JP2016017262A - 残り湯利用システム - Google Patents

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【課題】利便性の向上を図ることができる残り湯利用システムを提供する。【解決手段】残り湯利用システムは、給水コネクタCN21に着脱自在に接続される第1コネクタCN1が設けられた給水管WL2と、一端に散水ノズルN1が取り付けられ、他端に第2コネクタCN22が設けられたホースH1と、給水管WL2に接続され浴槽11から吸入した残り湯を第1コネクタCN1側へ流動させるポンプ13と、を備える。また、残り湯利用システムは、屋内に配置され電源側給電線L1に共通接点211が接続された第1三路スイッチ21と、屋外に配置されポンプ側給電線L3に共通接点221が接続されるとともに、2つの切換接点222、223が、それぞれ第1三路スイッチ21の2つの切換接点211、212にバイパス給電線L41、L42を介して接続された第2三路スイッチ22と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、残り湯利用システムに関する。
従来、浴槽内の残り湯を洗濯機に供給するシステムが提供されている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載された残り湯利用システムは、ポンプを用いて浴槽の残り湯を洗濯機の水槽へ供給するものである。
特開2011−153442号公報
ところで、近年、浴槽の残り湯を、洗濯水として利用するのみならず、屋外の庭に散布する水としても利用したいという要請がある。
これに対して、例えば浴槽の給水口に接続された管の先端にコネクタを設け、残り湯を洗濯水として利用する場合、当該コネクタを洗濯機の給水口に接続し、散布用の水として利用する場合、コネクタを散水具が取り付けられたホースに接続する構成が考えられる。そして、コネクタを洗濯機の給水口に接続した状態でポンプを駆動させると、浴槽から洗濯機の水槽へ残り湯が供給される。また、コネクタをホースに接続した状態でポンプを駆動させると、浴槽からホースを介して散水具へ残り湯が供給される。
この構成では、浴槽が屋内に設置されているので、ポンプのスイッチは屋内に設けられているのが通例である。
しかしながら、ポンプのスイッチが屋内に設けられていると、ユーザは、屋内の庭に散水しようとする毎に、屋内に戻ってポンプのスイッチを入れ再び屋外に出るといった作業が必要となり、不便を感じる虞がある。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、利便性の向上を図ることができる残り湯利用システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る残り湯利用システムは、
屋内に設置された浴槽の残り湯を、屋内に設置された洗濯機または屋外に配置された散水具へ供給する残り湯利用システムであって、
一端が前記浴槽内に配置され、他端に、屋内に配置され、前記洗濯機の水槽内に給水するための給水コネクタに着脱自在に接続される第1コネクタが設けられた第1給水路と、
一端に前記散水具が取り付けられ、他端に、屋内に配置され前記第1コネクタが着脱自在に取り付けられる第2コネクタが設けられた第2給水路と、
前記第1給水路に介挿され、電源からの電力供給を受けると、前記浴槽から前記第1給水路に吸入された残り湯を前記第1コネクタ側へ流動させるポンプと、
屋内に配置され、前記電源から導出された電源側給電線に共通接点が接続された第1三路スイッチと、
屋外に配置され、前記ポンプから導出されたポンプ側給電線に共通接点が接続されるとともに、2つの切換接点が、それぞれ前記第1三路スイッチの2つの切換接点にバイパス給電線を介して接続された第2三路スイッチと、を備える。
本発明によれば、利便性の向上を図ることができる。
実施の形態に係る残り湯利用システムの概略構成図である。 変形例に係る残り湯利用システムの概略構成図である。
本実施の形態に係る残り湯利用システムは、図1に示すように、家屋100内に設置された浴槽11の残り湯を、屋内に設置された洗濯機12または屋外に配置された散水ノズル(散水具)N1へ供給するものである。
洗濯機12は、水槽12aと、一端が洗濯機12の水槽12a内に配置され、他端に給水コネクタCN21が設けられた洗濯機用給水管(第2給水路)WL3と、を備える。給水コネクタCN21は、第1コネクタCN1に着脱自在に接続できる。
残り湯利用システムは、吸入管WL1と、給水管WL2と、散水ノズルN1が取り付けられたホースH1と、ポンプ13と、ポンプ13に電力を供給する電源回路14と、三路スイッチ21、22と、を備える。
吸入管WL1は、一端が浴槽11内に配置され、他端にポンプ13が接続されている。吸入管WL1としては、例えばビニルホースを用いることができる。
給水管WL2は、一端がポンプ13に接続され、他端に、第1コネクタCN1が設けられている。給水管WL2としては、例えばビニルホースを用いることができる。そして、上記吸入管WL1と給水管WL2とから、一端が浴槽11内に配置され、他端に第1コネクタCN1が設けられた給水路(第1給水路)が構成されている。
ホースH1は、一端に散水ノズルN1が取り付けられ、他端に第2コネクタCN22が設けられている。第2コネクタCN22は、屋内に配置され、第1コネクタCN1に着脱自在に接続できる。このホースH1としては、例えば内径16mmの塩化ビニル製の管を用いることができる。
なお、第1コネクタCN1、給水コネクタCN21、第2コネクタCN22は、例えばロータリージョイント等から構成することができる。
ポンプ13は、吸入管WL1と給水管WL2との間に介挿されている。ポンプ13は、電源回路14から電力供給を受けると、内蔵されたポンプ駆動用モータ(図示せず)が動作し、浴槽11から給水管WL2に吸入された残り湯を、第1コネクタCN1側へ流動させる。また、ポンプ13から2つのポンプ側給電線L2、L3が導出されており、そのうちポンプ側給電線L2は、電源回路14に直接接続されている。
電源回路14は、例えば電圧変換回路やインバータ回路等を含んで構成されている。電源回路14は、商用電源ACから供給される電力を変換してポンプ13に内蔵されたポンプ駆動用モータへ供給する。
第1三路スイッチ21は、屋内に配置されており、例えば家屋100の内壁に取り付けられている。第1三路スイッチ21は、共通接点211と、2つの切換接点212、213とを有し、操作部(図示せず)が操作されることにより、共通接点211が、2つの切換接点212、213のいずれか一方に電気的に接続される。共通接点211には、電源回路14から導出された電源側給電線L1が接続されている。切換接点212、213は、それぞれバイパス給電線L41、L42の一端に接続されている。なお、電源側給電線L1、バイパス給電線L41、L42としては、例えばVVFケーブルを用いることができる。
第2三路スイッチ22は、屋外に配置されており、例えば家屋100の外壁に取り付けられている。第2三路スイッチ22は、共通接点221と、2つの切換接点222、223とを有し、操作部(図示せず)が操作されることにより、共通接点221が、2つの切換接点222、223のいずれか一方に電気的に接続される。共通接点221には、ポンプ13から導出されたポンプ側給電線L3が接続されている。切換接点222、223は、それぞれバイパス給電線L41、L42の他端に接続されている。なお、ポンプ側給電線L3としては、例えばVVFケーブルを用いることができる。
次に、本実施の形態に係る残り湯利用システムの使用方法について説明する。
残り湯を散水に使用したい場合、ユーザは、まず、ポンプ13が停止した状態で、屋内で第1コネクタCN1を第2コネクタCN22に接続する。ここにおいて、第1三路スイッチ21の共通接点211が切換接点212に接続され、第2三路スイッチ22の共通接点221が切換接点223に接続されている。或いは、第1三路スイッチ21の共通接点211が切換接点213に接続され、第2三路スイッチ22の共通接点221が切換接点222に接続されている。これにより、電源回路14からポンプ13への電力供給が遮断される。
その後、ユーザは、屋外に出て、屋外に配置された第2三路スイッチ22の操作部を操作する。ここで、第1三路スイッチ21の共通接点211が切換接点212に接続されている場合、第2三路スイッチ22の共通接点221の接続先が、切換接点223から切換接点222に切り換わる。また、第1三路スイッチ21の共通接点211と切換接点213とが接続されている場合、第2三路スイッチ22の共通接点211の接続先が、切換接点222から切換接点223に切り換わる。これにより、電源回路14からポンプ13へ電力が供給され、ポンプ13が駆動する。ポンプ13が駆動することにより、浴槽11の残り湯が、給水管WL2、第1コネクタCN1、第2コネクタCN22およびホースH1を介して、散水ノズルN1へ供給される。
残り湯を洗濯に使用したい場合、ユーザは、まず、ポンプ13が停止した状態で、屋内で第1コネクタCN1を洗濯機12の給水コネクタCN21に接続する。
その後、ユーザは、屋外に配置された第2三路スイッチ22の操作部を操作する。ここで、第2三路スイッチ22の共通接点221が切換接点223に接続されている場合、第1三路スイッチ21の共通接点211の接続先が、切換接点212から切換接点213に切り換わる。また、第2三路スイッチ22の共通接点221が切換接点222に接続されている場合、第1三路スイッチ21の共通接点211の接続先が、切換接点213から切換接点212に切り換わる。これにより、電源回路14からポンプ13へ電力が供給され、ポンプ13が駆動する。ポンプ13が駆動することにより、浴槽11の残り湯が、給水管WL2、第1コネクタCN1、給水コネクタCN21および洗濯機用給水管WL3を介して、洗濯機12の水槽へ供給される。
このように、本実施形態に係る残り湯利用システムでは、ユーザが屋外で散水等を行う場合、屋外に配置された第2三路スイッチ22を操作することにより、散水を開始することができる。一方、ユーザが屋内で洗濯機を使用して洗濯を行う場合、屋内に配置された第1三路スイッチ21を操作することにより、洗濯機12の水槽への給水を開始することができる。これにより、例えば、屋外で散水しようとする毎に、屋内に戻ってポンプのスイッチを入れ再び屋外に出るといった作業が不要となるので、ユーザの利便性を向上させることができる。
[変形例]
実施の形態において、第1三路スイッチ21と第2三路スイッチ22との間に、1以上の四路スイッチを設けてもよい。
図2は、本変形例に係る残り湯利用システムの概略構成図である。
本変形例に係る残り湯利用システムでは、図2に示すように、バイパス給電線L51、L52とバイパス給電線L61、L62との間に介挿された第1四路スイッチ31と、バイパス給電線L61、L62とバイパス給電線L71、L72との間に介挿された第2四路スイッチ32とを備える。
第1四路スイッチ31は、第1三路スイッチ21側の接点(第1接点)311および接点(第2接点)312と、第2三路スイッチ22側の接点(第3接点)313および接点(第4接点)314とを有する。接点311および接点312は、それぞれバイパス給電線L51、L52を介して、第1三路スイッチ21の切換接点212、213に接続されている。
第1四路スイッチ31は、接点311が接点313に接続され、接点312が接点314に接続された状態と、接点311が接点314に接続され、接点312が接点313に接続された状態とのいずれかに切り換わる。
第2四路スイッチ32は、第1三路スイッチ21側の接点(第1接点)321および接点(第2接点)322と、第2三路スイッチ22側の接点(第3接点)323および接点(第4接点)324とを有する。接点321および接点322は、それぞれバイパス給電線L61、L62を介して、第1四路スイッチ31の接点313、接点314に接続されている。接点323および接点324は、それぞれバイパス給電線L71、L72を介して、第2三路スイッチ22の切換接点222、223に接続されている。
第2四路スイッチ32は、接点321が接点323に接続され、接点322が接点324に接続された状態と、接点321が接点324に接続され、接点322が接点323に接続された状態とのいずれかに切り換わる。
第1四路スイッチ31、第2四路スイッチ32および第2三路スイッチ22は、屋外における異なる散水箇所それぞれの近傍に設置することができる。例えば、第1四路スイッチ31、第2四路スイッチよび第2三路スイッチ22は、家屋100の外壁における3つの散水箇所それぞれに近接した部位に設置される。
ところで、例えば屋外に設置されたスイッチが1つだけである構成の場合、散水を開始したり停止したりする毎に、スイッチが設置された場所に戻ってスイッチを操作しなければならない。従って、散水しようとする場所は、スイッチが設けられた場所にある程度近い範囲内に限られてしまう虞がある。
これに対して、本構成によれば、第1四路スイッチ31、第2四路スイッチ32および第2三路スイッチ22を、屋外の比較的広い範囲に分散して配置することができる。この場合、屋外に設置されたスイッチが1つだけの構成に比べて、散水しようとする場所を比較的広い範囲に設定することができるので、ユーザの利便性向上を図ることができる。
上記実施形態の例示的な態様を以下に付記する。
(付記1)
屋内に設置された浴槽の残り湯を、屋内に設置された洗濯機または屋外に配置された散水具へ供給する残り湯利用システムであって、
一端が前記浴槽内に配置され、他端に、屋内に配置され、前記洗濯機の水槽内に給水するための給水コネクタに着脱自在に接続される第1コネクタが設けられた第1給水路と、
一端に前記散水具が取り付けられ、他端に、屋内に配置され前記第1コネクタが着脱自在に取り付けられる第2コネクタが設けられた第2給水路と、
前記第1給水路に介挿され、電源からの電力供給を受けると、前記浴槽から前記第1給水路に吸入された残り湯を前記第1コネクタ側へ流動させるポンプと、
屋内に配置され、前記電源から導出された電源側給電線に共通接点が接続された第1三路スイッチと、
屋外に配置され、前記ポンプから導出されたポンプ側給電線に共通接点が接続されるとともに、2つの切換接点が、それぞれ前記第1三路スイッチの2つの切換接点にバイパス給電線を介して接続された第2三路スイッチと、を備える、
残り湯利用システム。
(付記2)
前記バイパス給電線に介挿され、前記第1三路スイッチ側の第1接点および第2接点と、前記第2三路スイッチ側の第3接点および第4接点とを有し、
前記第1接点が前記第3接点に接続され、前記第2接点が前記第4接点に接続された状態と、前記第1接点が前記第4接点に接続され、前記第2接点が前記第3接点に接続された状態とのいずれかに切り換わる1以上の四路スイッチを更に備える、
付記1に記載の残り湯利用システム。
11:浴槽
12:洗濯機
13:ポンプ
21:第1三路スイッチ
22:第2三路スイッチ
31:第1四路スイッチ
32:第2四路スイッチ
100:家屋
CN1:第1コネクタ
CN21:給水コネクタ
CN22:第2コネクタ
WL1;吸入管
WL2:給水管
WL3:洗濯機用給水管(第2給水路)
H1:ホース(第3給水路)
L1、L2、L3、L41、L42、L51、L52、L61、L62、L71、L72:給電線
N1:散水ノズル(散水具)
上記目的を達成するために、本発明に係る残り湯利用システムは、
屋内に設置された浴槽の残り湯を、屋内に設置された洗濯機または屋外に配置された散水具へ供給する残り湯利用システムであって、
一端が前記浴槽内に配置され、他端に、屋内に配置され、前記洗濯機の水槽内に給水するための給水コネクタに着脱自在に接続される第1コネクタが設けられた第1給水路と、
一端に前記散水具が取り付けられ、他端に、屋内に配置され前記第1コネクタが着脱自在に取り付けられる第2コネクタが設けられた第2給水路と、
前記第1給水路に介挿され、電源からの電力供給を受けると、前記浴槽から前記第1給水路に吸入された残り湯を前記第1コネクタ側へ流動させるポンプと、
屋内に配置され、前記電源から導出された電源側給電線に共通接点が接続された第1三路スイッチと、
屋外に配置され、前記ポンプから導出されたポンプ側給電線に共通接点が接続されるとともに、2つの切換接点が、それぞれ前記第1三路スイッチの2つの切換接点にバイパス給電線を介して接続された第2三路スイッチと
屋外に配置され、前記バイパス給電線に介挿され、前記第1三路スイッチ側の第1接点および第2接点と、前記第2三路スイッチ側の第3接点および第4接点とを有し、前記第1接点が前記第3接点に接続され、前記第2接点が前記第4接点に接続された状態と、前記第1接点が前記第4接点に接続され、前記第2接点が前記第3接点に接続された状態とのいずれかに切り換わる1以上の四路スイッチと、を備える。

Claims (2)

  1. 屋内に設置された浴槽の残り湯を、屋内に設置された洗濯機または屋外に配置された散水具へ供給する残り湯利用システムであって、
    一端が前記浴槽内に配置され、他端に、屋内に配置され、前記洗濯機の水槽内に給水するための給水コネクタに着脱自在に接続される第1コネクタが設けられた第1給水路と、
    一端に前記散水具が取り付けられ、他端に、屋内に配置され前記第1コネクタが着脱自在に取り付けられる第2コネクタが設けられた第2給水路と、
    前記第1給水路に介挿され、電源からの電力供給を受けると、前記浴槽から前記第1給水路に吸入された残り湯を前記第1コネクタ側へ流動させるポンプと、
    屋内に配置され、前記電源から導出された電源側給電線に共通接点が接続された第1三路スイッチと、
    屋外に配置され、前記ポンプから導出されたポンプ側給電線に共通接点が接続されるとともに、2つの切換接点が、それぞれ前記第1三路スイッチの2つの切換接点にバイパス給電線を介して接続された第2三路スイッチと、を備える、
    残り湯利用システム。
  2. 前記バイパス給電線に介挿され、前記第1三路スイッチ側の第1接点および第2接点と、前記第2三路スイッチ側の第3接点および第4接点とを有し、
    前記第1接点が前記第3接点に接続され、前記第2接点が前記第4接点に接続された状態と、前記第1接点が前記第4接点に接続され、前記第2接点が前記第3接点に接続された状態とのいずれかに切り換わる1以上の四路スイッチを更に備える、
    請求項1に記載の残り湯利用システム。
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