ボタン、26…左ボタン、40…LCD、42…表示
制御部、48…モード設定部、52…文字入力画面、60…操作部画像、62a〜62f
…ガイド

Claims (10)

  1. 使用者の眼に映像情報を入力する表示部と、
    前記使用者の頭部に固定する頭部固定部と、
    前記使用者による情報の入力操作を受け付ける操作部と、
    前記操作部に含まれる操作部材を前記操作部における位置と一致させて表示する操作部
    画像と、前記操作部材の機能を案内するガイド表示画像とを前記表示部に表示する表示制
    御部と
    を備えることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
  2. 前記操作部は、文字の入力操作を受け付けることを特徴とする請求項1記載のヘッドマ
    ウントディスプレイ。
  3. 前記操作部の操作モードを設定する操作モード設定部と、
    前記操作モードに応じて前記操作部材の機能を設定する操作機能設定部と
    を備え、
    前記表示制御部は、前記操作モードにおける前記操作部材の機能に応じて前記ガイド表
    示画像による案内の内容を変更することを特徴とする請求項1または2記載のヘッドマウ
    ントディスプレイ。
  4. 前記操作機能設定部は、前記操作モードが変更される場合には、変更前と変更後とにお
    いて共通の意味を有する機能を1の前記操作部材に設定することを特徴とする請求項3記
    載のヘッドマウントディスプレイ。
  5. 前記表示制御部は、前記使用者の装着状態に応じて前記ガイド表示画像の入れ替えを行
    うことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のヘッドマウントディスプレイ。
  6. 前記使用者の前記操作部を用いた操作の履歴を記憶する操作履歴記憶部を備え、
    前記表示制御部は、前記履歴において使用頻度が低い前記機能の前記ガイド表示画像を
    非表示とすることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のヘッドマウントディス
    プレイ。
  7. 前記使用者の前記操作部を用いた操作の履歴を記憶する操作履歴記憶部を備え、
    前記表示制御部は、前記履歴において使用頻度が低い前記機能の前記ガイド表示画像を
    強調して表示することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のヘッドマウントデ
    ィスプレイ。
  8. 前記操作部における前記使用者による操作または接触の区別を判定する操作判定部を備
    え、
    前記表示制御部は、前記操作判定部における判定結果に応じて前記ガイド表示画像の表
    示を変化させることを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載のヘッドマウントディ
    スプレイ。
  9. 前記表示制御部は、前記ガイド表示画像の一部または全部を非表示とすることを特徴と
    する請求項1〜8の何れか一項に記載のヘッドマウントディスプレイ。
  10. 前記操作部は、タッチパッドであることを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載
    のヘッドマウントディスプレイ。
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