JP2015228864A - Led複合光線利用の植物制御装置。 - Google Patents

Led複合光線利用の植物制御装置。 Download PDF

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信之 高橋
高橋 邦明
Kuniaki Takahashi
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Abstract

【目的】本発明は、LED複合光線を利用し、植物の種類、短日性植物、中日性植物、長日性植物に合わせたLEDの波長光線を有したLED複合光線を利用し、植物育成することを目的とする。【解決の手段】本発明は、緑色光、黄色光、赤色光、青色光との複合光線を有する装置にて、夜間または、暗黒時に当該複合光線を当該植物に照射し植物種類別の植物育成制御する、LED複合光線利用の植物制御装置。

Description

本発明は、植物の葉体に夜間、暗黒時に緑色光、黄色光、赤色光の複合光線を照射しうる装置にて、花芽形成による影響を少にし、LED複合光線利用の植物制御装置に関する。
緑色蛍光灯の緑色光線利用の植物の栽培において、緑色蛍光灯自体の熱や、電気消費量等が植物の育成を妨げている。
植物の短日性植物や、長日性植物の特性に合わせて、緑色蛍光灯の緑色光線による波長領域のみにて、植物制御方法の処理技術には難点が多い。
しかるに、緑色LEDを複合光線にする事により、波長に変化を与えて、植物に合わせた特性の波長の必要性から生まれた技術に関する。
発明が解決しようとする課題
ケルダール窒素増加効果を多く引き出すことが出来る、緑色蛍光灯の波長や光量による利点を有する。
且つ、当該LEDにて、緑色LED、黄色LED、赤色LED、青色LEDの波長や光量、光線色に置き換へ、花芽形成による影響を少にし、LED複合光線利用の植物制御装置に関する。
課題を解決するための手段
特願2009−152927
特願2009−165105
特願2009−231947
特願2013−259581
上記記載の文献にて光線利用にて葉体内にたんぱく質が増加していく事やフェノール物質増加が実証されている事が明記されている。
植物の葉体内に本来植物に、当該LEDの緑色、赤色、黄色、青色の複合させた光線を夜間、又は暗黒時に長時間照射しうる装置にして、花芽形成への影響を少なくし、フェノール物質、ケルダール窒素との含有量の増加を促し、より効率良く、花数増加、株疲れ対策、うどんこ病、ダニ等の病害虫の防除に寄与し、当該LED複合光線を利用する植物制御装置。
本発明によれば、当該LEDの緑色、黄色、赤色、青色の複合色光線を利用しうる装置にて夜間、又は暗黒時に照射し、フェノール物質を増加による、害虫駆除。
ケルダール窒素即ち、たんぱく質等を増加させながら、植物自体の植物の育成の制御ができる。
尚、当該植物の育成の抑制となる気象条件や害虫等の外的条件からのストレスをも和らげられることが出来得る、ケルダール窒素の増加による効果等、当該LED複合光線を利用する当該植物制御装置。
しかし、植物の葉体内に、夜間又は、暗黒時に短時間照射後に、短期間に花芽形成を生じる状態になると、植物の葉体内の栄養濃度たるケルダール窒素を、夜間又は、暗黒時に当該植物に増加の為の、照射が出来なくなり、当該植物の葉体内の栄養濃度たるケルダール窒素を、豊富に増加を促すことが出来なくなる。
それ故に、安定した植物育成に大きな影響をもたらす悪条件になる。
上記記載の悪条件を解決するため植物の葉体内に夜間又は、暗黒時に長時間当該植物を照射可能にし、安定した植物育成方法。
すなわち、夜間又は暗黒時に、長時間照射により、ケルダール窒素を増加させる為に、長時間の照射時間に影響を与える事の無き植物育成、又花芽形成による影響の少なる、植物育成の為の、当該LED複合光線利用の植物制御装置。
〈0004〉項記載の特願2009−152927の文献に、表1のデータ表示には、蛍光灯の照射により、緑色蛍光灯はケルダール窒素147PPMと表示されている。表2データ表示には、LEDの照射により、緑色LEDケルダール窒素108PPMとして表示されている事が、〈0004〉項記載の特願2009−152927の文献に明記されている。
上記〈0008〉項記載にて光線利用の光線の光源の緑色蛍光灯と緑色LEDの光源の違いによるケルダール窒素含有量の増加等の違いが実証されて、明記されている。
当該植物の葉体内に前記記載の〈0008〉項にて記載の如く、緑色蛍光灯と緑色LEDによるケルダール窒素の増加が表示されている。
上記〈0004〉項記載の特願2013−259581記載の、表3、表6にて表示。
表3によると,LED緑色単独光にて照射40日後ケルダール窒素110PPMと表示されている。
表6によると、LED緑色と黄色の複合光にて照射40日後ケルダール窒素120PPMと比較表示されている。
緑色蛍光灯による光源と、緑色LEDの単独光源と、緑色LEDと黄色LEDとの複合光線による各光源にて、夜間又は暗黒時に、当該植物に照射しケルダール窒素の増加含有量の違いが、表示されている事が、〈0008〉、〈0009〉、〈0010〉、〈0011〉、項記載にて実証が明記されている。
花芽形成に影響を与える光線色とは、LEDの光線すなわち赤色光線、青色光線、黄色光線、緑色光線等を波長計や照度計にて測定した光線の光線色の事である。
省電力である当該LEDの緑色光線と黄色光線との複合光線の波長領域等にて、当該光線色等による変化を与え、当該LEDの緑色LEDと黄色LEDの設置、配置割合を変えるなどし、光線色や光量の変化にて花芽形成への影響や植物育成の変化を波長領域にて考察をした。
尚、LEDの電源、電圧は、100V,200V共通のうち、100V、10Wの消費電力を利用した。
上記〈0012〉項記載の省電力であるLEDを主にして考察する理由は、〈0004〉項記載の特願2009−152927、特願2009−165105、特願2009−231947、にての緑色蛍光灯の消費電力は、20Wを利用している。しかし、LEDの電気容量は、蛍光灯に比較し、省電力にて済む故に、LED10Wを主として利用し、以下考察をした。
それ故に、緑色光の緑色LEDと黄色光の黄色LEDが配置、設置さている、緑色光と黄色光の複合光線を有する当該LEDであり、緑色光の緑色LEDに対して黄色光の黄色LEDの配置、設置割合は少であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、少なる配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられて設置されているLEDの照明装置である。
上記〈0014〉項、記載のLEDの照明装置は、緑色光の緑色LEDに対して黄色光の黄色LEDの配置、設置割合は5%を保持し、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられて設置されている当該LED装置であり、複合光線の波長は、LED分光放射測定器にて測定し、表2にて表示した。
次に上記〈0014〉項、記載のLEDの照明装置は、緑色光の緑色LEDに対して黄色光の黄色LEDの配置、設置割合は10%を保持し、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、10%配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられて設置されている当該LED装置であり、複合光線の波長は、LED分光放射測定器にて測定し、表3にて表示した。
又、緑色光の緑色LED単独光線である、LEDの波長は、LED分光放射測定器にて測定し、表1にて表示した。
又、緑色蛍光灯の緑色光線の波長は、LED分光放射測定器にて測定し、表4にて表示した。
又、自然光線を減少または、遮断した状態にて育成植物の上面1mの高さからデジタルマルチメーターの照度計にて照度を測定し、下記〈0020〉、〈0021〉、〈0022〉、〈0023〉、〈0024〉、〈0025〉、〈0026〉項にて表示した。
〈0015〉項、記載の当該LEDの照明装置は、緑色光の当該緑色LEDに対して黄色光の当該黄色LEDの配置、設置割合は5%を保持し、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられて設置されている当該LED装置であり、波長はLED分光放射測定器にて測定し表2にて表示した。
照度は照度計にて測定し282LUXであつた。
〈0016〉項、記載の当該LEDの照明装置は、緑色光の当該緑色LEDに対して黄色光の当該黄色LEDの配置、設置割合は10%を保持し、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、10%配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられて設置されている当該LED装置であり、波長はLED分光放射測定器にて測定し表3にて表示した。
照度は照度計にて測定し297LUXであった。
〈0017〉項、記載の緑色光の緑色LED単独光線であり、波長はLED分光放射測定器にて測定し表1にて表示した。
照度は照度計にて測定し228LUXであった。
〈0018〉記載の緑色蛍光灯による緑色の光線である緑色蛍光灯の波長はLED分光放射測定器にて測定し表4にて表示した。
照度は照度計にて測定し248LUXであった。
表1の緑色LED単独光線であり照度は、228LUXのLEDに黄色光の黄色LEDを緑色LEDに対して黄色光の黄色LEDの配置、設置割合は5%を保持し、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられて設置されている当該LEDにすることにより、表2の如く波長は変化し、又照度は282LUXになった。
又、表1の緑色LED単独光線であり照度は、228LUXのLEDに黄色光の当該黄色LEDを当該緑色LEDに対して黄色光の当該黄色LEDの配置、設置割合は10%を保持し、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、10%配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられて設置されている当該LEDにすることにより、表3の如く波長は変化し、又照度は297LUXになった。
緑色蛍光灯の緑色光の波長は、表4表示の如く、又、照度は248LUXであった。
〈0024〉項記載、のLEDの複合光にては、282LUXとなった。
〈0025〉項記載のLEDの複合光にては、297LUXとなった。
〈0024〉、〈0025〉項記載のLEDの複合光は、緑色蛍光灯の照度248LUXよりも明るく変化した。又、〈0022〉項、記載の緑色光の緑色LED単独光線の照度228LUXよりも明るく変化した。
表1と表2を比較考察すると、表1の波長と表2の波長を比較する。
表1の波長域が460nm〜560nmの緑色領域が表1のL0である。
表1の波長域が560nm〜610nmの黄色領域が表1のL1である。
表2の波長域が460nm〜560nmの緑色領域が表2のL0である。
表2の波長域が560nm〜610nmの黄色領域が表2のL1である。
表1の波長域L1が表2の波長域L1の如くに、広がりの変化が生じた。
植物の開花維持の成育の成長範囲に広がりが生じたが、花芽形成の受けにくい波長の範囲であった。
表1の波長領域の610nm〜760nmの赤色領域が表1のL2である。
表2の波長領域の610nm〜760nmの赤色領域が表2のL2である。
しかし波長領域の610nm〜760nmの赤色領域には、変化が無い。
しかるに、花芽形成の受けにくい波長の範囲であることがわかる。
表1と表3を比較考察すると、表1の波長と表3の波長を比較する。
表1の波長域が460nm〜560nmの緑色領域が表3のL0である。
表1の波長域が560nm〜610nmの黄色領域が表1のL1である。
表1の波長領域が610nm〜760nmの赤色領域が表1のL2である
表3の波長域が460nm〜560nmの緑色領域が表3のL0である。
表3の波長域が560nm〜610nmの黄色光の波長領域が表3のL1である。
表3の波長領域の610nm〜760nmの赤色領域が表3のL2である
表1の波長域黄色L1が表3の黄色波長域L1表示の如くに、広がり変化が生じた。
表1の波長域赤色L2が表3の赤色波長域L2表示の如くに、広がり変化が生じた。
植物の開花維持の成育の成長範囲に広がり変化が生じた、又花芽形成の受けやすい波長の範囲に広がりが大きく変化が生じた。
表1の波長領域の610nm〜760nm L2の赤色光の波長領域が、表3のL2にて大きく広がり変化が生じた。
表3の波長域表3のL1である、植物の開花維持の成育の範囲と、表3の波長域表3のL2である、花芽形成をもたらす範囲の波長と共に広がり大きく変化が生じた。
表3のL2は、花芽形成をもたらす赤色光の波長の範囲であり、表3の波長域表3のL2にまで大きく広がり、表1の波長が、表3の波長にと大きく変化した。
〈0027〉項記載表1と表2の波長を比較考察すると、表2の黄色の波長域、表2のL1は、黄色光の波長である560nm〜610nmの波長領域、表2のL1である。
表1の黄色光の波長領域、表1のL1は、表2の黄色光の波長領域表2のL1に広がり変化が生じている。
植物育成の成長の範囲に広がり変化が生じているが、しかし花芽には大きく影響を与える赤色光線の領域は少ないのである。
それ故に、長日性植物、中日性植物、短日性植物に夜間又は、暗黒時に、表2の波長を有する波長を植物の上面から特に長時間照射し、ケルダール窒素を増加させ良質の植物の育成ができるようになった。
表2の有する波長は、花芽形成の影響は受けにくい範囲で、表2の有する波長にて、植物の種類別の長日性植物、中日性植物、短日性植物等に夜間又は、暗黒時に長時間照射による植物制御装置が出来る。
又、フェノール物質の含有量と、ケルダール窒素含有量をも葉体内に増加させ蓄積させて病虫害防除にも寄与できる。
〈0028〉表1と表3の波長を比較考察すると、表3の波長域にて、560nm〜610nmの黄色領域L1は、広がり変化を生じた。
又、610nm〜760nm L2の赤色光の波長領域にも大きく広がり変化が生じ、黄色光の波長から赤色光の波長領域に広がり変化が生じている。
赤色光の波長領域が広がる事により植物育成ともに葉体の展開スピードをもたらすことが出来る効果が生じた。
しかし、花芽形成をもたらす範囲に広がりの変化が出ており、花芽形成する赤色光線の領域は多くなり、長日性植物に影響をもたらすことになる。
しかるに、長日性植物以外の植物の種類別植物に夜間又は、暗黒時にて表3の波長を植物の上面から照射することになる。
よって、ケルダール窒素を葉体内に増加させるために良質の植物の育成植物へ夜間、暗黒時にて表3の波長を植物の上面から長時間照射することになる為に、花芽形成に影響の少ない植物の種類別の中日性植物制御方法による事になる。
但し、いちご等植物の短日条件にて花芽形成を促す時期においては、植物制御装置として利用は、不可能である。
しかし、いちご植物等の葉体の展開スピードを増加、維持する時においては、赤色光の適度な強化による、植物制御装置としての利用価値は高い。
赤色光の波長領域が適度に広がる事により植物育成ともに葉体の展開スピードをもたらすことが出来る、植物制御装置ができる。
又、表3の波長にて、夜間又は、暗黒時に長日性植物以外の植物に長時間照射し、ケルダール窒素やフェノール物質を葉体内に増加させ、病虫害防除にも寄与できる。
上記、〈0029〉、〈0030〉項記載の植物の種類別植物とは、長日性植物とは、ほうれん草、レタス、キャベツ、大麦、小麦、大根、えんどう、金魚草、宿根カスミ草、アスター、ペチュニア、等である。
短日性植物とは、きく、稲、コスモス、サルビア、朝顔、いちご、等である。
中日性植物とは、ゼラニウム、シクラメン、ばら、トマト、ナス、胡瓜、とうもろこし、等である。
当該複合光線を有するLEDである、緑色光線の当該緑色LEDに対して黄色光線の当該黄色LEDの配置、設置割合は5%であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられている、当該複合光線を有する表2の波長を有するLED装置を構築した。
又、当該複合光線を有するLEDである、緑色光線の当該緑色LEDに対して黄色光線の当該黄色LEDの配置、設置割合は10%であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、10%配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられている、当該複合光線を有する表3の波長を有するLED装置を構築した。
当該複合光線を有するLEDである緑色光の緑色LEDに対して黄色光の黄色LEDの配置、設置割合は少であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、少なる配置割合を保持しつつ数回繰り返し置き並べられている。
当該複合光線を有するLEDの複合光線を有する緑色光の緑色LEDと黄色光の黄色LEDとの配置、設置割合を変える事により、長日性植物、短日性植物に当て適宜あて嵌め当該植物に夜間、暗黒時に、植物の上面より当該LED複合光線を長時間照射しても、花芽形成に影響少なく、植物の育成と病虫害の防除制御装置ができる.
又、LED分光放射測定器にての波長分析にて〈0015〉、〈0016〉、〈0017〉、〈0018〉、〈0019〉項、記載にて比較証明が出来、ケルダール窒素増加効果のある緑色光の蛍光灯の波長に近い波長と緑色蛍光灯より照度の高く明るい当該LEDを構築した又、緑色LEDの緑色単独光よりも照度の高く、明るい当該LEDをも構築した。
当該LEDの複合光線を利用することにより、中日性植物には、花芽形成に影響少なき波長を有する複合光線を有するLEDである。
当該緑色光の緑色LEDに対して当該黄色光の黄色LEDの配置、設置割合は5%以上10%以下である当該LEDを適合させることが出来る。
又、当該LEDの複合光線を利用することにより、短日性植物、長日性植物、中日性植物には、花芽形成に影響少なき波長を有する複合光線を有するLEDである。
当該緑色光の緑色LEDに対して当該黄色光の黄色LEDの配置、設置割合は5%以下である当該LEDを適合させることが出来る。
所定数の緑色光のLEDと黄色光のLEDと赤色光のLEDを配置し、点灯、消灯し、あるいは、調光をさせて複合光線の波長領域を可変可能に出来る。
調光とは、一定範囲のLEDの有効な電源電圧を変化させたり、電力量を調整したりし、照度や波長域に変化をもたらすることである。
夜間、又は暗黒時に、植物の上面より当該LED複合光線を長時間照射し、フェノール物質とケルダール窒素とを増加させながら、良質な植物育成の、当該LED複合光線利用の植物制御装置が可能になったことが実証された。
Figure 2015228864
Figure 2015228864
Figure 2015228864
Figure 2015228864

Claims (23)

  1. 緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して黄色光線の黄色LEDの設置割合は少であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、少なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と黄色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDを一平面状に置き並べ、短日性植物、長日性植物、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  2. 緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して黄色光線の黄色LEDの設置割合は少であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、少なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と黄色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する緑色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、短日性植物、長日性植物、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  3. 緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して黄色光線の黄色LEDの設置割合は少であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、少なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と黄色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する青色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、短日性植物、長日性植物、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  4. 緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して赤色光線の赤色LEDの設置割合は少であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該赤色LEDは、少なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と赤色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  5. 緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して赤色光線の赤色LEDの設置割合は少であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該赤色LEDは、少なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と赤色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する緑色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  6. 緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して赤色光線の赤色LEDの設置割合は少であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該赤色LEDは、少なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と赤色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する青色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  7. 緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して黄色光線の黄色LEDの設置割合は5%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と黄色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDを一平面状に置き並べ、短日性植物、長日性植物、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  8. 緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して黄色光線の黄色LEDの設置割合は5%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と黄色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する緑色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、短日性植物、長日性植物、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  9. 緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して黄色光線の黄色LEDの設置割合は5%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と黄色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する青色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、短日性植物、長日性植物、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  10. 緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して赤色光線の赤色LEDの設置割合は5%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該赤色LEDは、5%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と赤色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  11. 緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して赤色光線の赤色LEDの設置割合は5%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該赤色LEDは、5%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と赤色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する緑色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  12. 緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して赤色光線の赤色LEDの設置割合は5%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該赤色LEDは、5%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と赤色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する青色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  13. 緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して黄色光線の黄色LEDの設置割合は5%以上10%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%以上10%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と黄色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  14. 緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して黄色光線の黄色LEDの設置割合は5%以上10%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%以上10%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と黄色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する緑色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  15. 緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して黄色光線の黄色LEDの設置割合は5%以上10%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該黄色LEDは、5%以上10%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と黄色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する青色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  16. 緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して赤色光線の赤色LEDの設置割合は5%以上10%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該赤色LEDは、5%以上10%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と赤色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  17. 緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して赤色光線の赤色LEDの設置割合は5%以上10%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該赤色LEDは、5%以上10%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と赤色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する緑色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ、植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  18. 緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDが配置、設置されている当該LEDであり、緑色光線の緑色LEDに対して赤色光線の赤色LEDの設置割合は5%以上10%以下であり、配列にては、当該緑色LEDに対して当該赤色LEDは、5%以上10%以下なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と赤色光線との複合光線を有する当該LED。
    複合光線を有する当該LEDと単独光線を有する青色光線の当該緑色LEDとを一平面状に置き並べ、中日性植物に夜間又は、暗黒時に点灯照射させ,植物育成する為の、LED複合光線利用の植物制御装置。
  19. 所定数の緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDを配置,設置し、当該緑色LEDと当該黄色LEDを点灯、消灯や、調光をせしめ、複合光線の波長領域を調整可能にした、請求項1、請求項2、請求項3記載のLED複合光線利用の植物制御装置。
  20. 所定数の緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDを配置、設置し、当該緑色LEDと当該赤色LEDを点灯、消灯や、調光をせしめ、複合光線の波長領域を調整可能にした、請求項4、請求項5、請求項6記載のLED複合光線利用の植物制御装置。
  21. 所定数の緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDを配置、設置した、当該複合光線を有するLEDである。
    当該黄色LEDの黄色光線のみにて当該複合光線を有するLEDを調光可能にした。
    当該緑色光線の緑色LEDと当該黄色光線の黄色LEDを配置、設置した当該複合光線を有する。
    当該複合光線を有するLEDの緑色光線の緑色LEDと黄色光線の黄色LEDにて、当該黄色LEDの黄色光線のみにて当該LEDの複合光線を調光可能にし、波長領域の光を460nm〜610nm以内にてピーク波長が518nm付近を保持した。
    当該複合光線の波長領域を当該黄色光線の黄色LEDのみにて調光をせしめ、調整可能にした。請求項1、請求項2、請求項3記載のLED複合光線利用の植物制御装置。
  22. 所定数の緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDを配置、設置した、当該複合光線を有するLEDである。
    当該赤色LEDの赤色光線のみにて当該複合光線を有するLEDを調光可能にした。
    当該緑色光線の緑色LEDと当該赤色光線の赤色LEDを配置、設置した当該複合光線を有する。
    当該複合光線を有するLEDの緑色光線の緑色LEDと赤色光線の赤色LEDにて、当該赤色LEDの赤色光線のみにて当該LEDの複合光線を調光可能にし、波長領域の光を460nm〜700nm以内にてピーク波長が518nm付近を保持した。
    当該複合光線の波長領域を当該赤色光線の赤色LEDのみにて調光をせしめ、調整可能にした。請求項4、請求項5、請求項6記載のLED複合光線利用の植物制御装置。
  23. 所定数の緑色光線の緑色LEDと青色光線の青色LEDを配置、設置した当該複合光線を有するLEDである。
    当該緑色光線の緑色LEDに対して当該青色光線の青色LEDは、少なる配置割合を保持しつつ置き並べられて設置されている、緑色光線と青色光線とを有する複合光線を有する当該LED。
    当該青色LEDの青色光線のみにて当該複合光線を有するLEDを調光可能にした。
    当該複合光線を有するLEDの緑色光線の緑色LEDと青色光線の青色LEDにて、当該青色LEDの青色光線のみにて当該LEDの複合光線を調光可能にし、波長領域の光を420nm〜610nm以内にてピーク波長が518nm付近を保持した。
    当該複合光線の波長領域を当該青色光線の青色LEDのみにて調光をせしめ、調整可能にした、LED複合光線利用の植物制御装置。
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JP2018082134A (ja) * 2016-11-16 2018-05-24 高橋 信之 Ledの拡散波形制御装置。
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