JP2015228822A - 接ぎ木用台木カッター - Google Patents

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Abstract

【課題】切断部の組織の圧壊が少なく、切断面の滑らかな台木を得ることができるカッターを提供する。【解決手段】取っ手3を握って本体2の上面10側を台木に向け、高さを定めて位置決め保持部19の当接面20を茎Sの側面に沿わせる。取っ手3を握った手の親指で刃物保持部材4の基端23を先端22側へ押し出すと、刃物保持部材4は、刃物6と一体にガイド溝29とばね受けガイド溝30にガイドされて、本体2に対して先端側、第1の起立壁14方向へ斜めに進行し、起立壁14に当接して停止する。この間に、刃物6は、茎Sに対して刃34の延長方向に進みながら徐々に茎Sに切れ込んで、切断に至る。このため、茎Sに対して半径方向にのみ切れ込む場合に比して、切断面の組織の破壊が最小限に止められる。【選択図】図1

Description

本発明は、培地から直立する接ぎ木用台木の茎を所定の高さ位置で、当該茎の軸線に対して所定の切断角度で切断するために用いられるカッターに関する。
キュウリやトマトなどの野菜の苗を接ぎ木するための台木は、その茎を培地から所定の高さ位置で、所定角度に斜めに切断して得られる。従来、接ぎ木用の台木を切断するためのカッターとして、特許文献1に記載されたものが知られている。このカッターは、片手操作で開閉可能な二本の把持片の先に切断部が設けられ、切断部は把持片に対して下向き傾斜又は上向き傾斜に設けられ、一方の切断部には切断刃が備えられ、他方の切断部には苗木支持部が設けられ、苗木支持部には切断刃が進入できる刃進入部が設けられ、両把持片を閉じると苗木が苗木支持部に支持されると共に、切断刃が刃進入部内に進入して苗木を切断するものである。
特開2009−82056号公報
上記従来の苗木カッターは、苗木の茎を横断する方向に切断刃が進入するため、組織が壊れたり、切断面の滑らかさに欠けたりして、活着率を低下させる一要因となっている。したがって、本発明は、刃物をその刃の延長方向に移動させつつ茎に横断方向に切り込ませることによって、組織が壊れず、切断面の滑らかな台木を得ることができるカッターを提供することを目的としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するための、本発明の台木カッター1は、培地Bから上方へ直立する接ぎ木用台木の茎Sを当該茎Sの軸線に対して所定の切断角度Aで切断するために用いられるカッターであって、本体2と、本体2から延出する取っ手3と、本体2上に待機位置と切断位置の間を移動自在に設けられる刃物保持部材4と、刃物保持部材4を本体2上の待機位置に付勢する付勢部材5と、刃物保持部材4上に着脱自在に保持される平板状の刃物6とを具備する。本体2は、使用時に培地B側である下方に向けられる先端8と、その反対側の基端9と、使用時に茎Sに対して切断角度Aに対応した角度に向けられる平らな上面10と、その反対側のこれと平行な下面11と、使用時に茎Sの側面に沿う一側部12と、その反対側の他側部13とを有する。取っ手3は、本体2の下面11からピストルグッリップ式に所定の角度で延出する。刃物保持部材4は、本体2の先端8側に配置される切断位置と基端9側に配置される待機位置との間を移動自在に本体2の上面10上に保持される。平板状の刃物6は、一側縁に直線状に延びる刃34を有し、刃物保持部材4上に、本体2の上面10と平行に着脱自在に保持される。刃物保持部材4は、概略矩形平板状で、本体に対応して、先端22と、その反対側の基端23と、一側面24と、その反対側の他側面25と、本体2の上面に摺動自在に対向する摺動面26と、この摺動面26に平行でその反対側にあって刃物6を載せ受ける刃物保持面27とを有する。刃物保持部材4は、待機位置において基端23が本体2の基端9から突出し、取っ手3を握った手の親指で基端23を押して切断位置へ押し出し可能に配置される。本体2は、使用時に茎Sの側面に沿って茎Sを保持する位置決め保持部19を一側部12側に具備する。この位置決め保持部19は、使用時に茎Sの側面に沿って配置されたときに、刃物6が所定の切断角度Aに配置されるように相互位置が設定される。刃物保持部材4と本体2との間には、刃物保持部材4が待機位置から切断位置に向かって移動するにしたがって徐々に本体2の一側部12側へ移動するように規制するガイド部28が設けられる。刃物6は、刃物保持部材4の一側面24側に刃34を向け、刃34が基端23側から先端22側へ一直線状に延びるように配置され、それによって、使用時に刃物保持部材4が待機位置から切断位置に向うとき、茎Sに対して刃34をその延長方向に上方から下方へ所定の切断角度Aで移動させつつ、徐々に深く切れ込んで切断に至るように構成される。
本発明の台木カッター1は、位置決め保持部に台木の茎を保持させて、刃物保持部材を切断位置へ押し出すだけで、熟練を要さずに、台木の茎を所定の切断角度に容易に切断することができる。切断の際、刃物が、茎に対して上方から下方へ所定の切断角度でその延長方向に移動しつつ、徐々に深く茎に切り込まれて茎の切断に至るから、切断部の組織が壊れにくく、滑らかな切断面が得られ、活着率の向上に貢献する。
本発明に係る台木カッターの分解斜視図である。 図1の台木カッターの分解斜視図である。 図1の台木カッターの正面図である。 図1の台木カッターの不使用時の平面図である。 図1の台木カッターの切断動作時の平面図である。 図4におけるVI−VI断面図である。 図1の台木カッターの使用状態の断面図である。
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
台木カッター1は、図7に示すように、培地Mから上方へ直立する接ぎ木用台木の茎Sを当該茎Sの軸線に対して所定の切断角度Aで切断するために用いられるカッターである。カッター1は、本体2と、本体2から延出する取っ手3と、本体2上に待機位置(図4)と切断位置(図5)の間を移動自在に設けられる刃物保持部材4と、刃物保持部材4を本体2上の待機位置に付勢する付勢部材であるばね5と、刃物保持部材4上に着脱自在に保持される平板状の刃物6とを具備する。
本体2の主要部をなす概略矩形の基板部7は、図7に示す使用状態において培地B側である下方に向けられる先端8と、その反対側の基端9と、使用時に茎Sに対して切断角度Aに対応した角度に向けられる平らな上面10と、その反対側のこれと平行な下面11と、使用時に茎の側面に沿う一側部12と、その反対側の他側部13とを有する。
基板部7の一側部12には、上面10から直角に起立して基端から先端へ直線状に延びる第1の側壁14が形成される。基板部7の他側部13には、上面10から直角に起立して側壁14とほぼ平行に延びる第2の側壁15が形成される。刃物保持部材4を本体2上に保持するための枠体16は、架橋部17と庇部18とを具備する。架橋部17は、本体2の基端9側において両側壁13,14の上端部間を架橋する。庇部18は、側壁15の上端部から側壁14側へ直角に張り出す。側壁14は、基板部7の上面10と平行な上面39を有する。
本体2の一側部12には、使用時に茎Sの側面に沿って茎Sを保持する位置決め保持部19が設けられる。位置決め保持部19は、第1の側壁14の先端8側の外側に設けられ、基板部7の上面10に対して切断角度Aだけ傾斜した当接面20と、この当接面の外側縁部から直角に立ち上がる保持片21とを具備する。当接面20は、図7に示す使用時に、茎Sの側面に沿って配置されたときに、刃物6が茎Sの軸線に対して所定の切断角度Aに配置されるように位置が設定される。
取っ手3は、本体2の基端8側の下面から、ピストルグッリップ式に所定の角度で延出する。本体2に対する取っ手3の延出角度は、図7に示す使用状態においてほぼ水平となる角度に設定される。
刃物保持部材4は、図4に示すように、本体2の先端7側の一側部12寄に配置される切断位置と、図5に示すように、基端8側の他側部13寄に配置される待機位置との間を移動自在に、本体2の上面9上、両側壁14,15間に保持される。刃物保持部材4は、概略矩形平板状の部材であり、本体2に対応して、先端22と、その反対側の基端23と、一側面24と、その反対側の他側面25と、本体2の上面10に摺動自在に対向する摺動面26と、この摺動面26に平行でその反対側の刃物保持面27とを有する。刃物保持面27は、側壁14の上面39とほぼ同一平面上に並び、その上に刃物6を載せ受ける。刃物保持部材4は、待機位置において基端23が本体2の基端9から突出し、取っ手3を握った手の親指で基端23を押すことにより、切断位置へ押し出し可能に配置される。
刃物保持部材4と本体2との間には、刃物保持部材4が待機位置(図4)から切断位置(図5)に向かって移動するにしたがって徐々に本体2の一側部12側へ移動するように規制するガイド部28(図5)が設けられる。ガイド部28は、刃物保持部材4のガイド溝29及びばね受けガイド溝30と、本体2のガイド突起31及びばね受けガイド突起32とを具備する。
ガイド溝29とばね受けガイド溝30は、刃物保持部材4の摺動面26側に、互いに平行に直線的に延びるように形成される。ガイド溝29とばね受けガイド溝30は、基端23側から先端22側に向かうにしたがって徐々に一側面24に接近する所定の傾斜角をもって延びている。
ガイド突起31とばね受けガイド突起32は、それぞれガイド溝29とばね受けガイド溝30に摺動自在に嵌合するように、本体2の上面10上に突設される。本体2の上面10には、刃物保持部材4のばね受けガイド溝30と対向してばね5を受け入れるばね受け溝33が形成される。ばね受け溝32は、基端9側から先端8側に向かうにしたがって徐々に側壁14に接近する所定の傾斜角をもって延びている。
したがって、刃物保持部材4は、本体2上において、ガイド部28の移動規制に従い、基端9側の待機位置において側壁14から離れ、先端8側の切断位置において側壁14に当接するように、側壁14の延長方向に対して斜めに往復移動自在で、ばね5により、側壁14から離れた基端側の待機位置(図4)に付勢される。
平板状の刃物6は、図示の実施形態において安全カミソリの両刃型替え刃であり、一側縁に直線状に延びる刃34を有し、刃物保持部材4上に、本体2の上面10と平行に着脱自在に保持される。すなわち、刃物5は、刃物保持部材4上に突設された2つの係合突起35に係合し、刃物5、刃物保持部材4の貫通孔36、本体の長孔37を貫通する押さえ軸38により、保持部材4上に着脱自在に保持される。長孔37は、押さえ軸38が本体2上の刃物保持部材4の移動を阻害しないように、ガイド溝29,30と平行に延びるように形成される。
刃物6は、刃物保持部材4の側面24側に刃34を向け、当該側面24から外側へ張り出して本体の側壁14の上面39上に乗るように配置される。したがって、使用時に刃物保持部材4が待機位置から切断位置に向うとき、茎Sに対して刃34をその延長方向に上方から下方へ所定の切断角度Aで移動させつつ、徐々に深く切れ込んで茎Sを切断するように構成される。
本体2の下面10側には高さ定規40が設けられる。高さ定規40は、使用時にその先端41が培地Bの上面に当接して切断高さ位置を規制するように、本体2の先端7側へ突出している。高さ定規40は、本体2の下面10とこれに固定されるホルダ45との間に位置調整自在に保持される。高さ定規40は、上下方向に弾性変形する弾発片42を有し、それの基端42側の上縁に、係合爪43を有する。この係合爪43が、本体2の下面10の対応箇所に形成された断面鋸刃状の係合刃列44に、係合位置を変更可能に係合している。したがって、高さ定規40は、本体2の下面10に沿って本体2の先端側への延出長さを調整自在であり、それによって、茎の切断高さ位置を規定することができる。
このカッターを用いて接ぎ木用台木の茎Sを切断する場合には、まず茎Sに対する培地Bからの所要の切断高さ位置に合わせて高さ定規40の延出長さを設定する。図7に示すように、取っ手3を握って本体2の上面10側を台木に向けて接近させ、高さ定規40の先端41を培地Bの上面に付け、一側部の位置決め保持部19の当接面20を茎Sの側面に沿わせる。この状態で、茎Sの切断高さ位置と、切断角度Aが定まる。次いで、取っ手3を握った手の親指で刃物保持部材4の基端23を先端22側へ押し出すと、刃物保持部材4は、刃物6と一体にガイド溝29とばね受けガイド溝30にガイドされて、本体2に対して先端側、第1の起立壁14方向へ斜めに進行し、起立壁14に当接して停止する(図5)。この間に、刃物6は、茎Sに対して刃34の延長方向に進みながら徐々に茎Sに切れ込んで、切断に至る。このため、茎Sに対して半径方向にのみ切れ込む場合に比して、切断面の組織の破壊が最小限に止められる。
1 カッター
2 本体
3 取っ手
4 刃物保持部材
5 ばね(付勢部材)
6 刃物
7 本体の基板部
8 本体の基端部
9 本体の先端部
10 本体の上面
11 本体の下面
12 本体の一側部
13 本体の他側部
14 第1の起立壁
15 第2の起立壁
16 枠体
17 架橋部
18 庇部
19 位置決め保持部
20 当接面
21 保持片
22 刃物保持部材の先端
23 刃物保持部材の基端
24 刃物保持部材の一側面
25 刃物保持部材の他側面
26 摺動面
27 刃物保持面
28 ガイド部
29 ガイド溝
30 ばね受けガイド溝
31 ガイド突起
32 ばね受けガイド突起
33 ばね受け溝
34 刃物の刃
35 係合突起
36 貫通孔
37 長孔
38 押さえ軸
39 側壁の上面
40 高さ定規
41 高さ定規の先端
42 高さ定規の基端
43 係合爪
44 本体の係合歯列
45 ホルダ
A 切断角度
B 培地
S 台木の茎

Claims (2)

  1. 培地から上方へ直立する接ぎ木用台木の茎を当該茎の軸線に対して所定の切断角度で切断するために用いられるカッターであって、
    使用時に培地側である下方に向けられる先端と、その反対側の基端と、使用時に前記茎に対して前記切断角度に対応した角度に向けられる平らな上面と、その反対側のこれと平行な下面と、使用時に前記茎の側面に沿う一側部と、その反対側の他側部とを有する本体と、
    前記本体の下面から所定の角度で延出するピストルグッリップ式の取っ手と、
    前記本体の先端側に配置される切断位置と基端側に配置される待機位置との間を移動自在に本体の上面上に保持される刃物保持部材と、
    前記刃物保持部材を前記本体上の待機位置に付勢する付勢部材と、
    一側縁に直線状に延びる刃を有し、前記刃物保持部材上に、前記本体の上面と平行に着脱自在に保持される平板状の刃物と、を具備し、
    前記本体は、使用時に前記茎の側面に沿って茎を保持する位置決め保持部を一側部側に具備し、
    前記刃物保持部材は、概略矩形平板状で、前記本体に対応する、先端と、その反対側の基端と、一側面と、その反対側の他側面と、本体の上面に摺動自在に対向する摺動面と、これと平行でその反対側にあって前記刃物を載せ受ける刃物保持面とを有し、待機位置において基端が前記本体の基端から突出し、前記取っ手を握った手の親指で基端を押して切断位置へ押し出し可能に配置され、
    前記本体の位置決め保持部は、使用時に前記茎の側面に沿って配置されたときに、前記刃物が前記所定の切断角度に配置されるように相互位置が設定され、
    前記刃物保持部材と前記本体との間には、刃物保持部材が待機位置から切断位置に向かって移動するにしたがって徐々に本体の一側部側へ移動するように規制するガイド部が設けられ、
    前記刃物は、前記刃物保持部材の一側面側に前記刃を向け、かつ刃が基端側から先端側へ一直線状に延びるように配置され、それによって、使用時に刃物保持部材が待機位置から切断位置に向うとき、前記茎に対して刃をその延長方向に上方から下方へ前記所定の切断角度で移動させつつ、徐々に深く切れ込んで切断に至るように構成されることを特徴とする接ぎ木用台木カッター。
  2. 使用時に前記培地の上面に当接するように前記本体の先端側へ突出する先端と、本体の下面側に配置される基端とを有し、本体の下面に沿って本体の先端側への延出長さを調整自在に本体に取り付けられ、
    それによって、前記茎の切断高さ位置を規定する高さ定規をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の接ぎ木用台木カッター。
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