JP2016025401A - 無線通信システム、無線通信方法、ソースルーチング方式の無線機識別符号短縮方法 - Google Patents
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Abstract
Description
多段中継するために多数の中継局の識別符号をパケットに付加すると、全体としてパケットのサイズが過大になってしまうという問題がある。無線通信のパケットは、サイズが大きくなると通信の成功率が下がるため、パケットのサイズをできるだけ小さくすることが求められる。
前記発信を行う無線局が、該無線局に集約されたネットワークを構成する無線局間のつながりの情報を用いて中継情報としてパケットに格納し、該パケットを無線通信ネットワークを介して宛先無線局に向けて送信するにあたり、
中継を行う無線局の識別符号およびその周辺の無線局で参照を要する識別符号について所定の演算法によって短縮した無線局識別符号を作成する手段と、
該作成により短縮した前記無線局識別符号が、前記中継を行う無線局の識別符号およびその周辺の無線局で参照を要する識別符号で同じにならなければ前記所定の演算法を使用して求めた前記短縮した無線局識別符号を中継情報に採用して中継する順番に前記パケットに格納する手段と、を備えることを特徴とする。
前記発信を行う無線局は、前記所定の演算法によって演算した結果が中継を行う無線局の識別符号およびその周辺の無線局で参照を要する識別符号と重ならないことを前記中継情報として前記パケットに格納する前に調査する手段、を備えることを特徴とする。
前記発信を行う無線局は、短縮した無線局識別符号を作成するためにあらかじめ複数の所定の演算法を準備する手段と、
前記所定の演算法による演算結果が中継を行う無線局の識別符号およびその周辺の無線局で参照を要する識別符号と重なったときは、前記所定の演算法を準備する手段が準備した他の所定の演算法を用いて演算を実行する手段、を備えることを特徴とする。
前記所定の演算法を準備する手段があらかじめ準備した所定の演算法と、該準備した所定の別な演算法のいずれによっても演算結果を採用することができずに当該無線局にあらかじめ割当てられているユニークな識別符号を採用したことの情報と、を区別して前記パケットに格納する前記識別符号の前に付加する手段を備え、
前記識別符号を参照する無線局が演算の有無と演算法を判別することを特徴とする。
前記所定の演算法によって演算した結果が該当中継無線局と同じものになった場合には、あらかじめ準備されている別の演算法によって演算を行い、該演算の結果が該当中継無線局と同じにならなければ該演算法を使用して求めた短縮した識別符号を前記中継情報として前記パケットに格納し、該パケットを無線通信ネットワークを介して宛先無線局に向けて送信することを特徴とする。
あらかじめ準備されている前記演算法のいずれによっても演算結果が該当中継無線局と周辺の無線局とで区別できないときは、前記演算法のいずれも使用しない短縮なしの識別符号を前記中継情報として前記パケットに格納し、該パケットを無線通信ネットワークを介して宛先無線局に向けて送信することを特徴とする。
前記パケットに格納した識別符号がいずれの演算法を使用したか又は使用しなかったかを示す符号を前記中継情報として使用する識別符号の前に付加したことを特徴とする。
無線機識別符号を中継する順番に前記中継ルートとしてパケットに格納する際に、無線機識別符号を所定の演算法による演算によって短縮することを特徴とする。
前記所定の演算法によって演算した結果が識別符号を参照する無線機の識別符号と重ならないことをあらかじめ調査することを特徴とする。
前記選択した演算法による演算結果と、前記選択した演算法とは別な演算法による演算結果のいずれでも前記参照する無線機の周辺の無線機の識別符号と重ならない演算結果が得られなかった場合に関する情報とを、前記中継ルートに付加することによって、識別符号を参照する無線機が演算の有無と演算方法を判別することを特徴とする。
図1は、本発明が適用される無線通信ネットワーク1の構成を示す図である。図1のA〜Hは、ネットワークを構成する無線局をアルファベットで表し、また無線局間の実線は各々直接通信可能な相手無線局となることを表している。無線局間が無線信号の到達する距離よりも長い場合には途中の無線局が中継することによって発信元から宛先までの通信を実現する。
図7に示す処理は、発信元Aから宛先Gまでの中継ルートを探索するために、図6に示したTIEテーブルを参照して発信元Aから通信可能な無線局を総当りで探索し宛先Gが見つかるまでこれを行うものである。
これによって発信元Aから宛先Gへ到達可能な中継ルートは、下記の4通りとなる。すなわち、
(1)A→B→E→G
(2)A→C→F→G
(3)A→D→E→G
(4)A→D→F→G
上記の4通りは発信元Aから宛先Gまで最少の中継回数で到達できるため任意の1つを選択すればよい。従来方式に採用されているルート決定方法には、各々の無線機間の通信信頼性が高い、すなわち電波の強度が強いことや、無線機が電池で動作する場合は、中継する無線機の電池残量が多いこと、などがその判断基準として採用されているので、本実施形態においても上記4通りのいずれかを選択する場合にも上記した従来方式に採用されている基準を当てはめて選択することが望ましい。
2、25 TIEテーブル
10 中継又は宛先無線局
11、21 無線送受信部
12、22 NET処理部
13、23 データ処理部
14、24 アンテナ
110 パケットフォーマット
120 送信データ(DATA)
130 中継状態
140 中継ルート
141〜144 識別符号格納領域
Claims (12)
- ソースルーチングにより発信を行う無線局と、該発信されたデータを宛先に到達させるまでの間に中継を行う複数の無線局とで構成される無線通信システムにおいて、
前記発信を行う無線局が、該無線局に集約されたネットワークを構成する無線局間のつながりの情報を用いて中継情報としてパケットに格納し、該パケットを無線通信ネットワークを介して宛先無線局に向けて送信するにあたり、
中継を行う無線局の識別符号およびその周辺の無線局で参照を要する識別符号について所定の演算法によって短縮した無線局識別符号を作成する手段と、
該作成により短縮した前記無線局識別符号が、前記中継を行う無線局の識別符号およびその周辺の無線局で参照を要する識別符号で同じにならなければ前記所定の演算法を使用して求めた前記短縮した無線局識別符号を中継情報に採用して中継する順番に前記パケットに格納する手段と、
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 前記発信を行う無線局は、前記所定の演算法によって演算した結果が中継を行う無線局の識別符号およびその周辺の無線局で参照を要する識別符号と重ならないことを前記中継情報として前記パケットに格納する前に調査する手段、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記発信を行う無線局は、短縮した無線局識別符号を作成するためにあらかじめ複数の所定の演算法を準備する手段と、
前記所定の演算法による演算結果が中継を行う無線局の識別符号およびその周辺の無線局で参照を要する識別符号と重なったときは、前記所定の演算法を準備する手段が準備した他の所定の演算法を用いて演算を実行する手段、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記所定の演算法を準備する手段があらかじめ準備した所定の演算法と、該準備した所定の別な演算法のいずれによっても演算結果を採用することができずに当該無線局にあらかじめ割当てられているユニークな識別符号を採用したことの情報と、を区別して前記パケットに格納する前記識別符号の前に付加する手段を備え、
前記識別符号を参照する無線局が演算の有無と演算法を判別することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - ソースルーチングを行う無線局が該無線局に集約されたネットワークを構成する無線局間のつながりの情報を用いて中継情報を作成する際に、該当中継無線局および該当中継無線局の周辺の無線局の識別符号を所定の演算法によって短縮し、その結果が同じにならなければ該所定の演算法を使用して求めた短縮した識別符号を前記中継情報としてパケットに格納し、該パケットを無線通信ネットワークを介して宛先無線局に向けて送信することを特徴とする無線通信方法。
- 前記所定の演算法によって演算した結果が該当中継無線局と同じものになった場合には、あらかじめ準備されている別の演算法によって演算を行い、該演算の結果が該当中継無線局と同じにならなければ該演算法を使用して求めた短縮した識別符号を前記中継情報として前記パケットに格納し、該パケットを無線通信ネットワークを介して宛先無線局に向けて送信することを特徴とする請求項5に記載の無線通信方法。
- あらかじめ準備されている前記演算法のいずれによっても演算結果が該当中継無線局と周辺の無線局とで区別できないときは、前記演算法のいずれも使用しない短縮なしの識別符号を前記中継情報として前記パケットに格納し、該パケットを無線通信ネットワークを介して宛先無線局に向けて送信することを特徴とする請求項6に記載の無線通信方法。
- 前記パケットに格納した識別符号がいずれの演算法を使用したか又は使用しなかったかを示す符号を前記中継情報として使用する識別符号の前に付加したことを特徴とする請求項5ないし7のいずれか一項に記載の無線通信方法。
- 無線機間の通信を行う無線通信システムで無線機間が無線信号の到達する距離よりも長い場合に途中の無線機が中継することによって通信を行う方式のうち、ソースルーチングと呼ばれる、データに中継ルートを添付して中継通信先を決定して無線通信を行う方法において、
無線機識別符号を中継する順番に前記中継ルートとしてパケットに格納する際に、無線機識別符号を所定の演算法による演算によって短縮することを特徴とするソースルーチング方式の無線機識別符号短縮方法。 - 請求項9記載のソースルーチング方式の無線機識別符号短縮方法において、
前記所定の演算法によって演算した結果が識別符号を参照する無線機の識別符号と重ならないことをあらかじめ調査することを特徴とするソースルーチング方式の無線機識別符号短縮方法。 - 請求項9または10記載のソースルーチング方式の無線機識別符号短縮方法において、
短縮するための演算法をあらかじめ複数用意しておき、一の演算法による演算結果が識別符号を参照する無線機の周辺の無線機の識別符号と重なった場合は、あらかじめ用意した他の演算法を選択することを特徴とするソースルーチング方式の無線機識別符号短縮方法。 - 請求項9ないし11のいずれか一項に記載のソースルーチング方式の無線機識別符号短縮方法において、
前記選択した演算法による演算結果と、前記選択した演算法とは別な演算法による演算結果のいずれでも前記参照する無線機の周辺の無線機の識別符号と重ならない演算結果が得られなかった場合に関する情報とを、前記中継ルートに付加することによって、識別符号を参照する無線機が演算の有無と演算方法を判別することを特徴とするソースルーチング方式の無線機識別符号短縮方法。
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