JP2016014393A - タービン装置のための羽根デバイス - Google Patents

タービン装置のための羽根デバイス Download PDF

Info

Publication number
JP2016014393A
JP2016014393A JP2015130891A JP2015130891A JP2016014393A JP 2016014393 A JP2016014393 A JP 2016014393A JP 2015130891 A JP2015130891 A JP 2015130891A JP 2015130891 A JP2015130891 A JP 2015130891A JP 2016014393 A JP2016014393 A JP 2016014393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
rotating shaft
cup member
rods
cup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015130891A
Other languages
English (en)
Inventor
國彰 ▲黄▼
國彰 ▲黄▼
Kuo-Chang Huang
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2016014393A publication Critical patent/JP2016014393A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03DWIND MOTORS
    • F03D3/00Wind motors with rotation axis substantially perpendicular to the air flow entering the rotor 
    • F03D3/06Rotors
    • F03D3/061Rotors characterised by their aerodynamic shape, e.g. aerofoil profiles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03DWIND MOTORS
    • F03D3/00Wind motors with rotation axis substantially perpendicular to the air flow entering the rotor 
    • F03D3/005Wind motors with rotation axis substantially perpendicular to the air flow entering the rotor  the axis being vertical
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2240/00Components
    • F05B2240/20Rotors
    • F05B2240/21Rotors for wind turbines
    • F05B2240/211Rotors for wind turbines with vertical axis
    • F05B2240/216Rotors for wind turbines with vertical axis of the anemometer type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2240/00Components
    • F05B2240/20Rotors
    • F05B2240/30Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor
    • F05B2240/31Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor of changeable form or shape
    • F05B2240/311Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor of changeable form or shape flexible or elastic
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/74Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Wind Motors (AREA)

Abstract

【課題】従来技術の欠点を軽減できるタービン装置で使用するための羽根デバイスを提供すること。
【解決手段】羽根デバイスは、タービン装置で使用するように構成されており、回転軸(1)と、複数の角度方向に間隔をあけた羽根ユニット(2)と、を有する。回転軸(1)は、回転方向(T)で回転可能である。羽根ユニットは、回転軸(1)に接続されている。羽根ユニット(2)それぞれは、格子フレーム(21)と、複数の間隔をあけたカップ部材(22)と、を有する。格子フレーム(21)は、回転軸(1)に接続されている。カップ部材(22)は、アレイ状に配置されており、格子フレーム(21)に接続されている。カップ部材(22)は、受け面(220)を画成する内面(221)と、内面(221)の反対側にありかつ回転方向(T)を向く外面(222)と、を有する。
【選択図】図3

Description

本開示は、羽根デバイスに、より詳しくは、タービン装置で使用するための羽根デバイスに関する。
風力エネルギーは、電気エネルギーに変換できる入手可能な形態の自然エネルギーであり、石油または石炭のような化石燃料から電気エネルギーを発生させることと比較して、より環境にやさしい。風力タービン機械の羽根の形状、外形及び数は、風力エネルギーから電気エネルギーへの変換効率に影響を与えることがある。
図1を参照すると、例えば特許文献1に記載された従来の風速計は、示されており、直立支柱91と、直立支柱91の頂部に回転可能に取り付けられた3つの接続ロッド92と、接続ロッド92にそれぞれ接続された3つのカップ部材93と、を有する。カップ部材93それぞれは、凹状内面931と、内面931の反対側にある凸状外面932と、を有する。風がカップ部材93のうちの1つの内面931に向けて流れると、外面932を越えて流れる空気が内面931を越えて流れる空気の経路よりも経路が長いので、風圧の差がこれら間に結果として生ずる。風圧の差は、カップ部材93を推進させて回転させる。
しかしながら、発電機のためのアクチュエータとして従来の風速計の構造を適用することによって風力または水力を十分な電力に変換するためには、カップ部材93それぞれのサイズを大きくしなければならない。ベルヌーイの法則に基づいて、大きい外面931を通り越す風は、カップ部材93を十分に推進させるために比較的高速を有さなければならない。その結果、従来の風速計の構造を用いることは、風の流れまたは水の流れが強い場所に限定される。
台湾特許出願公開第201013188号明細書
したがって、本開示の目的は、従来技術の欠点を軽減できるタービン装置で使用するための羽根デバイスを提供することである。
本開示によれば、羽根デバイスは、タービン装置で使用するように構成されており、回転方向で回転可能な回転軸と、複数の角度方向に間隔をあけた羽根ユニットと、を有する。
羽根ユニットそれぞれは、格子フレームと、複数の間隔をあけたカップ部材と、を有する。
格子フレームは、回転軸に接続される。
カップ部材は、アレイ状に配置されており、格子フレームに接続される。カップ部材それぞれは、受け面を画成する内面と、内面の反対側にあり、回転方向を向く外面と、を有する。
本開示の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照しながら、実施形態の以下の詳細な説明において明らかになる。
従来の風速計を示す斜視図である。 本開示における第1実施形態にかかる羽根デバイスの動作を示す斜視図である。 第1実施形態を示す断面図である。 本開示における第2実施形態にかかる羽根デバイスを示す断面図である。 本開示における第3実施形態にかかる羽根デバイスを示す斜視図である。 本開示における第4実施形態を示す斜視図である。 第4実施形態を示す断面図である。
本開示を詳細に説明する前に、本開示にわたって同様の構成要素には同一の参照符号を付していることに留意すべきである。
図2及び図3を参照すると、本開示における第1実施形態にかかる羽根デバイスは、タービン装置で使用するように構成されている。羽根デバイスは、回転軸1と、3つの羽根ユニット2と、を有する。
この実施形態において、回転軸1は、水平方向である軸方向(A)に延在しており、支持基台(図示略)によって地面の上方数メートルまで上昇されており、回転方向(T)に回転可能である。
羽根ユニット2は、互いに等間隔を開けており、回転軸1に接続されている。羽根ユニット2それぞれは、格子フレーム21と、複数の間隔をあけたカップ部材22と、複数の補強プレート23と、複数の補強ロッド24と、ブロック部材25と、を有する。
羽根ユニット2の格子フレーム21は、互いに120度間隔をあけている。羽根ユニット2それぞれにおいて、格子フレーム21は、回転軸1に接続され、複数の第1ロッド211と、複数の第2ロッド212と、を有する。第1ロッド211は、軸方向(A)に延在し、軸方向(A)を横断する径方向において互いに間隔をあけている。第2ロッド212は、径方向に延在しており、軸方向(A)において互いに間隔をあけている。この実施形態において、第1ロッド211それぞれは、回転軸1に対して水平でありかつ平行である。また、羽根ユニット2それぞれの格子フレーム21は、回転軸1に接続される内側面213と、径方向で回転軸1から先端側にあり内側面213とは反対側にある外側面214と、を有する。
羽根ユニット2それぞれにおいて、カップ部材22は、アレイ状に配置されており、格子フレーム21に接続されている。この実施形態において、羽根ユニット2それぞれは、18のカップ部材22を有する。カップ部材22それぞれは、第1ロッド211のうちの対応する1つと第2ロッド212のうちの対応する1つとの交差部分に位置しており、縄結びまたは接着剤によってこの交差部分に固定されている。図3に示すように、カップ部材22それぞれは、受け面220を画成する内面221と、内面221の反対側にありかつ回転方向(T)を向く外面222と、を有する。カップ部材22それぞれの外面222は、その中心において頂点223を有する。
この実施形態において、カップ部材22それぞれは、布、ゴム、軟質プラスチックまたは軟質ポリマー材料のうちの1つから形成されている。風がカップ部材22の内面221にぶつかるように流れると、カップ部材22それぞれは、ほぼシェル状の半球形状にある。カップ部材22それぞれには、風に吹かれない場合には皺が寄る。しかしながら、カップ部材22それぞれの材料が本開示に限定されないことに留意すべきである。
羽根ユニット2それぞれにおいて、補強プレート23それぞれは、外面222の頂点223に対応する位置において、カップ部材22それぞれの内面221に配設されている。補強プレート23は、布、ゴム、軟質プラスチックまたは軟質ポリマー材料のうちの1つから形成されてもよく、そのため、頂点223近傍におけるカップ部材22の構造強度を強化する。
羽根ユニット2それぞれの補強ロッド24は、回転軸1に接続されており、径方向に延在し、軸方向(A)において互いに間隔をあけている。この実施形態において、補強ロッド24は、回転軸1から延在する基端部分と、基端部分から曲げられた補強部分と、を有し、この補強部分は、第2ロッド212それぞれから離間し、第2ロッド212それぞれに位置するカップ部材22の外面222の頂点223を相互接続する。具体的には、羽根ユニット2それぞれは、3つの第1ロッド211と、6つの第2ロッド212と、6つの補強ロッド24と、を有する。補強ロッド24それぞれは、第2ロッド212それぞれに位置する3つのカップ部材22の外面222の頂点223と接続されている。補強ロッド24は、外面222が風の流れ方向に向かっている場合に、カップ部材22が吹かれて逆向きに膨らむ(すなわち、内面221が凸状となり、外面222が凹状となる)ことを防止するように機能する。
この実施形態において、羽根ユニット2それぞれのブロック部材25は、格子フレーム21の外側面214に接続されており、回転方向(T)とは反対方向に延在する。
実際の使用中において、風力(F1)を羽根ユニット2のうちの1つのカップ部材22の内面221にかけると、対応するカップ部材22は、内面221が凹状となりかつ外面222が凸状となるように正確に膨らむ。このように、カップ部材22を越えて流れる風は、カップ部材22の内面221を越えて流れる場合の経路よりも長い経路を有する。ベルヌーイの法則に基づいて、カップ部材22それぞれの外面222における風圧は、内面221における風圧よりも小さく、それにより、カップ部材22は、風力(F1)により推進され、回転方向(T)で回転軸1の軸回りに回転する。また、羽根ユニット2それぞれにおいて、カップ部材22は、それら間に間隙を形成した状態で配置されており、そのため、カップ部材22の回転中に発生し得る逆方向トルク及び空気抵抗を軽減する。
この実施形態において、羽根ユニット2のうちの1つが風力(F1)によっては作動されない場合、対応するカップ部材22には、この1つの羽根ユニット2がいったん再び風力(F1)によって直接作動されるまで、若干皺が形成される。
さらに、羽根ユニット2それぞれのブロック部材25は、気流を制限し得る。1つの羽根ユニット2が風力(F1)によって直接作動されると、対応するブロック部材25は、対応する1つの羽根ユニット2を推進させてそのトルクを増大させるために、対応するカップ部材22の内面221(すなわち風上の面)に向けて風の流れを案内する。
また、羽根ユニット2のうちの1つにおける地点に作用するトルクがこの1つの羽根ユニット2における回転軸1に関するさらなる地点に作用するトルクよりも小さいので、回転軸1から径方向の先端側にあるカップ部材22は、小さくなるように設計されてもよく、回転軸1に径方向で近接するカップ部材22は、大きくなるように設計されてもよい。いくつかの実施形態において、風の気流を収集して案内しやすくするために、案内プレート(図示略)を有してもよい。
要約すると、複数のカップ部材22が羽根ユニット2それぞれにあるため、カップ部材22は、構造的に小型化される、すなわち、カップ部材22それぞれの内面及び外面221,222を低減でき、それにより、内面及び外面221,222を越える気流の経路を短縮でき、これにより、風がカップ部材22の外面222を通り越すことを可能とし、カップ部材22を推進させて回転させるために高速であることを必要としない。その結果、本開示の羽根デバイスは、低速の風または高速の風によって動作するのに適している。また、この実施形態においてカップ部材22それぞれが軟質材料で形成されているので、本開示の羽根デバイスは、比較的軽量であり、回転させやすく、製造コストが低い。
図4は、本開示における第2実施形態にかかる羽根デバイスを示しており、羽根デバイスは、第1実施形態にかかる羽根デバイスと同様の構造を有する。第2実施形態において、カップ部材22それぞれは、金属、繊維ガラス、硬質プラスチックまたは硬質ポリマー材料で形成され得る硬質カップである。このように、カップ部材22それぞれは、ほぼシェル状の半球形状で恒久的に保持される。羽根ユニット2それぞれに関して、カップ部材22それぞれが十分な構造強度を有するので、第1実施形態で示された補強プレート23及び補強ロッド24を省略する。第2実施形態は、第1実施形態の効果と同一の効果を達成できる。
図5は、本開示における第3実施形態にかかる羽根デバイスを示し、この羽根デバイスは、第1実施形態にかかる羽根デバイスと同様の構造を有する。第3実施形態において、回転軸1が延在する軸方向は、垂直方向である。羽根ユニット2それぞれにおいて、第1ロッド211それぞれは、垂直方向に延在し、第2ロッド212それぞれは、水平方向に延在する。第3実施形態は、第1実施形態の利点と同様の利点を有する。
図6及び図7は、本開示における第4実施形態にかかる羽根デバイスを示し、この羽根デバイスは、第3実施形態にかかる羽根デバイスと同様の構造を有する。第4実施形態において、回転軸1は、水平方向または垂直方向に延在し得、本開示にかかる羽根デバイスは、風力または水力によって作動され得る。さらに、カップ部材22それぞれは、金属、繊維ガラス、硬質プラスチック、硬質ポリマー材料、ガラスまたはセラミックスで形成され得る硬質カップである。
1 回転軸、2 羽根ユニット、21 格子フレーム、22 カップ部材、23 補強プレート、24 補強ロッド、25 ブロック部材、211 第1ロッド、212 第2ロッド、213 内側面、214 外側面、220 受け面、221 内面、222 外面、223 頂点、A 軸方向、T 回転方向

Claims (7)

  1. タービン装置で使用するように構成された羽根デバイスであって、
    回転方向(T)で回転可能な回転軸(1)と、
    複数の角度方向に間隔をあけた羽根ユニット(2)と、
    を有し、
    前記羽根ユニット(2)それぞれが、
    前記回転軸(1)に接続された格子フレーム(21)と、
    アレイ状に配置され、前記格子フレーム(21)に接続された複数の間隔をあけたカップ部材(22)であって、当該カップ部材(22)それぞれが、受け面(220)を画成する内面(221)、及び、前記内面(221)とは反対側にありかつ前記回転方向(T)を向く外面(222)を有する、カップ部材と、
    を有することを特徴とする羽根デバイス。
  2. 前記回転軸が、軸方向(A)に延在し、
    前記羽根ユニット(2)それぞれの前記格子フレーム(21)が、前記軸方向(A)に延在しかつ前記軸方向(A)を横断する径方向で互いに間隔をあけた複数の第1ロッド(211)と、前記径方向に延在しかつ前記軸方向(A)で互いに間隔をあけた複数の第2ロッド(212)と、を有し、
    前記カップ部材(22)それぞれが、前記第1ロッド(211)のうちの対応する1つと前記第2ロッド(212)のうち対応する1つとの交差部分において所定位置に位置することを特徴とする請求項1に記載の羽根デバイス。
  3. 前記羽根ユニット(2)それぞれが、前記回転軸(1)に接続されかつ前記軸方向(A)で互いに間隔をあけた複数の補強ロッド(24)をさらに有し、
    前記カップ部材(22)の前記外面(222)が、前記補強ロッド(24)のうちの対応する1つに接続された頂点(223)を有することを特徴とする請求項2に記載の羽根デバイス。
  4. 前記羽根ユニット(2)それぞれが、複数の補強プレート(23)をさらに有し、
    前記補強プレート(23)それぞれが、前記外面(222)の前記頂点(223)に対応する位置において前記カップ部材(22)それぞれの前記内面(221)に配設されていることを特徴とする請求項3に記載の羽根デバイス。
  5. 前記回転軸(1)が、水平方向に延在することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の羽根デバイス。
  6. 前記回転軸(1)が、垂直方向に延在することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の羽根デバイス。
  7. 前記羽根ユニット(2)それぞれの前記格子フレーム(21)が、前記回転軸(1)に接続された内側面(213)と、前記回転軸(1)に接続されかつ前記内側面(213)とは反対側にある外側面(214)と、を有し、
    前記羽根ユニット(2)それぞれが、前記外側面(214)に接続されかつ前記回転方向(T)とは反対方向に延在するブロック部材(25)をさらに有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の羽根デバイス。
JP2015130891A 2014-07-02 2015-06-30 タービン装置のための羽根デバイス Pending JP2016014393A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW103122836 2014-07-02
TW103122836A TWI658204B (zh) 2014-07-02 2014-07-02 流力葉片裝置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016014393A true JP2016014393A (ja) 2016-01-28

Family

ID=54420643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015130891A Pending JP2016014393A (ja) 2014-07-02 2015-06-30 タービン装置のための羽根デバイス

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9879651B2 (ja)
JP (1) JP2016014393A (ja)
CN (2) CN204738903U (ja)
TW (1) TWI658204B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI658204B (zh) * 2014-07-02 2019-05-01 黃國彰 流力葉片裝置
US9732727B2 (en) * 2015-01-16 2017-08-15 Robert R. West Wind turbine system
CN105508140A (zh) * 2016-01-20 2016-04-20 雒龙泉 一种框架式垂直轴风力发电机装置
CN106121911B (zh) * 2016-08-25 2019-07-26 中冶华天工程技术有限公司 一种流线型采风装置
CA3217247A1 (en) 2021-04-26 2022-11-03 Csl Behring L.L.C. Lentiviral vectors useful for the treatment of disease
RS20230146A1 (sr) * 2023-02-22 2024-08-30 Arandelovic Sasa Vetroturbina sa lopaticama od predmeta oblika levka

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2094603A (en) * 1935-02-04 1937-10-05 Archibald T Keene Apparatus for converting wind pressure into mechanical energy
US5997252A (en) * 1997-12-24 1999-12-07 Miller; Duane G. Wind driven electrical power generating apparatus
US6948905B2 (en) * 2002-09-06 2005-09-27 Horjus Thomas W Horizontal wind generator
CN1847645A (zh) * 2006-03-31 2006-10-18 王跃 组合型风杯叶片风力机
US20080106102A1 (en) * 2006-11-08 2008-05-08 Ching-Hai Liao Wind-powered electricity generator
KR100939331B1 (ko) * 2008-01-25 2010-01-28 황기호 수직형 풍력발전기
KR100979928B1 (ko) * 2008-07-16 2010-09-03 한주학 수직축형 부력풍차
US8894373B2 (en) * 2010-09-30 2014-11-25 Paul Firic Vertical spiral angle wind turbine
TW201346131A (zh) * 2012-05-09 2013-11-16 Max Su 垂直式風力發電葉片
CN103147911B (zh) * 2013-03-28 2015-11-18 邹本鉴 一种立轴杠杆斗型叠加式风能动力源
TWI658204B (zh) * 2014-07-02 2019-05-01 黃國彰 流力葉片裝置

Also Published As

Publication number Publication date
US20160003218A1 (en) 2016-01-07
TWI658204B (zh) 2019-05-01
US9879651B2 (en) 2018-01-30
CN105317615A (zh) 2016-02-10
TW201602452A (zh) 2016-01-16
CN204738903U (zh) 2015-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016014393A (ja) タービン装置のための羽根デバイス
ES2632643T3 (es) Turbina eólica
TWI668368B (zh) 可自動調整風翼迎風角度之垂直軸風車
US10378510B2 (en) Vertical axis wind turbine with self-orientating blades
JP2007518934A (ja) クロスフロー風力タービン
EP3059442A1 (en) Psp wind-powered generator comprising blades at dihedral angles
TWM485960U (zh) 風力葉片裝置
JP2017516011A (ja) 風力タービン機用の羽根装置
JP2015166562A (ja) 強風による過回転を防止できる垂直軸抗力型風車及び風力発電装置
US20170260964A1 (en) Wind turbine device
KR101562788B1 (ko) 풍력 발전기
JP2009275641A (ja) 流面平行回転風車(水車)
WO2013109133A1 (en) A wind turbine
US20160222942A1 (en) Wind Turbine Having a Wing-Shaped Turbine Blade
JP6638952B2 (ja) 風洞付きwタービン発電機
JP4441793B2 (ja) 折りたたみ式水平軸型風車
JP2018519463A (ja) ガイド羽根アセンブリ
US8202051B2 (en) Turbine apparatus
TWM498241U (zh) 擺動葉板之風力旋轉裝置
WO2012041961A1 (en) High-efficiency oscillating-blade wind turbine
TW201638466A (zh) 流力葉片裝置
GB2447913A (en) Lift and drag driven wind turbine
JP6144807B1 (ja) 風車
JP2007046539A (ja) 風力発電装置
JP2015151921A (ja) 動力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190603

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190530

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190902

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200309