JP2016022332A - Liquid supply device - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、タンク内の液体をタンク下方にある貯留部へ供給する液体供給装置に関するものである。 The present invention relates to a liquid supply apparatus that supplies liquid in a tank to a storage section below the tank.
従来、この種のものでは、常時流出口を閉止して液体が漏れ出さないようにした弁体をキャップ内に備えたタンクを器具本体内にあるタンク装着部に装着すると、押下部が押下動作をして回動支点を中心にシーソー動作を行い、押上部が上昇してタンクのキャップに備えられた弁体を上昇させることで流出口を開口して貯留部へタンク内の液体を供給し、器具本体のフロントパネルを上昇させることに伴いフィルタユニットが上昇すると、押下部の押下動作が解除され弁体が下降して流出口を閉止することで貯留部への液体の供給を停止させる弁開閉機構を備えたものがあり、器具本体の状況によりタンク内の液体の貯留部への供給有無を変化させることを可能としていた。(例えば、特許文献1) Conventionally, with this type, when a tank equipped with a valve body in the cap that is always closed to prevent the liquid from leaking out is mounted on the tank mounting section in the instrument body, the pressing section is pressed down. The seesaw operation is performed around the pivot point, and the push-up part rises to raise the valve body provided on the tank cap to open the outlet and supply the liquid in the tank to the reservoir. When the filter unit is raised as the front panel of the instrument main body is raised, the push-down operation of the push-down portion is released, the valve body is lowered and the outlet is closed, thereby stopping the supply of liquid to the storage portion. Some have an opening / closing mechanism, and it is possible to change whether or not the liquid in the tank is supplied to the storage portion depending on the state of the instrument body. (For example, Patent Document 1)
しかし、この従来のものでは、弁開閉機構の回動支点が貯留部内に沈んでいることから器具を長期間使用し続けると回動支点に汚れがたまって美感が損なわれ、タンク装着部内へタンクを出し入れする時に貯留部へゴミが侵入し、弁開閉機構の回動支点にゴミが詰まって回動不能となるとタンク内の液体を貯留部へ供給することができなくなることから、改善の余地があった。 However, in this conventional device, the rotation fulcrum of the valve opening / closing mechanism is submerged in the storage part, so that if the instrument is used for a long period of time, the rotation fulcrum will become dirty and the aesthetics will be impaired. If the dust enters the storage section when removing or putting in and the rotation fulcrum of the valve opening / closing mechanism becomes clogged and the rotation becomes impossible, the liquid in the tank cannot be supplied to the storage section, so there is room for improvement. there were.
上記課題を解決するために、本発明の請求項1では、下部に形成された流出口を閉止するため下方へ向けて付勢されていると共に上下方向に移動することで前記流出口の開閉が自在な弁体を有するタンクと、器具本体内にあり前記タンクが着脱自在に装着されるタンク装着部と、該タンク装着部に前記タンクを装着すると前記弁体の底面に当接する当接部と、該当接部を上方向へ上昇させ前記弁体を押し上げることで前記流出口を開口する弁開閉機構と、該弁開閉機構により前記流出口が開口した時に前記流出口から流出する液体を貯留する貯留部とを備え、前記当接部と前記貯留部との接続面が変形するよう弾性構造で形成し、前記弁開閉機構は、前記タンク内の液体を前記貯留部内へ流入する時に前記当接部を上昇させ、前記タンク内の液体を前記貯留部へ流入するのを停止する時に前記当接部を下降させることを特徴としている。
In order to solve the above-mentioned problem, in
また、請求項2では、前記当接部は、前記貯留部の底面と一体化した形状であり、前記底面との接続面を薄肉化して弾性構造としたことを特徴としている。 According to a second aspect of the present invention, the contact portion has a shape integrated with the bottom surface of the storage portion, and the connection surface with the bottom surface is thinned to have an elastic structure.
また、請求項3では、前記接続面をインサート成型された弾性体で構成したことを特徴としている。 According to a third aspect of the present invention, the connection surface is constituted by an insert-molded elastic body.
この発明によれば、当接部と貯留部との接続面が変形するよう弾性構造で形成し、弁開閉機構は、タンク内の液体を貯留部内へ流入する時に当接部を上昇させ、タンク内の液体を貯留部へ流入するのを停止する時に当接部を下降させるので、弁開閉機構で当接部を上昇させる時に接続面が変形して弁体を上昇させ流出口を開口させることが可能なため、タンク内の液体を残した状態でタンクから貯留部への液体の供給を停止することができると共に、弁開閉機構に汚れが溜まらず美感を維持でき、貯留部内のゴミ等による弁開閉機構の動作不良を防止することができる。 According to the present invention, the connection surface between the contact portion and the storage portion is formed with an elastic structure so that the valve opening / closing mechanism raises the contact portion when the liquid in the tank flows into the storage portion, and the tank Since the contact portion is lowered when the flow of the liquid in the storage portion is stopped, when the contact portion is raised by the valve opening / closing mechanism, the connection surface is deformed to raise the valve body and open the outlet. Therefore, the supply of liquid from the tank to the storage part can be stopped with the liquid in the tank remaining, and the valve opening / closing mechanism does not collect dirt and can maintain aesthetics. It is possible to prevent malfunction of the valve opening / closing mechanism.
また、当接部は、貯留部の底面と一体化した形状であり、底面との接続面を薄肉化して弾性構造としたので、貯留部の底面に新たな部材を追加することなく底面との接続面を薄肉化するという簡易な手段で流出口を開口させることができるため、当接部からの水漏れが発生せず追加部品によるコストアップを防止することができる。 In addition, the contact portion has a shape integrated with the bottom surface of the storage portion, and since the connection surface with the bottom surface is thinned to have an elastic structure, it is possible to form a contact with the bottom surface without adding a new member to the bottom surface of the storage portion. Since the outflow port can be opened by a simple means of thinning the connection surface, water leakage from the contact portion does not occur, and an increase in cost due to additional parts can be prevented.
また、接続面をインサート成型された弾性体で構成したので、貯留部との接続面が密着しているため、当接部から貯留部の下方への水漏れが発生しない。 In addition, since the connection surface is composed of an insert-molded elastic body, the connection surface with the storage portion is in close contact, so that no water leaks from the contact portion to the lower portion of the storage portion.
次に、この発明の一実施形態における液体供給装置を図に基づき説明する。
1は室内の空気清浄や加湿を行う器具本体で、中央部には吸引口2から吸引された室内空気を中央で回転駆動するシロッコファンからなる送風ファン3へ案内する円筒状の案内筒4が備えられている。
Next, a liquid supply apparatus according to an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
5は前記案内筒4を覆った処理室、6は該処理室5の下部に設けられた貯水室であり、該貯水室6は、タンク7のキャップ8が装着可能なタンク装着部9を備えた貯留部10と通水路11を介して連通しており、タンク7の高さ方向の落差で水を供給することで貯水室6内が常時一定水位に保たれる。また、12は貯留部10内に設けられ、貯水室6及び貯留部10に一定水位以上の貯水があるとき水位有りを検知するフロートセンサである。
13は貯水室6の貯水に下部を水没させ、駆動モータ14により回転可能な駆動軸15に送風ファン3と共に軸支された筒状の回転体であり、この回転体13は中空逆円錐形で上方に向かって径が徐々に拡大するものであり、回転体13が回転することによる回転の遠心力で貯水室6の貯水を汲み上げ、回転体13の外壁および内壁を伝わせて押し上げて、回転体13の外壁を伝わせて押し上げた貯水を周囲に飛散させると共に、回転体13の内壁を伝わせて押し上げた貯水を回転体13の上端に形成された複数の図示しない飛散口から周囲に飛散させるものである。
16は回転体13の上部外周に所定間隔を保持して位置し回転体13と共に回転する円筒状の多孔体で、この多孔体16にはその全周壁に多数のスリットや金網やパンチングメタル等から成る多孔部17が形成されており、前記駆動モータ14、前記回転体13及び前記多孔部17でミスト発生部が構成されている。
前記ミスト発生部を構成する駆動モータ14を駆動させ、回転体13を回転させることで発生する遠心力で貯水室6内の水を汲み上げると共に空気を飛散させ、多孔部17を通過した水滴が破砕されることで、水の粒子を微細化してナノメートル(nm)サイズのミストが生成すると共に、水の粒子の微細化によるレナード効果で負イオンを多量に発生させるものである。
The
18は貯水室6の底部に備えられ貯水室6内の水を加熱する加熱ヒータであり、送風量が「強」に設定されると、貯水室6内の貯水温度を設定温度の38℃前後に、送風量が「弱」に設定されると、貯水室6内の貯水温度を設定温度の34℃前後に加熱保温して吹き出し温度を30℃程度に保持するものであり、貯水室6の底部に設置され、貯水室6内の水の温度を検知する温度センサ19の検知温度によって、加熱ヒータ18がON/OFFされて所定温度に保持するもので、加熱ヒータ18を強制的にOFFにして貯水室6内の水を加温しないモードも設定可能としている。
A
20は回転体13と多孔体16との回転により発生したナノメートルサイズのミスト及びマイナスイオンを含む加湿空気を送風ファン3を駆動させることで処理室5の上部方向へ案内する流通路、21は器具本体1の天面の前面側に形成され前記流通路20を流通する加湿空気を室内へ送風する送風口であり、流通路20を上昇した加湿空気が送風口21からルーバー22の角度に沿った方向へ送風される。
23は貯水室6と連通している通水路11に備えられた排水弁で、タンク7から貯留部10へ水が供給された状態では閉弁状態に切り替わることで貯水室6内の残水の排水を確実に阻止し、タンク7から貯留部10への水の供給が停止されると開弁が可能な状態に切り替わることで、タンク7を抜かずとも貯水室6及び貯留部10内の水のみを排水することができる。
A drain valve 23 is provided in a
24は貯水室6内の残水の排水を受ける上面開放の廃液トレーで、器具本体1内に出し入れ自在に備えられ、その容積は貯水室6の残水を十分に収容できる大きさとしているものである。
24 is a waste liquid tray with an open top surface that receives the drainage of the remaining water in the
25は駆動軸18が貫通した貯水室6に備えられ駆動軸18と回転体13との接続箇所を固定するナットであり、該ナット25を回転させて取り外し、回転体13を器具本体1内から取り出すことで貯水室6内の掃除を可能とする。
26はキャップ8の略中央部にある流出口27に設置された弁体であり、該弁体26は、流出口27の周囲に形成された弁座28と密着することで流出口27からの水の流出を防止する弁部29と、該弁部29の内周面と接着しており下方に弁部29を付勢して流出口27を閉止するバネ30を備えた突起部31とで構成されている。
32は通電ON/OFF状態によって内部に備えられた可動鉄心33を上下に動作させることが可能なソレノイド、34は前記可動鉄心33によって上下に動作可能であり側面にリング状の係止凸部を備えた可動突起であり、ソレノイド32、可動鉄心33及び可動突起34で弁開閉機構35を構成している。
32 is a solenoid capable of moving up and down the
36は貯水室6の底面37と一体に形成されタンク装着部9にタンク7を装着した時に弁体26の底面と上端が当接する当接部であり、前記当接部36は、底面37との接続面38を所定の肉厚まで薄肉化したことにより、可動突起34が動作する範囲で上下方向に変形可能な弾性構造となっている。
39は器具本体1の前面に備えられ複数のスイッチが設置された操作部であり、この操作部39には、駆動モータ14を駆動させて送風ファン3及び回転体13を回転駆動し、室内に微細化したミストを送風するミスト運転を開始する運転スイッチ40と、駆動モータ14の回転数を変化させて送風口21からの送風量を「強」と「弱」に設定可能な風量スイッチ41と、加熱ヒータ18によって貯水室6内の水を所定温度まで高める温ミスト運転を行う温ミストスイッチ42と、運転開始から1時間または2時間経過後に駆動モータ14を駆動停止させ、ミスト運転を停止させる切タイマースイッチ43とが備えられており、各スイッチが操作されたら、各スイッチの上部に設置された所定のランプを点灯させる。
44は前記操作部39からの入力信号や温度センサ19及びフロートセンサ12の検知信号を受けて加熱ヒータ18及び駆動モータ14の動作を制御する制御部であり、この制御部44には、ミスト運転時の送風量の強弱によって変化する設定温度となるよう加熱ヒータ18の出力を制御するヒータ制御手段45と、ミスト運転時の送風量の強弱によって変化する設定風量となるよう駆動モータ14の出力を制御するモータ制御手段46と、ミスト運転中にフロートセンサ12が水位無しを検知した場合、前記操作部39に設置された給水ランプ47を点灯させてミスト運転を停止しエラーを報知するエラー停止手段48とが備えられている。
44 is a control unit that controls the operation of the
次に、通電ON/OFF状態でのソレノイド32による各部の動作について詳述する。
まず、ソレノイド32への通電がOFF状態の時は、可動鉄心33は動作せず、可動突起34も所定位置で停止している。よって、タンク7のキャップ8内に備えられた弁体26は自重とバネ30の弾性によって下方向に付勢され弁座28に弁部29が密着するため、タンク7内の水が流出口27から流出することなく、貯留部10へ水が供給されるのを防止できる。
Next, the operation of each part by the
First, when the energization to the
また、ソレノイド32への通電がON状態の時は、可動鉄心33が上方向に動作し、可動鉄心33の動作によって可動突起34が上方向に動作することで、弁体26の底面に当接部36の上端が当接して上方向へ押し上げる。そして、弁体26が所定の高さまで持ち上げられたら可動突起34が停止することで、弁座28と弁部29との間からタンク7内の水が流出して、流出口27から貯留部10内に水を供給することが可能となる。
When the energization to the
次に、本実施形態におけるタンク7のキャップ8内に備えられた弁体26の動作と当接部36の変形について説明する。
まず、図6の(a)で示すように、タンク装着部9にタンク7を装着している時に運転スイッチ40がOFF状態であれば、ソレノイド32への通電がOFF状態なので可動鉄心33及び可動突起34は動作せず、弁体26はバネ30によって下方向に付勢され流出口27は閉止状態を保持する。そして、運転スイッチ40がON状態になりミスト運転開始指示があったら、図6の(b)で示しすように、ソレノイド32が通電ON状態になって可動鉄心33が上方向へ上昇し、それに伴い可動突起34が上昇して当接部36を押し上げることで接続面38が上方向に湾曲し、突起部31を押し上げて弁体26を上昇させ、流出口27を開口してタンク7内の水を貯留部10へ供給する。
Next, the operation of the
First, as shown in FIG. 6A, if the
また、運転スイッチ40がON状態からOFF状態に切り替わったかエラーが発生してミスト運転停止指示があったら、ソレノイド32が通電OFF状態に切り替わりかつ排水弁23が開弁することで、可動鉄心33が下降することに伴い可動突起34も下降することで当接部36を押し上げる力がなくなるため、接続面38は復元力によって元の位置まで下降し、当接部36による上方向への押圧力がなくなった弁体26はバネ30の復元力によって下降して流出口27を閉止することで、タンク7から貯留部10への水の供給を停止する。そして、排水弁23が開弁することで貯水室6及び貯留部10内の水のみが廃液トレー24へ案内されることで、タンク装着部9からタンク7を抜くことなく汚れた水のみを排水することが可能となる。
Further, when the
以上のように、ミスト運転開始時に弁開閉機構35により流出口27を開口させ、ミスト運転停止時に弁開閉機構35により流出口27を閉止させるので、タンク7内の水を残した状態でタンク7から貯留部10への水の供給を停止することができると共に、タンク装着部9からタンク7を抜くことなく貯水室6及び貯留部10内の水のみを廃液トレー24へ流入させることができるため、貯水室6及び貯留部10内の水の排水時にタンク7を器具本体1内から取り出す作業をせずとも廃液トレー24から水が溢れ出すことがないことから使用感が向上し、また、弁体26を上昇させる弁開閉機構35が貯留部10内に存在しないことで、貯留部10内に溜まった水に含まれるカルキ等の物質による弁開閉機構35の経年劣化や、貯留部10内に侵入したゴミ等により弁開閉機構35に詰まりが発生することを防止できるため、弁開閉機構35を長期に渡り確実に作動させることができる。
As described above, the
また、貯留部10の底面37と当接部36の接続面38を薄肉化させることで弾性構造としたので、貯留部10の底面37の一部について新たな構成を追加することなく当接部36を設置することができるため、貯留部10と当接部36の間からの水漏れが発生せず追加部品によるコストアップを防止することができる。
In addition, since the
次に、他の実施形態における当接部36の構造を説明する。
図7で示すように、貯留部10の底面37の端部とインサート成型で接続された弾性体であるゴムを接続面38とすることで、ソレノイド32の通電がON状態に切り替わったら可動突起34が上昇して接続面38を上方向に湾曲させ、当接部36により弁体26を上昇させることで流出口27を開口させて貯留部10内に水を供給することができる。また、ソレノイド32の通電がOFF状態に切り替わったら、可動突起34が下降して接続面38が復元力によって元の位置に戻り、バネ30の復元力によって弁体26が下降することで流出口27を閉止して貯留部10への水の供給を停止させることができる。
Next, the structure of the
As shown in FIG. 7, by using rubber which is an elastic body connected to the end of the
以上のように、接続面38をインサート成型された弾性体で構成したことで、貯留部10の端部と当接部36との間が密着するため水漏れが発生せず、ミスト運転開始時に弁体26を上昇させて貯留部10へ水を供給し、ミスト運転停止時に弁体26を下降させ貯留部10への水の供給を確実に停止させることができる。
As described above, since the
なお、本実施形態では弁開閉機構35としてソレノイド32、可動鉄心33及び可動突起34を用いた機構で説明したが、これに限らず例えば、モータや手動ハンドルによって回転する軸に略卵形状の円板カムを設置したカム構造を当接部36の下方に設置して、ミスト運転開始時は軸が回転して円板カムの方向を変更し当接部36を押し上げて弁体26を上昇させる機構や、器具本体1に設置された手動レバーを使用者が操作することでリンク機構等により当接部36を押し上げて弁体26を上昇させる機構であってもよい。
In the present embodiment, the mechanism using the
また、本実施形態ではタンク7内にある水を貯留部10に供給して加湿空気を室内に送風する加湿装置に本発明を用いる内容を説明したが、これに限らず例えば、タンク7内に灯油等の燃油を収容し、タンク7内の燃油を油受け皿に供給して燃焼部へ噴出させ、燃焼させることで暖房運転を行う暖房装置に用いる内容であってもよい。
Moreover, although the content which uses this invention for the humidifier which supplies the water in the tank 7 to the
また、本実施形態で用いた構成は一例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図しておらず、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。 The configuration used in the present embodiment is presented as an example, and is not intended to limit the scope of the invention, and can be implemented in various other forms. Various omissions, replacements, and changes can be made without departing from the scope of the present invention. These embodiments and modifications thereof are included in the scope and gist of the invention, and are included in the invention described in the claims and the equivalents thereof.
1 器具本体
7 タンク
9 タンク装着部
10 貯留部
26 弁体
27 流出口
35 弁開閉機構
36 当接部
37 底面
38 接続面
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014150989A JP2016022332A (en) | 2014-07-24 | 2014-07-24 | Liquid supply device |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021167075A (en) * | 2020-04-10 | 2021-10-21 | 株式会社丸山製作所 | Liquid discharge device |
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2014
- 2014-07-24 JP JP2014150989A patent/JP2016022332A/en active Pending
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