JP2016024716A - コードノイズ除去装置、コードノイズ除去装置の動作方法および同装置に実行させるためのプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態のコードノイズ除去装置は、バーコードを表示するカラーディスプレイ部を備えるとともに、バーコードが表示されるカラーディスプレイ部のバーコード表示領域の各画素の輝度値を取得し、取得した輝度値とあらかじめ保持している輝度値判断基準とに基づいて各画素を濃色又は薄色に決定してカラーディスプレイ部の各画素を濃色又は薄色とすることを特徴として備えている。
図1は、本実施形態のコードノイズ除去装置の機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「コードノイズ除去装置」0110は、「カラーディスプレイ部」0101と、「輝度値取得部」0102と、「輝度値判断基準保持部」0103と、「濃薄決定部」0104と、「画素濃薄制御部」0105と、を有する。
なお、以下に記載するコードノイズ除去装置の機能ブロックは、ハードウェア、ソフトウェア、又はハードウェア及びソフトウェアの両方として実現され得る。具体的には、コンピュータを利用するものであれば、CPUやメインメモリ、GPU、画像メモリ、グラフィックボード、バス、あるいは二次記憶装置(ハードディスクや不揮発性メモリ、CDやDVDなどの記憶メディアとそれらのメディアの読取ドライブなど)、情報入力に利用される入力デバイス、タッチパネル、マイク、スピーカその他の外部周辺装置などのハードウェア構成部、またその外部周辺装置用のインターフェース、通信用インターフェース、それらハードウェアを制御するためのドライバプログラムやその他アプリケーションプログラムなどが挙げられる。そして、メインメモリ上に展開したプログラムに従ったCPUの演算処理によって、入力デバイスやその他インターフェースなどから入力されメモリやハードウェア上に保持されているデータなどが加工、蓄積されたり、前記各ハードウェアやソフトウェアを制御するための命令が生成されたりする。ここで、上記プログラムは、モジュール化された複数のプログラムとして実現されてもよいし、2以上のプログラムを組み合わせて一のプログラムとして実現されても良い。
なお、本発明のコードノイズ除去装置は、一または複数の装置との組み合わせによりシステムとしても実現可能である。そして、このような装置の一部をソフトウェアとして構成することも可能である。さらに、そのようなソフトウェアが記録された記憶媒体も当然に本発明の技術的な範囲に含まれる(本実施形態に限らず、本明細書の全体を通じて同様である。)。
「画素濃薄制御部」0105は、濃薄決定部での決定に従ってカラーディスプレイ部の各画素を濃色又は薄色とするように構成されている。
図2は、本実施形態のコードノイズ除去装置の機能的な各構成をハードウェアとして実現した際の構成の一例を示す概略図である。これらの図を利用して、それぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。コードノイズ除去装置は、各種演算処理を実行するための「CPU」0201と、「記憶装置(記憶媒体)」0202と、「メインメモリ」0203と、「出力インターフェース」0204と、「入力インターフェース」0205と、「インターネット通信インターフェース」0206と、を備え、入出力インターフェースを介して、例えば「タッチパネル」0207や「ディスプレイ」0208と、さらにはディスプレイを介して「POS端末」0290などの外部周辺装置と情報の送受信を行う。なお、記憶装置には以下で説明するような各種プログラムが格納されており、CPUはこれら各種プログラムをメインメモリのワーク領域内に読み出して展開、実行する。なお、これらの構成は、「システムバス」0209などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
CPUは、記憶装置から「輝度値取得プログラム」0210をメインメモリに読み出して実行し、バーコードが表示されるカラーディスプレイ部のバーコード表示領域の各画素の輝度値を取得し、メインメモリの所定のアドレスに格納する。
CPUは、記憶装置から「濃薄決定プログラム」0220をメインメモリに読み出して実行し、輝度値取得プログラムの実行により得られた輝度値を読み出してあらかじめ保持されている輝度値判断基準に基づいて各画素を濃色又は薄色に決定する処理を行う。
CPUは、記憶装置から「画素濃薄制御プログラム」0230をメインメモリに読み出して実行し、濃薄決定プログラムの実行により得られた決定の内容に従い、カラーディスプレイ部の各画素を濃色又は薄色とする処理を行う。
図3は、本実施形態のコードノイズ除去装置における処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS0301では、バーコードが表示されるカラーディスプレイ部のバーコード表示領域の各画素の輝度値を取得する(輝度値取得ステップ)。そしてステップS0302では、取得した輝度値とあらかじめ保持している輝度値判断基準とに基づいて各画素を濃色又は薄色に決定する(濃薄決定ステップ)。そしてステップS0303では、濃薄決定ステップでの決定に従ってカラーディスプレイ部の各画素を濃色又は薄色とする(画素濃薄制御ステップ)。
以上の構成を有するコードノイズ除去装置を利用することにより、第三者によるバーコード表示画面の複製を困難にし、万一複製が実現されても、当該バーコードの利用を困難にすることが可能となる。
本実施形態のコードノイズ除去装置は、基本的には実施形態1で説明したコードノイズ除去装置と同様であるが、バーコードの濃色領域又は薄色領域の幅比がバーコードの書式ルールに適合しているか画素幅単位で検査し、不適合との検査結果である場合には実施形態1の場合と画素濃薄制御を反転する点を特徴として備えている。
図4は、本実施形態のバーコードサーバ装置の機能ブロックの一例を示す図である。この図にあるように、本実施形態の「コードノイズ除去装置」0410は、「カラーディスプレイ部」0401と、「輝度値取得部」0402と、「輝度値判断基準保持部」0403と、「濃薄決定部」0404と、「画素濃薄制御部」0405と、「ルール適合検査部」0406と、「反転制御部」0407と、を有する。本実実施形態のコードノイズ除去装置の基本的な構成は、実施形態1のコードノイズ除去装置と共通するため、以下では相違点である「ルール適合検査部」および「反転制御部」の機能について説明する。
本実施形態のコードノイズ除去装置のハードウェア構成は、基本的に既に説明した実施形態1のコードノイズ除去装置のハードウェア構成と同様である。そこで以下では、実施形態1で説明しなかった「ルール適合検査部」「反転制御部」の具体的な処理について述べる。
CPUは、記憶装置から「ルール適合検査プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、バーコードの濃色領域又は薄色領域の幅比がバーコードの書式ルールに適合ひているかを画素幅単位で検査する処理を行う。
CPUは、ルール適合検査プログラムの実行により得られた検査結果が不適合であることを示す内容である場合に、記憶装置から「反転制御プログラム」をメインメモリに読み出して実行し、画素濃薄制御プログラムの実行による制御結果を反転する処理を行う。
図5は、本実施形態のコードノイズ除去装置における処理の流れの一例を示す図である。同図の処理の流れは以下のステップからなる。最初にステップS0501では、バーコードが表示されるカラーディスプレイ部のバーコード表示領域から各画素の輝度値を取得する(輝度値取得ステップ)。そしてステップS0502では、取得した輝度値とあらかじめ保持している輝度値判断基準とに基づいて各画素を濃色又は薄色に決定する(濃薄決定ステップ)。そしてステップS0503では、濃薄決定ステップでの決定に従ってカラーディスプレイ部の各画素を濃色又は薄色とする(画素濃薄制御ステップ)。その後ステップS0504では、バーコードの濃色領域又は薄色領域の幅比がバーコードの書式ルールに適合しているかを判断する。ここでの判断結果が適合しているとの内容である場合にはその後特段の処理を行わない。不適合との判断結果である場合には、画素濃薄制御ステップでの制御結果を反転する(反転制御ステップ)。
以上の構成を有するコードノイズ除去装置を利用することにより、過度ないし誤って画素濃薄制御が行われるような場合でも、当該制御結果を補正し適切にノイズを除去したバーコードを表示することが可能になる。
Claims (12)
- バーコードを表示するカラーディスプレイ部と、
バーコードが表示されるカラーディスプレイ部のバーコード表示領域の各画素の輝度値を取得する輝度値取得部と、
取得した輝度値に応じてその画素を濃色又は薄色の画素とすることを決定するための輝度値基準である輝度値判断基準を保持する輝度値判断基準保持部と、
取得した輝度値と前記輝度値判断基準とに基づいて各画素を濃色又は薄色に決定する濃薄決定部と、
濃薄決定部での決定に従ってカラーディスプレイ部の各画素を濃色又は薄色とする画素濃薄制御部と、
を有するコードノイズ除去装置。 - 輝度値判断基準保持部に保持されている輝度値判断基準は輝度階調が256階調のとき輝度値を薄色に決定するための基準値である輝度値基準値が階調140以上255以下のいずれかの値である請求項1に記載のコードノイズ除去装置。
- 前記輝度値基準値は階調150以上255以下のいずれかの値である請求項2に記載のコードノイズ除去装置。
- 前記濃色は黒色であり、前記薄色は白色である請求項1から3のいずれか一に記載のコードノイズ除去装置。
- バーコードの濃色領域又は薄色領域の幅比がバーコードの書式ルールに適合しているか画素幅単位で検査するルール適合検査部と、
ルール適合検査部での検査の結果が不適合である場合には画素濃薄制御部での制御結果を反転する反転制御部と、
をさらに有する請求項1から4のいずれか一に記載のコードノイズ除去装置。 - バーコードに代えて二次元コードとした請求項1から5のいずれか一に記載のコードノイズ除去装置。
- バーコードを表示するカラーディスプレイ部と、輝度値に応じて取得する画素を濃色又は薄色の画素とすることを決定するための輝度値基準である輝度値判断基準を保持する輝度値判断基準保持部と、を有する計算機であるコードノイズ除去装置の動作方法であって、
バーコードが表示されるカラーディスプレイ部のバーコード表示領域の各画素の輝度値を取得する輝度値取得ステップと、
取得した輝度値と前記輝度値判断基準とに基づいて各画素を濃色又は薄色に決定する濃薄決定ステップと、
濃薄決定ステップでの決定に従ってカラーディスプレイ部の各画素を濃色又は薄色とする画素濃薄制御ステップと、
からなるコードノイズ除去装置の動作方法。 - バーコードの濃色領域又は薄色領域の幅比がバーコードの書式ルールに適合しているか画素幅単位で検査するルール適合検査ステップと、
ルール適合検査ステップでの検査の結果が不適合である場合には画素濃薄制御ステップでの制御結果を反転する反転制御ステップと、
からなる請求項7に記載のコードノイズ除去装置の動作方法。 - バーコードに代えて二次元コードとした請求項7または8に記載のコードノイズ除去装置の動作方法。
- バーコードを表示するカラーディスプレイ部と、輝度値に応じて取得する画素を濃色又は薄色の画素とすることを決定するための輝度値基準である輝度値判断基準を保持する輝度値判断基準保持部と、を有する計算機であるコードノイズ除去装置に実行させるためのプログラムであって、
バーコードが表示されるカラーディスプレイ部のバーコード表示領域の各画素の輝度値を取得する輝度値取得ステップと、
取得した輝度値と前記輝度値判断基準とに基づいて各画素を濃色又は薄色に決定する濃薄決定ステップと、
濃薄決定ステップでの決定に従ってカラーディスプレイ部の各画素を濃色又は薄色とする画素濃薄制御ステップと、
を計算機であるコードノイズ除去装置に実行させるためのプログラム。 - バーコードの濃色領域又は薄色領域の幅比がバーコードの書式ルールに適合しているか画素幅単位で検査するルール適合検査ステップと、
ルール適合検査ステップでの検査の結果が不適合である場合には画素濃薄制御ステップでの制御結果を反転する反転制御ステップと、
をさらに有する請求項10に記載のコードノイズ除去装置に実行させるためのプログラム。 - バーコードに代えて二次元コードとした請求項10または11に記載のコードノイズ除去装置に実行させるためのプログラム。
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