JP2015535733A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 殺虫剤、除草剤、殺菌剤、化学肥料、薬物、及び毒素の割合を低減するように、バラスト水、排蒸気、空調装置からの凝縮水、飲料水、又は廃水を処理する方法であって、
   前記バラスト水、前記排蒸気、前記凝縮水、前記飲料水、又は前記廃水を反応室に流入させるステップと、
   前記バラスト水、前記排蒸気、前記凝縮水、前記飲料水、又は前記廃水に超音波を印加するステップと、
   前記液体に超音波を印加している間、前記バラスト水、前記排蒸気、前記凝縮水、前記飲料水、又は前記廃水にUV光線を照射するステップと、
   超音波を印加している間かつUV光線を照射している間、前記バラスト水、前記排蒸気、前記凝縮水、前記飲料水、又は前記廃水に気体を通して流すステップと、
   処理された前記液体を前記反応室から流出させるステップと、
   を含む、方法。
2. 前記気体は空気であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
3. 前記気体は、希ガス又は希ガスを含む混合ガスであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
4. 前記気体は、極微細に分散した気泡として前記液体を通って流れることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
5. 前記気体は並流で前記液体を通って流れることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
6. 前記液体は前記反応室を無秩序に通って流れることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。